ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 317927
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

385花と嵐の南八ヶ岳(観音平〜渋の湯)

2013年07月04日(木) ~ 2013年07月06日(土)
 - 拍手
annyon その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
57:03
距離
22.7km
登り
2,822m
下り
2,530m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月4日(木)第一日目
5:00観音平、1560m、14℃、曇り
5:58雲海展望台、1880m、17℃
8:45編笠山、2524m、11℃、ガス
9:35青年小屋、2360m、12℃、雨
11:40〜12:25権現小屋で昼食休憩、2660m
12:42権現岳、2715m
12:55、相棒滑落怪我、61段源治梯子手前
13:10〜13:45権現小屋に戻り傷手当・休憩
15:45〜16:07キレット小屋・休憩、2410m、12℃
18:27赤岳、2899m、5℃、ガス・雨混じり強風
18:36赤岳頂上山荘着、
   予定宿泊地(赤岳展望荘)をキャンセルし当小屋に宿泊
19:00夕食
20:00消灯

7月5日(金)第二日目
5:30朝食
6:30赤岳頂上山荘・出発、ガスと強風、12℃
  地蔵の頭、
  三叉峰、2825m
8:42奥ノ院(横岳主峰)、2829m
  台座の頭、2795m、ガス雨混じ強風
9:15〜9:50コマクサ群生地で暴風雨(風速20m/s〜30m/s)動けず
9:58硫黄岳山荘着、
10:00〜15:00待機  休憩、着替、昼食
暴風雨(風速20m/s〜30m/s)全く天候回復せず、
今後の進行と縦走計画を見直し、南八ヶ岳の縦走に変更し明日に下山
予約宿(白駒荘と蓼科山頂ヒュッテ)をキャンセル、硫黄岳山荘の宿泊手続き
17:35夕食
20:00消灯

7月6日(土)第三日目
5:00朝食
6:05硫黄岳山荘・出発、10℃、ガスと強風(風速20m/s〜30m/s)
6:35硫黄岳、2760m、7℃、爆裂火口跡は近づけず
7:15夏沢峠、2430m、10℃
7:45簑冠山、2590m、9℃
8:03根石岳、2603m、9℃、ガスと強風
8:40東天狗岳、2640m、8℃、ガスと強風
11:00黒百合ヒュッテ、2195m、10℃
12:00〜12:35分岐点で昼食休憩 
13:53渋の湯登山口、1840m、16℃
14:50茅野駅行きバス出発、15:41着、\1100
16:42小渕沢行き電車発、 17:05着、\400
17:08タクシー、小淵沢駅〜観音平、¥3240
17:25観音平
17:45道の駅「こぶちざわ」、延命の湯・入浴 
19:00小渕沢出発
24:40大阪着

歩数:42879歩、距離:23.5km、標高差:2859m、ザック重量:15kg
天候 7月4日(木)曇り、ガス混じりの強風、5〜14℃
7月5日(金)暴風雨(風速20m/s〜30m/s)、10〜12℃
7月6日(土)暴風(風速20m/s)のち雲り、7〜16℃
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
大阪〜観音平、420km、5時間(松原〜天理〜亀山〜名古屋西〜勝川〜春日井〜小渕沢)
観音平登山口(中央道・小渕沢ICから15分、JR小渕沢駅からタクシー15分、\3240)
渋の湯登山口(渋の湯〜JR茅野駅、アルピコバス51分、\1100、バス1日2本)
JR中央線、茅野駅〜小淵沢駅、25分、\400、普通電車は1時間に1本
コース状況/
危険箇所等
高速・中央道の恵那山トンネル内工事のため対面通行、7/9まで
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
ファイル
(更新時刻:2013/07/09 05:11)
(更新時刻:2013/07/09 05:11)
(更新時刻:2013/07/09 05:12)
7/3、18:30着
道の駅こぶちざわ
延命の湯入浴
観音平登山口へ
2013年07月03日 20:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7/3 20:02
7/3、18:30着
道の駅こぶちざわ
延命の湯入浴
観音平登山口へ
車中仮眠、朝食
無料駐車場、数十台
簡易トイレ
2013年07月04日 04:29撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 4:29
車中仮眠、朝食
無料駐車場、数十台
簡易トイレ
登山口から
まずは編笠山へ
2013年07月04日 05:04撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 5:04
登山口から
まずは編笠山へ
雲海展望台
2013年07月04日 05:58撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 5:58
雲海展望台
押手川分岐、2100m
原生林が広がる
2013年07月04日 06:53撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 6:53
押手川分岐、2100m
原生林が広がる
登山道で振り返る
雲海に浮かぶ
富士山
2013年07月04日 07:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 7:51
登山道で振り返る
雲海に浮かぶ
富士山
初めての梯子
2013年07月04日 08:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 8:13
初めての梯子
編笠山頂手前
雲海は2000m以下に
2013年07月07日 05:50撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/7 5:50
編笠山頂手前
雲海は2000m以下に
編笠山
2524m
2013年07月04日 08:52撮影 by  NEX-5N, SONY
4
7/4 8:52
編笠山
2524m
観音平駐車場から
我々より1時間早く
出発したグループ
と出会う
2013年07月04日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 9:16
観音平駐車場から
我々より1時間早く
出発したグループ
と出会う
溶岩石の道は実に歩き難い
コースタイムの2倍も要した
2013年07月04日 09:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 9:32
溶岩石の道は実に歩き難い
コースタイムの2倍も要した
小屋裏にはテント場
2013年07月04日 09:32撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 9:32
小屋裏にはテント場
青年小屋
名物の赤提灯
雨と強風で外したか
2013年07月04日 09:33撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/4 9:33
青年小屋
名物の赤提灯
雨と強風で外したか
のろし場
この付近から岩場
山野草がいっぱい
2013年07月04日 10:25撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 10:25
のろし場
この付近から岩場
山野草がいっぱい
ツガザクラ
2013年07月04日 10:46撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 10:46
ツガザクラ
ギボシの岩場を巻くが
鎖や岩場が多い
2013年07月04日 10:48撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 10:48
ギボシの岩場を巻くが
鎖や岩場が多い
ミヤマシオガマ
葉がニンジン似
2013年07月04日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/4 11:02
ミヤマシオガマ
葉がニンジン似
イワベンケイ
初めです
風当たり強い所に生える
2013年07月04日 11:10撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 11:10
イワベンケイ
初めです
風当たり強い所に生える
ハクサンイチゲ
2013年07月04日 11:11撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 11:11
ハクサンイチゲ
一瞬稜線を見るが
この後は
完全にガスに覆われた
2013年07月04日 11:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 11:13
一瞬稜線を見るが
この後は
完全にガスに覆われた
ミヤマオダマキ
2013年07月04日 11:14撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 11:14
ミヤマオダマキ
疲れているね
もう少しで小屋だ
2013年07月04日 11:19撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 11:19
疲れているね
もう少しで小屋だ
権現小屋
風強いの中にどうぞと
お言葉に甘え昼食休憩
2013年07月04日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 11:41
権現小屋
風強いの中にどうぞと
お言葉に甘え昼食休憩
権現岳
2715m
2013年07月04日 12:42撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 12:42
権現岳
2715m
ハイマツに守られている
ようなシャクナゲ
2013年07月04日 12:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 12:51
ハイマツに守られている
ようなシャクナゲ
キレットへの下り始め
鎖場に源治階段が続く
相方、この下で滑落
奇跡的に助かる
2013年07月04日 12:53撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 12:53
キレットへの下り始め
鎖場に源治階段が続く
