火打山ソロテント泊

2020年08月28日(金) ~ 2020年08月29日(土)

• GPS: 15:54
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,256m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:36

8:43 笹ヶ峰登山口
9:39 9:53 黒沢橋
11:31 11:38 富士見平分岐
12:19 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:57
• 合計: 8:24

3:51 高谷池ヒュッテ
4:06 4:07 天狗の庭
4:33 4:38 ライチョウ平
5:10 6:44 火打山
7:16 7:19 ライチョウ平
7:48 天狗の庭
8:15 9:23 高谷池ヒュッテ
10:05 富士見平分岐
11:22 11:28 黒沢橋
12:15 笹ヶ峰登山口

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/28 8:01

妙高高原インターから笹ヶ峰を目指します。
妙高のお米おいしそうです。

8/28 9:41

黒沢橋で水を汲みます。

8/28 10:09

十二曲がり

8/28 10:23

ミヤマシャジン

8/28 13:22

金曜なので、まあまあの場所にテント設営

8/28 13:35

高谷池ヒュッテ

8/28 13:47

ヒメウメバチソウ

8/28 13:48

イワイチョウ

8/28 13:50

オニアザミ？

8/28 13:52

シロバナハナニガナ

8/28 13:53

オヤマリンドウ

8/28 13:55

ミヤマアキノキリンソウ

8/28 13:57

ウメバチソウ

8/28 13:59

ゴマナ

8/28 14:01

イワショウブ

8/28 14:04

イワショウブ

8/28 14:20

オヤマリンドウ

8/28 14:29

ワタスゲ

8/28 14:56

チングルマ

8/28 15:06

タケシマラン（実）

8/29 5:37

朝4時前に山頂に向かいましたが、ご来光はいま一つでした。

8/29 5:42

と思ったら、焼山がガスのベールをかぶっています。

8/29 5:45

白馬も見えました。

8/29 5:46

雲海の白馬

8/29 5:48

鹿島槍〜爺が岳、針ノ木も

8/29 5:54

唐松、五竜、鹿島槍の三兄弟

8/29 5:55

高谷池方面

8/29 6:01

天使のはしご出現

8/29 6:05

北アルプス南部の槍穂方面

8/29 6:08

天使が下りてきそう

8/29 6:11

糸魚川と日本海
カッコイイ山容は阿彌陀山1511mと烏帽子岳1450mらしいですが、残念ながら道がないようです。

8/29 6:51

ウサギギク

8/29 6:53

妙高山は計画では行こうかと思いましたが残存体力なし。

8/29 7:06

ヤマトリカブトがたくさん咲いていました。スケスケで。

8/29 7:21

マルバダケブキ

8/29 7:27

ダケカンバ

8/29 7:46

見事に写りました。
木道から池の近くに踏み跡がありました。木道からでもここまで写ります。入るのはやめましょう。

8/29 7:50

ゆっくりと下ります

8/29 8:03

ホシガラス発見

8/29 9:22

天場に帰ってきたときの様子。
撤収と設営の入れ替え時間。土曜は軽く30張超えているでしょうが大丈夫なのでしょうか。

8/29 9:44

ミヤマセンキュウ？

8/29 9:53

ズダヤクシュ？

8/29 10:15

ツルリンドウ

8/29 11:08

カニコウモリ

8/29 11:58

センブリ

8/29 12:15

無事戻れました。

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

感想

syabin

テン場は先着順なので、足の遅い私は金曜、土曜で計画。
黄色い池塘の水を使うのはちょっとと思って、黒沢橋で合計5リットルの水を背負いました。結果、異常な高温とのダブルパンチでヒュッテに着くとバテバテ。
午後に登ってもガスで視界なしと判断し、妙高はあっさり諦め、翌日の朝アタックを決める。
天狗の庭で遊んでから早めの就寝。
夜中は満天の星、4時前に出発するとだんだんガスに。テンションも下がってペースも下がってしまいました。
山頂で他の2人と日の出を待つがガスが邪魔。
一人下山してしまいましたが、そのあとガスが晴れ焼山の絶景が見えてきました。
今日は下りるだけなので、しばらく粘って写真タイムとしました。
何とか天狗の庭まで山が見えていました。
ヤマレコのカバーにある池塘に写る火打山を写真に収めて撤収して下山。
昭和時代に2回登った火打山もなかなか再来のチャンスがなかったのですが、この絶景に巡り合えてよかったなあ。