最高に楽しかった宮之浦岳(屋久島) 3泊4日の縦走
- GPS
- 76:38
- 距離
- 48.7km
- 登り
- 4,100m
- 下り
- 4,056m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:35
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:10
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:54
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:44
10:07 楠川 − 12:35 白谷雲水峡 13:08 −(原生林コース)− 14:30 白谷小屋 − 15:03 太鼓岩 15:19 − 15:42 白谷小屋
(4/30)
7:00 白谷山荘 − 7:24 辻峠 − 7:52 楠川分れ 7:59 − 8:49 大株歩道入口 − 9:12 ウィルソン株 9:23 − 10:32 縄文杉 10:39 − 10:45 高塚小屋 11:09 − 12:03 新高塚小屋
(5/1)
4:33 新高塚小屋 − 6:58 永田岳 7:08 (ローソク岩経由)− 8:36 宮之浦岳 8:45 − 11:28 黒味岳 11:56 − 12:28 花之江河 − 12:45 高盤岳登山道分岐近く − 12:59 花之江河 12:35 −14:31 淀川小屋
(5/2)
7:06 淀川小屋 − 9:16 鯛之川渡し(同行者渡渉サポート) 10:07 − 12:36 蛇之口滝 12:59 − 14:12 尾之間温泉 14:31 − 14:45 尾之間バス停
14:57 尾之間のバスで原の民宿 山水へ(180円)
天候 | 4/29 晴れ 4/30 晴れのち雨 5/ 1 曇りのち晴れ 5/ 2 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
23:30 天神BC − 6:18 鹿児島本港(高速船ターミナル) (4/29 月) 7:45 鹿児島本港 − 9:45 指宿経由/宮之浦港(トッピー) 9:55 宮之浦港 − 10:05 楠川(fireboltさんにレンタカーで送って頂きました) |
写真
感想
以前から行きたかった屋久島・・昨年から積み立てを行い、旅費を中洲に落とすこと無く無事実行することができました。
GWの混雑を少しでも避けたいことからメイン日程をGW中日に設定。ヤマレコに計画をアップしていたらfireboltさんから同じ日程で屋久島に行かれるとの連絡があり、白谷雲水峡辺りでお会いできるかもとのことで、こちらも楽しみのひとつに・・。
朝一のトッピーで9時50分過ぎに屋久島宮之浦港に到着。10時のバスに乗る前に途中のおやつのパンを買っていると後ろから「ちゃんふーさんじゃないですか?」との声が掛かり「えっ?」と一瞬びっくり。なんとfireboltご夫妻でした。なんでも空港に着いた後、レンタカーで白谷雲水峡に行く前に寄って頂いたとのこと。簡単にご挨拶して急いでバス停に向かいバスを待っているとfireboltさんが楠川は直ぐそこなので送って頂けるとのことで送って頂きました。fireboltさん、有難うございました。
楠川のバス停に降ろして頂くとこれからの4日を前にワクワク感が止まらない・・。
早速、準備をして楠川歩道へ。途中から車道を外れ楠川旧歩道へ入る。杉林の中、沢沿いを登って行くルートで、白谷雲水峡近くになると昔、伐採した杉を運び出したのでしょう、一部、石畳の道が残っているところもあり気持ちのよいルートでした。
白谷雲水峡の管理棟で入林協力金(300円)を払い、fireboltさんに楠川まで送って頂いたので山岳保全募金(300円)も入れて雲水峡へ。
ターミナルで買ったパンを食べながら暫し渓谷美を楽しみ、原生林コースを通って白谷小屋へ。
白谷小屋の直前で再度fireboltさんご夫妻に遭遇。太鼓岩まで行かれたとのことで素晴らしい見晴らしだとのことだったので、記念写真を撮らせて頂き、本日中に太鼓岩まで行くことに。
