朝、6時30分のロープウェイに乗って姿見駅へ
3
7/13 6:48
朝、6時30分のロープウェイに乗って姿見駅へ
ガスガスの小雨模様の中、いざっ!大雪山からトムラウシ山への縦走スタート
6
7/13 7:11
ガスガスの小雨模様の中、いざっ!大雪山からトムラウシ山への縦走スタート
早速広がるチングルマのお花畑。。まだまだ序の口
2
7/13 7:21
早速広がるチングルマのお花畑。。まだまだ序の口
イソツツジ
1
7/13 7:29
イソツツジ
まだ雪の残る姿見の池
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7/13 7:31
まだ雪の残る姿見の池
噴気孔からの煙がなかなかの迫力
4
7/13 8:03
噴気孔からの煙がなかなかの迫力
金庫岩
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7/13 10:01
金庫岩
北海道最高峰旭岳(2,290m)
9
7/13 10:15
北海道最高峰旭岳(2,290m)
キバナシャクナゲの群落が登山道左右に広がる
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7/13 10:28
キバナシャクナゲの群落が登山道左右に広がる
こちらはメアカンキンバイ
1
7/13 10:31
こちらはメアカンキンバイ
裏旭へ向けて雪渓を下ります
4
7/13 10:53
裏旭へ向けて雪渓を下ります
見渡す限りのキバナシャクナゲの群落
2
7/13 11:05
見渡す限りのキバナシャクナゲの群落
この辺りエゾタカネスミレが一杯
1
7/13 11:42
この辺りエゾタカネスミレが一杯
エゾタカネスミレ
1
7/13 11:43
エゾタカネスミレ
白いチングルマやらピンクのエゾツガザクラ
4
7/13 11:59
白いチングルマやらピンクのエゾツガザクラ
間宮分岐。ここからお鉢の南側へ
1
7/13 12:04
間宮分岐。ここからお鉢の南側へ
一瞬、ガスが切れて見えたお鉢平の大きさに息をのむ
2
7/13 12:25
一瞬、ガスが切れて見えたお鉢平の大きさに息をのむ
お鉢に沿って北海岳へ向かう
3
7/13 12:30
お鉢に沿って北海岳へ向かう
花びらの赤い点が可愛い。クモマユキノシタだったかな
1
7/13 12:54
花びらの赤い点が可愛い。クモマユキノシタだったかな
北海岳(2,149m)
3
7/13 13:11
北海岳(2,149m)
ここで黒岳への道と分かれ、トムラウシへの長い縦走路へ入ります
3
7/13 13:13
ここで黒岳への道と分かれ、トムラウシへの長い縦走路へ入ります
イワウメ
1
7/13 13:17
イワウメ
イワヒゲもこんだけ密集すると少し気持ちが悪いかも
3
7/13 13:18
イワヒゲもこんだけ密集すると少し気持ちが悪いかも
キバナシャクナゲもあちこちで大群落になってました
1
7/13 13:29
キバナシャクナゲもあちこちで大群落になってました
白雲岳へ向かって雄大な稜線を進みます
4
7/13 13:37
白雲岳へ向かって雄大な稜線を進みます
斜面に広がる色とりどりのお花畑
1
7/13 13:40
斜面に広がる色とりどりのお花畑
白雲岳
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7/13 13:43
白雲岳
天気が今一つなのでコザクラも俯きがち
1
7/13 13:45
天気が今一つなのでコザクラも俯きがち
ジムカデ?
3
7/13 13:46
ジムカデ?
