平標山〜仙ノ倉山 百花繚乱🌼

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:26

6:24 平標登山口駐車場
6:28 6:29 平標登山口
7:12 7:19 平標山四合目
7:49 7:51 松手山
8:37 8:38 一ノ肩
9:10 9:34 平標山
10:06 10:06 平仙鞍部
10:46 11:33 仙ノ倉山
12:02 12:04 平仙鞍部
12:30 12:37 平標山
13:07 13:26 平標山乃家
14:00 14:00 平元新道登山口
14:44 14:44 平標登山口バス停
14:50 平標登山口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場

写真

6/12 6:30

06:30、登山口よりスタートです。

6/12 6:31

ガマズミ（鎌酸実）

6/12 6:34

松手山コースの入口に咲いていたタニウツギ（谷空木）

6/12 6:44

序盤は樹林帯の急な登り。でも、木段が整備されていて歩きやすい。

6/12 6:48

ヤマツツジ（山躑躅）。

6/12 6:53

鮮やかな朱色。

6/12 6:53

ここにもタニウツギ（谷空木）。可愛らしいピンク色。

6/12 6:57

背後には苗場山が見えてきた。

6/12 7:04

ツクバキンモンソウ（筑波金紋草）

6/12 7:06

チゴユリ（稚児百合）

6/12 7:07

ギンラン（銀蘭）

6/12 7:18

苗場スキー場が見える。

6/12 7:19

鉄塔。ここで小休憩。

6/12 7:26

カキドオシ（垣通し）

6/12 7:27

ギンリョウソウ（銀竜草）がひっそりと咲いていた。

6/12 7:34

ナナカマド（七竈）の花。

6/12 7:39

タニギキョウ（谷桔梗）

6/12 7:40

樹林帯の緑が眩しい。

6/12 7:42

エンレイソウ（延齢草）

6/12 7:45

アカモノとマイヅルソウ

6/12 7:47

アカモノ（赤物）。とても可愛らしい。

6/12 7:48

アカモノ（赤物）の群生

6/12 7:49

ベニサラサドウダン（紅更紗灯台）

6/12 7:49

ベニサラサドウダン（紅更紗灯台）

6/12 7:50

樹林帯を抜けると、気持ちのいい稜線が続いていた。

6/12 7:53

アカモノ。キュートです。

6/12 7:57

松手山に到着。

6/12 7:59

キジムシロ（雉筵）

6/12 8:06

ムラサキヤシオ（紫八潮）

6/12 8:06

ツマトリソウ（褄取草）

6/12 8:08

ツマトリソウ（褄取草）

6/12 8:08

イワカガミ（岩鏡）

6/12 8:09

ミツバオウレン（三葉黄蓮）がたくさん咲いていました。確かに三つ葉だ。

6/12 8:09

白い花びらのように見えるのは萼片で、黄色く小さなのが本物の花びららしい。

6/12 8:10

イワカガミ（岩鏡）

6/12 8:15

ナナカマドの蕾かな。

6/12 8:15

来た道を振り返る。背後には苗場山が聳える。

6/12 8:18

ナエバキスミレ（苗場黄菫）

6/12 8:25

すっくと伸びるコバイケイソウ（小梅�濮陝砲呂泙千押�

6/12 8:26

ナエバキスミレ（苗場黄菫）

6/12 8:30

ウラジロヨウラク（裏白瓔珞）はまだ蕾。

6/12 8:44

平標山までたおやかな稜線が続く。気持ちいい。

6/12 8:49

本日のお目当て、ハクサンチゲ（白山一花）が出てきた。

6/12 8:49

ハクサンチゲ、これが見たかった。

6/12 8:50

ハクサンチゲの大群落。見事としか言いようがない。

6/12 8:53

ハクサンチゲ。写真を撮るためなかなか進まない。

6/12 9:00

ヨツバシオガマ（四葉塩竃）。海岸に立ち並ぶ塩竃が浜を美しく彩っている景観を指して、”浜”で美しい塩竃といわれていた。それに掛けて、”葉まで”美しいこの花を塩竃と名付けた…。なんと風情のある。

6/12 9:03

6/12 9:09

6/12 9:12

山頂までもう少し。

6/12 9:14

アズマシャクナゲ（東石楠花）

6/12 9:17

09:17、平標山頂（1984m）に到着。

6/12 9:18

苗場山方面。

6/12 9:19

雪渓が残っている。池塘も見える。

6/12 9:19

6/12 9:42

さて、仙ノ倉山を目指そう。木道が続いている。開放感のある稜線が続く。

6/12 9:47

平標と仙ノ倉間はハクサンコザクラ（白山小桜）も咲き誇っていた。

6/12 9:48

ミヤマキンバイ（深山金梅）も揃い踏み。

6/12 9:49

ハクサンコザクラ

6/12 9:52

ミネズオウ（峰蘇芳）

6/12 9:53

ミヤマキンバイ

6/12 10:01

ミネズオウ。濃いピンクのおしべがかわいい。

6/12 10:08

ハクサンコザクラ

6/12 10:10

ハクサンコザクラ

6/12 10:10

ハクサンコザクラ、気持ちよさそう。

6/12 10:14

ハクサンイチゲ

6/12 10:20

アズマシャクナゲ

6/12 10:21

6/12 10:26

ハクサンイチゲ

6/12 10:29

ミツバオウレン

6/12 10:29

ミツバオウレン

6/12 10:40

歩いてきた稜線、平標山を振り返る。背後には苗場山。

6/12 10:44

エビス大黒ノ頭。両側が切り立って険しそう。

6/12 10:54

二百名山、仙ノ倉山山頂（2026m）に到着。大勢の人で賑わっていました。ここでお昼休憩。

6/12 10:58

谷川岳方面

6/12 11:38

山頂に咲いていたミネザクラ（峰桜）

6/12 11:40

6/12 11:40

蕾のころは紫色を帯びているんだね。

6/12 11:43

ハクサンイチゲのブーケ。往路よりも日差しが強い分、純白の花が輝いて見える。

6/12 11:54

ハクサンイチゲと木道、奥には平標山。

6/12 12:00

ハクサンイチゲ

6/12 12:07

ミヤマキンバイ

6/12 12:08

ハクサンコザクラの紫色

6/12 12:22

ハクサンコザクラとハクサンイチゲのショット。

6/12 12:23

ハクサンコザクラとミヤマキンバイ

6/12 12:24

ハクサンイチゲとミヤマキンバイ

6/12 12:25

ハクサンコザクラとミヤマキンバイ

6/12 12:27

まさにお花畑。

6/12 12:28

6/12 12:31

白と黄色と紫、カラフルな花の楽園

6/12 12:32

ミネズオウ

6/12 12:42

平標山に戻り、帰りは平元新道コースで下ります。

6/12 12:54

こちらも木道が整備されています。鞍部には平標山之家が見える。

6/12 12:55

平標山を振り返る。

6/12 13:01

イワイチョウ（岩銀杏）

6/12 13:02

他の登山者がカメラを向けていたので何だろうと見てみたら、ひっそりと咲いていたタテヤマリンドウ（立山竜胆）。小さくて背丈も低いので周りの草に埋もれてしまっていた。小さくてピントを合わせるのが難しい。

6/12 13:04

モウセンゴケ（毛氈苔）

6/12 13:06

チングルマ（稚児車）が少しだけ咲いていました。

6/12 13:07

ワタスゲ（綿菅）

6/12 13:08

チングルマ

6/12 13:10

イワカガミ（岩鏡）

6/12 13:11

イワイチョウ（岩銀杏）

6/12 13:11

イワカガミ（岩鏡）

6/12 13:13

マイヅルソウ（舞鶴草）

6/12 13:14

平標山乃家に到着。冷えた水場がありました。

6/12 13:35

小屋の近くにコバイケイソウ（小梅�濮陝砲�咲いていました。

6/12 13:40

ニガイチゴ（苦苺）

6/12 13:41

ヤマトユキザサ（大和雪笹）。花が緑色で茎が赤みがかっている。

6/12 13:43

ベニサラサドウダン（紅更紗灯台）が咲き誇っている。

6/12 13:57

タニギキョウ（谷桔梗）

6/12 14:06

林道まで下りてきた。

6/12 14:07

クルマムグラ（車葎）。クルマバソウとの判別が難しい…。

6/12 14:16

ズダヤクシュ（喘息薬種）の群落。

6/12 14:20

ヤグルマソウ（矢車草）

6/12 14:32

トキワハゼ（常磐黄櫨）

6/12 14:42

ナルコユリ（鳴子百合）

6/12 14:45

シロバナタニウツギ（白花谷空木）

6/12 14:45

その隣にはピンク色のタニウツギ（谷空木）

6/12 14:47

ルピナス。北アメリカ原産の帰化植物。和名はノボリフジ（昇藤）。

6/12 14:51

ノアザミ（野薊）の蕾。

6/12 14:54

ムシトリナデシコ（虫取り撫子）。こちらも帰化植物。

6/12 14:54

フランスギクかな？

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY