笊ヶ岳 1泊2日テン泊 老平→笊ヶ岳→伝付峠→新倉 (山梨百名山 93座目)


- GPS
- 33:42
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 3,446m
- 下り
- 3,307m
コースタイム
※は休憩、写真撮影等の時間
1日目
7:00 老平駐車場
7:40 廃屋 0:40
8:00 吊り橋 0:20
8:46 広河原 0:46
9:57 山の神 1:11
11:03 残置機械 1:06
11:48 4本桧の肩 0:45
13:13 桧横手山 1:25
15:29 布引大崩 2:16
15:52 布引山頂上 0:23
16:37 テン場 0:45
(鞍部より笊ヶ岳頂上へ少し登った辺り)
17:30 設営完了 0:53※
18:04 夕食準備完了 0:34※
18:45 宴会 0:41※
19:00 就寝
歩行時間 8:00
休憩 1:37(概算)
山行時間 9:37
行動距離 11.0km
2日目
3:15 起床(撤収)
4:18 テン場出発 1:03※
4:38 笊ヶ岳頂上 6:07 0:20(1:29朝食※)
6:33 椹島下降点 0:26
7:45 偃松尾山(ザレ場) 1:12
8:25 生木割山 0:40
9:26 天上小屋山 1:01
11:28 伝付峠 2:02
11:35 水場 12:35 0:07(1:00※)
13:06 アザミ沢・ヨモギ沢出合 0:31
13:15 渡渉点 扮Υ澆悄 0:09
13:26 渡渉点◆丙鹸澆悄 0:11
13:32 監視カメラのある堰堤 0:06
13:46 ロープを使い高巻き 0:14
14:09 保利沢小屋 0:23
14:41 渡渉点(右岸へ) 0:32
渡渉後、八丁峠取り付き
15:03 八丁峠 0:22
15:45 渡渉点ぁ扮Υ澆悄法 0:42
16:00 渡渉点ァ丙鹸澆悄 0:15
16:05 田代第二発電所 0:05
16:25 お地蔵様 0:20
16:41 ヘリポート 0:16
歩行時間 9:54
休憩 2:29(概算)
山行時間 12:23
行動距離 18.1km
◆2日間計
歩行時間 17:54
休憩 4:06(概算)
山行時間 22:00
行動距離 29.1km
◆荷物重量
ryutakutan 15〜16kg
fickle 15〜16kg
TAMA0904 10〜11kg
疲労度によって中身を入れ替え歩荷。
◆水(全員分)
持参:12
水場調達:6
平均/人:6
天候 | 1日目:晴れのち曇り。夜、小雨、遠くで雷 2日目:晴れのち曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伝付峠のバス停から2kmほど距離を短縮できます。 ヘリポート前は広いので駐車スペースの問題はいらない。 笊ヶ岳登山口の老平駐車場は7台程度。 釣り人も多いようだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆水場 老平駐車場に水道あり。 笊ヶ岳までは広河原で汲むのが最終。 伝付峠から新倉へ下るとすぐに水場あり。 勢いよく出ていておいしいです。 ◆登山ポスト 老平ゲートにあります。 ◆登山道 ]景植広河原 しばらくは林道を歩きます。 「現在地:奥沢」と書いてある道標の分岐を間違えやすいです。 この分岐は右です。 すぐに、「山火事注意」の大きな看板があり、脇から登山道となります。 その後、廃屋が出て来ます。 廃屋を左へ巻くように登山道が延びます。 吊り橋はかなり揺れます。必ず一人ずつ渡りましょう。 広河原まで川の右岸を進みます。 所々、切れ落ちたり、崩れそうな木橋がありますので慎重に。 広河原の渡渉点は、ピンクあり、木橋が渡され、 増水時も渡りやすくなっています。 増水していなければ、木橋が渡されている場所より少し上の所を渡るようです。 ここが最終水場です。 ここからの急登の事を思うと軽くしておきたいところですが 暑い時期は重さを我慢しても、水をたくさん汲んでいく事をお奨めします。 広河原→山の神→4本桧の肩→桧横手山 ひたすら急登です。 特に危険と感じる所はありませんが、兎に角、急です。 いやになるほど急です。 樹林帯なので、展望が乏しく、かなり退屈です。 植生の変化でも楽しむしかないです。 I芦手山→大崩→布引山 布引の大崩でやっとテンションがあがります。 とても良い眺め。 布引山は展望なし。 頂上付近に4張りほどのテン場あり。 ど朧山→鞍部のテン場 大きな山容である布引山の山頂を暫く歩く。 