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Yamareco

記録ID: 304890
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ハイキング
甲信越

【上野原4都留1道志2】大栗バス停から赤坂駅まで 甲斐ヲお散歩スル ( その3 )

2013年06月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.2km
登り
1,772m
下り
1,896m

コースタイム

起床3:00→出発4:12→

4:49新杉田4:55→5:14東神奈川5:17→6:00橋本6:01→

6:08ローソン相模原橋本六丁目店6:10→

6:11橋本駅北口バスターミナル6:20→6:55三ヶ木バスターミナル6:57→7:36月夜野バス停7:50→8:10大栗バス停8:11→

8:11登山口8:12→8:13 T字路左折→8:14神社8:15→8:18山道入口→8:19右折路入る(標識は赤倉岳)→8:33佐久間東幹線339号鉄塔8:35→8:38林道またぐ→9:34巌道峠分岐→9:34▲1220m圏峰9:35→9:44▲ワラビタタキ9:50→9:55▲姥ヶ岩モドキ→9:57▲東姥ヶ岩9:58→9:59▲西姥ヶ岩10:01→10:03▲小姥ヶ岩→10:32▲1270m圏峰(秋山峠付近)10:51→10:55▲赤鞍ヶ岳10:56→11:05▲岩殿山11:07→11:28▲岩戸ノ峰11:30→11:49本坂峠11:50→12:00▲葡萄岩ノ頭12:04→12:57▲菜畑山13:17→13:53▲水喰ノ頭13:56→14:27▲平沢ノ頭14:29→14:55▲今倉山15:13→15:26▲御座入山15:27→15:31▲見晴岩15:35→15:43西ヶ原→15:54▲松山15:55→15:57▲赤岩(松山西峰)16:10→16:21▲中ノ沢ノ頭16:23→16:47林道へ下る→16:48二十六夜山登山口→17:01▲二十六夜山17:20→17:46直進する尾根を見送り南東の沢筋へのジグザグ登山道へ→17:58戸沢口分岐→18:01仙人水18:02→18:04かっちゃ石18:05→18:09木橋で左岸へ→18:19木橋で右岸へ→18:28舗装T字路合わせて右へ18:29→18:37芭蕉月待ちの湯分岐→18:38路肩18:46→18:49西川バス停→19:16玉川橋西詰交差点19:18→19:46赤坂交差点19:47→19:48赤坂駅前20:12→

20:12赤坂20:17→20:33大月20:50→21:38八王子21:45→22:39東神奈川22:41→23:00新杉田23:05→

(10分休憩)→帰宅24:05

天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】JR 橋本駅→神奈中 三ヶ木バス停→神奈中 月夜野バス停→富士急 大栗バス停

【帰り】富士急 赤坂駅

橋本駅北口6:20(1番のりば三ヶ木行き)→6:52三ヶ木(420円)
三ヶ木6:55(3番のりば月夜野行き)→7:40月夜野(540円)※土日運行。
月夜野7:55(長又行き)→8:07大栗(410円)※平日と土曜日運行。

西川17:40(都留文科大学方面左回り循環)→17:50赤坂

赤坂→大月(370円)

※三ヶ木バスターミナル到着は3分遅れて月夜野行きの出発時刻であったが、接続便なので、両替の都合上で最後に降りた私が乗るまでバスは待っていてくれたので心配はなさそう。

三ヶ木行きも月夜野行きも最後に乗ったため座れなかった。座りたいときは早めに並んだほうがよいかもしれない。
東野バス停でほとんどの人たちが降車されたがもう目的地は近かった。

コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
大栗バス停からバス進行方向の右手に石碑が見えていて、そこにある「→赤鞍ヶ岳」からすべて道標類の指示にしたがい右折分岐点まですすむ。
ここで道標は「赤倉岳登山口」と変わるが、これは赤鞍ヶ岳の上野原での呼称なので気にせずそのまま指示にしたがう。ちなみに都留市では「朝日山」と呼ばれることもあるらしい。
すぐに植林帯に入りジグザグに切られた山道となるが、道はけっこう枝分かれしているのでコンパスを見て北東方面への道を上ればほどなく尾根筋に出る。

