白馬岳 小蓮華岳 杓子岳 白馬鑓ヶ岳 そして旭岳

2020年08月15日(土) ~ 2020年08月16日(日)

• GPS: 14:41
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,409m
• 下り: 2,983m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:05

距離 11.9km 登り 1,434m 下り 543m

7:14 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:18 7:19 栂池ヒュッテ
8:20 8:21 天狗原/白馬岳神社
8:25 風吹大池方面分岐
9:19 乗鞍岳
9:43 9:51 白馬大池山荘
10:39 10:40 船越ノ頭
11:24 11:25 小蓮華山
12:04 三国境
12:52 白馬岳
13:05 13:06 白馬山荘
13:31 13:32 白馬岳頂上宿舎
14:19 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:34

距離 15.2km 登り 982m 下り 2,460m

4:37 白馬岳頂上宿舎
5:22 旭岳
5:59 6:09 白馬岳頂上宿舎
6:18 6:19 丸山
6:58 杓子岳
7:39 7:42 鑓ヶ岳
8:42 8:45 丸山
8:51 9:03 白馬岳頂上宿舎
9:38 9:43 避難小屋
9:54 10:04 岩室跡
11:26 11:27 白馬尻小屋
12:08 12:09 猿倉荘
12:11 ゴール地点

感染防止のため、布団の中に持参のシェラフカバーを入れたら
とても冷たく　インナーシュラフか温かいのインナーを持ってくればよかった。
雪渓はスパイクorアイゼン必須

天候

最初の日は晴れいたが
遠くは霞　時々雲が流れてきて視界不良へ
夕方から本格的にガス+横殴りの小雨
夜中　同じく強風と小雨
明けて日曜日も午前中は強風と小雨
視界無し

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルプス号で白馬へ
人数足りず1台で各地に回る
帰りも八方に集合する

コース状況／危険箇所等

どのコースもわかりやすくるきやすい
天候がよければ走りたくなる

旭岳が登山道閉鎖で行けず
次の日にまたチャレンジしました
西側からの登山道が自己責任で行けます
踏み跡もしっかりしていて歩きやすい
本来の取り付きは上から見ると危険が分かります

