五竜岳・唐松岳〜好天と絶景と試練〜

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,374m
• 下り: 2,068m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 3:08
• 合計: 10:50

7:50 白馬五竜アルプス平
8:12 8:15 地蔵の頭
9:25 9:44 小遠見山
10:04 10:07 中遠見山
10:46 大遠見山
11:41 西遠見山
13:21 白岳
13:26 13:27 遠見尾根分岐
13:32 15:09 五竜山荘
16:14 16:32 五竜岳
17:46 18:32 五竜山荘
18:34 18:35 遠見尾根分岐
18:40 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:08

5:56 五竜山荘
5:57 遠見尾根分岐
6:03 6:29 五竜山荘
6:34 6:36 遠見尾根分岐
6:39 白岳
7:33 7:38 大黒岳
9:21 9:25 牛首
9:35 10:05 唐松岳頂上山荘
10:26 10:39 唐松岳
10:55 11:02 唐松岳頂上山荘
11:04 ゴール地点

7/20
7:58遠見尾根リフト降り口 - 8:13地蔵ノ頭 - 9:35小遠見山 - 13:33五竜山荘
15:09五竜山荘 - 16:12五竜岳頂上(休憩)16:33 - 17:44五竜山荘
7/21
6:26五竜山荘 - 9:33唐松岳頂上山荘(休憩)10:05 - 10:26唐松岳頂上(休憩)10:39 - 10:55唐松岳頂上山荘 - 11:51丸山ケルン - 13:10第3ケルン(八方池) - 13:18八方ケルン - 13:50八方池山荘
7/21 GPSバッテリー切れのため、途中から手書きです。
両日ともにおにぎり休憩、写真撮影しながらです。

天候

7/20　晴れ
7/21　薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

福井から北陸道→糸魚川IC→R148→白馬五竜エスカルプラザ前無料駐車場

往路：とおみ駅から登山口まではテレキャビンとリフト使用
登山チケット／大人1,200円（テレキャビン片道+アルプス展望リフト片道）＋荷物料金10�坩幣紊�200円。

復路：八方池山荘から八方までリフトとゴンドラ使用
グラートクワッド＋アルペンクワッドリフト＋ゴンドラリフトアダム／大人1400円

八方ゴンドラ乗り場からエスカルプラザまでは、期間限定の花三昧バスを利用。1日フリーバスチケット乗車料金で500円。花三昧バスチケットの提示で温泉割引が受けられます。

白馬Alps花三昧2013
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/

コース状況／危険箇所等

・遠見尾根
一部雪渓がありましたが、凍結していなかったのでアイゼンなしで大丈夫でした。
急な登りを何度も繰り返すので、体力を搾り取られます。
クサリのある岩場も何ヶ所かありますが、ストックをしまって、手足を使ってよじ登れば大丈夫。

・五竜山荘〜五竜岳
岩場にしがみつきながら登りました。

・五竜岳〜唐松岳頂上山荘
これでもかというほど下って、信じられないくらい登らされます。
牛首の手前からクサリ場が連続します。手足、何なら膝までついて、体を引き揚げ
ながら登りました。見た目ブサイクな登り方でも、命が惜しいですから…。
登りの方が、どこに手足を置いたらいいのか見えやすいです。

・唐松岳頂上山荘〜唐松岳
砂、ガレと注意を要する箇所はありますが、五竜からの登りを考えるとハイキング気分です。ライチョウに高確率で会えます。

・八方尾根
雪渓を三カ所通過します。アイゼンなしで通過している人がほとんどでしたが、心配ならお守り代わりに持って行ってもよさそう。
八方池あたりから、観光客に混じって歩くのがほんの少しだけうっとうしく感じてしまいました。

ガイドブックなどではこれとは逆回りの縦走の方がよく紹介されています。
しかし私の場合、下りが人並み外れて苦手なため、唐松〜五竜間の牛首の岩場や遠見尾根を下る方が厳しそうです。

遠見尾根も八方尾根もお花三昧でした。

写真

7/20 7:09

エスカルプラザ駐車場。1000台止めれるそうです。好天のよか〜ん。

7/20 7:42

テレキャビンを降りたらこの景色。テンションうなぎ上りです。

7/20 7:58

リフトを降りても視線は白馬三山に釘づけです。

7/20 8:04

浅間山、四阿山。遠くに隣り合って見えます。

7/20 8:05

遠く八ヶ岳までくっきりです。富士山はお出かけ中。

7/20 8:08

お花もね、すごいですよ。ウツボグサ。

7/20 8:09

オオバギボウシ。の後ろに白馬さんたち。

7/20 8:10

ハッポウウスユキソウ？八方尾根と遠見尾根にしか自生しないそうですが。

7/20 9:35

リフトを降りてお花だ〜とテンション上がったのはほんの一時。小遠見山までの登りが結構つらかった。

7/20 9:37

でも、こんな景色が待っているんですよ？白馬三山。

7/20 9:38

五竜岳。遠いなぁ〜。

7/20 9:38

鹿島槍ヶ岳。角度があれなんで、猫耳になっていないです。

7/20 9:36

お山の一つ一つが大きすぎて、一度に視界に入らないし、正直どれがどれだかわからないです。ん？あの山の肩越しに見えるのは？

7/20 9:36

このフォルム。槍ヶ岳ですよね〜？あぁ。この景色をお土産に、もう帰ってもいいくらい満たされました。

7/20 10:27

そんなわけにもいきません。常に目指す五竜岳が見えているのはいいのですが、全然近づいてきません。こんなやせ尾根を通ったり。

7/20 11:09

雪渓を通ってみたり。

7/20 10:47

雪解けしたばかりなのか、春のお花と夏のお花が同時に咲いています。ショウジョウバカマ。

7/20 11:16

コイワカガミ。

7/20 10:51

コバイケイソウ。

7/20 11:25

ミツバオウレン。

7/20 11:02

しかし、あぢぃ〜。夏の日差しですね。完全に。

7/20 11:29

五竜に近づくにつれ、鹿島槍ヶ岳の双耳峰がはっきりと見えてきました。この角度、猫耳みたいで好きなのです。

7/20 12:20

しかし、現実は残酷であります。なんちう急な階段。

7/20 12:29

クサリ場も登場。怖い角度ではありません。体力を奪われますけど。

7/20 12:36

クサリ場を登りきると、山荘が見えてきました。って、なんですか。そこに至るまでの道は。

7/20 12:36

でも、ここからお花の勢いが増してきます。チングルマ。

7/20 12:42

シナノキンバイ。

7/20 12:59

ミヤマアズマギク。かわいいなぁ。

7/20 13:00

クルマユリ。うつむいちゃってさ。

7/20 13:04

それでもまだ着きませんよ。よじ登るしかありません。

7/20 13:21

登りきってみると、五竜の全容が明らかに。はて。五竜上空にあるのはいったい？

7/20 13:20

環水平アークという大変珍しい現象だそうです。(toshi0113さん、今回もあざます。)