ここからは迷いようのない一本道で鉄塔下から少し上って林道を横断した正面に標識があるのでしたがう。

主稜線付近で道は左にカーブしてゆくのでそのまま進めば1220m圏峰山頂のわずかばかり手前で巌道峠への分岐点に道標があるので「→赤鞍ヶ岳」方面へ。

ワラビタタキから秋山峠までは枝尾根が多いわりには道標類がないので念のため読図したほうがよいと思われる。

赤鞍ヶ岳山頂から道標にしたがい「→菜畑山」方面へ。

岩戸ノ峰で北の尾根へすすまないよう南西に下って本坂峠まで。

ここから先は、すべて道標類にしだがい芭蕉月待ちの湯分岐で左折して、西川バス停で右後方から流れてくる県道711を合わせてからはバス通りをひたすすみ、玉川橋西詰交差点を直進して、赤坂駅へと下山した。


ワラビタタキには、三等三角点「大栗村」がある。
菜畑山には、三等三角点「河原畑村」がある。
今倉山には、三等三角点「茨島」がある。
二十六夜山には、三等三角点「廿六夜山」がある。

【 危険箇所 】
皆無。

ただし、二十六夜山北尾根の990m圏から直進する尾根を見送り南東の矢多沢への谷筋へ下るジグザグ登山道は、ところによりザレ気味なため滑りやすい箇所もあり、転んでも大ケガをする場所ではないものの、いちおう留意。

分岐点に道標がないところもあるので要1/25000&コンパス。

【 トイレ 】
月夜野バス停から先はまったくない。

【 休憩所 】
菜畑山にあずま屋があるくらいなのでポケット座布団くらいは所持しておいたほうがよい。

【 飲食・買い物 】
ローソン相模原橋本六丁目店にて、たっぷりたまごロールとソーセージマヨネーズロール(226円)をゲットして月夜野でいただく。
新杉田の自販機にて不二家ネクター(100円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
新・分県登山ガイド14 山梨県の山(山と渓谷社)
山と高原地図2011 27 高尾・陣馬(昭文社)
山と高原地図2013 28 丹沢(昭文社)(※山座同定用)
1/25000 大室山(国土地理院)
1/25000 都留(国土地理院)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
なし。

【 my初登頂やまなし 】
49 ワラビタタキ 1256.8m
50 赤鞍ヶ岳 1299m
51 岩殿山(道志) 1280m圏
52 岩戸ノ峰 1288m
53 葡萄岩ノ頭 1224m
54 菜畑山 1283.0m
55 水喰ノ頭 1344m
56 平沢ノ頭 1370m圏
57 今倉山 1470.1m
58 御座入山 1480m圏
59 松山 1450m圏
60 赤岩(松山西峰) 1450m圏
61 中ノ沢ノ頭 1374m (※ヤマレコ登録地点は1410mだが昭文社などの資料類に則る)
62 二十六夜山(道志) 1297.1m

【 my初登頂関東百山 】
31 赤鞍ヶ岳 1299m
32 菜畑山 1283.0m

【 my初登頂山梨百名山 】
7 菜畑山 1283.0m
8 今倉山 1470.1m

【 my初登頂上野原20名山 】
5 (赤鞍山)赤鞍ヶ岳 1299m

【 my初登頂都留市21秀峰 】
1 赤鞍ヶ岳 1299m
2 菜畑山 1283.0m
3 今倉山 1470.1m
4 赤岩(松山西峰) 1450m圏
5 二十六夜山(道志) 1297.1m

【参考にさせていただいたサイト】

へるしーらいふ。
http://helclife.exblog.jp/

araigenga(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-2901-prof.html

kinoe(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30672-prof.html

shuchan(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-40348-prof.html

yamahero(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-14594-prof.html


【 周辺の寄り道情報 】
未調査

【 周辺のmy未登頂峰 】
細茅ノ頭、長尾、棚ノ入山、日向舟、入道山、秋葉山、鳥ノ胸山、西ヶ原ノ台、パラジマノ頭、エビラ沢ノ頭、猿焼山、棚沢ノ頭、ガンギ沢ノ頭、岩下ノ丸、牧ノ沢山、マエダレノ頭、大ビラ山、遅沢山、九美山、九鬼山、生出山、城山、高川山、などなど。

【 上野原20名山 】
三頭山・槇寄山・丸山・三国山・坪山・権現山・雨降山・不老山・扇山・八重山・御前山・四方津御前山・要害山・高畑山・倉岳山・矢平山・高柄山・赤倉山(赤鞍ケ岳)・阿夫利山・二十六夜山(秋山二十六夜山)

【 都留市21秀峰 】
高川山・九鬼山・高畑山・朝日山(赤鞍ケ岳)・菜畑山・今倉山・赤岩・二十六夜山(道志二十六夜山)・文台山・御正体山・石割山・鹿留山・杓子山・倉見山・木無山・三ツ峠山・御巣鷹山・清八山・本社ケ丸・鶴ヶ鳥屋山・城山(勝山城山)

いってきまぁす
(大栗バス停すぐ傍)
2013年06月01日 08:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:11
いってきまぁす
(大栗バス停すぐ傍)
かわゆい標識ありがとね
(T字路左折ポイント)
2013年06月01日 08:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:13
かわゆい標識ありがとね
(T字路左折ポイント)
ご丁寧に階段登ると書かれた標識があるので迷いようがない
(山道入口)
2013年06月01日 08:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:18
ご丁寧に階段登ると書かれた標識があるので迷いようがない
(山道入口)
赤倉岳は赤鞍ヶ岳のことなので指示にしたがう
(右折路入口)
2013年06月01日 08:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:20
赤倉岳は赤鞍ヶ岳のことなので指示にしたがう
(右折路入口)
まるで富士山が送電線を放っているみたいで萌える
(佐久間東幹線339号鉄塔)
2013年06月01日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:35
まるで富士山が送電線を放っているみたいで萌える
(佐久間東幹線339号鉄塔)
(佐久間東幹線339号鉄塔)
2013年06月01日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:35
(佐久間東幹線339号鉄塔)
(佐久間東幹線339号鉄塔)
2013年06月01日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:35
(佐久間東幹線339号鉄塔)
(ワラビタタキ南尾根)
2013年06月01日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:55
(ワラビタタキ南尾根)
(ワラビタタキ南尾根)
2013年06月01日 08:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:56
(ワラビタタキ南尾根)
(ワラビタタキ南尾根)
2013年06月01日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:55
(ワラビタタキ南尾根)
(ワラビタタキ南尾根)
2013年06月01日 08:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:58
(ワラビタタキ南尾根)
躑躅の絨毯みち
(ワラビタタキ南尾根)
2013年06月01日 08:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 8:59
躑躅の絨毯みち
(ワラビタタキ南尾根)
右手に鳥井立方面への稜線を分ける
(主稜線合流点)
2013年06月01日 09:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:29
右手に鳥井立方面への稜線を分ける
(主稜線合流点)
存在感のあるショボピーク
(ワラビタタキ山頂)
2013年06月01日 09:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:49
存在感のあるショボピーク
(ワラビタタキ山頂)
(ワラビタタキ山頂)
2013年06月01日 09:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:44
(ワラビタタキ山頂)
ここいらへんから富士山三昧
(姥ヶ岩モドキ)
2013年06月01日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:55
ここいらへんから富士山三昧
(姥ヶ岩モドキ)
(東姥ヶ岩)
2013年06月01日 09:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:58
(東姥ヶ岩)
(東姥ヶ岩)
2013年06月01日 09:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:58
(東姥ヶ岩)
(東姥ヶ岩)
2013年06月01日 09:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:57
(東姥ヶ岩)
わざわざ狭いところから狙いはじめる
(東姥ヶ岩)
2013年06月01日 09:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 9:58
わざわざ狭いところから狙いはじめる
(東姥ヶ岩)
(西姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:00
(西姥ヶ岩)
花も重ねてみる
(西姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:00
花も重ねてみる
(西姥ヶ岩)
さらに鬱陶しく飾る
(西姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:01
さらに鬱陶しく飾る
(西姥ヶ岩)
この雪化粧山は誰だろう
(西姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:01
この雪化粧山は誰だろう
(西姥ヶ岩)
(小姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:03
(小姥ヶ岩)
(小姥ヶ岩)
2013年06月01日 10:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:03
(小姥ヶ岩)
富士を愛でつつお弁当
(1270m圏峰山頂)
2013年06月01日 10:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:33
富士を愛でつつお弁当
(1270m圏峰山頂)
尾根分岐風情のショボピーク
(赤鞍ヶ岳山頂)
2013年06月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 10:55
尾根分岐風情のショボピーク
(赤鞍ヶ岳山頂)
尾根道にしかみえないな
(岩殿山山頂)
2013年06月01日 11:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 11:07
尾根道にしかみえないな
(岩殿山山頂)
北西への尾根分岐点
(岩戸ノ峰山頂)
2013年06月01日 11:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 11:28
北西への尾根分岐点
(岩戸ノ峰山頂)
葡萄岩へはとおりゃんせ
(葡萄岩ノ頭山頂)
2013年06月01日 12:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 12:01
葡萄岩へはとおりゃんせ
(葡萄岩ノ頭山頂)
(菜畑山山頂手前)
2013年06月01日 12:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 12:55
(菜畑山山頂手前)
ひよこ登山倶楽部専用休憩所の入口は狭き門(穴)なので小鳥たちでも安心。
(菜畑山山頂直前)
2013年06月01日 12:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 12:56
ひよこ登山倶楽部専用休憩所の入口は狭き門(穴)なので小鳥たちでも安心。
(菜畑山山頂直前)
なんか急にでかくなってるんですが
(菜畑山山頂)
2013年06月01日 12:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 12:58
なんか急にでかくなってるんですが
(菜畑山山頂)
(菜畑山山頂)
2013年06月01日 13:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:13
(菜畑山山頂)
(菜畑山山頂)
2013年06月01日 13:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:13
(菜畑山山頂)
(菜畑山山頂)
2013年06月01日 13:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:13
(菜畑山山頂)
羊歯類が美しいみち
(1310m圏峰)
2013年06月01日 13:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:42
羊歯類が美しいみち
(1310m圏峰)
(1310m圏峰)
2013年06月01日 13:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:44
(1310m圏峰)
(1310m圏峰)
2013年06月01日 13:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:50
(1310m圏峰)
(水喰ノ頭山頂)
2013年06月01日 13:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 13:53
(水喰ノ頭山頂)
(水喰ノ頭)
2013年06月01日 14:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 14:01
(水喰ノ頭)
正直、ピークの特定はできなかった
(平沢ノ頭山頂?)
2013年06月01日 14:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 14:28
正直、ピークの特定はできなかった
(平沢ノ頭山頂?)
無展望ながらそこそこ萌え要素のある小広場風情
(今倉山山頂)
2013年06月01日 14:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 14:55
無展望ながらそこそこ萌え要素のある小広場風情
(今倉山山頂)
(御座入山)
2013年06月01日 15:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:20
(御座入山)
(御座入山)
2013年06月01日 15:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:20
(御座入山)
(御座入山山頂)
2013年06月01日 15:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:25
(御座入山山頂)
(御座入山山頂よりちょい下方)
2013年06月01日 15:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:28
(御座入山山頂よりちょい下方)
(御座入山)
2013年06月01日 15:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:30
(御座入山)
(御座入山)
2013年06月01日 15:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:31
(御座入山)
さらにでかくなってくる
(御座入山見晴岩)
2013年06月01日 15:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:31
さらにでかくなってくる
(御座入山見晴岩)
ちょっとだけズームしてみたがやはり本来の大きさがまったく判らなくなってしまうので邪道かもしれない
(御座入山見晴岩)
2013年06月01日 15:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
6/1 15:32
ちょっとだけズームしてみたがやはり本来の大きさがまったく判らなくなってしまうので邪道かもしれない
(御座入山見晴岩)
いろいろあそべる
(御座入山見晴岩)
2013年06月01日 15:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:33
いろいろあそべる
(御座入山見晴岩)
(御座入山見晴岩)
2013年06月01日 15:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:34
(御座入山見晴岩)
(松山)
2013年06月01日 15:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:48
(松山)
立派な大木
(松山山頂)
2013年06月01日 15:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:54
立派な大木
(松山山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:59
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 15:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 15:58
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 16:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 16:00
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 16:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 16:04
(赤岩山頂)
(赤岩山頂)
2013年06月01日 16:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 16:05
(赤岩山頂)
左手、谷地形から尾根地形に変わるポイントで、ここから林道までは下りっぱなし
(中ノ沢ノ頭山頂)
2013年06月01日 16:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 16:22
左手、谷地形から尾根地形に変わるポイントで、ここから林道までは下りっぱなし
(中ノ沢ノ頭山頂)
二十六夜山艶姿
(赤岩登山口直前)
2013年06月01日 16:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 16:46
二十六夜山艶姿
(赤岩登山口直前)
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 17:01
(二十六夜山山頂)
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
6/1 17:02
(二十六夜山山頂)
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 17:02
(二十六夜山山頂)
富士山ながめつつ5度目のお弁当タイム
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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6/1 17:02
富士山ながめつつ5度目のお弁当タイム
(二十六夜山山頂)
ムササビくんを追いかけて下山
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 17:18
ムササビくんを追いかけて下山
(二十六夜山山頂)
お賽銭入れ忘れたので戻る
(二十六夜山山頂)
2013年06月01日 17:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 17:20
お賽銭入れ忘れたので戻る
(二十六夜山山頂)
この標識さえ見落とさなければ無問題
(直進する尾根を見送り南東の沢筋へのジグザグ登山道へ右折するポイント)
2013年06月01日 17:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 17:46
この標識さえ見落とさなければ無問題
(直進する尾根を見送り南東の沢筋へのジグザグ登山道へ右折するポイント)
道志山塊を振り返りつつコーヒーブレイク
(芭蕉月待ちの湯分岐付近の路肩)
またね。
2013年06月01日 18:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6/1 18:46
道志山塊を振り返りつつコーヒーブレイク
(芭蕉月待ちの湯分岐付近の路肩)
またね。
撮影機器:

感想






【 反省 】
きょうはあまりにも幸運にめぐまれすぎていたための結果オーライなので、反省材料が見つからなかった。

【 教訓 】
富士山は近づくと凄まじい。
冒険する勇気と撤退する勇気をつねにポケットにしのばせろ。

【 感想 】
関東百山の赤鞍ヶ岳と菜畑山にとりつけるのはバスの接続的に土曜日しかないので満を持して準備をしていたのだが、直前になって気持ちが揺らぐ。
和出村バス停から菜畑山〜赤鞍ヶ岳とまわって、あとは状況しだいでエスケープも考慮しつつルートを選択して梁川駅か鳥沢駅へ下山するのがいちばん無難だし賢明に思えたし、事実、前日まではそのつもりでいたのだが。
新・分県登山ガイドの「山梨県の山」をチェックしていたらいずれの山も紹介すらされておらず、代わりに今倉山〜二十六夜山が「道志山塊随一の大展望と美しい尾根道」というサブタイトルで紹介されているではないか。

う〜ん…。困ったな。

コースタイムと相談したらどう考えても私の足では暗くなる前に舗装道路にたどり着けそうもない。
かといって休憩時間を減らせばかえってバテて危険である。
結局のところ散々悩んだ挙句、22時03分までに赤坂駅にたどり着ければ帰宅できることもあり、たまには冒険することにした。
万が一の場合に備えて久々に防寒着もつめ、お弁当も6食分、飲料は5.5リットル準備して、覚悟を決めて、ままよと出かけた。

