富士山は肝心な時雲隠れ、三ツ峠・本社ヶ丸・御坂山など（山梨百ほかいろいろ）

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:36

距離 15.7km 登り 1,385m 下り 1,377m

11:29 西川新倉林道脇駐車場
11:30 金ヶ窪登山口
12:11 12:15 展望ポイント-１
12:16 12:21 展望ポイント-２
12:22 展望ポイント-１
12:27 四季楽園
12:33 12:37 三ッ峠山
12:47 12:48 御巣鷹山
13:16 茶臼山
13:26 大幡山
13:37 ヤナ沢の頭
13:40 大幡八丁峠
13:55 清八山
13:59 14:00 清八峠
14:23 14:34 本社ヶ丸
14:55 14:56 清八峠
14:59 清八山
15:13 15:15 八丁山分岐
15:18 15:19 八丁山
15:27 15:29 八丁峠（プレート）
15:32 藤野木八丁峠
15:51 御坂峠
16:16 16:18 御坂山
16:36 御坂峠
16:42 16:45 御坂隧道
16:55 三ツ峠登山口バス停
17:04 西川新倉林道脇駐車場
17:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西川新倉林道脇駐車場。広い個室のきれいな水洗トイレがある。トイレの周りの広場ほか樹の間の隙間あちこちに止められる。昼近くに到着、平日だけどほぼ満車。夕方戻ったらまだ車がいっぱい残っていた。作業や営業関係の車も多いようだけど廃車みたいなのもたくさんあって気味悪い→と思ったらナンバーのない古ジープ数台は山小屋のもので、「私道」なのでナンバーがないのだった。
往路は雁坂トンネル経由、帰路は有料道路なしにするため韮崎、清里経由。国道137から旧御坂トンネルに分岐（旧国道なので問題ない道）、河口湖へ下る途中から三つ峠登山口方面へ。舗装道路で駐車場まで行ける。

コース状況／危険箇所等

＊駐車場から木無山、三ツ峠〜山道はありません(笑)最後は鎖がある(笑)
＊御巣鷹山から清八峠分岐〜歩きやすい山道
＊清八峠分岐から本社ヶ丸〜ロープも鎖もついていないイワイワや細尾根がとこどころに。足場手掛かり十分あり、怖さはなく楽しい
＊清八峠分岐から御坂山〜歩きやすい山道
＊天下茶屋への下り〜よく整備された擬木階段をどんどん下る（一部土が流出しハードル状）登りだとキツイかな。
＊天下茶屋から駐車場は車道
＊三ツ峠までは人がたくさんいるけど、それ以降は誰にも会わなかった。

写真

5/14 11:28

もう一段下の舗装された駐車場の横のスペースに止めてきた。平日だけど満車状態。

5/14 11:41

未舗装林道のような道が続く

5/14 11:54

広い休憩所も

5/14 11:55

公園の遊歩道みたいな道になる

5/14 12:05

ズミ、かな？

5/14 12:14

尾根に出て右へ。遊歩道が続く。

5/14 12:17

木無山。たしかに山頂周辺は木がない。
三ツ峠山はこれと御巣鷹山も含む総称だけど、都留市二十一秀峰では独立して指定されている

5/14 12:18

富士山がこの時は全部くっきり

5/14 12:23

戻って、さっき尾根に登りついた地点に。ここでも富士山は山頂までくっきり

5/14 12:24

工事中の三つ峠山荘の横を通り

5/14 12:25

山頂はすぐそこ

5/14 12:27

キジムシロとフデリンドウ、鮮やかな色合い

5/14 12:32

きれいに整備された階段を上る
鎖ってこの手すりのことです

5/14 12:34

山頂
二等三角点の写真も撮ったはず。この次の写真がエラーになっていたから、それだ。

5/14 12:34

あれ？どうして今急に？

5/14 12:36

黒岳、釈迦が岳方面の稜線

5/14 12:37

ここからは山道になるかな？

5/14 12:43

と思ったらまた林道か遊歩道のような道で御巣鷹山へ

5/14 12:47

ピークは電波塔の敷地内かな？

5/14 12:49

金網に沿ってぐるっと回ったら裏手に山名版

5/14 12:49

御巣鷹山から先はほんとに山道になった

5/14 13:05

ロープのある急降下も

5/14 13:14

小ピークにもちゃんと名前が

5/14 13:26

いくつも越えていく

5/14 13:30

送電線をくぐる

5/14 13:39

大幡八丁峠。西側には駐車場所からここまで林道が続いている。標識にある東側の下山路は破線ルート

5/14 13:39

気持ち良い稜線歩き

5/14 13:48

後でここからの道に入る
まず清八山へ

5/14 13:52

この岩の上が清八山

5/14 13:53

都留市二十一秀峰と大月市秀麗富嶽十二景

5/14 13:53

が、富士山は雲隠れ
本社ヶ丸から戻るときまた見れるからあとで

5/14 13:54

黒岳、釈迦が岳方面はくっきり

5/14 13:58

下って清八峠

5/14 14:05

脚が上がらない(´;ω;｀)

