私をジャンに連れてってー♪ 新穂高~奥穂~西穂 日帰り縦走


- GPS
- 11:16
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 3,036m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 11:16
→ジャンダルム10:00/10:14→天狗岩11:38/11:52→西穂高岳13:09→ピラミッドピーク13:34→独標13:44
→丸山14:15→西穂山荘14:25/14:49→ロープウエイ西穂高口駅15:27
【所要時間】 11時間17分(1840/60%)
天候 | 曇り一時雨のち曇り 稜線は終日ガスで視界不良、展望無しでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尚、駐車場からロープウエイに向かう道は、熊が出没したとのことで、帰りは通行 禁止となっており、車道を通って駐車場に戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・白出沢は残雪がありますので、アイゼン等あった方がいいでしょう。 特に、下りは必須です。 ・奥穂~西穂間は、破線のコースで、滑落したらアウトです。 浮石、落石、スリップ等の危険が多々あり、ゆっくり、慎重に確実に進みましょう。 ・日帰り温泉 中崎山荘「奥飛騨の湯」 800円 |
写真
「息子が運動不足でバテテ・・」
なんて、還暦になられる親が言う言葉では無いですね!
私よりも年上、頑張る目標ができました
U
息子さんとの山登りを楽しんでおられました
s
higaerisazenさん親子は快調に登って行きます
追い越されたのですが、この上で休まれているところを、追い越し返しました
エヘヘ(^^)
U
横向いて・・
美女でもいました!?
美女に目の無いsanpoさんです(笑)
U
いやいや、、看板に指差してる方向を見てるだけですよ^^
山荘前では一気に人が増えて山ガールさんが沢山いましたが、今日の目的はジャン子ちゃんですから(笑)
s
s:「何を言っているんですか! 今日はURUさんをジャンへ連れて行くために来ているんですよ。さっ、行きましょう!」
U:「はい・・そうですね・・」
というような儀式的なお決まりのやり取り(笑)がありまして、sanpo69さんはガスの中に消えてしまいました
その後を追います
U
以前から痛めているURUさんの右腕が心配です。。
s
登りでしたが、今回一番嫌だったところです
ジャンの頂で、戻るか? 西穂へ行くか? 決めるのにこの下りがあるばかりに、西穂へ行こうと決めた程ですので・・
必死で、夢中なので、右手の痛さなんて忘れていました
U
URUさんの喜び満ち溢れる笑顔が忘れられません^^
改めて固い握手を交した至福のひと時♪
s
sanpoさんがいなければ、来れませんでした
本当にありがとうございました!
U
中央の鎖のある方を登りますが、足を掛ける岩は今にも落ちそうな浮石です
長い足(笑)を無理やり上げて越えます
荷物の重い女性には特に難所のようです
U
本日を総括する一杯
美味過ぎて、表現する言葉も見つからない
お疲れ様でした
そして、sanpoさん、ありがとうございました
U
五臓六腑に染み渡るとは正にこの事!
今日一日の工程を無事にほぼ終え、この祝杯を交せて幸せでした^^
s

私は、醤油

豚骨味で無くなってしまったのが残念です
でも、大変美味しくいただきました
スープも全部飲み干して完食です
U
また豚骨二人前いきたかったのにな~(笑)
s
感想
初めて奥穂に登ったのが21歳の時、同じサークルの後輩と3人でした。
その時に初めて見たジャンダルム。
あそこは我々が行ける所では無いと、ずっと登るなんていう考えも湧きませんでした。
しかしながら、6年前に登山を再開すると、色々情報が入り、もしかしたら私も行けるのではないか!
と思うようになったが、でも経験者と一緒でなければとても行けないと諦めておりました。
しかし、登りたいという思い、憧れは強くなるばかりで、ヤマレコで親しくなったsanpo69さんの存在があって、それが現実となりました。
そして、長年憧れていたジャンダルムの頂に立つことができました。
天使にも会うことができました。
生憎の雨模様で、何も見えませんでしたが、今日はここに立つことができただけで、十分!!
これ以上のことは、ありません。
余り喜びの表情は顔に出さない方ですが、山頂での万歳は今まで以上に満面の笑みで、感無量でした。
ただ一言、sanpo69さん、ありがとうございました。
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詳細は下記の通りです。
ヤマレコでコメントをやり取りしていて、初めてsanpo69さんにお会いしてサカズキを交わしたのが、一昨年の平成23年の12月でした。
そのとき、お願いしたことが、『来年、私をジャンダルムに連れて行ってください!』。
しかしながら、昨年は私が尻込みして結局行かず終いでした。
今年も、中々決心がつかずに先延ばししようとしたところ、sanpo69さんから、
「今のURUさんだったら行けます!
行くのは、今でしょう!!」
と再考と喝のお言葉・・・行くしかないか・・と決めて、自分からお願いして言い出したことなのに、減量で体は軽くなっても重い腰をやっと上げた次第です。
今回のコースは、新穂高から奥穂まで9時間40分、奥穂から西穂山荘まで9時間の計18時間40分。
そんなコースをsanpo69さんは、2年前に8時間44分で歩いてもまだ足りずに焼岳まで向かって、新穂高まで日帰りで下りた伝説のレコのお方。そのレコは下記。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122250.html
二人とも暗いうちから歩くの嫌で、暗い未明の出発は不可。
そうなると日帰りで帰るには、私が奥穂まで何時間で行けるかが、大きなポイントになります。
sanpo69さんの4時間19分は無理として、自分の目標としてコースタイムの約半分の5時間以内を目指しました。
そして、そうすれば難所の奥穂~西穂間で十分時間を掛けることができ、最終の17時過ぎのロープウエイに間に合う。
更に欲張れば、西穂山荘で乾杯してラーメンも・・・なんて!
そのために奥穂までの登りは歩きに専念しよう!
ただ、ビビり症なので、奥穂~西穂間のコース予習は一切せず、ぶっつけ本番で臨みました。
そんな計画的なのか、それとも無計画なのか分からない状況で挑みました。
当日朝、当初予定よりも早い4時10分に指導センターで待ち合わせし、いざ出発!
7か月ぶりの再会に話も弾み、足取りも軽く進みます。
白出小屋から登山道に入り、そこからは前を歩いて予定通りに歩きに専念。
sanpo69さんは、花や景色の写真を撮っています。
一定のペースを刻んで奥穂まで4時間37分と順調に登ることができ、目標の5時間以内をクリア。
sanpo69さんからは、奥穂までどれだけ速く、体力を温存して行けるかがポイントと言われておりましたので、第一関門はクリアです。
しかしながら、奥穂山頂では予想外の雨で、いつもの私の弱気な言葉が出ましたが、sanpo69さんに一蹴されて、予定通りに本日の最終目的地のジャンダルムへ向かいます。
ガスで遠望が利かない上に、雨で眼鏡が曇り、視界不良が増長されてしまいますが、そのせいで最初にして最大の難所の馬ノ背があまり意識せずに通過することができました。
後はよく覚えていませんが、次から次への難所を口ではブツブツ言いながらも、要所ではsanpo69さんの的確な指示があって、割と冷静に進めたように思います。
でも、sanpo69さんは速過ぎ。
難所をクリアして安堵していると、もう前にはおらず、次の所へ向かい見えなくなっている。
心の中で、何回「待ってー!」と叫んだことか。
そして目の前に、ジャンダルムへの最後の登りが現われ、sanpo69さんは直登、私は巻いて登り、憧れだったジャンダルムの頂に到達することができました。
ガスで展望は無くとも、今日は立てただけで感無量でした。
写真でしか見たことの無かった天使にも会うことができました。
でもそんな感慨に浸っていられるのもホンの一時。
進むのか、それとも戻るのか?
少し悩みましたが、馬ノ背は登りなので大丈夫かな?と思うものの、ロバの耳を下るのが嫌なこと、雨も止んできたしせっかくここまで来たのでと言うことで、西穂へ向かうことにしました。
だんだん慣れてきたこともあって、その後は遅いながらも慎重にかつ確実に進むことができました。
岩場を登って、下って、幾多のピークを越え、あと一つ二つのピークで西穂山頂かなと思っていたら、そこのピークが西穂山頂で、危険な岩場のコースが突然の終了。
実にあっけない幕切れでした。
目の前の難所に無心に向かい、ひたすら乗り越えて行く、ハラハラし緊張感を維持させ続けなければいけないけれども、夢中になって進んだ夢のような時間でした。
早く終わって欲しいと思いつつも、終わってしまうと名残惜しく思ってしまいます。
後はだんだんとなだらかになる道を進んで、丸山を通り、西穂山荘へ到着。
まだ、14時半前で、最終のロープウエイは17時15分とのことで、時間はあります。
やることは一つ。
生ビールで乾杯、そして〆のラーメン。
極上の時間は、完璧に終了したかに思えました。
しかし、まだ終わっていなかった。
ロープウエイを下りて、すぐ下の奥飛騨の湯へ入ったら、脱衣所で、なんとずっとお会いしたいと思っていたsatoyamaさんとバッタリ。
初対面ですが、いきなり裸の付き合いとなり、短時間でしたが、素晴らしい時間となりました。
satoyamaさんは、本日は向かいの笠ヶ岳に奥さまと二人で登り、エールを送ってくださいました。
登山を再開して6年目で、200回以上山に登っておりますが、その中でも最高の一日、忘れえぬ一日となりました。
ありがとうございました。
sanpo69さんの言葉
「行くのは、今でしょう!」
確かに減量前の昨年は途中でバテテしまい、きっと日帰りでは行けなかったでしょう。
先のことも分かりませんしね。
正に、その通りでした!!
おしまいです。
数年前からURUさんと約束をしていたジャンダルム!
やっと実現できるタイミングが訪れました。。。
天気予報ではまずまずの晴れマーク。
今行かねばいつ行く!と言う機会の本日を迎えました♪
減量なされて体調万全のURUさんを無理やり誘い(笑)、憧れのジャン目指していざ出陣!
日頃のトレーニングと言えば肝臓を鍛えるくらいでな~んにもしていない私・・(汗)
三週間ぶりの山登りですので脚の痙攣が心配でしたが、今回は痙攣に良く効くと言われている漢方の処方箋を前日から飲んで臨みました。
久しぶりにお会いして積もるお話しをあれこれ吐き出しながら、序盤の林道歩きは退屈もせず楽しい足慣らしの時間となりました。。。
白出沢の登山道に入ると写真を撮っている間にたちまち距離を離されてしまい追い駆けるのに必死(汗)、テンポ良く坦々と前進するURUさんの明らかに以前と違う進化している姿が垣間見れました(本当に速い!)
重太郎橋から先の、険しい山肌を縫うように進み、鉱石沢・荷継沢をかわし白出沢の雪渓に到達する頃には、日頃の不摂生で蓄えた体内の毒素を汗として吐ききることができました。。。(この汗が臭うんです(笑))
大事をみてアイゼンを装着し、安心して雪渓をクリアすると目の前にはモノクロの世界。。
期待に反して天候悪化で先が思いやられますが、もくもくと穂高岳山荘を目指します。
苦しい登りでも弱音を吐かずに休まず一定のスピードでさくさく登って行くURUさんは年齢を誤魔化しているとしか思えません(笑)
ほぼ休憩なしで穂高岳山荘に到着した時間は、CTの50%以下という驚異的なスピードでした(驚)
涸沢方面も望めずガスガスで何も見えない山荘を後にし、渋滞もほぼなく梯子場の急登をかわし奥穂高岳へ登頂。
風雨も強まりノービューの山頂は正直残念でしたが、日本第三位の高峰の頂に立っている達成感はひとしお♪
カッパを着用し山頂で行動食を取りながら、今後の工程をURUさんと相談する。
天候はこれ以上悪くならないと判断し、意を決して前進する事に決めました。
ここからはURUさんにとっては未踏の地、上手なエスコートは出来ませんが馬ノ背・ロバの耳と一歩一歩慎重に歩を進める。
足元の尖った岩石は濡れているため滑りやすく、また岩石を掴むグローブをした手はびしょ濡れ。。
手も悴み四つん這いで時折吹き付ける強い雨に眼をつむる事もしばしば・・・
そんな悪条件の中でもどうにか難所を切り抜けジャンダルムに到達することが出来ました。。。
本日の最大の目的であったジャンダルム登頂!
条件的には危険のリスクも大きく、不安な思いにもさせてしまい、景色もノービューで期待通りとはいきませんでしたが、数年前に誓ったURUさんとの約束を果たせてひと安心。そして心の繋がりを再認識できる貴重な時間となりました。。。
ここで最後の選択肢である進退を相談し、西穂に向けて縦走することに一致。
破線ルートである故に、神経をすり減らしながらも集中力を絶やさず、西穂までは幾つもの難所を乗越えてどうにか予定通りに西穂山荘へ到着する事ができました。。。
険しい環境の中でも逞しく息づく高山植物やライチョウさんにも出逢え、景色が無くとも充実した濃厚なひとときを楽しむことができ、難易度の高い目的を達成できた喜びに二人して感無量。。。
当分、この余韻に浸りながら過ごせそうです^^
最後のおまけに、中崎山荘の温泉で先月一緒に幌尻岳を登ったsatoyamaさんに偶然遭遇した事にビックリ!!!
やはり切っても切れない『赤い糸』なんですね(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート

お疲れ様でした、そしておめでとうございます!
すごい!
としか言えません。そして最高の達成感を味わったお二人が眩しいです。
努力は裏切らないと思い知り、自分の甘さが恥ずかしくなったレコでした。
ありがとうございました!
URUさん、Sanpoさん、おはようございます
URUさん、よくぞ決心をしました
僕もこんな難路を歩いてみたいです
周りに経験者がいないので、徐々に経験を積んでいつかはと思ってますので、是非その時はアドバイスお願いします
お二人様 お疲れ様でした
sanpoさんとは3年前にロバの耳のトラバースでお話したときのコースですね
なつかしゅうございます
15時に西穂のロープウェイ駅に到着されるなんてすごいの一言ですね
天候の悪い中、奥→西は大変だったと推察します、その分
コメント、ありがとうございます
減量して、この山行の前の何回かの山行を、
登りは休まないで、できるだけ速く登って・・・
なんて、努力して計画的に実行したように見えるかも知れませんが、
そのようなことはありません
結果として、思いのほかいい方に繋がったと思います。
大事なのは、続けること
私の永遠の課題です
コメント、ありがとうございます
自分から、ジャンダルムに行きたい! と言ったのに、
尻ごみしていたら、sanpo69さんから、叱咤
なかなか、行こうと決めても、何か行かない理由はないかな~?
なんて思っていました
でも、雨模様なのに、目の前に稜線が見えてくると、
その気になってしまう(しまった?)のは不思議です
あんなコースで、あんな天気なのに、山の経験が浅そうな方が、結構いたのには驚きました
私も200回以上山に行っても、矢張りここは一人では行けないところだと、
再認識しました。
行かれる場合は、経験者と一緒に行かれることを推奨いたします
コメント、ありがとうございます
天気が悪かったにも関わらず、予想以上に順調に歩け、
そして、危なかった! ということも無く、
西穂山荘に着くことができました
流石に着いた時は、ホッとしました
しかし、二人とも、一秒でも早く
食堂に駆け込んだダッシュは素晴らしかったかもしれません
飲むのも、食べるのも、それ以上に早かったですが
全て、sanpo69さんのリードのお陰です
本当に感謝感謝でした
こんにちは、URUさん。sanpoさん。
雨にも負ケズ。素晴らしいパフォーマンス。
CTが甘いのか?お二人が速いのか?
日帰りで難なくこなされましたね
雨は少し残念でしたが、全てにおいて満足のいく1日だった事でしょう
URUさん、
やっぱりsanpoさん、”赤い糸”ですか
コメントありがとう御座います!
