ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 293135
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

憧れの頂:(悪沢岳3141m)雪の3000m稜線歩きと大展望の南アルプス

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月06日(月)
 - 拍手
Metabo_Climber その他1人
GPS
67:30
距離
28.2km
登り
2,710m
下り
2,834m

コースタイム

5/3 9:30 椹島 − 12:48 清水平 − 14:52 6/7地点 − 16:00 駒鳥池   − 17:30 千枚小屋
5/4 6:50 千枚小屋 − 7:30 千枚岳2880m − 8:30 丸山3032m −
  9:00 悪沢岳3141m − 10:15 中岳避難小屋 − 10:27 荒川中岳 −
  10:38 荒川前岳 − 10:56 中岳避難小屋 − 1:30 千枚岳 − 
  1:45 千枚小屋 
5/5 6:26 千枚小屋 − 10:30 椹島  宿泊
5/6 7:00 椹島 − 8:00 畑薙第一ダムP

 
天候 5/3 快晴
5/4 快晴 昼より 雪
5/5 快晴
5/6 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第一ダムより バスに乗ります。(夏期(臨時駐車場)とは乗車場所が違うので注意)
そしてバスに乗るには予約が必要です。
コース状況/
危険箇所等
一日目(5月3日)
椹島より滝見橋手前を左側に千枚小屋へのルートが示されている。
しばらく川沿いの道を歩く、その際に2か所ほど崖が崩れておりフォローはしてあるものの歩きにくく注意が必要。

その後つり橋を渡り 登山道0/7がスタート。崖沿いの道に枯れ葉が落ちていて浮石が隠れている。その上足場は広くない。気をつけないと崖の下に落ちてしまうような道を進む。

写真でも確認してもらいたいが一番の崖崩れがその後すぐにある。崩れた土砂の上を歩きそして岩をつかみながら狭い登山道路を通る道。でかいザックの場合取り回しに注意!! 振り回した反動で壁に当たり転落の危険あり。ここには本当に注意が必要です。(おそらく、椹島の管理事務所に報告が入っていたためシーズン入るまでにはロープ等のフォーローがあることと思われます。)

あとはひたすら登山道を赤いマーカーに従って進みます。
1/7から2/7までに崩壊した登山道があり、一部違う進路を通るようになっています。
その後、一度管理道路に出て鉄階段を登るようになります。当方たちは階段を上がったところの小さなマーカーに気がつかず右に行くところを登山道から外れ管理道路をのぼってしまいました。その後、登山道に合流

清水平の水は豊富で本当においしかった。(雪水は鉄くさかったので下りでも入れ替えた)

清水平を超えたあたりから雪が出始める。雪はどちらかというと硬く氷に近いためくだりでは2000m付近までアイゼンを使用した。

5/7 からは森林歩きとなる。時々マーカーが見当たらず地図を広げながら尾根を外さないように歩いた。おかげで行きでは展望点を外してしまい、わけのわからぬまま木馬道まで出ることになった。

6/7 標識がありほっとするのもつかの間ここからが真の戦いになる。ここから2時間半もかかるとは、さっさとアイゼンをつけるべきだった。
駒鳥池を過ぎ、荷揚げロープウェイを過ぎ千枚小屋に向かって左に進路をきることになる。このタイミングでアイゼンは装着すべき。ここからはトラーバース気味に高度をあげることになるしかも結構急だったりする。
(今回の雪の感じではワカンは使用する必要はなかった。)

2日目(5月4日)

朝6時 千枚小屋を出発 順調に 千枚岳まで登っていく。ほぼ直登 
 最初の登りをがんばると赤石聖などが一斉に顔を出してくれる。一方で強烈な横風にあおられることになる。風にゆられながら、雪面、一部夏道などを通り千枚岳山頂へ。ここまでは斜度もそんなにきつくなく危険も少なく行くことができる。

”千枚岳 → 丸山(3032m)”

千枚岳より登ったり下ったりを繰り返すことになる。岩場地帯で足元が不安定な場所。雪が積って下るのが難しいかなとロープを出そうと様子を見に行ったところ・・・今年は雪解けが早く夏道がでていた。アイゼンを履いたまま、雪と岩場を降りていく。降りてしまえば安心であとは丸山に向かって緩やかな稜線を歩いてく。
丸山から悪沢岳もやはり緩やかな稜線。

”悪沢岳 → 荒川中岳” 

ここが一番の難所。一気に標高をさげることになる。夏道を一部使いながらもトラバースすること2か所。このトラバースが最大の核心部となる。
行きの朝の時間帯はほどよくしまっている感じだったが、帰りに使った時は途中までは凍っていてピッケルもアイゼンも刺さりにくく、途中から急に雪が緩くなりピッケルが刺さりすぎたり足場もどんどん流れていくもの、そしてトラバースしながら登っていかなければいけないというものだった。

ここをクリアするとあとはひたすら稜線歩き 3000mの稜線をスキップしながら荒川中岳・前岳へと進むことができる。

3日目(5月5日)

”千枚小屋 → 椹島まで”

標高2000mくらいまではアイゼンを使用した。
マーカーはあるのだが時々道をロストした。場所によっては雪に埋もれて見えにくいものがあるので注意。尾根を外さないように進む。
 そして下りの最後の最後、がけ崩れ地帯では気をつける必要あり。そこまでの道で足ががくがくになっているようなら休んでから慎重に進まないとゴール手前で滑落の危険あり。


間違えて 畑薙の臨時駐車場に

あまりの車の少なさに異変に気づいた

よかたー(T_T)
2013年05月03日 07:10撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 7:10
間違えて 畑薙の臨時駐車場に

あまりの車の少なさに異変に気づいた

よかたー(T_T)
ここが正しい集合場所です。ここで登山計画書も提出できます。
2013年05月03日 08:06撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 8:06
ここが正しい集合場所です。ここで登山計画書も提出できます。
今回もパンパンのザック。Mで行くはずが長い旅になるのでGに決定。ホルモンさんごめんなさい(T_T)
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/6 14:36
今回もパンパンのザック。Mで行くはずが長い旅になるのでGに決定。ホルモンさんごめんなさい(T_T)
椹島を出発し、橋の手前を左に登山道が始まります、
2013年05月03日 09:38撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 9:38
椹島を出発し、橋の手前を左に登山道が始まります、
少し崩落した登山道を歩きます。
2013年05月03日 09:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 9:40
少し崩落した登山道を歩きます。
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:36
つり橋を渡ったらはじまりです。
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/6 14:36
つり橋を渡ったらはじまりです。
この標識ありがたいです。
2013年05月03日 09:48撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/3 9:48
この標識ありがたいです。
ここ!!
いきなり危険です。本当に気をつけてください。
2013年05月03日 09:56撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/3 9:56
ここ!!
いきなり危険です。本当に気をつけてください。
1/7
2013年05月03日 10:11撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 10:11
1/7
こんな道をしばらく進みます。
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:36
こんな道をしばらく進みます。
気持ちのいい樹林帯を超えると
2013年05月06日 14:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:39
気持ちのいい樹林帯を超えると
鉄塔があり
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:36
鉄塔があり
下を通過・・・・
2013年05月03日 10:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 10:39
下を通過・・・・
登山道が崩壊しています。
2013年05月06日 14:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:36
登山道が崩壊しています。
ターゲット確認です。
2013年05月03日 10:49撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
10
5/3 10:49
ターゲット確認です。
一度管理道路にでます。
2013年05月03日 11:20撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 11:20
一度管理道路にでます。
この階段をのぼったところで1回目のロスト。
道は右に曲がります。
2013年05月06日 14:37撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:37
この階段をのぼったところで1回目のロスト。
道は右に曲がります。
登山道に復帰できました。
2013年05月03日 11:57撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 11:57
登山道に復帰できました。
しばらく歩くと水場の清水平へ

ここのお水はおいしかったです。

ここで、4/7地点
2013年05月03日 12:48撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 12:48
しばらく歩くと水場の清水平へ

ここのお水はおいしかったです。

ここで、4/7地点
豊富な水です。
2013年05月06日 14:37撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:37
豊富な水です。
ここから雪が・・・
2013年05月03日 13:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 13:17
ここから雪が・・・
2013年05月03日 13:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 13:45
ただひたすらと進みます
2013年05月03日 13:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 13:45
ただひたすらと進みます
5/7地点この辺で 単独の女性と会いました。

その女性がこられた方へすすむと
2013年05月03日 14:07撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 14:07
5/7地点この辺で 単独の女性と会いました。

その女性がこられた方へすすむと
登山道をロスト・・2回目(T_T)
なにやってるんだか。

地形図をみて尾根に復帰。
2013年05月03日 14:12撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/3 14:12
登山道をロスト・・2回目(T_T)
なにやってるんだか。

地形図をみて尾根に復帰。
木馬道へつきました。
2013年05月03日 14:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 14:40
木馬道へつきました。
美しい森 と紹介されていました。
2013年05月06日 14:37撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:37
美しい森 と紹介されていました。
やったー 6/7と思いきや ここから ほんとにたいへんでした。
2013年05月03日 14:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 14:52
やったー 6/7と思いきや ここから ほんとにたいへんでした。
駒鳥池は雪でわかりませんでした
2013年05月03日 16:00撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 16:00
駒鳥池は雪でわかりませんでした
雪深し・・・
2013年05月03日 16:00撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 16:00
雪深し・・・
荷揚げ用のロープウェイです。
2013年05月03日 16:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/3 16:17
荷揚げ用のロープウェイです。
やっと見えた千枚小屋。。。
まだあんなに高い位置にあるんだ(T_T)
2013年05月03日 16:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/3 16:17
やっと見えた千枚小屋。。。
まだあんなに高い位置にあるんだ(T_T)
わかりにくいですがこの地点から左に曲がり千枚小屋へ向かいます。

ここからアイゼンは必要です。
トラバースと最後の急登です。
2013年05月06日 14:37撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:37
わかりにくいですがこの地点から左に曲がり千枚小屋へ向かいます。

ここからアイゼンは必要です。
トラバースと最後の急登です。
こんな感じです。登りで疲れた体には結構最後はきつい
2013年05月03日 17:27撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/3 17:27
こんな感じです。登りで疲れた体には結構最後はきつい
やっと見えた千枚小屋。建て替えられて新しいです。
2013年05月03日 17:30撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/3 17:30
やっと見えた千枚小屋。建て替えられて新しいです。
冬季小屋はこちらから
2013年05月06日 14:38撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:38
冬季小屋はこちらから
富士山が真正面に見えます。
2013年05月03日 17:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/3 17:33
富士山が真正面に見えます。
つららがすごい(^O^)みんな、とかして水にしてました。
2013年05月06日 14:38撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:38
つららがすごい(^O^)みんな、とかして水にしてました。
とりあえず宴会です。ビールとバカルディーで
2013年05月03日 18:07撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/3 18:07
とりあえず宴会です。ビールとバカルディーで
トリ団子鍋です。一日目。
みんなアルファ米なんかを食べてました。
縦走するには食料も軽量化するしかないかな
2013年05月03日 18:10撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
14
5/3 18:10
トリ団子鍋です。一日目。
みんなアルファ米なんかを食べてました。
縦走するには食料も軽量化するしかないかな
朝です。簡単に(T_T)
パンだけ食べて向かいます
2013年05月04日 05:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 5:33
朝です。簡単に(T_T)
パンだけ食べて向かいます
朝富士
2013年05月04日 05:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
14
5/4 5:52
朝富士
笊ヶ岳
2013年05月04日 06:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 6:45
笊ヶ岳
アイゼンのチェックをして。
一応フル装備で出かけます。
2013年05月04日 06:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 6:45
アイゼンのチェックをして。
一応フル装備で出かけます。
千枚の山頂が見えます。ここからスタート
2013年05月04日 06:56撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 6:56
千枚の山頂が見えます。ここからスタート
最初の登りを上がると赤石岳。ここで思わず歓声をあげてしまいました。圧倒的な存在感でした。
2013年05月04日 06:59撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
16
5/4 6:59
最初の登りを上がると赤石岳。ここで思わず歓声をあげてしまいました。圧倒的な存在感でした。
聖岳もみえました。
2013年05月04日 06:59撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
8
5/4 6:59
聖岳もみえました。
まずは千枚岳へ。この辺とても風が強かった。
2013年05月04日 07:01撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 7:01
まずは千枚岳へ。この辺とても風が強かった。
こんな感じの斜面です。
2013年05月06日 14:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:45
こんな感じの斜面です。
上河内岳まで見えます。
2013年05月04日 07:09撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
8
5/4 7:09
上河内岳まで見えます。
荒川前岳までみえます。
2013年05月04日 07:09撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 7:09
荒川前岳までみえます。
雪面を登ります。
2013年05月04日 07:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 7:15
雪面を登ります。
疲れているのではなくて斜面がきついんだと思います。たぶん(^O^)
2013年05月06日 14:45撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/6 14:45
疲れているのではなくて斜面がきついんだと思います。たぶん(^O^)
標識を超えると
2013年05月04日 07:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 7:17
標識を超えると
千枚岳ピーク2880mです。
2013年05月04日 07:27撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
13
5/4 7:27
千枚岳ピーク2880mです。
ここからは塩見や農鳥岳まで
2013年05月04日 07:29撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 7:29
ここからは塩見や農鳥岳まで
先週登った 笹山(黒河内岳)まで見えました。
2013年05月04日 07:29撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/4 7:29
先週登った 笹山(黒河内岳)まで見えました。
さて、丸山に向かいます。
2013年05月04日 07:30撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 7:30
さて、丸山に向かいます。
富士山が霞はじめています。
2013年05月04日 07:30撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 7:30
富士山が霞はじめています。
千枚岳から下ります。ここが雪が付いていると危ないところです。