5/14 14:06

右側はやばい（復路でこっちの上に来ないように要注意）

5/14 14:06

左がコース

5/14 14:15

細尾根

5/14 14:22

切れているけど左端がコース

5/14 14:25

本社ヶ丸に到着

5/14 14:25

また雲隠れ

5/14 14:27

歩いてきた尾根と、奥に黒岳、釈迦が岳

5/14 14:27

小金沢連嶺から大菩薩

5/14 14:28

山梨百名山、分県登山ガイド、都留市二十一秀峰、大月市秀麗富嶽十二景ほかいろいろにリストアップ
三等三角点「ヅサ平」があったのに見逃した。まあいいや、一等じゃないから。

5/14 14:30

しばらく待ったけど雲隠れのまま

5/14 14:49

あきらめて引き返す

5/14 14:56

清八峠まで戻った

5/14 15:00

清八山、相変わらず雲隠れ

5/14 15:07

河口湖アルプスに入ったら快適な道

5/14 15:13

立派な標識だけど八丁山と言われても？御坂峠はどっち？

5/14 15:19

八丁山

5/14 15:29

鉄塔の方に下って八丁峠

5/14 15:45

雄蕊を数えたら、トウゴクミツバツツジだった

5/14 15:48

シャクナゲ。そうだ！今度はシャクナゲを追っかけなくちゃ。

5/14 15:48

小ピークをいくつか越えて

5/14 15:51

旧御坂トンネル上の御坂峠。御坂山の向こう側には旧道が越えている御坂峠があって紛らわしい

5/14 15:59

日が長いのでまだ大丈夫。御坂山へ向かう

5/14 16:14

あちこちにシャクナゲ

5/14 16:16

御坂山山頂
展望はないけどシャクナゲがたくさん

5/14 16:16

三等三角点　
点名　三坂峠
標高　1596.01m

5/14 16:16

白いシャクナゲ

5/14 16:17

ピンクのシャクナゲ

5/14 16:22

フキの葉っぱみたいなのがあちこちに出てきていた
マルバダケブキかな？

5/14 16:36

天下茶屋へ下る道に入る

5/14 16:45

天下茶屋の八重桜、まだ満開

5/14 16:45

富士山は頂上が雲隠れ

5/14 16:56

旧国道を下りここから舗装林道に

5/14 17:05

この時間なのに駐車場にはなぜか車がたくさん

5/14 17:21

車での帰り道、天下茶屋から富士山。今度は丸見え

5/14 17:21

アップで撮ってもはっきり。肝心な時に雲隠れしてたのが残念だけど、見て帰れたからまあいいか。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊前夜の段階で毎度のパターン、あれこれドタバタ寝るのが遅くなり朝起きれず出発が遅れる。それで、このコースを選んでおいた。三ツ峠〜清八峠分岐〜天下茶屋をメインに、本社ヶ丸、御坂山を時間見計らってオプションにすればスタートが遅れても大丈夫。もし早朝出発できれば御坂峠、黒岳方面の折り返し場所を先に延ばすということで。
＊車で旧御坂トンネルを抜けたら富士山がド〜ンと。これは楽しみ。
＊尾根についたところからも木無山からも目の前に富士山がきれいに。
＊それなのに、ほんの数分後、三ツ峠の山頂から見たら半分雲隠れ。なんで〜？？？
＊清八山でも本社ヶ丸でも半分雲隠れ。しばらく待ってもダメ。なんで〜？？？御坂山ピストンのあと天下茶屋に下ったときも半隠れ。なのに車で帰るときは丸見え。
＊大月市秀麗富嶽十二景はこれであと1座を残すだけ。だけど、かんじんの秀麗富嶽の図が見れたのは4座だけ、ほぼ全滅。大昔の登頂でヤマレコに記録のないのも多いし、撮れていない山はリピしようかな。
＊三ツ峠までは未舗装林道のような道で山を歩いた感がしないから、山を歩きたければこの清八峠周回コースがおススメ。