mi) 前日に室堂入り。今回は、コロナの御陰でガラガラ
bi)外国人がほぼ1人もいないのでガラッガラ。これも予想的中。
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8/4 14:24
mi) 前日に室堂入り。今回は、コロナの御陰でガラガラ
bi)外国人がほぼ1人もいないのでガラッガラ。これも予想的中。
mi) 遅い時間に室堂入りしているので、更にガラガラ。
bi)ちなみにマスク必須です。
1
8/4 14:25
mi) 遅い時間に室堂入りしているので、更にガラガラ。
bi)ちなみにマスク必須です。
mi) シーズン昼間で、こんなに人のいないダム初めて。登山者からすれば、良いことだらけ。
bi)困ってる人もいるだろうが、登山者視点からすると最高の条件です。
20
8/4 14:46
mi) シーズン昼間で、こんなに人のいないダム初めて。登山者からすれば、良いことだらけ。
bi)困ってる人もいるだろうが、登山者視点からすると最高の条件です。
mi) 人がないのでゆっくりできる。
bi)よほど普段の生活より感染リスク少ない。
8
8/4 14:51
mi) 人がないのでゆっくりできる。
bi)よほど普段の生活より感染リスク少ない。
mi) 乗り物は、どれも数名程度の乗車。
bi)それにしても久しぶりだな、これ乗るの。
5
8/4 15:00
mi) 乗り物は、どれも数名程度の乗車。
bi)それにしても久しぶりだな、これ乗るの。
mi) 明日も良いお天気のはず
bi)そう願います!
28
8/4 16:00
mi) 明日も良いお天気のはず
bi)そう願います!
mi) 10日ぐらい前に、例によって占いでこの日を決めました。今回も大当たり。占い通りのお天気となりました。お天気がわかると宿を予約する気にもなれる。
bi)半信半疑だったmiさんの占い、3度目の正直!当初僕は7月後半で希望出していたが、占いでNG。んで実際に大荒れでした。
こうまで当たり続けると... 便利😀
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8/4 16:00
mi) 10日ぐらい前に、例によって占いでこの日を決めました。今回も大当たり。占い通りのお天気となりました。お天気がわかると宿を予約する気にもなれる。
bi)半信半疑だったmiさんの占い、3度目の正直!当初僕は7月後半で希望出していたが、占いでNG。んで実際に大荒れでした。
こうまで当たり続けると... 便利😀
mi) 雷鳥荘に素泊まり。4〜5 時間寝るだけ。夜間、室堂駅に滞在できないので仕方がない。
bi)勿体ないお化けがでそうな小屋泊(笑)
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8/4 16:13
mi) 雷鳥荘に素泊まり。4〜5 時間寝るだけ。夜間、室堂駅に滞在できないので仕方がない。
bi)勿体ないお化けがでそうな小屋泊(笑)
mi) 自炊中。お湯も出るので便利。他に自炊者0人。
bi)立地的に半分くらいは観光客でしょうね。みなさん豪勢な夕食されたことでしょう。せめてのも救いは温泉だ!気持ちよかった。
20
8/4 16:58
mi) 自炊中。お湯も出るので便利。他に自炊者0人。
bi)立地的に半分くらいは観光客でしょうね。みなさん豪勢な夕食されたことでしょう。せめてのも救いは温泉だ!気持ちよかった。
mi) 0:00 前に起きて準備し、いざ出発。長次朗までは、体力温存のため、ゆっくり目。
bi)珍しく一睡もできませんでした。寝る前に装備の整理整頓、振り分けを済ませました。不要なものは全て小屋に預けて、必要最小限に絞りました。
日付変更と同時に、静まり返った雷鳥荘をあとにします。
9
8/5 0:07
mi) 0:00 前に起きて準備し、いざ出発。長次朗までは、体力温存のため、ゆっくり目。
bi)珍しく一睡もできませんでした。寝る前に装備の整理整頓、振り分けを済ませました。不要なものは全て小屋に預けて、必要最小限に絞りました。
日付変更と同時に、静まり返った雷鳥荘をあとにします。
mi) 高山なのに割と暖かい。風もなく穏やかでした。
bi)びっくりするほど生ぬるい空気。Tシャツ1枚でも問題なかったと思います。
mi) 雷鳥沢から先は、ずっと長袖T シャツ1枚でした。
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8/5 0:08
mi) 高山なのに割と暖かい。風もなく穏やかでした。
bi)びっくりするほど生ぬるい空気。Tシャツ1枚でも問題なかったと思います。
mi) 雷鳥沢から先は、ずっと長袖T シャツ1枚でした。
bi)剱沢キャンプ場にて、僕らの通過まで起きて待っててくれたmmgさん!先日から奥様と入山されておりました。
mi) 事前にここで合えることはわかっていたけど、とても嬉しい。
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8/5 1:38
bi)剱沢キャンプ場にて、僕らの通過まで起きて待っててくれたmmgさん!先日から奥様と入山されておりました。
mi) 事前にここで合えることはわかっていたけど、とても嬉しい。
mg) 0:00スタートで2:00通過予定なのにもう来た。スープ間に合わず 笑
mi) そのお気遣いだけで感激。
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8/5 1:42
mg) 0:00スタートで2:00通過予定なのにもう来た。スープ間に合わず 笑
mi) そのお気遣いだけで感激。
mg) いってらっしゃい
mi) 行ってきますです。帰りにまた寄るからね〜
7
8/5 1:48
mg) いってらっしゃい
mi) 行ってきますです。帰りにまた寄るからね〜
mi) 剱沢キャンプ場の掲示板。通過地点が雪渓崩落困難だと。大丈夫か?源次朗の「ジ」が違うような・・。
bi)まぁ、なんとかなるんじゃないでしょうか。
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8/5 1:46
mi) 剱沢キャンプ場の掲示板。通過地点が雪渓崩落困難だと。大丈夫か?源次朗の「ジ」が違うような・・。
bi)まぁ、なんとかなるんじゃないでしょうか。
mi) 剱沢雪渓は、平蔵谷出合の少し上まで夏道でした。
bi)この日は満月でしたので、そこそこ明るいと踏んでいたけど深夜は雲に覆われていて暗かった。
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8/5 2:20
mi) 剱沢雪渓は、平蔵谷出合の少し上まで夏道でした。
bi)この日は満月でしたので、そこそこ明るいと踏んでいたけど深夜は雲に覆われていて暗かった。
mi) チェーンスパイク並みの軽さ。トレランシューズに使える軽量アイゼン登場。下りは良いのですが、登り、たまに踵が外れてしまうことがありますです。
bi)自分も同じのを履いていますが、これはお勧め品です。
夏のアルパインで重たいアイゼンを担ぐ必要は全くございません。
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8/5 2:33
mi) チェーンスパイク並みの軽さ。トレランシューズに使える軽量アイゼン登場。下りは良いのですが、登り、たまに踵が外れてしまうことがありますです。
bi)自分も同じのを履いていますが、これはお勧め品です。
夏のアルパインで重たいアイゼンを担ぐ必要は全くございません。
mi) このくらいのクラックは普通にあります。
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8/5 3:05
mi) このくらいのクラックは普通にあります。
mi) I,II 峰間ルンゼに取り付きます
bi)岩小屋の直下の雪渓が1mほど割れて穴が開いていましたが、大股歩きで困難なく通過できました。
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8/5 4:02
mi) I,II 峰間ルンゼに取り付きます
bi)岩小屋の直下の雪渓が1mほど割れて穴が開いていましたが、大股歩きで困難なく通過できました。
mi) bi さんは、ここまで水を持たず体力稼ぎます。ルンゼに水があって安堵(ここにしか水は無かった)。
bi)ここ(,曲ルンゼ下部)で水汲めなかったら、長次郎谷を50mほど降った右岸に流れている小滝を確認していましたが、戻るの面倒なのでここで汲めてよかった!1.5ℓ給水しました。
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8/5 4:05
mi) bi さんは、ここまで水を持たず体力稼ぎます。ルンゼに水があって安堵(ここにしか水は無かった)。
bi)ここ(,曲ルンゼ下部)で水汲めなかったら、長次郎谷を50mほど降った右岸に流れている小滝を確認していましたが、戻るの面倒なのでここで汲めてよかった!1.5ℓ給水しました。
mi) 暗がりの中、ルンゼを黙々と登る。涼しいうちに距離を稼ぎたい。
bi)今日は暑くなりそうですので、稜線までは涼しい時間が良いですね。
7
8/5 4:23
mi) 暗がりの中、ルンゼを黙々と登る。涼しいうちに距離を稼ぎたい。
bi)今日は暑くなりそうですので、稜線までは涼しい時間が良いですね。
mi) 稜線にあるトンガリは取り付き点から見えるので、そこを目指します。
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8/5 4:31
mi) 稜線にあるトンガリは取り付き点から見えるので、そこを目指します。
mi) ルンゼを外さないように登れば問題なっし〜。満月のせいか、夜でも先が見えた。
bi)ルンゼを外してスラブを登ると、きっと恐ろしいことになる。
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8/5 4:44
mi) ルンゼを外さないように登れば問題なっし〜。満月のせいか、夜でも先が見えた。
bi)ルンゼを外してスラブを登ると、きっと恐ろしいことになる。
mi) 明るくなってきました。
bi)GoProとヘッデンでメットが重たかった!
