猿倉荘からスタート。
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8/17 7:41
猿倉荘からスタート。
今日は天気もよくて白馬岳山頂付近もよく見えます。
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8/17 8:14
今日は天気もよくて白馬岳山頂付近もよく見えます。
白馬尻付近。普段なら『ようこそ大雪渓へ』の石の奥に小屋が建っているのですが…。
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8/17 8:59
白馬尻付近。普段なら『ようこそ大雪渓へ』の石の奥に小屋が建っているのですが…。
今シーズンは新型コロナの影響で営業していないので、解体されたままです。
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8/17 9:01
今シーズンは新型コロナの影響で営業していないので、解体されたままです。
普段ならとっくに雪渓の上を歩いているのですが、今年は雪がかなり少ないで、まだ暫くガレ場を歩きます。
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8/17 9:25
普段ならとっくに雪渓の上を歩いているのですが、今年は雪がかなり少ないで、まだ暫くガレ場を歩きます。
激しく雪渓が崩壊しています。
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8/17 9:39
激しく雪渓が崩壊しています。
クレバスの赤ちゃんを発見!
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8/17 9:45
クレバスの赤ちゃんを発見!
この辺りからは雪渓の上を歩いても大丈夫そうです。
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8/17 9:58
この辺りからは雪渓の上を歩いても大丈夫そうです。
下はこうなっています。雪渓上を歩けなくなるのも時間の問題です。
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8/17 9:58
下はこうなっています。雪渓上を歩けなくなるのも時間の問題です。
土石流跡。かろうじて雪が繋がっています。
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8/17 10:17
土石流跡。かろうじて雪が繋がっています。
四合雪渓かな?こちらもだいぶ雪が少ないです。
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8/17 10:17
四合雪渓かな?こちらもだいぶ雪が少ないです。
大雪渓の背後には高妻山が見えます。
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8/17 10:56
大雪渓の背後には高妻山が見えます。
あれ?なんか雪渓が終わりっぽく見えるけど…。短くね?
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8/17 10:56
あれ?なんか雪渓が終わりっぽく見えるけど…。短くね?
派手に崩壊が進んでいます。
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8/17 11:48
派手に崩壊が進んでいます。
岩室跡の跡?
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8/17 11:59
岩室跡の跡?
この巨岩は見覚えがあります。
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8/17 12:20
この巨岩は見覚えがあります。
雪の白さと空の青さにトウヤクリンドウが、文字通り花を添えています。
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8/17 12:20
雪の白さと空の青さにトウヤクリンドウが、文字通り花を添えています。
杓子岳の天狗菱。かっこいい!!
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8/17 12:28
杓子岳の天狗菱。かっこいい!!
こんな古い案内板あったかなぁー?4回目で初めて気が付いた。
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8/17 12:36
こんな古い案内板あったかなぁー?4回目で初めて気が付いた。
いきなり白馬岳山頂付近から見た小蓮華山方面です。小屋到着寸前で雨に降られ、しかもかなりの強風で写真撮っている余裕がありませんでした。
村営宿舎にテント張る予定でしたが、あまりの強風でテント張っても全く寝れないと判断し、素泊まりに変更したので遅くなりました。
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8/17 16:20
いきなり白馬岳山頂付近から見た小蓮華山方面です。小屋到着寸前で雨に降られ、しかもかなりの強風で写真撮っている余裕がありませんでした。
村営宿舎にテント張る予定でしたが、あまりの強風でテント張っても全く寝れないと判断し、素泊まりに変更したので遅くなりました。
立っていると吹っ飛ばされそうなのでしゃがんだままです。
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8/17 16:21
立っていると吹っ飛ばされそうなのでしゃがんだままです。
さっきまで杓子岳、白馬鑓の向こうに槍ヶ岳が見えていましたが隠れちゃいました。
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8/17 16:28
さっきまで杓子岳、白馬鑓の向こうに槍ヶ岳が見えていましたが隠れちゃいました。
2日目朝。雲海が綺麗です。今日は不帰を越えて唐松まで行く予定ですが、まだ風がかなり強いです。一応だんだん風が弱まる予報なんだけど、ちと心配。
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8/18 5:10
2日目朝。雲海が綺麗です。今日は不帰を越えて唐松まで行く予定ですが、まだ風がかなり強いです。一応だんだん風が弱まる予報なんだけど、ちと心配。
旭岳。登山道は巻いていますが、適当に登ればピークに行けそうな感じがします。
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8/18 5:10
旭岳。登山道は巻いていますが、適当に登ればピークに行けそうな感じがします。
まだ体が目覚めてないので、のんびりとゆっくり歩きます。
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8/18 5:10
まだ体が目覚めてないので、のんびりとゆっくり歩きます。
風は相変わらず強いですが、ガスがだんだんと晴れてきました。
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8/18 5:23
風は相変わらず強いですが、ガスがだんだんと晴れてきました。
にしても雲海がキレイ!
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8/18 5:23
にしても雲海がキレイ!
杓子岳と白馬鑓ヶ岳にかかるガスも晴れつつあります。
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8/18 5:23
杓子岳と白馬鑓ヶ岳にかかるガスも晴れつつあります。
立山、剱もだんだん見えてきました。これはもう晴れる予感しかしません。
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8/18 5:24
立山、剱もだんだん見えてきました。これはもう晴れる予感しかしません。
大蓮華(白馬岳)と小蓮華のツーショット!
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8/18 6:05
大蓮華(白馬岳)と小蓮華のツーショット!
杓子岳が目の前にそびえます。冬季は左下がりの尾根を登ってきます。
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8/18 6:05
杓子岳が目の前にそびえます。冬季は左下がりの尾根を登ってきます。
隣の白馬鑓。こちらもデカい!
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8/18 6:05
隣の白馬鑓。こちらもデカい!
杓子岳から見た白馬岳。完全にガスが取れました。
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8/18 6:45
杓子岳から見た白馬岳。完全にガスが取れました。
白馬鑓の右に剱岳がギリ見えます。
0
8/18 6:45
白馬鑓の右に剱岳がギリ見えます。
白馬鑓の左側には五竜と鹿島槍、そして少し霞んでギリ見えているのは前穂高岳。
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8/18 6:45
白馬鑓の左側には五竜と鹿島槍、そして少し霞んでギリ見えているのは前穂高岳。
山頂で出会った方に撮っていただきました。
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8/18 6:47
山頂で出会った方に撮っていただきました。
こうして見ると、杓子岳も白馬岳と一緒で富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
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8/18 6:53
こうして見ると、杓子岳も白馬岳と一緒で富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
白馬鑓への登り。意外とシンドイ。
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8/18 7:14
白馬鑓への登り。意外とシンドイ。
振り返ると杓子岳。巻き道はよくわかりますが、はて?どこを下りてきたんだっけ?
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8/18 7:14
振り返ると杓子岳。巻き道はよくわかりますが、はて?どこを下りてきたんだっけ?
この様子だと白馬岳山頂からは日本海が余裕で見えそうですね。
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8/18 7:14
この様子だと白馬岳山頂からは日本海が余裕で見えそうですね。
ようやく白馬鑓の山頂が近づいてきました。体が重くて全くペースが上がりません。
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8/18 7:52
ようやく白馬鑓の山頂が近づいてきました。体が重くて全くペースが上がりません。
白馬岳がだんだん離れていきます。
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8/18 7:52
白馬岳がだんだん離れていきます。
これぞ、THE夏山!ていう景色です。
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8/18 7:52
これぞ、THE夏山!ていう景色です。
前回よりだいぶ時間がかかりましたが、白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
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8/18 8:11
前回よりだいぶ時間がかかりましたが、白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
山頂で先程の写真を撮っていただいた方々です。実はガスバーナーの五徳を忘れてしまい、昨夜はテント泊から素泊まりに変えた人がたくさんいたので、他の人に借りれましたが今日は小屋泊まりに変更するかもと話をしていたら、なんと『五徳貸しましょうか?後で送ってもらえればいいですよ』という神様みたいなお言葉を頂きました。
もう涙が出るくらい嬉しかったです。ありがたくそのお気持ちだけ頂きました。
他にも道中や小屋で五徳を貸してくれようとした方もいらっしゃいました。
また村営宿舎では、実際に他の登山者から五徳をお借りすることができました。あらためてみなさんのお気持ちにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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8/18 8:12
山頂で先程の写真を撮っていただいた方々です。実はガスバーナーの五徳を忘れてしまい、昨夜はテント泊から素泊まりに変えた人がたくさんいたので、他の人に借りれましたが今日は小屋泊まりに変更するかもと話をしていたら、なんと『五徳貸しましょうか?後で送ってもらえればいいですよ』という神様みたいなお言葉を頂きました。
もう涙が出るくらい嬉しかったです。ありがたくそのお気持ちだけ頂きました。
他にも道中や小屋で五徳を貸してくれようとした方もいらっしゃいました。
また村営宿舎では、実際に他の登山者から五徳をお借りすることができました。あらためてみなさんのお気持ちにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
体が重くて全然ペースが上がりませんが、稜線から見える景色は最高です!!
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8/18 8:13
体が重くて全然ペースが上がりませんが、稜線から見える景色は最高です!!
白馬鑓からだいぶ下りてきました。前回はとっくに天狗山荘に着いていますが、昨夜五徳を忘れてこれからの食事どうしようと考えていたら、ほとんど眠れなかったので、体力の衰えと寝不足が相まってかなりスローペースです。
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8/18 8:57
白馬鑓からだいぶ下りてきました。前回はとっくに天狗山荘に着いていますが、昨夜五徳を忘れてこれからの食事どうしようと考えていたら、ほとんど眠れなかったので、体力の衰えと寝不足が相まってかなりスローペースです。
天狗山荘到着。食事は11時からと出てましたが、小屋番の方が『もうできますよぉー』と言ってくれたので、ここで昼食です。今日は五徳がないので超助かりました。
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8/18 9:44
天狗山荘到着。食事は11時からと出てましたが、小屋番の方が『もうできますよぉー』と言ってくれたので、ここで昼食です。今日は五徳がないので超助かりました。
雪に押しつぶされた天狗山荘ですが、見事復活しました。よかったよかった。
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8/18 10:18
雪に押しつぶされた天狗山荘ですが、見事復活しました。よかったよかった。
天狗の頭到着。白馬鑓が段々遠ざかります。
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8/18 10:48
天狗の頭到着。白馬鑓が段々遠ざかります。
そしてこれから進む方向。唐松、五竜、鹿島槍と続く山並み。
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8/18 10:49
そしてこれから進む方向。唐松、五竜、鹿島槍と続く山並み。
立山〜剱もよく見えます。
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8/18 10:49
立山〜剱もよく見えます。
槍ヶ岳、奥穂〜前穂が見えます。
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8/18 10:49
槍ヶ岳、奥穂〜前穂が見えます。
黒部ダムとダム湖も見えます。
0
8/18 10:51
黒部ダムとダム湖も見えます。
お散歩気分もここまで。ここから天狗の大下りが始まります。
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8/18 11:30
お散歩気分もここまで。ここから天狗の大下りが始まります。
足元がザレているので、石車に乗らないよう注意が必要です。
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8/18 11:45
足元がザレているので、石車に乗らないよう注意が必要です。
長めの鎖場。こういう所の方がザレていないので、むしろ歩きやすいかも。
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8/18 11:59
長めの鎖場。こういう所の方がザレていないので、むしろ歩きやすいかも。
下から見上げるとこんな感じ。
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8/18 12:02
下から見上げるとこんな感じ。
不帰が迫ってきました。一番左の喫の山頂に登山者がいるのが見えます。
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8/18 12:16
不帰が迫ってきました。一番左の喫の山頂に登山者がいるのが見えます。
不帰の喫到着。不帰のキレットからここまでは特に普通の登山道です。
0
8/18 13:12
不帰の喫到着。不帰のキレットからここまでは特に普通の登山道です。
不帰の曲で左が北峰、右が南峰。
この角度からだと鹿島槍にちょっと似てます。
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8/18 13:12
不帰の曲で左が北峰、右が南峰。
この角度からだと鹿島槍にちょっと似てます。
これから難所に向かうので、ちょっと緊張気味?
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8/18 13:13
これから難所に向かうので、ちょっと緊張気味?
夕方までに小屋に着くかどうかちょっと心配してます。なにせ今日は全くペースが上がらないので…。
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8/18 13:14
夕方までに小屋に着くかどうかちょっと心配してます。なにせ今日は全くペースが上がらないので…。
曲北峰への登り。今回の最大の難所です。前回は先導する人がいたので楽できましたが、今回はいないので、手がかり足がかりはすべて自分で判断しないといけません。若干プレッシャーがかかります。
1
8/18 13:31
曲北峰への登り。今回の最大の難所です。前回は先導する人がいたので楽できましたが、今回はいないので、手がかり足がかりはすべて自分で判断しないといけません。若干プレッシャーがかかります。
後ろを振り返ると後続者はいません。いたら先に行ってもらおうかと思ってましたが、休憩中かな?
0
8/18 13:31
後ろを振り返ると後続者はいません。いたら先に行ってもらおうかと思ってましたが、休憩中かな?
最初の取り付き&鎖場。前回は右に見える大きな岩くらいの大きさの岩が落ちてきましたが、今回はそんなことがないように願うばかりです。
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8/18 13:44
最初の取り付き&鎖場。前回は右に見える大きな岩くらいの大きさの岩が落ちてきましたが、今回はそんなことがないように願うばかりです。
ひと登りしたら鎖に沿って右へトラバースします。
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8/18 13:46
ひと登りしたら鎖に沿って右へトラバースします。
高度感はありますが、足元はしっかりしているので、一歩ずつ丁寧に歩けば問題ありません。
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8/18 13:48
高度感はありますが、足元はしっかりしているので、一歩ずつ丁寧に歩けば問題ありません。
岩場に入ってスイッチが入ったのか、なんだか楽しそうですね。
この辺りで曲北峰への登りが半分くらいです。
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8/18 13:53
岩場に入ってスイッチが入ったのか、なんだか楽しそうですね。
この辺りで曲北峰への登りが半分くらいです。
一見お散歩コースに見えますが、左手側はスパッと切れ落ちているので、油断大敵です。
0
8/18 13:56
一見お散歩コースに見えますが、左手側はスパッと切れ落ちているので、油断大敵です。
曲北峰の頂上が少しずつ近づいてきました。
0
8/18 13:58
曲北峰の頂上が少しずつ近づいてきました。
ガスってると不気味さが増してきます。
0
8/18 14:24
ガスってると不気味さが増してきます。
おっ!!これはもしかして山頂?
0
8/18 14:24
おっ!!これはもしかして山頂?
岸壁と岸壁に引っかかっている岩が出てくると山頂はもうすぐそこ。
0
8/18 14:25
岸壁と岸壁に引っかかっている岩が出てくると山頂はもうすぐそこ。
てことで曲北峰に到着。最大の難所を越えました。
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8/18 14:26
てことで曲北峰に到着。最大の難所を越えました。
曲南峰への登り。大した登りではないですが、へばってきているので、結構しんどい!
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8/18 14:51
曲南峰への登り。大した登りではないですが、へばってきているので、結構しんどい!
なんとか曲南峰に到着。後から来た方に撮っていただきました。
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8/18 15:01
なんとか曲南峰に到着。後から来た方に撮っていただきました。
後ろには唐松岳が見えます。山頂には大勢の登山者がいます。
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8/18 15:01
後ろには唐松岳が見えます。山頂には大勢の登山者がいます。
こちらは天狗の大下りと、不帰の喫
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8/18 15:02
こちらは天狗の大下りと、不帰の喫
さっきまでいた曲北峰に登山者が見えます。
0
8/18 15:02
さっきまでいた曲北峰に登山者が見えます。
右は八方尾根。八方池が下に見えます。
0
8/18 15:38
右は八方尾根。八方池が下に見えます。
だいぶスローペースでしたが、なんとか唐松岳に到着。夕飯時までには小屋に着けそうでほっと一息!小屋泊まりに変更できるといいけど…。
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8/18 16:08
だいぶスローペースでしたが、なんとか唐松岳に到着。夕飯時までには小屋に着けそうでほっと一息!小屋泊まりに変更できるといいけど…。
部屋が空いていたので、小屋泊まりに変更できました。翌朝の朝食です。
小屋のご主人に『五徳を忘れてきてしまって…』と言ったらなんと小屋中を探し回って、予備で置いてある五徳を持ってきてくださいました。ただ合わずに使えませんでしたが、そのお気遣いに感謝感謝です。
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8/19 5:21
部屋が空いていたので、小屋泊まりに変更できました。翌朝の朝食です。
小屋のご主人に『五徳を忘れてきてしまって…』と言ったらなんと小屋中を探し回って、予備で置いてある五徳を持ってきてくださいました。ただ合わずに使えませんでしたが、そのお気遣いに感謝感謝です。
小屋から見た唐松岳と不帰の景。予定では五竜に登って遠見尾根を下る事になっていましたが、だいぶへばってしまったので五竜はパスを決め込んだ為、今朝は遅くまでグダグダしてました。
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8/19 7:20
小屋から見た唐松岳と不帰の景。予定では五竜に登って遠見尾根を下る事になっていましたが、だいぶへばってしまったので五竜はパスを決め込んだ為、今朝は遅くまでグダグダしてました。
真ん前に剱岳がそびえます。
0
8/19 7:20
真ん前に剱岳がそびえます。
五竜もよく見えてます。
0
8/19 7:20
五竜もよく見えてます。
無難に八方を下るか頑張って遠見尾根を下るか散々迷いましたが、遠見尾根はまだ歩いたことがなかったので頑張って五竜山荘まで行くことにしました。
小屋を出てすぐ牛首の核心部が始まります。
1
8/19 7:37
無難に八方を下るか頑張って遠見尾根を下るか散々迷いましたが、遠見尾根はまだ歩いたことがなかったので頑張って五竜山荘まで行くことにしました。
小屋を出てすぐ牛首の核心部が始まります。
遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスが見えます。
0
8/19 7:37
遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスが見えます。
五竜岳が目の前にどーーんとそびえます
0
8/19 7:37
五竜岳が目の前にどーーんとそびえます
足元がしっかりしているので、見た目ほど怖くはないです。
1
8/19 7:40
足元がしっかりしているので、見た目ほど怖くはないです。
朝のんびりし過ぎた為、反対側から来る登山者とのすれ違いでだいぶ時間をロスしました。まぁーその分休憩できるので丁度いいかも。
0
8/19 7:48
朝のんびりし過ぎた為、反対側から来る登山者とのすれ違いでだいぶ時間をロスしました。まぁーその分休憩できるので丁度いいかも。
こうやってバックで下りるところが随所にあります。
0
8/19 7:53
こうやってバックで下りるところが随所にあります。
風もなくいいお天気なので、どこを見ても絶景です。
1
8/19 7:53
風もなくいいお天気なので、どこを見ても絶景です。
五徳がなくて荷物が減ってなくて重いままですが、絶景が後押ししてくれています。
0
8/19 7:53
五徳がなくて荷物が減ってなくて重いままですが、絶景が後押ししてくれています。
ここから鎖場第2弾。
0
8/19 8:05
ここから鎖場第2弾。
ここら辺は下るより登る方が楽かも。
0
8/19 8:15
ここら辺は下るより登る方が楽かも。
ここも後ろ向きで下ります。
0
8/19 8:30
ここも後ろ向きで下ります。
んーさすがに疲れてきましたね。
0
8/19 8:32
んーさすがに疲れてきましたね。
まめにマーキングされているので助かります。
0
8/19 8:32
まめにマーキングされているので助かります。
取り敢えず岩場はここで終わり。前回は3年前に来ましたが、こんな案内板あったかなぁー?気が付かなかったけど…。
0
8/19 8:40
取り敢えず岩場はここで終わり。前回は3年前に来ましたが、こんな案内板あったかなぁー?気が付かなかったけど…。
すれ違う登山者は結構いますが後続からの登山者は全く来ません。みんな素直に八方を下ったんですね。
0
8/19 8:40
すれ違う登山者は結構いますが後続からの登山者は全く来ません。みんな素直に八方を下ったんですね。
ここも富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
0
8/19 9:03
ここも富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
霞がかかってキレイです。遠く浅間山が見えます。
1
8/19 9:03
霞がかかってキレイです。遠く浅間山が見えます。
ここも凄い崖です。
0
8/19 9:20
ここも凄い崖です。
だいぶ下ってきました。唐松岳が綺麗です。
0
8/19 9:43
だいぶ下ってきました。唐松岳が綺麗です。
こちらは五竜。今日は登る元気がないのでパスですが…。
0
8/19 9:43
こちらは五竜。今日は登る元気がないのでパスですが…。
五竜山荘で昼飯。山菜うどんをいただきました。
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8/19 10:44
五竜山荘で昼飯。山菜うどんをいただきました。
こんだけ天気いいのに登らないのはもったいないですが、時間も体力もないので帰ります。
0
8/19 10:57
こんだけ天気いいのに登らないのはもったいないですが、時間も体力もないので帰ります。
富山湾と富山平野の街並みが見えます。
0
8/19 10:58
富山湾と富山平野の街並みが見えます。
さて初の遠見尾根を下りますが、その前に白岳に登ります。てゆうかルートが白岳を登らないと下れないようになっています。
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8/19 11:11
さて初の遠見尾根を下りますが、その前に白岳に登ります。てゆうかルートが白岳を登らないと下れないようになっています。
白岳から見た五竜と鹿島のツーショット。
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8/19 11:17
白岳から見た五竜と鹿島のツーショット。
こっちは唐松岳。
1
8/19 11:17
こっちは唐松岳。
鎖場なのにザレてます。
0
8/19 11:56
鎖場なのにザレてます。
ここから見る五竜岳は迫力があります。
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8/19 11:56
ここから見る五竜岳は迫力があります。
だいぶ下ってきました。五竜山荘が小さく見えます。
0
8/19 12:16
だいぶ下ってきました。五竜山荘が小さく見えます。
この辺が残雪期に武田御陵の雪形が出る辺りです。
0
8/19 12:30
この辺が残雪期に武田御陵の雪形が出る辺りです。
こっちは鹿島槍。また行きたいな!
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8/19 12:31
こっちは鹿島槍。また行きたいな!
大遠見到着。ゴンドラ間に合うかなぁー?
0
8/19 13:01
大遠見到着。ゴンドラ間に合うかなぁー?
鹿島槍北峰の下に見える雪渓は、実は氷河だったりします。数年前に氷河である事が判明したばかりで、たぶん世界最小クラスの氷河かも。
0
8/19 13:01
鹿島槍北峰の下に見える雪渓は、実は氷河だったりします。数年前に氷河である事が判明したばかりで、たぶん世界最小クラスの氷河かも。
五竜岳と五竜山荘がだいぶ遠ざかりました。
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8/19 13:31
五竜岳と五竜山荘がだいぶ遠ざかりました。
こちらは八方尾根。白馬三山がチラ見してます。
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8/19 13:31
こちらは八方尾根。白馬三山がチラ見してます。
中遠見到着。ちょっとした登りなのにえらいシンドイ!
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8/19 13:44
中遠見到着。ちょっとした登りなのにえらいシンドイ!
名残惜しいですが、また来ます。
0
8/19 13:44
名残惜しいですが、また来ます。
よくあんな方から歩いてきたもんだ!
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8/19 13:44
よくあんな方から歩いてきたもんだ!
小遠見山は手前で巻きました。山頂からは展望が効くみたいですが、楽しみは今冬にとっておきます。
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8/19 14:17
小遠見山は手前で巻きました。山頂からは展望が効くみたいですが、楽しみは今冬にとっておきます。
すぐ下に地蔵ケルンが見えます。あと少し!
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8/19 14:47
すぐ下に地蔵ケルンが見えます。あと少し!
ゴンドラ乗り場に到着。リフトに乗ると降りた後少し登り返すため乗るかどうか悩みましたが、結局展望リフトに乗りました。
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8/19 15:47
ゴンドラ乗り場に到着。リフトに乗ると降りた後少し登り返すため乗るかどうか悩みましたが、結局展望リフトに乗りました。
ここは冬しか来たことがなくてゲレンデとなる所ですが、一面お花畑となっていました。
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8/19 15:47
ここは冬しか来たことがなくてゲレンデとなる所ですが、一面お花畑となっていました。
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