7/20 13:33

五竜山荘到着〜。今日こそは頑張ってテント張らねば。

7/20 14:23

テントからは五竜がはっきり。日本海まで見渡せます。

7/20 15:04

ついでに、こちらの外トイレは五竜を見ながら用をたすことができます。贅沢。

7/20 15:16

休憩の後、五竜に向けてれっつらごー。今見ると、五竜の上に怪しげな雲が広がってきています。

7/20 15:19

振り返って唐松岳。その後ろからも雲が追いかけてきています。

7/20 15:48

そして、あっという間にガスガス。高度感がなくなってクサリ場が怖くないです。って、いやいや。そんな〜(;´д｀)トホホ…

7/20 16:16

そして五竜岳山頂に到着。

7/20 16:19

360度の視界はないのです。しかし、ガスがすごい勢いで巻いて、上がって大騒ぎしているのか、何とも幻想的な風景です。

7/20 16:19

唐松の上ももっふもふ。

7/20 16:21

火打や妙高などの頸城山塊あたりはくっきり見えます。

7/20 16:27

なんだか、仙人でもなった気分です。一瞬ですが、ブロッケンも現れたのですよ。そして最後に？

7/20 16:27

鹿島槍ヶ岳の猫耳。ケホケホっとむせていそう。

7/20 17:20

ガスが好きな奴といえば？出ました、ライチョウたん。

7/20 17:21

何するのかと思ったら、道の真ん中で砂浴び。激しく動くからこんなになってしまいました。

7/20 17:22

んで、ズドドドっとこちらに突進。

7/20 17:24

警戒心無い奴だなぁと思ったけど、近くにヒナがいて守ろうとしていたのかもしれません。「さっさとどっかに行かんかい。」と、思われていたのかも。

7/20 17:26

ごめんね。でも、私はとても得した気分になってうれしかったよ。ありがとう。

7/20 17:38

岩にしがみつきながら下ったら、こんな景色やライチョウさんに会えました。いいもの見させていただきました。

7/20 17:44

テン場に到着。やっぱり、ずっとこんな天気だったら、イヤかなぁ(笑)。

7/20 18:49

天気が悪かったのは、私が五竜岳に向かった間だけみたいでした。こんなにきれいな夕日が見れましたもの。

7/20 18:58

北アルプスって、意外と海に近いのだと気づかされました。日本海に沈む夕日です。

7/20 19:08

海の上には雲が発生しやすいので、太陽が海にポチャンはなかなか見れませんね。でも、これ以上望んだら罰当たります。夕飯食べて、ビール飲んで寝ます。

7/21 6:24

翌朝。薄曇りなので、ご来光は見れなかったでしょう。そう思うことにします(寝坊とは言わない)。

7/21 6:35

支度して、まずは唐松岳に向かいます。長いぞぅ〜。なにせ鈍足で、体力がすぐに尽きてしまうので、後続の人にどんどん道を譲ります。

7/21 6:53

お花も見ないことには。ウサギギク。

7/21 6:55

コバイケイソウはあちこちに咲いていました。

7/21 6:56

ハクサンシャクナゲ。だいぶ元気ない花ばかりでしたが、つぼみのある株もまだありました。

7/21 7:14

ハナヒョウタンボクかしら？

7/21 7:17

キヌガサソウ。でかい。群落をつくっていると圧巻です。

7/21 7:24

ヨツバシオガマ。

7/21 7:46

ハクサンチドリ。お花が多いのはありがたいのですが、15キロのザックを背負ってのスクワットは堪えます。

7/21 7:50

お花を撮り、景色を撮りなので、先に進めません。八ヶ岳と、その横には富士山です。

7/21 7:51

富士さん。昨日はお出かけ中でしたから、お会いできませんでしたね。

7/21 8:14

激登りさえなければ気持ちのいいトレイルですよ。薄曇りな感じで、気温が上がらずちょうどよいです。

7/21 8:37

いよいよ、ごりごりの岩場が現れ始めました。

7/21 8:37

「そこを越えられないようでは、俺様に挑戦できるはずもない。」と、剣岳に言われている気がしました。

7/21 8:39

うぅ。それにしても厳しいのぼりです。こんなところをアドレナリン大放出で、嬉々として越えられる人がうらやましい。

7/21 9:20

核心部の牛首。マジ怖いっす。向こうから男性が下って来たので譲りました。「ここ越えたらすぐだよ。がんばって。」あい。

7/21 9:32

越えました。頭の中がこんな感じのお花畑になりました。ハクサンフウロ。

7/21 9:34

「がんばったじゃねぇか。」剣＆立山を眺めながら、こーしータイムです。

7/21 10:05

一息入れたら唐松岳へ。去年来たときは、ガッスガスだったなぁ。ライチョウも凍えて固まっていたっけ。

7/21 10:55

ミヤマクワガタ。集まっていると迫力あります。

7/21 10:08

砂礫地帯にはコマクサが。しなび始めていますが、女王の風格ありますね。

7/21 10:26

空身だし、クサリはないしで快適。キャッホ〜っと駆け出したい気分です。すぐに唐松岳頂上。すんげぇ人。

7/21 10:27

不帰嶮。山頂にいる間、ここから上がってきた人がいました。

7/21 10:29

五竜岳。どっしりと男前です。

7/21 10:29

剣、立山とその先に連なる山々。薬師岳なんか行ってみたいなぁ。

7/21 10:30

南アルプスの上にはもっふもふの夏雲。

7/21 10:20

八ヶ岳と富士山の上にももふもふが集まってきています。

7/21 10:39

自分が歩いてきた道を振り返り、自己満足に浸ります。よく見ると、牛首の取り付きのところに10人くらい固まっています。いい時に通過できたな。

7/21 11:01

お名残惜しいけど帰らなくてはなりません。頂上山荘の前にも人がいっぱいになっていました。

7/21 11:16

不帰嶮。よくあんなところ歩こうと思いますなぁ。

7/21 11:18

私はひたすらお花を眺めるのみ。ミヤマダイモンジソウ。

7/21 11:29

チングルマ。このお花はなんだか写真に収めたくなります。

7/21 11:43

果穂になっても絵になりますしね。

7/21 11:43

ミヤマリンドウ。

7/21 11:51

丸山ケルン。白馬岳の山頂だけ雲がかかっています。

7/21 11:52

ここからの眺めも好きだなぁ。

7/21 11:59

雪渓を3カ所通過します。いちばん上の雪渓だけ巻道がありました。

7/21 12:18

花の八方尾根の実力はまだまだ、こんなもんじゃぁござんせん。素通りできないのです。キヌガサソウ。

7/21 12:32

シラネアオイ。群生していました。感激。

7/21 12:33

オオサクラソウ？これもあちこちに群生していて、たまらん光景です。

7/21 12:47

ハクサンタイゲキ。

7/21 12:58

イブキジャコウソウ。

7/21 13:07

ニッコウキスゲ。きり無い。きりがないよぉ〜。でも、足が止まってしまう〜。

7/21 13:10

やぁっと、八方池。相変わらず、白馬頂上の雲が取れないのが残念。このあたりからゆるハイカーが増え始めたので、巻きで降ります。

7/21 13:18

八方ケルン。頸城山塊までよく見えます。いつも思うけど、このケルン、冷や汗タラリンの顔だよなぁ。

7/21 14:09

なんか、こいつに似ています。最近誕生した白馬村ゆるきゃら、ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男�契ぁ�

7/21 13:25

ちょうど、白馬頂上の雲が取れました。白馬三山勢揃い。

7/21 13:25

でもほんの少しの間でした。ありがとよ〜、白馬さん。

7/21 13:50

八方池山荘までたどり着きました。当然、文明の利器、リフト＆ゴンドラをフル活用です。

7/21 15:10

花三昧バスのチケットで、周辺の温泉の割引特典があります。今回は十郎の湯。内湯・露天ともにいい感じでした。

7/21 17:01

肉食いたい。ので、道の駅白馬で味噌カツ重。食事の前にお土産をどっさり買っています。もちろん、すべて食糧。お腹すいているときに買い物してはいけません。

撮影機器：

COOLPIX S9500 NIKON

感想

seasun

どれだけ待ったことでしょう。
週末の二日間とも天気予報が晴れになることを。
満を持しての北アルプスとテント泊です。

お天気良すぎです。
この時期、天気が良すぎてもつらいのだと思い知りました。
時間とともに気温はぐんぐん上昇。
汗は滝のように流れ、このままでは日射病になる、
あ〜、やばい…。

そう思った時、休憩していたオジサマが、
「ずいぶん辛そうだね〜。
塩分とらないと倒れちゃうよ。これ食べる？」と、
勧めたのが塩漬けにした赤しその葉っぱ。
これ1枚でどんぶり飯いけそうなほどしょっぱかったのですが、
ぐぐっと体力が回復したのがわかりました。
反省とともに勉強になりました。

それにしても、テント泊装備は重いですなぁ。
慣れる日が来るのでしょうか。
亀にも追い抜かれそうなスピードで、
一歩一歩、それでも時々立ち止まって進むしかありません。
思い出すだけでもきついです。

あとは、岩場の登り降り。
足場の安定しないところを歩くのは、
むっちゃくちゃ怖いです。
牛首なんて、地図上は危険マーク付いていないのですが、
私にしてみればドクロマーク3つくらいつけたいです。
反対に、危険マークがついている登山道はどれだけ危険なのでしょうか。
はぁ。その怖さもまた慣れる日が来るのでしょうか。

課題が多いことは間違いないのですが、
この二日間とっても楽しみました。
なんだかんだでお天気が良いと気持ちが明るくなるし、
テント泊の気ままさ、自由さはかえがたいものがありますし、
岩場を無事クリアした時の達成感はたまりません。
ゆるゆるとチャレンジとを組み合わせながら登っていくことにします。

コメント

とし0113

環水平アーク
失礼します。
toshiです

今回は、五竜&唐松に行かれましたかぁ

五竜岳の上の虹は、環水平アークだと思います
珍しい現象ですよね

seasun

初めて聞きました。
>toshi0113さん

こんにちは。
環水平アークですか。
調べてみたら、本当に珍しい現象みたいですね。
ますますありがたみがわいてきました。

福井県内のお山は暑そうですし、
少しお休みをいただくことにします。

Dave

いいな〜(^^♪
憧れの北アテン泊。
素晴らしいレコでヨダレが。。。

青い空と白い雲、雪の残った雄大な山々。
雪渓。
綺麗なお花。
極め付きは雷鳥

こんなテン泊、早くしてみたいでっす

seasun

ぜひぜひ、してください！
>Daveさん

テン泊準備に余念がないご様子とお見受けいたします。
これは行ってしまうというのもありかと。

そりゃもう、重くて、辛くて、暑くて、
絶望的な気分になることも多いのですが、
不思議と「帰りたい」とは思わないんです。

テン泊デビューレコお待ち申し上げております(*´∀｀)

niiai

GPSバッテリー切れ
確か同じGPS所有のniiaiです。

前回の大峰に引き続きのバッテリー切れ？ですよね
二日連続だとあまり持たないのでしょうか？

それにしても、テント背負ってこの距離・・・
二日続けて白山往復＋岩登りって感じですかね
それと、好天 と絶景 レコのおかげで当分はゴタテの魅力に
とりつかれそうです

seasun

GPSに罪はないと思います。
>niiaiさん

GPSに関しましては、
大峰の時は電池の入れ替え忘れで、
バッテリー残り半分以下状態。
今回は夜間も電源入れっぱなし。
予備バッテリーは持って行ったものの、
変えるのが面倒になったという、
ただ単に私のズボラのためだと思います。


>それにしても、テント背負ってこの距離・・・
二日続けて白山往復＋岩登りって感じですかね

あぁ。それでこんなにヘドが出るほど疲れたのか。
妙に納得です。
歩いている時は朦朧としていて気づかないものです。