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8/5 4:47
mi) 明るくなってきました。
bi)GoProとヘッデンでメットが重たかった!
mi) コルまでもう少しだ。正面のトンガリがコルの横っちょ。
bi)ガレているとこもありますが、そんなに石を落とすほどではなかった。
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8/5 4:50
mi) コルまでもう少しだ。正面のトンガリがコルの横っちょ。
bi)ガレているとこもありますが、そんなに石を落とすほどではなかった。
mi) 困難な所はないと言えます。傾斜もそこそこ。
bi)つまり、「困難なところ」がでてきちゃったらルートが違うと思えば間違いありません。
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8/5 4:58
mi) 困難な所はないと言えます。傾斜もそこそこ。
bi)つまり、「困難なところ」がでてきちゃったらルートが違うと思えば間違いありません。
b) 取り付きの目印だったトガリ岩。
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8/5 5:02
b) 取り付きの目印だったトガリ岩。
b)喫方向。本日はココだけカット。進行方向と逆だし。
mi) 簡単という情報があった。時間が読めないので行かなかったが、終わってみれば、行く余裕があっただけに残念。
bi)結果的にはそうですが、15時までに室堂に戻るリミットなので、この時の状況ではとても行く気になれませんね(;'∀')
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8/5 5:08
b)喫方向。本日はココだけカット。進行方向と逆だし。
mi) 簡単という情報があった。時間が読めないので行かなかったが、終わってみれば、行く余裕があっただけに残念。
bi)結果的にはそうですが、15時までに室堂に戻るリミットなので、この時の状況ではとても行く気になれませんね(;'∀')
mi) II 峰方向です。
bi)こっちに向かいます。
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8/5 5:08
mi) II 峰方向です。
bi)こっちに向かいます。
mi) 稜線に到着したら、丁度、日の出 Time。
b) 北アルプスの美しい朝
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8/5 5:08
mi) 稜線に到着したら、丁度、日の出 Time。
b) 北アルプスの美しい朝
mi) 剱沢雪渓。すでに向こうから下まで降りて、ここまで登り返している。
bi)ちなみに、長次郎谷の出合いまでは、「一体どこまで降るんだ!」って思うほど降ります。
mi) 800m 下降して 700m 登るのです。もったいないな。
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8/5 5:10
mi) 剱沢雪渓。すでに向こうから下まで降りて、ここまで登り返している。
bi)ちなみに、長次郎谷の出合いまでは、「一体どこまで降るんだ!」って思うほど降ります。
mi) 800m 下降して 700m 登るのです。もったいないな。
mi) 3 年前、kuni さんと日帰りした源治朗さん。
bi)あれがゲンジロウ尾根かぁ
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8/5 5:11
mi) 3 年前、kuni さんと日帰りした源治朗さん。
bi)あれがゲンジロウ尾根かぁ
mi) 3 年前の源治朗尾根から八ツ峰。真ん中の切れ目が V,VI のコル。
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9/4 7:05
mi) 3 年前の源治朗尾根から八ツ峰。真ん中の切れ目が V,VI のコル。
mi) 長次郎雪渓の上部は、割と荒れている感じでした。
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8/5 5:11
mi) 長次郎雪渓の上部は、割と荒れている感じでした。
mi) 槍だ!
bi)北アルプスの峰々が見渡せて、素晴らしい。
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8/5 5:11
mi) 槍だ!
bi)北アルプスの峰々が見渡せて、素晴らしい。
b)曲を登るmiさん
mi) ほいほい登れます。
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8/5 5:13
b)曲を登るmiさん
mi) ほいほい登れます。
mi) 尖っているのは小窓の王。
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8/5 5:15
mi) 尖っているのは小窓の王。
mi) その左隣のラインは、懐かしのチンネ左稜線。
bi)あれから2年ですか。早いものですなぁ。
13
8/5 5:23
mi) その左隣のラインは、懐かしのチンネ左稜線。
bi)あれから2年ですか。早いものですなぁ。
b)曲より、剱岳と八ツ峰のゴツゴツした岩稜
mi) 朝の澄んだ空気とコントラストで、素晴らしい景色です。
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8/5 5:16
b)曲より、剱岳と八ツ峰のゴツゴツした岩稜
mi) 朝の澄んだ空気とコントラストで、素晴らしい景色です。
b)いざゆかん。
mi) 遠方に剱山頂。最近、この距離感をあまり遠く感じなくなった。
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8/5 5:23
b)いざゆかん。
mi) 遠方に剱山頂。最近、この距離感をあまり遠く感じなくなった。
mi) 適度な雲がアクセントになって絶景でした。
bi)常にこの絶景を眺めれる岩稜なので、最高ですね。
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8/5 5:23
mi) 適度な雲がアクセントになって絶景でした。
bi)常にこの絶景を眺めれる岩稜なので、最高ですね。
b)曲ピークから、左側の斜面をクライムダウン→トラバースして懸垂ポイントへ。
mi) この先も意外とクライムダウンできちゃいます。
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8/5 5:25
b)曲ピークから、左側の斜面をクライムダウン→トラバースして懸垂ポイントへ。
mi) この先も意外とクライムダウンできちゃいます。
b)曲の懸垂ポイントはこんな雰囲気
mi) この左側に怪しいのもありました。
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8/5 5:24
b)曲の懸垂ポイントはこんな雰囲気
mi) この左側に怪しいのもありました。
mi) III 峰を目指します。
bi)前半はアップダウンの距離も短くて、簡単です。
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8/5 5:30
mi) III 峰を目指します。
bi)前半はアップダウンの距離も短くて、簡単です。
mi) III 峰の懸垂。 懸垂タイムが休憩タイムです。
bi)懸垂での段取りは完璧に近いものがありました。すべてが早い!