相方、この下で滑落
奇跡的に助かる
権現小屋へ引き返し
傷を手当て
再び同じポイントへ
2013年07月04日 14:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 14:03
権現小屋へ引き返し
傷を手当て
再び同じポイントへ
滑落現場
この先から30m滑落
ギリギリの所で止まった
2013年07月04日 14:06撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 14:06
滑落現場
この先から30m滑落
ギリギリの所で止まった
今度は慎重に行くで
鎖を掴んで
2013年07月07日 06:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 6:14
今度は慎重に行くで
鎖を掴んで
61段の鉄梯子
ガスで下部が見えない
2013年07月04日 14:09撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 14:09
61段の鉄梯子
ガスで下部が見えない
ストックが邪魔
ゆっくり確実に
2013年07月04日 14:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 14:13
ストックが邪魔
ゆっくり確実に
緊張の後で
かわいい花に出会うと
ホッとするね
2013年07月04日 14:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 14:18
緊張の後で
かわいい花に出会うと
ホッとするね
イワウメ
初めて
2013年07月04日 14:21撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 14:21
イワウメ
初めて
ガスに風が強まる
2013年07月04日 15:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 15:14
ガスに風が強まる
ツルネ、晴れていれば
展望が良かったのに
2013年07月04日 15:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 15:14
ツルネ、晴れていれば
展望が良かったのに
コマクサ
ここはガレ場・砂場で他に
他の植物は育たない場所
2013年07月07日 06:17撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/7 6:17
コマクサ
ここはガレ場・砂場で他に
他の植物は育たない場所
道標のケルンがありがたい
2013年07月04日 15:20撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 15:20
道標のケルンがありがたい
森林限界で赤い岩
赤岳まで標高差500mの登り
2時間以上かかりそうだ
2013年07月04日 16:38撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 16:38
森林限界で赤い岩
赤岳まで標高差500mの登り
2時間以上かかりそうだ
ルンゼ状の斜面
落石注意
2013年07月04日 16:45撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 16:45
ルンゼ状の斜面
落石注意
道標を辿って進む
2013年07月04日 17:07撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 17:07
道標を辿って進む
鉄梯子
2013年07月04日 17:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 17:12
鉄梯子
メガネもガスで濡れ
水滴が流れていた
見にくいようだ
2013年07月04日 17:17撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 17:17
メガネもガスで濡れ
水滴が流れていた
見にくいようだ
あれが山頂か
ガスって分からん
2013年07月04日 17:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 17:18
あれが山頂か
ガスって分からん
鎖場
時に抜けたピンがある
2013年07月04日 17:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 17:24
鎖場
時に抜けたピンがある
地図には迷いマーク
マークを探して進む
2013年07月07日 13:47撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 13:47
地図には迷いマーク
マークを探して進む
2013年07月04日 17:55撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 17:55
まだまだ続く
2013年07月04日 18:05撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 18:05
まだまだ続く
切れ目に道標、真教寺尾根への分岐点
2013年07月04日 18:16撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 18:16
切れ目に道標、真教寺尾根への分岐点
これが小天狗だろうか
2013年07月07日 06:28撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 6:28
これが小天狗だろうか
やっと見えた
2013年07月04日 18:27撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 18:27
やっと見えた
赤岳山頂、2899m
2013年07月04日 18:28撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/4 18:28
赤岳山頂、2899m
百名山13座目
赤岳山頂に無事着いたが、
この先、赤岳展望荘まで
20分で行けるか
2013年07月04日 18:30撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/4 18:30
百名山13座目
赤岳山頂に無事着いたが、
この先、赤岳展望荘まで
20分で行けるか
18:40赤岳頂上山荘に立ち寄る
赤岳展望荘に電話すると
ここで泊まるようにと
2013年07月04日 18:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/4 18:36
18:40赤岳頂上山荘に立ち寄る
赤岳展望荘に電話すると
ここで泊まるようにと
19:00、宿泊手続きし
早々に夕食を頂く
2013年07月04日 19:00撮影 by  NEX-5N, SONY
4
7/4 19:00
19:00、宿泊手続きし
早々に夕食を頂く
20:00消灯
今日の宿泊客は5名
夜中ズーッと風雨のあたる音
2013年07月04日 19:44撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/4 19:44
20:00消灯
今日の宿泊客は5名
夜中ズーッと風雨のあたる音
7月5日(金)二日目
5:30朝食
権現岳で出会った
九州から来られた一行
2013年07月05日 05:32撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/5 5:32
7月5日(金)二日目
5:30朝食
権現岳で出会った
九州から来られた一行
相変わらずガスって
風も強いが予定通り
6:30出発
九州の方は、一日停滞すると
2013年07月07日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 11:41
相変わらずガスって
風も強いが予定通り
6:30出発
九州の方は、一日停滞すると
下りは、急斜面
2013年07月05日 06:32撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 6:32
下りは、急斜面
県界尾根の分岐点
2013年07月05日 06:58撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 6:58
県界尾根の分岐点
7:00赤岳展望荘前
2013年07月05日 07:01撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:01
7:00赤岳展望荘前
稜線は強風が
吹き荒れている
2013年07月05日 07:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:03
稜線は強風が
吹き荒れている
7:06地蔵の頭
地蔵尾根から
行者小屋への分岐
2013年07月05日 07:06撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:06
7:06地蔵の頭
地蔵尾根から
行者小屋への分岐
岩尾根
梯子
2013年07月05日 07:11撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:11
岩尾根
梯子
左側、切れ落ち
2013年07月05日 07:19撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:19
左側、切れ落ち
右側、切れ落ち
2013年07月05日 07:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:24
右側、切れ落ち
両側、切れ落ち
2013年07月05日 07:25撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 7:25
両側、切れ落ち
両側に鎖
2013年07月05日 07:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 7:29
両側に鎖
険しい所は
高山植物の楽園
2013年07月05日 07:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 7:42
険しい所は
高山植物の楽園
7:53
二十三夜峰か
2013年07月05日 07:52撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:52
7:53
二十三夜峰か
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
2013年07月05日 07:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 7:54
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
急がず行こう
岩を掴んで
2013年07月05日 07:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 7:57
急がず行こう
岩を掴んで
チシマアマナ
2013年07月07日 06:36撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/7 6:36
チシマアマナ
8:12
2013年07月05日 08:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:12
8:12
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
2013年07月05日 08:14撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/5 8:14
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
ミヤマシオガマ
イワウメ
2013年07月05日 08:16撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:16
チョウノスケソウと
オヤマノエンドウ
ミヤマシオガマ
イワウメ
ウルップソウ
ミヤマキンポウゲ
2013年07月05日 08:18撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 8:18
ウルップソウ
ミヤマキンポウゲ
土が赤い
2013年07月05日 08:23撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:23
土が赤い
8:24三叉峰、2825m
杣添尾根分岐
2013年07月05日 08:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:24
8:24三叉峰、2825m
杣添尾根分岐
鉄梯子
2013年07月05日 08:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:36
鉄梯子
あれが横岳山頂か
2013年07月05日 08:40撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:40
あれが横岳山頂か
8:42
横岳山頂、2829m
奥の院
2013年07月05日 08:42撮影 by  NEX-5N, SONY
3
7/5 8:42
8:42
横岳山頂、2829m
奥の院
2013年07月05日 08:44撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:44
8:51台座の頭か
2013年07月05日 08:51撮影 by  NEX-5N, SONY
7/5 8:51
8:51台座の頭か
核心部は通過
2013年07月07日 13:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 13:14
核心部は通過
9:01コマクサ群落地
広い尾根
2013年07月07日 13:14撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/7 13:14
9:01コマクサ群落地
広い尾根
9:02台風よりきつい
西から暴風雨
2013年07月07日 13:14撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 13:14
9:02台風よりきつい
西から暴風雨
前に進めない
飛ばされそう
岩やロープに掴まるが
危険だ
2013年07月07日 13:15撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/7 13:15
前に進めない
飛ばされそう
岩やロープに掴まるが
危険だ
小屋まであと300m
岩陰で暴風雨をしのぎ
少しずつ進む
2013年07月07日 13:15撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 13:15
小屋まであと300m
岩陰で暴風雨をしのぎ
少しずつ進む
9:56
硫黄岳山荘が見えた
やっと危機を脱出
15:00まで待機するが
暴風雨は止まず