ロープだしの可能性のある場所
2013年05月06日 14:46撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:46
千枚岳から下ります。ここが雪が付いていると危ないところです。

ロープだしの可能性のある場所
夏道を行きます。
2013年05月04日 07:36撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 7:36
夏道を行きます。
ここも気をつけて
2013年05月06日 14:46撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:46
ここも気をつけて
厳冬期雪がついていたらここのトップからロープをダウンかなと写真をとりました。
2013年05月06日 14:46撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:46
厳冬期雪がついていたらここのトップからロープをダウンかなと写真をとりました。
こんな感じでアップダウンを繰り返したら
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:47
こんな感じでアップダウンを繰り返したら
丸山に向けての稜線です。
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:47
丸山に向けての稜線です。
ロープが出てました。
2013年05月04日 07:41撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 7:41
ロープが出てました。
夏道ですが部分的に凍っているので気をつけて
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:47
夏道ですが部分的に凍っているので気をつけて
ここは右側を巻きます。
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:47
ここは右側を巻きます。
普通に岩場を下ります
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:47
普通に岩場を下ります
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:47
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:47
似たような写真に見えますが、アップダウンをこ得たところ
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:47
似たような写真に見えますが、アップダウンをこ得たところ
2013年05月04日 08:02撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:02
丸山への最後の一登り 富士山が見えます 
2013年05月06日 14:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:47
丸山への最後の一登り 富士山が見えます 
広い稜線に あの声が・・・
2013年05月04日 08:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:15
広い稜線に あの声が・・・
いた!!
2013年05月04日 08:16撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
14
5/4 8:16
いた!!
ライチョウ オス 
2013年05月04日 08:16撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
6
5/4 8:16
ライチョウ オス 
メスが 2羽
2013年05月04日 08:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
11
5/4 8:17
メスが 2羽
赤石岳バックにライチョウ
2013年05月04日 08:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
19
5/4 8:17
赤石岳バックにライチョウ
ここも空へ向かう感じがよかったです。
2013年05月04日 08:22撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:22
ここも空へ向かう感じがよかったです。
たまには撮ってもらいました(^_^.)
2013年05月04日 20:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
18
5/4 20:14
たまには撮ってもらいました(^_^.)
丸山山頂 3032m
2013年05月06日 14:48撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/6 14:48
丸山山頂 3032m
先週登ったお山が見えました。
2013年05月04日 08:24撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 8:24
先週登ったお山が見えました。
悪沢岳の山頂が見えてきました。
2013年05月04日 08:25撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
9
5/4 8:25
悪沢岳の山頂が見えてきました。
ここを登っていきます。
2013年05月04日 08:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:33
ここを登っていきます。
巨大なカール
2013年05月04日 08:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:33
巨大なカール
振り返って丸山山頂

ここでちらっと写っている方がはじめて会った人。赤石から縦走のようで山ではじめて人にあったとすごく喜ばれました。
2013年05月04日 08:35撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 8:35
振り返って丸山山頂

ここでちらっと写っている方がはじめて会った人。赤石から縦走のようで山ではじめて人にあったとすごく喜ばれました。
さてさて、悪沢岳へはこの岩の間を進んでいきます。
2013年05月04日 08:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 8:40
さてさて、悪沢岳へはこの岩の間を進んでいきます。
標柱がみえはじめました。
2013年05月04日 08:44撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 8:44
標柱がみえはじめました。
とみると 赤石岳!! 
2013年05月04日 08:44撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
12
5/4 8:44
とみると 赤石岳!! 
雲が近かったです
2013年05月06日 14:49撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/6 14:49
雲が近かったです
まもなく
2013年05月04日 20:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/4 20:39
まもなく
憧れの頂へ
2013年05月04日 08:58撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 8:58
憧れの頂へ
やったー
2013年05月04日 20:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
23
5/4 20:52
やったー
先輩も
2013年05月04日 09:00撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
15
5/4 9:00
先輩も
時間あるので 中岳・前岳に向かいます。
2013年05月04日 09:11撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 9:11
時間あるので 中岳・前岳に向かいます。
やる気満々です(^O^)
2013年05月04日 09:14撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 9:14
やる気満々です(^O^)
赤石山脈
2013年05月04日 09:14撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
8
5/4 9:14
赤石山脈
ぱっと見ると、中央アルプスと御嶽が重なってました。
2013年05月04日 09:25撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 9:25
ぱっと見ると、中央アルプスと御嶽が重なってました。
向かう 中岳・前岳はたくさん雪が残っています。
2013年05月04日 09:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 9:15
向かう 中岳・前岳はたくさん雪が残っています。
中岳へは結構な角度の斜面を下っていき
2013年05月06日 14:50撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:50
中岳へは結構な角度の斜面を下っていき
トラバースを大きく
2013年05月04日 09:19撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 9:19
トラバースを大きく
2回します。
2013年05月04日 09:19撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 9:19
2回します。
2013年05月04日 09:25撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 9:25
このときはまだ雪がしまっていてよかったが・・・帰りは本当に怖かった。
2013年05月04日 09:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 9:33
このときはまだ雪がしまっていてよかったが・・・帰りは本当に怖かった。
中岳への道 雪の3000m稜線です。
2013年05月06日 14:51撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/6 14:51
中岳への道 雪の3000m稜線です。
2013年05月04日 09:35撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 9:35
ナイフリッジとは言いませんが、結構きてました。
2013年05月04日 09:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 9:39
ナイフリッジとは言いませんが、結構きてました。
こういうところを歩いていきます。
2013年05月06日 14:51撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
10
5/6 14:51
こういうところを歩いていきます。
中岳の山頂まだみえません
2013年05月04日 09:44撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 9:44
中岳の山頂まだみえません
振り返ると悪沢岳
2013年05月04日 09:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 9:47
振り返ると悪沢岳
どれを赤石のベストショットにしようか悩みます。
2013年05月04日 09:54撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/4 9:54
どれを赤石のベストショットにしようか悩みます。
2013年05月04日 09:54撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 9:54
上の方に中岳避難小屋があります
2013年05月04日 09:54撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 9:54
上の方に中岳避難小屋があります
頑張ってすすみます
2013年05月06日 14:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:52
頑張ってすすみます
広い雪面。3000mの稜線
2013年05月04日 10:06撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:06
広い雪面。3000mの稜線
みえた。避難小屋
2013年05月04日 10:14撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/4 10:14
みえた。避難小屋
悪沢岳をバックに歩きます。
2013年05月04日 10:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/4 10:15
悪沢岳をバックに歩きます。
雪に埋もれてなかったです。
ここにいつか泊りたいな。
2013年05月04日 10:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 10:15
雪に埋もれてなかったです。
ここにいつか泊りたいな。
中にお邪魔します
2013年05月04日 10:16撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 10:16
中にお邪魔します
とりあえず山頂へ
2013年05月04日 10:22撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:22
とりあえず山頂へ
埋まっています。
2013年05月04日 10:27撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 10:27
埋まっています。
掘り起し中(^O^)
2013年05月04日 22:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
5/4 22:17
掘り起し中(^O^)
普段できない標柱にお座りさせてもらいました。失礼
2013年05月04日 10:27撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
8
5/4 10:27
普段できない標柱にお座りさせてもらいました。失礼
満足(^O^)
2013年05月06日 14:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/6 14:52
満足(^O^)
前岳方面
2013年05月04日 10:30撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:30
前岳方面
風が強くて
2013年05月04日 10:30撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:30
風が強くて
シュカブラが
2013年05月04日 10:34撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:34
シュカブラが
あちこちに 歩くのが申し訳ないです。
2013年05月04日 10:35撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 10:35
あちこちに 歩くのが申し訳ないです。
自然美がすごい
2013年05月06日 14:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:52
自然美がすごい
と言って歩いてたら
前岳です。
2013年05月04日 10:38撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 10:38
と言って歩いてたら
前岳です。
こちらは三伏峠ほうめんです
2013年05月04日 10:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 10:39
こちらは三伏峠ほうめんです
聖岳へと続く ウサギ岳方面。まさかたくさんの方が笠松尾根をのぼっておられるとは・・・おどろきでした
2013年05月04日 10:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
8
5/4 10:39
聖岳へと続く ウサギ岳方面。まさかたくさんの方が笠松尾根をのぼっておられるとは・・・おどろきでした
ここからは、帰りの道

お昼から天気荒れるみたいなので急ぎます。
2013年05月04日 10:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:39
ここからは、帰りの道

お昼から天気荒れるみたいなので急ぎます。
塩見岳
2013年05月04日 10:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 10:40
塩見岳
仙丈ヶ岳 
2013年05月04日 10:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:40
仙丈ヶ岳 
れんず雲が広がり始めました。急ごう(^_^.)
2013年05月04日 10:41撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 10:41
れんず雲が広がり始めました。急ごう(^_^.)
何度撮ったかわからない赤石岳。いる場所で顔が違う感じがしました。
2013年05月04日 10:41撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/4 10:41
何度撮ったかわからない赤石岳。いる場所で顔が違う感じがしました。
雪深し稜線
2013年05月04日 10:56撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 10:56
雪深し稜線
中岳避難小屋までかえってきました。
2013年05月04日 22:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/4 22:48
中岳避難小屋までかえってきました。
注意書き
2013年05月06日 14:53撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:53
注意書き
テルテル坊主が小屋番をしてました。
2013年05月06日 14:53撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/6 14:53
テルテル坊主が小屋番をしてました。
悪沢岳への帰り道
2013年05月06日 14:53撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:53
悪沢岳への帰り道
ここで千枚小屋にとまっていた縦走パーティーと会いました。
2013年05月04日 11:25撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/4 11:25
ここで千枚小屋にとまっていた縦走パーティーと会いました。
これを越えなければ帰れません。ここを登ります。そびえる巨塔のようです。
2013年05月04日 23:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
5/4 23:30
これを越えなければ帰れません。ここを登ります。そびえる巨塔のようです。
振り返って中岳からの稜線。
2013年05月04日 11:43撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 11:43
振り返って中岳からの稜線。
人がたつとこんなかんじです(^O^)
2013年05月04日 11:39撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 11:39
人がたつとこんなかんじです(^O^)
さて、悪沢岳にとりつきます。
2013年05月04日 11:43撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 11:43
さて、悪沢岳にとりつきます。
とりつきの最初部分
2013年05月04日 12:13撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:13
とりつきの最初部分
最初のトラバース
2013年05月04日 23:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/4 23:40
最初のトラバース
後半はダガーポジションに前爪使用で

落ちたらおしまいです。

ロープ出さないといけませんでした(T_T)反省

ロープ確保必要かも(特に縦走用重量物を背負った時)
2013年05月05日 00:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
5/5 0:03
後半はダガーポジションに前爪使用で

落ちたらおしまいです。

ロープ出さないといけませんでした(T_T)反省

ロープ確保必要かも(特に縦走用重量物を背負った時)
登りきったのを見て先輩が続きます。
2013年05月04日 11:52撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 11:52
登りきったのを見て先輩が続きます。
あとは凍った急斜面を登ります。
2013年05月04日 12:14撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:14
あとは凍った急斜面を登ります。
2013年05月04日 12:22撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:22
2013年05月04日 11:43撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/4 11:43
核心部を超えほっと一息たそがれます。
2013年05月04日 12:22撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 12:22
核心部を超えほっと一息たそがれます。
そこからトラバースをして悪沢と丸山の間あたりにでます。
2013年05月04日 12:34撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:34
そこからトラバースをして悪沢と丸山の間あたりにでます。
赤石山脈の由来か 岩が赤いです。
2013年05月04日 12:35撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 12:35
赤石山脈の由来か 岩が赤いです。
いろんな造形美が
2013年05月04日 12:35撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:35
いろんな造形美が
もうひと踏ん張りトラバースをしたら
2013年05月04日 12:44撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:44
もうひと踏ん張りトラバースをしたら
丸山への山頂に戻ります。
2013年05月04日 12:49撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 12:49
丸山への山頂に戻ります。
振りかえって悪沢岳
2013年05月04日 12:57撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 12:57
振りかえって悪沢岳
千枚岳へと急ぎます。
雪がちらつきはじめました。
2013年05月04日 13:00撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 13:00
千枚岳へと急ぎます。
雪がちらつきはじめました。
このガレ場をこえないと・・・
2013年05月06日 14:55撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:55
このガレ場をこえないと・・・
ここも超えます。
2013年05月06日 14:55撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:55
ここも超えます。
天気が荒れ始めてきた
2013年05月04日 13:13撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 13:13
天気が荒れ始めてきた
最後のひと登りです。
2013年05月04日 13:16撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 13:16
最後のひと登りです。
よっこいしょっと(T_T)
2013年05月05日 01:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
5/5 1:12
よっこいしょっと(T_T)
先輩も続きます。
2013年05月04日 13:22撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 13:22
先輩も続きます。
千枚岳到着
2013年05月04日 13:31撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/4 13:31
千枚岳到着
天気予報通り 雪がチラチラ
2013年05月04日 13:31撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 13:31
天気予報通り 雪がチラチラ
雪景色を堪能したら
2013年05月04日 13:31撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 13:31
雪景色を堪能したら
小屋まで一気におります。
2013年05月04日 13:40撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 13:40
小屋まで一気におります。
時間あったので 懸垂下降の練習とかをしていたら 同宿の方が確保の仕方を教えてくれました(ヨーロッパガイドスタイル)
2013年05月04日 14:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/4 14:15
時間あったので 懸垂下降の練習とかをしていたら 同宿の方が確保の仕方を教えてくれました(ヨーロッパガイドスタイル)
千枚冬季小屋の中
2013年05月04日 14:57撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 14:57
千枚冬季小屋の中
ビールで乾杯
2013年05月04日 17:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/4 17:15
ビールで乾杯
二日目はスパム焼きそば@
2013年05月04日 17:27撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
9
5/4 17:27
二日目はスパム焼きそば@
外は、雪が・・・降ってました
2013年05月04日 17:43撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/4 17:43
外は、雪が・・・降ってました
水がなくなりつつあったので雪を溶かしてましたが なんか鉄くさかった・
2013年05月04日 17:53撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/4 17:53
水がなくなりつつあったので雪を溶かしてましたが なんか鉄くさかった・
朝日です。
2013年05月05日 05:08撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/5 5:08
朝日です。
2013年05月05日 05:09撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
6
5/5 5:09
2013年05月05日 05:12撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/5 5:12
赤く燃える赤石岳
2013年05月05日 05:13撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
22
5/5 5:13
赤く燃える赤石岳
2013年05月05日 05:14撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
10
5/5 5:14
上河内岳や聖岳も赤く
2013年05月05日 05:15撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
7
5/5 5:15
上河内岳や聖岳も赤く
2013年05月05日 05:16撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
4
5/5 5:16
2013年05月05日 05:17撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
9
5/5 5:17
荒川前岳中岳
2013年05月05日 05:23撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/5 5:23
荒川前岳中岳
上河内岳
2013年05月05日 05:23撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/5 5:23
上河内岳
聖岳
2013年05月05日 05:24撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5
5/5 5:24
聖岳
千枚岳方面
2013年05月06日 14:58撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:58
千枚岳方面
つらら・・・
2013年05月06日 14:58撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:58
つらら・・・
さて帰ります。中をきれいに掃き掃除して雨戸をしめて最後に風で扉が開かないように木でつっかえて帰ります。
2013年05月06日 14:58撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/6 14:58
さて帰ります。中をきれいに掃き掃除して雨戸をしめて最後に風で扉が開かないように木でつっかえて帰ります。
千枚小屋 お世話になりました。
2013年05月05日 06:26撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/5 6:26
千枚小屋 お世話になりました。
さて帰りますよ。
2013年05月05日 06:26撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/5 6:26
さて帰りますよ。
これ下山途中にありました。なにもはいっていない なんのために??
2013年05月06日 14:59撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:59
これ下山途中にありました。なにもはいっていない なんのために??
展望台から最後の見納め
2013年05月05日 07:28撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/5 7:28
展望台から最後の見納め
行きには通れなかった登山道
2013年05月06日 14:59撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:59
行きには通れなかった登山道
いつもの・・・
2013年05月05日 08:55撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/5 8:55
いつもの・・・
2013年05月06日 14:59撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/6 14:59
2013年05月05日 09:18撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/5 9:18
2013年05月05日 09:38撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/5 9:38
最後の核心部、四つん這いになるような感じで超えました。
2013年05月05日 10:26撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
2
5/5 10:26
最後の核心部、四つん這いになるような感じで超えました。
やっと帰ってきてほっとしました。
2013年05月06日 21:58撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
3
5/6 21:58
やっと帰ってきてほっとしました。
2013年05月05日 10:53撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/5 10:53
生ビールで乾杯!!
2013年05月05日 11:12撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
10
5/5 11:12
生ビールで乾杯!!
カレーおいしかったです。
2013年05月05日 11:33撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
6
5/5 11:33
カレーおいしかったです。
登山小屋はお風呂が付いて1000円(バス代が3000円なので合計4000円)。
2013年05月05日 11:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
5/5 11:47
登山小屋はお風呂が付いて1000円(バス代が3000円なので合計4000円)。
たたみ敷きでした。
フォレストのルールでお泊りでした。
2013年05月05日 11:47撮影 by  FinePix Z900EXR, FUJIFILM
1
5/5 11:47
たたみ敷きでした。
フォレストのルールでお泊りでした。
さようなら椹島 ありがとうございました。
2013年05月03日 21:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
5/3 21:13
さようなら椹島 ありがとうございました。
岸田さんがくださった山と高原地図2013年最新版
大切にします。
4
岸田さんがくださった山と高原地図2013年最新版
大切にします。

感想

何から書けばいいのか。
この時期にあまり人が入っておられないようなのでしっかりと書きます。
量が多いのは、ご容赦ください。

いろんなことがありました。
今回は珍しく計画通りに物事が進み、基本的にお天気が良かったことに感謝です。
そして、まさかの出会いもあり大満足な山行となりました。

まず、悪沢岳を登るにあたって準備をしました。千枚岳を下るところでロープが必要だからロープを持っていかなければいけない。ギアもハーネスも・・となると当然重量がどんどん重くなっていきます。当初はテントを担いで行くはずがツェルトに変更。ロープも50mからロープ30mの補助ロープ(2本)へと変更。
前回のダイレクト尾根の記録でも重量の重すぎで苦労したので、いるものいらないものとかなり吟味したのですが・・・
それでも、結構な重量になりました。
今回は、必要装備で20kg、プラス水3L、お酒ビール3缶、バカルディ1本。3日分(二人分)の食料などしっかりした重さにまたしてもなってしまいました。(T_T)
 ほかのパーティーのご飯みてたらみんなアルファ米とか簡単なものか、もしくはパーティー登山で分担して荷物を持っていました。ご飯担当の人が1パーティーに一人いました。我々の仲間にも募集かけたいです(^O^) 
”募集!!雪山をやりたい料理上手な人”(笑)

さて、計画通りにと最初に書いたもののよく考えると失敗からのスタートでした。
それは、この時期のバスについてです。この時期は、完全予約制度で下手したらのれないこともあります。なんとか運転手に取り次いでもらい乗ることができました。ちなみにバスの乗り場も勘違いしており、それはなんとか確認できて、ことなきをえました。
こんなスタートで大丈夫かなと心配なりながらも自分の足の上に重たいザックをかかえ1時間ガタゴトと揺られて、椹島に到着です。
椹島は、静かな避暑地というかんじでいつ来てもいいところです。
でも、周りをみると山男たちだらけ、ザイルもギヤも使いまくってる歴戦のツワモノばかりがいるように感じました。ほとんどのパーティーが赤石・悪沢の縦走するようでどのパーティーもとても気合いがはいっておられました。去年、富士見平で撤退した方もおられたようです。
自分たちはというと、夏道でも悪沢岳には行ったことがなくトレースも期待しないまま、進んで行くことになりました。とりあえず、装備もって行けるところまで行こう。まずは悪沢岳をクリアしようと・・・ヤマケイ2月号に悪沢岳のガイドが少しのっていたのでそれを参考にしました。今考えると今年は縦走する難易度がかなり低くなっていたようです。

9時に椹島につき、コースの説明の方にも書いている通りですが、四苦八苦しながら千枚小屋まで進んでいきました。なんと着いたのは夕方・・・途中ビバークも考えるほどの時間になってしまいました。体力ほぼ使い切りで動きたくないくらい疲れました。明日のアタックに備えて早く休みたいと思って小屋に入るとすでに三人の方が その中の一人の単独行の紳士が、小屋の使い方や水のことなど説明してくださいました。

その方は・・・なんと!!!

あの”南アルプス南部調査人の岸田 明さん”だったんです。

後ほど、ご紹介いただき本当に驚きました。
岸田さんは、昭文社 山と高原地図の 「塩見・赤石・聖岳」を担当しておられる方です。まさかまさかこんな形でお会いすることなんてあるんだと一人大興奮してました(お恥ずかしい話です)
岸田さんは、ジェントルマンという言葉がとても似合う方で、親切に千枚岳までの登山道のことやその先の危険なポイントの話、明日帰るからとのこったお水と最新版の山と高原地図2013年版をプレゼントしてくださいました。
 岸田さん、本当にありがとうございました。もっといろいろとお話してみたかったです。
 山レコ見てくださるようでしたので、今回は気合いをいれて書きます。(笑)

翌朝、岸田さんとお別れして千枚から悪沢、天気よければ前岳まで目指すことにします。同宿の方から 最新の天気予報の情報をいただき、午後から荒れるようなので10時半を引き返し点と決めました。

千枚岳まではシンプルな直登、風に揺られながらピークに到着しました。
ここからがどうなっているか全く分からず、岸田さんの言っていた最初に気をつけなければならない点でもありました。
 そこは、下りの岩場で悪場です。ロープを出さなければいけないかもと考えた最初の点でした。行ってみたらなんと夏道が出ていて雪もわずかだったので先に進むことができました。
 その後、丸山までの道でらいちょうに遭遇しました。やはり・・・・天気の悪化は間違いないなと思いながら赤石岳とライチョウを一緒写真撮ったりして呑気に進みます。丸山に登ってからは先週登ったダイレクト尾根の笹山(黒河内)や塩見岳、遠くは仙丈ヶ岳や甲斐駒、中央アルプスと御嶽が重なっている姿など大展望が広がりました。
 その先をみると、あと少し登ればあの憧れの悪沢岳(荒川東岳)へ到達できます。景色を楽しみながらいただきへと一歩ずつ進みました。
到達したいただきは、聞くにたがわず360度の大展望。
富士山から上河内、聖。名峰赤石岳、小赤石、荒川中岳・前岳。塩見に仙丈ヶ岳に甲斐駒に・・・笹山まで。書ききれないほどの名峰達を展望することができました。 山頂からの展望をしっかり味わったらもっと先にすすんでみたくなり、荒川中岳を目指すことにしました。ここからの下りは急で結構な斜面を下りトラバースを2回ほどしていきます。ここが一番の核心部です。
行きは雪がまだしまっており、気をつければ大丈夫でした、ピックも斜面に突き刺さるので進んで行けました。
一気に稼いだ高度を下げていき、今度は登り返します。今まで悪沢岳が盾になっていた風をイっきにうけ、時折耐風姿勢を取りながら稜線を進んでいきます。悪沢までは雪が飛んだりしていたのに今度は一変して雪が多くなります。雪面もクラストしておらずバフバフの雪面でした。
 目の前に中岳の避難小屋は見えているのになかなかつきません。昨日に比べると荷物は少ないのに体がいうことをきかない。ふぅふぅいいながら避難小屋まで進みます。
ここまで来たら、中岳山頂はもうすぐ。。。着きました!!
雪が深いので標柱が一部埋まっているのでとりあえず掘り起こしてみました。
そこから赤石岳をみると角度がかわっていてこれまたかっこよかったです。個人的には中岳からみる赤石岳好きです。