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8/5 5:39
mi) III 峰の懸垂。 懸垂タイムが休憩タイムです。
bi)懸垂での段取りは完璧に近いものがありました。すべてが早い!
mi) IV峰目指します。
bi)緩やかな斜面
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8/5 5:48
mi) IV峰目指します。
bi)緩やかな斜面
mi) 展望良くて、ついつい脚が止まってしまいます。
bi)miさんも展望を慈しむことがあるのですね(笑)
mi) たまにはネ〜。でも景色見るの目的で山には行かないかな。
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8/5 5:49
mi) 展望良くて、ついつい脚が止まってしまいます。
bi)miさんも展望を慈しむことがあるのですね(笑)
mi) たまにはネ〜。でも景色見るの目的で山には行かないかな。
mi) IV 峰懸垂、一発目。20m ルンゼ状。
bi)支点もしっかりしていました。
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8/5 5:54
mi) IV 峰懸垂、一発目。20m ルンゼ状。
bi)支点もしっかりしていました。
mi) IV 峰から I 峰方面をみる。
bi)遠く鹿島槍が見えている。
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8/5 5:59
mi) IV 峰から I 峰方面をみる。
bi)遠く鹿島槍が見えている。
mi) これから行く VI 峰方面
bi)妻は、何個かギザギザがあるみたい。
mi) どれがどこだか、よくわからないです。
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8/5 5:59
mi) これから行く VI 峰方面
bi)妻は、何個かギザギザがあるみたい。
mi) どれがどこだか、よくわからないです。
mi) IV 峰懸垂、1発目、bi さん。事前印象より全然緩い傾斜でした。
bi)miさんが考案した懸垂のときの時短方法が素晴らしくて感嘆していました。全行程で20分〜30分程度の時短になったかも。
11
8/5 6:04
mi) IV 峰懸垂、1発目、bi さん。事前印象より全然緩い傾斜でした。
bi)miさんが考案した懸垂のときの時短方法が素晴らしくて感嘆していました。全行程で20分〜30分程度の時短になったかも。
mi) V 峰の登り。右巻でガラガラした斜面を登ります。
bi)ちょっと嫌なガレ部分もありました。そういうところは距離を置くか、もしくは落石しても問題ないくらい接近しておく。
8
8/5 6:05
mi) V 峰の登り。右巻でガラガラした斜面を登ります。
bi)ちょっと嫌なガレ部分もありました。そういうところは距離を置くか、もしくは落石しても問題ないくらい接近しておく。
mi) お天気に恵まれて幸せ。白馬岳方面。
bi)こういう雲の演出は良いですね〜
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8/5 6:05
mi) お天気に恵まれて幸せ。白馬岳方面。
bi)こういう雲の演出は良いですね〜
mi) 後ろ IV 峰。V 峰の登りは、ザレ気味。こういった岩峰の重なりや周囲をみていると、穂高より剱の方が山深く奥域があると感じます。
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8/5 6:08
mi) 後ろ IV 峰。V 峰の登りは、ザレ気味。こういった岩峰の重なりや周囲をみていると、穂高より剱の方が山深く奥域があると感じます。
mi) このぐらいから、段々と暑くなります。
bi)軽量化と時短は持ち物だけでなく、服にも気を遣いました。沢用のメッシュTシャツにヤッケの2枚で終日まで歩きとおせました。脱いだり着たりすることは1度も無かった。
8
8/5 6:09
mi) このぐらいから、段々と暑くなります。
bi)軽量化と時短は持ち物だけでなく、服にも気を遣いました。沢用のメッシュTシャツにヤッケの2枚で終日まで歩きとおせました。脱いだり着たりすることは1度も無かった。
mi) そよ風が吹いてくれれば、まだ快適の範囲。
bi)紫外線だけが大敵なので、ほぼ覆面状態で歩きます。
mi) bi さんは、暑くても薄着になれない分辛いよなぁ〜。
7
8/5 6:12
mi) そよ風が吹いてくれれば、まだ快適の範囲。
bi)紫外線だけが大敵なので、ほぼ覆面状態で歩きます。
mi) bi さんは、暑くても薄着になれない分辛いよなぁ〜。
mi) V 峰山頂。左のピナクルからコルに向かいます。
bi)これ、よいショットだ〜 ってか、剱岳凄く近く感じるけど、けっこうあるんだよな〜
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8/5 6:15
mi) V 峰山頂。左のピナクルからコルに向かいます。
bi)これ、よいショットだ〜 ってか、剱岳凄く近く感じるけど、けっこうあるんだよな〜
mi) 北アルプスは、いつ来ても良いなぁ。
bi)特に剱周辺は、個人的に別格です。
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8/5 6:17
mi) 北アルプスは、いつ来ても良いなぁ。
bi)特に剱周辺は、個人的に別格です。
mi) V 峰懸垂一発目の支点。でも下見るとクライムダウンできそうなので懸垂ヤメ。
bi)クライムダウンのほうが懸垂より早そうな印象。
10
8/5 6:19
mi) V 峰懸垂一発目の支点。でも下見るとクライムダウンできそうなので懸垂ヤメ。
bi)クライムダウンのほうが懸垂より早そうな印象。
mi) こんな感じのところを下ります。
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8/5 6:19
mi) こんな感じのところを下ります。
mi) 懸垂しない分、時間稼げます。
bi)クライムダウンだと2名同時に行うこともできるので倍速。
mi) 事前情報だと 12回前後懸垂するはずでしたが、半分ぐらいで済んだ。
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8/5 6:20
mi) 懸垂しない分、時間稼げます。
bi)クライムダウンだと2名同時に行うこともできるので倍速。
mi) 事前情報だと 12回前後懸垂するはずでしたが、半分ぐらいで済んだ。
mi) 剱山頂が目前。でも、時間的にはまだまだ。
bi)チンネや主尾根から見る剱とは、また違った印象ですね。
mi) 剣尾根や八ツ峰通ると、「雪と岩の殿堂」を真に実感します。
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8/5 6:23
mi) 剱山頂が目前。でも、時間的にはまだまだ。
bi)チンネや主尾根から見る剱とは、また違った印象ですね。
mi) 剣尾根や八ツ峰通ると、「雪と岩の殿堂」を真に実感します。
mi) 次々に岩峰を越えて行く楽しみ。
bi)岩が好きな人にはたまらない稜線ですね。
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8/5 6:23
mi) 次々に岩峰を越えて行く楽しみ。
bi)岩が好きな人にはたまらない稜線ですね。
mi) V峰懸垂、1発目の続き。ここもクライムダウンできたかも。懸垂時間短縮のため、ロープは半分ずつにして畳んでおくのだ。畳んだまま設置できるから、再度畳まず、すぐにロープを投げられる。
bi)残置の捨て縄に末端を通すのがめっちゃ早くなります。先に降りたmiさんが片方の末端ギリギリまでザイルを引き、僕が懸垂中にはすでに下で片方を畳み始めている。
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8/5 6:23
mi) V峰懸垂、1発目の続き。ここもクライムダウンできたかも。懸垂時間短縮のため、ロープは半分ずつにして畳んでおくのだ。畳んだまま設置できるから、再度畳まず、すぐにロープを投げられる。
bi)残置の捨て縄に末端を通すのがめっちゃ早くなります。先に降りたmiさんが片方の末端ギリギリまでザイルを引き、僕が懸垂中にはすでに下で片方を畳み始めている。
mi) 素敵な雲海
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8/5 6:24
mi) 素敵な雲海
mi) これぞ北アルプス。お天気良くないと、この稜線を歩く楽しみ半減以下です。
bi)視界が無ければ北アルプスも里山も、どこもおんなじだぁ...ってなっちゃいます。
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8/5 6:24
mi) これぞ北アルプス。お天気良くないと、この稜線を歩く楽しみ半減以下です。
bi)視界が無ければ北アルプスも里山も、どこもおんなじだぁ...ってなっちゃいます。
mi) V 峰までは、登った分だけ懸垂する感じです。
bi)ここまで、登った分を降ってる雰囲気で全然高度は稼げていない感じです。
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8/5 6:25
mi) V 峰までは、登った分だけ懸垂する感じです。
bi)ここまで、登った分を降ってる雰囲気で全然高度は稼げていない感じです。
mi) カラビナが残置してあると非常に助かります。ありがとさんです。
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8/5 6:29
mi) カラビナが残置してあると非常に助かります。ありがとさんです。
mi) V 峰懸垂2発目、15m。先頭が降りたら、ロープを引いて必要な分だけにし、後続が降りてくる間に可能な限りロープを畳んで時間を稼ぎます。
bi)常に中央から半分半分に分けて畳まれている状況で、次へ進む。そうすと次回の懸垂のときも、すぐに支点に末端を通せます。(これは早い)
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8/5 6:29
mi) V 峰懸垂2発目、15m。先頭が降りたら、ロープを引いて必要な分だけにし、後続が降りてくる間に可能な限りロープを畳んで時間を稼ぎます。
bi)常に中央から半分半分に分けて畳まれている状況で、次へ進む。そうすと次回の懸垂のときも、すぐに支点に末端を通せます。(これは早い)
mi) 懸垂間移動中。懸垂2発目後、三の窓側にトラバース。
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8/5 6:35
mi) 懸垂間移動中。懸垂2発目後、三の窓側にトラバース。
mi) VI 峰登りを観察。ここから登りが多くなります。
bi)このあたりから高度感のある岩登り風となります。5,6のコルから八ツ峰をやる人が多いのは、こういうことか。
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8/5 6:35
mi) VI 峰登りを観察。ここから登りが多くなります。
bi)このあたりから高度感のある岩登り風となります。5,6のコルから八ツ峰をやる人が多いのは、こういうことか。
mi) V 峰懸垂3発目、15m。下からみると登り返せる程度の壁でした。
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8/5 6:37
mi) V 峰懸垂3発目、15m。下からみると登り返せる程度の壁でした。
mi) コルから見た VI 峰の取り付き。何となく凹んでいる部分を拾って登ります。
bi)ルーファイを間違えなければ、供棔0貅蠅世鵜卦蕕な?程度なので、明らかに難しい壁になったらルートミスということですね。
6
8/5 6:49
mi) コルから見た VI 峰の取り付き。何となく凹んでいる部分を拾って登ります。
bi)ルーファイを間違えなければ、供棔0貅蠅世鵜卦蕕な?程度なので、明らかに難しい壁になったらルートミスということですね。
mi) そびえる V 峰。あんな所降りてきたんだ。
bi)振り返っても先を見ても、こんな景色です。
mi) 稜線上は、どこにいても周囲がこんな景色で最高。
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8/5 6:57
mi) そびえる V 峰。あんな所降りてきたんだ。
bi)振り返っても先を見ても、こんな景色です。
mi) 稜線上は、どこにいても周囲がこんな景色で最高。
bi)このあたりから右上に登ります。途中途中で残置のハーケンやスリングがありました。
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8/5 6:58
bi)このあたりから右上に登ります。途中途中で残置のハーケンやスリングがありました。
mi) VI 峰は、三ノ窓側から巻登り。右上の緑があるところを通り右斜上後、直上すれば簡単です。
bi)凄いところにいるように見えますが、二足歩行でたまに手を使う程度です。
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8/5 6:58
mi) VI 峰は、三ノ窓側から巻登り。右上の緑があるところを通り右斜上後、直上すれば簡単です。
bi)凄いところにいるように見えますが、二足歩行でたまに手を使う程度です。
mi) bi さん、先行。すぐに見えなくなっちゃう。年寄りには、速くて追いつくの大変。
bi)自分の父親と、ほぼ同じ年のmiさん。そう考えると恐ろしい人です。
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8/5 6:58
mi) bi さん、先行。すぐに見えなくなっちゃう。年寄りには、速くて追いつくの大変。
bi)自分の父親と、ほぼ同じ年のmiさん。そう考えると恐ろしい人です。
mi) 疲労感を感じるようになってきました。
bi)標高の問題でしょうか...はぁはぁ。
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8/5 7:05
mi) 疲労感を感じるようになってきました。
bi)標高の問題でしょうか...はぁはぁ。
mi) 写真の見た目ほど緩くない登り。そろそろ酸素薄さの影響が出始めます。
bi)や、やはり...今日は小屋を出発する時に頭痛薬飲んできました。1g以下の軽量化(笑)
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8/5 7:07
mi) 写真の見た目ほど緩くない登り。そろそろ酸素薄さの影響が出始めます。
bi)や、やはり...今日は小屋を出発する時に頭痛薬飲んできました。1g以下の軽量化(笑)
mi) 左、剱山頂。遠いような近いような・・・。
bi)穏やかな日はうれしいけど、暑くなってきたゾ!
9
8/5 7:14
mi) 左、剱山頂。遠いような近いような・・・。
bi)穏やかな日はうれしいけど、暑くなってきたゾ!
