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Yamareco

記録ID: 284960
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプスに惚れ直した! 桂小場〜将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜千畳敷、万感込み上げる日帰り縦走。

2013年04月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,774m
下り
417m

コースタイム

5:20 桂小場
6:30 野田場(二つ目の水場)
7:07 馬返し
7:47 大樽小屋(スノーシュー装着)
8:05 発
9:45 胸突ノ頭・休憩(アイゼン・ピッケルにチェンジ)
10:15 発
10:52 将棊頭山山頂
12:59 木曽駒ヶ岳山頂
13:22 発
14:20 千畳敷ロープウェイ駅
天候 晴れのちホワイト
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地の利を生かしてマイカー2台体制。
自宅→桂小場に直行なら20〜30分でしょうか。

<往>
車2台で菅ノ台バスセンター駐車場へ。1台をデポし(500円)、もう1台に乗り合わせ桂小場登山口へと向かう。
伊那市内→菅ノ台→桂小場:朝4時集合、コンビニ経由、5時すぎ着 ALL下道
<復>
千畳敷よりロープウェイ+バスにて下山、菅ノ台にデポした車に乗り桂小場に停めた車を回収。

※桂小場登山口へのアクセス
「小黒川渓谷キャンプ場」を目指して下さい。そこからさらに道なりに行けばOK。
キャンプ場すぐ上のゲートは冬期閉鎖されますが、すでに解除されています。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは駐車場の東屋にあり、トイレは無し。
・全体を通してとりわけ危険な箇所は感じなかった。
・登り始めてすぐに崩落ありとのことで迂回路との分岐があるが、もとの道を進んでも特に問題なし。
・馬返し以降はしっかり雪道に。樹林の根元まわりはツルテカなことが多い。
 大樽小屋からは急登がち。大樽小屋〜稜線に出るまではスノーシューで。
・稜線に出てからはアイゼン&ピッケルで。
・将棊頭山〜木曽駒の稜線は、木曽寄り(=風上側)の方が雪が締まっていて歩きやすかった。
・「馬の背」の名が付く箇所があります。岩っぽくなるが特に怖い思いをすることはなかった。
・やっぱり一番怖いのは八丁坂の下り!雪崩の跡および亀裂あり。
桂小場登山口。もうだいぶ明るい。日の出が早くなったなー。
2013年04月14日 05:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 5:23
桂小場登山口。もうだいぶ明るい。日の出が早くなったなー。
晴れ間が長持ちしますように!
2013年04月14日 05:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 5:26
晴れ間が長持ちしますように!
レコでよく見るやつ。
2013年04月14日 05:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 5:26
レコでよく見るやつ。
迂回せずに行きました。
2013年04月14日 05:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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迂回せずに行きました。
最初の水場「ぶどうの泉」。じゃーじゃー出てる。
2013年04月14日 05:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 5:44
最初の水場「ぶどうの泉」。じゃーじゃー出てる。
整った道。
2013年04月14日 05:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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整った道。
水曜・木曜あたりの降雪かな。
2013年04月14日 05:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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水曜・木曜あたりの降雪かな。
日陰には結構残ってる。
2013年04月14日 06:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 6:07
日陰には結構残ってる。
肝心な部分が読みづらい(笑)。
2013年04月14日 06:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 6:21
肝心な部分が読みづらい(笑)。
くねくねと笹の中を登っていく。
2013年04月14日 06:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 6:25
くねくねと笹の中を登っていく。
水場その2、「野田場」。
2013年04月14日 06:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 6:30
水場その2、「野田場」。
目指す稜線はまだまだ遠いー。
2013年04月14日 06:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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目指す稜線はまだまだ遠いー。
「1850m」。
2013年04月14日 06:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 6:54
「1850m」。
分岐。
2013年04月14日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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分岐。
ほうほう、山荘ミルクの方から来る道なのか。
2013年04月14日 06:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 6:57
ほうほう、山荘ミルクの方から来る道なのか。
雪が硬くて嫌な感じのちょいトラバース。
2013年04月14日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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雪が硬くて嫌な感じのちょいトラバース。
馬返しに到着。ここからはしっかり雪道。
2013年04月14日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:08
馬返しに到着。ここからはしっかり雪道。
権兵衛峠方面にも道があるようです。2007年版エアリアでは市町村境しか書かれていません。
2013年04月14日 07:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:07
権兵衛峠方面にも道があるようです。2007年版エアリアでは市町村境しか書かれていません。
いい天気♪
2013年04月14日 07:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:09
いい天気♪
稜線はまだまだですぞ。
2013年04月14日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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稜線はまだまだですぞ。
「白川分岐」。へ〜。こちらもエアリアでは破線。ところで「エアリア」って私よく言ってますが、山と高原地図のことです。2002年版まではケースの背に「エアリアマップ」って書いてあるんだよ〜。
2013年04月14日 07:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:14
「白川分岐」。へ〜。こちらもエアリアでは破線。ところで「エアリア」って私よく言ってますが、山と高原地図のことです。2002年版まではケースの背に「エアリアマップ」って書いてあるんだよ〜。
ん?
2013年04月14日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:17
ん?
「聖職の碑」は読んだこと無いけど大正時代の話だそうだから、別の事故なんですね。
2013年04月14日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 7:17
「聖職の碑」は読んだこと無いけど大正時代の話だそうだから、別の事故なんですね。
今日のコンセプトの一つは「我が家から見えるお山に登って我が家を見下ろそう!」です。
2013年04月14日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 7:24
今日のコンセプトの一つは「我が家から見えるお山に登って我が家を見下ろそう!」です。
茶臼山。。。稜線出るまでにバテバテになり、寄り道する余裕は皆無でした。
2013年04月14日 07:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:27
茶臼山。。。稜線出るまでにバテバテになり、寄り道する余裕は皆無でした。
新雪の下は氷多し。ぼちぼちスノーシューかアイゼンを着けてもよさそう。
2013年04月14日 07:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 7:31
新雪の下は氷多し。ぼちぼちスノーシューかアイゼンを着けてもよさそう。
お、小屋だ〜。はらへったー。
2013年04月14日 07:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:45
お、小屋だ〜。はらへったー。
こっちはトイレ。
2013年04月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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こっちはトイレ。
大樽小屋。
2013年04月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 7:47
大樽小屋。
わりと綺麗。
2013年04月14日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 7:48
わりと綺麗。
小屋から見上げる進行方向。迷わずスノーシュー装着。勿論アレが目当てです。
2013年04月14日 08:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 8:05
小屋から見上げる進行方向。迷わずスノーシュー装着。勿論アレが目当てです。
急登ファイ!
2013年04月14日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 8:16
急登ファイ!
信大ルートとの分岐。こちらも破線。
2013年04月14日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 8:16
信大ルートとの分岐。こちらも破線。
「越百山に比べたら!」と自分のお尻をぺしぺし。
2013年04月14日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 8:26
「越百山に比べたら!」と自分のお尻をぺしぺし。
いい枝をゲットしたようで。
2013年04月14日 08:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 8:27
いい枝をゲットしたようで。
こ、越百山にくらべたら…。
2013年04月14日 08:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 8:31
こ、越百山にくらべたら…。
それでも辛いものは辛い!(笑)青空が励みだ〜。
2013年04月14日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 8:34
それでも辛いものは辛い!(笑)青空が励みだ〜。
あれ?大樽小屋にも「6合目」って看板あったけど。なんか損した気分…。
2013年04月14日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 8:41
