ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3129428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山→瓶ヶ森〜不安定な天候を体験した充実の縦走〜

2021年04月30日(金) ~ 2021年05月02日(日)
情報量の目安: S
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:13
距離
32.4km
登り
2,538m
下り
2,775m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:24
合計
4:10
距離 7.2km 登り 1,044m 下り 102m
12:14
21
スタート地点
12:35
20
12:55
13:16
136
15:32
15:35
49
16:24
愛媛大学山岳会石鎚小屋
2日目
山行
7:32
休憩
1:54
合計
9:26
距離 16.7km 登り 1,233m 下り 1,094m
6:20
91
宿泊地
7:51
9
8:02
8:07
1
8:08
8:36
6
8:42
4
8:56
8:59
34
9:33
26
9:59
32
10:31
11:21
70
12:31
31
13:02
13:15
17
13:32
57
14:29
14:30
30
15:00
18
15:18
15:27
19
3日目
山行
4:39
休憩
0:58
合計
5:37
距離 8.5km 登り 291m 下り 1,582m
8:02
8:08
18
8:26
8:28
25
8:53
9:00
27
9:27
10:07
149
12:36
12:39
33
13:12
1
13:13
ゴール地点
3日目が節電モードでログ取りしたために位置測定点が足りず手入力で修正
天候 一日目:晴のち曇時折雨、夕刻から夜半までは晴
二日目:曇時折雷&雹、風強し
三日目:明け方より雪、のち曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪南港22:00-6:00東予港[オレンジフェリー]
https://www.orange-ferry.co.jp
東予港6:20-7:33松山駅[フェリー連絡バス]
松山駅8:30-9:40久万高原[JR四国バス久万高原線]
https://www.jr-shikokubus.co.jp/businfo/rosen/kumakogen.html
JR四国バスの久万中学校前BSと伊予鉄南予バスの久万営業所は同位置
久万営業所11:00-12:10面河[伊予鉄南予バス]
https://www.iyotetsu.co.jp/nanyo/noriai_bus/
※1今回は松山駅乗り換えとしたが、フェリー連絡バスを松山IC入口で下車しJR四国バスの南石井BSまで徒歩連絡(約5分)すると、10:00には面河に到着できる。
※2オレンジフェリー連絡バス、新居浜、伊予西条、壬生川方面にも便があり、別子、西之川、保井野方面の各バスに連絡している。
西之川ロープウェイ前BSの「泉屋」で西条駅までの乗車券販売してます。
コース状況/
危険箇所等
面河側の登山ポストは「渓泉亭」入口。登山口にはない(誤記のマップがあり注意)
面河乗越〜頂上山荘〜土小屋〜瓶ヶ森駐車場〜男山・女山〜避難小屋は非常に整備されている。
瓶ヶ森避難小屋〜東之川登山口と面河登山口〜面河乗越は難度高めの一般登山道。
愛大石鎚小屋〜面河乗越下の水場の区間は崩落地があり要注意
愛大石鎚小屋の使用料はお一人500円
その他周辺情報 土小屋にモンベルの「土小屋terrace」があり、1Fがカフェとショップ、2Fが食堂
https://ishizuchikanko.com/iwaguro_resthouse/
西之川のロープーウェイ前の「京屋旅館」で日帰り入浴と軽食
大阪南港から乗船
体温チェックがあります
2021年04月29日 19:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 19:35
大阪南港から乗船
体温チェックがあります
今宵の配船は”おれんじえひめ”
2021年04月29日 20:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 20:44
今宵の配船は”おれんじえひめ”
船内案内図
全室個室のフェリーです
2021年04月29日 20:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 20:41
船内案内図
全室個室のフェリーです
一番安い個室はこんな感じ
乗船時間が短いのでこれで十分
2021年04月29日 21:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/29 21:02
一番安い個室はこんな感じ
乗船時間が短いのでこれで十分
晩ごはん
鯛めしとおでんで豪華な食事
2021年04月29日 20:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/29 20:12
晩ごはん
鯛めしとおでんで豪華な食事
朝ごはんは和定食
和定食は乗船時に予約が必要です
2021年04月30日 05:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/30 5:41
朝ごはんは和定食
和定食は乗船時に予約が必要です
四国上陸!
連絡バスが待ってます
2021年04月30日 06:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 6:08
四国上陸!
連絡バスが待ってます
松山駅で久万高原行きに乗り換え
2021年04月30日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/30 8:27
松山駅で久万高原行きに乗り換え
久万の街のお店で食料補充してから、面河行きに乗り換えます
2021年04月30日 10:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/30 10:05
久万の街のお店で食料補充してから、面河行きに乗り換えます
面河に到着
一気に曇ってきました
2021年04月30日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/30 12:11
面河に到着
一気に曇ってきました
面河渓の案内図
夏は涼しいんでしょうね
2021年04月30日 12:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 12:11
面河渓の案内図
夏は涼しいんでしょうね
前日の大雨を感じさせない清らかな流れ
2021年04月30日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/30 12:34
前日の大雨を感じさせない清らかな流れ
渓泉亭の脇を抜けます
幟の影に登山ポストがあったのに気づかなかったよ
2021年04月30日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 12:36
渓泉亭の脇を抜けます
幟の影に登山ポストがあったのに気づかなかったよ
ここから登山道
届けを出せずに取り付きました
2021年04月30日 13:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 13:10
ここから登山道
届けを出せずに取り付きました
手は入っているけれど、自然と調和した道です
2021年04月30日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 13:45
手は入っているけれど、自然と調和した道です
倒木あります
高巻きして回避
2021年04月30日 14:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 14:12
倒木あります
高巻きして回避
霧ヶ迫で給水
2021年04月30日 14:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 14:35
霧ヶ迫で給水
ちょっと上がったところで山芍薬に遭遇
2021年04月30日 14:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/30 14:50
ちょっと上がったところで山芍薬に遭遇
面河山の稜線に出ると緩やかに
2021年04月30日 15:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 15:19
面河山の稜線に出ると緩やかに
アケボノツツジがお出迎え
2021年04月30日 15:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:23
アケボノツツジがお出迎え
足元にはスミレや
2021年04月30日 15:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/30 15:47
足元にはスミレや
白い小さな花が彩ります
ワチガイソウらしいです
2021年04月30日 15:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:57
白い小さな花が彩ります
ワチガイソウらしいです
道が厳しいので、油断はできません
2021年04月30日 16:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:17
道が厳しいので、油断はできません
今宵のお宿に到着
貸切でした♪
2021年04月30日 16:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:23
今宵のお宿に到着
貸切でした♪
小屋前から見上げる成就社
2021年04月30日 17:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 17:27
小屋前から見上げる成就社
土小屋方面かな
2021年04月30日 17:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 17:37
土小屋方面かな
ガスが取れてきました
2021年04月30日 17:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/30 17:38
ガスが取れてきました
天狗岳の威容
2021年04月30日 17:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 17:59
天狗岳の威容
ボリューム十分の晩ごはん
2021年04月30日 17:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 17:57
ボリューム十分の晩ごはん
お月さんが夜の山を照らします
このあと雲に隠れました
2021年05月01日 01:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 1:12
お月さんが夜の山を照らします
このあと雲に隠れました
寝坊して出発予定時刻に朝ごはん
2021年05月01日 05:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/1 5:35
寝坊して出発予定時刻に朝ごはん
慌てす焦らず慎重に通過しました
2021年05月01日 06:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 6:28
慌てす焦らず慎重に通過しました
ショウジョウバカマも足元を彩ります
2021年05月01日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 6:32
ショウジョウバカマも足元を彩ります
石鎚山頂にガスが掛かり始めました
荒れそうな予感
2021年05月01日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 6:37
石鎚山頂にガスが掛かり始めました
荒れそうな予感
崩壊地通過その1
ザレているけれど、そこそこグリップが効くので難なく通過
2021年05月01日 06:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 6:58
崩壊地通過その1
ザレているけれど、そこそこグリップが効くので難なく通過
崩壊地通過その2
今回の山行で一番の難所。画面右側の梯への取り付きに難儀しましたが、無事通過
2021年05月01日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 7:02
崩壊地通過その2
今回の山行で一番の難所。画面右側の梯への取り付きに難儀しましたが、無事通過
強風は下から吹き上げてきます
2021年05月01日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 7:11
強風は下から吹き上げてきます
乗越下の水場
美味しかった
2021年05月01日 07:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 7:29
乗越下の水場
美味しかった
面河乗越到着
尾根を超えて瀬戸内側に入ったらほぼ無風
2021年05月01日 07:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 7:51
面河乗越到着
尾根を超えて瀬戸内側に入ったらほぼ無風
強風吹き荒れる石鎚山の三角点
続く峰々はガスの中
2021年05月01日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/1 8:10
強風吹き荒れる石鎚山の三角点
続く峰々はガスの中
山頂社にお参り
御守りは11時にならないと戴けないので断念
2021年05月01日 08:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:11
山頂社にお参り
御守りは11時にならないと戴けないので断念
頂上山荘に逃げ込みます
あめゆで一息
2021年05月01日 08:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/1 8:36
頂上山荘に逃げ込みます
あめゆで一息
鎖場は通らずに分岐まで下ります
2021年05月01日 08:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 8:58
鎖場は通らずに分岐まで下ります
土小屋へのルートは整備されてますね
風も吹かず、快適に歩けました
2021年05月01日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 9:24
土小屋へのルートは整備されてますね
風も吹かず、快適に歩けました
尾根を超えたら強風に晒されます
遠くの峰々が見えるようになってきました
2021年05月01日 09:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 9:46
尾根を超えたら強風に晒されます
遠くの峰々が見えるようになってきました
土小屋到着
ここで登山届を提出
2021年05月01日 10:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/1 10:36
土小屋到着
ここで登山届を提出
土小屋terraceのカフェで一服
地元の山屋さんとの語らいが楽しかった
2021年05月01日 10:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 10:46
土小屋terraceのカフェで一服
地元の山屋さんとの語らいが楽しかった
岩黒山北面のトラバース
苔が美しいね
2021年05月01日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 11:41
岩黒山北面のトラバース
苔が美しいね
山を潤す沢を渡ります
2021年05月01日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:47
山を潤す沢を渡ります
沢沿いに生えてるのは山葵かな
2021年05月01日 11:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 11:46
沢沿いに生えてるのは山葵かな
鞍部に見える建物は丸滝小屋?
2021年05月01日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 12:26
鞍部に見える建物は丸滝小屋?
ちょいと舗装路を歩いてよさこい峠到着
2021年05月01日 12:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 12:32
ちょいと舗装路を歩いてよさこい峠到着
ここにもスミレが咲いてます
2021年05月01日 12:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 12:45
ここにもスミレが咲いてます
振り返れば石鎚山が
不安にさせる灰色の雲が掛かり始めました
2021年05月01日 12:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 12:48
振り返れば石鎚山が
不安にさせる灰色の雲が掛かり始めました
伊吹山の笹原の向こうに目指す瓶ヶ森が見えてきた
あともうちょい
2021年05月01日 13:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:00
伊吹山の笹原の向こうに目指す瓶ヶ森が見えてきた
あともうちょい
伊吹山の三角点
ここのベンチで一息
2021年05月01日 13:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 13:03
伊吹山の三角点
ここのベンチで一息
緩やかに下ってシラサ峠
背後から時折雷鳴が聞こえてきちゃいました
2021年05月01日 13:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 13:34
緩やかに下ってシラサ峠
背後から時折雷鳴が聞こえてきちゃいました
子持権現とアケボノツツジを絡めて撮っていたら降り始めました
風を受けないところでしばし待避します
2021年05月01日 14:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 14:11
子持権現とアケボノツツジを絡めて撮っていたら降り始めました
風を受けないところでしばし待避します
降ってきた雹のサイズは5mm程度
2021年05月01日 14:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 14:29
降ってきた雹のサイズは5mm程度
子持権現の鞍部
祠の左側にルートがあるようです
2021年05月01日 14:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 14:42
子持権現の鞍部
祠の左側にルートがあるようです
ここは笹が濃かった
2021年05月01日 14:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 14:47
ここは笹が濃かった
振り返ると子持権現が聳えます
2021年05月01日 14:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 14:54
振り返ると子持権現が聳えます
再び車道をちょいと歩いてから避難小屋へ
2021年05月01日 15:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 15:01
再び車道をちょいと歩いてから避難小屋へ
瓶壺に寄り道
どこから湧いてるかわからないけれど、冷たくて美味しい水
2021年05月01日 15:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/1 15:25
瓶壺に寄り道
どこから湧いてるかわからないけれど、冷たくて美味しい水
氷見二千石原から男山を望む
2021年05月01日 15:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/1 15:38
氷見二千石原から男山を望む
氷見二千石原の笹っぱら
2021年05月01日 15:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 15:39
氷見二千石原の笹っぱら
今宵のお宿、一番乗り
2021年05月01日 15:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/1 15:48
今宵のお宿、一番乗り
小屋のあらまし
2021年05月01日 15:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 15:48
小屋のあらまし
小屋の一階はこんな感じ
2021年05月01日 15:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/1 15:50
小屋の一階はこんな感じ
毛布の上を這っていたマダニ
登山者についてきた?
2021年05月01日 17:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/1 17:07
毛布の上を這っていたマダニ
登山者についてきた?
晩ごはんはごま担々麺、温まる♪
2021年05月01日 17:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/1 17:12
晩ごはんはごま担々麺、温まる♪
朝ごはんはショートパスタとサラミが入ったミネストローネ
2021年05月02日 04:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
5/2 4:53
朝ごはんはショートパスタとサラミが入ったミネストローネ
外は銀世界、この日の行程を見直します
2021年05月02日 05:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/2 5:41
外は銀世界、この日の行程を見直します
当初計画の2時間半延で女山に登頂!
三角点撮り忘れた
2021年05月02日 08:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
5/2 8:05
当初計画の2時間半延で女山に登頂!
三角点撮り忘れた
凍える寒さです
とても5月の景色とは思えない
2021年05月02日 08:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/2 8:06
凍える寒さです
とても5月の景色とは思えない
男山へ向けて進みます
2021年05月02日 08:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/2 8:07
男山へ向けて進みます
自然の造形美
2021年05月02日 08:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/2 8:12
自然の造形美
強風に踊る樹氷
2021年05月02日 08:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:14
強風に踊る樹氷
樹氷のトンネルをくぐる
2021年05月02日 08:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/2 8:15
樹氷のトンネルをくぐる
男山山頂の祠
石造りなのに傾いてるよ
2021年05月02日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:26
男山山頂の祠
石造りなのに傾いてるよ
晴れればこの先に天狗岳が見えるはずだった
2021年05月02日 08:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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晴れればこの先に天狗岳が見えるはずだった
寒さに凍えてます
2021年05月02日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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寒さに凍えてます
昨日とは景色が一変!
道路にも積雪がありました
2021年05月02日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨日とは景色が一変!
道路にも積雪がありました
テン場に猛者ひとり
2021年05月02日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テン場に猛者ひとり
慎重に下っていきます
2021年05月02日 10:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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慎重に下っていきます
寒さに凍えるアケボノツツジ
2021年05月02日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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寒さに凍えるアケボノツツジ
エンレイソウも凍えてました
2021年05月02日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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エンレイソウも凍えてました
標高1,500mを切ると雪はない
2021年05月02日 11:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高1,500mを切ると雪はない
植林帯を延々と下ります
2021年05月02日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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植林帯を延々と下ります
この花は何じゃ?初めて見たよ
ユキモチソウとのこと
2021年05月02日 12:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この花は何じゃ?初めて見たよ
ユキモチソウとのこと
石積みが見えてくれば下山口はもう少し
2021年05月02日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石積みが見えてくれば下山口はもう少し
橋のゲートを通って無事下山
2021年05月02日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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橋のゲートを通って無事下山
見上げたら峰々はガスの中
2021年05月02日 12:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見上げたら峰々はガスの中
舗装路を歩いて西之川へ
2021年05月02日 12:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:42
舗装路を歩いて西之川へ
東之川の流れ
こっちも綺麗だ
2021年05月02日 12:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東之川の流れ
こっちも綺麗だ
京屋旅館の石鎚山温泉で汗を流しました
貸し切り!
2021年05月02日 15:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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京屋旅館の石鎚山温泉で汗を流しました
貸し切り!
食堂の肉うどん、700円なり
タンパク質多めで嬉しい♪
2021年05月02日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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食堂の肉うどん、700円なり
タンパク質多めで嬉しい♪
バスで西条へ
2021年05月02日 15:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 15:20
バスで西条へ
伊予西条駅
駅前の噴水は飲用不可だった
2021年05月02日 16:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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伊予西条駅
駅前の噴水は飲用不可だった
特急に乗って帰りました
2021年05月02日 16:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 16:27
特急に乗って帰りました

感想

東赤石山から石鎚山まで、いつか縦走してやろうと縦走距離を伸ばしていたけれど、2018年に赤石山荘が閉鎖、昨年の5月連休は出られず、その秋には笹ヶ峰のアプローチに使えた路線バスが廃止。こうなると、アプローチに使える路線バスがあるうちに行っておかないと実現できなくなる。おまけに4月からは東京勤務になってしまい、気軽に行ける距離ではなくなってしまった。
本来なら面河→銅山峰の縦走と行きたいところですが、今年の連休は天気予報が荒れていたので面河→瓶ヶ森のショートコースにした。当然このご時世なので、遭難しないように十分な準備を進めました。天気が良くなければ人と出会わない、山ごもりの連休にするつもりです。

29日の午後、ガラガラの新幹線に乗って大阪へ向かい、南港から東予港行きのオレンジフェリーに乗船。乗船者名簿を作成して、体温チェック、居室は完全個室なので、移動中に感染する可能性はまずないでしょう。翌日30日は空いたバスを乗り継いで登山口へ。お昼からは曇ってきて、今にも降り出しそうです。いつ降ってきてもいいようにレインウェア上下を準備してゆっくりと登山開始。面河の登山口で登山届を出そうと思ったらポストが無い!「翌日の頂上山荘までは絶対に救助要請するような状況になってはならない!」と気合を入れて歩を進めます。
心配していた雷雨には遭わず、時折パラリと雨粒が落ちてくる程度。霧ヶ迫で給水して16時半前に愛大石鎚小屋に到着。先客がいるかと思いましたが誰もおらず、貸切となりました。小屋は土間を除けば6帖ほどで一通りのものが揃っています。利用料は500円/人です。西側の尾根が風を遮り、小屋の周りは至って穏やか。夕食を摂ってから外に出てみれば、いつの間にか晴れていて頂上山荘がはっきりと見えました。夜中に起き出てみたら、薄雲の向こうから月明かりが峰々を照らしていました。明朝の好天を願って再び床へ。

ふっと目を覚まして時計を見たら5:20!計画では出発する時刻です。幸い雨にはなってないので、朝ごはんを食べて計画の1時間延で出発。昨日と同じ、レインウェアを着ての行動になりました。細いトラバース、ロープが張られた沢の渡渉、崩壊地を慎重に通過していきます。そんな中、レンズフードを谷へ落としてしまいました。山の神様に申し訳ない。
面河乗越への斜面に渡ると強風が吹き付けてきます。それでもよろけるほどではなく、一歩一歩着実に歩を進めました。面河乗越からは尾根が風を遮ってくれたので快調に進み、鎖場をパスして鉄階段を延々登っていくと頂上山荘に到着。再び暴風の洗礼を受けました。頂上社へのお参りと記念撮影もそこそこに山荘へ逃げ込み、あめ湯で一息。頂上社での御守り頒布は11時以降とのことなので、先を急ぐことにします。午前中の難所を越えて一安心、ですがどうもカメラの挙動が可怪しい。土小屋分岐まで降りて確認したところ、防塵・防滴ですが、電源をスイッチで切ることができません。一方でオートパワーOFFは有効なので、電池を入れ直すと撮影できます。止むを得ず、オートパワーOFFの時間を延長して対応することにしました。
土小屋へ向けて緩やかな道を進むと、白装束に鉢巻をして来る方が目立ちます。現代でも石鎚信仰が息づいていますね。周囲の山々や足元の花を見ながら進むと舗装路に合流。ここに登山ポストがあったので計画書を投函。ちょっと歩くと土小屋に到着です。マスクを着けてモンベルの”土小屋terrace”へ。昨夏オープンしたばかりできれいな店内で、行動食用に笹餅とコーヒーと猪肉ホットドッグで一息。スタッフと面河からのルートや天気の話をしていたら地元の山屋さんが来店、石鎚山系の山小屋再建やトイレの工夫、鹿の話を聞くことができました。空いているからこそこんな出会いがあったと感謝。
50分もの大休止のあと瓶ヶ森へ向けて再びスタート、林道を下に見ながらトラバース道を進んでいきます。行き交う登山者は皆無、よさこい峠から伊吹山への登りで振り返ると今朝居た石鎚山が見えましたが、その上には濃い灰色の雲、やがて遠雷が聞こえてきました。向かう瓶ヶ森にはまだ明るいので、シラサ峠までは逃げ切れそうです。伊吹山山頂のベンチで笹餅を頬張り、地形図を見ながらどこで雨をやり過ごすかを考えます。遠雷の頻度はそれほどでもないので、シラサ峠の避難小屋か、子持権現山への鞍部でやり過ごせると判断して出発、シラサ峠から縦走路に入り、トラバース沿いに咲くアケボノツツジを撮っていたら、とうとうパラパラと。大粒の雨かと思ったら直径が5mmくらいの雹でした。「とうとう来やがったよ。」と思いつつ、しゃがんでやり過ごします。風が抜けるところでは雹が真横に舞ってました。5分も経たないうちに止んで陽が差し始め、雷音もないので出発、子持権現の祠の脇を通り、笹を軽く漕いで林道に合流、駐車上脇の道から避難小屋を目指します。途中、瓶壺に立ち寄って給水しました。廃墟に近づきつつある瓶ヶ森ヒュッテの脇に立つ避難小屋に16時前に到着。流石に先客がいるかと思ったらおらず、一息していたらソロの女性と男性が続いて到着。合計で3名となりました。

日暮れ前にまた雷鳴とにわか雨、明日の天気はどうかね?と話します。寝床の準備をしていると、小屋の備品の毛布の上を這うマダニが1匹。笹漕ぎをしたからザックかウェアに付いてきたかな?申し訳ないけれど土間に飛ばしてライターで焼きました。夕飯を食べてから床に入りますが、思ったよりも冷え込みます。2時半過ぎだったか、雷鳴が数回聞こえたあとはいくらか寒さが和らぎました。そして、5時前に起き出して外を見たら一面の銀世界でした。
ご来光を見るというプランはあえなく破綻。樹氷狙いに変えますが、この雪がいつまで降るか見通せません。朝ごはんを済ませて時折外を見ていると、雲が切れるタイミングもあります。足元も新雪ですからグリップが効きそう。じっとしてても寒いだけなので、小屋の3名で即席パーティーを組んで7時半に女山山頂に向けて出発。山頂直下でシラサ峠から笹ヶ峰に向かうところ、東之川へエスケープする男性ソロに会いました。30分ちょっとでついた山頂は銀世界、木々は冬化粧に逆戻り。更に樹氷を満喫しながら男山へ縦走し、駐車場にちょいと立ち寄ってから再び避難小屋へ。石鎚への縦走を計画していた女性ソロは東之川へエスケープするルートに変更し、一緒に下山することになりました。先に降りた男性ソロの足跡に助けられ慎重に下ります。雪は標高1,500mあたりまでありました。
こんな天気ですが、翌日の好天を期待してか9名の登山者とすれ違いました。翌朝の放射冷却で凍結したらアイゼンがいるんじゃないかと心配にはなります。
何度かスリップしながらも12時半過ぎには東之川登山口に下山、舗装路をゆっくりと歩いて西之川で女性ソロと別れてログを終了。京屋旅館の日帰り入浴で汗を流し、食堂で肉うどんでお腹を満たしてから15:17発のバスで西条へ向かいました。バスで一緒になった方によると、この日の石鎚山頂の積雪は30cmほどあったそうです。土小屋までの県道も通行止めだったとのことで、東之川へ降りた選択がベストでした。帰りのJRも閑散としてました。

最終日のログ、うっかり節電設定を解除せずにログ取りをしてしまったので、位置情報点が全く足りておらず変な軌跡になってます。カメラの画像データから位置情報点を追加できそうになかったので、手入力にしたらルート順が変になってしまいました。2日かけて、1,2日目のGPXデータを出力して、手入力データとなんとかつなげました。

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コメント

季節外れの天候
tetsumaroさん、お疲れさまでした。
寒い中の食事はあったかいものが御馳走ですね。🤤

22 ワチガイソウ 輪違草
90 ユキモチソウ 雪餅草 世界的にも三重県・奈良県・四国の限られた場所に自生するそうです。

と、偉そうに名前を書き込みしましたが、実は出会ったことがありません。😅
図鑑やネット上で印象に残っていただけなので間違っていたらごめんなさい。

東京に転勤されたのですね。色々と大変でしょうが、可能な限り楽しんでくださいね。
2021/5/5 14:47
Re: 季節外れの天候
kabefuji33さん、こんにちは。
5月の四国で積雪とはびっくりでした。天気の悪い日程で縦走したのでとても静かな山行が愉しめました。
京屋旅館の食堂の肉うどんは、お肉が豚肉で竹輪と卵が入っていて、”野菜抜きの鍋焼きうどん”のようでした。

No.90はユキモチソウで間違いないと思います。こんなカタチの花は初めてでした。
No.22はワチガイソウですか。小さな白い花って沢山ありますが、この画像だけで判るなんて凄いです。

勤務先は東京ですが、自宅は横浜市にしました。県内で行ける山の選択肢がありますからね 。いろいろと工夫すれば楽しめそうです。
この連休、後半は天気が良くても出歩くのは避けてウェアの洗濯をしてました。
2021/5/5 19:12
大荒れの縦走お疲れ様です
こんにちは。
ただでさえタフなコースなのに強風、雹、積雪と悪条件での縦走お疲れさまでした。
そのうえカメラのトラブルにGPSの軌跡まで飛び飛びとは。
天気は残念でしたがアケボノツツジにユキモチソウと花の方は豊作ですね。
無事に下山されてなによりです。

11日に(天気が良ければ)面河から登る予定ですので参考になりました。
2021/5/7 15:56
Re: 大荒れの縦走お疲れ様です
こんばんは
日程優先で行ったんでこんな結果になりました。
5/1の前線通過は分かっていたので、悪天候の山行訓練と割り切ってました。結果、密にはならなくてよかったんですが、さすがに5/2の雪にはびっくり!なかなかレアな経験ができました。
花は豊作でしたが、アケボノツツジは寒気のせいで蕾のまま落下している株もありました。
GPSはログ取り設定のミスでした。カメラは下山したら治ってました。

面河から石鎚を目指すのですね。スリップと崩落地には気をつけて。
2021/5/7 21:33
いやはや素晴らしい😁👍️
tetsumaroさん、だいぶ遅くにこんばんは。Ennaです😁
さすがっ素晴らしい🎉

キメ細やかな山野草フォトから#74の驚愕シーン、〆の本職?撮り鉄まで楽しませて頂きました🙏

あなた、持ってますよ。。
石槌〜瓶ケ森、魅力を感じます。
いつか必ず辿らせて頂きます(使用許可笑)😁✌️
2021/5/28 21:22
Re: いやはや素晴らしい😁👍
YoshioEnnaさん、おはようございます。
お褒めくださって光栄でございます。

実は、出逢った鳥とかも撮ってたんですが、ピントが甘くてボツになったりしてます。

「山行は、家から出発して帰宅まで。」なので、遠征のときは往復のスナップをレコに入れています。「山々を巡る旅」って感じですね。
石鎚山〜瓶ヶ森、成就ルートと土小屋ルートを外せば静かです。
ひろしま100を達成しているYoshioEnnaさんなら大丈夫ですね。

ぜひ、この山域を満喫してください。
2021/5/29 7:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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