mi) VI 峰から先、どこも下見るとクライムダウンできそうな雰囲気。ロープが必要だったのは V,VI のコルまででした。
bi)5,6のコルから取り付けば、実質ロープ不要ということになりますね。
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8/5 7:16
mi) VI 峰から先、どこも下見るとクライムダウンできそうな雰囲気。ロープが必要だったのは V,VI のコルまででした。
bi)5,6のコルから取り付けば、実質ロープ不要ということになりますね。
mi) 登りはどこも簡単なので、下りを懸垂しないで登攀楽しむことにしました。
9
8/5 7:16
mi) 登りはどこも簡単なので、下りを懸垂しないで登攀楽しむことにしました。
mi) ピークも段々になっていて、登ると先がまたあってガッカリしますです。
bi)ニセピーク的な(笑)
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8/5 7:17
mi) ピークも段々になっていて、登ると先がまたあってガッカリしますです。
bi)ニセピーク的な(笑)
mi) V 峰がだいぶ下になりました。VI 峰からは、徐々に高度が上がります。
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8/5 7:18
mi) V 峰がだいぶ下になりました。VI 峰からは、徐々に高度が上がります。
bi)立山とその後ろに槍ヶ岳。
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8/5 7:18
bi)立山とその後ろに槍ヶ岳。
mi) 真砂沢方面。稜線に上がってからは、室堂まで携帯電波が切れることはなかったです。
bi)機内モードにしていたため僕は気が付きませんでしたが、さすが北アルプス。
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8/5 7:18
mi) 真砂沢方面。稜線に上がってからは、室堂まで携帯電波が切れることはなかったです。
bi)機内モードにしていたため僕は気が付きませんでしたが、さすが北アルプス。
mi) VI 峰ピーク群の何れかの登り・・だと思う
bi)同じような岩に囲まれているので、レコするのも大変よ。
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8/5 7:18
mi) VI 峰ピーク群の何れかの登り・・だと思う
bi)同じような岩に囲まれているので、レコするのも大変よ。
mi) VI 峰の懸垂支点・・・だと思う。
bi)そうですそうです。あとで「懸垂支点を無視してクライムダウンするmiさん」ってコメ書こうと思って撮りました。
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8/5 7:20
mi) VI 峰の懸垂支点・・・だと思う。
bi)そうですそうです。あとで「懸垂支点を無視してクライムダウンするmiさん」ってコメ書こうと思って撮りました。
mi) クライムダウンの方が楽しい、時間稼げるし。
bi)簡単ってほどでも無いので注意が必要です。1ミスでもアレです。
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8/5 7:22
mi) クライムダウンの方が楽しい、時間稼げるし。
bi)簡単ってほどでも無いので注意が必要です。1ミスでもアレです。
mi) VIII 峰が見えてきました。VII 峰の右横に巻用の踏み跡があるので、これに引き込まれないように注意。
bi)まだ時間は07:30前。予定よりだいぶ早いので精神的な余裕が生まれました。
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8/5 7:28
mi) VIII 峰が見えてきました。VII 峰の右横に巻用の踏み跡があるので、これに引き込まれないように注意。
bi)まだ時間は07:30前。予定よりだいぶ早いので精神的な余裕が生まれました。
mi) 立山方面、下は、長次朗雪渓。
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8/5 7:29
mi) 立山方面、下は、長次朗雪渓。
mi) VII 峰の登り
bi)わりと確りしてる岩で、ホールドに不安はほとんど無かった。
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8/5 7:34
mi) VII 峰の登り
bi)わりと確りしてる岩で、ホールドに不安はほとんど無かった。
mi) そして下る。
bi)アップダウンって肉体的には楽なはずだけど、精神的にはきつく感じるのは僕だけ?
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8/5 7:35
mi) そして下る。
bi)アップダウンって肉体的には楽なはずだけど、精神的にはきつく感じるのは僕だけ?
mi) 正面 VIII 峰。右側のガリーを登ります。
bi)見ただけでどのあたりを登るか分かるのって大事です。
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8/5 7:35
mi) 正面 VIII 峰。右側のガリーを登ります。
bi)見ただけでどのあたりを登るか分かるのって大事です。
mi) 熊の岩。ここまで天幕担ぐのイヤだな。
bi)アルパインのときはなるべく軽くしたいって思いますね。沢とか縦走のときは...我慢します(〃艸〃)
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8/5 7:37
mi) 熊の岩。ここまで天幕担ぐのイヤだな。
bi)アルパインのときはなるべく軽くしたいって思いますね。沢とか縦走のときは...我慢します(〃艸〃)
mi) 程良い晴れ。でも日が当たっていてかなり暑い。
bi)いうなれば、ずーっと岩盤浴してますからね。
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8/5 7:38
mi) 程良い晴れ。でも日が当たっていてかなり暑い。
bi)いうなれば、ずーっと岩盤浴してますからね。
mi) VII,VIII のコル目指します。
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8/5 7:38
mi) VII,VIII のコル目指します。
mi) VIII 峰は、三の窓側にトラバースして凹状を直上。
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8/5 7:41
mi) VIII 峰は、三の窓側にトラバースして凹状を直上。
mi) II 程度、階段です。
bi)フリクションもバッチリで快適ですヨ〜
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8/5 7:42
mi) II 程度、階段です。
bi)フリクションもバッチリで快適ですヨ〜
mi) わざとルートを少し外して登攀楽しむのも有り。
bi)楽しみ方はたくさんありますね。
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8/5 7:48
mi) わざとルートを少し外して登攀楽しむのも有り。
bi)楽しみ方はたくさんありますね。
mi) VIII 峰ピークは、もうすぐそこ。
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8/5 7:50
mi) VIII 峰ピークは、もうすぐそこ。
mi) VIII 峰到着。正面は、最後の砦、八ツ峰の頭。
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8/5 7:52
mi) VIII 峰到着。正面は、最後の砦、八ツ峰の頭。
mi) VIII 峰の下りもクライムダウン。登り返し後の下りがちょいと難しいです。身長のある bi さんに様子見がてら先行して頂きました。
bi)ここのクライムダウンだけ、ちょっと難しい。普段から外岩でやってる人は問題ないけど、そうでない人にはキッチリロープ出して懸垂したほうが無難です。
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8/5 7:59
mi) VIII 峰の下りもクライムダウン。登り返し後の下りがちょいと難しいです。身長のある bi さんに様子見がてら先行して頂きました。
bi)ここのクライムダウンだけ、ちょっと難しい。普段から外岩でやってる人は問題ないけど、そうでない人にはキッチリロープ出して懸垂したほうが無難です。
mi) VIII 峰と八ツ峰の頭とのコルは、鋭い切れ込みです。八ツ峰の頭側へ飛び移るように移動して、左へトラバースしガリー状を直上します。
bi)いわゆるギャップになっている部分があり、落ちると危ない。大股ぎしてからのトラバースなので、十分気を付けたほうがいい。
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8/5 7:57
mi) VIII 峰と八ツ峰の頭とのコルは、鋭い切れ込みです。八ツ峰の頭側へ飛び移るように移動して、左へトラバースしガリー状を直上します。
bi)いわゆるギャップになっている部分があり、落ちると危ない。大股ぎしてからのトラバースなので、十分気を付けたほうがいい。
mi) 八ツ峰の頭へは、右上しているバンドっぽいところを登ります。
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8/5 7:59
mi) 八ツ峰の頭へは、右上しているバンドっぽいところを登ります。
mi) 八ツ峰を縦走したことより、遠くに見える剱御前小屋の方が気になります。降りてまた登るのかぁ、遠いなぁ・・・。
bi)このルートほどアップダウンした経験は無いかもー(笑)
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8/5 8:01
mi) 八ツ峰を縦走したことより、遠くに見える剱御前小屋の方が気になります。降りてまた登るのかぁ、遠いなぁ・・・。
bi)このルートほどアップダウンした経験は無いかもー(笑)
mi) クレオパトラニードル
bi)いつかアレを登攀してみたい...
mi) ということは・・・剱にまた来る?
