【前日】
待ちに待った夏休み。今回は穂高と剱のあいだ、まだ行ってないところを回ろうと計画している。
ずいぶん前に予約していた23時の「毎日あるぺん号」に、定時退社して準備して酒飲んで、新宿から乗り込む。
トイレが無いので心配していて、携帯トイレを持ち込んでいたのだが、談合坂と諏訪湖で停まってくれたので使わずに済んだ。
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8/9 20:20
【前日】
待ちに待った夏休み。今回は穂高と剱のあいだ、まだ行ってないところを回ろうと計画している。
ずいぶん前に予約していた23時の「毎日あるぺん号」に、定時退社して準備して酒飲んで、新宿から乗り込む。
トイレが無いので心配していて、携帯トイレを持ち込んでいたのだが、談合坂と諏訪湖で停まってくれたので使わずに済んだ。
【初日】
0530。
新穂高の駐車場着。
バスは、いろんなのの寄せ集めで運行している様に見えた。
たまたまだと思うが、乗ったバスは前後のシート間が広くて、十分爆睡できた。コンディションは悪くない。
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8/9 20:20
【初日】
0530。
新穂高の駐車場着。
バスは、いろんなのの寄せ集めで運行している様に見えた。
たまたまだと思うが、乗ったバスは前後のシート間が広くて、十分爆睡できた。コンディションは悪くない。
準備の早い人は既に左俣に入っていく。
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8/9 20:20
準備の早い人は既に左俣に入っていく。
我々も体操して左俣に入る。
川は増水してすごい音を立てている。
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我々も体操して左俣に入る。
川は増水してすごい音を立てている。
林道をテクテク歩く。
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8/9 20:20
林道をテクテク歩く。
左下には増水した沢。
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8/9 20:20
左下には増水した沢。
自己責任で渡れ、と書いてあるゆがんだ橋を渡る。
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自己責任で渡れ、と書いてあるゆがんだ橋を渡る。
0700。
笠新道入り口着。
ここから先は未知の道。
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0700。
笠新道入り口着。
ここから先は未知の道。
0717。
わさび平小屋着。
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0717。
わさび平小屋着。
トマトがうまそう。200円也。
おいしく頂く。
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8/9 20:20
トマトがうまそう。200円也。
おいしく頂く。
林道を進んでいく。
左から流れ込んでくる沢。
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8/9 20:20
林道を進んでいく。
左から流れ込んでくる沢。
ずんずん登っていく。
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ずんずん登っていく。
たまたまいた蝶。
きれい。
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8/9 20:20
たまたまいた蝶。
きれい。
これも左から流れ込んでくる沢。
残雪というか雪渓の名残が初登場。
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8/9 20:20
これも左から流れ込んでくる沢。
残雪というか雪渓の名残が初登場。
0824。
奥丸山方面へ橋を渡って向かう林道から離れ、登山道を登り始める。
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8/9 20:20
0824。
奥丸山方面へ橋を渡って向かう林道から離れ、登山道を登り始める。
振り返る。
分かれ道の橋が既に遠い。
このあたりで、暑くてズボンをヒザまでまくっていた覚えがある。
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8/9 20:20
振り返る。
分かれ道の橋が既に遠い。
このあたりで、暑くてズボンをヒザまでまくっていた覚えがある。
青空と飛行機雲。
出るときに見ていた天気予報では、この一週間ずっと晴れマーク。
山でその通りなら出来過ぎなのだが、でも期待している。
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8/9 20:20
青空と飛行機雲。
出るときに見ていた天気予報では、この一週間ずっと晴れマーク。
山でその通りなら出来過ぎなのだが、でも期待している。
0900、
秩父沢着。
たぶん、このあたりではまだ元気だった気がする。
暑いのは確か。
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8/9 20:20
0900、
秩父沢着。
たぶん、このあたりではまだ元気だった気がする。
暑いのは確か。
秩父沢を見上げたところ。
キレイ。
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秩父沢を見上げたところ。
キレイ。
振り返ると、西穂の尾根だろうか。
左のとんがったのが西穂かと思っているが自信が無い。
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8/9 20:20
振り返ると、西穂の尾根だろうか。
左のとんがったのが西穂かと思っているが自信が無い。
シシウドヶ原。
たぶんシシウドがたくさんあるんだろうけど、シシウドがどういうものかわからないのでピンと来ない。
我々も休む。
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8/9 20:21
シシウドヶ原。
たぶんシシウドがたくさんあるんだろうけど、シシウドがどういうものかわからないのでピンと来ない。
我々も休む。
登っていく。
そういえば、ガスって来ている。
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8/9 20:21
登っていく。
そういえば、ガスって来ている。
「あ、キヌガサ、」と前か後の組みが言うので撮った。面白いし忘れない。
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8/9 20:21
「あ、キヌガサ、」と前か後の組みが言うので撮った。面白いし忘れない。
ここは小さな湿原のようになっていて、まだ雪が残っている。
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8/9 20:21
ここは小さな湿原のようになっていて、まだ雪が残っている。
雪の下では水芭蕉のなかまか、着々と成長の準備をしている。
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8/9 20:21
雪の下では水芭蕉のなかまか、着々と成長の準備をしている。
近くの斜面にはゼンマイ。
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8/9 20:21
近くの斜面にはゼンマイ。
ちょっと登ると、木道が出て来て、
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8/9 20:21
ちょっと登ると、木道が出て来て、
1200。
鏡平着。
ここに着いた時点で景色を期待していなかったから、だいぶ前からガスだったのだろう。
ここにいる人たちは、休みがてらガスが晴れるのを待っているのかも知れない。
晴れるものなら我々も待ちたい。
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8/9 20:21
1200。
鏡平着。
ここに着いた時点で景色を期待していなかったから、だいぶ前からガスだったのだろう。
ここにいる人たちは、休みがてらガスが晴れるのを待っているのかも知れない。
晴れるものなら我々も待ちたい。
1206。
鏡平山荘。
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8/9 20:21
1206。
鏡平山荘。
生ビールとラーメンを頂く。
まずいわけが無い。
笠ヶ岳方面から来てこれから降りるらしい親子の、かわいらしいお子様が、おっちゃんと話しかけてきたので、おにいちゃんと訂正させていただいた。
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8/9 20:21
生ビールとラーメンを頂く。
まずいわけが無い。
笠ヶ岳方面から来てこれから降りるらしい親子の、かわいらしいお子様が、おっちゃんと話しかけてきたので、おにいちゃんと訂正させていただいた。
1253。
先へ進む。
池に架けられた橋を渡っている。
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8/9 20:21
1253。
先へ進む。
池に架けられた橋を渡っている。
今夜の宿、双六を目指して登っていく。
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今夜の宿、双六を目指して登っていく。
名も知らない花その1。
もっと撮ったけど、アップロード制限に引っかかっているので厳選されている。
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8/9 20:21
名も知らない花その1。
もっと撮ったけど、アップロード制限に引っかかっているので厳選されている。
花その2。
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花その2。
弓折岳に向かって登る。
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弓折岳に向かって登る。
巻き気味に登っているところ。
ガスっている。
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巻き気味に登っているところ。
ガスっている。
休んでいたら、団体に追い越されたのだったか。
先頭の人が「クロユリ3つ!」とかいうので見たらあった。
先週の木曽駒では見られずじまいだったので、カタキをここで討ったことになる。
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8/9 20:21
休んでいたら、団体に追い越されたのだったか。
先頭の人が「クロユリ3つ!」とかいうので見たらあった。
先週の木曽駒では見られずじまいだったので、カタキをここで討ったことになる。
名も知らぬ花その3。
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8/9 20:21
名も知らぬ花その3。
抜いていった団体。
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抜いていった団体。
弓折乗越が見えた。
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弓折乗越が見えた。
乗越着。
双六方面に晴れ間が覗いている。
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乗越着。
双六方面に晴れ間が覗いている。
ザックをデポして、弓折岳に向かう。
たいした距離は無いはず。
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ザックをデポして、弓折岳に向かう。
たいした距離は無いはず。
頂上近辺から双六小屋方面。
鷲羽が見えた。
高い所で遠景が見えて、ものすごくテンション上がる。
弓折岳本体への道は見つけられず、そのまま戻る。
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8/9 20:21
頂上近辺から双六小屋方面。
鷲羽が見えた。
高い所で遠景が見えて、ものすごくテンション上がる。
弓折岳本体への道は見つけられず、そのまま戻る。
ザックを回収して双六小屋へ向かう。
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ザックを回収して双六小屋へ向かう。
この道中、よく見た花。
帰って調べたら、似たのがたくさんあって、やはりよくわからない。
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この道中、よく見た花。
帰って調べたら、似たのがたくさんあって、やはりよくわからない。
雪田を歩く。
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雪田を歩く。
木道が出て来た。
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木道が出て来た。
これは、「クロユリベンチ」か。
そこそこアップダウンしながら、稜線を歩いている。
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これは、「クロユリベンチ」か。
そこそこアップダウンしながら、稜線を歩いている。
テン場が見えた。
チームの一人が弓折からの下りでバテたので、道中一旦放棄したザックを回収に来た、リーダーらしきおっちゃんとすれ違っている。
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テン場が見えた。
チームの一人が弓折からの下りでバテたので、道中一旦放棄したザックを回収に来た、リーダーらしきおっちゃんとすれ違っている。
複雑で見ようによってはエロい、名もしらぬ花4
。
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複雑で見ようによってはエロい、名もしらぬ花4
。
テン場がくっきり見えてきた。
まるで絵のように写っているが、実際こんな感じに見えていた。
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テン場がくっきり見えてきた。
まるで絵のように写っているが、実際こんな感じに見えていた。
右の尾根には夏雲。
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8/9 20:22
右の尾根には夏雲。
テン場。
そんなに疲れてはいないはず。
だけど、色彩的効果もあって、天国というのがあるとしたらこんな感じか、と、真剣に思った。
大霊界とか見てないはずだけど、こんな表現してそう。
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テン場。
そんなに疲れてはいないはず。
だけど、色彩的効果もあって、天国というのがあるとしたらこんな感じか、と、真剣に思った。
大霊界とか見てないはずだけど、こんな表現してそう。
1614。
テン場着。
ギチギチに見えるが、そこそこの場所は取れたはず。ざっと100張りほどあった。
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1614。
テン場着。
ギチギチに見えるが、そこそこの場所は取れたはず。ざっと100張りほどあった。
双六小屋。
みんなくつろいでいる。
中には入っていないので、小屋の程度は不明。
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双六小屋。
みんなくつろいでいる。
中には入っていないので、小屋の程度は不明。
小屋の正面には鷲羽。
キレイ。
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小屋の正面には鷲羽。
キレイ。
テントを張り終えて、とりあえずビール。
うまい。
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8/9 20:22
テントを張り終えて、とりあえずビール。
うまい。
再び小屋前の広場から。
たぶん燕を見ている。
いま1730。
このあと酒飲んでメシ食って寝た。
夜中に起きて、とても星がきれいだったが、写真は撮っていない。
久しぶりに星を見たせいか、今回の行程で一番キレイだった印象がある。
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再び小屋前の広場から。
たぶん燕を見ている。
いま1730。
このあと酒飲んでメシ食って寝た。
夜中に起きて、とても星がきれいだったが、写真は撮っていない。
久しぶりに星を見たせいか、今回の行程で一番キレイだった印象がある。
【2日目】
0510起床。起こされて渋々起きている。
既に西鎌尾根を樅沢岳に向かって登っている人がいる。
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8/9 20:22
【2日目】
0510起床。起こされて渋々起きている。
既に西鎌尾根を樅沢岳に向かって登っている人がいる。
テン場の様子。
数は半分以下になっている。
他のテン場よりは朝が早いのかなという気がする。
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8/9 20:22
テン場の様子。
数は半分以下になっている。
他のテン場よりは朝が早いのかなという気がする。
小屋からは日の出が見えそうで見えない。
昨日テントで聞いたラジオでは、北陸地方も梅雨明けと言っていた。この情報と、出るときに見た一週間晴れマークの予報から、晴れることはほとんど疑っていない。(小屋で天気の確認しなかった)
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8/9 20:22
小屋からは日の出が見えそうで見えない。
昨日テントで聞いたラジオでは、北陸地方も梅雨明けと言っていた。この情報と、出るときに見た一週間晴れマークの予報から、晴れることはほとんど疑っていない。(小屋で天気の確認しなかった)
0650。
メシを食って準備していたらそこそこの時間になった。
双六に向かって、こいつを登っていく。
初めての裏銀座。
出発前、ぱらついていたので悩んだが、とりあえずザックカバーだけ付けることにしている。
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8/9 20:22
0650。
メシを食って準備していたらそこそこの時間になった。
双六に向かって、こいつを登っていく。
初めての裏銀座。
出発前、ぱらついていたので悩んだが、とりあえずザックカバーだけ付けることにしている。
振り返る。
槍はもとより、樅沢も見えない。
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8/9 20:22
振り返る。
槍はもとより、樅沢も見えない。
巻道ルート(三俣蓮華への巻道)への分岐。
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巻道ルート(三俣蓮華への巻道)への分岐。
その先の中道ルート(双六をパスするルート)の分岐。
双六へ向かいたいのだが、残雪のためちょっと違う道を通れとある。
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8/9 20:22
その先の中道ルート(双六をパスするルート)の分岐。
双六へ向かいたいのだが、残雪のためちょっと違う道を通れとある。
案内に従って登っていく。
途中で、上から下りてきた人に、「この先に熊の糞があるから気をつけて」との情報をもらう。
熊の糞見たい、と気楽なことを考えて登っていたが、降りてネットをみてたら、前日の8/3日、弓折岳付近でツキノワグマに襲われた人がいるらしい(手首をひっかかれて軽傷)。超怖い。
糞は見つけられなかった。
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案内に従って登っていく。
途中で、上から下りてきた人に、「この先に熊の糞があるから気をつけて」との情報をもらう。
熊の糞見たい、と気楽なことを考えて登っていたが、降りてネットをみてたら、前日の8/3日、弓折岳付近でツキノワグマに襲われた人がいるらしい(手首をひっかかれて軽傷)。超怖い。
糞は見つけられなかった。
夏道はあの下にあるのだろうと思って登っている。
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8/9 20:22
夏道はあの下にあるのだろうと思って登っている。
稜線に出る。
ガスっていて視界は無い。だだっ広く平坦な道を歩く。
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稜線に出る。
ガスっていて視界は無い。だだっ広く平坦な道を歩く。
やがてちょっと角度が出て来たと思って歩くと、
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やがてちょっと角度が出て来たと思って歩くと、
0800、
ほどなく双六頂上着。
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0800、
ほどなく双六頂上着。
全く視界が無いので、長居せず降り始める。
Sさん改め嫁さん(今回はプレ新婚旅行となっている)が声を上げるので見てみると、
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8/9 20:22
全く視界が無いので、長居せず降り始める。
Sさん改め嫁さん(今回はプレ新婚旅行となっている)が声を上げるので見てみると、
雷鳥さん登場。
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8/9 20:23
雷鳥さん登場。
親子とつがいの二世帯が、何かついばんでいた。
写っているのはつがいの方。
視界無い代わりに良い物見れた、と話しながら先に進む。
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8/9 20:23
親子とつがいの二世帯が、何かついばんでいた。
写っているのはつがいの方。
視界無い代わりに良い物見れた、と話しながら先に進む。
ちょっと歩くとぱらついてきて、強くなりそうな雰囲気。
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ちょっと歩くとぱらついてきて、強くなりそうな雰囲気。
ザックからカッパを出している内に本降りになった。ギリギリ間に合った感じか。
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8/9 20:23
ザックからカッパを出している内に本降りになった。ギリギリ間に合った感じか。
0945。
そこそこ降っているのでここまでほとんど写真を撮っていない。
この案内見る限り、本当の山頂はこの先にあるように見える。
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8/9 20:23
0945。
そこそこ降っているのでここまでほとんど写真を撮っていない。
この案内見る限り、本当の山頂はこの先にあるように見える。
みんなずんずん通過していくので悩んだが、ザックを置いてちょっと歩いてみると、
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みんなずんずん通過していくので悩んだが、ザックを置いてちょっと歩いてみると、
すぐに真の頂上があった。三角点もあった。
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すぐに真の頂上があった。三角点もあった。
さて、三俣蓮華をあとにして、裏銀座縦走路を外れ、黒部五郎方面に向かう。
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8/9 20:23
さて、三俣蓮華をあとにして、裏銀座縦走路を外れ、黒部五郎方面に向かう。
双六もそうだったが、三俣蓮華でも何も見えなかった。山なんでしょうがない。
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双六もそうだったが、三俣蓮華でも何も見えなかった。山なんでしょうがない。
たぶん先週木曽駒で学習したイワツメクサ。
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8/9 20:23
たぶん先週木曽駒で学習したイワツメクサ。
巻道の分岐。
明日は再びここを通過する計画。
坂道もそれほどしんどくなかったので、明日晴れるならもう一度三俣蓮華に登っても良いと思っている。
こっち側から槍を見てみたいんですよ。
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8/9 20:23
巻道の分岐。
明日は再びここを通過する計画。
坂道もそれほどしんどくなかったので、明日晴れるならもう一度三俣蓮華に登っても良いと思っている。
こっち側から槍を見てみたいんですよ。
黙々歩く。まだ雨が降っていたと思う。
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8/9 20:23
黙々歩く。まだ雨が降っていたと思う。
1100。
広いところに出た。このあたりで雨が止んでいたと思う。
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8/9 20:23
1100。
広いところに出た。このあたりで雨が止んでいたと思う。
樹林帯に入って下っていくと、黒部五郎が見えた。
ここまで視界はほとんど無くて、ちょっと期待できそうな雰囲気。
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8/9 20:23
樹林帯に入って下っていくと、黒部五郎が見えた。
ここまで視界はほとんど無くて、ちょっと期待できそうな雰囲気。
ちょっと休憩していたか。
針葉樹にも、新緑ってあるのかなと思って撮った。
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8/9 20:23
ちょっと休憩していたか。
針葉樹にも、新緑ってあるのかなと思って撮った。
やがて小屋が見えてきた。
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8/9 20:23
やがて小屋が見えてきた。
ところで写真にはうまく写っていないが、結構な急坂である。
通らなかったが、「ラクラクコース」なる迂回路がいくつかあった。
明日これを登って戻ると思うと憂鬱である。
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8/9 20:23
ところで写真にはうまく写っていないが、結構な急坂である。
通らなかったが、「ラクラクコース」なる迂回路がいくつかあった。
明日これを登って戻ると思うと憂鬱である。
小屋の裏手に出た。
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8/9 20:23
小屋の裏手に出た。
1150。
黒部五郎小屋着。何となく感じが良いと思う。
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8/9 20:23
1150。
黒部五郎小屋着。何となく感じが良いと思う。
とりあえず、テン場にテントを張る。
この時点では5〜6張程度だったと思う。
夜にはちょっと増えたが、それでも10張程度だったと思う。
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8/9 20:23
とりあえず、テン場にテントを張る。
この時点では5〜6張程度だったと思う。
夜にはちょっと増えたが、それでも10張程度だったと思う。
小屋と反対の下方にもテン場があって、そこに水場がある。
写真ではわかりにくいが、結構な段差があって、何度も行きたくは無い。
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8/9 20:23
小屋と反対の下方にもテン場があって、そこに水場がある。
写真ではわかりにくいが、結構な段差があって、何度も行きたくは無い。
テン場から小屋。
遠いと思ったが、歩いてみると双六と大差ない気もする。
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8/9 20:23
テン場から小屋。
遠いと思ったが、歩いてみると双六と大差ない気もする。
昼飯にする。
鏡平のラーメンのチャーシューがスパムだったのと比べると、やや上等という気がする。
一緒に頼んだうどんも十分うまかった。
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8/9 20:23
昼飯にする。
鏡平のラーメンのチャーシューがスパムだったのと比べると、やや上等という気がする。
一緒に頼んだうどんも十分うまかった。
1300。
天気が回復してきたので、計画通り空身で黒部五郎をやっつけることにする。
小屋の客に、「今から行くの?」的な事を言われたが気にしない。
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8/9 20:23
1300。
天気が回復してきたので、計画通り空身で黒部五郎をやっつけることにする。
小屋の客に、「今から行くの?」的な事を言われたが気にしない。
沢を渡る。
暑かったので顔を洗った気がする。
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8/9 20:23
沢を渡る。
暑かったので顔を洗った気がする。
黒部五郎のカールが見えてくる。
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8/9 20:23
黒部五郎のカールが見えてくる。
また渡渉。
小さい沢を幾度も渡った。
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8/9 20:23
また渡渉。
小さい沢を幾度も渡った。
振り返る。
このときは気づいていなかったかも知れない。
中央の台地が雲ノ平で、こんもりしたのが祖父岳、右が鷲羽で左が水晶。
水晶の黒さが好対照である。
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8/9 20:23
振り返る。
このときは気づいていなかったかも知れない。
中央の台地が雲ノ平で、こんもりしたのが祖父岳、右が鷲羽で左が水晶。
水晶の黒さが好対照である。
よく見ると、中央に雲ノ平小屋が見えている。
その奧は赤牛岳か。
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8/9 20:23
よく見ると、中央に雲ノ平小屋が見えている。
その奧は赤牛岳か。
たぶんダケカンバだと思う。
あまり足下の良くない道を、サルの様に木につかまりながら抜けると、
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8/9 20:24
たぶんダケカンバだと思う。
あまり足下の良くない道を、サルの様に木につかまりながら抜けると、
カールの下部に出る。
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カールの下部に出る。
このあたりはガスると迷いやすいらしい。
これ、固定されているの?と思って手を伸ばすと、単なる木片だった。
このあたりにいくつも転がっていた。
余談だが、赤と黄色は輝度の差が大きくて認識しやすく、階段に採用されるのもそのため、というのを昔仕事で聞いたことがある。
岩場に白または黄色のペンキよりは合理的だと思う。
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8/9 20:24
このあたりはガスると迷いやすいらしい。
これ、固定されているの?と思って手を伸ばすと、単なる木片だった。
このあたりにいくつも転がっていた。
余談だが、赤と黄色は輝度の差が大きくて認識しやすく、階段に採用されるのもそのため、というのを昔仕事で聞いたことがある。
岩場に白または黄色のペンキよりは合理的だと思う。
開放的なカールを登っていく。
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8/9 20:24
開放的なカールを登っていく。
空身ということもあって、実に気持ちが良い。
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8/9 20:24
空身ということもあって、実に気持ちが良い。
天候も味方になってくれているようだ。
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8/9 20:24
天候も味方になってくれているようだ。
一番流量の多い沢を徒渉している。
これが集まって黒部川の流れを作ると思うと、ちょっと感慨がある。
ただ、黒部川については、クロヨンダムを通過したことが何度かあるだけで、その上下の水量は、未だ想像の中にある。
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一番流量の多い沢を徒渉している。
これが集まって黒部川の流れを作ると思うと、ちょっと感慨がある。
ただ、黒部川については、クロヨンダムを通過したことが何度かあるだけで、その上下の水量は、未だ想像の中にある。
下からカールに向かって、右側の斜面。
道はここにジグザグに付いている。
手前の夫婦がくつろいでいて気持ちよさそう。
いま、日当たりも良くて、時間に余裕あればここで甲羅干しまたは軽く寝たいと思う。
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8/9 20:24
下からカールに向かって、右側の斜面。
道はここにジグザグに付いている。
手前の夫婦がくつろいでいて気持ちよさそう。
いま、日当たりも良くて、時間に余裕あればここで甲羅干しまたは軽く寝たいと思う。
が、午後の山なので先を急ぐ。
登りにかかっている。
いま1420。
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8/9 20:24
が、午後の山なので先を急ぐ。
登りにかかっている。
いま1420。
登り途中の斜面から。
鷲羽キレイ。手前の水芭蕉(?)もキレイ。
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8/9 20:24
登り途中の斜面から。
鷲羽キレイ。手前の水芭蕉(?)もキレイ。
そこそこ登った所から。
造山活動している、という感じがある。
理屈は分からないが、先週の木曽駒も、この先の薬師もそうだし、カールというのは出来やすく、比較的安定した姿なんだろうなあ、と思う。
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8/9 20:24
そこそこ登った所から。
造山活動している、という感じがある。
理屈は分からないが、先週の木曽駒も、この先の薬師もそうだし、カールというのは出来やすく、比較的安定した姿なんだろうなあ、と思う。
さっきのジグザグの斜面を登り切ると、道はコル方面に向かって、
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8/9 20:24
さっきのジグザグの斜面を登り切ると、道はコル方面に向かって、
反対側に乗越す。
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反対側に乗越す。
黒部五郎の、五郎たるゆえん。
(岩場がゴロゴロしているからゴーロ→五郎ということらしい。)
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黒部五郎の、五郎たるゆえん。
(岩場がゴロゴロしているからゴーロ→五郎ということらしい。)
圏谷の、フチを歩く。
そういえば、仙丈ヶ岳もだいたいこんな感じだ。
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圏谷の、フチを歩く。
そういえば、仙丈ヶ岳もだいたいこんな感じだ。
本物のピークがどこにあるか分からないので、気長に歩く。
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8/9 20:24
本物のピークがどこにあるか分からないので、気長に歩く。
歩く。
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歩く。
と、お地蔵さんがあって、
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8/9 20:24
と、お地蔵さんがあって、
1500、
わりとあっさり頂上に着いた。
標識の高さが無いので、頂上見えた!という事前の感動も無く、よっこらしょ、と歩を進めたら、お!頂上か、という感じ。
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1500、
わりとあっさり頂上に着いた。
標識の高さが無いので、頂上見えた!という事前の感動も無く、よっこらしょ、と歩を進めたら、お!頂上か、という感じ。
頂上からカールを覗く。
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頂上からカールを覗く。
これはたぶん進行方向。
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これはたぶん進行方向。
で、来た道。
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で、来た道。
これは西側を見ていると思われる。
視界は無いが、夏雲の迫力がある。
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これは西側を見ていると思われる。
視界は無いが、夏雲の迫力がある。
見上げると青空。
景色見たいなあ。
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8/9 20:24
見上げると青空。
景色見たいなあ。
が、しかし、
包むガスの状況はめまぐるしく変わるが、何か見えそうな雰囲気が無いのと、夏山で1500過ぎていて危なっかしいのとで、とっとと下山することにする。
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8/9 20:24
が、しかし、
包むガスの状況はめまぐるしく変わるが、何か見えそうな雰囲気が無いのと、夏山で1500過ぎていて危なっかしいのとで、とっとと下山することにする。
上からカール。
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上からカール。
道の付いている斜面。
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道の付いている斜面。
これは降りきったところか。
地図見ても体感的にも小屋まで二時間かかるわけが無く、なんか修正情報を書き足した痕跡もあって、まあ多めに言っとくぶんには深刻な害は無いが、直せば?という気がする。
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8/9 20:25
これは降りきったところか。
地図見ても体感的にも小屋まで二時間かかるわけが無く、なんか修正情報を書き足した痕跡もあって、まあ多めに言っとくぶんには深刻な害は無いが、直せば?という気がする。
やはり、これが黒部の流れになる、という、憧れに近い感じで沢の下流を眺めている。
カールの終端で、滝になるのかな、と言う気もするが、一度しみこんで、下流でわき出すのかなとも思っている。
常に沢の音が聞こえるが、実態は分からない。
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やはり、これが黒部の流れになる、という、憧れに近い感じで沢の下流を眺めている。
カールの終端で、滝になるのかな、と言う気もするが、一度しみこんで、下流でわき出すのかなとも思っている。
常に沢の音が聞こえるが、実態は分からない。
幾度か樹林帯を歩くと、
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8/9 20:25
幾度か樹林帯を歩くと、
小屋に戻ってきた。
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小屋に戻ってきた。
1710。
小屋着。
ここまで、何とか降られず戻って来れた。
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1710。
小屋着。
ここまで、何とか降られず戻って来れた。
小屋前のベンチでビールでも飲もうか、と思っていたら、雨が降ってきた。
小屋に避難して、トマトをツマミに喉を潤している。
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8/9 20:25
小屋前のベンチでビールでも飲もうか、と思っていたら、雨が降ってきた。
小屋に避難して、トマトをツマミに喉を潤している。
小屋から外を見ている。
雨は止みそうで止まない。
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8/9 20:25
小屋から外を見ている。
雨は止みそうで止まない。
結局、小屋で傘を借り、テントまで戻って自分の傘を引っ張り出し、傘を返してまたテントに戻る、ということをやった。
これは20時近い写真なので、メシを食い終わってると思う。
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8/9 20:25
結局、小屋で傘を借り、テントまで戻って自分の傘を引っ張り出し、傘を返してまたテントに戻る、ということをやった。
これは20時近い写真なので、メシを食い終わってると思う。
テン場は静か。
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8/9 20:25
テン場は静か。
あまり覚えていないが、カレー食って寝たのでは無かったか。
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あまり覚えていないが、カレー食って寝たのでは無かったか。
【3日目】
0615。
テントから外を覗くと雨。
夜、結構な強さで雨が降っていて、5時くらいに起こされた時、やはり雨で、とりあえず8時くらいまで寝て様子を見て判断しよう、という会話をした気がするが、何故かまた起こされていて、判断を迫られている。
いや、8時まで寝てから考えればいいと思うのだが、許されないらしいのでしょうが無く起きる。
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8/9 20:25
【3日目】
0615。
テントから外を覗くと雨。
夜、結構な強さで雨が降っていて、5時くらいに起こされた時、やはり雨で、とりあえず8時くらいまで寝て様子を見て判断しよう、という会話をした気がするが、何故かまた起こされていて、判断を迫られている。
いや、8時まで寝てから考えればいいと思うのだが、許されないらしいのでしょうが無く起きる。
降ったり止んだりの中、メシを食って、目も覚めてしまったので、止んだスキにテントもたたんでしまった。
これは小屋の前から。
小屋の天気予報では、雨で午後が荒れるのだったか。
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8/9 20:25
降ったり止んだりの中、メシを食って、目も覚めてしまったので、止んだスキにテントもたたんでしまった。
これは小屋の前から。
小屋の天気予報では、雨で午後が荒れるのだったか。
0750。
雨が止みそうな気配も無いので出発する。
昨日下ってきた、小屋の裏手の道を上っていく。
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8/9 20:25
0750。
雨が止みそうな気配も無いので出発する。
昨日下ってきた、小屋の裏手の道を上っていく。
昨日も感じていたが、坂はやはりきつい。
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昨日も感じていたが、坂はやはりきつい。
150mほど登り続けると、なだらかな稜線に出る。
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150mほど登り続けると、なだらかな稜線に出る。
道はびしゃびしゃ。
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道はびしゃびしゃ。
昨日も苦労したどろんこ水たまりゾーン。
一晩降ったのでパワーアップしている。
ストックを一本借りてなんとか通過する。
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昨日も苦労したどろんこ水たまりゾーン。
一晩降ったのでパワーアップしている。
ストックを一本借りてなんとか通過する。
三俣蓮華岳と巻道の分岐。
この天気でわざわざ昨日通った頂上を再び通過する意味も無いので巻道を行く。
ところで、この雨で靴の中に浸水が始まっている。
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8/9 20:25
三俣蓮華岳と巻道の分岐。
この天気でわざわざ昨日通った頂上を再び通過する意味も無いので巻道を行く。
ところで、この雨で靴の中に浸水が始まっている。
巻道を進む。
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8/9 20:25
巻道を進む。
左手は黒部の源流が流れていると思われるが、何も見えない。
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左手は黒部の源流が流れていると思われるが、何も見えない。
三俣蓮華北側の、カール状の地形を歩いて行く。
ときおり雨も止んだりしていた。
これ以上降られると、浸水が本格的になりそうなので勘弁して欲しい。
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三俣蓮華北側の、カール状の地形を歩いて行く。
ときおり雨も止んだりしていた。
これ以上降られると、浸水が本格的になりそうなので勘弁して欲しい。
雪渓を横切る。
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8/9 20:25
雪渓を横切る。
小さな沢がいくつも流れ込んでいる。
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8/9 20:25
小さな沢がいくつも流れ込んでいる。
それが集まって黒部川になると思うと、昨日と同じくなにやらありがたいような神妙な気持ちになる。
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それが集まって黒部川になると思うと、昨日と同じくなにやらありがたいような神妙な気持ちになる。
途中で直角に折れて斜面を上がっていく。水が流れていたか。
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途中で直角に折れて斜面を上がっていく。水が流れていたか。
三俣蓮華からの道を合わせる。
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三俣蓮華からの道を合わせる。
大きめの雪渓が目の前に広がる。
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大きめの雪渓が目の前に広がる。
雪渓を渡る。
赤っぽいのは、滑り止めを撒いたからと思われる。
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雪渓を渡る。
赤っぽいのは、滑り止めを撒いたからと思われる。
50cm程度の幅だったか、青氷のような部分を横切るのだが、滑って進めそうに無い。ちょっと下って幅の狭い部分を渡った。
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50cm程度の幅だったか、青氷のような部分を横切るのだが、滑って進めそうに無い。ちょっと下って幅の狭い部分を渡った。
その後、灌木を縫うような細い道を下るのだが、水が流れ込んで沢のようになっていた。
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その後、灌木を縫うような細い道を下るのだが、水が流れ込んで沢のようになっていた。
やがて三俣山荘のテン場に出た。小屋も見える。
テントを張っているのは、今日の活動を諦めて停滞している人たちだろうか。
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8/9 20:25
やがて三俣山荘のテン場に出た。小屋も見える。
テントを張っているのは、今日の活動を諦めて停滞している人たちだろうか。
1100。
三俣山荘に着く。
3時間ほど雨の中を歩いたことになる。
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1100。
三俣山荘に着く。
3時間ほど雨の中を歩いたことになる。
中に入って靴を脱ぎ、乾かしながらとりあえずビール。今後の作戦を練る。
これから雨は強くなる予想。それをふまえ、選択肢は、
〕縦蠶未蠖緇従屋に向かう
△海海望屋泊まり
ここにテン泊
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中に入って靴を脱ぎ、乾かしながらとりあえずビール。今後の作戦を練る。
これから雨は強くなる予想。それをふまえ、選択肢は、
〕縦蠶未蠖緇従屋に向かう
△海海望屋泊まり
ここにテン泊
相談した結果、雨が降ったとしても,嚢圓ことにした。
腹ごしらえをすることにする。
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8/9 20:25
相談した結果、雨が降ったとしても,嚢圓ことにした。
腹ごしらえをすることにする。
1215。
濡れた物を乾かしたいのもあって、結構休んだ。
これは小屋の階段の下で雨宿りしている所。
天気が変わる様子もないので、歩き始める。
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8/9 20:26
1215。
濡れた物を乾かしたいのもあって、結構休んだ。
これは小屋の階段の下で雨宿りしている所。
天気が変わる様子もないので、歩き始める。
鷲羽に向かい、稜線近くを歩いて行く。
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鷲羽に向かい、稜線近くを歩いて行く。
コイツを登っていく。
何と言うか、緑と白の具合が鷲羽っぽい。
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コイツを登っていく。
何と言うか、緑と白の具合が鷲羽っぽい。
雨の中、頑張って登る。
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雨の中、頑張って登る。
稜線の右手側。
そこそこ切り立っている箇所もある。
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稜線の右手側。
そこそこ切り立っている箇所もある。
これは頂上付近だろうか。
左を通過して、
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これは頂上付近だろうか。
左を通過して、
もうちょっと頑張ると、
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もうちょっと頑張ると、
1350。
鷲羽の頂上着。
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1350。
鷲羽の頂上着。
当然だが、展望は無い。
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当然だが、展望は無い。
ので、とっとと下ることにする。
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ので、とっとと下ることにする。
バカの一つ覚え、イワツメクサだと思う。
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バカの一つ覚え、イワツメクサだと思う。
これは名前も分からない。
過酷なところでキレイに咲いている。
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これは名前も分からない。
過酷なところでキレイに咲いている。
これはまた登り返しているのか。
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これはまた登り返しているのか。
何やら異様な塊が見えてくる。
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何やら異様な塊が見えてくる。
その左には、たぶん今回唯一のロープ登場。
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その左には、たぶん今回唯一のロープ登場。
足下。
死にはしないと思われるが、足を滑らしたらそこそこ痛そう。
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足下。
死にはしないと思われるが、足を滑らしたらそこそこ痛そう。
その先の岩を乗り越えると、
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その先の岩を乗り越えると、
ワリモ岳着。
割物と書いて「ワリモ」らしい。
ワリモ感が出ていると思う。
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ワリモ岳着。
割物と書いて「ワリモ」らしい。
ワリモ感が出ていると思う。
本当の頂上はもうちょっと上にあるようだ。
行って見たい気もしたが、ここは先を急ぐことにする。
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本当の頂上はもうちょっと上にあるようだ。
行って見たい気もしたが、ここは先を急ぐことにする。
その先、下ったり、
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その先、下ったり、
登ったり、
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登ったり、
また下ったりしていると、
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また下ったりしていると、
1510。
ワリモ北の分岐に出た。
このあたりでは雨が上がっていた。
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ワリモ北の分岐に出た。
このあたりでは雨が上がっていた。
先に進む。
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先に進む。
なかなか高度が下がらないなあと思って歩いている。
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なかなか高度が下がらないなあと思って歩いている。
地図をよく見ていなかったのだが、勝手に水晶小屋は、コル状の所にあると思っていた。
が、ここから更に登るらしい。
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地図をよく見ていなかったのだが、勝手に水晶小屋は、コル状の所にあると思っていた。
が、ここから更に登るらしい。
最後の登り。しんどい。
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最後の登り。しんどい。
登っていく。
また雨が降ってくる。
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登っていく。
また雨が降ってくる。
左から回り込むように登っていくと、
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左から回り込むように登っていくと、
小屋と、水晶岳への分岐が見えた。
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小屋と、水晶岳への分岐が見えた。
1554。
水晶小屋着。標高2900mだって。
鷲羽が2924、ワリモが2888、水晶が2986だから、かなり高い所に立っている。
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1554。
水晶小屋着。標高2900mだって。
鷲羽が2924、ワリモが2888、水晶が2986だから、かなり高い所に立っている。
宿では食事の準備が進んでいる。
右奥に乾燥室があって、濡れた物を干す。
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宿では食事の準備が進んでいる。
右奥に乾燥室があって、濡れた物を干す。
ラッキーなことに、二階の端っこのスペースをあてがわれた。
メシは3回目なので、濡れた物を干した後はビールを飲んで待っている。
この梁に何度頭をぶつけたことか。
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ラッキーなことに、二階の端っこのスペースをあてがわれた。
メシは3回目なので、濡れた物を干した後はビールを飲んで待っている。
この梁に何度頭をぶつけたことか。
小屋の前、野口五郎方面への道。
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小屋の前、野口五郎方面への道。
もちろん、何も見えない。
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もちろん、何も見えない。
晩メシはカレー。おかわり自由。
カボチャが入っていてうまい。
たらふく頂きました。
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晩メシはカレー。おかわり自由。
カボチャが入っていてうまい。
たらふく頂きました。
メシが終わって外に出ると、若干の晴れ間が。
明日の天気に期待したい。
ところで、乾かしていたインナーソールの片方が行方不明になっている。
明日出てくると良いが。
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メシが終わって外に出ると、若干の晴れ間が。
明日の天気に期待したい。
ところで、乾かしていたインナーソールの片方が行方不明になっている。
明日出てくると良いが。
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