記録ID: 2453813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
花の朝日連峰🌸周回😊
2020年07月23日(木) ~
2020年07月25日(土)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 26:16
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 3,555m
- 下り
- 3,557m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:31
距離 10.4km
登り 1,471m
下り 592m
2日目
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:27
距離 20.2km
登り 1,680m
下り 1,402m
16:29
3日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:01
距離 10.2km
登り 415m
下り 1,579m
12:47
ゴール地点
天候 | 初日は霧雨、2日目は朝のガスもすぐにスカッと抜けて青空、午後曇って強風に。最終日は、朝ガスガスですが、雨も止んで、まあまあ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新コロナの影響で、基本登山道の刈り払いはされておりません。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉。源泉かけ流しで300円。シャンプー、ボディソープあり。 |
写真
中央左寄りの奥に尖った頂の大朝日岳。そこにつながる長い尾根。奥深い山を感じます。大朝日岳まではかなりあるなと、この時はなんとなく思ってました。右は奥には壁のように連なる飯豊連峰
左の尖ったピークは天狗角力取山。昨夜狐穴小屋で一緒だった天童からの3人組が歩いてきた稜線右がかなり切れ落ちてます。南俣沢出合からコースタイム9時間半。なかなかの強者です。山談議で盛り上がりました。ありがとうございます😊
向かう先、雪を讃えたピークが西朝日岳。
この重厚な山塊に自分の無力さを感じる。でも、あの先の朝日小屋まで。既に天気の急変は始まってました。竜門小屋までの予定を朝日小屋に変更していたのです。
この重厚な山塊に自分の無力さを感じる。でも、あの先の朝日小屋まで。既に天気の急変は始まってました。竜門小屋までの予定を朝日小屋に変更していたのです。
デポした荷物を持って下山を開始。ガスガスの登山道を歩いていると、ガスの中から小朝日岳が見えました。手前は杉並山岳会の皆さん。左から小川さん、麦さん、三度笠が安江さんに、底抜けに明るいどいさん
ブナの林をみんなで闊歩。しばらく歩くとハナヌキ峰分岐。杉並山岳会の皆さんとお別れ。短い間でしたが、いつも一緒に歩いてるような気持ちになりました。本当にありがとうございました😊楽しかったです
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
|
---|
感想
朝日連峰に行こうと思って4年が経ちました。なぜなら、今持っている山と高原の地図は2016年版だからです。山は逃げないけど、行く機会を逸するとなかなか行けないのも、また山ですね。
折角の4連休ですが、お金も時間も、体力もないので、2泊3日でコンパクトに周回してみました。梅雨明けしてないことを覚悟してトライ、2日目は途中お会いした杉並山岳会の方と最終日までご一緒させていただきました。前から気になっていた善六池も案内していただき、翌日の悪天候に対応して、頑張って朝日小屋まで行って、ホント正解でした。小屋では、おつまみや食事まで分けていただき、楽しい山行となり、ホントにありがとうございました。ソロも気楽でいいけど、みんなでワイワイがやがやも楽しいですね。
また、どこかでご一緒したいと思っています。
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