あれ?大樽小屋にも「6合目」って看板あったけど。なんか損した気分…。
なぬ!励みになるはずの空にガスの塊が!頑張って登って展望なしは勘弁してー。
2013年04月14日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 8:47
なぬ!励みになるはずの空にガスの塊が!頑張って登って展望なしは勘弁してー。
山頂の東側の小ピーク「将棊ノ頭」。下から見ると将棋の駒のよう。
2013年04月14日 08:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 8:49
山頂の東側の小ピーク「将棊ノ頭」。下から見ると将棋の駒のよう。
ほらね?(前日撮影)
2013年04月13日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/13 9:51
ほらね?(前日撮影)
快晴の土曜日、下界から切なく見つめていました。
2013年04月13日 13:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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快晴の土曜日、下界から切なく見つめていました。
さて、ひたすら登りです。ふ〜〜。
2013年04月14日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 9:02
さて、ひたすら登りです。ふ〜〜。
休み休み…。
2013年04月14日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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休み休み…。
んー眩しい!だいぶ上がってきたけどまだ遠い。
2013年04月14日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 9:23
んー眩しい!だいぶ上がってきたけどまだ遠い。
あ、ガス引いたかな?ラッキー。
2013年04月14日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 9:23
あ、ガス引いたかな?ラッキー。
伊那や箕輪のまちを見晴らせるようになりました。
2013年04月14日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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伊那や箕輪のまちを見晴らせるようになりました。
我が家はたぶんアレかな〜〜?
2013年04月14日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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我が家はたぶんアレかな〜〜?
合戦尾根にありそうな木。
2013年04月14日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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合戦尾根にありそうな木。
まほら伊那。
2013年04月14日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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まほら伊那。
珍百景!どなたか足跡の忘れものですよ〜??(笑)
2013年04月14日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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珍百景!どなたか足跡の忘れものですよ〜??(笑)
北アもよく見えるような高さに。ちょっと霞んでる、惜しいな。
2013年04月14日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 9:40
北アもよく見えるような高さに。ちょっと霞んでる、惜しいな。
経ヶ岳も案外格好いいじゃん。
2013年04月14日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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経ヶ岳も案外格好いいじゃん。
そしてついに・・・!
2013年04月14日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 9:46
そしてついに・・・!
待望の稜線!
2013年04月14日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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待望の稜線!
わ〜〜〜♪♪♪
2013年04月14日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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わ〜〜〜♪♪♪
御嶽山!近い!
2013年04月14日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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御嶽山!近い!
正面は木曽駒ヶ岳!こっちから見るのは新鮮!縦走路含めて眺めるととってもカッコイイ〜!
2013年04月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 9:48
正面は木曽駒ヶ岳!こっちから見るのは新鮮!縦走路含めて眺めるととってもカッコイイ〜!
目指す将棊頭山!
2013年04月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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目指す将棊頭山!
伊那谷美し。うっすら八ヶ岳も。
2013年04月14日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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伊那谷美し。うっすら八ヶ岳も。
いい稜線♪
2013年04月14日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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いい稜線♪
気象観測計?ここで休憩。アイゼン&ピッケルにチェンジ。
2013年04月14日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 9:50
気象観測計?ここで休憩。アイゼン&ピッケルにチェンジ。
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳の縦走路。奧に伊那前岳。うーん、思ったより遠い。
2013年04月14日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 9:52
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳の縦走路。奧に伊那前岳。うーん、思ったより遠い。
アイゼンがよく効いて気持ちいい。
2013年04月14日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:19
アイゼンがよく効いて気持ちいい。
茶臼山と御嶽山。「行者岩(展望)」とある。地形図見たところ、茶臼山のピークにある岩が行者岩のようですね。あっちはもっと眺めいいんだろうな〜。
2013年04月14日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:20
茶臼山と御嶽山。「行者岩(展望)」とある。地形図見たところ、茶臼山のピークにある岩が行者岩のようですね。あっちはもっと眺めいいんだろうな〜。
今回はとりあえず先を急ぐ。いや正直疲れてしまって急げたもんじゃないのだが(笑)
2013年04月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:21
今回はとりあえず先を急ぐ。いや正直疲れてしまって急げたもんじゃないのだが(笑)
「分水嶺」。御嶽♪
2013年04月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 10:21
「分水嶺」。御嶽♪
木曽駒〜木曽前岳〜麦草岳?
2013年04月14日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:24
木曽駒〜木曽前岳〜麦草岳?
あの頂が将棊頭山!
2013年04月14日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:26
あの頂が将棊頭山!
振り返ると北アが綺麗〜。
2013年04月14日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:27
振り返ると北アが綺麗〜。
もうちょっと!
2013年04月14日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 10:27
もうちょっと!
でも休み休み…。
2013年04月14日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 10:29
でも休み休み…。
自分ガンバ。
2013年04月14日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 10:29
自分ガンバ。
これもまた別の遭難事故のようです。
2013年04月14日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 10:29
これもまた別の遭難事故のようです。
テカテカしてる。
2013年04月14日 10:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:30
テカテカしてる。
宝剣がちょっと見えた!このままハイマツの左きわを歩く。
2013年04月14日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:32
宝剣がちょっと見えた!このままハイマツの左きわを歩く。
もうちょっとー!?
2013年04月14日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:33
もうちょっとー!?
フー。
2013年04月14日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 10:34
フー。
もう…もう一息!
2013年04月14日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4/14 10:36
もう…もう一息!
振り返って御嶽&乗鞍&北ア。茶臼山からの景色は、また今度。今度来たら「将棊ノ頭」も踏むぞ!
2013年04月14日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 10:36
振り返って御嶽&乗鞍&北ア。茶臼山からの景色は、また今度。今度来たら「将棊ノ頭」も踏むぞ!
乗鞍や笠や穂高。槍は穂高に重なって見えないかな?
2013年04月14日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:42
乗鞍や笠や穂高。槍は穂高に重なって見えないかな?
待望の山頂!ひゃほーーーぅ!!やっと着いた〜!
2013年04月14日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:48
待望の山頂!ひゃほーーーぅ!!やっと着いた〜!
でっかい御嶽山!
2013年04月14日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:49
でっかい御嶽山!
宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳!
2013年04月14日 10:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳!
証拠、証拠♪
2013年04月14日 10:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:53
証拠、証拠♪
いいの撮れてますか?
2013年04月14日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:54
いいの撮れてますか?
天気もって良かった!
2013年04月14日 10:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:56
天気もって良かった!
何度も訪れている中アがこんなに格好良く見えるなんて!将棊頭山万歳!
2013年04月14日 10:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:57
何度も訪れている中アがこんなに格好良く見えるなんて!将棊頭山万歳!
恍惚の表情(笑)さいこう、さいこう。
2013年04月14日 10:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:57
恍惚の表情(笑)さいこう、さいこう。
南アだいたい全部。
2013年04月14日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 10:58
南アだいたい全部。
西駒山荘と甲斐駒〜仙丈〜白根三山。
2013年04月14日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 11:01
西駒山荘と甲斐駒〜仙丈〜白根三山。
そしてこれから歩く縦走路。ここから見ても、やっぱ遠そう…ちょっと悩む。
2013年04月14日 10:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 10:55
そしてこれから歩く縦走路。ここから見ても、やっぱ遠そう…ちょっと悩む。
でも、気になる。
2013年04月14日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 11:05
でも、気になる。
だって、こんなにいい景色!行くしか無い!
2013年04月14日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 11:10
だって、こんなにいい景色!行くしか無い!
広々とした稜線が気持ちいい!カールのような地形も格好いい!
2013年04月14日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 11:11
広々とした稜線が気持ちいい!カールのような地形も格好いい!
風紋を狙うJunさん。
2013年04月14日 11:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
4/14 11:12
風紋を狙うJunさん。
雪たっぷり。
2013年04月14日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 11:13
雪たっぷり。
遭難記念碑。景色に夢中で通り過ぎてました。
2013年04月14日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/14 11:13
遭難記念碑。景色に夢中で通り過ぎてました。
御嶽に見守られながら。気持ちいい。進むって決めて良かった。
2013年04月14日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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御嶽に見守られながら。気持ちいい。進むって決めて良かった。
本当にカッコよくて。。。じーん。
2013年04月14日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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本当にカッコよくて。。。じーん。
春なのにこの白銀世界。安心して歩ける気持ちのいい稜線。ゾクゾクするほどの快感。
2013年04月14日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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春なのにこの白銀世界。安心して歩ける気持ちのいい稜線。ゾクゾクするほどの快感。
コマ送り動画的にお楽しみください(笑)
2013年04月14日 11:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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コマ送り動画的にお楽しみください(笑)
フンフンフン〜♪
2013年04月14日 11:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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フンフンフン〜♪
きれい、
2013年04月14日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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きれい、
キレイ、
2013年04月14日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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キレイ、
綺麗、
2013年04月14日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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綺麗、
最高!
2013年04月14日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最高!
伊那前岳。千畳敷から見るより、こっちから見たほうが圧倒的に素晴らしい。
2013年04月14日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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伊那前岳。千畳敷から見るより、こっちから見たほうが圧倒的に素晴らしい。
「八方尾根から見る遠見尾根みたい、いやそれ以上かも」とJunさん。うんうん。そうだね。
2013年04月14日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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「八方尾根から見る遠見尾根みたい、いやそれ以上かも」とJunさん。うんうん。そうだね。
最も身近な(それなりの標高の)お山で、この景色、この贅沢。素晴らしい!誇らしい!中央アルプス熱い!
2013年04月14日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最も身近な(それなりの標高の)お山で、この景色、この贅沢。素晴らしい!誇らしい!中央アルプス熱い!
北アもクッキリしてきたし。
2013年04月14日 11:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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北アもクッキリしてきたし。
木曽駒も近づいてきた。
2013年04月14日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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木曽駒も近づいてきた。
真っ白な稜線。
2013年04月14日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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真っ白な稜線。
来た道を振り返る。
2013年04月14日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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来た道を振り返る。
風上寄りが締まっていて歩きやすい。
2013年04月14日 11:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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風上寄りが締まっていて歩きやすい。
2013年04月14日 11:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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空へ。
2013年04月14日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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空へ。
なみなみ模様。
2013年04月14日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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なみなみ模様。
Junさんありがとう、いい写真!
2013年04月14日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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Junさんありがとう、いい写真!
これも♪
2013年04月14日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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これも♪
締まっているので怖くない。
2013年04月14日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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締まっているので怖くない。
乗鞍と。
2013年04月14日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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乗鞍と。
御嶽、乗鞍、木曽のまち。
2013年04月14日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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御嶽、乗鞍、木曽のまち。
風は強い。
2013年04月14日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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風は強い。
2013年04月14日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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2013年04月14日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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一時間前に分岐があったのね。わからなかった。
2013年04月14日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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一時間前に分岐があったのね。わからなかった。
ここらを「馬の背」と言うのかな。
2013年04月14日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ここらを「馬の背」と言うのかな。
御嶽山と木曽前岳?麦草岳?
2013年04月14日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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御嶽山と木曽前岳?麦草岳?
岩が多くなってきた。
2013年04月14日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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岩が多くなってきた。
振り返る。歩いてきたなあ。
2013年04月14日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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振り返る。歩いてきたなあ。
ガスが目まぐるしく動く。一瞬一瞬がドラマチック。
2013年04月14日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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ガスが目まぐるしく動く。一瞬一瞬がドラマチック。
隠れる前に宝剣岳アップ!天狗岩も。
2013年04月14日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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隠れる前に宝剣岳アップ!天狗岩も。
雲と光と影がいい感じ。
2013年04月14日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲と光と影がいい感じ。
山頂はもうまもなく。
2013年04月14日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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山頂はもうまもなく。
ゆらめく。
2013年04月14日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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ゆらめく。
妖しく。
2013年04月14日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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妖しく。
2013年04月14日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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カッコイイ。。。
2013年04月14日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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カッコイイ。。。
宝剣狙うJunさん。
2013年04月14日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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宝剣狙うJunさん。
2013年04月14日 12:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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昨日はすっごいいい天気に間違いないけど、今日は今日で今日しか見られない景色がある。
2013年04月14日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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昨日はすっごいいい天気に間違いないけど、今日は今日で今日しか見られない景色がある。
雲の影ゆらゆら。
2013年04月14日 12:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲の影ゆらゆら。
木曽駒ヶ岳。もうすぐそこ。
2013年04月14日 12:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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木曽駒ヶ岳。もうすぐそこ。
岩に当たって砕ける白波のよう。
2013年04月14日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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岩に当たって砕ける白波のよう。
巻道との分岐。
2013年04月14日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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巻道との分岐。
もう少し、晴れていて…!
2013年04月14日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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もう少し、晴れていて…!
この光を逃すまい。
2013年04月14日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この光を逃すまい。
頂上と最後の太陽。
2013年04月14日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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頂上と最後の太陽。
隠れる前に来た道も振り返る。
2013年04月14日 12:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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隠れる前に来た道も振り返る。
と言ってるそばから…
2013年04月14日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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と言ってるそばから…
あららら〜〜。真っ白けに。
2013年04月14日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あららら〜〜。真っ白けに。
木曽駒到着!何度も踏んだピークだしもう景色はなくなっちゃったけど…今までで一番嬉しい登頂!
2013年04月14日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 13:00
木曽駒到着!何度も踏んだピークだしもう景色はなくなっちゃったけど…今までで一番嬉しい登頂!
将棊頭山と歩いてきた稜線に敬意を表していただきます。
2013年04月14日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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将棊頭山と歩いてきた稜線に敬意を表していただきます。
…と、いい話の流れなのに、そこでこぼすかね(笑)。
2013年04月14日 13:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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…と、いい話の流れなのに、そこでこぼすかね(笑)。
いい縦走できたね♪さあ、帰ろう。
2013年04月14日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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いい縦走できたね♪さあ、帰ろう。
絶賛視界不良。
2013年04月14日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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絶賛視界不良。
少し薄くなって助かった。
2013年04月14日 13:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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少し薄くなって助かった。
宝剣山荘のまわりはたっぷり雪。
2013年04月14日 13:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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宝剣山荘のまわりはたっぷり雪。
乗越浄土から八丁坂へ。靴紐・アイゼンしっかり締め直す。前方の岩稜に人がいる!すげーところ登ってる!?
2013年04月14日 13:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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乗越浄土から八丁坂へ。靴紐・アイゼンしっかり締め直す。前方の岩稜に人がいる!すげーところ登ってる!?
一般道だけどこっちもすげーところ下らすよね。毎度ドキドキ。
2013年04月14日 13:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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一般道だけどこっちもすげーところ下らすよね。毎度ドキドキ。
直近のレコで雪崩情報を得ていたのでより緊張感高まる。ほんとだ、亀裂が見事に…。
2013年04月14日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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直近のレコで雪崩情報を得ていたのでより緊張感高まる。ほんとだ、亀裂が見事に…。
怖い感じの傾斜のうちは大事をとって端っこのほうでクライムダウン。
2013年04月14日 13:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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怖い感じの傾斜のうちは大事をとって端っこのほうでクライムダウン。
前日の下界はポカポカ、この日も気温は高かったので心配だったが、雪はほどよい硬さで踵の踏み込みが効いたのでよかった。慎重に下る。
2013年04月14日 14:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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前日の下界はポカポカ、この日も気温は高かったので心配だったが、雪はほどよい硬さで踵の踏み込みが効いたのでよかった。慎重に下る。
踏み跡なんだか雪崩のあとなんだか…。
2013年04月14日 14:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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踏み跡なんだか雪崩のあとなんだか…。
もう怖くない。サクサク下りる。
2013年04月14日 14:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/14 14:05
もう怖くない。サクサク下りる。
無事に着きました。大満足の日帰り縦走でした!
2013年04月14日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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無事に着きました。大満足の日帰り縦走でした!
ランクルほっぽってご飯食べに行ってた。ごめんね寂しかった?お待たせ。
2013年04月14日 18:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/14 18:11
ランクルほっぽってご飯食べに行ってた。ごめんね寂しかった?お待たせ。

感想

この日は将棊頭山へ行こう!と前回の山行の直後からほぼ決まっていました。
自宅の目の前にあり、その名の通り将棋の駒のように整った形をしているお山です。
登ってみたいとは思っていたですが、なんとなく機会がありませんでした。
しかしこの冬、越百山に初めて登ったことを機に中央アルプスへの興味がぐっと増した。
身近にあって、でもそこそこの高標高。登らずに残しておくわけにはいかない。
雪のあるうちに行かないと!
やっと行けるな〜楽しみだな〜と、将棊頭山のことばかり考えていたら、すごいいいことを思いついた。
「縦走できる!」
伊那在住を生かさない手は無い。
車を予め菅ノ台にデポし、将棊頭〜木曽駒を縦走、ロープウェイで下山という計画だ。
ロープウェイ最終は17時、余裕はある。
これで決まりーー!!

前々週は戸倉山、前週は京都。ガッツリ登る山は3月末の越百山以来。
待ち遠しくて仕方なかったー!
幸運なことに、冬期閉鎖のゲートも数日前に解除。
将棊頭に向かってレッドカーペット敷かれちゃったようなもんだ。
「賽は投げられた!」

ところで超絶快晴の土曜日は、ちょっとした用事があり涙を飲んで下界にとどまる。
空いた時間で高遠の桜や伊那市内をブラブラ撮影し気張らし。
天気がよくてカメラ日和だけど、そらもちろん山を登るに越したことは無い。
水曜・木曜には雪が降っているはずだから、山もお化粧し直して綺麗なはず。
「ああ、今日登ってる人〜いいな〜最高だろうな〜まじ羨ましい〜」と周りの山々を切なく見つめる。
もちろん翌日の獲物の将棊頭も例外なく。誰か登ってるかな〜と熱視線。

そしたらやっぱりいらっしゃいましたね!
土曜に将棊頭に登っていたレコを日曜の下山後に見つけました。
なんと同じ伊那谷在住でよくレコを参考にさせてもらっていたSAYAKAFUさんでした。さらになんと!私たちが越百山でお会いしたkchanさんコンビとバッタリ会ったとの記述!
土曜に登れたら私もお三方にお会いできたのにと思うとますます切なくなったのでした。

いつもながら前置きが長くなりました。

土曜は、うん、快晴なのは知ってる、よく分かった。
でもうちらだって、負けてないよ!

===

天気予報は午後から崩れる。なるべく早めに出発しよう。
近場だけど4時に集合し、5時半前に行動開始。ちょうど日が出た。
樹林の隙間から晴れた稜線を見つめ、気持ちがはやる。
大樽小屋からは本格的な登り。「胸突八丁」。いかにもな名前だ。
おやつを補給し、スノーシュー装着。
ブランクあったせいか、調子はイマイチ。10や20数えては立ち止まり…。
樹林が疎になってくると、伊那のまちが見下ろせるように。
「伊那谷を山から見下ろすことはよくあることだけど、なんだか今日はやけに綺麗に感じるなあ〜」
…って、確実に我が家込みの風景だからって、ひいき目過ぎますね(笑)

バテたせいもありとても長く感じた樹林帯。
待望の稜線。

おお・・・おおお・・・!!!

予想を超える大迫力の展望が迎えてくれました!
途中ガスが覆い被さっているのが見えて「もう!?早い…!」と焦ったがタイミングよく引いてくれた。
中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳を中心に、我々に向かって伸びる縦走路。
左右に伊那前岳、木曽前岳を従えて。
御嶽山は間近に感じられ、乗鞍を挟んで北アルプス!
伊那谷越しに八ヶ岳はうっすらと。
うーん、やはり土曜日だったらスッパリクッキリ見晴らせただろうに…惜しい。
でも、イイ!十分!

で、我々の目指すその木曽駒…。
なーんか、遠く、ない?
またいろいろと悪い想像が巡って不安になる。

とりあえずは将棊頭山山頂を目指し、アイゼン・ピッケルにチェンジ。
雪は締まっており歩きやすい。土曜がぽかぽかだったので雪が腐ってないか心配だったが問題なく。
山の上はやっぱり寒いのね。数日前の冷え込みもグッジョブでしたかね。

バテからは回復できず重い足どりで進む。
どっしり構える御嶽を見るとなぜだか安堵して励みになる。どうしてこんなにも自分にとって御嶽山が特別なのか、不思議です。

まだいい天気。
こんなにもいい眺め。
焦らず楽しもう。

そして、山頂へ。

わあ。。。感無量。。。

伊那前岳〜宝剣〜中岳〜木曽駒〜さらに木曽のほう…と、雄大な東西の並び。
特に伊那前岳の谷筋の陰影がものすごくカッコイイ。

宝剣が頭で、伊那前岳と中岳がその両翼。
おなかをこっちに向けて、空に向かって飛翔しているようにも見える…!

