今回の山は木曽駒ヶ岳周回。ミッションは一.「ずっと気になっていたうどんや峠でうどんを食す」二.「2年前に出来なかった宝剣越えリベンジを果たす」三.「各水場のチェック」です。
「NHK2010ソング」嵐が歌う「カイト」をお供に東京を出発します。オリンピックが開催されていたら、この夏何度も耳に飛び込んできたはず。
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9/20 18:40
今回の山は木曽駒ヶ岳周回。ミッションは一.「ずっと気になっていたうどんや峠でうどんを食す」二.「2年前に出来なかった宝剣越えリベンジを果たす」三.「各水場のチェック」です。
「NHK2010ソング」嵐が歌う「カイト」をお供に東京を出発します。オリンピックが開催されていたら、この夏何度も耳に飛び込んできたはず。
菅の台バスセンターの駐車場で車中泊。3:30に巨大ぼんぼりの明るさと人の動く気配で目を覚ますと、車の外には既にバスを待つ列が。。
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9/21 4:34
菅の台バスセンターの駐車場で車中泊。3:30に巨大ぼんぼりの明るさと人の動く気配で目を覚ますと、車の外には既にバスを待つ列が。。
そして明るくなる頃には長い列へと成長。5:30撮影です
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9/21 5:36
そして明るくなる頃には長い列へと成長。5:30撮影です
臨時便も出て、6:00には乗れました
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9/21 6:03
臨時便も出て、6:00には乗れました
北御所登山口でバスを降りるのは勿論一人っきり。ここから出発です
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9/21 6:27
北御所登山口でバスを降りるのは勿論一人っきり。ここから出発です
林道を約1時間。人混みをはなれて、ちょっぴり寂しい
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9/21 6:29
林道を約1時間。人混みをはなれて、ちょっぴり寂しい
山と高原の地図の記載では、この堰堤も取水ポイントです
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9/21 7:23
山と高原の地図の記載では、この堰堤も取水ポイントです
程なくして蛇腹沢登山口。登山道に入ってエンジンかかります
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9/21 7:27
程なくして蛇腹沢登山口。登山道に入ってエンジンかかります
チラ見の山は檜尾岳?
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9/21 8:08
チラ見の山は檜尾岳?
喘ぎまくる程の急登はなく、緩急を繰り返し登っていくと、清水平。先行の方にお会いしてホッとしちゃいました
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9/21 8:17
喘ぎまくる程の急登はなく、緩急を繰り返し登っていくと、清水平。先行の方にお会いしてホッとしちゃいました
広場の一角に水場。冷たくて美味しかった〜。水場の看板は特にはありません。思っていたより水量は少なめ
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9/21 8:21
広場の一角に水場。冷たくて美味しかった〜。水場の看板は特にはありません。思っていたより水量は少なめ
きりたんぽのようなサラシナショウマ
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9/21 8:27
きりたんぽのようなサラシナショウマ
ミヤマトリカブト
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9/21 8:27
ミヤマトリカブト
トウヒの落とし物
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9/21 8:30
トウヒの落とし物
ゴゼンタチバナの実
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9/21 8:34
ゴゼンタチバナの実
お天気良くなり、最高です。優しいコメツガ林を登ります
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9/21 8:39
お天気良くなり、最高です。優しいコメツガ林を登ります
うどんや峠に到着。うどん屋開店〜
8
9/21 9:20
うどんや峠に到着。うどん屋開店〜
ここは五合目でもあります。
半分きたんだ(o^^o)
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9/21 9:40
ここは五合目でもあります。
半分きたんだ(o^^o)
伊勢滝方面へはロープが張ってありました
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9/21 9:41
伊勢滝方面へはロープが張ってありました
初めて眺望も開けます。うどんと景色にパワーをもらったら、先に進みましょう
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9/21 9:42
初めて眺望も開けます。うどんと景色にパワーをもらったら、先に進みましょう
小さなキノコ
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9/21 9:55
小さなキノコ
ヤマハハコ
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9/21 9:57
ヤマハハコ
枯れ気味な池は
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9/21 10:13
枯れ気味な池は
一丁ケ池でした
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9/21 10:14
一丁ケ池でした
順調に小屋場まで。
山と高原地図・木曽駒ヶ岳のコースタイムは長めの記載に感じます
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9/21 10:25
順調に小屋場まで。
山と高原地図・木曽駒ヶ岳のコースタイムは長めの記載に感じます
シラタマノキ。サロメチールの香りでスッとするので、潰して鼻に押し付けながら歩いたりするけれど、じつは食べられるらしい。雷鳥もたべるとか。。だけどこの匂いは食べるには勇気いるな
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9/21 10:32
シラタマノキ。サロメチールの香りでスッとするので、潰して鼻に押し付けながら歩いたりするけれど、じつは食べられるらしい。雷鳥もたべるとか。。だけどこの匂いは食べるには勇気いるな
嬉しい水平移動も結構あります
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9/21 10:32
嬉しい水平移動も結構あります
写真の向きはこれで正解
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9/21 10:39
写真の向きはこれで正解
いきなり森林限界を飛び出し、素晴らしい眺めにワぉ
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9/21 10:51
いきなり森林限界を飛び出し、素晴らしい眺めにワぉ
振り向くと雲海の隙間から白峰三山
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9/21 10:52
振り向くと雲海の隙間から白峰三山
アップ
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9/21 11:23
アップ
前方には木曽駒ヶ岳
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9/21 10:52
前方には木曽駒ヶ岳
そこから続く馬ノ背と濃ケ池のあるカール
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9/21 10:53
そこから続く馬ノ背と濃ケ池のあるカール
将棊頭山と赤い屋根の西駒山荘も見えますね
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9/21 10:56
将棊頭山と赤い屋根の西駒山荘も見えますね
7合目船窪はいちど樹林に入ります
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9/21 11:00
7合目船窪はいちど樹林に入ります
すっきりとはガスは取れないけれど、気分は最高
1
9/21 11:22
すっきりとはガスは取れないけれど、気分は最高
紅葉したウラシマツツジと、黒い実をつけたガンコウランのコラボがオシャレ♪。黒い実は甘酸っぱいらしい。覚えておこう
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9/21 11:33
紅葉したウラシマツツジと、黒い実をつけたガンコウランのコラボがオシャレ♪。黒い実は甘酸っぱいらしい。覚えておこう
イワツメクサは高山ムードが盛り上がります
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9/21 11:48
イワツメクサは高山ムードが盛り上がります
8合目到着。目前に伊那前岳を捕えた?
今日のザックは12キロ弱で収まったので、まだ元気
8
9/21 12:00
8合目到着。目前に伊那前岳を捕えた?
今日のザックは12キロ弱で収まったので、まだ元気
雲の下の千畳敷から、不似合いにロープウェイのアナウンスが聞こえてきます
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9/21 12:07
雲の下の千畳敷から、不似合いにロープウェイのアナウンスが聞こえてきます
ザレをグッと我慢すると
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9/21 12:09
ザレをグッと我慢すると
伊那前岳。登山者いっぱいの別世界
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9/21 12:20
伊那前岳。登山者いっぱいの別世界
コケモモ
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9/21 12:28
コケモモ
素晴らしい稜線に幸せをかみしめながら歩いていると
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9/21 12:27
素晴らしい稜線に幸せをかみしめながら歩いていると
ガスが切れて宝剣岳とご対面。ふいを突かれてその大きさと、マチュピチュ感に息をのみます。明日の宝剣越えは大丈夫かなあ。。
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9/21 12:35
ガスが切れて宝剣岳とご対面。ふいを突かれてその大きさと、マチュピチュ感に息をのみます。明日の宝剣越えは大丈夫かなあ。。
対する中岳と木曽駒ヶ岳は穏やかに迎えてくれました。なごむわ〜
2
9/21 12:36
対する中岳と木曽駒ヶ岳は穏やかに迎えてくれました。なごむわ〜
宝剣岳頂上のお立ち台に、誰か立っていますね。信じられん
1
9/21 12:44
宝剣岳頂上のお立ち台に、誰か立っていますね。信じられん
宝剣岳と三の沢岳、そして行き交う凄い数の登山者
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9/21 12:52
