中央アルプスに惚れ直した! 桂小場〜将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜千畳敷、万感込み上げる日帰り縦走。
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,774m
- 下り
- 417m
コースタイム
6:30 野田場(二つ目の水場)
7:07 馬返し
7:47 大樽小屋(スノーシュー装着)
8:05 発
9:45 胸突ノ頭・休憩(アイゼン・ピッケルにチェンジ)
10:15 発
10:52 将棊頭山山頂
12:59 木曽駒ヶ岳山頂
13:22 発
14:20 千畳敷ロープウェイ駅
天候 | 晴れのちホワイト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅→桂小場に直行なら20〜30分でしょうか。 <往> 車2台で菅ノ台バスセンター駐車場へ。1台をデポし(500円)、もう1台に乗り合わせ桂小場登山口へと向かう。 伊那市内→菅ノ台→桂小場:朝4時集合、コンビニ経由、5時すぎ着 ALL下道 <復> 千畳敷よりロープウェイ+バスにて下山、菅ノ台にデポした車に乗り桂小場に停めた車を回収。 ※桂小場登山口へのアクセス 「小黒川渓谷キャンプ場」を目指して下さい。そこからさらに道なりに行けばOK。 キャンプ場すぐ上のゲートは冬期閉鎖されますが、すでに解除されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは駐車場の東屋にあり、トイレは無し。 ・全体を通してとりわけ危険な箇所は感じなかった。 ・登り始めてすぐに崩落ありとのことで迂回路との分岐があるが、もとの道を進んでも特に問題なし。 ・馬返し以降はしっかり雪道に。樹林の根元まわりはツルテカなことが多い。 大樽小屋からは急登がち。大樽小屋〜稜線に出るまではスノーシューで。 ・稜線に出てからはアイゼン&ピッケルで。 ・将棊頭山〜木曽駒の稜線は、木曽寄り(=風上側)の方が雪が締まっていて歩きやすかった。 ・「馬の背」の名が付く箇所があります。岩っぽくなるが特に怖い思いをすることはなかった。 ・やっぱり一番怖いのは八丁坂の下り!雪崩の跡および亀裂あり。 |
写真
感想
この日は将棊頭山へ行こう!と前回の山行の直後からほぼ決まっていました。
自宅の目の前にあり、その名の通り将棋の駒のように整った形をしているお山です。
登ってみたいとは思っていたですが、なんとなく機会がありませんでした。
しかしこの冬、越百山に初めて登ったことを機に中央アルプスへの興味がぐっと増した。
身近にあって、でもそこそこの高標高。登らずに残しておくわけにはいかない。
雪のあるうちに行かないと!
やっと行けるな〜楽しみだな〜と、将棊頭山のことばかり考えていたら、すごいいいことを思いついた。
「縦走できる!」
伊那在住を生かさない手は無い。
車を予め菅ノ台にデポし、将棊頭〜木曽駒を縦走、ロープウェイで下山という計画だ。
ロープウェイ最終は17時、余裕はある。
これで決まりーー!!
前々週は戸倉山、前週は京都。ガッツリ登る山は3月末の越百山以来。
待ち遠しくて仕方なかったー!
幸運なことに、冬期閉鎖のゲートも数日前に解除。
将棊頭に向かってレッドカーペット敷かれちゃったようなもんだ。
「賽は投げられた!」
ところで超絶快晴の土曜日は、ちょっとした用事があり涙を飲んで下界にとどまる。
空いた時間で高遠の桜や伊那市内をブラブラ撮影し気張らし。
天気がよくてカメラ日和だけど、そらもちろん山を登るに越したことは無い。
水曜・木曜には雪が降っているはずだから、山もお化粧し直して綺麗なはず。
「ああ、今日登ってる人〜いいな〜最高だろうな〜まじ羨ましい〜」と周りの山々を切なく見つめる。
もちろん翌日の獲物の将棊頭も例外なく。誰か登ってるかな〜と熱視線。
そしたらやっぱりいらっしゃいましたね!
土曜に将棊頭に登っていたレコを日曜の下山後に見つけました。
なんと同じ伊那谷在住でよくレコを参考にさせてもらっていたSAYAKAFUさんでした。さらになんと!私たちが越百山でお会いしたkchanさんコンビとバッタリ会ったとの記述!
土曜に登れたら私もお三方にお会いできたのにと思うとますます切なくなったのでした。
いつもながら前置きが長くなりました。
土曜は、うん、快晴なのは知ってる、よく分かった。
でもうちらだって、負けてないよ!
===
天気予報は午後から崩れる。なるべく早めに出発しよう。
近場だけど4時に集合し、5時半前に行動開始。ちょうど日が出た。
樹林の隙間から晴れた稜線を見つめ、気持ちがはやる。
大樽小屋からは本格的な登り。「胸突八丁」。いかにもな名前だ。
おやつを補給し、スノーシュー装着。
ブランクあったせいか、調子はイマイチ。10や20数えては立ち止まり…。
樹林が疎になってくると、伊那のまちが見下ろせるように。
「伊那谷を山から見下ろすことはよくあることだけど、なんだか今日はやけに綺麗に感じるなあ〜」
…って、確実に我が家込みの風景だからって、ひいき目過ぎますね(笑)
バテたせいもありとても長く感じた樹林帯。
待望の稜線。
おお・・・おおお・・・!!!
予想を超える大迫力の展望が迎えてくれました!
途中ガスが覆い被さっているのが見えて「もう!?早い…!」と焦ったがタイミングよく引いてくれた。
中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳を中心に、我々に向かって伸びる縦走路。
左右に伊那前岳、木曽前岳を従えて。
御嶽山は間近に感じられ、乗鞍を挟んで北アルプス!
伊那谷越しに八ヶ岳はうっすらと。
うーん、やはり土曜日だったらスッパリクッキリ見晴らせただろうに…惜しい。
でも、イイ!十分!
で、我々の目指すその木曽駒…。
なーんか、遠く、ない?
またいろいろと悪い想像が巡って不安になる。
とりあえずは将棊頭山山頂を目指し、アイゼン・ピッケルにチェンジ。
雪は締まっており歩きやすい。土曜がぽかぽかだったので雪が腐ってないか心配だったが問題なく。
山の上はやっぱり寒いのね。数日前の冷え込みもグッジョブでしたかね。
バテからは回復できず重い足どりで進む。
どっしり構える御嶽を見るとなぜだか安堵して励みになる。どうしてこんなにも自分にとって御嶽山が特別なのか、不思議です。
まだいい天気。
こんなにもいい眺め。
焦らず楽しもう。
そして、山頂へ。
わあ。。。感無量。。。
伊那前岳〜宝剣〜中岳〜木曽駒〜さらに木曽のほう…と、雄大な東西の並び。
特に伊那前岳の谷筋の陰影がものすごくカッコイイ。
宝剣が頭で、伊那前岳と中岳がその両翼。
おなかをこっちに向けて、空に向かって飛翔しているようにも見える…!
最高峰の木曽駒ヶ岳の存在感は言うまでもないが、そこに繋がるここからの縦走路もまた、なめらかに雪をまとって伸びやかで美しい。
「馬の背」と名のつく箇所があるせいか、その滑らかなアップダウンは太陽を浴びて輝き、毛艶のよい馬の背中を思わせる。
なんて素敵な稜線。
最も身近なお山が、こんなにいい山だったなんて。
嬉しい。誇らしい。
疲れた体には最高のご褒美だ。
この先の天気、歩く距離、体力、、、葛藤の末。
「進む」を選択。
ここから先の景色はまたどう変わっていくのか、確かめずにはいられなかった。
風は強いけどそんなに寒くはない。
誰もいない稜線は少し不安にもなるけど、快感が勝る。
痩せた箇所はほとんどなく、心穏やかに歩ける。
ああ、気持ちいい。来て良かった。
いつも近くにいた将棊頭山。
この稜線を経て辿り着く木曽駒。
この冬初めて訪れた越百山。
景色は残念だったけど烏帽子岳。
今、中央アルプスが熱い!
心底惚れ直している!
もっと色んな季節に、いろんなコースで訪れてみたい!
そんな考えを巡らすことのできた、収穫の多い稜線歩きでした。
木曽駒ヶ岳山頂を目前に、湧いてきたガスと太陽とのダイナミックでドラマチックなせめぎ合いを堪能すると、いよいよホワイトに。
でももう関係なかった。山頂に立つことではなく、そこに着くまでが重要だった。
この充実感を壊したくない。
大事に、大事に。気を引き締めたまま、確実に。
最後の難関、八丁坂の下り。
直近のレコで見ていた通り、見事な亀裂。雪崩の跡。
この坂を見下ろしたときの高度感には毎度身が縮み、なかなか一歩が出ない。
「あそこまで下りれば大丈夫」とあたりをつけてクライムダウン。
再び前向きで下りていくが、案外雪はほどよい硬さでガシガシと下れた。
平らになってきた辺りからはホテルまでよく踏まれていて、まったく沈まないしっかりしたトレースが出来ていたのに驚いた。カール内で沈まずに歩けるなんて意外。
花見に客を取られているのか、人気はまばらな千畳敷駅。
すぐに下山の便があったけど見送った。
レストランに入ってコーヒーで一息。余韻に浸る。
身近なお山で、日帰りで、あの素晴らしい景色。天気ももったし。
越百山に続いて大満足の中央アルプス山行となりました!
おしまい♪
コメント
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おはよっす
縦走・・やりたい・・けど・・休みが
でも、菅ノ台に車をデポ!そのアイデアいただき!
目前アルピコ交通あるし、18時菅ノ台からタクシーで
登山口めざして、夜間登山で途中、幕営で縦走してロー
プウェイで帰ってくる。たしかに・・これ、いいわ
ふふふ・・嫁の懐柔計画と今年は3シーズン中央入りび
たりでルート調査、幕営地調査
ルンルンですなぁ・・
ところで・・ランクル君は?これどこ?菅ノ台??
でわでわ
yokoさん、いい山行続けていますねぇ。
伊奈前岳が本当に素晴らしいですね。(この山頂からパラで飛んだことあります)
それと、遭難碑が多いんですね。
天気が持ってよかったですね。
↑これを書いて気付いたのですが、稜線が広いので遭難したんですかね?
車2台で地元の利を生かし、山から我が家を見下ろすのも感慨深いでしょうね。
素晴らしい山行報告ありがとうございました。
「宝剣が頭で、伊那前岳と中岳がその両翼・・空に向かって飛翔しているようにも見える…!」
それはShot106ですね。なるほど確かにそういう姿。いつもながらyokowv様の感性に感心させられます。
ところで、私はとんでもない誤解をしていました。
「千畳敷カール」などというショットで正面に見えるトンガリ峰が当然「木曽駒ヶ岳」だと思っていた。
今回のレコでそれらの位置関係を確認したら、あら、こりゃ木曽駒じゃなくて宝剣だ、と気が付いた次第。
いや、お恥ずかしい。
世の中では「千畳敷カール=木曽駒」ですから、よほど地形図をしげしげ眺めない限り、多くの人がこんな誤解をしているのではないでしょうか。
ところが、WIKIPEDIAの「日本の山一覧 (高さ順)」をみると宝剣岳は入っておらず「以下の山は、それぞれの主峰の付属の山とみなし、リストからは除外している。」として宝剣岳は木曽駒の「附属の山」とされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%80%E8%A6%A7_%28%E9%AB%98%E3%81%95%E9%A0%86%29
誤解をしていた私などからすると、こりゃ暴論。むしろ宝剣のりりしい姿からすればこれこそ主峰じゃないかと思うのですが。(Shot137はすごい!)
そのうちWIKIPEDIAの方も直しておきましょう。
手近な地元にこんなすばらしい山があるなんていいですね。
「ホームグラウンド」としてもっと開拓して下さい。
日帰りでこんな縦走ができるなんて。
やるな。中央アルプス。
写真も冬から少しずつ春に。
季節の移ろいを感じますね。
聖職の碑。ありましたね。
これは大正時代に起きた集団遭難事故の慰霊碑です。
多数の子ども達が犠牲になりました。
新田次郎の小説で読んだなあ。
木曽駒、中央アルプス、ますます気になってきたよ。
yokowvさん、こんばんは。
自宅の目の前にこーゆーお山があるっていうのは、
羨まし過ぎですよ!
(直行で20〜30分って、ホント御近所ですね…
裏山がアルプスってワケですね )
そこから、木曽駒ヶ岳〜千畳敷と縦走できて、
当たり前だけど、景色も素晴らしいときたら…
長野県在住っていいな〜と心から思えちゃいますね。
写真を見る限り、素晴らしそうな縦走ルート、御馳走様でした
↑から来ました♪
私は千畳敷駅からのピストンでしたが、
同日こんなルートを歩いてる方がいたなんて!!
裏側(表?)から見る伊那前岳はいいですね☆
このルート参考にさせていただきます。
デポ車が必要ですね。
残雪期のロングルートお疲れさまでした。
雪の時期でなければ、宝剣岳越えて極楽平から千畳敷に下山とか、泊まりなら空木岳まで縦走して池山尾根から下山でも菅ノ台に帰れますね!