白谷小屋に着くと宿泊者はまだ誰もおられず、荷物をデポし、天気の良い今日のうちに太鼓岩へ登ってみました。これから登るコースが見渡せ素晴らしい景色でした。おまけに3時を過ぎたこの時間は人も少なくカメラ青年の1人(後で白谷小屋で一緒になりました・・)だけで後は誰もおらず気持ちのよい時間を過ごせました。
小屋に戻り、持ってきたビールを水場のバケツに冷やして一人宴会の準備をしながら隣の先輩登山者と話をしているうちに次々に宿泊者が来られ、食事の準備に。
聞くと皆さん同じ楠川から入られ尾之間へ縦走とのことで一気に距離が縮まる。ビール、日本酒と酒が進み、焼酎に入ってくるといつもの宴会モードに・・・気がつくと黒霧島900mlも1/3になっていました・・。
横浜からグレゴリー 95lの大型ザックを背負ってきている32才のナイスガイ、A川さん。私と同じ年の京都から来られているヒゲのF田さん。お母さん(60才)と息子(26才)で来ている埼玉からのN田さん母子。大阪の英語教師で日本で始めての登山が宮之浦縦走というミネソタ出身のブライアン。以降、楽しい山行を有難うございました。
翌朝、天気予報では雨だったが薄日が差している。
食事後、まずはA川さんが7時前に出立するが、A川さんは流石にザックが重たそう・・すぐに追い越す。苔むす森のところで前を行くガイド1人、女子3人の後ろを着いて歩いていると前の女子が「なんか不思議な音がしてるよ〜、何の音だろう」と話をしているので、「すみません・・GPSのログの記録音です・・」と事情説明。場所が場所だけに神秘的だったみたいです・・。これをきっかけに話を聞くと四国から観光で来てる女子3人組で、ガイドさん(屋久島山岳ガイドの斎藤さんと初対面)に聞くと今日、縄文杉に行って、明日天気が良ければ黒味岳に登る予定なので明日また会うかもですね。とのことで明日の再会を期待して先を急ぐ。(それから計4回も合うことになるとは・・)
太鼓岩へは昨日登ったので、今日は辻峠をそのままスルーし、ここから楠川別れまで原生林の中を一気に下る。ちなみに辻峠からは原生林となり、それまでの古代杉の森の雰囲気から一気に雰囲気が変わります。
楠川分れからは有名なトロッコ道で枕木の上に板が張ってありとても歩きやすい。但し、やたらと人が多く、ゆっくり歩きたいところでもあるが人の多さを考える先に進んでおきたいこともあり、あまり休めない。
ウィルソン株では例の切り株の中から見るハートマークの写真を撮るために順番待ちができている。順番待ちの後に写真を撮って出てくると順番待ちがスゴイことに・・
それからは木道の階段でめちゃめちゃキツかったが、休まず一気に縄文杉まで上がるが、ここも人が多い。デッキの前で写真を取ろうと思うが、入れ替わり立ち代りの記念写真撮影のために端っこから写真を撮って、先を急ごうと置いたザックを担ごうとすると雨粒がポツリ・・見上げると朝の天気から一転、空は雨雲に覆われている。
高塚小屋までくると人も少なくなり、ここでしばらく休憩。
休憩してる間に雨がパラパラと落ちだした。傘を出して新高塚小屋まで急ぎ、12時、小屋に入ったところで本降りとなる。
小屋の中はというとガラガラ状態でまずは寝床を確保。それから昼食のラーメンを食べ、コーヒーを飲んでいるところに次々と登山者が入ってきて、みるみるうちに小屋は満室状態に・・。N田さん母子とF田さんまでは小屋に入ることができたが、2時半に着いたA川さんは小屋に入れず1張り分残っていたテントサイトにテント設営。
その後もぞくぞくと登山者が来るが、一部は高塚小屋に、一部は近くのテントサイトでないところにテント設営・・。小屋の中は真ん中の通路、土間のところにも人が入っている状態で、小屋の中は蒸し風呂状態。こうなると身動きもできず、結果、晩飯も取れず行動食を晩飯代わりに早々に就寝。・・んが、蒸れて暑くてほとんど寝れず、回りの話を聞いていると明朝は4時ぐらいから起きて行動するグループが多そうなので、起床が遅れるとデッキが使えず朝飯も食べれない状況にもなりかねなく、その前に食事をして出ることに予定変更。3時過ぎに起床し親子丼と味噌汁で朝食を済ませたところで雨も上がり、4時半に出発。ちなみにテント泊したA川さんは寒くて寝れなかったとのことでした。
坊主岩に出る所で東の空に日の出を迎え、坊主岩で朝の景色を楽しんだ後、花崗岩の奇岩の岩々を楽しみながらの尾根歩きで永田岳へ。永田岳に来ると北西方面から一気にガスが上がり、峰々が雲に隠れる。
ローソク岩も見たかったのでローソク岩展望台へ下るが、途中、鹿ノ沢小屋から上がってくる登山者から「鹿ノ沢小屋は朝からガスに包まれてて、ローソク岩も全く見えず、行っても無駄ですよ」との話を聞き諦めて宮之浦へ。途中、永田岳へ向かうN田さん母子とすれ違う。お母さんも元気だ。
宮之浦山頂からは北西方面を除いて素晴らしい景色が堪能出来ました。
宮之浦岳から花之江河までの尾根道は、昨日の雨でほとんど沢状態。但し、山全体というか島全体が花崗岩からなっているので、泥水ではなく綺麗な水のため、歩いていて気持の良いものでした。
ひょっとすると、途中、投石湿原や花之江河、小花之江河などの湿原も多かったので晴れていても同じような状態かもしれません・・・。
途中、黒味岳へは分岐にザックをデポして山頂へ。山頂の岩の上からは360度の景色が望め、眺望は宮之浦山頂よりもお勧めです。昨日のガイドさんが黒味岳へ登るというのもわかりました。
山頂の景色を楽しんだ後、楠川からメールしたっきりのカミさんに無事なことをメールして下山。下山しだすと昨日のガイドさん+女子3人組と遭遇。昨日は縄文杉から土砂降りの雨の中を荒川口に下り、着いたのが18時だったとのことで相当お疲れの様子。帰りに淀川小屋に寄るとのことで昨日の新高塚の状況や山頂の眺望を話して一旦、お別れ。
黒味岳分岐に着くと今度はA川さんと遭遇。大型ザックを背負っている。昨日は雨の中のテント泊で、今日はテントをデポして宮之浦をピストンするかも・・と言っていたが、結局、予定通りに来たとのこと。黒味岳はパスすると言っていたが、絶対登った方が良いと勧めて先に花之江河へ。花之江河についたところで、湯泊歩道へ入り高盤岳への登山道を探して見る(私の地図には高盤岳へのルートがあったので・・)。高盤岳の鞍部から道があるはずだが登山道らしきものは無く、良く見るとケルンがあり、薄い踏み跡のようなものがあるだけで、流石に踏み入るわけにも行かず花之江河に戻り昼食。
昼食を取っていると今度はブライアンが・・、昨日はどうしたか確認すると高塚小屋で新高塚小屋から流れてきた登山者に新高塚が満杯であることを知らされ、高塚小屋泊に変えたとの事だった。無事で何よりだった。先に下ると言うのでコーヒーまで飲んで淀川小屋につきブライアンを探すが、いない・・先に下りると言うのは山を下りることだったらしい。今夜も宴会をと思っていたのだが・・
淀川小屋で最後のビールと日本酒を飲みながら縦走組の帰りを待ってるとガイドさん一行も到着。女子の一人は見るからに疲れきっていたが、ガイドさんは明日は別のグループを連れて淀川登山口から縦走予定とのこと。GWは毎日だそうでお疲れ様です。
そうこうしているうちにA川さん、F田さん、N田さん母子も到着して最後の夕食。アルコール類も全部飲み切り、ツマミも全部食べ切り、明日の出発をそれぞれ確認。A川さんは流石に膝に来たようで明日は紀元杉まで歩きバスで降りるとのこと。みんなで一緒に下るように進めてみたが流石に膝にきてはどうしようもなく、残念。
翌朝、6時前に出るN田さん母子を見送り、出発の準備をしているとそこへfireboltさんご夫妻が登ってこられる。宮之浦を目指すとのことだったが登頂できたのだろうか・・。
遅く出るA川さん、F田さんに別れを告げて7時過ぎに小屋を出る。淀川口の前でまたしても例のガイドさんとすれ違う。今日も女子3人組だが昨日とはメンバが違う。記念写真を撮らせて頂くが女子3人まだまだ元気で乗りがいい。縦走頑張って〜。
先に出られたN田さん母子にはノンキ尾根から鯛之川渡渉点への下りで追いつき、先に鯛之川を渡るが、結構な水量でN田さん母子が渡るにはちょっと大変そうなので、ここで待つことに。
30分ほどして2人到着。渡渉点を教えてなんとか渡りきったところで、再度先に行く。
事前情報や山小屋での情報では尾之間歩道は倒木も多く荒れているとの事だったが、思ったほどは荒れてなく、倒木をくぐったのも3、4箇所でスムーズに下ることができた。雰囲気ある道で鯛之川の渡渉を注意すれば歩かれて見るのも良いかと思います。屋久島らしい雰囲気が味わえます。但し、登りで使うと淀川小屋までの標高差がありちょっと大変かもです。
途中、蛇之口滝にも寄りましたが、一枚岩のスラブの斜面を流れ落ちる滝は迫力満点です。こちらも寄られて見るのも良いかと思います。
蛇之口滝分岐からは蛇之口ハイキングコースとなっており、整備された登山道かと思ってましたが、こちらは荒れているところも多く普通のハイキングコースと思って歩くとちょっと大変です。
登山口横の尾之間温泉に着いたところで温泉に入って終わろうかとも思ったが、泊まりが原の民宿のためスルーして尾之間のバス停に明日登るモッチョム岳を左に見ながら移動して4日間の登山終了。
今回の縦走は一人旅の予定だったが、結果は同じ計画の皆さんと初日の白谷小屋で一緒になりワイワイガヤガヤ、以降を楽しく山行させてもらいました。皆さん有難うございました。
飲んだ時にヤマレコの話をしてたのを覚えてくれてて、見て貰ってコメント貰うとうれしいのだが・・皆さん覚えているかなぁ〜。
この後は民宿でゆっくりして翌日のモッチョム岳に続く・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-292236.html
雨にもあまり合わずに楽しい山行になったみたいですね。
今年は山にも力いれますので宜しくです。
北から南まで、屋久島縦走お疲れ様でした。天気も良かったみたいでいいですね
誰とでもどこでも宴会 、さすがです、楽しさが伝わってきました
黒味岳を自分はパスしてしまったので、残念だなと思いました。
お疲れ様でした。
天気にも恵まれたようで最高の屋久島縦断でしたね。
またお酒を飲みすぎた事もあったようですが
色んな方とも交流できて、いつものちゃんさんらしい山旅でしたね
やっぱりいつかは行きたい所ですね
おはようございます 。
お陰様で天気も良く(2日目一歩間違えてたら大変でした・・)楽しい山歩きが出来ました〜 。
今年はホームマウンテンの大崩山辺りで・・
黒味岳行かんかったですか・・残念。
皆さん最初お会いした時は気難しそうな方たちかな〜と思いましたが、山行コースが一緒で飲んだら一気に打ち解けました・・ 。但し、お酒はほどほどが良いかも・・
私の場合、山にお酒は必須ですね〜 。
持参した酒は、3泊でビール(コンビニモデル320ml)3本、日本酒(コンビニモデル200ml)3本、黒霧島25度 900ml
初日、予定外に焼酎飲み過ぎました〜。
でも2日目の新高塚は宴会どころじゃなかったので、焼酎を飲むどころじゃなかったので、調度良かったと言えば調度良かったかも・・
屋久島、最高ですね〜。
チャンさんの写真をスライドショーで見たら
なんか自分も屋久島の山を歩いたような
気になりました。
水も透き通って綺麗だし、テンション
上がりますね。
あ”〜やっぱ今年も行けばよかったな〜
ちゃんさんのレポート読んでたら後悔に押しつぶされそうですw
屋久島はやっぱいいっすね〜
特別な場所で出逢う仲間たちもサイコーですね
・・絶対にまた行きます。少なくともあと3回は行きます
私もやっぱり、また行きたくなりましたー
ちゃんさんの写真をみてると私まで楽しくなっちゃいました
こんちは〜
写真じゃまだまだ伝えきれないところが多いです。
ウィルソン株、縄文杉は・・・ですが、縦走路は最高です 。
クロちゃんも是非行かれてみてください。
こんばんは〜 。
事前情報、有り難うございました〜 。
お陰様で白谷小屋に泊まったのは大正解でした 。
屋久島には太忠岳や愛子岳、七五岳や烏帽子岳・・まだまだ面白そうな山もあるんで、私もあと1、2回は行ってみたいですね〜 。
屋久島縦走完走、おめでとうございます!
QMCでの屋久島行きは実現できず残念でしたが、楽しまれたようでなによりです。
5月の山行きの時に、お話聞かせてください。
こんちは〜 。
縦走路は景色も登山道もみんな良かネ〜 。
今回、民宿に1泊したけど、降りてテント泊なら3万あれば十分なんでみんなで行くのもいいかもね〜 。
コメントありがとね〜
行けたのは屋久島積み立てのお陰よ〜。
初回だったのでどうしても縦走したかったんで、単独計画しましたが、次回企画するなら、軽〜くの〜んびりした山行でも行きますよ〜 。
どこでも「飲んでお友達」ができてそして「眠れる 」
chan先生ならではの山行記録ありがとうございました
下世話な話ですが「今回ご予算」はいかほどで「屋久島」行けましたか??
差支えあったら「こっそり」教えてください
こんばんは〜 。
日本酒 飲むとコテッと寝ちゃうんですよね〜
しかしながら2日目は眠れませんでした〜。途中から寿司詰め状態になり、とにかく暑くてマットの上、パンツ一丁でシュラフをかけて寝ても暑かったです 。
ちなみにテント泊になったA川さんはめちゃめちゃ寒くて眠れんかったと言ってました・・。
費用ですが、
高速バスの席割りを使うと往復:5300円(2650円×2)
トッピー往復:15000円
民宿代:8300円(ビール他の飲み物代含む)
白谷雲水峡協力金:300円→入場料のこと
バス代(尾之間〜原)180円
バス代(原〜宮之浦港)1180円
後は下山時や鹿児島や宮之浦港での飲食代、土産代で5〜6000円ぐらいでしょうか・・
その他 山岳保全募金に雲水峡で300円、帰りに港で500円(行きを送ってもらったのでその代わりと帰りは楽しかったので気持ち代で募金しました)
民宿を使わなければ、3万円あれば十分ですよ 。
但し、淀川登山口や荒川登山口、白谷雲水峡までタクシー使われると片道で+1万円ぐらい行きそうです。
詳しくありがとうございます
トッピーの存在を知りませんでした
なんとなく少し頑張れば予算的にはいけそうな気がします
ただchen先生のような歩きはとてもできませんけど
このコース、地図上で見るより歩きやすいですよ〜 。
楠川と白谷小屋の標高差:約800m
白谷小屋と新高塚の標高差:約600m
新高塚小屋と淀川小屋の標高差:約500m
一気に登るわけではないし、水場も豊富でザック重量も軽量化できるので、大丈夫ですよ 。時間が許されるなら是非歩かれてみてくださ〜い 。
ちょうど、次の屋久島でチャレンジしよう と話していたルート
参考にさせて頂きます
それにしても、この距離で、よくそれだけの 担いで歩かれましたね〜
私たちは、さすがに少なめの しか持っていけませんでした
ちなみに、出発時のザックの重さはどれくらいだったんですか?
やっぱり、世の中すごい人が沢山いるんですね〜
宴会 お疲れさまでした
えっっ?? 山行?? ・・・
あ、山行と書いて、enkai と読ませる・・ なるほど
山は、やっぱり“旅”がいいですね
こんばんは〜
msclさん達の記録も見ましたよ〜 。
湯泊歩道も代替案で考えてたんですが、鯛ノ川が渡渉できたので計画通り尾之間歩道を歩きました。
次の屋久島でチャレンジ・・良かですね〜 。
このルートもいいですよ、是非歩かれてみてください。
ちなみに万が一に備えてテントも持参してたんですが、山小屋が空いてればでソロの場合は小屋がいいですね。すぐに山仲間が出来てワイワイ・・楽しいですよ〜 。
お酒 は無いと夜がつまらなくなるんで・・ついつい・・
ザック重量は計ってないのではっきりしませんが、水を極限まで減らせたんで、17、8キロじゃないでしょうか・・
それにしても屋久島楽しいですね 。
このGW、ダーツの矢はドクロマークの楽市楽座に当たっちゃいましたか・・??