徐々に下りだし、鞍部に到着。 鞍部から少し登った所にテン場があるとの事前情報を頼りにテン場を探す。 頂上までに何カ所か張れる所がありました。 3張りできそうな所に設置。 風と雨も凌げ、地面もフカフカでペグが打ちやすかった。 少量の雨ならテントが汚れることもない。 眺望は望めません。 グ班瑤離謄鷯譬笊ヶ岳 急登で頂上直下は藪漕ぎです。 朝露で大分濡れました。 途中に虎ロープがある所が、小笊へ行く分岐です。 頂上直下にもテント2張り可能。 風も案外防げそうな感じです。 笊ヶ岳→椹島(さわらじま)下降点 藪漕ぎから始まりますが危険箇所はありません。 頂上から暫く下った所にテン場あり。 こちらの方が私達が張った場所より、より頂上に近い感じです。 к仕膕執濺摺這松尾山 結構な急登です。 途中に富士山、笊ヶ岳を見返せる眺望場所があります。 這松尾山の山頂に三角点がありました。 三角点から北側へ続くピンクがありますが、 大黒山へ続く尾根への道かと思います。 そちらには行かずガレ場の方へ向かいます。 三角点の手前に左へ入る分岐があるので、そちらへ向かうのが正解です。 とにかくガレ場の方へ道を探して下さい。 這松尾山→生木割山 這松尾山直下のガレ場から眺望が素晴らしいです。 椹島下降点からの這松尾山へ行く途中 ガレ場へ抜ける道があるようですがわかりませんでした。 ガレ場から振り返ると初めてそのルートがわかりました。 但し、そのルートはガレ場をトラバースする形になるので注意が必要です。 ガレ場を過ぎ、樹林帯に入った時に生木割山への道をロストしました。 尾根伝いに進んだ所、正規ルートに復帰。 ピンクが少ない感じです。 生木割山の頂上にはCATVのアンテナがあります。 眺望は望めません。 テン場も広く、6張りは行けるのではと思います。 生木割山→天上小屋山 生木割山頂上から下山ルートが別れていますが、 ピンクと道標をよく確かめてれば間違えません。 とうせんぼうの木も渡してありますが、暗いときには注意が必要。 シダがきれいな尾根道で歩き易い。 天上小屋山の頂上は展望なし。 天上小屋山→伝付峠 西側の展望が開ける場所があり、赤石・荒川三山の眺望が素晴らしい。 途中から林道になるが、幼木がうるさく、藪漕ぎ状態。 崩壊地が何カ所かあります。注意して通過して下さい。 崩壊地が多くなると伝付峠が近くなってきた証拠です。 伝付峠付近は現役の林道と合流します。 トイレもありましたが使用可否については確認してません。 伝付峠→アザミ沢・ヨモギ沢出合→保利沢小屋 笹原を下ります。 10分ほど下ると、水場とテン場があります。 以前は小屋があったようです。 水場の水量は豊富で枯れることがなさそうな感じです。 大量に水を補給しました。 ガンガン下るとアザミ沢・ヨモギ沢出合に出ます。 渡渉が2回ありますが、問題なく渡ることができました。 一度渡り、また戻る感じです。 この辺りから黄色のロープが岩壁に打ち付けられた トラバースや金属の橋が増えます。 緊張する場面もありますが、飽きさせない所は楽しいです。 ストックはしまい、グローブは必須となります。 監視カメラのある堰堤付近の崩壊が凄まじく 高巻きをして通過します。 素直にピンクに従って進んで下さい。 さらに進むと懸垂下降ばりのロープが出てきます。 みな、楽しみながら登りましたが危険箇所に間違いありません。 保利沢小屋→八丁峠→田代発電所 保利沢小屋にテン場がありますが、水場は発見できませんでした。 すぐに渡渉があります。 そこを渡ると八丁峠まで高巻きのトラバースでかなりの高度登らされます。 黄色のロープが随所に設置され、使用しないと危険な所ばかりです。 ロープが何カ所かで留められていますが、丸環を通してあるため、 ロープとしてはつながっています。 2人で一度につかむと弛んだりピーンとなったりしますので、 バランスを崩しやすいです。 必ず1人ずつロープを使い、声掛けをしながら進みましょう。 峠と思われる所まで来ると今度は急坂を下らされます。 少し下った所に広場があり、潰れた小屋の跡を見ることができます。 その先は痩せ尾根の急降下。 黄色のロープを頼りに慎重に下ります。下までおりると河原にでます。 イメージとしては、川と川に挟まれた峠を登り反対側に下りて迂回すると思って下さい。 河原を右岸に渡渉。全く問題なし。 河原の真ん中を歩きながら大きな堰堤へ近づき 右側を通りながら堰堤をやり過ごします。 この辺りで反対側の岩壁を見ると、旧道の様子がわかります。 かなり高い岩壁に設置された連続する鉄橋の道で、落ちそうで怖い感じです。 暫く行くと左岸へ渡渉。全く問題なし。 また暫く行くと舗装道路が陥没崩壊。 さらに進むと田代の発電所に到着します。 田代発電所→新倉ヘリポート 長い舗装道歩き、これが足にかなりきます。 ◆服装 々堝飴 上:ベースレイヤーの上に速乾吸湿のTシャツとアームカバー 下:機能タイツにショートパンツ ⊇⊃音 上:速乾吸湿のTシャツの上にユニクロのダウン 下:ロングパンツ ◆テント・シュラフ・ザック ryutakutan テントは MSRハバハバHP。 グランドシートあり。 シュラフはモンベルのULスーパースパイラルダウンハガー#3 シュラフマットは100均のペラペラの銀マット。 寒くはなかったが良いマットがあった方が寝心地が良かったかも。 ザック:62 fickle テントはTAMA0904さんから借りたアライテントのツェルト。 シュラフは イスカ Air280X シュラフマットはサーマレストのZライト ツェルト自分の呼気、体温で中が暖かくなるのでムシムシする感じ。 通気性が良くない。 寒さは感じなかった。 ザック:60 TAMA0904 アライテントのエアライズ2。 グランドシートあり。 シュラフはナンガ シュラフマットは銀マット 寒かったのでカイロも使った。女性はやはり大変だ。 ザック:38 |
写真
感想
奈良田から入り笹山→伝付峠(泊)→笊ヶ岳→老平 1泊2日の山行を予定していたが
さすがに無理じゃないのという話になり笊ヶ岳だけを1泊で行こうということに。
ピストンもおもしろくないので、
笊ヶ岳に1泊し、御来光を見て、伝付→田代→新倉で下山することにした。
TAMA0904さんは老平の駐車場に待機。
私とfickleさんで新倉のヘリポートまで行き車を1台デポ。
帰りの歩道歩きを2kmほど短縮できる。
3:30に起きて4時に家を出発。
新倉のトンネル脇の駐車場に 5:08分に到着。
そんなにかっ飛ばしてもいないし、コンビニにも寄りながら。
案外早かった。
中央高速 甲府南ICと家が近いので、時間の参考にして下さい。
恐らく奈良田までも1.5hかからないだろう。
fickleさんと合流。
なぜかTAMA0904さんもfickleさんの車に乗っている。
fickleさん、新倉ではなく老平にナビセットしてきたらしい。
新倉がわからないとのことで以前に下見を一緒にしたTAMA0904さんに
ナビさせましたとのこと。
ヘリポートに車をデポし、老平へ戻る。
既に3台の先着あり。
釣りか、笊かの憶測の中、登山開始。
荷物の負荷を分散し、水の量を確認してから出発。
ゲートをくぐり、隧道の天井盤崩落を確認しながら林道を歩く。
他の方のレコを見ていて、間違えるポイントとして
道標をUPで写真を撮ってあり、ここを右と書いてある。
道標は「笊ヶ岳⇔老平」とあり正面から撮影されている。
右だと戻ることになる・・・・わからないと思っていた。
現地でわかった。林道が二俣に分岐している所を右という意味だった。
右へ進む林道の壁にこの道標が貼ってあった。
その後、登山口から登山道に入る。
廃屋の左側を巻き、広河原までは川の右側をずっと歩く感じだ。
廃屋でfickleさん靴ズレを気にしだす。
先週履いた新しい登山靴が合わないようだ。
珍しく「今日は嫌な予感がする」とも漏らす・・・
廃屋を後にする。
金属製の橋が随所に渡してあり、補強されている。
耐荷重150kgなので、テン泊装備の方が複数人乗らないように。
広河原に到着すると早速、水を汲む。
渡渉も木橋やピンクがあり、わかりやすく無事に通過。
ゴム長がおいてあった。困った時には使ってということなのか・・・
ここからは樹林帯の急登。
山の神、残置機械、4本桧の肩、桧横手山、布引大崩。
ここまで兎に角、急。
眺望もないし、みな無言で登る。
水もみるみる消費し、水の残量を途中からまめに確認を始める。
飲み水がないのも困るが煮炊きに水も足りないと困る。
今回は3食、アルファ米だから。
退屈で過酷な登りは植生の変化を見ること位しか楽しみがない。(T_T)
布引大崩でやっとテンションUP(^_^)v
いやー良い眺め。
暫く写真撮影。
少し登ると布引山頂上。
笊ヶ岳へ登るというより、布引山に登って来たというのが正解な気がする。
頂上にテン場がある。
ここにテン泊して、翌朝、笊ヶ岳を目指す方が多いが、少しでも先に行きたいので
倉沢のコル付近にテン場があるとの情報と頂上直下のテン場に設営と決め、早々に出発し倉沢のコルへ下る。
風が少し強くなってきているので山頂のテン場の様子がわからないので
