記録ID: 254686
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曾駒ケ岳から空木岳 中央アルプス縦走
2011年08月05日(金) ~
2011年08月07日(日)
- GPS
- 21:59
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,854m
- 下り
- 3,647m
コースタイム
8/5 しらび平9:40-9:00乗越浄土-9:20中岳-9:55木曾駒ケ岳(昼食)11:50
-12:35乗越浄土13:10-13:30宝剣岳13:35-14:00乗越浄土14:20-15:00八合目
-15:20伊那前岳-15:30乗越浄土 宝剣山荘泊
6 乗越浄土6:05-6:25宝剣岳-7:05三ノ沢分岐-10:35楢尾岳(雷避難と昼食)11:30
-13:00熊沢岳-14:30東川岳-15:10木曾殿越(夕食)17:20-17:30義仲の力水
-17:40木曾殿越 木曾殿山荘泊
7 木曾殿越5:30-6:55空木岳7:00-7:50駒石-10:35池山小屋分岐の水場(昼食)11:10
-12:05林道終点-13:10管の台
-12:35乗越浄土13:10-13:30宝剣岳13:35-14:00乗越浄土14:20-15:00八合目
-15:20伊那前岳-15:30乗越浄土 宝剣山荘泊
6 乗越浄土6:05-6:25宝剣岳-7:05三ノ沢分岐-10:35楢尾岳(雷避難と昼食)11:30
-13:00熊沢岳-14:30東川岳-15:10木曾殿越(夕食)17:20-17:30義仲の力水
-17:40木曾殿越 木曾殿山荘泊
7 木曾殿越5:30-6:55空木岳7:00-7:50駒石-10:35池山小屋分岐の水場(昼食)11:10
-12:05林道終点-13:10管の台
天候 | 8/5 曇 ときおり日が射すがほとんど霧の中 6 曇一時雨 稜線で雷鳴轟き恐怖 夜半も雷雨 7 晴 下山後夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
収容台数がよくわからないくらい広いけれど、 朝5時半で既に空きスペースはパラパラ残る程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
管の台からしらび平まではバスとロープウェイを乗り継いで行くことになりますが、 とにかく早め早めに動かないとえらい目にあいます。 バス停隣接の大駐車場に朝5時半着、すぐにバス券買って行列。 6:20発の始発前臨時便の2台目に乗車。 ロープウェイ駅でまた行列しましたが、すぐ後にバスツアー団体が3社200人以上。。 ロープウェイも始発前の臨時便を出してくれましたが、 この団体の後ろに並んだかもと思うとぞっとします。 中央アルプス主稜線の縦走は、乗越浄土から木曾殿越まで避難小屋もなく、 雷雨にあうと避難場所がありません。 今回は遠く近くに雷鳴が鳴り響きながらも落雷はなくことなきを得ましたが、 楢尾岳では稜線からはずれて避難小屋目指して稜線を下りるほどでした。 木曾殿越から空木岳の登りは斜度もあり、頂上近くには岩場も続き飽きずに楽しめます。 空木岳から池山尾根の大下りは標高差2,000m。 長〜い下山路ですが、伊那谷と南アルプスの大展望の楽しめるルートです。 |
写真
撮影機器:
感想
朝一で管の台に入れば、1泊2日で十分に踏破できる行程ですが、
2泊3日で中央アルプスの稜線をゆっくりと堪能することにしました。
と言っても、天候が今一で、効果半減でした。
それでも、最終日の空木岳登頂と、山頂からの展望は素晴らしいものでした。
大満足の縦走でした。
木曾殿山荘の噂の頑固親父見てきました。
飛び込み客、きっちり断わられていました。
空木岳の向こうに避難小屋はありますが、日の暮れた後で空木岳を越えていくのはちょっとつらいよね。
言ってることは正論だし、それ以外は気さくな親父さんです。
予約して行きましょう。
最終日、空木岳からの下り、愛用の山シャツを紛失してしまいました。
池山小屋分岐の水場で撮った写真にはちゃんと写っていますが、
リュックの天ポケの上に挟んでいたので落としてしまったようです。
奥穂にも北岳にも着て行った愛用のタラスブルバ。。。
引き返して探そうかと本気で思ってしまいました。
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