立山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 853m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
軽アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
|
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感想
前日の午後から晴れて、翌日の天気予報を見ると思いのほか天気が良く、
天気図でも丁度梅雨前線がかからない位置に。
そこで前回言ったとき同様、特許の報奨金が出ていたので思い立って立山へ。
当日朝はバスの運行が8時30分からとのことで、1時間くらい前に扇沢へ。
出発も遅いので、登山日なのに思いのほか寝れた感じ。
そしてコロナの影響のあるのか、あまり人も来ない印象で始発に乗ったのは50人くらい。
本来ならばバス1台分の人数ですが、ソーシャルディスタンスを確保するために、
2台のバスで運行してました。
そして色々と乗り物を乗り継いで10時に室堂へ。
最終バスが15時30分なので、立山にいられる時間は5時間30分。
その為浄土山にも行ってみたかったものの、真砂岳から雄山を周回するルートに。
今回は前回と違いみどりが池横を歩くルートでスタート。
雷鳥荘や雷鳥沢を通るルートで、一度標高を200m位失います。
そして称名川横のテン場をい過ぎると、ほとんど人のいないルートに。
最初は雪渓から流れる沢沿いの比較的平坦根道。
そして目の前に見える真砂岳までの斜面に取りつきます。
ほぼ直登になっているルートなので、見た目も相まって結構疲れます。
ただ、途中には高山植物が多く咲いているので、写真を撮りつつゆっくりと。
この日は日差しが出ると暑いものの、山の斜面を涼しい風が吹き上げてきて結構快適。
そして予定の2時間以内で稜線へ。
ここで真砂岳山頂への登頂の考えましたが、時間が気になり断念。
小休止をして、雄山へ向けた目の前の斜面に再び足を。
前日にロードバイクになったこともあり、思ったように足が上がらないものの、
ここ予定していた13時に大汝山へ到着。
大汝山の山頂へは余裕も出てきたので、寄り道。
そして更に20分ほどで雄山に。
社務所で神社の参拝について伺うと、今年は自由にとのこと。
こんなところでもコロナの影響が。。。
そして参拝を済ませた後は、社務所にて御朱印を。
その後は、一の越山荘を経由し室堂へ。
一の越山荘からは緑地も多く、ライチョウを探しながら歩くものの今回も会えず・・・
立山なら高確率でライチョウに会えると聞いているものの、
なぜか私は2回とも会うことが出来ていない。。。(泣
下山後は室堂でトロリーバスを20分ほど待ったものの、4時30には扇沢へ。
その後は、扇沢から車で15分ほどの温泉に入り、帰宅しました。
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