その他周辺情報

毎日アルプス号の紹介で八方の湯に
mont-bell会員割引で\700
天然温泉だそうです

写真

8/14 22:29

スーパーシートで八方へ
20人ちょっとしか乗ってなく
七倉から扇沢などいくつも経由
酒類禁止です

8/15 5:37

駅に着きました
駐車場はガラガラ

8/15 5:40

わかりやすいソーシャルディスタンス

8/15 5:47

今の状況と
連絡先を記入して提出

8/15 6:53

乗り継ぎロープウェイは少し密
下車後何かあったら連絡するカード配布

8/15 7:15

さあ林道からスタート

8/15 8:08

お決まりのゴーロ

8/15 8:21

雲があるが視界良好

8/15 8:21

湿原の見晴らし場

8/15 8:21

木道が気持ち良い

8/15 8:22

池も

8/15 8:24

分かれ道

8/15 8:25

大きい岩を飛んで行く

8/15 8:51

今通ってきた木道が見える

8/15 8:59

雪渓を登るがスパイク無しでも平気

8/15 9:10

リンドウ（オヤマ？）

8/15 9:11

船越ノ頭が向こうに

8/15 9:17

乗鞍岳

8/15 9:18

8/15 9:22

白馬大池

8/15 9:33

水がとても綺麗

8/15 9:39

大池小屋

8/15 9:40

8/15 9:47

ここで名物肉うどんをいただいた
すごく美味しい周りの人もツユまで完食

8/15 10:01

ゆっくり見ていたい景色

8/15 10:05

雲が湧いてる

8/15 10:30

また振り返る
なんで溢れないんだろう

8/15 10:39

船越ノ頭到着
ここからの景色は
まだ雲がかかってないので
堪能できます

8/15 10:39

小蓮華方面
ワクワクする稜線

8/15 10:42

雲が気になります

8/15 10:52

8/15 11:26

小蓮華山三角点

8/15 11:26

小蓮華山到着

8/15 11:29

やっぱり北アルプスはスケールが違う

8/15 11:42

8/15 11:44

窪地に残雪

8/15 12:00

ミヤマアキノキリンソウ

8/15 12:03

三国堺
長野県・富山県・新潟県

8/15 12:24

ん！なんか動いた

8/15 12:24

雷鳥だ
目が可愛い

8/15 12:38

高山植物も色とりどりで
たくさん咲いてます

8/15 12:52

白馬到着
周りも白い

8/15 12:52

多分1等？

8/15 12:53

頂上名はこれだけ

8/15 12:53

三角点に載せてみた

8/15 12:54

周りの景色見えないので
すぐ下山

8/15 13:03

8/15 13:05

白馬山荘
今日のお宿は
ここじゃ無い

8/15 13:17

白馬頂上宿舎
ガスガス

8/15 13:32

とりあえずチェックインして
旭岳に向かう

8/15 13:36

分岐

8/15 13:42

どこに向かうかわからないぐらい
視界無し
たまにケルンがある

8/15 13:44

土も植物も無い
石だらけ

8/15 13:45

ケルンが助かる

8/15 13:59

尾根に乗ると踏み跡がはっきりする
ここで旭岳方面はロープで仕切られておる？？
ヤマレコの地図ではここから登がるんだが

8/15 14:01

え！行けない
百高山はコンプリートできないの？
とりあえず見てしまったので
強引に行くのはやめて帰る
💢

8/15 14:08

チングルマ
帰ったらヤマレコに
この矛盾を書いてやる

8/15 14:11

キキョウ（イワ？チシマ？）
行けない山を指定したら
強行して危険だよ

8/15 14:19

山小屋に到着

8/15 17:10

夕飯はカレー
スタッフのみなさん　かなり感性予防に気をつけています
夕食を待っている時
旭岳の情報が
あそこはかなり前に
白馬側が危険なので入らないようにした事
西側からの登山道は自己責任で行けるとの事

ラッキー

8/16 4:36

朝3時に出発の予定が
あまりの雨風がひどく
1時間半遅れで出発

8/16 5:03

これが聞いていた唯一の入山の印
でも自己責任

8/16 5:13

最初はよくわからなかった踏み跡もしっかりしてきて、これ普通に歩きやすい道

8/16 5:22

1：30足らずで到着
一度諦めていたので超感涙

8/16 5:23

普通だ

8/16 5:24

確かにリボンも白い丸も無い
ルーファイが必要？

8/16 6:45

さてと次は白馬三山
時間が押してるので
超MAX

8/16 6:58

杓子岳
字が見えない
ハードな登りでした

8/16 6:59

もちろん景色見えない

8/16 7:19

え！すぐに鑓

8/16 7:20

いえいえ
棒倒しの棒でした

8/16 7:31

トウヤクリンドウ

8/16 7:35

偽ピークの小鑓を超え
分岐を急登へ

8/16 7:39

足がつりそうで
白馬鑓ヶ岳到着
すごい山だ

8/16 7:40

2等

8/16 7:43

少し離れたところにもう一つ
恩かな

8/16 7:48

ここが偽ピーク

8/16 7:57

霧がたまに晴れると息を飲む景色

8/16 8:01

ざれていてきつい

8/16 8:18

霧が

8/16 8:18

晴れる

8/16 8:19

雪渓綺麗
晴れの日に来たい

8/16 8:20

8/16 8:57

お弁当を食べる
横殴りの小雨で食べられなかった

8/16 9:15

さてと下山

8/16 9:36

避難小屋とカール

8/16 9:42

高度が下がると一気にガスがなくなる

8/16 9:58

8/16 10:10

降り辛い

8/16 10:27

雪渓もスパイク付けても
ブヨブヨなので気お使う

8/16 10:32

綺麗だが
雪渓はもういい

8/16 11:26

小屋跡

8/16 12:03

長い林道の降りの末に
また階段

8/16 12:11

やっと到着
予定の一つ前に乗れます

8/16 14:09

白馬三山
左から
白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
こうしてみると
スゲ〜山行ったんだと思う

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 消毒剤 体温計 マスク シェラフカバー

感想

こうぼう

今回は百高山5座を回るが
旭岳で挫折、でも翌日無理にけっこうし
無事に制覇
景色が楽しめない代わりに走破に集中でき達成感
でも、他の人の写真を見ると
あれが見れなかったのはとても残念
今度は時間に余裕持って気候がご機嫌の時に伺います

コメント

shin123

1日違いでしたね
なんと似たようなコースで1日違いでしたね。まさかあの人気の無い旭岳に知ってる方が立っているとは石和温泉行きのバスに続いて偶然ですね。
100高山あっという間に追い抜かれそうですが地道に行くつもりです。

こうぼう

Re: 1日違いでしたね
お久しぶりです
コメントありがとうございます
百高山はかなり緻密な計画を立てないとならず
いろんな方のレコが大事な情報源で大変参考にさせていただいてます
また同じ所でしたねすごくうれしいです
覚えていただいたとは大変うれしい限りです
shin123のレコをひそかに参考にさせていただいており助かってます
山小屋の状況も悲惨なものでした
関連の職業の人も自分たちがわからない苦労があると思います
タクシーの件、読んでいて納得良い貢献だと思います
自分ももっと貢献したほうが良かったと思いました
お互い好きな山、自分たちができることから応援していきたいと思いました
また、コメントお願いします。