それにしても日本酒の後の焼酎・・効けますバイ!!
ヘイちゃんのふらっと行く2,3日のぶらぶら山旅・・わかる気がしました〜 。
くじゅう山開き 行きますバ〜イ!!
軽量、コンパクトだったんですね
113さんバリに30キロ近くになったのかと思ってました
本当、縦走の時に水場があるといいですよね
八郎岳→唐八景縦走で水も も背負って行っておおごとしました
福岡からだと、鹿児島までもアクセス良くて、田舎者には羨ましいです
ヤマレコで屋久島の日記をいくつか拝見していたら、
見覚えある方々が写真に写っていらっしゃるので(笑)
突然の書き込み、失礼します。
屋久島の淀川小屋で、同行程の皆さんの会話に混ぜていただき、
最後焼酎までご馳走になった者です。(覚えていらっしゃれば幸いです)
私は、一夜限りの交流でしたが、色々なお話を伺うことができ、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
ちなみに、翌日、新高塚小屋まで行く予定でしたが
雨で景色が望めなかったので、鹿の沢小屋にとまり、
翌日天気が回復してから再度、宮之浦岳に登頂。
結局3泊4日かけて楠川まで下山しました。
その足で帰路の宮之浦港へ向かったところ
A川さんに再会、偶然にも同じ船で屋久島を立ちました。
私にとっても、淀川小屋の皆さん含め、
色々な方と出会いがあり、とても楽しい一人旅でした。
またどこかの山でお会いするかもしれませんが、よろしくお願いします。
長文失礼しました。
もちろん覚えてますよ〜 。
最後の夜はこちらこそ有難うございました〜 。
楠川まで歩かれたんですね。お疲れ様でした〜 。
屋久島は小さい島で公共交通機関の本数も少ないので、よく会いますよね、A川さんは3日に宮之浦港で降りた同じバスで永田に行くって言ってたんですが、帰り一緒だったんですね。A川さん32、3歳だったんで、ちょっと下くらいですかね?
是非、記録アップお願いしま〜す。ローソク岩、見に行こうと永田岳からちょっと下ったんですが、ガスってて展望台までは下りなかったんですよね〜 。
九州に来られる時は是非、ご一報ください 。
ちなみにくじゅう山開き(6/2)は、前夜祭があるんでヤマレコ仲間老若男女で坊がつるテン泊宴会の予定で計画アップしてます。
宜しければ是非是非 。
私、31歳なので、年齢的には仰るとおり、ほんのちょっと下くらいです^^
ヤマレコに登録しておきながらこの2年ほど
面倒くさがりで記録アップをサボっていたのですが
せっかくなので、今回久しぶりにアップしてみました。
(今年は、記録を再開しようかと考えてはいたのですが)
改めて思い起こすと、やっぱり楽しかったです!
ちゃんさんとは、住んでいる場所は少し離れていますが、
また九州に行く際には、是非、山でご一緒できればと思っています。
さすがに、来月のくじゅうの週末は難しいですが(笑)
お久しぶりです。ヤマレコのことを思い出し、もしかしてと思ったらありましたね 。淀川小屋の後は途中でN田さん母子に追いつき少し一緒に歩き(最後は蛇之口滝分岐で別れましたが)何とか明るいうちに尾の間温泉 に着きました。翌日はレンタサイクルで島一周しましたが、朝、平内海中温泉 でA川氏と再会しました。その翌日はモッチョムに登り 、その次の日の夜に京都に帰りました。結局まる一週間、屋久島(とお酒)にどっぷりでした。またどこかでお会いしましょう
bookgon1さん、こんにちは〜 。
淀川小屋でお別れして以来、2ケ月ぶりですね〜。
予定通り、島を一周され、モッチョムにも登られ、屋久島を満喫されましたね〜 。
それにしてもA川さんは下山後、みんなに会ったってのがスゴイというか、ヒキが強いんですね
たまにはヤマレコも見てください。近場の山で遊んどりま〜す 。ちなみに淀川小屋の青年もヤマレコユーザさん(↑のhikikomoriさん)でした・・ 。
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