笹子駅→滝子山→大菩薩嶺→小菅村→三頭山→都民の森
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- GPS
- 11:39
- 距離
- 47.2km
- 登り
- 3,605m
- 下り
- 3,220m
コースタイム
- 山行
- 10:52
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 11:39
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
寂ショウ尾根で滝子山へ。破線ルートだけあってわりと危険。下りでは使わない方がよさそう。
滝子山からは気持ちの良い道を歩く、大谷ヶ丸までは踏み後薄く、山と高原地図に書かれてる通り。山と高原地図のこういうアドバイスは非常にいいなって思う(1/50000の地図とか全く使えないけど)。
湯ノ沢峠の先にある。白谷ノ丸までは景色の開けたフォトジェニックな道を気持ちのいいペースで歩いたり、小走りしたり。途中足をガッツリ挫く、テーピング緩いとこうなるし、荷物が重い場合は足首に力を入れた方がいい反省。
白谷ノ丸以降は奥秩父特有の深い森の道の割合が多くなる。ただ、若干道が不明瞭で倒木も多いのでCTは巻きづらい。でもこれもいい道。
大菩薩峠〜大菩薩嶺はピストン。大菩薩峠付近は開けてて気持ちいい道だが、大菩薩嶺は微妙。景色もないしもう行かなくていいかな。大菩薩峠から小菅村までは長い下り、しかも、ずっとトラバースからの林道からのロード。こんな道誰も登らんよ。ほんと長くてトルデジアンを思い出した。
小菅村の釣り堀場でジュースを補給しようとしたら全て売り切れ。仕方ないので唯一売れ残ってた「多摩源流水」を購入。目の前の川で組めばいんじゃねってみんな思うから売れ残ってるんだろうね。
三頭山の登りはオマキ平ハイキングコース。クマの多いコースとのことなので口笛(大黒摩季)を吹きながら一気に登る、そしたらバテた。ジュースがあれば違ったかもしれないけど、手元にあるのは「多摩源流水」あと自宅で汲んだ予備水(1リットル)
こうなると、終わりの計算が始まる。あわよくば奥多摩駅まで狙ってたけど、今のペースじゃもえぎの湯に間に合わなさそう。こんなに汗かいてお風呂なしで帰るのは✕。
ということで、ゴールを数馬の湯に変更。バスの時間を調べると都民の森にいい時間のバスが来ることが分かったので、三頭山から都民の森まで30分で駆け下りて、数馬の湯に入って、19時過ぎに帰宅。奥多摩狙いだったらまだ歩いてたかなー。
振り返り
・テーピングはしっかりしよう。
・ロングハイクでは飛ばさない。体を熱くしないことが大切。
・カルドラドは歩きやすいけどスベる。ヒヤリ多数。気をつけよう。
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