【1日目】
これまで槍穂高はいつも新穂高温泉からアプローチしてきました。上高地は初めてです。
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7/17 5:42
【1日目】
これまで槍穂高はいつも新穂高温泉からアプローチしてきました。上高地は初めてです。
正面に穂高を望みます。
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7/17 5:46
正面に穂高を望みます。
1日目ルートの前穂〜奥穂(&見えていないけど北穂)。
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7/17 5:46
1日目ルートの前穂〜奥穂(&見えていないけど北穂)。
2日目ルートの奥穂〜西穂。
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7/17 5:46
2日目ルートの奥穂〜西穂。
岳沢湿原。朝霧が立って幻想的な雰囲気でした。
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7/17 5:52
岳沢湿原。朝霧が立って幻想的な雰囲気でした。
前穂高岳登山道を登っていきます。初めて歩く道は、いつもワクワク。
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7/17 5:57
前穂高岳登山道を登っていきます。初めて歩く道は、いつもワクワク。
センジュガンピ
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7/17 6:11
センジュガンピ
クルマユリ
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7/17 6:38
クルマユリ
ニッコウキスゲ、1株だけ見ました。
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7/17 6:39
ニッコウキスゲ、1株だけ見ました。
ハクサンフウロ
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7/17 6:42
ハクサンフウロ
この感じ好きだな〜。北岳の大樺沢コースに似てると思いながら歩いていました。
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7/17 6:44
この感じ好きだな〜。北岳の大樺沢コースに似てると思いながら歩いていました。
広い沢を対岸に渡ると・・・
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7/17 6:57
広い沢を対岸に渡ると・・・
岳沢小屋。テラスをお借りして朝食を摂らせてもらいました。
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7/17 7:01
岳沢小屋。テラスをお借りして朝食を摂らせてもらいました。
ハクサンボウフウ
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7/17 7:15
ハクサンボウフウ
グインナイフウロ?白いのは初めて見ました。
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7/17 7:22
グインナイフウロ?白いのは初めて見ました。
カラマツソウ
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7/17 7:26
カラマツソウ
ミヤマキンポウゲ
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7/17 7:27
ミヤマキンポウゲ
ヨツバシオガマ
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7/17 7:31
ヨツバシオガマ
道がいい感じになってきました。
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7/17 7:36
道がいい感じになってきました。
ハシゴも出てきます。
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7/17 7:37
ハシゴも出てきます。
ふと右に目をやったこの沢は・・・まさか、これが「ダイレクトルンゼ」?残雪期のレコをときどき拝読していましたが・・・。とんでもない傾斜ですが・・・!!
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7/17 8:18
ふと右に目をやったこの沢は・・・まさか、これが「ダイレクトルンゼ」?残雪期のレコをときどき拝読していましたが・・・。とんでもない傾斜ですが・・・!!
コバイケイソウいっぱい。
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7/17 8:32
コバイケイソウいっぱい。
朝陽に向かって岩稜を登っていきます。
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7/17 8:44
朝陽に向かって岩稜を登っていきます。
ハクサンイチゲ
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7/17 8:47
ハクサンイチゲ
紀美子平に到着。ザックを置いて、前穂までピストンします。
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7/17 8:48
紀美子平に到着。ザックを置いて、前穂までピストンします。
イワウメ
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7/17 8:53
イワウメ
前穂高岳(3,090m)登頂。シャッターありがとうございました。
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7/17 9:10
前穂高岳(3,090m)登頂。シャッターありがとうございました。
このあと向かう奥穂と、その先に延びる西穂への稜線。
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7/17 9:10
このあと向かう奥穂と、その先に延びる西穂への稜線。
北を向くとこの風景
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7/17 9:11
北を向くとこの風景
今夜の宿も見えています。
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7/17 9:14
今夜の宿も見えています。
常念山脈の峰々
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7/17 9:12
常念山脈の峰々
「吊尾根」って稜線はスゴイけど、登山道はずっと低いところをトラバースしていくのですね。
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7/17 9:49
「吊尾根」って稜線はスゴイけど、登山道はずっと低いところをトラバースしていくのですね。
タカネシオガマ
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7/17 9:57
タカネシオガマ
高山蝶が迎えてくれました。
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7/17 10:02
高山蝶が迎えてくれました。
ミヤマキンバイ
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7/17 10:11
ミヤマキンバイ
前穂〜2峰〜3峰〜4峰と雪渓。
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7/17 10:21
前穂〜2峰〜3峰〜4峰と雪渓。
奥穂の祠が見えてきました!
