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Yamareco

記録ID: 297263
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

酉谷山(黒ドッケ) - ウトウノ頭を巻いてしまうという大失態!

2013年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
11:37
距離
29.9km
登り
3,680m
下り
3,717m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
2:50
合計
11:27
距離 29.9km 登り 3,683m 下り 3,729m
5:01
120
7:09
7:09
27
7:37
7:44
21
8:05
8:23
13
8:36
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10
8:47
8:47
7
8:54
8:55
32
9:27
9:29
24
9:53
9:54
17
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10:14
11
10:25
10:38
14
10:52
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63
11:55
12:04
15
12:19
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12
12:31
13:28
4
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9
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26
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14:45
12
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13
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4
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21
15:50
16:03
13
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10
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16:35
3
16:38
ゴール地点
※ 悲しいことにGPSが不調で、スタートからP1289(07:09)までと、終盤の一石山神社(15:51)以降の位置情報が正しくありません。(時刻に問題はありません。)

05:05 東日原駐車場
06:40 滝入ノ峰
07:37 一杯水避難小屋
08:06 三ツドッケ(天目山)
08:45 ハナド岩
09:27 七跳山分岐
10:11 酉谷峠
10:25 酉谷山(黒ドッケ)
10:53 行福ノタオ
12:00 タワ尾根ノ頭(滝谷ノ峰)
13:55 ウトウノ頭(巻き)
14:25 篶坂ノ丸
14:58 金袋山
15:10 人形山
15:28 一石山
16:00 一石山神社
16:38 東日原駐車場
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場を利用しました。(協力金500円)
料金は強制ではないようですが、同意できる方は協力しましょう。
コース状況/
危険箇所等
トイレは、東日原BSにあります。
登山ポストは、東日原BS、中日原BS間にある交番にありました。(帰りに発見)

滝入ノ峰のピークを踏む場合は、スタートから45分ほどの、登山道が尾根を右に外す場所で尾根を外さず尾根を忠実に進んでも行けます岩稜帯もありますが、概ね歩きやすく、より自然を満喫できます。

一杯水避難小屋から三ツドッケに登る場合は、避難小屋の裏手(東)から登る。(小さな案内板あり)

三ツドッケから酉谷山までは、ほとんどが稜線上ではなく稜線の東京側(南)に登山道が通っているので、踏みたいピークに応じて稜線に乗る必要がある。(場所によっては、痩せた岩場あり)