最寄り駅の始発では5時17分の八王子行きに乗れないので新杉田駅までてくてく歩いたのがウォーミングアップ的によかったのかもしれない。
珍しく4時間眠れたのも嬉しい誤算。
しかも、情報では2箇所ほど薮があるはずだったのに、最近刈り払われたらしく薮は皆無だったという幸運。
さらに、正午あたりから曇り、海水浴の帰りみち状態だった前回の甲斐探訪とは打って変わり、とても涼しかったという幸運が重なる。
山の神さまの粋な計らいなのか恩寵と恵風で、いちにちじゅう快適に歩けて、ありがとね。
菜畑山に計画より48分早く到着できたので、さらに気持ち的にも楽になった。

おかげさまで結果的に、暗くなる前どころか日没前に舗装道路にたどり着けて、よかったね。

途中までは心配だったので、写真は418枚しか撮影できなかったけど、これは安全面からかんがみても致し方あるまい。

ともあれ、すばらしいコースで大満足ないちにちでありましたとさ。

土曜日なうえ、あまつさえすばらしいコースにもかかわらず、山中で出逢ったハイカーさまは単独の男性3名さまと山ガールご一行さま2組という驚異的な少なさで、菜畑山を除けばピークを独占。
月夜野初のバスもガラガラで私を含めて4人だけ。

そのうちの御一人、青年ハイカーさまは、月夜野のひとつ手前のバス停で降りて、ひとつ先のバス停から乗車された。
区間料金対策であろうが、ナイスなアイデアなので次は真似しようと一瞬思ったけど、私の亀足では置いてけぼりにされそう。
彼は、まるで野生動物のごときしなやかさで踊るように闊歩していた。
兎と亀…。

菜畑山でお話させていただいた道志中からまわってこられたハイカーさま、たのしいお話ありがとね。富士山でかくてよかったね。

本坂峠付近でお逢いした山ガールな御二方さま、道を訊かれたので説明したら、コンパス持ってないとのことで、いちおう右とか直進とかで説明したけど、うまく伝わったかどうか、迷ってなければよいのだけれど。

葡萄岩ノ頭付近でやはり道を訊ねられた都留市の山ガール御3名さま、やはり「赤鞍ヶ岳」への道の件であったが、こちらは地図もコンパスも持っておられたので説明も容易だった。
都留市では赤鞍ヶ岳のことを「朝日山」と呼んでいるという認識があったため、いちおう念のため確認したけど、都留市でも赤鞍ヶ岳は赤鞍ヶ岳であるらしい。どうやら朝日山というのはいちぶの山岳関係者以外には通用しない隠語なのかもしれないな。謎だ。

また、県道をあわせたとたん、近所の方から「こんにちわぁ」とか「おつかれさまぁ」とか御挨拶をいただき、ありがとね。やっぱり嬉しい。

さておき、

たどり着いた山頂はショボイけどワラビタタキへの上り心地が最高であった。
そして、鞍部への下りで絶景の連続。

赤鞍ヶ岳から菜畑山までは展望もイマイチでピークもショボイけど、菜畑山から下山まではすばらしい景観とメリハリのある風情を大いにたのしめた。

MVPは、姥ヶ岩と赤岩。
準MVPは、菜畑山と1310m圏峰と御座入山と二十六夜山。

破魔射場丸から大蔵高丸、湯ノ沢峠みたいな、あけっぴろげで剥きだしの草原尾根みたいなところはないけど、都留市21秀峰を5座含む富士山まみれのめちゃステキなコースで、これで近場なら再訪確実なんだけどな…。

ともあれ、富士山みてたら唐突にマグロが喰いたくなって、「きょうは鉄火丼だ」と決意したものの、赤坂駅で着替えをすませる前に電車が来てしまったため1本遅らせた結果、最寄駅のスーパーに間に合わなくなりあきらめたが、翌日になって無事マグロはゲットしたので、兎にも角にも

よかったね。
ありがとね。

またね。

【 蛇足なわたくしごと 】

百億の昼と千億の夜 光瀬龍 ★★★★☆ (6/1 再読3回目)
再読とはいっても実に40年ふれりなのでほとんど忘れていたが、あしゅらおうの生きざまのセツナサだけは覚えていた。
ひとは記憶によってのみ自己を認識できるわけだが、すでに忘却の彼方に葬り去られた有象無象のすべてを包括してこそのわたしであり、わたしのみちなのだ。

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