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8/5 8:02
mi) クレオパトラニードル
bi)いつかアレを登攀してみたい...
mi) ということは・・・剱にまた来る?
mi) 八ツ峰縦走、最後の登り。
bi)いよいよ、終盤かぁ...って、まだ8時過ぎw
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8/5 8:03
mi) 八ツ峰縦走、最後の登り。
bi)いよいよ、終盤かぁ...って、まだ8時過ぎw
mi) 八ツ峰の頭へ、bi さん登る。
bi)日陰のとこだけ元気(笑)
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8/5 8:08
mi) 八ツ峰の頭へ、bi さん登る。
bi)日陰のとこだけ元気(笑)
mi) 折り重なる八ツ峰の岩峰
bi)九頭竜のようだ。すごい景観。
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8/5 8:10
mi) 折り重なる八ツ峰の岩峰
bi)九頭竜のようだ。すごい景観。
mi) 八ツ峰の頭。あっけなく到着しました。
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8/5 8:00
mi) 八ツ峰の頭。あっけなく到着しました。
mi) 紫外線に弱い bi さんは、ずっとヤッケ着ています。これだけでも消耗激しいと想像します。
bi)風を通してくれないけど、直射日光浴びるより楽。微妙にジョジョ立ちw
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8/5 8:00
mi) 紫外線に弱い bi さんは、ずっとヤッケ着ています。これだけでも消耗激しいと想像します。
bi)風を通してくれないけど、直射日光浴びるより楽。微妙にジョジョ立ちw
mi) この岩峰は、三ノ窓の頭・・・かな?その向こうの少し平らなところがチンネ終了点。
bi)2年前にあそこに立った。そのときと同等かそれ以上の好天。
10
8/5 8:04
mi) この岩峰は、三ノ窓の頭・・・かな?その向こうの少し平らなところがチンネ終了点。
bi)2年前にあそこに立った。そのときと同等かそれ以上の好天。
mi) 北方稜線ルートに入って剱山頂を目指しましょう。
bi)チンネの時に比べるとずいぶん荷物が軽いので、今回はここの登りはあまりきつく感じませんでした。
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8/5 8:04
mi) 北方稜線ルートに入って剱山頂を目指しましょう。
bi)チンネの時に比べるとずいぶん荷物が軽いので、今回はここの登りはあまりきつく感じませんでした。
bi)ゆっくり立山方面を愛でながら歩く。
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8/5 8:04
bi)ゆっくり立山方面を愛でながら歩く。
mi) 池の谷の頭。グズグズした感じですが、北方稜線ルート。この登り、毎度、堪えるのです。
bi)岩と雪の殿堂...本当にそういう感じだ。
8
8/5 8:06
mi) 池の谷の頭。グズグズした感じですが、北方稜線ルート。この登り、毎度、堪えるのです。
bi)岩と雪の殿堂...本当にそういう感じだ。
mi) こちら、振り返って VIII 峰。
bi)しみじみと振り返る...というより、もう終わったのかという気持ちのほうが濃い。
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8/5 8:08
mi) こちら、振り返って VIII 峰。
bi)しみじみと振り返る...というより、もう終わったのかという気持ちのほうが濃い。
mi) 八ツ峰の頭の下りもクライムダウン。ガレがちょっと気になります。
bi)ここ、クライムダウンできるんだと感心。パっと見はロープ出したくなるかも。
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8/5 8:13
mi) 八ツ峰の頭の下りもクライムダウン。ガレがちょっと気になります。
bi)ここ、クライムダウンできるんだと感心。パっと見はロープ出したくなるかも。
mi) 左、懐かしの剱尾根ドーム
bi)1年前のことなのに、妙に懐かしく感じますね。
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8/5 8:13
mi) 左、懐かしの剱尾根ドーム
bi)1年前のことなのに、妙に懐かしく感じますね。
mi) 池の谷乗越到着。10:00 ぐらいを予定していましたが、1.5H も早く来られました。あとは剱を越えて帰るだけだけど・・・。
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8/5 8:24
mi) 池の谷乗越到着。10:00 ぐらいを予定していましたが、1.5H も早く来られました。あとは剱を越えて帰るだけだけど・・・。
mi) 北方稜線ルート小窓方面。本日の八ツ峰は貸し切り。無駄な時間を取られなくて良かった。
bi)今回は全行程において、渋滞などは無縁でした。
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8/5 8:26
mi) 北方稜線ルート小窓方面。本日の八ツ峰は貸し切り。無駄な時間を取られなくて良かった。
bi)今回は全行程において、渋滞などは無縁でした。
mi) 池の谷の頭への登り返し。酸素薄く、脚も疲れてきているので、カメさんです。
bi)暑さと高所のダブルパンチでした。
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8/5 8:18
mi) 池の谷の頭への登り返し。酸素薄く、脚も疲れてきているので、カメさんです。
bi)暑さと高所のダブルパンチでした。
mi) 暑い。ハイライトは終わったので、ガスってくれ〜。
bi)夏山は、だいたい午後からガス発生しますが、まだ午前中ですもんね。
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8/5 8:47
mi) 暑い。ハイライトは終わったので、ガスってくれ〜。
bi)夏山は、だいたい午後からガス発生しますが、まだ午前中ですもんね。
mi) 4年連続、剱バリエーション日帰りとなりました。
bi)源次郎尾根、チンネ左稜線、剱尾根、八ツ峰の4本すべてを日帰りした人間は、この世に貴方しかいません(断言)
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8/5 9:06
mi) 4年連続、剱バリエーション日帰りとなりました。
bi)源次郎尾根、チンネ左稜線、剱尾根、八ツ峰の4本すべてを日帰りした人間は、この世に貴方しかいません(断言)
mi) 剱は、これで最後になる予定。
bi)還暦を過ぎてこの脚力と気力。miさんほどのクライマーは、日本広しといえ、そうはいないでしょう(なぜか僕が威張る)
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8/5 9:06
mi) 剱は、これで最後になる予定。
bi)還暦を過ぎてこの脚力と気力。miさんほどのクライマーは、日本広しといえ、そうはいないでしょう(なぜか僕が威張る)
bi)そんな妖怪についていくのも大変なんです(笑)
でも、こういう経験は誰にできるものじゃないので感謝しかありません。
mi) いやいや、bi さんの足手まといにならないよう必至なんです。
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8/5 9:06
bi)そんな妖怪についていくのも大変なんです(笑)
でも、こういう経験は誰にできるものじゃないので感謝しかありません。
mi) いやいや、bi さんの足手まといにならないよう必至なんです。
mi) 早月下るよりは楽ですが、室堂まで登り返しも多いので、楽とも言えないものがありました。
bi)ここから灼熱地獄でした。
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8/5 9:18
mi) 早月下るよりは楽ですが、室堂まで登り返しも多いので、楽とも言えないものがありました。
bi)ここから灼熱地獄でした。
mi) カニ横は、誰もいない。この時期恒例の登山道渋滞も全くなし。時間に余裕があるので、ペースダウンしました。
bi)もし渋滞してたら脇を懸垂して行こうって話してました(笑)
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8/5 9:28
mi) カニ横は、誰もいない。この時期恒例の登山道渋滞も全くなし。時間に余裕があるので、ペースダウンしました。
bi)もし渋滞してたら脇を懸垂して行こうって話してました(笑)
mi) 自然にこうなったとは思えない形状。
bi)リアルジェンガ。
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8/5 9:38
mi) 自然にこうなったとは思えない形状。
bi)リアルジェンガ。
mi) 段差/石コロ攻撃で脚が疲れたし、時間の余裕もあるので一服。バリエーションだと傾斜がきつい分、一般道より脚に負担が掛かっているようです。
bi)ここでアクエリアスを1本飲み干す。美味しかった!