タワ尾根ノ頭に登る場合は、行福ノタオから稜線伝いに登ることもできますが、かなりハードです。単にピークを踏むだけなら、タワ尾根分岐から登った方が、よほど楽です。

タワ尾根分岐から篶坂ノ丸までは、広く穏やかな道が多い一方、危険な岩稜帯もあります。案内も少なく、特に下る際には道迷いの危険もあります。

篶坂ノ丸から一石神社までは、案内も見え始め、ある程度整備されている感はありますが、急坂等に注意は必要です。
駐車場と東日原BSの間の、ここから入ります。
2013年05月12日 05:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
5/12 5:06
駐車場と東日原BSの間の、ここから入ります。
すぐ右折して、車道と並行して延びる登山道を進む。
2013年05月12日 05:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 5:14
すぐ右折して、車道と並行して延びる登山道を進む。
ここから滝入ノ峰まで尾根上を進む。西側を巻くような踏み跡もありましたが行き先は不明。
2013年05月12日 05:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 5:52
ここから滝入ノ峰まで尾根上を進む。西側を巻くような踏み跡もありましたが行き先は不明。
意外にも歩きやすい。
2013年05月12日 06:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 6:01
意外にも歩きやすい。
霧も晴れてきました。
2013年05月12日 06:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 6:13
霧も晴れてきました。
こんな所もあります。
2013年05月12日 06:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 6:19
こんな所もあります。
滝入ノ峰。展望はなし。山音はこちら↓
http://www17.plala.or.jp/susunke/Yamareco/DSCN2453.wav
2013年05月12日 06:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 6:45
滝入ノ峰。展望はなし。山音はこちら↓
http://www17.plala.or.jp/susunke/Yamareco/DSCN2453.wav
こんな尾根を少し下ると、登山道に合流します。
2013年05月12日 06:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 6:55
こんな尾根を少し下ると、登山道に合流します。
ここも尾根筋に進もうかと思いましたが、無理そうなので止めました。
2013年05月12日 07:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 7:03
ここも尾根筋に進もうかと思いましたが、無理そうなので止めました。
ここもピークはパス。
2013年05月12日 07:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 7:09
ここもピークはパス。
明るく開けた鞍部。
2013年05月12日 07:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 7:12
明るく開けた鞍部。
で、こんなトンネルみたいな場所を抜けしばらくすると、
2013年05月12日 07:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 7:28
で、こんなトンネルみたいな場所を抜けしばらくすると、
一杯水避難小屋です。
2013年05月12日 07:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 7:37
一杯水避難小屋です。
三ツドッケ。
晴れてはきましたが、周りの山々には、まだ雲がかかっています。
2013年05月12日 08:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 8:07
三ツドッケ。
晴れてはきましたが、周りの山々には、まだ雲がかかっています。
あれが登ってきたヨコスズ尾根かな。
2013年05月12日 08:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 8:18
あれが登ってきたヨコスズ尾根かな。
女性はチョットだけ太目が好みですが、稜線はヤセ気味が好きです。
2013年05月12日 08:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 8:33
女性はチョットだけ太目が好みですが、稜線はヤセ気味が好きです。
ハナド岩からの眺め。断崖絶壁です。
2013年05月12日 08:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 8:47
ハナド岩からの眺め。断崖絶壁です。
ここは尾根筋を登ってみました。
2013年05月12日 09:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 9:04
ここは尾根筋を登ってみました。
うーん、ピークだけど何山?案内なし。
2013年05月12日 09:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 9:07
うーん、ピークだけど何山?案内なし。
おぉ、尾根筋に来た甲斐がありました。
2013年05月12日 09:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 9:11
おぉ、尾根筋に来た甲斐がありました。
大丈夫かい?
2013年05月12日 10:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 10:01
大丈夫かい?
陽当たりの良い道を淡々と歩いて行くと、
2013年05月12日 10:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 10:10
陽当たりの良い道を淡々と歩いて行くと、
別荘のような酉谷避難小屋が見えました。寄らずに、分岐から酉谷山山頂に向かいます。
2013年05月12日 10:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 10:11
別荘のような酉谷避難小屋が見えました。寄らずに、分岐から酉谷山山頂に向かいます。
酉谷山。先客が食事中でした。私は少し休憩後、出発しました。
2013年05月12日 10:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 10:29
酉谷山。先客が食事中でした。私は少し休憩後、出発しました。
行福ノタオから尾根に乗り、タワ尾根ノ頭を目指します。
2013年05月12日 11:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 11:00
行福ノタオから尾根に乗り、タワ尾根ノ頭を目指します。
おとぎ話に出てきそう。
2013年05月12日 11:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 11:15
おとぎ話に出てきそう。
何故か気分が悪くなり、パンを押し込みました。これがシャリばて?
2013年05月12日 11:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 11:27
何故か気分が悪くなり、パンを押し込みました。これがシャリばて?
タワ尾根ノ頭のはずなんですが、何の案内もありませんでした。苦労して登ったのに悲しい・・・
2013年05月12日 12:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
5/12 12:01
タワ尾根ノ頭のはずなんですが、何の案内もありませんでした。苦労して登ったのに悲しい・・・
南に下ったタワ尾根分岐。案内にはありませんが、南東方向がタワ尾根です。
2013年05月12日 12:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 12:11
南に下ったタワ尾根分岐。案内にはありませんが、南東方向がタワ尾根です。
しばらく進むと、踏み跡が明瞭になります。
2013年05月12日 12:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 12:17
しばらく進むと、踏み跡が明瞭になります。
モノレールの終点。しばらく並行するので歩きにくい。
2013年05月12日 12:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 12:20
モノレールの終点。しばらく並行するので歩きにくい。
ここがウトウノ頭だと思い込み、昼食休憩にしました。(実はP1602だった。)
2013年05月12日 13:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 13:30
ここがウトウノ頭だと思い込み、昼食休憩にしました。(実はP1602だった。)
急降下後、こんな岩が立ちはだかりました。右から回り込みます。
2013年05月12日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 13:37
急降下後、こんな岩が立ちはだかりました。右から回り込みます。
途中、酉谷山が見えました。右には避難小屋。
2013年05月12日 13:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 13:45
途中、酉谷山が見えました。右には避難小屋。
ここを登ればウトウノ頭だったようです。が、既に登った気でいたので、道もないのに左に巻いてしまいました。(かなり危険)
2013年05月12日 13:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 13:51
ここを登ればウトウノ頭だったようです。が、既に登った気でいたので、道もないのに左に巻いてしまいました。(かなり危険)
巻いた後は、穏やかな道が続きました。
2013年05月12日 14:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 14:07
巻いた後は、穏やかな道が続きました。
篶坂ノ丸。この写真の中には4ヵ所の案内板があります。どこでしょう。正解はこちら↓
http://www17.plala.or.jp/susunke/Yamareco/DSCN2526A.jpg
2013年05月12日 14:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 14:28
篶坂ノ丸。この写真の中には4ヵ所の案内板があります。どこでしょう。正解はこちら↓
http://www17.plala.or.jp/susunke/Yamareco/DSCN2526A.jpg
なんか久しぶりの緑って感じ。
2013年05月12日 15:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 15:26
なんか久しぶりの緑って感じ。
一石山。
2013年05月12日 15:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 15:28
一石山。
穏やかなのはここまで。
2013年05月12日 15:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/12 15:28
穏やかなのはここまで。
わかり辛いですが、結構な斜面です。
2013年05月12日 15:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
5/12 15:51
わかり辛いですが、結構な斜面です。
一石神社そばからカッチョイー岩が見えました。これが梵天岩?
2013年05月12日 15:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 15:56
一石神社そばからカッチョイー岩が見えました。これが梵天岩?
日原鍾乳洞BSそばの橋から、鍾乳洞方面の緑。
2013年05月12日 16:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
5/12 16:14
日原鍾乳洞BSそばの橋から、鍾乳洞方面の緑。
これもカッチョイー。登れるのかなぁって、この時、これが稲村岩だとは気付きませんでした。めでたしメデタシ。(意味不明)
2013年05月12日 16:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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5/12 16:24
これもカッチョイー。登れるのかなぁって、この時、これが稲村岩だとは気付きませんでした。めでたしメデタシ。(意味不明)
撮影機器:

感想

GPSログが変ーーー!
折角の足跡が・・・悲し過ぎるーー!
修正も考えましたが、あまりにポイントが多過ぎて、もうバンザイです。

今週末の山行は、天気予報が良くなく、ほぼ諦めていたのですが、土曜になると日曜は急速に回復しそうとのことだったので、決行しました。
翌日は仕事なのにロングコースということで、できるだけ早くスタートするため、前夜の23時頃に東日原駐車場に入りました。3時頃まで雨が降っていましたが、スタートした5時過ぎには止んでいました。

雨の影響でぬかるんだりするかと思いましたが、意外にもほとんど影響はなく、むしろ砂地などは適度に湿気を帯びて歩きやすかったです。

ヨコスズ尾根から三ツドッケ、酉谷山、そしてタワ尾根ノ頭までの登山道は、地図上の多くのピークを外すので、ピークを踏む計画の場合は、時間に余裕を持つ必要がありました。今回も、滝入ノ峰やタワ尾根ノ頭を踏むために尾根筋を歩いたことで、予定以上に時間を使ったようです。

タワ尾根ノ頭目前で少し気分が悪くなりましたが、休憩しパンを食べたら持ち直したので、空腹を我慢して歩き続けたためだったかもしれません。初めての経験でした。これがシャリばて?

タワ尾根は、案内板もほとんどなく、危険な岩場もあり、穏やかな稜線では穏やかだからこそ迷いやすく、まさに点線に値するルートでした。
それにしても、タワ尾根の象徴とも言うべきウトウの頭を左(北)に巻いてしまったことは、ピークハンターではないのですが、非常に残念でした。(巻き道があったわけではありません。)

最近は昼間の時間がだいぶ長くなり、ロングコースも計画できるようになりましたが、いざ実行してみると、、、それなりの充実感はあるものの「何か足りない」。。。まぁ、何においても、100%満足なんてことはあり得ませんけどね。

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コメント

巻き道?
こんにちは。

ウトウの頭を巻いたというのは、初めて聞きました。

というより、巻いて行けること自体初めて知りチョット驚きました。凄いことです!!

たぶん、ウトウの頭へ登って行くよりかなり危険(急登岩場、崖?)だったと思われますが。

お疲れ様でした。
2013/5/31 13:26
re: 巻き道?
lizhijpさん、
目に止めていただきありがとうございます。

写真のコメントや感想にも書きましたが、巻き道なんぞはありません。

岩場ではなく、ズルズルのもろい急斜面のトラバースだったと思います。

上がウトウノ頭だとわかっていたら、もちろん登ったんですが、だいぶバテていたので登るより楽かなぁと、それとまぁ、一歩踏み出したら戻れない亥年の性なのでしょう。
2013/5/31 21:52
酉谷山ータワ尾根
酉谷山の先客です。
あの時間に酉谷山に人が来ると思ってなかったので、ビックリしました。
kinoeさんに遅れること20分ほどで、私もタワ尾根を下る予定でした。
行福ノタオの先で、天祖山から上がってきたベテランより、kinoeさんもタワ尾根を下る予定であることが分かりました。
kinoeさんはとても健脚そうに見受けられましたので、追いつくことはないだろうとその時は思いましたが、レポートを拝見して、実際には滝谷ノ峰に行っている間に、私の方が30分ほど先行して行動していたようです。
タワ尾根を経由して、ウトウノ頭を巻いてしまったのは、残念でしたね。
私もタワ尾根は下りは初めてで、ルートファインディングが難しく少し迷走しました。
その後日原に降りる途中で、カモシカに会いましたが、時間差があったので、kinoeさんは会わなかったようですね。
山行エリアが近いので、また何処かでお会いできたらと思います。では
2013/6/2 0:16
re: 酉谷山ータワ尾根
naga3さん、こんばんは。

覚えていますよ。案内板に掛けてあったタオルだったか服だったかを外してくれた方ですよね。
ロクに挨拶もせず失礼しました。
同じ方向でしたか。てっきり逆だと思っていました。

ベテランの方には私も会いました。同じ東日原からというので、随分早いなぁって感心したのを覚えています。

naga3さんは、滝谷ノ峰には登らなかったんですか。
私は、行福ノタオから尾根筋で滝谷ノ峰を目指したんですが、体調不良もあってだいぶ時間を使いましたからね。その時に追い越されたのでしょう。

