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Yamareco

記録ID: 2444272
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

【日本三百名山 #80-82】山上ヶ岳、大峰山・八経ヶ岳、釈迦ヶ岳(吉野→大峯奥駈道→熊野本宮大社)

2015年12月24日(木) ~ 2015年12月30日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
54:05
距離
114km
登り
8,492m
下り
8,676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:32
合計
5:25
距離 14.5km 登り 1,294m 下り 465m
8:50
18
9:08
9
9:17
9:26
19
10:19
10:21
3
10:24
10:25
12
10:37
10:38
9
10:53
11:02
21
11:23
11:26
25
11:51
86
13:17
13:18
13
13:31
13:36
25
14:01
14:02
13
2日目
山行
4:37
休憩
1:21
合計
5:58
距離 10.1km 登り 1,105m 下り 477m
9:44
53
10:37
10:48
36
11:24
11:54
54
12:48
12:56
41
13:37
13:39
10
13:49
13:51
2
13:53
13:56
14
14:10
14:12
13
14:25
14:32
17
14:49
15:05
25
15:30
12
15:42
3日目
山行
3:12
休憩
1:43
合計
4:55
距離 12.1km 登り 805m 下り 1,095m
7:28
28
7:56
7:59
5
8:04
49
8:53
9:16
8
9:24
9:26
3
9:29
9:49
13
10:08
5
10:13
10:19
3
10:22
10:29
7
10:36
10:43
5
10:48
10:56
2
10:58
11:00
32
11:32
10
11:42
3
11:45
5
11:50
11:52
4
11:56
11:57
3
12:00
12:19
4
4日目
山行
8:29
休憩
2:12
合計
10:41
距離 18.1km 登り 1,281m 下り 963m
6:47
0
6:47
3
6:50
28
7:18
17
7:35
7:36
8
7:44
3
7:47
7:48
17
8:05
8:06
21
8:27
8:28
19
8:47
8:49
58
9:47
9:52
3
9:55
9:56
3
9:59
10:21
30
10:51
10:56
13
11:09
11:12
14
11:26
24
11:50
12:00
25
12:25
38
13:03
13:41
70
14:51
14:52
38
15:30
15:31
4
15:35
15:40
29
16:09
16:23
14
16:37
16:44
11
16:55
17:09
19
17:28
5日目
山行
5:31
休憩
1:00
合計
6:31
距離 17.3km 登り 1,171m 下り 1,783m
7:30
17
7:47
7:48
4
7:52
7:55
11
8:06
8:10
10
8:20
31
8:51
8:52
15
9:07
22
9:29
9:35
15
9:50
6
9:56
17
10:13
22
10:35
16
10:51
11:03
27
11:30
11:31
23
11:54
11:55
10
12:05
12:09
16
12:25
12:26
15
12:41
13:05
12
13:17
13:18
30
13:48
13:49
12
14:01
6日目
山行
9:10
休憩
2:15
合計
11:25
距離 17.3km 登り 1,421m 下り 1,734m
5:53
23
6:16
6:17
26
6:43
6:45
56
7:41
2
7:43
7:50
5
7:55
8:00
16
8:16
8:46
78
10:04
10:07
20
10:27
35
11:02
11:36
1
11:37
11:42
10
11:52
3
11:55
6
12:01
4
12:05
8
12:13
9
12:22
12:34
29
13:03
13:05
26
13:31
13:34
12
13:46
8
13:54
14:01
12
14:13
29
14:42
33
15:15
15:24
20
15:44
15:51
26
16:17
16:22