できるだけ樹林帯で張ろうと決める。
倉沢のコルから5分ほど歩いた所に
ちょうど4張りほどできそうな場所を発見したので、設営開始。
TAMA0904さんに借りたツェルトに難儀するfickleさん。
公園で一度設営練習したTAMA0904さん。
それでもみんななんとか自分でテントを設営。
ワクワクと初テント泊を楽しむ。
スーパードライと角煮丼で乾杯。
角煮の量が倍でも良かったかね。
3時半起床と約束し、19時には就寝。
遠くで雷が光る。
雨も大したこともなく、風もなかった。
でもやっぱりぐっすり眠れない。慣れないからか・・・
翌朝、3時半前に起きて撤収開始。
頂上で食べる朝ご飯のアルファ米にお湯を入れ出発。
fickleさんは、ゆっくり後から来るとのことで
ヘッデンをつけてTAMA904さんと頂上を目指す。
急登。
途中藪漕ぎもあり、小笊との分岐も見つけた。
なんとか頂上でご来光に間に合った。
小笊の後ろに富士山の定番ショットは見れなかったが
うっすらと富士山が見える。
西側は聖がよく見える。赤石は頂上がガスの中。
とても良い眺め。しばし写真撮影にふける。
fickleさんが登ってきたので、皆で朝食。
その後お決まりの小太郎がっぱ登場。
小笊と一緒にヤー。
富士山が見えるまで粘りたい所だが、今日はこれからが長いので
6時に出発。
椹島下降点を過ぎると急登。
途中で振り返ると笊、小笊、また富士山がよく見えるポイントがあった。
もう少し時間があれば頂上で富士待ちをした所だ。
偃松尾山の頂上からザレ場へ下りる。
素晴らしい景色。
ここでも写真撮影会。
白峰三山、八ヶ岳、鳳凰三山も見える。
PEAKSショットとみんなで撮りまくる。
生木割山へ登る。
少しロストした。
このルートを通して思うことだが、伝付へ向かう方は
わかりにくく、伝付から笊へ向かう方が道がわかりやすい。
天上小屋山まではきれいなシダが生い茂る登山道。
頂上は展望なし。
途中に2箇所ほど開ける場所があり展望がすばらしい。
聖、赤石、荒川三山がよく見える。
登ってみたくなった。
途中、伝付峠までは廃道となった林道を歩くが幼木がうるさい。
伝付峠に到着するとすぐに水場へ。
水を節約していたので、一気に解放され、皆、ガツガツと昼食。
水のありがたさを実感。
タポタポのお腹を抱えて下山開始。
沢の出合に到着し渡渉。
この辺りから、登山道の崩壊となんとかこのルートを復旧させた感が満載となる。
ロープはいたる所に設置され、通れなくなった所は高巻く。
ほとんどの登山道は切れ落ちたトラバースで、緊張感を持続させる必要がある。
崩壊前はきれいな渓谷であったろうと思う。
保利沢小屋を過ぎて八丁峠への登りと下りがこれまたきつい。
同じように切れ落ちたトラバースにロープ付き。
疲れた所ににこの急坂は堪える。
fickleさんの靴ズレもかなりひどく、辛そう。
なんとか峠をやり過ごし河原へおり、田代の発電所に到着。
ここからの車道歩きが硬い底の登山口には堪える。
ヘリポートに到着するともう一台車があった。
老平の駐車場へ戻り、ヴィラ雨畑で汗を流す。気持ちイイ〜。
TAMA0904さんは先に帰り、fickleさんと東京への渋滞解消待ちの間、夕食。
お互い運転なのでノンアルコールがうまい。
これ作った人素晴らしい。登山帰りでも飲んだ気分になれる。
2100mの標高差、テン泊が初めてのメンバーもあり、いろんな経験をした。
辛く、厳しく、でも楽しい山行であった。
またこのコース行くか??は不明だが、今は達成感でいっぱい。
またまた、山に感謝。
キツいキツいと噂の笊ヶ岳へ・・・
準備をすべて整えたつもりで挑みましたが
深い森のため眺望ほぼなし、テン泊歩荷、蒸し暑さ、靴擦れの四重苦に苦しみましたが、これが南嶺の良さ、なんでしょうね。
確かに静かに山歩きを楽しむ、には絶好のルートでした。
今後いろいろと行ったあとで、ここの良さがもう少しわかるような気がします。
一つ一つ対策をして、次につなげたいと思います。
キツかっただけに布引大崩、偃松尾山過ぎのザレ場での眺望には否応なく盛り上がります。進む距離に応じて表情を変える西側の主峰たちも楽しませてくれます。
伝付峠〜新倉はバリエーションに富んだ楽しい下りです。
以前の景観の良さに思いを馳せる・・・余裕はなかったですがまた時が経って元のきれいな風景を取り戻してほしいです。
それでも笊ヶ岳のみを目指す方は老平ピストンか椹島ピストンがいいと思います。季節は秋がオススメです。
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