その後、本日の最終地点、前岳までは10分程度・・・実際には15分くらいはかかりましたが、たどりつくことができました。なぜが前岳は霜柱だらけでした。
 予定通り10時半引き返しの時間なので帰ることにします。
悪沢岳方面をみるとレンズ雲が・・・昼から天気が悪くなり、雷が鳴ることがあるかも・・・とりあえず急いで小屋に戻ることにします。

この帰り道・・・・悪沢岳への帰り道が今回の稜線上の核心部だったと思います。
いかれたことがある方はご存じだと思いますが、夏道でも岩場で結構な角度を登り降りします。
雪が一部のこっているところはトラバースしなければいけません。
行きに通ったトラバースは雪面がまだ固くしっかりしていました。
でも、帰りに使った時はどうも様子が違うようでした。

ロープ出そうかなとも思ったのですが、とりあえずトップで様子を探ることにします。ちなみ滑落したら間違いなくだめなとこでした。本来なら先輩にビレイしてもらっていくべきでした。(この辺ではっきりと判断できないのがビギナーのいけないところなんだと思います。あとで猛烈に反省しました)

最初は普通にトラバースの基本のアイゼンワークで進みました。
ん!?・・・どうも変だ。と足が落ち着かないのでフロントで斜面をけり込んでみましたが、凍っていてアイゼンははじかれてしまいました。ピッケルを打ってみても刺さりません。一瞬バランスを崩し、片足が滑りました。後ろで見ていた先輩は相当ハラハラしていたようでした。それでも、ゆっくり横ばいに移動し進みます。今度は雪が緩み始めピッケルも突き刺し方を変えなければいけない、一つの斜面でこんなにいろんな雪の付き方があるのをはじめてしりました。
トラバースを途中であきらめ、そのまま斜面を登ることに。ダガーとフロントポイントで登り切りましたが、その上もまた結構な斜度・・・緊張の連続でした。くだりでは全然感じなかったのに
 そんなこんなでトラバースを通過、悪沢の山頂を回避しそのまま長い距離をまた別の斜面をトラバースすることに
先ほどの恐怖感からたいした斜面ではないのに凍っているところに足を出すのに慎重になってしまいました。

悪沢と丸山の境に来たころにはやっとほっとできました、これで安全に帰れるなと思っている頃、雪がちらつき始め、山は厳冬期の雰囲気へと変わり始めました。

千枚岳までざれた岩場が何か所かありましたが、先ほどまでの緊張する場面と全然違うのでゆったりと進めました。

千枚小屋が見えた時には充実感に満たされていてほんとによくやったなと先輩と盛り上がりました。その晩のビールは本当においしかったです。

あとはよく寝て、翌日一気に下山しました。
千枚小屋は火事で建て替えられて1シーズン目で冬季小屋もよく整備されていてきれいでした。おそらく使用できる人数は8人くらいがレギュラー無理やりで10人くらいだと思います。新しかったので木のにおいがまたしていました。管理者のみなさまにこの場を借りてお礼申し上げます。


下山したパーティーの一組は去年ラクダの背で撤退したらしく、縦走できたことを相当喜んで興奮した様子で話してくれました。
 
自分たちも、条件がよすぎて欲をはって赤石岳までの縦走なんかも考えてしましましたが、今回はこれで十分です。
次は赤石岳を目指して、来年またがんばってみたいと思います。

赤石のラクダの背のところにはフィックスロープが新しく設置してあったようです。みなさん、助かったとおっしゃってました。でも、ロープは必携です。

赤石から周回するなら 富士見平 − 中岳避難小屋 − 千枚小屋
悪沢から周回するなら 千枚小屋 − 荒川小屋   − 赤石小屋

が定番のようです。


悪沢岳の山頂からの動画:





南アルプスは一つ一つの山がお椀のように形成されていて急登から山頂は緩やかになる山の形が多い山域です。北アルプスのようなメジャーでカッコいい山ではないかもしれませんが、懐が深くおおきな山がたくさんあります。今では多くの場所で無くしてしまった自然をいまだに感じられる場所といえるかもしれません。
今年も、この山域を存分に味わいたいと思います。ほんとにアプローチの長さには毎回泣かされてしまいますが・・・・


長々としたレコに最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3271人

コメント

何を書きこんだらいいのか。
とりあえず、、、来年連れてって、お願。

「岸田さん」

特に、南ア南部好きの奥が本当にお世話になてって。
メールのやり取りで、情報をいっぱいいただいたり、そもそも上河内岳に登れたのも、登ろうと思ったのも、岸田さんのアドバイス、影響。

残念ながら、未だお会いしたことはないんです。
奥が地団太踏んで、悔しがりますね。

写真、堪能しましたよ。
2013/5/7 6:33
ご無事でヽ( ´ー)ノ
メタさん、こんにちわ。
無事戻られてε-(´∀`*)ホッとしております。
大変大変お疲れさまでした。

この時期の荒川三山、赤石岳の姿を拝見できて当方も
嬉しくなりました!
レコの編集の大変さが、山行の充実を物語っているようですね!

3000mでのスキップ、いいですねぇ(・∀・)ニヤニヤ
ホント、前岳〜中岳の稜線は気持ち良いですよね。
中岳避難小屋も小屋番さんのお話が楽しいので、
是非是非夏場にも行ってみてください(b´∀`)ネッ!

あぁ今年は南アの予定はあまり無かったのですが
レコを拝見したらまた行きたくなりました(´ε`;)ウーン…
2013/5/7 15:18
meta bomanさん、こんにちは!
前回のダイレクト尾根のレコといい、充実した4日間がすごく伝わってきて読み終わったら魂を抜かれたようにボーっとしてしまいました。
続きも楽しみにしています

追伸
meta bomanさんに教えていただいたお陰でマックパック君の背負い心地がかなり改善されました。
ありがとうございました!
2013/5/7 16:42
すごーい
なんてカッコいいレコなんでしょう

メタさんの山行はすごく男らしくてかっこいいですshine
キレイな景色。
モルゲンがとてもキレイです。
ライチョウにお花もあって・・・ガッツリ男飯で!!
いいな〜〜いいな〜〜〜

またまた重い荷物を背負っての山行
お疲れ様でした〜〜〜
2013/5/7 17:20
ゲスト
jpさん こんばんわ
来年行きたいですね。
自分も宿題を残してきた感じです。
ラクダの背、赤石避難小屋・・・いいなぁ(^O^)

南アルプスの南部。
GWだというのにいるのは渓流釣りをする人たちばかり(笑)

