東日原BSからスタート、左手にそそり立つ稲村岩に「奥多摩三大急登すげぇ(゜o゜)」とか思いながら進みます。
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5/8 8:11
東日原BSからスタート、左手にそそり立つ稲村岩に「奥多摩三大急登すげぇ(゜o゜)」とか思いながら進みます。
登山口まで1時間。
長いのでお決まりのショット。
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5/8 8:15
登山口まで1時間。
長いのでお決まりのショット。
最初の橋は左折。
日原街道から林道へ入ります。
2
5/8 8:22
最初の橋は左折。
日原街道から林道へ入ります。
林道へ入るとウツギ。
花に癒されます♪
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5/8 8:24
林道へ入るとウツギ。
花に癒されます♪
頭上には藤が満開(*´▽`*)
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5/8 8:27
頭上には藤が満開(*´▽`*)
2番目の橋から。
谷が深い。
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5/8 8:32
2番目の橋から。
谷が深い。
3
5/8 8:39
(振)えっ、もう下山?!
トレランスタイルの人とすれ違ってビックリ(゜o゜)
3
5/8 8:44
(振)えっ、もう下山?!
トレランスタイルの人とすれ違ってビックリ(゜o゜)
登山口手前の橋は2つあり、奥の橋を渡ります。
手前の橋と直進はロープが張ってあるのでこの橋しか渡れません。橋の手前の駐車場には5台いました。
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5/8 8:49
登山口手前の橋は2つあり、奥の橋を渡ります。
手前の橋と直進はロープが張ってあるのでこの橋しか渡れません。橋の手前の駐車場には5台いました。
登山口に到着。
ストックを出して準備し、右へ登っていきます。
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5/8 8:50
登山口に到着。
ストックを出して準備し、右へ登っていきます。
最初はつづら折れの急登。脇が切れ落ちてて道も狭い。
3人いる二人静の撮影がてら休憩したり(;´▽`A``
2
5/8 8:58
最初はつづら折れの急登。脇が切れ落ちてて道も狭い。
3人いる二人静の撮影がてら休憩したり(;´▽`A``
(振)尾根に出てもひたすら登りだけど、グリーンシャワーが気持ちいい♪
4
5/8 9:23
(振)尾根に出てもひたすら登りだけど、グリーンシャワーが気持ちいい♪
反射板?と思ったけど雨量計だそうです。
向こうには鷹ノ巣山。
3
5/8 9:44
反射板?と思ったけど雨量計だそうです。
向こうには鷹ノ巣山。
大日大神。廃神社ですが神妙に安全山行をお祈り。
ヤマレコでは山頂として登録されてるけど、登りの途中です。
5
5/8 9:48
大日大神。廃神社ですが神妙に安全山行をお祈り。
ヤマレコでは山頂として登録されてるけど、登りの途中です。
(振)大日大神を過ぎると、多少踏み跡が判り辛い箇所も。
尾根をはずさなければ問題ありません。
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5/8 10:16
(振)大日大神を過ぎると、多少踏み跡が判り辛い箇所も。
尾根をはずさなければ問題ありません。
正面に天祖山が見えてきました。
標高が上がり、周りの木々は芽吹き始めといった感じになっています。
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5/8 10:19
正面に天祖山が見えてきました。
標高が上がり、周りの木々は芽吹き始めといった感じになっています。
屋根だけが残った祠がありました。
2
5/8 10:29
屋根だけが残った祠がありました。
お腹が空いたので、ここでおにぎり休憩。
今日は自作なので1つが大きい(笑)
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5/8 10:31
お腹が空いたので、ここでおにぎり休憩。
今日は自作なので1つが大きい(笑)
食べながら足元を見るとフデリンドウ3兄弟♪
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5/8 10:38
食べながら足元を見るとフデリンドウ3兄弟♪
山行再開、足元には春のお花♪
4
5/8 10:58
山行再開、足元には春のお花♪
まだスミレも咲いています。
2
5/8 10:59
まだスミレも咲いています。
岩っぽい箇所は左へ巻きました。
1
5/8 10:59
岩っぽい箇所は左へ巻きました。
お?ちょっと遠いけどアカヤシオかな♪
2
5/8 11:05
お?ちょっと遠いけどアカヤシオかな♪
足元のコケの感じも良い♪
ベンチは無いけど丸太なら転がってます(笑)
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5/8 11:13
足元のコケの感じも良い♪
ベンチは無いけど丸太なら転がってます(笑)
御花畑だよ〜♪
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5/8 11:14
御花畑だよ〜♪
ピントが合ってないけど、可愛かったんだ(´艸`*)
3
5/8 11:17
ピントが合ってないけど、可愛かったんだ(´艸`*)
会所に到着。扉を開けてみると、神社でした(正面に祭壇があった)。
綺麗ではないけど床が抜けているわけでもなく、箒などもあったので緊急時には使えそうでした。
4
5/8 11:28
会所に到着。扉を開けてみると、神社でした(正面に祭壇があった)。
綺麗ではないけど床が抜けているわけでもなく、箒などもあったので緊急時には使えそうでした。
今日の行程はまだ半分。ここで激安で買ったアミノバイタルプロを投入!
パブロンの味がするけど効き目のほどは素晴らしいです(^^;
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5/8 11:31
今日の行程はまだ半分。ここで激安で買ったアミノバイタルプロを投入!
パブロンの味がするけど効き目のほどは素晴らしいです(^^;
そんなことをしていたらトレラン女性2人組に追い越されました。ここ日帰りはスゴイなぁ(;´▽`A``
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5/8 11:37
そんなことをしていたらトレラン女性2人組に追い越されました。ここ日帰りはスゴイなぁ(;´▽`A``
会所から一登りで本日のミッション1.天祖山山頂(天祖神社)に到着!
周りに勘定社を沢山抱える立派な神社でした。
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5/8 11:41
会所から一登りで本日のミッション1.天祖山山頂(天祖神社)に到着!
周りに勘定社を沢山抱える立派な神社でした。
神社の左側に道がついているのですが、実はルートは神社の右側から繋がっているようで、落ち葉で判り辛い中を横切って合流。(前を行くトレランの2人もGPSを確認していました。)
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5/8 11:49
神社の左側に道がついているのですが、実はルートは神社の右側から繋がっているようで、落ち葉で判り辛い中を横切って合流。(前を行くトレランの2人もGPSを確認していました。)
なだらかな場所ほど道が判り辛いです。
ピンクテープはありますが、ヤマレコマップを確認しながら行きます。
2
5/8 11:53
なだらかな場所ほど道が判り辛いです。
ピンクテープはありますが、ヤマレコマップを確認しながら行きます。
長い激下り箇所。
下山で使うと辛そう(^^;
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5/8 11:56
長い激下り箇所。
下山で使うと辛そう(^^;
左手には樹間に雲取山が見えます。
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5/8 12:05
左手には樹間に雲取山が見えます。
1662mピークには「梯子坂ノ頭」の山名標がありました。
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5/8 12:24
1662mピークには「梯子坂ノ頭」の山名標がありました。
少し進むと右側が開けて、隣のタワ尾根と、、奥はどこだろ?
どっちもアップダウンかなりあるなぁ(^^;
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5/8 12:31
少し進むと右側が開けて、隣のタワ尾根と、、奥はどこだろ?
どっちもアップダウンかなりあるなぁ(^^;
タワ尾根の一番手前の人形山。
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5/8 12:32
タワ尾根の一番手前の人形山。
右端に天祖山の採掘場。
とにかく谷が深くて圧倒されます。
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5/8 12:32
右端に天祖山の採掘場。
とにかく谷が深くて圧倒されます。
ここからルートを外れて(梯子坂ノ頭も外れてるけど)、尾根を登ります。
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5/8 12:34
ここからルートを外れて(梯子坂ノ頭も外れてるけど)、尾根を登ります。
板小屋ノ頭に着きました!
樹間に芋ノ木ドッケを見ながら2回目のおにぎり休憩♪
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5/8 12:46
板小屋ノ頭に着きました!
樹間に芋ノ木ドッケを見ながら2回目のおにぎり休憩♪
右へ尾根を下りて、長沢背稜の本ルートに合流。
2月の山行では直進して水松山の山頂を踏みましたが、今回は道標通り行ってみます。
2
5/8 13:00
右へ尾根を下りて、長沢背稜の本ルートに合流。
2月の山行では直進して水松山の山頂を踏みましたが、今回は道標通り行ってみます。
かなり下って、分岐。
酉谷山から下山してきた場合、直進すると天祖山で、長沢背稜は右折することになるようです。
2
5/8 13:01
かなり下って、分岐。
酉谷山から下山してきた場合、直進すると天祖山で、長沢背稜は右折することになるようです。
下ったので登り返しですが、スミレが沢山咲いていたので良かったことにします(*´ω`*)
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5/8 13:01
下ったので登り返しですが、スミレが沢山咲いていたので良かったことにします(*´ω`*)
(振)本日3組目のスライド。
長沢背稜は他の奥多摩より人と出会う確率が低い(^^;
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5/8 13:03
(振)本日3組目のスライド。
長沢背稜は他の奥多摩より人と出会う確率が低い(^^;
北側、樹間から両神山と妙法ヶ岳が見えたのでアップで。
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5/8 13:14
北側、樹間から両神山と妙法ヶ岳が見えたのでアップで。
でもトラバースは右側の切れ落ちが半端なく、道も狭いのであんまり周りを見ている余裕はありません(^^;
2
5/8 13:23
でもトラバースは右側の切れ落ちが半端なく、道も狭いのであんまり周りを見ている余裕はありません(^^;
(振)ヘリポートから下りてきた方に滝谷ノ峰について訊くと、下から登ったほうが良いとのこと。前回上から行こうとして失敗した人がここにいます(;´▽`A``
3
5/8 13:28
(振)ヘリポートから下りてきた方に滝谷ノ峰について訊くと、下から登ったほうが良いとのこと。前回上から行こうとして失敗した人がここにいます(;´▽`A``
ヘリポートから。
靄ってますが秩父の山襞の展望が素晴らしいです。
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5/8 13:29
ヘリポートから。
靄ってますが秩父の山襞の展望が素晴らしいです。
南側は鷹ノ巣山。
4
5/8 13:30
南側は鷹ノ巣山。
その左側には大岳山。御前山は頭だけ。
4
5/8 13:31
その左側には大岳山。御前山は頭だけ。
右側は今登ってきた天祖山です。
天祖山は奥多摩馬蹄形の真ん中にあり、採掘場が目立ちます。いずれ武甲山のように山頂まで削られてしまうんだろうか・・。
5
5/8 13:33
右側は今登ってきた天祖山です。
天祖山は奥多摩馬蹄形の真ん中にあり、採掘場が目立ちます。いずれ武甲山のように山頂まで削られてしまうんだろうか・・。
タワ尾根分岐にザックをデポ。
本日のミッション2.前回残した滝谷ノ峰へ向かいます。
2
5/8 13:41
タワ尾根分岐にザックをデポ。
本日のミッション2.前回残した滝谷ノ峰へ向かいます。
登り途中、樹間にこれから歩く山々が見えました。
2
5/8 13:47
登り途中、樹間にこれから歩く山々が見えました。
大きな音に振り向くと、ヘリが飛んでいきました。
1
5/8 13:49
大きな音に振り向くと、ヘリが飛んでいきました。
滝谷ノ峰の山名標は高い位置にあって、危うく見逃すところでした(;´▽`A``
5
5/8 13:51
滝谷ノ峰の山名標は高い位置にあって、危うく見逃すところでした(;´▽`A``
本日のミッションが完了したので、ザックを回収して今夜のお宿へ向かいます。
写真は珍しく上を向いて咲いているハシリドコロ。
5
5/8 14:06
本日のミッションが完了したので、ザックを回収して今夜のお宿へ向かいます。
写真は珍しく上を向いて咲いているハシリドコロ。
ヤマゴエンサク。
5
5/8 14:06
ヤマゴエンサク。
新しい崩壊(>_<)
2月には道の部分は埋まっていなかったと思います。
4
5/8 14:11
新しい崩壊(>_<)
2月には道の部分は埋まっていなかったと思います。
(振)こちらも新しい(>_<)
木が道ごと倒れかかっています。
2
5/8 14:18
(振)こちらも新しい(>_<)
木が道ごと倒れかかっています。
緩い箇所は素敵な広葉樹林なんですけどね・・。
ただ、まだ新緑というよりは「春先」の季節感です。
2
5/8 14:20
緩い箇所は素敵な広葉樹林なんですけどね・・。
ただ、まだ新緑というよりは「春先」の季節感です。
酉谷山山頂への分岐(行者のタオ)ですが、今日は直接酉谷避難小屋へ向かいます。
1
5/8 14:31
酉谷山山頂への分岐(行者のタオ)ですが、今日は直接酉谷避難小屋へ向かいます。
分岐から20分程歩いて、避難小屋が見えました!
2
5/8 14:53
分岐から20分程歩いて、避難小屋が見えました!
避難小屋への分岐点にはスミレが咲いています♪
3
5/8 14:54
避難小屋への分岐点にはスミレが咲いています♪
酉谷避難小屋に到着!
先客は1名、私より後から来た方は1人が近くにツェルトを、4人グループは稜線にテントを張ったようです。
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5/8 14:55
酉谷避難小屋に到着!
先客は1名、私より後から来た方は1人が近くにツェルトを、4人グループは稜線にテントを張ったようです。
避難小屋からタワ尾根、石尾根、大岳山を眺めつつ。
5
5/8 14:55
避難小屋からタワ尾根、石尾根、大岳山を眺めつつ。
小屋にあったテーブルを外に出して、独り宴会をセット♪
メインはサバ缶、めちゃくちゃ旨い!
景色をツマミに3合♪ (三岳ボトルの中身は日本酒)
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5/8 16:03
小屋にあったテーブルを外に出して、独り宴会をセット♪
メインはサバ缶、めちゃくちゃ旨い!
景色をツマミに3合♪ (三岳ボトルの中身は日本酒)
吞んでる間に尾西の田舎ご飯を水筒のお湯で戻し、冷凍ちぢみホウレンソウ、鯖缶の残り、焦げ付き防止のお湯少々を入れて一緒に温めます。
混ぜるとネコマンマになっちゃうんですが、ネコマンマが旨いことは周知の事実!!(笑)
24
5/8 16:48
吞んでる間に尾西の田舎ご飯を水筒のお湯で戻し、冷凍ちぢみホウレンソウ、鯖缶の残り、焦げ付き防止のお湯少々を入れて一緒に温めます。
混ぜるとネコマンマになっちゃうんですが、ネコマンマが旨いことは周知の事実!!(笑)
後から来た方が富士山が見えると教えてくれました。
水気が多い空模様なので諦めていましたが・・心の目で見れば見える!!(本当に見えました💕)
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5/8 17:35
後から来た方が富士山が見えると教えてくれました。
水気が多い空模様なので諦めていましたが・・心の目で見れば見える!!(本当に見えました💕)
夜はまだ明るい18時半頃から寝てしまいました(笑)
おかげで早起き、5時にはミックスナッツ入りホットケーキとミルクココアで朝食。
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5/9 5:02
夜はまだ明るい18時半頃から寝てしまいました(笑)
おかげで早起き、5時にはミックスナッツ入りホットケーキとミルクココアで朝食。
水も出ていたのでお昼用にお湯を作って水筒へ。
伝っているのを受ける感じですが、案外早く溜まりました。
6
5/9 5:45
水も出ていたのでお昼用にお湯を作って水筒へ。
伝っているのを受ける感じですが、案外早く溜まりました。
昨日でトラバース歩きは飽きたので、今日は尾根を行ってみます。
正直な所、トラバースの崩壊で気を遣うより、尾根の倒木を越える方が気が楽です(^^;
2
5/9 6:01
昨日でトラバース歩きは飽きたので、今日は尾根を行ってみます。
正直な所、トラバースの崩壊で気を遣うより、尾根の倒木を越える方が気が楽です(^^;
最初の日向谷ノ頭は山名標がありませんでした。
山名標を吊っていたと思われる針金のみ。
1
5/9 6:02
最初の日向谷ノ頭は山名標がありませんでした。
山名標を吊っていたと思われる針金のみ。
こういう二股尾根は必ずヤマレコマップを確認します。
3
5/9 6:09
こういう二股尾根は必ずヤマレコマップを確認します。
尾根を伝って坊主山に到着。
1
5/9 6:18
尾根を伝って坊主山に到着。
ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
が、その先かなりの傾斜。直進は厳しそうなので右へ下りましたが、そちらも急勾配💦 道なんてもちろんありません。慎重にゆっくりゆっくり…。坊主山の下りが本日の核心部でした。
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5/9 6:19
ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
が、その先かなりの傾斜。直進は厳しそうなので右へ下りましたが、そちらも急勾配💦 道なんてもちろんありません。慎重にゆっくりゆっくり…。坊主山の下りが本日の核心部でした。
一旦はトラバースに戻りましたが、また尾根へ。
2
5/9 6:48
一旦はトラバースに戻りましたが、また尾根へ。
前回行けなかった七跳山を踏んで、本日4つめのピーク。(3つ目は山名なし。)
結構足を使っているので、今日もアミノバイタルプロを投入!
5
5/9 7:01
前回行けなかった七跳山を踏んで、本日4つめのピーク。(3つ目は山名なし。)
結構足を使っているので、今日もアミノバイタルプロを投入!
小屋を出た時は真っ白でしたが、陽が高くなって晴れてきました。
2
5/9 7:06
小屋を出た時は真っ白でしたが、陽が高くなって晴れてきました。
七跳山は結構登られているようで、下りは気持ちよくつづら折れ。
2
5/9 7:09
七跳山は結構登られているようで、下りは気持ちよくつづら折れ。
次のピークは巻きます。
なぜなら・・岩場。
上の様子は知りませんが、岩場のナイフリッジだったら私には無理です。
2
5/9 7:19
次のピークは巻きます。
なぜなら・・岩場。
上の様子は知りませんが、岩場のナイフリッジだったら私には無理です。
頭上はアカヤシオ♪
6
5/9 7:23
頭上はアカヤシオ♪
でも見る余裕がないかも💦
木橋が3連続、最後のは4連結された長い木橋になります。
2
5/9 7:24
でも見る余裕がないかも💦
木橋が3連続、最後のは4連結された長い木橋になります。
平和な尾根になったので登っていくと、大栗山。
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5/9 7:35
平和な尾根になったので登っていくと、大栗山。
足元は落ち葉とコケと、小さい葉っぱ。
なんだか微笑ましい(*´ω`*)
1
5/9 7:35
足元は落ち葉とコケと、小さい葉っぱ。
なんだか微笑ましい(*´ω`*)
その後はレコで知った「ハナド岩」を目指して巻きます。
…やたら踏まれた出っ張り、ここか?!
2
5/9 7:43
その後はレコで知った「ハナド岩」を目指して巻きます。
…やたら踏まれた出っ張り、ここか?!
まっくろくろすけが「正解だよ〜」と言ってます(*´ω`*)
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5/9 7:43
まっくろくろすけが「正解だよ〜」と言ってます(*´ω`*)
おおお!素晴らしい眺め!!
手前にヨコスズ尾根、右から石尾根、奥には御前山が見えます。
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5/9 7:44
おおお!素晴らしい眺め!!
手前にヨコスズ尾根、右から石尾根、奥には御前山が見えます。
正面には鷹ノ巣山。
中腹まで新緑、稜線はまだ茶色ですが、このグラデーションが素晴らしい💕
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5/9 7:44
正面には鷹ノ巣山。
中腹まで新緑、稜線はまだ茶色ですが、このグラデーションが素晴らしい💕
手前からタワ尾根、天祖山の頭、左から石尾根、奥の黒いのが雲取山、その右側は芋ノ木ドッケ。
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5/9 7:45
手前からタワ尾根、天祖山の頭、左から石尾根、奥の黒いのが雲取山、その右側は芋ノ木ドッケ。
大ダワの奥からチラ見えしているのはどこかしら?
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5/9 7:46
大ダワの奥からチラ見えしているのはどこかしら?
ハナド岩でかなり満足!
ですが天目山(三つドッケ)にも登りましょう。
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5/9 8:00
ハナド岩でかなり満足!
ですが天目山(三つドッケ)にも登りましょう。
馬酔木の茂みをかき分けて山頂到着!
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5/9 8:11
馬酔木の茂みをかき分けて山頂到着!
北側には今日下山する仙元尾根(手前)と、有間山稜から続く尾根。低い所が鳥首峠で、左端は武甲山です。
奥はどこだろ?伊豆ヶ岳とか?
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5/9 8:12
北側には今日下山する仙元尾根(手前)と、有間山稜から続く尾根。低い所が鳥首峠で、左端は武甲山です。
奥はどこだろ?伊豆ヶ岳とか?
有間山稜。
右奥へ尾根の霞んだ先は飯能です。
4
5/9 8:12
有間山稜。
右奥へ尾根の霞んだ先は飯能です。
有間山(左)、川苔山(右端)、これから行く蕎麦粒山(中央右)。
7
5/9 8:12
有間山(左)、川苔山(右端)、これから行く蕎麦粒山(中央右)。
大岳山と御前山はいつも判り易い(^^)
4
5/9 8:13
大岳山と御前山はいつも判り易い(^^)
石尾根と三頭山。
4
5/9 8:13
石尾根と三頭山。
鷹ノ巣山。
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5/9 8:14
鷹ノ巣山。
雲取山、芋ノ木ドッケ、天祖山、タワ尾根。
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5/9 8:14
雲取山、芋ノ木ドッケ、天祖山、タワ尾根。
足元に咲くミツバツツジ。
足元で北側に落ちた水は荒川水系へ、南側に落ちた水は多摩川水系へ流れます。
1
5/9 8:15
足元に咲くミツバツツジ。
足元で北側に落ちた水は荒川水系へ、南側に落ちた水は多摩川水系へ流れます。
天目山を下りて行くと、真新しい道標がありました!
一杯水への道が判り易くなってる♪
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5/9 8:25
天目山を下りて行くと、真新しい道標がありました!
一杯水への道が判り易くなってる♪
この先は未踏、正規の登山道を行きます。
2
5/9 8:34
この先は未踏、正規の登山道を行きます。
小さくて可愛い花が咲いていましたが、ピントが合ってない(>_<)
2
5/9 8:39
小さくて可愛い花が咲いていましたが、ピントが合ってない(>_<)
棒杭尾根分岐。
ピークハントせずに巻いたことをこの後、後悔・・。
1
5/9 8:49
棒杭尾根分岐。
ピークハントせずに巻いたことをこの後、後悔・・。
(振)くぐるしかない倒木。下に踏み跡があるも、滑ったら怖いので這うようにしてくぐりました。日帰り時より荷物が大きいのでつっかえる💦
2
5/9 9:02
(振)くぐるしかない倒木。下に踏み跡があるも、滑ったら怖いので這うようにしてくぐりました。日帰り時より荷物が大きいのでつっかえる💦
かなり細くて落ち葉も溜まっています。
道幅30cm程度。トラバースの切れ落ち恐い(>_<)
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5/9 9:05
かなり細くて落ち葉も溜まっています。
道幅30cm程度。トラバースの切れ落ち恐い(>_<)
仙元峠への入口。
帰りは仙元峠ですが、まずは蕎麦粒山へ向かいます。
2
5/9 9:06
仙元峠への入口。
帰りは仙元峠ですが、まずは蕎麦粒山へ向かいます。
(振)木橋はまぁいいとして、その手前でちょっと下る箇所の地面がかなり滑る💦 逆方向なら問題ないかも。
1
5/9 9:09
(振)木橋はまぁいいとして、その手前でちょっと下る箇所の地面がかなり滑る💦 逆方向なら問題ないかも。
蕎麦粒山の巻き道は通せんぼされていて直登になります。
2
5/9 9:14
蕎麦粒山の巻き道は通せんぼされていて直登になります。
蕎麦粒山到着!
先客は男性2人、1人はヨコスズ尾根から、もう1人は鳩ノ巣駅から来たそうです。30分くらいおしゃべりしてしまいました(^o^)
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5/9 9:40
蕎麦粒山到着!
先客は男性2人、1人はヨコスズ尾根から、もう1人は鳩ノ巣駅から来たそうです。30分くらいおしゃべりしてしまいました(^o^)
蕎麦粒山の蕎麦粒岩(?)でオヤツにしたかったのですが、虫がいっぱい飛んでるので断念(>_<)
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5/9 9:40
蕎麦粒山の蕎麦粒岩(?)でオヤツにしたかったのですが、虫がいっぱい飛んでるので断念(>_<)
戻って仙元峠へ向かいます。
根っこを直登して急登を登ると、
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5/9 10:13
戻って仙元峠へ向かいます。
根っこを直登して急登を登ると、
仙元峠に到着!
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5/9 10:54
仙元峠に到着!
「富士浅間」の祠に下山の安全をお祈りします。
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5/9 10:19
「富士浅間」の祠に下山の安全をお祈りします。
先客の女性とお話をしながら、イチジクペースト入りホットケーキとポタージュでオヤツです♪
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5/9 10:25
先客の女性とお話をしながら、イチジクペースト入りホットケーキとポタージュでオヤツです♪
下山は最初良い道でしたが、途中判り辛い箇所も。
この岩は間違って登ってしまいましたが、本当は左から巻きます。
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5/9 11:03
下山は最初良い道でしたが、途中判り辛い箇所も。
この岩は間違って登ってしまいましたが、本当は左から巻きます。
道標は「川俣」です。
大日堂BSへ向かっているのですが、「大日堂」の道標は1回しか見ませんでした。
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5/9 11:14
道標は「川俣」です。
大日堂BSへ向かっているのですが、「大日堂」の道標は1回しか見ませんでした。
ちょっと遠いけどミツバツツジ発見♪
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5/9 11:17
ちょっと遠いけどミツバツツジ発見♪
大きな崩壊地。
向こうには鳥首峠と大持山が見えています。
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5/9 11:20
大きな崩壊地。
向こうには鳥首峠と大持山が見えています。
有間山。歩いたら細かいアップダウンで体力使いそう。
3
5/9 11:20
有間山。歩いたら細かいアップダウンで体力使いそう。
足元は・・残った地面が雪庇のように張り出しているのであまり端っこに近付きたくありません💦
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5/9 11:21
足元は・・残った地面が雪庇のように張り出しているのであまり端っこに近付きたくありません💦
おお?これはシロヤシオ?!
初めて見ました!!
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5/9 11:27
おお?これはシロヤシオ?!
初めて見ました!!
満開です♪
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5/9 11:28
満開です♪
尾根を下りてきて、V字に戻るように右に下ります。
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5/9 11:30
尾根を下りてきて、V字に戻るように右に下ります。
(振)ここから杉の樹林帯。結構長いです。
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5/9 11:31
(振)ここから杉の樹林帯。結構長いです。
何の木だろう?葉っぱはブナっぽい?
ブナの花なんて見たことないわ(^^;
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5/9 11:50
何の木だろう?葉っぱはブナっぽい?
ブナの花なんて見たことないわ(^^;
樹林帯の最後のほうになると、狭くて崩壊が気になる箇所もありました。
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5/9 12:02
樹林帯の最後のほうになると、狭くて崩壊が気になる箇所もありました。
参考にさせていただいたレコにもあった57号鉄塔の真下から。
仙元峠からここまで1時間以上かかっています。
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5/9 12:11
参考にさせていただいたレコにもあった57号鉄塔の真下から。
仙元峠からここまで1時間以上かかっています。
歩いてきたほうを振り返って。
左が蕎麦粒山かな。
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5/9 12:11
歩いてきたほうを振り返って。
左が蕎麦粒山かな。
あれは棒杭ノ頭かな?
巻いたけど、登ったらちょっと大変そうね💦
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5/9 12:11
あれは棒杭ノ頭かな?
巻いたけど、登ったらちょっと大変そうね💦
白いけど、山桜?
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5/9 12:12
白いけど、山桜?
雄しべが主張してるなぁ(;´▽`A``
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5/9 12:12
雄しべが主張してるなぁ(;´▽`A``
58号鉄塔は右側を通り過ぎます。
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5/9 12:22
58号鉄塔は右側を通り過ぎます。
イイ感じの新緑の中に三角点発見(^o^)
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5/9 12:28
イイ感じの新緑の中に三角点発見(^o^)
59号鉄塔へ向かって、左折。
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5/9 12:32
59号鉄塔へ向かって、左折。
59号鉄塔の幾何学模様。
ちょっと厚い雲が出てきたなぁ。
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5/9 12:35
59号鉄塔の幾何学模様。
ちょっと厚い雲が出てきたなぁ。
伐採地で景色が開けます。
これまたアップダウンのある尾根だなぁ(^^;
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5/9 12:39
伐採地で景色が開けます。
これまたアップダウンのある尾根だなぁ(^^;
60号鉄塔は手前で右折。
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5/9 12:43
60号鉄塔は手前で右折。
つづら折れですが、落ち葉が多く滑ります。
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5/9 12:50
つづら折れですが、落ち葉が多く滑ります。
最後は急斜面につけられた階段です。
痛んでいるのでできるだけ土の上を通ります💦
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5/9 12:55
最後は急斜面につけられた階段です。
痛んでいるのでできるだけ土の上を通ります💦
無事下山!
仙元峠からは2時間10分でした。
登山口にはトイレもあります。(和式ポットン)
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5/9 13:05
無事下山!
仙元峠からは2時間10分でした。
登山口にはトイレもあります。(和式ポットン)
大日堂で本日の安全に御礼申し上げます。
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5/9 13:07
大日堂で本日の安全に御礼申し上げます。
表参道から橋を渡って。
大日堂BSは右なのですが、上りになるので左折しました。
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5/9 13:09
表参道から橋を渡って。
大日堂BSは右なのですが、上りになるので左折しました。
大日堂より1つ先の渓流荘BSでゴール!
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5/9 13:14
大日堂より1つ先の渓流荘BSでゴール!
祭りの湯に入って、湯上りのビール&しゃくし菜餃子♪
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5/9 16:04
祭りの湯に入って、湯上りのビール&しゃくし菜餃子♪
おかわりは味噌わらじかつ丼!
付け合わせのしゃくし菜漬けも美味(*^。^*)
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5/9 16:23
おかわりは味噌わらじかつ丼!
付け合わせのしゃくし菜漬けも美味(*^。^*)
水分もしっかり補給します☆彡
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5/9 16:36
水分もしっかり補給します☆彡
旨過ぎて長居してしまいました(;´▽`A``
武甲山を見ながらボックスシートに揺られて帰ります。
お疲れさまでした!
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5/9 17:35
旨過ぎて長居してしまいました(;´▽`A``
武甲山を見ながらボックスシートに揺られて帰ります。
お疲れさまでした!
お疲れさまでした。
ハナド岩は一度行っただけですが、棒ノ嶺〜酉谷山〜雲取山間では、最も好展望だった印象です。
手元に2008年版の『奥多摩』がありますが、長沢脊梁の埼玉県側は棒ノ嶺へ上がる仙岳尾根から酉谷山北尾根まで、全て赤破線(難路)です。
東京都は財政が豊かなので登山道がよく整備され、登山者そのものも多いので、登山道が荒れるということはないでしょうね。
奥秩父で、純粋の埼玉県の山で好展望は両神山くらいで、他は登山意欲の沸かない地味な山が多いような気がします。
写真90、ハナド岩と大ダワを直線で結んだ延長線上の山ということになりますので、雲取山⇔飛龍山間の三ッ山北尾根の一部ではないかと思います。
幾つかの写真のキャプションに(振)とあるのは何?
差し障りなければ…
こんばんは(^^)/
ハナド岩、とっても良かったです♪
大ダワの間から見えているのは奥秩父主脈でしたか、歩きたいものです(´艸`*)
(振)は振り返って撮った写真です。上り下り、左右が逆になるので、後で見てアレ?とならないように付けています。toshimizuさんのレコに付いているのを見てナルホド!と思ってマネしてます(;´▽`A``
ビジターセンターのHPに緊急避難用とありますが、皆さんどうされているのでしょうか?
https://www.ces-net.jp/okutamavc/shelterhut
普通に使えると便利なのですが…
こんばんは。出かけていたので返答遅くなり申し訳ありません。
私には「皆さん」について述べることはできませんが、ヤマレコではポイント登録されている地点を通過した山行記録を調べることができます。
例えば酉谷避難小屋の場合は下記です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3881
この中から日帰りでない山行記録を見れば、どの程度利用されているかわかるかと思いますよ(^^)
私が訪問した日の利用状況はレコ内に記述した通りです。
お返事ありがとうございます。
知りたかったのは、緊急避難外の利用の在り方です。本当に緊急事態に陥った人が利用しようとしたら満室だったなんてことがあってはならないと思います。計画的な利用であっても、万一を想定しテントやツェルトを持っていくことも必要なのかなぁと思った次第です。
他の山域では普通に利用を認めている避難小屋は沢山ありますが、奥多摩山域の避難小屋の利用は留意が必要なのではと思いました。
うるさいことを言ってごめんなさい。お互いにルールとマナーを守って、安全な登山を楽しみましょう!
レコにも後着の方はテント泊、と記述しましたが、私が訪問した日は予定して泊まられる方はテントやツェルトを持って登ってこられる方のほうが多かったです。
私が調べた限りで、ですが、酉谷避難小屋で緊急の方が泊まれないほど多数の方が泊まったという記録は見られませんでした。なお、レコ中に酉谷避難小屋について「最大4人程度」と書きましたが、コ○ナ下であることを鑑みて私見で書いてしまいました。申し訳ありません。
実際にはかつての山小屋と同様な詰め方でも寝られないことはない、と個人的には思いますので、緊急であれば10人以上は寝られると思います。そこらへんも個人個人の感覚かと思いますので、どうぞご自分でお調べになってご判断くださいませ。
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