こういうボコボコした地形は土の水分が凍ったり融けたりすることでできるもので構造土というそうです
2
7/13 13:47
こういうボコボコした地形は土の水分が凍ったり融けたりすることでできるもので構造土というそうです
エゾノオオヤマエンドウ。。初めて見ました
1
7/13 13:53
エゾノオオヤマエンドウ。。初めて見ました
不思議な色合いの烏帽子岳
4
7/13 13:56
不思議な色合いの烏帽子岳
歩いてきたなだらかな稜線
1
7/13 13:56
歩いてきたなだらかな稜線
コマクサがありました。この後、飽きるほど見ることができます
4
7/13 13:57
コマクサがありました。この後、飽きるほど見ることができます
ヨツバシオガマかな
1
7/13 14:07
ヨツバシオガマかな
エゾヒメクワガタ
1
7/13 14:07
エゾヒメクワガタ
昔はここから右の道で直接白雲岳へ登ったそうです。今は廃道で、左側から肩へ上がりました
2
7/13 14:23
昔はここから右の道で直接白雲岳へ登ったそうです。今は廃道で、左側から肩へ上がりました
雪渓の残る雄大な谷。。何か日本の風景ではない感じがしました
1
7/13 14:32
雪渓の残る雄大な谷。。何か日本の風景ではない感じがしました
白雲岳の斜面のお花畑も人工的に作られた花壇のように美しい
2
7/13 14:38
白雲岳の斜面のお花畑も人工的に作られた花壇のように美しい
白雲岳への分岐。天気が悪いのでパスしました。反対方向は赤岳、緑岳。。三色揃い踏みで面白いです。そう言えば、黒岳も有りますね
1
7/13 14:52
白雲岳への分岐。天気が悪いのでパスしました。反対方向は赤岳、緑岳。。三色揃い踏みで面白いです。そう言えば、黒岳も有りますね
花壇みたいです
1
7/13 14:55
花壇みたいです
初日の宿泊地の白雲岳キャンプ指定地が見えてきました
1
7/13 15:07
初日の宿泊地の白雲岳キャンプ指定地が見えてきました
ウコンウツギ
1
7/13 15:25
ウコンウツギ
野営地近くのチシマノキンバイソウの群落
1
7/13 15:28
野営地近くのチシマノキンバイソウの群落
チシマノキンバイソウ。シナノキンバイと見分けがつかない
2
7/13 15:28
チシマノキンバイソウ。シナノキンバイと見分けがつかない
ハクサンイチゲ
1
7/13 15:29
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイかな
1
7/13 15:30
ミヤマキンバイかな
白雲岳避難小屋は今年建て替え工事(前方の丘の上に資材が置かれている)ため、テント泊のみが許可されている
5
7/13 15:42
白雲岳避難小屋は今年建て替え工事(前方の丘の上に資材が置かれている)ため、テント泊のみが許可されている
タカネオミナエシ
1
7/13 16:52
タカネオミナエシ
エゾハハコヨモギ
1
7/13 16:58
エゾハハコヨモギ
ウラジロタデ
1
7/13 16:59
ウラジロタデ
エゾコザクラ
3
7/13 17:10
エゾコザクラ
チシマフウロ
1
7/13 17:11
チシマフウロ
2日目もガスの中、レインウェアを着てのスタート
3
7/14 4:55
2日目もガスの中、レインウェアを着てのスタート
これまでも何度も見てきたが、素晴らしい大花園です
2
7/14 5:07
これまでも何度も見てきたが、素晴らしい大花園です
反対斜面も...
1
7/14 5:08
反対斜面も...
エゾツツジ
1
7/14 5:36
エゾツツジ
登山道脇に何気に咲くコマクサ
2
7/14 6:03
登山道脇に何気に咲くコマクサ
キバナシオガマの群落
1
7/14 6:19
キバナシオガマの群落
ウルップソウもこの後至る所に見られました
1
7/14 6:20
ウルップソウもこの後至る所に見られました
キバナシオガマ
1
7/14 6:20
キバナシオガマ
ウルップソウ
1
7/14 6:22
ウルップソウ
高根ヶ原分岐。この時期は熊が出没するため温泉高原へ下る三笠新道は立入禁止
1
7/14 6:33
高根ヶ原分岐。この時期は熊が出没するため温泉高原へ下る三笠新道は立入禁止
高根ヶ原の東側はガスで良く見えませんが絶壁になっています
1
7/14 7:11
高根ヶ原の東側はガスで良く見えませんが絶壁になっています
ゴゼンタチバナ
1
7/14 7:13
ゴゼンタチバナ
エゾコザクラの絨毯
1
7/14 7:16
エゾコザクラの絨毯
アオノツガザクラ
1
7/14 7:17
アオノツガザクラ
足元にまで花が
2
7/14 7:18
足元にまで花が
チングルマとエゾコザクラの花畑
1
7/14 7:20
チングルマとエゾコザクラの花畑