わずかな登山者はつわものばかりでした。

岸田さんとはまたゆっくりお話をさせてもらいたいですね。魅力あふれるかたでした。
2013/5/7 21:03
ゲスト
ほるもんさん コメありがとうございます。
遠征のお疲れはとれましたでしょうか。

あの稜線ほんとうにすてきでした。
ただ悪沢から中岳の下りは急で厳冬期いったらぞっとしますが(-_-)

中岳避難小屋、赤石岳避難小屋。いずれも稜線にいい小屋がありますよね。夏に行ってみたいと思います。
レコはコースガイドみたいにして書くと量が多くてまとまらなくて・・・こんなレコを見てくださりありがとうございます。
2013/5/7 21:04
ゲスト
kamehibaさん こんばんわ
コメントありがとうございます。

なんかまとまりのないレコの上ただただ長くなってしましました。暖かい言葉と共にご覧いただき本当にありがとうございました。

マックパック この夏にはマックパックに合う体を作りたいと思います(^O^)
少しでもお役に立てたようでなによりでした
2013/5/7 21:06
ゲスト
てくさん こんばんわ
大人気に北アルプスと比べ南アルプスは本当に静かでした。おかげで、しっとりとあの深い山域を存分に味わえました。

たくさんの人に南アルプスの魅力を知ってもらいたいなと思う反面あまり人でざわつくのもいやだなと・・・
複雑な気持ちがあります。

写真とり方をもっと勉強しないとだめですね。

肉眼でみた景色は本当によかったです。


  
 
2013/5/7 21:11
充実したGW
小梨平でもjpさんが、しきりにこの山行のことを気にしてましたよ
いやいや〜羨ましいですね〜!

次回は厳冬期でしょうか?
これからもガンガン攻めていってくださ〜い!

では今週末はヨロシクです
2013/5/8 22:31
ゲスト
なにをおっしゃいますやら
ケンサンこそ、じっくりそんでいつもおいしいとこを最後にもってちゃう山行を楽しまれてますねぇ。記録見るたびに次はここに行ってみようと思いますもん。


厳冬期、赤石岳攻略してみたいですね。
ただ、アプローチが長い!!

でも、南アルプスの南部いいですよ。今回再認識しました。

今週末はよろしくお願いします。
2013/5/9 7:08
カッコ良すぎ!
metaさん、こんばんは♪

いや〜〜 手に汗をかきながら見入ってしまいました!
凄い臨場感のレコですね
現場の緊張感がビシビシ伝わり、読み終えたらグッタリです

この山域は安全な時期に2回出向いていますが、
この季節に行かれるのは山登りのエリート達ですね
metaさん、超カッコいいです
標柱に座ってしまったやんちゃな行為は、見なかったことにしますので

私にはありえないヘビーな山行!お疲れ様でした


☆追伸☆
ご質問にお答えしまーす

笊ヶ岳は百高山に入ってはおりません。標高が2629mですよね!
百高山で一番低い山は、新蛇抜山の2667mとなります

実は未登頂です7月に山梨百名山完登を狙う
nori3さんののヘルプで同行予定です
戸倉山百回記念にお付き合いのお礼を兼ねて
2013/5/9 21:30
ゲスト
tailwindさん こんばんわ
最近tailwindさんの過去の山行を拝見してます。

南アルプスの南部。。。自分の行きたいところたくさんいかれててほんとうらやましいです。参考にさせていただきます。ただスピードが全然違うので余分に日数とってですが(笑)

笊ヶ岳とかは100高山にはいらないんですかね?(^O^) もういかれてますよね?

今回の山行は条件が良すぎたです。恵まれすぎました。
まだまだ未熟者でございます。
2013/5/9 21:44
素敵な山行記録ですね
いつも楽しみに拝見しております

metaさんの体力すごいですね 毎回、あれだけの食料とお酒を背負って登るとは!!
日頃のトレーニング内容が気になります

南アルプスいいですね
また行きたいところが増えました。
2013/5/10 22:05
ゲスト
riraさん コメントありがとうございます
尾瀬にいかれたんですねー
いいなぁ

足早くよくなるといいですね(^^)お大事にしてくださいね

トレーニングですか?普段はなかなかできないです
最近は鍋割山のボッカもできてないですしチャリつうきんくらいです(笑)

山にいきながらトレーニングって感じかもです
2013/5/11 2:52
すごい
憧れの雪山モルゲン!
拝読しながら「ああ、私には絶対無理だろうなぁ」と
。(TヘT)

頑張って足腰鍛えて、お金を貯めて、ガイドさんと一緒に登れたらいいなと。
とても素敵な山行ですね。
山の厳しさも改めて感じました。

赤石は親戚が以前山小屋に居て、とても魅力的な山だと話してくれました。地図は買いましたがどうにもこうにも我が家の足では行ける気がしません。(^^;)
でも、いつか絶対行きたいです!

お疲れ様でしたー!
2013/5/11 11:33
ゲスト
MOTOCOさん コメントありがとうございます
今日富士山に行って帰ってきました。
コメントいただいたのにかかわらず、遅くなりすみません。
赤石小屋に親戚の方がいらっしゃったのですか。いいですね。
ぜひまず、夏に行かれる計画できるといいですね。

自分は、赤石岳は今度の冬か春かに訪問できればいいなと思っています。


雪山でモルゲンをみるには確かに準備が必要ですが、きっとみたらすごくいいと思いますよ。
夏山のモルゲンでも感動します。ぜひ無理のない範囲で夢をかなえてくださいね。

自分も、家族で山に行けるなんてすごくあこがれます。
お怪我にないように楽しんでくださいね。
ありがとうございました。
2013/5/12 20:36
ステキな3000m山行
meta_bomanさん
こんばんは

GW ステキな3000m山行を拝見させてもらいました。
写真それぞれに楽しさ、美しさが見られ読み手に伝わってきました

今後もレコ楽しみにしております


zenith
2013/5/12 23:15
ゲスト
zenithさん
コメントありがとうございます。
もったいないお言葉です。

南アルプス南部もアクセスが悪いですが、すばらしいので雪の時期に足を運んでみてください。いかれてるかもしれませんが・・・


zenithさんたちのようにエキスパートにも満足できるお山があると思います。

それにしても、zenithさんたちの裏剱の毛勝三山のレコ すごいですね。
雪の量が日本海側はすごい
2013/5/13 7:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら