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Yamareco

記録ID: 2643054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走(反時計回り)

2020年10月12日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.2km
登り
2,748m
下り
2,748m

コースタイム

日帰り
山行
12:45
休憩
0:56
合計
13:41
3:19
116
白毛門登山口
5:15
5:15
37
5:52
5:55
43
6:38
6:45
47
7:32
7:35
3
8:57
8:59
45
9:44
9:44
30
10:14
10:14
5
10:19
10:38
40
11:18
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17
11:35
11:35
60
12:35
12:35
16
12:51
12:57
9
13:06
13:06
31
13:37
13:38
3
13:41
13:41
13
13:54
13:56
4
14:00
14:12
10
14:22
14:23
40
15:03
15:03
90
16:33
16:33
7
16:40
16:40
3
17:00
白毛門登山口
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
白毛門登山口〜白毛門
いきなり体力を要する急登。
松ノ木沢ノ頭付近から鎖、ロープの岩場が登場するが、危険はありません。

白毛門〜朝日岳
笠ヶ岳までは標高を下げてからの登り返しがあるものの比較的楽な区間ですが、朝日岳まではアップダウンが多く、意外と体力を要します。

朝日岳〜清水峠
行程は長いものの下り主体で安心して歩けます。
一部登山道が狭いので気を付けたいです。

清水峠〜蓬峠
七ツ小屋山に登り込んでから緩いアップダウンを経て蓬峠まで標高を下げていきます。

蓬峠〜武能岳
コースタイムは武能岳〜茂倉岳までの半分以下だが、強烈な登り込みを強いられる区間。

武能岳〜茂倉岳
アップダウンもあり、茂倉岳直下は特に苦しい登りで、最後の核心部と言える相当ハードな区間。

茂倉岳〜谷川岳
一ノ倉岳を過ぎて谷川岳へ至る区間では岩場が増えてきます。
週末等はハイカーの数もグッと増えるのですれ違いに注意したいです。

谷川岳〜白毛門登山口
西黒尾根の下りでは岩場の下降となるため、足元に注意しながら慎重に下りたいです。
樹林帯に入ってからの最後の長い下りはメンタル勝負。

・白毛門への急登
・朝日岳へのアップダウン
・茂倉岳への登り込み
この3区間が特に体力を要しました。
その他周辺情報 仏岩温泉鈴森の湯を利用。

https://suzumorinoyu.com/
仮眠僅か3時間で1:00 am には自宅を出発し、花園IC〜水上IC間は関越自動車道を走り、踏切を渡った二つ目の右折分岐(MAXの建物が目印)を曲がり、白毛門登山口駐車場に登場です。
既に1台宇都宮發とまっていて準備をしていましたが、道中会うこともなく下山時には車はなかったので馬蹄形ハイカーではないようです。
2020年10月12日 03:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 3:18
仮眠僅か3時間で1:00 am には自宅を出発し、花園IC〜水上IC間は関越自動車道を走り、踏切を渡った二つ目の右折分岐(MAXの建物が目印)を曲がり、白毛門登山口駐車場に登場です。
既に1台宇都宮發とまっていて準備をしていましたが、道中会うこともなく下山時には車はなかったので馬蹄形ハイカーではないようです。
2年ぶりですがもう3度目の馬蹄形なので、谷川連峰馬蹄形概念図は正直今更確認の必要はなく、ただ無意味なルーティーンとしての撮影です。
2020年10月12日 03:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 3:21
2年ぶりですがもう3度目の馬蹄形なので、谷川連峰馬蹄形概念図は正直今更確認の必要はなく、ただ無意味なルーティーンとしての撮影です。
反時計回りは4年ぶりで、白毛門を登りで使うのも同様です。
確かに高低差があり、根っ子、岩場とあるので西黒尾根よりきついです。
2020年10月12日 03:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 3:49
反時計回りは4年ぶりで、白毛門を登りで使うのも同様です。
確かに高低差があり、根っ子、岩場とあるので西黒尾根よりきついです。
森林限界の松ノ木沢ノ頭に出るまでは位置を表すブロックナンバーが記されています。
2020年10月12日 04:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 4:41
森林限界の松ノ木沢ノ頭に出るまでは位置を表すブロックナンバーが記されています。
樹林帯を抜けると谷川山域らしく岩場主体の登りとなります。
2020年10月12日 05:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:10
樹林帯を抜けると谷川山域らしく岩場主体の登りとなります。
松ノ木沢ノ頭からこれから目指す白毛門が大きく立ちはだかります。
2020年10月12日 05:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:15
松ノ木沢ノ頭からこれから目指す白毛門が大きく立ちはだかります。
周囲は徐々に明るくなってきてヘッデンも必要なくなり、彩られた紅葉を観賞しながらの歩きとなります。
2020年10月12日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:24
周囲は徐々に明るくなってきてヘッデンも必要なくなり、彩られた紅葉を観賞しながらの歩きとなります。
凄いことになっている滝雲。
2020年10月12日 05:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:33
凄いことになっている滝雲。
草紅葉斜面。
2020年10月12日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:40
草紅葉斜面。
白毛門手前の美しい紅葉。
2020年10月12日 05:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:46
白毛門手前の美しい紅葉。
まずは白毛門に到着。
2020年10月12日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:51
まずは白毛門に到着。
紅葉越しに望むこれから歩く笠ヶ岳(左)と烏帽子、朝日岳方面(右)。
2020年10月12日 05:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:52
紅葉越しに望むこれから歩く笠ヶ岳(左)と烏帽子、朝日岳方面(右)。
湯檜曽川を挟んで対峙する谷川岳(左)と一ノ倉岳(右)。
2020年10月12日 05:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:52
湯檜曽川を挟んで対峙する谷川岳(左)と一ノ倉岳(右)。
幻想的な雲海絶景。
2020年10月12日 05:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:53
幻想的な雲海絶景。
白毛門を出発しかけると上州武尊山方面からご来光。
2020年10月12日 05:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 5:55
白毛門を出発しかけると上州武尊山方面からご来光。
笠ヶ岳へと続くすっきりとした急登。
2020年10月12日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:18
笠ヶ岳へと続くすっきりとした急登。
紅葉の白毛門を振り返ります。
2020年10月12日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:29
紅葉の白毛門を振り返ります。
笹原登山道を登ります。
2020年10月12日 06:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:33
笹原登山道を登ります。
笠ヶ岳まで来て一休み。
2020年10月12日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:38
笠ヶ岳まで来て一休み。
馬蹄形縦走路中盤の稜線。
2020年10月12日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:39
馬蹄形縦走路中盤の稜線。
笠ヶ岳直下にある谷川周辺の山域でお馴染みの蒲鉾型避難小屋。
2020年10月12日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 6:47
笠ヶ岳直下にある谷川周辺の山域でお馴染みの蒲鉾型避難小屋。
爽やかな紅葉稜線。
2020年10月12日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:01
爽やかな紅葉稜線。
凄い勢いで上昇してきている雲。
2020年10月12日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:12
凄い勢いで上昇してきている雲。
朝の登山道は爽やかな風が吹いて涼しく心地良いです。
2020年10月12日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:18
朝の登山道は爽やかな風が吹いて涼しく心地良いです。
朝日岳へはアップダウンのある登山道。
2020年10月12日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:24
朝日岳へはアップダウンのある登山道。
眼下の草紅葉。
2020年10月12日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:24
眼下の草紅葉。
大岩を見上げる位置に来れば朝日岳はあと少し。
2020年10月12日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:28
大岩を見上げる位置に来れば朝日岳はあと少し。
三百名山の朝日岳(1945m)に着きました。
2020年10月12日 07:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:32
三百名山の朝日岳(1945m)に着きました。
広い山頂は昨日までの台風による雨でぬかるんでいます。
2020年10月12日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:33
広い山頂は昨日までの台風による雨でぬかるんでいます。
本日はまだ誰にも会っていませんのでセルフで撮影。
2020年10月12日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:35
本日はまだ誰にも会っていませんのでセルフで撮影。
朝日岳より先は草紅葉の緩やかな木道縦走路。
2020年10月12日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:37
朝日岳より先は草紅葉の緩やかな木道縦走路。
宝川温泉との分岐。
いつか歩いてみたいと前も思っていましたが、既に完全に忘れていてここにきてこのルートを思い出しました。
2020年10月12日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:38
宝川温泉との分岐。
いつか歩いてみたいと前も思っていましたが、既に完全に忘れていてここにきてこのルートを思い出しました。
穏やかな湿原地帯。
2020年10月12日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:38
穏やかな湿原地帯。
難路の巻機山へと遠く続く一般登山道ではない縦走路。
新しくなる前の道標では難路ではなく道なしと表記されていました。
2020年10月12日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:49
難路の巻機山へと遠く続く一般登山道ではない縦走路。
新しくなる前の道標では難路ではなく道なしと表記されていました。
縦走路は青空に包まれます。
2020年10月12日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:51
縦走路は青空に包まれます。
巻機山方面に繋がる登山道。
2020年10月12日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 7:54
巻機山方面に繋がる登山道。
急激な分厚い雲の上昇に嫌な予感。
2020年10月12日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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急激な分厚い雲の上昇に嫌な予感。
県境を越えて新潟県湯沢の街並み。
2020年10月12日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 8:08
県境を越えて新潟県湯沢の街並み。
朝陽を浴びて煌びやかな紅葉。
2020年10月12日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝陽を浴びて煌びやかな紅葉。
美しいカラフル稜線。
2020年10月12日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美しいカラフル稜線。
樹林帯に入り下っていきます。
2020年10月12日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯に入り下っていきます。
岩々の白毛門や谷川岳と違って穏やかな馬蹄形縦走路中盤らしい池塘。
2020年10月12日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々の白毛門や谷川岳と違って穏やかな馬蹄形縦走路中盤らしい池塘。
残念ながらガスに完全に飲み込まれてしまいました。
2020年10月12日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 8:40
残念ながらガスに完全に飲み込まれてしまいました。
歩いていくとガスの中から突如鉄塔が出現します。
2020年10月12日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 8:50
歩いていくとガスの中から突如鉄塔が出現します。
JR東日本が設置した白崩避難小屋。
2020年10月12日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 8:56
JR東日本が設置した白崩避難小屋。
こちらは綺麗な建物ですが侵入禁止の送電線監視所。
2020年10月12日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは綺麗な建物ですが侵入禁止の送電線監視所。
七ツ小屋山へと笹原を登り返します。
2020年10月12日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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七ツ小屋山へと笹原を登り返します。
見頃の紅葉。
2020年10月12日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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見頃の紅葉。
一面黄金色の草紅葉。
2020年10月12日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 9:33
一面黄金色の草紅葉。
晴れていれば好展望の七ツ小屋山も生憎の真っ白。
2020年10月12日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 9:44
晴れていれば好展望の七ツ小屋山も生憎の真っ白。
草紅葉美しい木道。
2020年10月12日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 9:52
草紅葉美しい木道。
1544m分岐を通過して写真を撮り忘れた蓬峠ではようやく本日お初のハイカーさんにお会いします。
2020年10月12日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 10:13
1544m分岐を通過して写真を撮り忘れた蓬峠ではようやく本日お初のハイカーさんにお会いします。
エスケープルートとの最後の分岐を勿論茂倉岳、谷川岳方面へと向かいます。
2020年10月12日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 10:42
エスケープルートとの最後の分岐を勿論茂倉岳、谷川岳方面へと向かいます。
紅葉を眺めながらの長い馬蹄形縦走。
2020年10月12日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:05
紅葉を眺めながらの長い馬蹄形縦走。
燃えるようなオレンジ。
2020年10月12日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:05
燃えるようなオレンジ。
武能岳の山肌も綺麗。
2020年10月12日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:14
武能岳の山肌も綺麗。
10月だというのにイワカガミ?
2020年10月12日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:16
10月だというのにイワカガミ?
一向にガスが抜けないなか武能岳。
2020年10月12日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:17
一向にガスが抜けないなか武能岳。
この馬蹄形中盤の稜線はガスが取れれば最高でしょう。
2020年10月12日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:24
この馬蹄形中盤の稜線はガスが取れれば最高でしょう。
展望は一切ないので黙々と歩くしかありません。
2020年10月12日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/12 11:47
展望は一切ないので黙々と歩くしかありません。
大きな生物のようにも見える大岩。
2020年10月12日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 11:56
大きな生物のようにも見える大岩。
辺りの紅葉を眺めながら歩きます。
2020年10月12日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 12:04
辺りの紅葉を眺めながら歩きます。
茂倉岳直下の深刻な登り返し。
2020年10月12日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/12 12:26
茂倉岳直下の深刻な登り返し。
茂倉岳まで来ました。
急登をこなしてここまで来れば気持ち的に楽になります。
2020年10月12日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 12:34
茂倉岳まで来ました。
急登をこなしてここまで来れば気持ち的に楽になります。
一ノ倉岳へ向かうと数人すれ違うようになります。
2020年10月12日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/12 12:36
一ノ倉岳へ向かうと数人すれ違うようになります。
傾斜の緩い登山道。
2020年10月12日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 12:40
傾斜の緩い登山道。
草紅葉地帯を登り上げます。
2020年10月12日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/12 12:45
草紅葉地帯を登り上げます。
避難小屋がある縦長の一ノ倉岳。
2020年10月12日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
10/12 12:51
避難小屋がある縦長の一ノ倉岳。
谷川岳らしく岩々してきます。
2020年10月12日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/12 13:11
谷川岳らしく岩々してきます。
紅葉斜面を覗き込んで。
2020年10月12日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:13
紅葉斜面を覗き込んで。
谷川岳へは軽いアップダウン。
2020年10月12日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/12 13:14
谷川岳へは軽いアップダウン。
昨日までの長い雨で依然地面のコンディションはところにより不良の道悪。
2020年10月12日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:28
昨日までの長い雨で依然地面のコンディションはところにより不良の道悪。
岩々にペイントが施されています。
2020年10月12日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:32
岩々にペイントが施されています。
蛇紋岩は雨の影響で余計滑りやすくなっています。
2020年10月12日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:36
蛇紋岩は雨の影響で余計滑りやすくなっています。
ようやく白鳥居の奥の院まで来ました。
2020年10月12日 13:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:37
ようやく白鳥居の奥の院まで来ました。
そして谷川岳(1977m)に到着。
2020年10月12日 13:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:41
そして谷川岳(1977m)に到着。
最高峰オキノ耳は予想外の貸切。
2020年10月12日 13:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:41
最高峰オキノ耳は予想外の貸切。
酷いガスなのでそのままトマノ耳を目指します。
2020年10月12日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:45
酷いガスなのでそのままトマノ耳を目指します。
岩々の歩きにくい登山道。
2020年10月12日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:52
岩々の歩きにくい登山道。
トマノ耳では数人もロープウェイ運休も影響しているのかとても静かです。
2020年10月12日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:54
トマノ耳では数人もロープウェイ運休も影響しているのかとても静かです。
トマノ耳もノンストップで眼下の肩ノ小屋へ下ります。
2020年10月12日 13:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 13:56
トマノ耳もノンストップで眼下の肩ノ小屋へ下ります。
やはり誰もいない視界不良の肩ノ小屋で休憩。
2020年10月12日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:00
やはり誰もいない視界不良の肩ノ小屋で休憩。
あとは日本三大急登の西黒尾根を下るだけです。
2020年10月12日 14:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:12
あとは日本三大急登の西黒尾根を下るだけです。
ザンゲ岩を通過。
2020年10月12日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:22
ザンゲ岩を通過。
ペイント岩稜を丁寧に下ります。
2020年10月12日 14:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:24
ペイント岩稜を丁寧に下ります。
氷河の跡。
2020年10月12日 14:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:31
氷河の跡。
時間が遅いため、西黒尾根も周囲に人の気配がありません。
2020年10月12日 14:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:44
時間が遅いため、西黒尾根も周囲に人の気配がありません。
標高を下げると進行方向のガスが抜け始め、紅葉尾根が顕になります。
2020年10月12日 14:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 14:57
標高を下げると進行方向のガスが抜け始め、紅葉尾根が顕になります。
厳剛新道との分岐であるガレ沢の頭を直進。
2020年10月12日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:03
厳剛新道との分岐であるガレ沢の頭を直進。
下ってきた西黒尾根。
2020年10月12日 15:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:05
下ってきた西黒尾根。
送電線の問題により運休中のロープウェイ山頂の天神平駅。
2020年10月12日 15:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:07
送電線の問題により運休中のロープウェイ山頂の天神平駅。
ラクダの背。
2020年10月12日 15:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:11
ラクダの背。
下界を捉えます。
2020年10月12日 15:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:17
下界を捉えます。
白毛門(右)、笠ヶ岳(左)、朝日岳(中央)の馬蹄形前半に歩いてきた山々。
2020年10月12日 15:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:20
白毛門(右)、笠ヶ岳(左)、朝日岳(中央)の馬蹄形前半に歩いてきた山々。
急な鎖場。
2020年10月12日 15:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:22
急な鎖場。
やがて樹林帯へと入っていきます。
2020年10月12日 15:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて樹林帯へと入っていきます。
ケルンを通過。
2020年10月12日 15:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 15:43
ケルンを通過。
清々しい紅葉樹林帯。
2020年10月12日 15:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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清々しい紅葉樹林帯。
土合まで1時間標識。
2020年10月12日 15:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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土合まで1時間標識。
特徴的な垂直ブナ。
2020年10月12日 16:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 16:06
特徴的な垂直ブナ。
歩き続けると鉄塔が見えてきます。
2020年10月12日 16:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩き続けると鉄塔が見えてきます。
長い樹林帯を終えて西黒尾根登山口まで来ました。
2020年10月12日 16:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 16:33
長い樹林帯を終えて西黒尾根登山口まで来ました。
運休中で当然閑散としている谷川岳ベースプラザ。
2020年10月12日 16:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 16:43
運休中で当然閑散としている谷川岳ベースプラザ。
トンネル内を歩きます。
2020年10月12日 16:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 16:53
トンネル内を歩きます。
ついにMAXの建物が見えてきました。
2020年10月12日 16:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 16:58
ついにMAXの建物が見えてきました。
無事馬蹄形を終えて駐車場に帰着。
やはりとても長かったです。
2020年10月12日 17:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 17:00
無事馬蹄形を終えて駐車場に帰着。
やはりとても長かったです。
昨年は主脈後定休日で入れなかった鈴森の湯で汗を流します。
2020年10月12日 17:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/12 17:38
昨年は主脈後定休日で入れなかった鈴森の湯で汗を流します。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

谷川連峰馬蹄形縦走は4年前に反時計回り、2年前に時計回りで歩いていたので、3回目の今回は反時計回りで歩きました。
日中には晴れ間が差す予報に変わったので、紅葉と秋晴れを期待して歩きましたが、ジャンクションピークを過ぎると曇り空はむしろ悪化して視界不良。
昨年の主脈に続いてガス主体でしたが、見頃の紅葉は今年は当たり年でした。
歩き出しは不安でしたが、笠ヶ岳を過ぎると状態がよく歩けましたが、終わってみれば以前ほどではないもののやはり厳しい歩きに変わりなく翌日は筋肉痛です。
歩いたみて、果たして4回目があるのでしょうか。

4年前の谷川連峰馬蹄形縦走(反時計回り)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-982876.html

2年前の谷川連峰馬蹄形縦走(時計回り)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1613706.html

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コメント

はじめまして
紅葉があざやかでした。私もひさしぶりに行ってみたくなりました☺️
2020/10/13 13:45
Re: はじめまして
nagunaguさん、はじめまして!
紅葉はまだ見頃でとても綺麗で、ロープウェイがやっていない分とても静かでした。
好きな山域なので、是非谷川に訪れてください✨
2020/10/13 15:37
お疲れ様でした!
tididiさん こんばんは

自分は天気予報がイマイチだったので谷川主脈は延期しちゃいました
もし行けてたらトマの耳でランデブータッチしてたかもで惜しいです・・笑

紅葉と草紅葉とがとても綺麗ですね〜
谷川岳周辺は稜線に出ると展望が良いし岩場とか少なくて歩き易くて良いです
代表にした写真12の燃えるような景色を見たらまた行きたくなりました😁
2020/10/13 19:58
Re: お疲れ様でした!
Mon-Dayさん、こんばんは。

主脈も考えたけど久しぶりの馬蹄形で谷川岳でのMon-Dayさんとのバッタリ期待してました(^^;
谷川と埼玉県内しか天気は見ていませんでしたが、北八ヶ岳は晴れてたんですね!

谷川連峰では谷川岳や白毛門のような岩々より爽やかな稜線が好きなんです。
2020/10/13 21:07
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