予報に反して生憎の天気でありましたが、無事に目的を果たすことが出来ました
半年ちょっとぶりにお会いしたURUさんの容姿は、別人のようにスマートになっていてビックリでした
(一番の変化はお腹まわり(笑))
少しでも効率良く負担の少ない山登りを実現するための努力
10kgからの減量とは
破線ルートなだけに、なかなか脚を踏み入れづらい山域ですが、経験者と同行できる機会がありましたら是非トライしてみてください。。。
幾多の経験があるkomorebiさんですから、高所恐怖症でない限り注意力をもって慎重に歩を進めれば、別世界の景色を堪能できる事と思います
URUさんも山暦は豊富
人生そのものもそうですが、勇気をもって一歩を踏み出すことが大切ですよね!
はい!
sakura0725さんと初めてお会いしたジャンに行ってきましたよ~
あの時を懐かしく思い出しながらロバの耳を通過しました
天候が不安定で慎重歩行でしたが、割とスムーズに主稜線をクリアできました
言わずと知れた
達成感抜群の山行でしたから、それをサケの肴にグビグビは至福の時間でしたよ
薬師岳は雲海の上で羨ましかったな~(笑)
久々ヒットのダジャレじゃん^^kuniやん(笑)
CTは確かにアマイと思いますが、それ以上にURUさんの健闘ぶりが光りました
天気も悪く、決して好条件ではありませんでしたが時間のゆとりをもって下山する事ができました
日程が合えばkuniやんも行ってたのに
温泉
類は友を呼ぶって事ですかね~(笑)
こんばんは、総大将に師匠様
3日アタックでしたら
最近の天気予報は当てにならないので
しかしあのガスの中よく縦走を決断しましたね
自分だったら怖気づいて逃げ帰っていましたよ
やはりベテランの経験と感でしょうか
それにしても中崎山荘の
次回の『私を○○○に連れてってー♪』期待しています
いや~さすが総大将同士のコラボ!
すごいもん見せて頂きした
もっとすごいことしている
白出小屋から穂高岳山荘まで3時間ですか
本当にすごいな~
URUさんおめでとうございました!
余韻浸りながら北アを楽しんでください
sanpoさん、自分もいつか連れてってください
3年後か4年後か・・・。
日帰りは無理なんで穂高岳山荘に前泊して待ってます
fall
白出沢・・わたしは悪夢でした(笑
夜にスタートしてルートロスするし・・雨で雪渓からはあり地獄だし・・
ガスガスでよく前進しましたね
ふふふ・・ご苦労様でした。
でわでわ
お返事、遅くなりました。
昨夜遅く、縦走から帰って来たのですが、
もう疲れて疲れて、ジャンダルム後に間を空けずに行ったのは
年寄にはきつすぎました
CTは甘いとは思いますが、その時の調子でばらつきは
非常に大きくなると思います。
今回は、思いのほか調子がよく、早く行けたのは幸いでした
会いたいと思っていたsatoyamaさんと、
お風呂の脱衣所であったのは受けましたね
こんな出会いもあるのかと笑ってしまいますね
お返事遅くなりました
いい天気(いい天気になるはず)と思いこんで行ったのに、
奥穂山頂で雨とは、ホントにトホホなんですが、
sanpo69さんが有無を言わせない感じでしたので、
その迫力負けました
危険なコースではありますが、実際に歩いてみると
慎重に緊張感を持って進んで、危なかったと言う所は
ありませんし、岩が滑るわけではないし、
一番怖い風も弱かったので、何とか進めたと思います。
天気も雨は止んで、暑くも無く、いい感じになりました。
ただ、山の天気は怖いので、今回は運が良かったと思います。
ところで、Maieさんは、このコースを何泊もテント泊をした後、
荷物を背負って踏破しましたよね。
それこそ、凄いと思いました
それから、Maieさんには、決して“私を連れてってー”なんて言いませんから。
全山○○はとても連れてってもらいたく無いですので
お返事、遅くなりました。
穂高岳山荘までの登りは、単調な登りですので、
同じペースで、淡々と登って行けば、割と行けますヨ
今度試してみてください
北ア縦走は、何とか無事に当初の予定通り歩きましたが、
とにかく、キツイの一言でした
でも、いいものを見させていただきました
ここは、私には一回行けば、もうそれで十分
いい経験させていただきました
お返事が遅くなりました。
uedaさんのレコを拝見して、12本爪を持って行きました。
当日の残雪ですと、登りではチェーンスパイクでも十分でしたが、
状態は刻々変化しますので、一番安全策をとりました
しかし、あそこを、夜そして雨の中行くとは、
uedaさんは、チャレンジャーですね
今日までのお盆休みを腹いっぱい遊び呆けていましてすいませんでした
★maieさん^^
この日も晴れ~曇り程度の予報でしたから決行したんですが、主稜線は雨ガスで正直憂鬱でした。。
もし、URUさんが奥穂高山頂で『天気悪いですが行きますよね!』って言われてたら、逆に”引き返しましょう”って言ってたかも知れません
心理的な領域ですが、ネガティブくらいな気持ちの方が緊張感を持って取り組めるかなと。。。
中崎山荘の脱衣場には驚きました
私達二人以外にはsatoさんしか居なかったんですよ
こんな偶然もあるんですね~
前人未湯の温泉めぐり
白馬鑓温泉にまた行きたくなっちゃったかも(笑)
★fallさん^^
こんばんは~
返事遅くなってすいませんでした
足取りは軽く、テンポ良く休まずモクモクと登っていく姿は、みそじ~よそじ~の若者並みです(笑)
Uさぎさんがこんなにレベルアップしちゃうと、バトルの後半戦も危ういかと
でも、もうすぐ大切な時ですから、fallさんはfallさんペースで頑張ってくださいね^^
3~4年後ですね
覚えておきますよ
家族を山荘まで担ぎ上げるんじゃあ手伝いますよ(笑)
★uedaさん^^
返事が遅くなりました
uedaさんのあの格闘記録を見て、今年も大分多く雪渓が残っている事を知りました
アイゼン無しで雪渓際の落石や雪割れのリスクが大きい所を歩いている方もいましたが、見ててヒヤヒヤもんでした
やはり安全に歩行できる手段を用いた方が正解ですね!
それにしても
笠も予報と違って雨も降ったりしたので、お二人はどうしているか、
ほんと心配してました
URUさん、すごいですよ
私は、この高みには立てそうもありません
でも、勇気だけは、しっかりいただきました
sanpoさん、リーダーっていうのは、たいへんだと思います。
sanpoさんの人柄が偲ばれます
温泉での出会いは、サプライズでしたね
密かにお二人にエールを送りつつ、カミサンも嫌がってた笠ヶ岳にお二人のパワーをいただき登って、あわよくば、お二人にバッタリ、なんて
すべて思い通りになって、ホント驚きました
向かいのお山からのエール!
ありがとうございました。
ただ、私のスマホは電源OFFであったため、sanpoさんから
ジャンのピークで教えていただきました
しかしながら、ポケットの入れたままにしていた私のスマホは
岩場と仲良くなりすぎて、このあと電源を入れることはできず、
オシャカになってしまい、メールを見ることはできませんでした
今回の山行は、sanpoさんの足取りを忠実に追っていったもので、
偉業なんて飛んでもございません。
ただ、黙々と歩いただけです
sanpoさんがいたからこそ、憧れのピークに到達できたものです
西穂山荘で、乾杯してラーメンで〆て、もう終わったと思ったのに、
お風呂の脱衣所で裸で初対面とは、大受けです。
kさん、Mさんに茶々を入れられるネタを提供してしまいました
次回会えるのが、楽しみです
satoさん、URUさんは本当に会いたがっていましたから
笠に登っている事を事前に知っていたら、間違いなく新穂高温泉で帰りに落ち合いましょうと段取ったと思いますが、まったくその必要もなく磁石のように引き合う私達は同じ穴のムジナです(笑)
当日は両者とも生憎の天気でしたが、見事目的を果たせて充実度の高い一日となりましたね
最近の奥様のポジティブさと頑張り度数は目を見張るものがあります
エスコートとアドバイスが上手な良き指導者が常にそばに居るからこそのモチベーション
これからもより良き山登りを一緒に楽しんでくださいね
あっ、シーズン突入の気配ですからイイもの収穫できたら焼きマ○○ケしましょう
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