3
16:25
16:28
50
17:18
7日目
山行
7:31
休憩
0:29
合計
8:00
距離 24.2km 登り 1,395m 下り 2,157m
6:59
53
7:52
22
8:14
6
8:20
8:21
46
9:07
33
9:40
9:41
11
9:52
45
10:37
23
11:00
41
11:41
11:52
9
12:01
11
12:12
12:15
31
12:46
11
12:57
7
13:04
13:05
8
13:13
13:17
81
14:38
14:44
12
14:56
14:58
1
14:59
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東京から天理まで夜行高速バス、近鉄線を乗り継いで吉野
帰り:熊野から新宮までバス。新宮から夜行高速バスで帰京。
コース状況/
危険箇所等
この年はこの時期にしては積雪は少なかったようで、アイゼンおよびワカンを持って行ったものの、出番はなかった。
孔雀岳〜釈迦ヶ岳間は道が細く、転落に要注意。
近鉄吉野駅をスタート
近鉄吉野駅をスタート
金峯山寺
道中、ずっとこの道標がある。助かる。
道中、ずっとこの道標がある。助かる。
よく整備された山道を行く
よく整備された山道を行く
二蔵宿小屋にテント泊。
二蔵宿小屋にテント泊。
二蔵宿小屋の水場
二蔵宿小屋の水場
2日目、道に雪が積もるようになってきた
2日目、道に雪が積もるようになってきた
山上ヶ岳の女人結界
山上ヶ岳の女人結界
茶屋の中を行く
大峰山寺
小笹宿泊。
3日目、天気がよいが風が強い。
3日目、天気がよいが風が強い。
大普賢岳山頂
鎖場。雪で滑らないように注意。
鎖場。雪で滑らないように注意。
行者還岳山頂。
山上ヶ岳を望む
行者還避難小屋の水場。行者雫水。
行者還避難小屋の水場。行者雫水。
行者還避難小屋。この先しばらく水場がないのと、残り時間を考慮して、3日目はここで泊。
行者還避難小屋。この先しばらく水場がないのと、残り時間を考慮して、3日目はここで泊。
行者還避難小屋の中の様子。
行者還避難小屋の中の様子。
4日目。ガスの中を行く。風は相変わらず強い。
4日目。ガスの中を行く。風は相変わらず強い。
もうすぐ弥山
弥山小屋
八経ヶ岳山頂
楊子ヶ宿小屋
楊子ヶ宿小屋の内部
楊子ヶ宿小屋の内部
釈迦ヶ岳手前。雪でかなり危険、慎重に歩を進める。
釈迦ヶ岳手前。雪でかなり危険、慎重に歩を進める。
釈迦ヶ岳山頂。
かくし水に迂回して、今夜と明日の水を確保。かくし水とはいうものの目印があるのでわかりやすい。
かくし水に迂回して、今夜と明日の水を確保。かくし水とはいうものの目印があるのでわかりやすい。
かくし水。
日が落ちた。急ぐ。
日が落ちた。急ぐ。
深仙小屋に宿泊
深仙小屋の内部
5日目、いよいよ後半戦
5日目、いよいよ後半戦
広い笹の道を行く。
広い笹の道を行く。
平治ノ宿にテント泊。
平治ノ宿にテント泊。
平治ノ宿の水場へ向かう
平治ノ宿の水場へ向かう
平治ノ宿の水場
6日目は夜も明けきらないうちに出発
6日目は夜も明けきらないうちに出発
行仙宿山小屋
行仙宿山小屋の内部
行仙宿山小屋の内部
傘捨山山頂
樹林帯の中を行く。このあたりからアップダウンが心理的に負担。
樹林帯の中を行く。このあたりからアップダウンが心理的に負担。
玉置神社
玉置神社で水を汲ませてもらい、玉置辻でテント泊
玉置神社で水を汲ませてもらい、玉置辻でテント泊
7日目。細かなアップダウンがずっと続いて、心理的に限界。
7日目。細かなアップダウンがずっと続いて、心理的に限界。
ようやく人里が見えてきた
ようやく人里が見えてきた
熊野川を渡る
熊野本宮旧社地
熊野本宮旧社入り口に立つ巨大な鳥居
熊野本宮旧社入り口に立つ巨大な鳥居
熊野本宮大社にゴール
熊野本宮大社にゴール

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

ちょうど転職で有給休暇の消化が少しできたので、前から気になっていた大峯奥駈道にトライ。
積雪はそうではなかったもののやはり寒さは相当なものだった。とくに強風とガスで体温が奪われる行程になった4日目は、小屋に入ってからも寒さで震えていた。適切な寒さ対策は課題。
あとは最終日の7日目は、始終、細かなピークのアップダウンが続き、ゴールを目前にしてまた登りか、と言ってしまうほど精神的につらかった。天候、道の険しさ、長さ、どれをとっても修験の道だと感じる行程だった。

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利用交通機関:
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