黒い点々の葉っぱが特徴って言ったけど。。。
1
7/14 7:22
黒い点々の葉っぱが特徴って言ったけど。。。
トウキの類も沢山
1
7/14 7:26
トウキの類も沢山
タカネシガマ
1
7/14 8:35
タカネシガマ
忠別沼が見えてきました。ガスのかかっている奥に忠別岳
1
7/14 8:42
忠別沼が見えてきました。ガスのかかっている奥に忠別岳
見渡す限りキバナシャクナゲの大群落
2
7/14 8:59
見渡す限りキバナシャクナゲの大群落
開いたミヤマリンドウを見つけました
1
7/14 9:02
開いたミヤマリンドウを見つけました
忠別沼。。周辺には池塘が点在していました
2
7/14 9:02
忠別沼。。周辺には池塘が点在していました
歩いてきた広大な高根ヶ原。こんな嫋やかな稜線が数kmも続いてきました。北海道の山はホントに雄大です
2
7/14 9:13
歩いてきた広大な高根ヶ原。こんな嫋やかな稜線が数kmも続いてきました。北海道の山はホントに雄大です
忠別岳への登り。青空が見え始めて期待したのですが。。
1
7/14 9:27
忠別岳への登り。青空が見え始めて期待したのですが。。
イワウメ
2
7/14 9:34
イワウメ
チングルマの最盛期に当たったみたいです。青空よもう少し頑張れ
1
7/14 9:37
チングルマの最盛期に当たったみたいです。青空よもう少し頑張れ
忠別岳山頂(1,963m)はやっぱりガスの中でした
4
7/14 9:59
忠別岳山頂(1,963m)はやっぱりガスの中でした
忠別岳の北斜面は絶壁です
2
7/14 9:59
忠別岳の北斜面は絶壁です
忠別岳山頂に広がる花畑
1
7/14 10:00
忠別岳山頂に広がる花畑
次に向かう五色岳(中央やや左)と化雲岳(右手雲のかかっている所)。下の雪渓のすぐ上に忠別避難小屋が見えています
2
7/14 10:25
次に向かう五色岳(中央やや左)と化雲岳(右手雲のかかっている所)。下の雪渓のすぐ上に忠別避難小屋が見えています
暫しですが化雲岳も姿を見せてくれました
2
7/14 10:36
暫しですが化雲岳も姿を見せてくれました
振り返ると忠別岳。北斜面の崩落状態が良く分かります
2
7/14 10:45
振り返ると忠別岳。北斜面の崩落状態が良く分かります
アキノキリンソウでしょうか
1
7/14 10:55
アキノキリンソウでしょうか
この後、五色岳への急登が待っています
1
7/14 12:06
この後、五色岳への急登が待っています
珍しいクロユリと出会えました
2
7/14 12:09
珍しいクロユリと出会えました
五色岳山頂(1,868m)。前方の岩の方向が化雲岳。左手に五色ヶ原から石狩岳方面の登山道が分かれています
1
7/14 12:29
五色岳山頂(1,868m)。前方の岩の方向が化雲岳。左手に五色ヶ原から石狩岳方面の登山道が分かれています
化雲岳へ向かう途中。右手に忠別岳から五色岳へ辿ってきた稜線が見えました
3
7/14 12:47
化雲岳へ向かう途中。右手に忠別岳から五色岳へ辿ってきた稜線が見えました
割と新しいクマの糞が有りました。周辺にはクマが食料の木の根などを手に入れるため掘り起こした跡が沢山見られ、クマの食事処だろうとガイドに教えられました
4
7/14 13:00
割と新しいクマの糞が有りました。周辺にはクマが食料の木の根などを手に入れるため掘り起こした跡が沢山見られ、クマの食事処だろうとガイドに教えられました
花畑の中の木道をすべらないように慎重に歩きました
1
7/14 13:14
花畑の中の木道をすべらないように慎重に歩きました
化雲岳の周辺も池塘の多い湿原になっています
1
7/14 13:33
化雲岳の周辺も池塘の多い湿原になっています
化雲岳の登りの花畑
1
7/14 13:50
化雲岳の登りの花畑
十分にすごい規模ですが、この頃にはこの程度では感動しない自分が居ました
1
7/14 13:52
十分にすごい規模ですが、この頃にはこの程度では感動しない自分が居ました
1
7/14 13:59
ガスの中の化雲岳(1,955m)。後ろの岩は「化雲のへそ」と呼ばれているそうです
6
7/14 14:13
ガスの中の化雲岳(1,955m)。後ろの岩は「化雲のへそ」と呼ばれているそうです
南側のヒサゴ沼分岐。暫く歩きづらい岩稜地を抜けます
1
7/14 15:00
南側のヒサゴ沼分岐。暫く歩きづらい岩稜地を抜けます
夏道が出ていたので雪渓をほとんど通らずに沼へ下りました
1
7/14 15:28
夏道が出ていたので雪渓をほとんど通らずに沼へ下りました
ショウジョウバカマ
1
7/14 15:35
ショウジョウバカマ
2日目の宿、ヒサゴ沼避難小屋に到着です。この日の行程は18km、行動時間は11時間でした。小雨交じりの中、疲れました。
1
7/14 15:48
2日目の宿、ヒサゴ沼避難小屋に到着です。この日の行程は18km、行動時間は11時間でした。小雨交じりの中、疲れました。
ヒサゴ沼の避難小屋は昨年(2019年)に建て直された新しいもので、ずぶぬれ状態で到着した我々には有り難いもので、ゆったりと過ごせました。
6
7/15 3:40
ヒサゴ沼の避難小屋は昨年(2019年)に建て直された新しいもので、ずぶぬれ状態で到着した我々には有り難いもので、ゆったりと過ごせました。
3日目早朝。外へ出てみると雲は有りましたが遠くの山が良く見えました。帰って調べてみたら左の大きな山はニペソツ山、右奥がウペペサンケ山でした
3
7/15 4:08
3日目早朝。外へ出てみると雲は有りましたが遠くの山が良く見えました。帰って調べてみたら左の大きな山はニペソツ山、右奥がウペペサンケ山でした
よく見ると沼の畔にエゾシカが5,6頭、水を飲みに来ていました
2
7/15 4:31
よく見ると沼の畔にエゾシカが5,6頭、水を飲みに来ていました
4日目も長い行程になるので5時前に出発です
4
7/15 4:49
4日目も長い行程になるので5時前に出発です
ヒサゴ沼を見下ろします。お世話になった避難小屋が沼の左奥に見えています
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7/15 5:33
ヒサゴ沼を見下ろします。お世話になった避難小屋が沼の左奥に見えています
分岐まで登り返しました
2
7/15 5:50
分岐まで登り返しました
分岐から暫く進んだ右手(西側)、典型的な構造土の地形だと教えられました
1
7/15 6:35
分岐から暫く進んだ右手(西側)、典型的な構造土の地形だと教えられました
日本庭園と呼ばれる池と岩が点在するエリアにかかります
1
7/15 6:49
日本庭園と呼ばれる池と岩が点在するエリアにかかります
お花畑も素晴らしく、相変わらずの天気でも楽しく歩けました
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7/15 6:53
お花畑も素晴らしく、相変わらずの天気でも楽しく歩けました
イワイチョウ
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7/15 6:59
イワイチョウ
エゾタカネスミレ
1
7/15 8:32
エゾタカネスミレ
北沼分岐
1
7/15 9:06
北沼分岐
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7/15 8:56
いよいよ最後のトムラウシ山への登りが始まります。大きなガレの辛い登りが暫く続きます
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7/15 9:30
いよいよ最後のトムラウシ山への登りが始まります。大きなガレの辛い登りが暫く続きます
所々の花畑が癒してくれます
3
7/15 9:37
所々の花畑が癒してくれます
エゾノツガザクラ
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7/15 9:38
エゾノツガザクラ
頂上が近づく頃、青空が広がって周りの景色が広がってきました
2
7/15 9:42
頂上が近づく頃、青空が広がって周りの景色が広がってきました
トムラウシ山の山頂標識は最後の最後まで姿を見せてくれませんが、青空へ向かっての登りは元気づけられました
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7/15 9:48
トムラウシ山の山頂標識は最後の最後まで姿を見せてくれませんが、青空へ向かっての登りは元気づけられました
山頂のお鉢
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7/15 9:54
山頂のお鉢
トムラウシ山山頂(2,142m)。今回の山行で最初で最後の青空の下でのピークでした。とは言っても周囲のガスで展望は有りませんでした。
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7/15 10:13
トムラウシ山山頂(2,142m)。今回の山行で最初で最後の青空の下でのピークでした。とは言っても周囲のガスで展望は有りませんでした。
トムラウシ温泉までの下りも長いので下ります
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7/15 10:33
トムラウシ温泉までの下りも長いので下ります
南沼が見えてきました
2
7/15 10:34
南沼が見えてきました
南沼キャンプ指定地。。分岐をまっすぐ進めば十勝岳だそうです。トムラウシ温泉は左手へ下っていきます
1
7/15 10:44
南沼キャンプ指定地。。分岐をまっすぐ進めば十勝岳だそうです。トムラウシ温泉は左手へ下っていきます
トムラウシ公園が見えてきました。ハイマツと岩のコントラストで独特な雰囲気を出しています
1
7/15 11:24
トムラウシ公園が見えてきました。ハイマツと岩のコントラストで独特な雰囲気を出しています
エゾコザクラ。少し陽が出ているだけで元気に見えます
1
7/15 11:39
エゾコザクラ。少し陽が出ているだけで元気に見えます
1
7/15 11:44
トムラウシ公園から見上げるトムラウシ山。どっしりと格好良い
2
7/15 11:47
トムラウシ公園から見上げるトムラウシ山。どっしりと格好良い
ガスが切れて東側に武利岳、北見富士(中央のピラミッド)、雲がかかった石狩岳などが姿を見せてくれました
2
7/15 12:01
ガスが切れて東側に武利岳、北見富士(中央のピラミッド)、雲がかかった石狩岳などが姿を見せてくれました
トムラウシ公園
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7/15 12:12
トムラウシ公園
尾根まで登り返したら尾根の先に雲のかかった十勝連峰が望めました
1
7/15 12:13
尾根まで登り返したら尾根の先に雲のかかった十勝連峰が望めました
前トム平
1
7/15 12:32
前トム平
タカネオミナエシ
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7/15 12:33
タカネオミナエシ
コマドリ沢分岐まで雪渓を下ります。アイゼンを付けました
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7/15 13:28
コマドリ沢分岐まで雪渓を下ります。アイゼンを付けました
サンカヨウ
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7/15 13:52
サンカヨウ
コマドリ沢分岐
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7/15 13:50
コマドリ沢分岐
ここからまた急な登り返しが始まります
1
7/15 14:03
ここからまた急な登り返しが始まります
黙々と歩いてカムイ天上に到着です
2
7/15 15:58
黙々と歩いてカムイ天上に到着です
短縮コース登山口(左)への分岐
1
7/15 16:55
短縮コース登山口(左)への分岐
迎えのバスの待つ短縮コース登山口。この日も行動時間は12時間を超え、長い一日でした。後は温泉に入るだけ。
3
7/15 17:19
迎えのバスの待つ短縮コース登山口。この日も行動時間は12時間を超え、長い一日でした。後は温泉に入るだけ。
chamchanさん、おはようございます。
北海道を代表する(私の憧れの)大雪山系縦走路歩きのレコを、興味深く拝見させて頂きました。雪解けのこの時期、お花畑がすごいですね。お花畑がどこまでも続くって、なんだかスケールが違う。そんな縦走路を歩いてみたいものです。
イワイワのトムラウシの双耳峰はカッコいい。朝靄に浮かぶ、とんがりニペソツ山や、女性的な稜線を持つウペペサンケ山の眺めも素敵。大自然の造形美のトムラウシ公園も素晴らしい。
ボッカを背負って1日の行動時間の長いテン泊ロング縦走は、完歩の達成感もひとしおですね。お疲れさまでした。(45年ぶりって、ワンゲル以来?まだ、キスリングだった時代ですね)
kickeyさん
コメントありがとうございました。
本当にワクワクした3日間でした。ガスガスも却って幻想的な風景に一役買ってくれていたと思いました。
今回、45年ぶりのテン泊でしたが、テントや炊事の道具類は全部ガイドさんたちが背負ってくれましたので、各自の食料(アルファ米等)だけを運べば良く、私の体力でもなんとかなりました。
キスリングも懐かしいですね。当時のワンゲルでの山行は確かにかなり大きな72cmのワイドなキスリングを使ってましたね。布地のテントやザックは雨で水を吸うと重くなって大変でした。食料なんかもそうですが、テントにしろ、ザックにしろ、着るものにしろ、半世紀という時間の中、技術の進歩で軽くて機能性の高いものが出てきたお蔭で今の楽しい山歩きを楽しめているんだと痛感できます。
kickeyさんの縦走報告も楽しみにしています
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