最高峰の木曽駒ヶ岳の存在感は言うまでもないが、そこに繋がるここからの縦走路もまた、なめらかに雪をまとって伸びやかで美しい。
「馬の背」と名のつく箇所があるせいか、その滑らかなアップダウンは太陽を浴びて輝き、毛艶のよい馬の背中を思わせる。
なんて素敵な稜線。

最も身近なお山が、こんなにいい山だったなんて。
嬉しい。誇らしい。
疲れた体には最高のご褒美だ。

この先の天気、歩く距離、体力、、、葛藤の末。
「進む」を選択。
ここから先の景色はまたどう変わっていくのか、確かめずにはいられなかった。

風は強いけどそんなに寒くはない。
誰もいない稜線は少し不安にもなるけど、快感が勝る。
痩せた箇所はほとんどなく、心穏やかに歩ける。

ああ、気持ちいい。来て良かった。

いつも近くにいた将棊頭山。
この稜線を経て辿り着く木曽駒。
この冬初めて訪れた越百山。
景色は残念だったけど烏帽子岳。

今、中央アルプスが熱い!
心底惚れ直している!
もっと色んな季節に、いろんなコースで訪れてみたい!

そんな考えを巡らすことのできた、収穫の多い稜線歩きでした。

木曽駒ヶ岳山頂を目前に、湧いてきたガスと太陽とのダイナミックでドラマチックなせめぎ合いを堪能すると、いよいよホワイトに。

でももう関係なかった。山頂に立つことではなく、そこに着くまでが重要だった。
この充実感を壊したくない。
大事に、大事に。気を引き締めたまま、確実に。
最後の難関、八丁坂の下り。
直近のレコで見ていた通り、見事な亀裂。雪崩の跡。
この坂を見下ろしたときの高度感には毎度身が縮み、なかなか一歩が出ない。
「あそこまで下りれば大丈夫」とあたりをつけてクライムダウン。
再び前向きで下りていくが、案外雪はほどよい硬さでガシガシと下れた。
平らになってきた辺りからはホテルまでよく踏まれていて、まったく沈まないしっかりしたトレースが出来ていたのに驚いた。カール内で沈まずに歩けるなんて意外。

花見に客を取られているのか、人気はまばらな千畳敷駅。
すぐに下山の便があったけど見送った。
レストランに入ってコーヒーで一息。余韻に浸る。

身近なお山で、日帰りで、あの素晴らしい景色。天気ももったし。
越百山に続いて大満足の中央アルプス山行となりました!

おしまい♪

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コメント

んーーええなぁ・・
おはよっす

縦走・・やりたい・・けど・・休みが

でも、菅ノ台に車をデポ!そのアイデアいただき!

目前アルピコ交通あるし、18時菅ノ台からタクシーで

登山口めざして、夜間登山で途中、幕営で縦走してロー

プウェイで帰ってくる。たしかに・・これ、いいわ

ふふふ・・嫁の懐柔計画と今年は3シーズン中央入りび

たりでルート調査、幕営地調査

ルンルンですなぁ・・

ところで・・ランクル君は?これどこ?菅ノ台??

        でわでわ
2013/4/19 7:42
ゲスト
素晴らしい!!
yokoさん、いい山行続けていますねぇ。
伊奈前岳が本当に素晴らしいですね。(この山頂からパラで飛んだことあります)
それと、遭難碑が多いんですね。
天気が持ってよかったですね。
↑これを書いて気付いたのですが、稜線が広いので遭難したんですかね?
車2台で地元の利を生かし、山から我が家を見下ろすのも感慨深いでしょうね。
素晴らしい山行報告ありがとうございました。
2013/4/19 10:50
いまさら木曽駒と宝剣の区別が付いた私
「宝剣が頭で、伊那前岳と中岳がその両翼・・空に向かって飛翔しているようにも見える…!」
それはShot106ですね。なるほど確かにそういう姿。いつもながらyokowv様の感性に感心させられます。

ところで、私はとんでもない誤解をしていました。
「千畳敷カール」などというショットで正面に見えるトンガリ峰が当然「木曽駒ヶ岳」だと思っていた。
今回のレコでそれらの位置関係を確認したら、あら、こりゃ木曽駒じゃなくて宝剣だ、と気が付いた次第。
いや、お恥ずかしい。

世の中では「千畳敷カール=木曽駒」ですから、よほど地形図をしげしげ眺めない限り、多くの人がこんな誤解をしているのではないでしょうか。

ところが、WIKIPEDIAの「日本の山一覧 (高さ順)」をみると宝剣岳は入っておらず「以下の山は、それぞれの主峰の付属の山とみなし、リストからは除外している。」として宝剣岳は木曽駒の「附属の山」とされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%80%E8%A6%A7_%28%E9%AB%98%E3%81%95%E9%A0%86%29

誤解をしていた私などからすると、こりゃ暴論。むしろ宝剣のりりしい姿からすればこれこそ主峰じゃないかと思うのですが。(Shot137はすごい!)

そのうちWIKIPEDIAの方も直しておきましょう。

手近な地元にこんなすばらしい山があるなんていいですね。
「ホームグラウンド」としてもっと開拓して下さい。
2013/4/19 12:01
縦走いいでしょ?
日帰りでこんな縦走ができるなんて。
やるな。中央アルプス。
写真も冬から少しずつ春に。
季節の移ろいを感じますね。

聖職の碑。ありましたね。
これは大正時代に起きた集団遭難事故の慰霊碑です。
多数の子ども達が犠牲になりました。
新田次郎の小説で読んだなあ。

木曽駒、中央アルプス、ますます気になってきたよ。
2013/4/19 16:39
自宅の目の前にあるお山って…
yokowvさん、こんばんは。
自宅の目の前にこーゆーお山があるっていうのは、
羨まし過ぎですよ!
(直行で20〜30分って、ホント御近所ですね…
 裏山がアルプスってワケですね

そこから、木曽駒ヶ岳〜千畳敷と縦走できて、
当たり前だけど、景色も素晴らしいときたら…
長野県在住っていいな〜と心から思えちゃいますね。
写真を見る限り、素晴らしそうな縦走ルート、御馳走様でした
2013/4/19 20:46
最近の登山で会ったかも?
↑から来ました♪

私は千畳敷駅からのピストンでしたが、
同日こんなルートを歩いてる方がいたなんて!!
裏側(表?)から見る伊那前岳はいいですね☆
このルート参考にさせていただきます。
デポ車が必要ですね。

残雪期のロングルートお疲れさまでした。
2013/4/19 23:51
uedaさん、オススメです!
雪の時期でなければ、宝剣岳越えて極楽平から千畳敷に下山とか、泊まりなら空木岳まで縦走して池山尾根から下山でも菅ノ台に帰れますね!
中アの稜線はキャンプ指定地がごく限られているのでご注意を!
最後の写真は最初の写真と同じ場所ですよ、桂小場登山口で撮ったものです。
2013/4/20 6:28
murrenさん、自画自賛。
日帰りとは思えない満足度の高い縦走でした!
将棊頭のピストンでもいいから、厳冬期にも来てみたい!
伊那前岳〜宝剣〜中岳の眺めは、千畳敷カールに負けない地形美だと思いました。
晴れた稜線歩きができて幸せでした。
自分の置かれた環境を改めてありがたいと感じました!
2013/4/20 6:34
pasocomさん、そうなの!?
世の中、千畳敷=木曽駒なんだ!
トンガリ峰だけに宝剣岳という名前はすんなりはまるはずなのになあ。
でも稜線続きの山なので、独立して尖ってる部分は実は小さい。付属扱いにされてしまう所以でしょうか。

ロープウェイとバスの往復は高い!
そして紅葉の最盛期は大混雑!
それらの回避策にもこの縦走路はいいかもしれません(笑)
次はあそこ!狙ってるところ、ありますよ〜。
2013/4/20 6:43
makasioさん、いいよ中央アルプス。
魅力再発見の縦走でしたね。
makasioさんなら、中央アルプスどういう風に歩くかな。
makasioさんにかかれば、まだまだ、まだまだ魅力を掘り起こせそうですね。
ぜひ訪れて下さい!
2013/4/20 6:47
nabekaさん、伊那はいーなー。
あ、言ってしまった(笑)
今日も自宅の窓からよ〜く見えております。今朝は晴れてまーす。晴れた将棊頭を見る度にニヤニヤしちゃいますね。
二つのアルプスに抱かれた伊那谷、いいですよ〜。
北アルプスが見れる松本や安曇野もいいですけど、私は伊那が好き♪
2013/4/20 6:51
xyzJINさん、はじめまして!
千畳敷からのピストンなら、天気のいいうちに山頂に立てましたね。おめでとうございます!

将棊頭山からの縦走、自分でもビックリのいいルートでした。ぜひ「表」と言わせていただきたい気分です!(笑)
ぜひ訪れてみてください!

もし桂小場⇔菅ノ台をタクシー移動すると…30km位の距離かしら。
菅ノ台からさらに駒ヶ根駅までバスにのり、伊那市駅で降りてからタクシーならちょっと安くなりますね。
2013/4/20 6:56
しずかで、きれいで、すばらしい
中央アルプス、いいですね〜

今回のルート、じっくり地図でみてけど、すごい縦走路だね。

なかなか思いつかんかった。

ずうっとつづく稜線をひたすら歩くってのは、気持ちよさそう。快感なんだろうな〜
2013/4/20 11:31
一目も二目も置く
yokoさんならではの山行ですね

こうでなくちゃいけません
お山ガッツリ・・・・憧れる〜♡

上伊那方面もちょくちょく足伸ばしますので
よろしくでーす
2013/4/20 16:55
やっぱり山の醍醐味は”縦走”ですね(^ム^)
ソロで縦走をすると帰路の交通手段を考えなくてはならない(それも楽しみの一つだけど)、
ペアだとそれぞれ 登山口・下山口にデポして簡単に行けるからいいなぁ

中央アルプスも掘り起こせばいろいろと縦走路がまだまだありそうですね
きっとGWも山に籠りっきりなんでしょうね

この勢いでGWに中央アルプス全山縦走しちゃってみては
2013/4/20 17:28
こんにちは
はじめまして
将棊〜西駒の縦走、俺も考えたんだけど胸八にやられて実現出来ませんでした
今年のテーマが「茶臼〜南越百縦走」なんで体力つけてリベンジしますよ
2013/4/20 17:41
ryu0214さん、いいよ〜♪
しずかで、きれい。
まさに、仰るとおりで。
幸せを噛みしめるように歩いていました。
将棊頭から木曽駒越えて空木、さらには南駒、越百、さらに奧へ・・・
中アの稜線も侮れません。
未踏区間に今すぐにでも行きたい!
2013/4/20 21:37
SAYAKAFUさん、灯台もと暗しでした・・・!
中央アルプスの素晴らしさを思い知る今季でした。
SAYAKAFUさんが中アに傾倒する理由が分かったような気がします。
今後は空木以南をどう縦走するかですね。考えただけでワクワク。
今年中には少なくとも空木〜越百間は繋げます!
烏帽子もリベンジしなきゃだし、その先も気になるし。
ただ冬以外は越百以南は藪で厳しそうですね〜。
こちらこそよろしくお願いします!今後とも情報交換させて下さい〜。
2013/4/20 21:51
Maieさん、誇るべき中アです!
正直、今まで中央アルプスは南アや北アより軽んじて見ていました。平謝りです。
中ア全山、アツいっすね…♪いつかやりたい。雪があるうちなら可能だな…ゴクリ。
2013/4/20 22:14
cyo-sukeさん、こんばんは!
はじめまして!
cyo-sukeさんの3月30日のレコは参考にさせていだたきました。
胸八(←この呼び方いいいですね笑)を上がりきったあとの景色、歓声を出さずにはいられませんよね。
「茶臼〜南越百」、ステキ!アツい!
茶臼から北に延びる稜線も、道はないけど気になりませんか?笑
2013/4/20 22:16
素晴らしい
いいコースですね!木曽駒ケ岳は千畳敷からのピストンしかなく興味深く拝見しました。参考にさせていただきます。
ところで、プラドですかね?とれとも排気量のでかいランクル?私もプラドに13年ほど乗りましたが、ディーゼルエンジンの為、千葉では車検が取れず手放しました。懐かしいですね!
航空高専の遭難碑もあるんですね!本田勝一「リーダーは何をしていたか」に詳しいです。リーダーとして人を連れて行くことが多くなり、責任の重を感じている昨今です。
赤岳のコメントありがとうございます。最近S女子、仕事関係が忙しく、代わりにじーじ(家庭ではすでに爺さんです)が返事書いてます。
2013/4/21 12:15
ステキですネ☆
yokowvさん、コメントありがとうございました(*^_^*)

この縦走プラン、実は相方クンも考えてて良いなぁ〜とは思ってましたが
そうなんですよね・・車をデポ出来るとやっぱり良いですネ!

この日、将棋頭から木曽駒までyokowvさんたちが歩かれていて
とても羨ましいなぁ〜と思いました
ちょっとガスが出てきてしまい残念ではあったかもしれませんが
それ以上に何か違う喜びがあったように思えて・・・
これまた羨ましく思いました(^O^)/

前日、私たちは将棋頭に着いた時の時間と条件が良ければ
木曽駒まで行きピストンしようと思ってましたが
相方クンの体調がイマイチだったのもあり
今回は、残念ながら諦めることにはなりましたが
次回、6月7月あたり桂小場から木曽駒を抜けて
空木から越百、烏帽子と歩けたら良いなぁと思ってます

私も以前は、中アよりも北アや南アの方に興味があったりしてましたが (笑)
ここ数年ではありますが、いろいろ歩いてきて
中アや周りの伊那谷の里山は、とても魅力のあるヤマがたくさんだなぁと思います(*^_^*) 
そんなヤマの近くにお住まいのyokowvさんの事を、とても羨ましく思います

これからも中アも含めて、いろんな良いヤマをお互い楽しんで行けたら良いですネ(^_-)-☆
2013/4/21 12:39
良い眺めだね〜〜
こんにちわ

雪山に行く!!って言うだけでビビってしまう私からすると・・
あまり人の入ってなさそーなルートを縦走しちゃうなんて。。
ホントすごいなぁ

いつも同じこと 書いちゃうけど、 とっても綺麗ですね

雪の中央アルプス、私もいつか行けるかな〜
2013/4/21 16:06
地の利を生かした
ナイスな山行ですね!

うちも中アは中々行けてないのですが、
遠さから行ったら、南北アとあまり変わらないですよね。

今年はyokoさんに触発されたので、中アも色々歩いてみたいです
2013/4/21 16:39
kaitoさんもぜひぜひ。
期待以上のいいコースでした!
宝剣がやばくない時期だったら空木まで、いやもっとその先まで…と歩き続けたくなる稜線です。
航空高専の遭難のというのも本に取り上げられているんですね。

車は、プラドではないランクルだそうです。
フィットで行ける雪山は限られてしまいますので(チェーン着ければいいのかもしれませんが)、ランクルは大事な相棒。
Junさんが車買い換えませんように…(笑)
2013/4/22 1:35
kchanさん、もっと先まで行きたくなりました!
越百山に続いて、将棊頭の頂に立った喜びを共有できて嬉しいです♪
木曽駒までピストンとなると、調子が万全でないならためらってしまいますね。私も稜線に出るまでにバテてしまい、山頂から先は片道とはいえ、ちょっと心が折れそうになりました。
でも行って良かった!
宝剣を通れる時期になったらもっと先まで縦走したい!って私も思いました。空木〜越百は空白ですし、必ずや実現したいルートです。
木曽側から木曽駒に登ったり、いつもはスルーする池のほうをめぐってみたり…いろいろ遊べそうでこれからも楽しみです♪
2013/4/22 1:56
pikachan、千畳敷なら楽々と。
バスとロープウェイでひとっとび!
ちょうど千畳敷がゲレンデとしてオープンしましたので、ボードしに行ってみては?南アに飛んでいけそうな爽快感が味わえるはず☆
2013/4/22 2:01
Pengin22さん、そうですよ〜。
我ながらナイスでした!オススメです〜!

そうそう、岡谷→安曇野も、岡谷→伊那(駒ヶ根)も、あまり変わらないと思います。
中央アルプスに花咲く奥様の笑顔を楽しみにしてますよ〜!
2013/4/22 2:03
う〜ん 素晴らしい
う〜ん素晴らしい、くぅ〜ん素晴らしい!!
いつも写真を楽しく拝見してます。
お〜素晴らしい。
私は審判してました。
2013/4/22 9:06
yokowaさん、恐縮です…!
素晴らしいを連呼していただいて、嬉し恥ずかし。

審判お疲れ様です!
山日和=野球日和ですよねえ〜…。

かえって目に毒かもしれませんが、私の写真で楽しんで頂けるのなら幸いです。
2013/4/22 23:20
プロフィール画像
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