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8/5 10:58
mi) 段差/石コロ攻撃で脚が疲れたし、時間の余裕もあるので一服。バリエーションだと傾斜がきつい分、一般道より脚に負担が掛かっているようです。
bi)ここでアクエリアスを1本飲み干す。美味しかった!
mi) 八ツ峰通って、一周してきました。
bi)八ツ峰の全貌がここから眺められる。
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8/5 11:04
mi) 八ツ峰通って、一周してきました。
bi)八ツ峰の全貌がここから眺められる。
mi) ここから、まだ2回登りが待っています。「あ〜あ」って感じ。
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8/5 11:06
mi) ここから、まだ2回登りが待っています。「あ〜あ」って感じ。
mg) おかえり。完全シンクロ歩行に感銘。
bi)あ!mmgさん、10時間ぶり!
mi) ってことは、剱沢キャンプ場から 10H で回った訳だ。
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8/5 11:32
mg) おかえり。完全シンクロ歩行に感銘。
bi)あ!mmgさん、10時間ぶり!
mi) ってことは、剱沢キャンプ場から 10H で回った訳だ。
mg) 一応疲れるみたいですから、みなさんご安心を。
bi)一度座り込むと、立ち上がる気になれませんでした。
mi) まだ動けるけど、足はだるいです。
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8/5 11:35
mg) 一応疲れるみたいですから、みなさんご安心を。
bi)一度座り込むと、立ち上がる気になれませんでした。
mi) まだ動けるけど、足はだるいです。
bi)良い記念写真になりました!
mi) mmg さんも一緒に行ったみたいだ(笑)、真ん中でガッツしているし。
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8/5 11:37
bi)良い記念写真になりました!
mi) mmg さんも一緒に行ったみたいだ(笑)、真ん中でガッツしているし。
mi) 雷鳥沢への下り途中。登山道のド真ん中で、雷鳥が砂浴びしていました。
bi)なんでも寄生虫を取り払うためにやってるとか。
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8/5 12:36
mi) 雷鳥沢への下り途中。登山道のド真ん中で、雷鳥が砂浴びしていました。
bi)なんでも寄生虫を取り払うためにやってるとか。
mi) ヘロヘロではないですが、脚が棒化 & 肉刺付き。雷鳥荘に預けた荷物を回収して室堂に向かいます。
bi)いや〜、この手前の階段で尽きそうになった(笑)
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8/5 13:19
mi) ヘロヘロではないですが、脚が棒化 & 肉刺付き。雷鳥荘に預けた荷物を回収して室堂に向かいます。
bi)いや〜、この手前の階段で尽きそうになった(笑)
今回は計画よりかなり早かったですね。ついにチームの力量が自認範囲を超越したか 笑。mbi が V-VI コルにいたころ山頂にいたようです。
二人なのに一人で歩いているかのようなシンクロぶりに感動すら覚えました。一連のハードシリーズは、ソロよりはるかに価値あるものだと思います。
真夜中、待機して頂いて感動モノでした。とても嬉しかったです。
計画より遅いのはよろしくありませんが、あまり早すぎるのも、よろしくないです。どちらも計画が甘かったことになりますからね。
bi さんのペースが全然落ちないので、遅れないようにするのが必至でした
今度は、一緒に歩きでお願いいたします
応援、ありがとうございました!
帰路に幕場に寄らせてもらったときは、砂漠にオアシス状態でした。
>一連のハードシリーズは、ソロよりはるかに価値あるものだと思います。
これ、すごい嬉しい文言です。
そうなんです。ソロでも出来なくはないけれど、こういった行動を共にして目標も達成するってのは嬉しさも倍加しますね^^
剱岳山頂、最高の天候で感慨もひとしおだったと思います。
あの荷物背負って室堂まで帰るの、大変だったでしょ(笑)
お疲れ様でした
misuzu さん、bicycle さん、 そして mmg さん こんにちは
八ッ峰 気持ちよさそうですね
後半の 暑さ や 北方稜線に出てからの疲れも十分に伝わってきますが、それにしても 八ッ峰はグングン進めて気持ちよさそうです。
ただただお二人して 楽しい って感じです。
毎夏、考えも及ばない素晴らしいレコに触れさせてもらえてありがとうございます
街に戻ってくれば、 コロナ というのもあるので、ごゆっくりお休みください
今晩は
コメント、ありがとうございます。
なんだか、毎夏恒例の行事のようになってきましたが、今年も無事に楽しむことができました。
八ツ峰は、ステキな岩稜で、本当にグングン進めて気持ちが良かったです。
コロナで暗いニュースしか見なくなったので、1日だけでもこういった爽快な山行が出来て良かったです。
こんばんは。
ここは登攀というより岩稜ハイキングでした。アプローチが穂高並だったら、もっと多くの登山者が訪れていると思います。懸垂回数が多い上に、雪渓もありますから、パーティー全体の力量差が顕著に現れるルートです。
お天気悪いと魅力は半減どころではないと思います。毎回、良いお天気を選んでいることもあって、良い思いをさせてもらっています。
コロナのせいで、室堂でも人は少なく、シーズンの剱もガラガラでした。9月の平日並ですから、登山にはベストな状況です。お出かけされると良いと思います。
いつも有り難うございます。
あとでゆっくり拝見させていただきます!
来年辺りに上半行こうと思っていた八ツ峰。
タイムとかいろんなものが自分に無理ですが、
詳細な写真とコメントがとてもありがたいです。
いつものことながら、驚きを通り越して笑うしかないです(´_`;)
こんちはです。
来年と言わず、今年は、空いていて良いですよ〜。来年もかもですが・・。
絶対、晴天の時にしてくださいね。お天気悪いと非常に面白くないです。
あの周囲の中に居られることを実感できないと、ここを登る意味がないです。
懸垂でもたついていると、あっという間に時間を費やします。バックアップなんぞするヒマがあったら、さっさと降りた方が良いでしょう。ロープが下まで届いているかどうかは確認できるし、傾斜も大したことないです。荷物を軽くしたかったら、ロープは、細めタイプ 40M 1本です。
長次郎雪渓と取り付きの具合がグレーゾーンなので、ここが核心になるかもしれません。I,II ルンゼに入りさえすれば、その後は手堅いです。
1泊目、真砂沢小屋泊まりで、2泊目、剣山荘にすれば、楽に行けると思います
さきほどは、お疲れさまでした(笑)
こちら、今帰宅しました。
Rumiさんは遠方なので、くれぐれもお気とつけてくださいとお伝えください。
八ツ峰やるときは、小屋泊を上手に使って軽量・速攻でやるのがいいですよ。
だいたい剱岳のバリエーションを敗退する理由は、荷物の持ちすぎか悪天候です。
misuzuさん、bicycleさん、こんばんは。
いつもの事ですが、とても岩登りとは思えない速さですね
bicycleさんはまだ若いので、これからどれだけ伸びるのか末恐ろしいですが、これからも二人で度肝を抜くようなルートを攻略してレコに書いて下さい
ところでお二人のレコは久しぶりですが、レコに書いていない合同練習なんかをたまにしているのですか?