中アの稜線はキャンプ指定地がごく限られているのでご注意を!
最後の写真は最初の写真と同じ場所ですよ、桂小場登山口で撮ったものです。
日帰りとは思えない満足度の高い縦走でした!
将棊頭のピストンでもいいから、厳冬期にも来てみたい!
伊那前岳〜宝剣〜中岳の眺めは、千畳敷カールに負けない地形美だと思いました。
晴れた稜線歩きができて幸せでした。
自分の置かれた環境を改めてありがたいと感じました!
世の中、千畳敷=木曽駒なんだ!
トンガリ峰だけに宝剣岳という名前はすんなりはまるはずなのになあ。
でも稜線続きの山なので、独立して尖ってる部分は実は小さい。付属扱いにされてしまう所以でしょうか。
ロープウェイとバスの往復は高い!
そして紅葉の最盛期は大混雑!
それらの回避策にもこの縦走路はいいかもしれません(笑)
次はあそこ!狙ってるところ、ありますよ〜。
魅力再発見の縦走でしたね。
makasioさんなら、中央アルプスどういう風に歩くかな。
makasioさんにかかれば、まだまだ、まだまだ魅力を掘り起こせそうですね。
ぜひ訪れて下さい!
あ、言ってしまった(笑)
今日も自宅の窓からよ〜く見えております。今朝は晴れてまーす。晴れた将棊頭を見る度にニヤニヤしちゃいますね。
二つのアルプスに抱かれた伊那谷、いいですよ〜。
北アルプスが見れる松本や安曇野もいいですけど、私は伊那が好き♪
千畳敷からのピストンなら、天気のいいうちに山頂に立てましたね。おめでとうございます!
将棊頭山からの縦走、自分でもビックリのいいルートでした。ぜひ「表」と言わせていただきたい気分です!(笑)
ぜひ訪れてみてください!
もし桂小場⇔菅ノ台をタクシー移動すると…30km位の距離かしら。
菅ノ台からさらに駒ヶ根駅までバスにのり、伊那市駅で降りてからタクシーならちょっと安くなりますね。
中央アルプス、いいですね〜
今回のルート、じっくり地図でみてけど、すごい縦走路だね。
なかなか思いつかんかった。
ずうっとつづく稜線をひたすら歩くってのは、気持ちよさそう。快感なんだろうな〜
yokoさんならではの山行ですね
こうでなくちゃいけません
お山ガッツリ・・・・憧れる〜♡
上伊那方面もちょくちょく足伸ばしますので
よろしくでーす
ソロで縦走をすると帰路の交通手段を考えなくてはならない(それも楽しみの一つだけど)、
ペアだとそれぞれ 登山口・下山口にデポして簡単に行けるからいいなぁ
中央アルプスも掘り起こせばいろいろと縦走路がまだまだありそうですね
きっとGWも山に籠りっきりなんでしょうね
この勢いでGWに中央アルプス全山縦走しちゃってみては ?
はじめまして
将棊〜西駒の縦走、俺も考えたんだけど胸八にやられて実現出来ませんでした
今年のテーマが「茶臼〜南越百縦走」なんで体力つけてリベンジしますよ
しずかで、きれい。
まさに、仰るとおりで。
幸せを噛みしめるように歩いていました。
将棊頭から木曽駒越えて空木、さらには南駒、越百、さらに奧へ・・・
中アの稜線も侮れません。
未踏区間に今すぐにでも行きたい!
中央アルプスの素晴らしさを思い知る今季でした。
SAYAKAFUさんが中アに傾倒する理由が分かったような気がします。
今後は空木以南をどう縦走するかですね。考えただけでワクワク。
今年中には少なくとも空木〜越百間は繋げます!
烏帽子もリベンジしなきゃだし、その先も気になるし。
ただ冬以外は越百以南は藪で厳しそうですね〜。
こちらこそよろしくお願いします!今後とも情報交換させて下さい〜。
正直、今まで中央アルプスは南アや北アより軽んじて見ていました。平謝りです。
中ア全山、アツいっすね…♪いつかやりたい。雪があるうちなら可能だな…ゴクリ。
はじめまして!
cyo-sukeさんの3月30日のレコは参考にさせていだたきました。
胸八(←この呼び方いいいですね笑)を上がりきったあとの景色、歓声を出さずにはいられませんよね。
「茶臼〜南越百」、ステキ!アツい!
茶臼から北に延びる稜線も、道はないけど気になりませんか?笑
いいコースですね!木曽駒ケ岳は千畳敷からのピストンしかなく興味深く拝見しました。参考にさせていただきます。
ところで、プラドですかね?とれとも排気量のでかいランクル?私もプラドに13年ほど乗りましたが、ディーゼルエンジンの為、千葉では車検が取れず手放しました。懐かしいですね!
航空高専の遭難碑もあるんですね!本田勝一「リーダーは何をしていたか」に詳しいです。リーダーとして人を連れて行くことが多くなり、責任の重を感じている昨今です。
赤岳のコメントありがとうございます。最近S女子、仕事関係が忙しく、代わりにじーじ(家庭ではすでに爺さんです)が返事書いてます。
yokowvさん、コメントありがとうございました(*^_^*)
この縦走プラン、実は相方クンも考えてて良いなぁ〜とは思ってましたが
そうなんですよね・・車をデポ出来るとやっぱり良いですネ!
この日、将棋頭から木曽駒までyokowvさんたちが歩かれていて
とても羨ましいなぁ〜と思いました
ちょっとガスが出てきてしまい残念ではあったかもしれませんが
それ以上に何か違う喜びがあったように思えて・・・
これまた羨ましく思いました(^O^)/
前日、私たちは将棋頭に着いた時の時間と条件が良ければ
木曽駒まで行きピストンしようと思ってましたが
相方クンの体調がイマイチだったのもあり
今回は、残念ながら諦めることにはなりましたが
次回、6月7月あたり桂小場から木曽駒を抜けて
空木から越百、烏帽子と歩けたら良いなぁと思ってます
私も以前は、中アよりも北アや南アの方に興味があったりしてましたが (笑)
ここ数年ではありますが、いろいろ歩いてきて
中アや周りの伊那谷の里山は、とても魅力のあるヤマがたくさんだなぁと思います(*^_^*)
そんなヤマの近くにお住まいのyokowvさんの事を、とても羨ましく思います
これからも中アも含めて、いろんな良いヤマをお互い楽しんで行けたら良いですネ(^_-)-☆
こんにちわ
雪山に行く!!って言うだけでビビってしまう私からすると・・
あまり人の入ってなさそーなルートを縦走しちゃうなんて。。
ホントすごいなぁ
いつも同じこと 書いちゃうけど、 とっても綺麗ですね
雪の中央アルプス、私もいつか行けるかな〜
ナイスな山行ですね!
うちも中アは中々行けてないのですが、
遠さから行ったら、南北アとあまり変わらないですよね。
今年はyokoさんに触発されたので、中アも色々歩いてみたいです
期待以上のいいコースでした!
宝剣がやばくない時期だったら空木まで、いやもっとその先まで…と歩き続けたくなる稜線です。
航空高専の遭難のというのも本に取り上げられているんですね。
車は、プラドではないランクルだそうです。
フィットで行ける雪山は限られてしまいますので(チェーン着ければいいのかもしれませんが)、ランクルは大事な相棒。
Junさんが車買い換えませんように…(笑)
越百山に続いて、将棊頭の頂に立った喜びを共有できて嬉しいです♪
木曽駒までピストンとなると、調子が万全でないならためらってしまいますね。私も稜線に出るまでにバテてしまい、山頂から先は片道とはいえ、ちょっと心が折れそうになりました。
でも行って良かった!
宝剣を通れる時期になったらもっと先まで縦走したい!って私も思いました。空木〜越百は空白ですし、必ずや実現したいルートです。
木曽側から木曽駒に登ったり、いつもはスルーする池のほうをめぐってみたり…いろいろ遊べそうでこれからも楽しみです♪
バスとロープウェイでひとっとび!
ちょうど千畳敷がゲレンデとしてオープンしましたので、ボードしに行ってみては?南アに飛んでいけそうな爽快感が味わえるはず☆
我ながらナイスでした!オススメです〜!
そうそう、岡谷→安曇野も、岡谷→伊那(駒ヶ根)も、あまり変わらないと思います。
中央アルプスに花咲く奥様の笑顔を楽しみにしてますよ〜!
う〜ん素晴らしい、くぅ〜ん素晴らしい!!
いつも写真を楽しく拝見してます。
お〜素晴らしい。
私は審判してました。
素晴らしいを連呼していただいて、嬉し恥ずかし。
審判お疲れ様です!
山日和=野球日和ですよねえ〜…。
かえって目に毒かもしれませんが、私の写真で楽しんで頂けるのなら幸いです。
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