【浄土山ほか(富山・2831m)】ザラ峠から針ノ木古道へ、青空に星空、船窪小屋にも連泊できて、至極の贅沢/立山室堂〜平ノ小屋〜針ノ木古道〜船窪小屋〜蓮華岳〜針ノ木雪渓〜扇沢★8/20 Uさんの写真を追加
- GPS
- 19:22
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 3,730m
- 下り
- 4,702m
コースタイム
8/11
室堂 9:51(0:00)0:00
龍王岳 11:15(1:24)1:20
獅子岳 12:20(2:29)3:20
ザラ峠 13:18(3:27)4:10
五色野営場14:02(4:11)4:50
刈安峠 15:21(5:30)6:45
平ノ小屋 16:18(6:27)7:45
8/12
平ノ小屋 5:58
平ノ渡場 6:18
船窪出合 9:47
船窪乗越 10:57
船窪小屋 12:11
8/13
船窪小屋
水場
船窪小屋
8/14
船窪小屋 5:33
七倉岳 5:42
北葛岳 6:53
蓮華岳 8:49
針ノ木小屋 9:33
大沢小屋 11:41
扇沢 12:20
天候 | ほぼ快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富山駅からは、室堂直行バスが乗り換えもなく便利。 ●立山黒部アルペンルート http://www.alpen-route.com/ 電鉄富山〜室堂 大人片道:3,530円 立山〜室堂 大人片道:2,360円(立山に駐車場有) ●室堂直行バス 富山地方鉄道 http://www.chitetsu.co.jp/ 富山駅前〜室堂 大人片道:3,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に、数日間の好天により地面は乾燥していたため、 浮石が多く、特に下り斜面では慎重に足運びをしました。 室堂〜五色分岐 浄土山登山口付近、鬼岳東面付近に雪渓歩きあるがアイゼン不要 五色分岐〜平ノ小屋 特に危険箇所なし 平ノ渡場〜船窪出合 特に迷う個所なし 渡渉点は明瞭だが、南沢出合付近の最初の2か所の渡渉点では飛び石が水没。 少し濡れましたが、後はマーキングも明瞭。 船窪出合〜船窪小屋 特に危険箇所なし 船窪小屋〜針ノ木小屋 特に危険個所なし 針ノ木小屋〜扇沢 針ノ木雪渓、高温でやや表面が緩め。 アイゼンはあった方が良い。 ★8/20(火) 船窪小屋でご一緒させて頂いたUさんの写真を追加しました |
写真
装備
個人装備 |
ザック(ミレー) 1 黄緑
ストック(BD) 1 黄緑(折り畳み式)
アイゼン(10本爪) 1 黄色
GPS 1 ガーミン
地図、コンパス 1 昭文社
デジタルカメラ 1 オリンパス
携帯電話、予備電源 1 ドコモ
ヘッドライト 1
エアーピロー、アイマスク 1
ティッシュ、消毒スプレー 1
簡易トイレ 1
医薬品セット 1
着替え(上下) 1
飲食料、非常食 1
ロープ、ガムテープ 1
シュラフ、マット 1
ツェルト
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感想
〇はじめに
針ノ木古道
古くは越中富山と信州長野を結んでいた交易ルートとして利用され、
富山藩主であった佐々成政が、徳川家康に援軍を要請するために、
「さらさら越え」として雪中行軍で使ったルートとされた歴史ある道。
ところが、1963年の黒部ダム完成を機に、
吊り橋から渡し船となり利用者は激減、廃道同然となった。
2007年に、かつて黒四ダム設計に携わった、
船窪小屋オーナーの松澤氏により2年がかりで復活した。
船窪小屋でそのことを知って以来、
一度は行ってみたいと思い、今回その願いが叶いました。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/11(1日目 卜山室堂から入山し平ノ小屋へ
前日に富山駅前のビジネスホテルに宿泊し、
富山駅から立山室堂への直行バスに乗る。
直行バスなら、乗り換えもなく、列に並ぶことなく座れる♪
大阪と新潟を結んだ急行「きたぐに」が
廃止されてからは前泊を強いられるようになった。
古道もそうだけど、この列車も復活して欲しい。
バスは、立山にまつわる観光案内を交えながら室堂へ。
雲一つない青空で、目の前に大きく立山が横たわる。
先週登った剱岳もよーく見える。
身支度を整えて出発、既に気温は上昇し暑い。
浄土山登山口に着く前に汗が出て息が上がる。
うーん、先が思いやられる。
浄土山登山口の手前は雪渓があったが難なくスルー。
浄土山への岩稜の急な登りが始まる。
立山周回コースでもあって結構な数の登山者でやや渋滞。
浄土山山頂に過ぎ、富大施設がある分岐からは一旦歩きやすい道。
立山を左手に見ながら、
五色ヶ原やその先の山容まで見渡せて一気に気分は上々。
ルートは龍王岳ピークを右にパスし、
浮石の多い長い下り斜面に苦戦、
緩やかな斜面でホッとしたところで2回ほど尻もちをついた。
どこに足を置いても、ズルッといってしまう。
一旦鞍部になり、ルートは鬼岳ピークを左にパス。
斜面に雪渓が残っていたが、すでに雪は緩んでおり、
アイゼンどころかキックステップで難なく通過。
再び鞍部となり獅子岳への登り、比較的緩やかな傾斜。
獅子岳山頂で昼飯休憩に入る。
山頂からは、明日渡る黒部湖をはじめ、立山カルデラも見下ろせる。
もちろん、山々の景色もキレイ。
獅子岳からは、いよいよあの佐々成政が通ったザラ峠へ。
立山カルデラ側の崩落が激しく、改めて自然の大きさを感じる。
ザラ峠から緩やかに下る谷筋、ここを佐々成政が通ったのだろうか。
本日最後の登りを経ると、五色ヶ原の木道が始まる。
一面大草原が広がり、まさに雲上の楽園。
時間とテントを担ぐ体力と、
テントを設営したりご飯を作るマメさがあれば野営したいけど、
あいにく両方持ち合わせていませーん(笑)
かと言って、山小屋は…。
この日は、団体登山者に何回か行き会っており、
恐らく五色ヶ原山荘は激混みではなかろうか。
山荘手前の野営場への分岐を左にそれ、
色とりどりのテントで賑わう野営場で小休憩のあと、
平ノ小屋への下りの始まり。
しばらく木道続きだったが、
木道が終わると疲れた足に響く石ゴーロの下りに。
草刈りがされていて、まだ歩きやすいし、
この暑さで下りだったから、まだマシかな。
と思っていると、トレラン姿の登山者に行き会う。
3時くらいに出発して三俣蓮華から来たそう…。
えっ、どうやって来たんだろう!?
余りの遠さにルートを思い浮かべれなかった。
ルートは一つしかありませんよ。
三俣蓮華〜岩苔乗越〜水晶〜読売新道〜平ノ小屋〜五色ヶ原
そりゃそうだけど、その発想をすること自体凄いことだ。
刈安峠からは樹林帯の下り、
石ゴーロも少なくなり歩きやすくなった。
右手に黒部湖が見えてしばらくすると平ノ小屋に着いたー!
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/11(1日目◆吠織両屋
平ノ小屋は10人ほどのお客さん、釣り客の方が多い、
と言っても釣りの人も黒部ダムから歩いてくるのだから大変だ。
登山者は、自分のように立山室堂から歩いてきた人がいた。
針ノ木古道を歩くつもりだったようだが、
この暑さで疲れがたまったのか断念し黒部ダムへ下りるらしい。
奥黒部ヒュッテまでピストンする人もいた。
一人、膝に物々しいテーピングをしている人が。
訊けば3人パーティーで黒部ダムから入山、
奥黒部ヒュッテで1泊、
読売新道を経て雲の平で1泊、
高天原温泉を経て三俣山荘で1泊、
鷲羽岳を経て湯俣晴嵐荘で1泊で下山の予定。
しかもテント泊、この暑さも加わってかなり苦行な気が…。
ところが、奥黒部ヒュッテへ行くまでに膝を故障、
他の2人に荷物を託してコースタイムの倍かけて来たらしい。
本当、山にはいろんな人がいるもんだ。
平ノ小屋の看板犬・モモちゃん♀と戯れながら、
奥さんの手料理を頂いて、
小屋の主人の魚談義や熊談義で夜を過ごした。
消灯9時半だったが、話が盛り上がって11時近くになった。
コテッと就寝。
ではなくて、星空観察。
この日は、ベルセウス流星群が通過。
天の川が見える星空に流れ星、頑張って歩いた甲斐があった。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/12(2日目 某縫量攜兎擦魴个徳シ小屋へ
朝5時起き、5時半に朝食を頂いてから、
6時の渡し船でいよいよ針ノ木古道へ。
奥黒部ヒュッテへ行く2人組と別れを告げて今回のメイン。
しばらく高巻の道が続いた後、
登山道が貫通している避難小屋を通り、広い河原に出る。
きっと、踏み跡もなくて薮漕ぎだろうと思っていたが、
枝切りされていて迷うところや歩きにくいところはなかった。
いやー、ありがたやー。
木橋、樹林帯を抜けると1つ目の渡渉点。
飛び石が水没している…。
自分のことだ。どの道、どっかで足を滑らせて水没する。
今のうちに濡れておこう(笑)
水没した飛び石を渡ることにした。
あともう1か所、同じようなところがあったが、
以後は濡れることはなかった。
前回船窪小屋から草刈りに同行した時に行った地点まで行ければ、
あとは問題ない。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323706.html
高巻道をしばらく歩くと、見覚えのあるところに来た。
前回、引き返した地点、思ったよりも早くに着いた。
ここからは、出発前ホームセンターで買ってきた、
のこぎりとナタの登場。
気になったところというか、
気が向いたらギーコギーコ。
7月の草刈りで随分と整備されたおかげで、
前回、通過に難儀した河原の際の「枝漕ぎ」のところも、
すっかり枝打ちされて、通りやすくなった。
GPSや地図で確認しなければならないような迷うところもなく、
その後は、針ノ木古道の変化に富んだ道を楽しみながら行く。
こうして楽しめることに感謝。
船窪出合で小休憩をし、そこからは長い急な登り。
船窪乗越まで来るとあと少し。
再び、ナタを出して髭剃りするように草刈り(笑)
テント場を過ぎ、梯子を登り、しばらくすると船窪小屋に着いたー。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/12(2日目◆冒シ小屋にて
船窪小屋に着いたのはちょうどお昼。
雲一つない青空で、立山、剱から槍ヶ岳まで一望。
北アルプスの山々をここまで見渡せる小屋もそうそうないのでは?
今日は道しるべの会のTさんのもと、お茶出しをしたりした。
えっと、違和感がなかったかも…。
かつて、初めてこの小屋に着いた時、お茶を出してもらって、
スリッパを出された時の気配りに感動したことを思い出しながら、
少しだけ逆の立場になってみる。
凄く新鮮な気分で、かつ楽しい。
テント場が大変人気だそうだが、
こと船窪小屋も例外ではなく、張れる場所がなかったようだ。
道しるべの会のT会長が「小屋なら空いてますよ♪」と勧めていた。
さて、お出迎えをしながら気がかりなことが。
烏帽子から来られた方たちからの伝言で、
Uさんご夫婦の到着が遅くなるとのこと。
大丈夫だろうか、
居合わせた他の人たちとで心配していたが時間は過ぎていくばかり。
1回目の食事の時間をすぎて、2回目の食事時間になった頃、
Uさんが到着したが、奥さんの姿がない。
小屋のNさんが迎えに行った。
食事の時間も終わり、小屋の前で大勢の人たちが待っている中、
ようやくNさんとUさんの奥さんの姿が見えた。
カ〜ンと鐘の音と共に、
居合わせた人たちの拍手で迎えられた。
小屋全体で迎えてもらって、喜びもひとしおのようだった。
お茶会の後、星空観察。
この日は月明かりがあったが、昨日と同様に天の川まで見える星空。
時折、青白い閃光の流れ星を見ながら、楽しみました。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/13(3日目)船窪小屋にて
この日は多少雲が出ていて、昨日よりも暑さは和らいでいた。
標高2450mでもこの暑さ、下界はどうなっているんだろう。
朝ごはんを済ませて、涼しいうちにと思い水場へ水汲みに。
連泊することになったUさんの御主人と2人で行くことに。
水場の水の量は豊富で、しかも冷たくて美味い!
ただ一つ、場所だけが問題だ(笑)
水を汲んで戻る途中、テント場で小屋番のしのぶさんと合流。
しのぶさんは、休日をいただいて平ノ小屋へ出かけるとのこと。
http://funakubogoya.net/?p=5204
http://funakubogoya.net/?p=5212
「行ってらっしゃーい」
鐘がないので、居合わせたUさんのご主人と一緒に、
口で「カーン」とお見送りの鐘を鳴らして見送った(笑)
水汲みから戻ると、小屋の前のテーブルを囲んでコーヒータイム。
日もようやく出てきたので布団干し。
そして、布団返し。
初めて青い屋根に登った、アチチ。
熱さと格闘しながら、みんなで布団返し。
http://funakubogoya.net/?p=5198
そしてお昼ご飯、あと半日のんびりできるけど何してようかな。
そんなことを考えながら食べていると、
それまで穏やかだった雰囲気を一変させる出来事が起こりました。
一人の登山者が、顔面蒼白で駆け込んできたのです。
船窪第二ピークと船窪岳の鞍部付近で滑落事故が発生したとのこと。
滑落したのは単独登山者で、ちょうど通りがかった別の登山者が発見、
発見した人の話を聞いて駆け込んできたのでした。
現場から駆け足で来たとは言え、すでに1時間は経過しています。
一刻を争う事態、すぐに山のお父さんが警察へ通報。
助けたい気持ちはあるけど、事態を見守るしかない、
どうすることのできないもどかしさが漂います。
こんな時に、辺りにガスがかかってきました。
ヘリ飛ぶのかな…、いろんなことがよぎります。
ガスがかかっている中、ヘリがやってきました。
どうやら長野県警のヘリのようです。
小屋の人たち、他の登山者も不安そうに様子を伺います。
船窪岳付近を2、3回ホバリングした後、
ヘリは向きを変えて松本方向に行きました。
どうやら、負傷者が収容できたようです。
後で小屋に大町警察署から電話があり、
ケガ人を収容したとの連絡を受けました。
「ケガ人」ということは、命を取り留めたとのこと。
安堵の空気が漂いました。
ここ数日間、カンカン照りの天気が続いたために地面が乾燥、
登山道の石も浮いてきたのでしょうか。
去年自分が滑落しているので、他人事とは思えなかった。
さて、この日もテント場が大盛況。
T会長の勧誘(?)もあって、
小屋泊まりに変更される方が何人かいた。
今宵もお茶会でのんびりと。
船窪小屋の夜は過ぎていったのでした。
明日は、いよいよ下山。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇8/14(4日目)船窪小屋から針ノ木雪渓を経て扇沢へ
朝4時過ぎに目覚めると、
針ノ木や烏帽子に向かう方たちが身支度をして出発していった。
5時に朝食を頂いてから、
5時半過ぎ、船窪小屋を出発。
小屋のお父さん、お母さん、Nさん、T会長と握手。
こちらこそ、ありがとうございました。
小屋の皆さんに見送られて、
里美さんも出てきてそれこそ全員に見送られました、
何度も何度も鐘を鳴らしてくれました。
さて、何とか扇沢まで。
というか、暑くならないうちに「蓮華の大下り」を登っておきたい。
逸る気持ちがあるけれど、下り斜面は特に慎重に歩く。
北葛岳へは7時頃に通過する。
北葛乗越からは、「蓮華の大下り」の登り。
しんどかったが、下りのザレた斜面に比べたら全然マシ。
蓮華岳へは9時頃に到着。
振り返ると、2日間過ごした船窪小屋が小さくなってる。
若干シャリバテ気味で針ノ木小屋へ。
本当に、燃費悪いなオレ(笑)
針ノ木小屋で、昨日の滑落事故を知らせてくれた方に行き会った。
改めてお礼を言う。
針ノ木小屋では、コーラを飲んでカレーライスを食べてパワー回復。
針ノ木小屋からの下りは、ザレ気味の斜面でしんどかった。
しばらく下ると雪渓が見えてきた。
こんなに大きな雪渓が残っているなんて。
気温はかなり上昇していて、地面がやや緩んでいたので、
持ってきた10本爪アイゼンを装着。
おかげでサクサク下りることができた。
雪渓の終点では、雪渓の下部から吹き出す風が冷風で、
何とも言えないくらいの気持ち良さ!
しばし、冷たい風に吹かれて佇む。
雪渓終点からは、暑い登山道。
高巻道で直射日光を浴びるところは本当に暑い。
12時30分に間に合えばいいな。
と思いながら歩いていくと、
扇沢間際で、昨日小屋に泊まった方と行き会う。
何だかたくさん知り合いができた感じ(笑)
扇沢へは12時20分に到着。
信濃大町行きのバスが発車間際と言うことで飲み物も買えず、
バスの中で最後の我慢。
信濃大町駅で速攻で自販機に駆け込みました。
帰りは、大糸線で糸魚川へ。
ところが、南小谷から先は河川の補修か何かでバス代行輸送。
ローカル電車に乗って、バスに乗り換えて、特急と
いろいろな乗り物に乗った気がする。
無事に家に帰宅。
◇−−−−−◇−−−−−◇
〇おわりに
連絡先を交わしたUさん夫妻も、無事に七倉尾根に下山。
お勧めした「七倉ダムカレー」と「スイカ」を堪能されたよう。
無事に帰宅して何よりでした。
今回は、年間の針ノ木古道を踏破した上で、
連夜にわたり、天の川が流れる星空の流星群を見て、
丸一日、北アルプスの秀峰に囲まれながら船窪小屋で過ごすという
最高の贅沢な山行でした。
今度は、秋の針ノ木古道を行ってみたいですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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行き合った船窪泊まりの夫婦です
ヤマレコユーザーさんだったのですね!
あの後、我々も12時半前には扇沢に着いたので、
どこかのバスに乗っておられるのかなと思いましたが、
人が多くてよく判りませんでした
船窪小屋は我々も大好きです。
会長に勧誘される前に、自らテント→小屋に変更してしまいました
すっかり小屋の方かと思う位馴染んでおられましたよ!
平の小屋もいつも人が少なくていい小屋ですよね。
針の木古道を今度は歩いてみたいです!
shirayamaさん
もう小屋関係の方といってもいいんじゃないですか
ここまで気に入られるとは思っていなかったので、shirayamasanの人生を変えたのは自分だと、そう思える今日この頃です(笑
今週末、泊まりではないですが、七倉から蓮華、針の木雪渓と降る予定にしてます
天気よければですけどね
先日は、お越し下さいましてありがとうございました。
(って、自分がいうのも変な話 笑)
ヤマレコユーザーでした
信濃大町行きのバスは、
臨時便も含めて何台かあったようです。
発車まで時間があったので飲み物でも
調達しようかと思ったら、
「人数が揃い次第出発します」とのことでしたので、
買えずじまいでそのまま乗り込みました
針ノ木古道は、ぜひ歩いてみてください。
本当に「奥地に来たー」と実感できますし、
渡渉もありますが、逆に言えば、
変化に富んだコースですよ
次回も小屋でお待ちしております 笑
自分でもこんなにハマるとは思ってませんでした。
まず、登山の目的地が山頂から小屋になり、
ただ歩くことから道づくりに興味を示しだしたり、
小屋に泊まるだけでは物足りなくなって
sakura0725さんが、
ドMかと思われるようなかもしか山行に
ハマっていくのと同じようですねー
今週末行かれるんですか?
天気が良ければ良いですねー
あいにく、その日は非番なので(笑)
鐘とお茶出しは他の方がいたします
船窪小屋で出会った同郷の姉さんです
いろんなお話を聞かせていただきありがとうございました。白山方面とか、今後の参考にさせていただきます。
針ノ木古道のお話を聞いて、そのうち行ってみようといろいろ検索してたら、見たことのあるワンコ雲の写真があり、思わず書き込みしてしまいました。ヤマレコはもっぱら検索ツールとしてしか利用してませんが。。。
針ノ木谷の飛び石の渡渉は、私には無理っぽいかも。チャプチャプ覚悟で挑戦しないといけませんね
さて、私は、烏帽子方面に行きましたが、その後もお天気が良かったので、「山岳リゾート」を満喫してきましたよ
また、どこかでお会いできるといいですね
船窪小屋ではお世話になりました
こちらこそ、いろんな話楽しかったです
針ノ木谷の渡渉は、チャプチャプが覚悟できるのでしたら楽勝です
船窪小屋に続き「山岳リゾート」を満喫できたようで何よりです
まだ、どこかで「山岳リゾート」でお会いしましょう
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