宝剣岳と三の沢岳、そして行き交う凄い数の登山者
中岳を越えて
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9/21 12:57
中岳を越えて
駒ヶ岳頂上山荘に到着。心配したテン場もまだ余裕あり
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9/21 13:08
駒ヶ岳頂上山荘に到着。心配したテン場もまだ余裕あり
よい物件をゲット出来て、ラッキー
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9/21 13:09
よい物件をゲット出来て、ラッキー
今宵のお宿
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9/21 14:07
今宵のお宿
テントでのんびりし過ぎて、駒ヶ岳に登って来た時には眺望なし。。
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9/21 15:14
テントでのんびりし過ぎて、駒ヶ岳に登って来た時には眺望なし。。
あーあ
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9/21 14:56
あーあ
テン場の水は壁の蛇口から汲みます
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9/21 17:30
テン場の水は壁の蛇口から汲みます
ぎっしり満員御礼
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9/21 18:16
ぎっしり満員御礼
外は19時で8°
おやすみなさい
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9/21 18:53
外は19時で8°
おやすみなさい
おはようございます。
テントの中からこの景色を見れるシアワセ。
目の前に八ヶ岳
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9/22 5:21
おはようございます。
テントの中からこの景色を見れるシアワセ。
目の前に八ヶ岳
朝日は鋸岳から上ってきました。
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9/22 5:36
朝日は鋸岳から上ってきました。
今朝は360°の眺望です。
中岳から御嶽山どーん
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9/22 7:24
今朝は360°の眺望です。
中岳から御嶽山どーん
北アルプスは槍のとがりが見えますが、その他の山を同定するのは難しい。。
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9/22 7:26
北アルプスは槍のとがりが見えますが、その他の山を同定するのは難しい。。
伊那前岳と雲海に浮かぶ南アルプス
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9/22 7:28
伊那前岳と雲海に浮かぶ南アルプス
アップして甲斐駒ヶ岳
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9/22 7:28
アップして甲斐駒ヶ岳
白峰三山と富士山
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9/22 7:29
白峰三山と富士山
塩見岳
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9/22 7:29
塩見岳
荒川、赤石、聖
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9/22 7:30
荒川、赤石、聖
いよいよ、宝剣越えにアタックです。結局、空身で往復した後、ザックと一緒に越えて一往復半歩いたことに。。とほほ。。
そんな訳で、ルートの密着報告いたします
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9/22 7:42
いよいよ、宝剣越えにアタックです。結局、空身で往復した後、ザックと一緒に越えて一往復半歩いたことに。。とほほ。。
そんな訳で、ルートの密着報告いたします
これは2年前断念した時の宝剣岳。夜に降った雪が積もる朝でした
2
10/20 6:29
これは2年前断念した時の宝剣岳。夜に降った雪が積もる朝でした
しょっぱなから厳しい登り
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9/22 9:10
しょっぱなから厳しい登り
鎖の助けは欲しい険しい岩場です。鎖で安全確保しながら3点支持で登ると
2
9/22 9:23
鎖の助けは欲しい険しい岩場です。鎖で安全確保しながら3点支持で登ると
次は横ばいです
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9/22 9:24
次は横ばいです
横ばい終えて振り返る
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9/22 8:58
横ばい終えて振り返る
宝剣岳頂上に到着。宝剣様この先もお手柔らかにお願いします
8
9/22 8:04
宝剣岳頂上に到着。宝剣様この先もお手柔らかにお願いします
ここからは2年前に進めなかった未知の世界。空木岳まですっきり見えていますが、現場では見てる余裕なしでした。。
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9/22 8:06
ここからは2年前に進めなかった未知の世界。空木岳まですっきり見えていますが、現場では見てる余裕なしでした。。
ますば岩場の下り
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9/22 8:08
ますば岩場の下り
すぐに鎖
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9/22 8:09
すぐに鎖
すると宙に突き出た舞台岩が見えてきます
1
9/22 8:09
すると宙に突き出た舞台岩が見えてきます
乗ってみるなんてとんでもないので、スルーして振り返る
1
9/22 9:30
乗ってみるなんてとんでもないので、スルーして振り返る
次の鎖を下ると
0
9/22 8:10
次の鎖を下ると
レコでよく見るトンネル
1
9/22 8:11
レコでよく見るトンネル
岩登りではない区間も
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9/22 8:13
岩登りではない区間も
振り返ってみる。極楽平に抜ける登山者も、ちらほらいました
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9/22 9:39
振り返ってみる。極楽平に抜ける登山者も、ちらほらいました
鎖の整備は本当にしっかりされていて、ありがたかったです。というか、無ければ歩くのは到底ムリです。有難うございます
1
9/22 8:18
鎖の整備は本当にしっかりされていて、ありがたかったです。というか、無ければ歩くのは到底ムリです。有難うございます
高度差のある登り。意外と足場がしっかりありました
1
9/22 8:20
高度差のある登り。意外と足場がしっかりありました
上から見下ろす
3
9/22 9:45
上から見下ろす
そして、次の下りです
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9/22 9:46
そして、次の下りです
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9/22 8:25
下ったところを振り返る
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9/22 8:43
下ったところを振り返る
岩壁を巻くように
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9/22 8:27
岩壁を巻くように
恐い感じはない所
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9/22 8:27
恐い感じはない所
振り返る
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9/22 8:41
振り返る
ここは普通によじ登る
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9/22 8:28
ここは普通によじ登る
長野側を巻く
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9/22 8:30
長野側を巻く
最後の鎖。三の沢への分岐が見える
0
9/22 8:31
最後の鎖。三の沢への分岐が見える
振り返る
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9/22 8:39
振り返る
昭和26年の古い道標にタッチ。宝剣越え終了
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9/22 8:35
昭和26年の古い道標にタッチ。宝剣越え終了
歩いてしまえば何のことはなく、檜尾岳に向かいます
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9/22 10:01
歩いてしまえば何のことはなく、檜尾岳に向かいます
宝剣越えの達成感と、青空に向かって登る気持ちよさが相まって、堪りません。
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9/22 10:22
宝剣越えの達成感と、青空に向かって登る気持ちよさが相まって、堪りません。
「カイト」を聴きながら歩いて、夢見心地
1
9/22 10:26
「カイト」を聴きながら歩いて、夢見心地
この辺を島田娘というのかな。下りが始まります
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9/22 10:39
この辺を島田娘というのかな。下りが始まります
そして登りかえすと
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9/22 10:56
そして登りかえすと
濁沢大峰の道標。読めない
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9/22 11:21
濁沢大峰の道標。読めない
その後、鎖
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9/22 11:25
その後、鎖
足場
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9/22 11:27
足場
梯子のアスレチックエリアを歩き
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9/22 11:40
梯子のアスレチックエリアを歩き
劇くだり
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9/22 11:57
劇くだり
登り返して振り返る。コルで若者がお昼寝していました。何処でも眠れて羨ましい
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9/22 12:01
登り返して振り返る。コルで若者がお昼寝していました。何処でも眠れて羨ましい
天気予報通り曇ってきてしまいました。中アに一羽いる雷鳥でも出てこないかなあ、と無茶なこと考えながら、気を紛らわします。(注)中アの雷鳥は木曽駒ヶ岳と伊那前岳付近に、8月に乗鞍岳から移された3家族と棲んでいるそうです
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9/22 12:27
天気予報通り曇ってきてしまいました。中アに一羽いる雷鳥でも出てこないかなあ、と無茶なこと考えながら、気を紛らわします。(注)中アの雷鳥は木曽駒ヶ岳と伊那前岳付近に、8月に乗鞍岳から移された3家族と棲んでいるそうです
応援しよう
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9/25 9:15
応援しよう
檜尾岳到着
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9/22 12:31
檜尾岳到着
見守ってきてくれた三の沢岳にサヨウナラ。名残惜しいけれど稜線を離れます
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9/22 12:33
見守ってきてくれた三の沢岳にサヨウナラ。名残惜しいけれど稜線を離れます
10分程下ると檜尾岳避難小屋。テン泊もできるようです
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9/22 12:47
10分程下ると檜尾岳避難小屋。テン泊もできるようです
うわさ通りの綺麗な小屋です
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9/22 12:45
うわさ通りの綺麗な小屋です
シュラフもあってすごい
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9/22 12:45
シュラフもあってすごい
小屋から2.3分下ると、この標識
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9/22 12:50
小屋から2.3分下ると、この標識
間違えることはありません
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9/22 12:50
間違えることはありません
細いですが、まだ確実にでています
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9/22 12:51
細いですが、まだ確実にでています
では、下山にしましょう
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9/22 12:58
では、下山にしましょう
ハイマツの森林限界を行くと、ダケカンバの樹林にはいります
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9/22 13:12
ハイマツの森林限界を行くと、ダケカンバの樹林にはいります
シャクナゲのピーク。優しい尾根を淡々と下ります
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9/22 13:32
シャクナゲのピーク。優しい尾根を淡々と下ります
赤沢ノ頭より先は
0
9/22 14:27
赤沢ノ頭より先は
笹の斜面をつづらにたどります
1
9/22 14:39
笹の斜面をつづらにたどります
山と高原の地図で水場マークがありますが、この状況は非常時向きですね
1
9/22 15:12
山と高原の地図で水場マークがありますが、この状況は非常時向きですね
下山が間近だとわかると、痛み出す外反母趾をだましだまし、登山口に無事到着です。お疲れさまでした
1
9/22 15:23
下山が間近だとわかると、痛み出す外反母趾をだましだまし、登山口に無事到着です。お疲れさまでした
ソースカツ丼をいだだきました。その後高速渋滞にやられました
4
9/22 17:02
ソースカツ丼をいだだきました。その後高速渋滞にやられました
コメントありがとうございます😊。
避難小屋はこれから泊まってみようと思ったんですが、オバケ出るんじゃイヤだなあ。
こんにちは。
大きな荷物と岩岩と帰路渋滞、お疲れ様でした。
宝剣越えもリベンジできてよかったですね。
この時期、シュラフはどの程度で眠れるのでしょうか?
避難小屋泊まってみたいけど一人だけだとヤバイ感じですよね〜
maple19さん、
コメント有難うございます😊。
シュラフの件ですが、木曽駒ヶ岳直下、評価約2800mですが、スリーシーズン用のシュラフを使いました。ただ登山パンツの下に厚手のタイツ、ウール長袖のベースの上に半袖Tシャツ、ソフトシェル、薄めのダウンと着込みました。足元はザックに突っ込んで、朝まで快適に眠れました。
避難小屋は上手に使って、軽量安価な計画を立てたいところですが、着いてひとりぼっちだったらと思うと、踏み切れないですよね。逆にいいオバサンになったとは言え、男性と2人きりも避けたいところです。まずは人気の避難小屋を、連休など人の集まりそうな時に狙うのがいいかな、って思っています。
taromiiさん
うどんや峠のルート、静かで気持ち良さそうですね!
実は先日、私も桂木場から伊那前を目指しましたが、木曽駒山頂の賑わいっぷりに気後れしてそっと引き返してしまい...
来シーズン、私もうどんを背負って上がりたいと思います
このエリアに多いのですかね、シラタマノキ
西駒ルートの稜線上にもシラタマがびっしりでした
もうすっかり秋の空気ですが、お互い安全登山で
taromiiさんのほんわかするレコを楽しみにしています
nori813さん
コメントありがとうございました😊。
木曽駒山頂の賑わいに引き返してしまいましたかー。静かな山を愛する、nori さんの控えめな人がらを感じました。素敵です。
そんなnoriさんにはうどんや峠からのルートはおすすめです(知ったかぶってスミマセン)。是非歩いてみて欲しいです。
今回私も、ぷっつくりまん丸なシラタマノキには何度も励まされました。西駒のシラタマノキがびっしりは、テンションあがりそうですね。でもやはり一番好きなのは、クロマメノキかな〜。
こんにちは。
檜尾岳避難小屋の水場、出てましたね。
そして、無事にリベンジできておめでとうございます。
赤線つながって、本当によかったですね(私も赤線つなぎしてますので、お気持ちよくわかります)。
それでは、今後も良い山旅を!!
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