カモシカ、ラッキーでしたね。

また、どこかでお会いしましょう。
気が向いたら、レコも登録してください。
コメント、ありがとうございました。
2013/6/2 20:26
追記
kinoeさんこんばんわ。
拙い文章にreコメントいただきありがとうございます。
あの時は私こそ無愛想なもんで失礼しました。
また文明の利器と文章が苦手なものですから今まで参加できないでいましたが、皆様から貴重な情報を得るばかりでしたので、たまには何か返さないとと思いコメントさせて頂きました。
最初のコメントは言葉足らずでしたので、くどいですが追記させてください。
私はあの日の前日雨模様でしたが、暫く仕事が休めないため倉沢BSより一杯水を経由して酉谷小屋まで行く予定で早朝自宅を出ました。
倉沢からヨコスズに上がるルートは地形図に破線記載があり、何度か利用していますがほとんど人と会ったことはありません。当日も雨の中ヨコスズまで上がりましたが、トレランの大会が開催されており(当日奥多摩駅で情報を得ましたがあんなに参加人数が多いと思っていませんでした)ヨコスズに乗ったとたんに足止めを食ってしまい、一杯水小屋に泊まる事を余儀なくされました。
一杯水小屋はトレランのボランティアスタッフ4名+レンジャーさん3名+私の計8名で、あの条件では大所帯でした。この時点で明日は酉谷山経由でタワ尾根を日原まで下りることに決めました。
翌当日は0500起床し三トッケへ手ぶらで上り雨上がりのすばらしい景色を見た後、長沢背稜を酉谷山に向け出発しました。ヘタレなもんで途中踏んだピークは七跳山のみです。酉谷山の頂上に立ったのは記録によると0930少し前なので、kinoeさんが来られるまで1時間ほどノンビリしていたことになります。
その間昨日の雨により濡れた衣服類を案内板に掛けたりして干していたわけです。(乾いた衣類はまだありましたが、乾かせば少し荷物が軽くなるかなと?)
前置きが長くなりましたが、そんなわけでkinoeさんが来られてビックリして干し物を片付けた次第です。
その後は前にコメントしたとおりです。
滝谷の峰は見るからにきつそうなので一度も上ったことはありません。タワ尾根上部のモノレールは新設のヘリポートを建設する際敷かれたのものようで、もう不要なのかな、スズ坂の丸あたりの稜線は別天地の感があり、私も最も好きな場所の一つです。
ニホンカモシカに関しては奥多摩のエリアで見たのは私も初めてで本当にラッキーでした。
(ニホンシカに関しては4月に雲取から鴨沢に下りる際、小袖乗越の駐車場のあたりで見ましたが)
また私の当日の記録によると1300ウトウノ頭(一人の登山者の方と会う)一石山神社1530となっています。
手前のベンチでパンツまで着替えているので、最後はkinoeさんに30分差となっているので、もう少しでフリチンを見られるところだったかもしれません。
最後に稲村岩に関してですが、稲村岩タワ(稲村岩と稲村尾根の分岐)には鷹ノ巣山に登る際何度も経由していますが、チキンなものですから私は一度も突端までいったことはありません。
突端には何かあるみたいですから、機会があれば一度上ることをおすすめします。
ただし見た目通り北側がかなり切れ落ちていますので、くれぐれも気をつけてください。
私も亥年で猪突猛進して様々危ない目に遭っていますので、kinoeさんも安全第一で山行を楽しんでください。
時間がありましたので長々とコメントしてすいません。
また何処かでお会いしましたらよろしくお願い致します。
2013/6/4 3:49
re: 追記
naga3さん、こんばんは。

もったいないですねぇ。
私なんかよりわかりやすい文章で、人によっては貴重な情報源になるんじゃないかと思いますよ。

気楽にサラっとUPしたらどうでしょう。って言える立場でもないですが。

それと、タマーにですが、こうしてコメをやり取りするのも悪くないでしょ?

ほー、亥年ですか。二回りも違うのか・・・
その頃の私は・・・仕事に子育てにマンションのローンと・・・山どころではなかったなぁ。。。

私は、タワ尾根のモノレールが尾根から外れるあたりの肩で昼食を取りましたが、取らなければフリチンにご対面したかもしれませんね。あー、昼食を取って良かった良かった。

ではまたどこかで。
2013/6/5 0:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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