Futaro さん、こんばんは。
登山は5ヶ月ぶりでした
普段は、定期的に軽く動くぐらいにしています。トレーニングすると疲れがたまるので以前のようにはしなくなりました。替わりに食べないで体重という負荷を減らす方法にしています。山も食べない飲まない戦法で軽量化して負荷を下げています。
bi さんとは、たま〜に、1〜2時間程度、岩登りすることがあるぐらいです。
このルート、通っていないのなら是非お出かけ下さい。剱バリエーション4本行った中では、最もお勧めルートです。沢で鍛えた RF 力に懸垂ができればソロでも問題ありません。無理に日帰りしなければ良いだけです。剱らしさが溢れているルートだと思います。
こんにちは!コメントありがとうございます。
僕がこんな経験できるのは、僕の技量を考えた上で綿密に計画を立ててくれてるmisuzuさんのおかげでありますm(_ _)m
チンネ・剱尾根・八ツ峰日帰りシリーズは、体力や技術があるだけでは意味がなく、計画そのものに意義を感じます。
そもそもこんな計画は普通思いつかない
無謀にやるのではなく、計画に対して安全にやり通せるか、お互いの技量と体力を確認した上で、ということになります。
miさんの「たま〜に 1〜2時間一緒に岩登り程度」ってのは、それの確認ってことです
僕には、こういった常識がブッ飛んだ計画を立てて実行できる力量は、全然まだまだありませんですが、Futaroさんの沢レコを見ると、ものすごくオリジナリティが高く、尊敬の念を抱きます。
山頂だけを目的にするのではなく、テーマをもってこれからも山に行きたいと思います。
misuzuさん、bicycleさん、こんにちは。
室堂から14時間日帰り、まさしく快挙でしょう!
これまで聞いたことありませんよ。
15時半アルペンルートの終電リミット、それを難なく跳ね返してしまう行動には驚くばかりです(またもやですが・・
行動中の写真も動画も沢山撮って・・・超人と呼ばせてください。
またも凄い記録を拝見させて頂きました
s4reds さん、こんにちは。
タイムはともかく、剱行くのなら、是非一度は通りたいルートでした。周囲の雰囲気やこの長さの尾根のピークを次々越えて行くのは楽しいモノです。剱と比べると穂高はこぢんまりしています。前穂北尾根より八ツ峰の方が面白いし展望も申し分なしでした。
雪渓、懸垂といろいろな要素があるのも良いですね。まともにやったら懸垂は12 回前後です。こんなルート他に思いつかないです。懸垂で時間を取られないようにすれば、真砂沢ロッジスタートで、十分に剣山荘まで行けると思います。
人気ルートと言われながらも、山レコに多くのレコがないところをみると、時期を選べば静かな登山が楽しめるはずです。コロナの御陰で、室堂はガラガラでした。車で行ける人にとっては、またとないチャンスです。
いつも有り難うございます。
こんにちは!
s4redsさんからコメントを頂くと、チンネ、剱尾根の思い出が蘇ります
早月尾根と違い室堂だと、タイムリミットがあるのは精神的にもプレッシャーがありましたが、misuzuさんと一緒だと「問題ないだろう」という勇気が湧きます。
山ってのは本当にたくさんの楽しみ方があるなぁ、と自分の山の経験を広げてくれるのをただただ感謝するばかりです。
拍手をありがとうございます😊
記録、いくつか読ませていただきました。凄い山行きをされているのですね。5日はひょっとしたら近くにいらっしゃったのかな?とワクワクしました。
コメント、有り難うございます。
剣御前小屋で数10分の違いのようでした
剱は、山頂の北側に行くと、また違った表情を見ることができます。体力、技術を必要とするところもありますが、仙人池や池の平にお出かけされてみては如何でしょうか。裏から見る剱も素敵なものです。
北アルプスは、国内最大の山脈だけあって、いろいろな表情を見せてくれる山域です。
Sakura-momoさん、こんばんは!
コメントを頂きありがとうございます。
4月に骨折をされたとの事ですが、積極的な山行に頭が下がります。
ちなみに、タマゴタケを初めて見られたレコの3枚目の写真は、ドクベニタケというキノコで、最後のほうのキノコはハナビラタケというキノコです😁🍄
剱岳は、しょっちゅうこれる場所じゃありませんが、やはり日本の屋根と呼ばれる北アルプスの名峰だけあって、迫力が別格だと思いました。
この日は良いお天気ということもあり、色々な登山者が、本当に色々な楽しみかたで過ごされていましたね(^.^)
のんびり過ごす北アルプスも、また贅沢で羨ましいです。
misuzu様
お返事ありがとうございます。仙人池や池の平、全く未知の場所ですが興味津々です。私にも行ける所でしょうか?近い将来の楽しみな目標にして頑張ります。😊
bicycle様
お返事ありがとうございます。キノコの名前を教えてくださって、スッキリしました!ありがとうございました。リハビリを続けてしっかり筋力と体力を付けて、これからも山を楽しみたいと思います☺️
こんにちは。
金剛山のレコを拝見したら、600m/H の勢いで登ってらっしゃる
速いですね
お盆にソロで行って行ってきましたが、私は八ツ峰に幕営したく荷物も11K程、のんびりスケジュールでしたが、凝縮されたMisuzuさんの山行は必見に値します。
総合力がないとなし得ない、考え抜かれた山行ですね
是非参考にお伺いしたいのですが、考案された懸垂のときの時短方法とは??とても興味あります
段取りというかギア類のコンビ間のやり取り?
あれだけのロープ出しが必要になるルートだと懸垂毎の貯蓄が最終全体時間にかなり影響しますものね
もちろんクライムダウンか懸垂かの悩みどこはありますが。
私はダメダメで最初の1-2ルンゼが核心でしたw
かなり1峰よりの垂壁にでてしまいましたw
6峰辺りで水を谷に落としペースダウンし。。サイテー
また納得できる山行にすべくリベンジしたいかなと思っています
それにしても寝不足のなか、お疲れ様でした!!
こんにちは。
懸垂回数が多いことは事前に承知なので、この時間を節約すればかなり時間を稼げると思いました。支点にロープを設置するのに時間がかかるので、ロープは半分ずつ束にして巻き取るようにします。これで簡単に残置シュリンゲに設置できます。ソロだと関係ないですが、複数人の場合は、先頭が降りたら片方を引いて必要な長さにし、残りを巻き取っておきます。全員懸垂が終わったら、降りた人がすぐにロープを引き、更に巻き取るという手順です。これで、5 分/回ぐらい短縮できます。ロープを半分ずつ巻き取っておけば、短時間で支点に設置できるので、アルパインの場合は、常に半分ずつに巻くのが正解かもしれません。また、先が見えていて状況が明白な場合は、時間を無駄にしないためにバックアップは取りません。複数人の場合は、何もしないで待っている状態をお互いに作らない心がけが、時間短縮に繋がると思います。
ギア重量にも気を使っています。ロープ 1.8kg、アイゼン 380g、ザック 650g、水と食料を可能な限り削る。これでザック総重量が 7〜8Kg ぐらいです。
お互いに体力と技量は完全に把握して実績もあるので、無謀なことはしていないつもりです。2人の力量が揃っているので、懸垂かクライムダウンかの選択も瞬時でした。
それにしても、八ツ峰は、剱の中でも素晴らしい好ルートでした。あれだけアップダウンしながら雄大な景色に囲まれ岩稜ハイキングできるところなんて国内にはないです。また、機会あったら訪れてみたいと思います。
コメント、有り難うございました。
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