2013年07月07日 13:15撮影 by  NEX-5N, SONY
7/7 13:15
9:56
硫黄岳山荘が見えた
やっと危機を脱出
15:00まで待機するが
暴風雨は止まず

この先の予定を変更
宿にキャンセル電話
ツアーの団体客と
一緒に食事
2013年07月05日 17:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/5 17:50
この先の予定を変更
宿にキャンセル電話
ツアーの団体客と
一緒に食事
第三日目、7月6日(土)
4:30ほとんど起床
2013年07月06日 05:11撮影 by  NEX-5N, SONY
1
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第三日目、7月6日(土)
4:30ほとんど起床
準備運動後に出発
まだまだ強風
2013年07月06日 05:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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準備運動後に出発
まだまだ強風
ツアーの一行
赤岳登頂は断念し
下山すると
2013年07月06日 05:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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ツアーの一行
赤岳登頂は断念し
下山すると
昨日と変わらない
暴風、
雨が降らないだけ
2013年07月06日 06:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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昨日と変わらない
暴風、
雨が降らないだけ
団体さん
前後にガイド
2013年07月06日 06:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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団体さん
前後にガイド
暴風です
2013年07月06日 06:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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暴風です
硫黄岳山頂
2013年07月06日 06:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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硫黄岳山頂
夏沢峠、ここが
南と北八ヶ岳の界
2013年07月06日 07:15撮影 by  NEX-5N, SONY
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夏沢峠、ここが
南と北八ヶ岳の界
下界は晴れている
2013年07月07日 13:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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下界は晴れている
箕冠山まで樹林帯
2013年07月06日 07:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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箕冠山まで樹林帯
根石岳山頂
2013年07月06日 08:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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根石岳山頂
強風
2013年07月07日 13:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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強風
東天狗岳
2013年07月06日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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東天狗岳
イワウメ
2013年07月06日 08:55撮影 by  NEX-5N, SONY
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イワウメ
強風の中
2013年07月07日 06:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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強風の中
登ってこられた
一行
2013年07月06日 09:07撮影 by  NEX-5N, SONY
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登ってこられた
一行
歩きにくい噴火岩石帯
2013年07月06日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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歩きにくい噴火岩石帯
黒百合ヒュッテ前の
ベンチで休憩
2013年07月06日 10:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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黒百合ヒュッテ前の
ベンチで休憩
下山道
滑り易い
2013年07月06日 11:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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下山道
滑り易い
奥蓼科登山口へ
2013年07月06日 13:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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奥蓼科登山口へ
渋の湯
日帰り入浴可
バス停はこの前
2013年07月07日 13:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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渋の湯
日帰り入浴可
バス停はこの前
茅野行きバス
2013年07月06日 14:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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茅野行きバス
JR小渕沢行き電車の
車窓から
2013年07月06日 16:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/6 16:57
JR小渕沢行き電車の
車窓から
タクシーで
観音平へ到着
ゴール
2013年07月06日 17:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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タクシーで
観音平へ到着
ゴール
撮影機器:

感想

当初の画では、梅雨時期の山行きということで余裕のある日程(3泊4日)で八ヶ岳を縦走するはずだった。
それが想像を超える悪天候に見舞われた。
7月4日(木)一日目の午後から7月6日(土)三日目の午前はガスや雨混じりの強風が吹き荒れた。
特に赤岳山頂から硫黄岳付近の尾根筋は、暴風雨では歩くことも困難な状況だった。
団体ツアー客は登ってこられたが、翌日の赤岳登頂を断念し下山されていった。
ただ八ヶ岳の核心部を悪天候前に何とか通過できたので今回は、南八ヶ岳縦走(2泊3日)という結果になった。
今回、相方の滑落事故や暴風雨遭遇と八ヶ岳登山を甘く見ていた自分自身に猛反省しています。

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コメント

7月4日に会った者です
観音平と権現岳の鎖場あたりでお二人とすれ違った神奈川から来た者です。クロユリ綺麗でしたね!
相棒さんの怪我の具合はいかがですか。かなり荒れた天候でしたね。今度は晴天の時に登ってみたいです。
いつかまたどこかでお会いしましょう!
2013/7/8 10:48
annyonさん こんばんは!
お2人共、大変な悪天候の中を御無事でなによりです。どんな人間でも自然には勝てません>0< 大変勇気有る行動に素直に拍手です!^0^ 雪も溶け暖かく成って、遭難事故(狼平辺りでも)など多く聞く様に成り、色々と心や身体の準備等の勉強をさせられました。
本当に御疲れ様でした!m(_i_)m
2013/7/8 17:08
annyonさん こんにちは!
天気までは約束されないところが辛いところですね
計画通りにいかない遠征の山の一番の難点ですね。
同行された方の具合はいかがでしょうか?
どうぞお大事になさってください。
2013/7/8 19:52
Yasujiさん、メッセージありがとう
権現岳への登山道で出会った厚木から来られた方ですね。
その節は、お声を掛けて頂き黒百合情報までありがとうございました。
あそこで黒百合が見られるとは全く思っていなかったです。
ユリの字から想像できない小さな花でした。初めて見ました。
また、相方の怪我までお気遣いして頂きありがとうございます。
滑落は、61段の源治階段があるすぐ上の鎖場ででした。
ガスと強風で眼鏡に水滴が出来てよく見えなかったようです。
左足を踏み外し30m滑落して止まっていました。
なんと怪我は擦り傷だけでした。
あと2m程で下が見えない斜面でしたから助かったのは奇跡的です。
その後、赤岳山頂付近から硫黄岳の稜線は暴風雨で荒れまくっていました。
カッパやGPSなどの装備とロープや岩、山小屋があったお陰で遭難せずに済んだとホッとしています。
梅雨で雨と霧程度と甘く考えていました。
あんな厳しい気象条件は初めてでした。
2013/7/8 20:14
mypaceさん、こんばんは
早々のメッセージありがとうございます。
梅雨時期で雨中登山は覚悟しそれなりの準備はしていました。
夜半に雨が上がり、出発時は曇りに、登山道から富士山や雲海が見られ好調な滑り出しでした。
ところが11時頃から天候が急変、ガスに強風と景色が見られない中を権現岳や赤岳を目指して進んでいました。
そんな中、相方が急斜面で踏み外し谷へ滑落しました。
幸いかすり傷程度の怪我で済みましたが、悪天候や怪我の影響で赤岳山頂に到着したのが18:27、相方は疲れでいっぱいいっぱいでした。
そこから宿泊予定地までは30分以上、休憩で立ち寄った赤岳頂上山荘に泊めてもらった次第です。
二日目は朝からガスに雨が混じった暴風雨。
なんとか赤岳〜横岳の核心部を通過しましたが大変でした。
コマクサ群落地付近では更に強烈な暴風雨になり前に進めず何度も岩陰で身を潜め、やっとの事で小屋に辿り着いた次第です。
ここも一歩間違えれば遭難していたかもしれません。
あんな厳しい気象条件は初めてでした。
全般的に八ヶ岳縦走や天候を甘く考えていました。
猛反省しています。
2013/7/8 20:51
s_fujiwaraさん、こんばんは
八ヶ岳は北アルプスと比べコンパクトで2泊3日あれば余裕で縦走できると思っていました。
今回歩いた南八ヶ岳はこれまでの山域とはちょっと違いました。
火山で吹っ飛んだ溶岩石が堆積しその上を下山道が通っているコースがあちこちありました。
ガスに雨混じりの強風でそこを下るのに苦心しました。
岩場ももろい感じで落石や濡れた岩や鎖で滑らないように気をつかいました。
硫黄岳山荘には我々以外に団体客が50名以上到着しました。
翌日、団体ツアーの方は、暴風のため赤岳登頂は断念され下山されました。
八ヶ岳は山小屋やエスケープルートガ多くあり助かったという感じです。
ところで何でこんな梅雨時期に八ヶ岳に登るのが少し分かりました。
それは、この時期にこの険しい岩稜にチョウノスケソウやウルップソウ、イワウメなどここでしか咲かない高山植物が咲くからだそうです。
今日、相方の様子を伺いに会ってきましたが、怪我はかすり傷で済んでました。
無事生還できホッとされていました。
いろいろとご心配をおかけしました。
2013/7/8 21:10
はじめまして
7月6日(土)の硫黄岳頂上付近ですれ違ったdrunkyといいます(レコのタイムで間違いないと思います、1組のかたが降りてきたのよく覚えてますので)

相方さんの怪我が軽い様子でよかったですね、僕も風の怖さを知る勉強になる登山になりました。

あのケルンを背にして30分ほど耐えてた時間はかなり孤独でした(おそらくあのあたりが一番風を受けるポイントだったかもですね)

今度はまた赤岳リベンジしたいものです、またどこかでお会いしたらよろしくお願いします
2013/7/9 16:12
drunkyさん、コメントありがとうございます
7月6日(土)の硫黄岳頂上付近は凄い風が吹き荒れていましたね。
我々は、7月4日(木)観音台から赤岳へ
7月5日(金)に赤岳から白駒荘へ、そして蓼科山へ八ヶ岳を縦走する計画でした。
赤岳から横岳までも凄い暴風雨でしたが、横岳を下っtコアクサの群生地あたりから風速20〜30m/sという凄い暴風雨に遭いました。
前に進めず、岩陰に身を潜めながらじっと耐えていました。
徐々に暴風雨が身体を濡らし冷やし、弱っていくようでした。
このままでは遭難するのではと思いました。
あの時、GPSで位置を確認すると硫黄岳山荘が300m先にあることが分かり、なんとか元気を出して辿り着いた次第です。
小屋で着替え天候回復を待ちましたが全くだめでした。
以後の小屋と八ヶ岳縦走をキャンセルし硫黄岳山荘に泊まりました。
翌7月6日(土)朝から風は吹き荒れていました。
雨が降らないだけ、少しはましといったところでした。
無理を承知で硫黄岳から夏沢峠に向かって下山していました。
そこでdrunkyさんとすれ違ったわけですね。
無事生還できたとほっとしているところです。
私も八ヶ岳縦走をリベンジしたいものです。
2013/7/10 0:34
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体力レベル
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