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7/17 10:43
奥穂の祠が見えてきました!
奥穂高岳(3,190m)登頂。親切な男女ペアさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
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7/17 10:52
奥穂高岳(3,190m)登頂。親切な男女ペアさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
奥穂を守る衛兵(ジャンダルム)、明日向かうよ。
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7/17 10:56
奥穂を守る衛兵(ジャンダルム)、明日向かうよ。
山荘へ下っていくと、先行されていたペアさんが私を振り返って手招き・・・ひょっとして???
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7/17 11:03
山荘へ下っていくと、先行されていたペアさんが私を振り返って手招き・・・ひょっとして???
かわいいヒナも4羽動き回っていました。親切に教えていただいたペアさん、ありがとうございました。
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7/17 11:02
かわいいヒナも4羽動き回っていました。親切に教えていただいたペアさん、ありがとうございました。
お母さんは砂浴びの最中でした。
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7/17 11:04
お母さんは砂浴びの最中でした。
穂高岳山荘の前は、まだ雪たっぷりです。
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7/17 11:16
穂高岳山荘の前は、まだ雪たっぷりです。
山荘到着、ですが・・・スルーしてこのまま北穂へ向かいます。
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7/17 11:19
山荘到着、ですが・・・スルーしてこのまま北穂へ向かいます。
北穂ドームに雪渓が美しい!
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7/17 12:01
北穂ドームに雪渓が美しい!
ここは(って、どこだ?)ボルト打ってくれてないと、昇降ともかなり難しいと思われるトコ。
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7/17 12:05
ここは(って、どこだ?)ボルト打ってくれてないと、昇降ともかなり難しいと思われるトコ。
残雪の涸沢カール
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7/17 12:16
残雪の涸沢カール
涸沢岳〜北穂間ではこのあたりが核心でしょうか。険しい岩稜帯です。
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7/17 12:32
涸沢岳〜北穂間ではこのあたりが核心でしょうか。険しい岩稜帯です。
クサリも使って・・・
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7/17 12:38
クサリも使って・・・
北穂手前には雪が残っていますが、階段状に切ってくれてあるのでアイゼンは要りません。
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7/17 12:56
北穂手前には雪が残っていますが、階段状に切ってくれてあるのでアイゼンは要りません。
北穂高岳(3,106m)登頂。槍から大キレットを渡ってきたという若い女性3人組さんに撮っていただきました。ありがとうございました!
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7/17 13:02
北穂高岳(3,106m)登頂。槍から大キレットを渡ってきたという若い女性3人組さんに撮っていただきました。ありがとうございました!
今夜の宿、穂高岳山荘には再び涸沢岳を越えて戻ります。
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7/17 13:51
今夜の宿、穂高岳山荘には再び涸沢岳を越えて戻ります。
【2日目】
午前4時すぎ、東の空が明るくなってきました。
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7/18 4:23
【2日目】
午前4時すぎ、東の空が明るくなってきました。
モルゲンの奥穂高岳。
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7/18 4:38
モルゲンの奥穂高岳。
すっかり陽は登りました。さぁ出発しましょう。
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7/18 5:07
すっかり陽は登りました。さぁ出発しましょう。
ハクサンイチゲ、奥に笠ヶ岳。
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7/18 5:20
ハクサンイチゲ、奥に笠ヶ岳。
奥穂へ登っていく途中に振り返って。今日もいい天気&素晴らしい眺望です!
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7/18 5:32
奥穂へ登っていく途中に振り返って。今日もいい天気&素晴らしい眺望です!
ジャンが朝陽を受けています。
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7/18 5:34
ジャンが朝陽を受けています。
3年前はここから先に進むことなど考えられませんでした。慎重に入ります。
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7/18 5:38
3年前はここから先に進むことなど考えられませんでした。慎重に入ります。
いきなりの「馬の背」、狭いリッジを進みます。
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7/18 5:42
いきなりの「馬の背」、狭いリッジを進みます。
この(馬の背の)下りが怖かったです。前方に映っているペアさんのように通過すべきところだったのですが、うまくポジショニングが取れず、リッジの左壁(広い方)へ逃げました。
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7/18 5:43
この(馬の背の)下りが怖かったです。前方に映っているペアさんのように通過すべきところだったのですが、うまくポジショニングが取れず、リッジの左壁(広い方)へ逃げました。
ザレた斜面を下って「ロバの耳」へ。
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7/18 5:55
ザレた斜面を下って「ロバの耳」へ。
ロバの耳登攀中に見上げて。ほぼ垂直な感じ。
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7/18 6:04
ロバの耳登攀中に見上げて。ほぼ垂直な感じ。
クサリやハシゴはありません。岩稜を全身を使って登っていきます。
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7/18 6:09
クサリやハシゴはありません。岩稜を全身を使って登っていきます。
ロバの耳を乗り越えると、いよいよ目の前に。
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7/18 6:14
ロバの耳を乗り越えると、いよいよ目の前に。
北壁を直登してみようと途中まで登ったものの、中段の棚で難しくなり敗退しました→左に巻いて一般の登り口へ。
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7/18 6:19
北壁を直登してみようと途中まで登ったものの、中段の棚で難しくなり敗退しました→左に巻いて一般の登り口へ。
やっと天使に会えました!感無量です!
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7/18 6:29
やっと天使に会えました!感無量です!
山頂で一緒になった男女ペアさんに撮っていただきました。お二方と、ソロ男性さん(「間違えて北壁登ってきちゃいました。怖かった〜!」と笑う強者)とはその後天狗のコルまで着いたり離れたりしながら歩かせていただきました。
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7/18 6:30
山頂で一緒になった男女ペアさんに撮っていただきました。お二方と、ソロ男性さん(「間違えて北壁登ってきちゃいました。怖かった〜!」と笑う強者)とはその後天狗のコルまで着いたり離れたりしながら歩かせていただきました。
八ヶ岳
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7/18 6:37
八ヶ岳
富士山と南アルプス
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7/18 6:37
富士山と南アルプス
富士山くっきり
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7/18 6:37
富士山くっきり
中央アルプス
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7/18 6:37
中央アルプス
(手前)霞沢岳 (奥)乗鞍岳、さらに奥は御嶽山
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7/18 6:37
(手前)霞沢岳 (奥)乗鞍岳、さらに奥は御嶽山
焼岳、こうしてみると火山なのがよくわかります。
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7/18 6:38
焼岳、こうしてみると火山なのがよくわかります。
雪を纏った白山もよく見えています。
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7/18 6:38
雪を纏った白山もよく見えています。
笠ヶ岳〜弓折岳、この稜線もまた歩きたいなぁ。
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7/18 6:38
笠ヶ岳〜弓折岳、この稜線もまた歩きたいなぁ。
笠ヶ岳
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7/18 6:38
笠ヶ岳
黒部五郎岳
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7/18 6:38
黒部五郎岳
薬師岳
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7/18 6:38
薬師岳
鷲羽岳〜水晶岳〜野口五郎岳
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7/18 6:38
鷲羽岳〜水晶岳〜野口五郎岳
槍ヶ岳の右には後立山連峰。鹿島槍の双耳峰も見えています。
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7/18 6:39
槍ヶ岳の右には後立山連峰。鹿島槍の双耳峰も見えています。
雲海の上に頚城山塊。雨飾山〜焼山〜火打山〜妙高山。
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7/18 6:39
雲海の上に頚城山塊。雨飾山〜焼山〜火打山〜妙高山。
西穂方面へ、稜線を進みます。
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7/18 7:10
西穂方面へ、稜線を進みます。
結構な下りもあり、
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7/18 7:18
結構な下りもあり、
壁面トラバースもあり、
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7/18 7:31
壁面トラバースもあり、
目の前は天狗岳(天狗の頭)
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7/18 7:33
目の前は天狗岳(天狗の頭)
天狗の頭
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7/18 8:08
天狗の頭
続いて間ノ岳へ。
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7/18 8:14
続いて間ノ岳へ。
間ノ岳に立つと、西穂が姿を現します。
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7/18 8:37
間ノ岳に立つと、西穂が姿を現します。
ガレガレのルンゼを下って・・・(ここの下部はいやらしい=歩きにくいルンゼでした)。
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7/18 8:39
ガレガレのルンゼを下って・・・(ここの下部はいやらしい=歩きにくいルンゼでした)。
うーん、贅沢な稜線歩き。
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7/18 9:07
うーん、贅沢な稜線歩き。
長いクサリを辿って登ると・・・
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7/18 9:12
長いクサリを辿って登ると・・・
西穂高岳(2,909m)登頂。ジャンダルムで一瞬一緒になった男性ソロさんに撮ってもらいました。バイクで新穂高まで来られていた氏とは、その後西穂山荘まで楽しく話しながら歩かせてもらいました。
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7/18 9:26
西穂高岳(2,909m)登頂。ジャンダルムで一瞬一緒になった男性ソロさんに撮ってもらいました。バイクで新穂高まで来られていた氏とは、その後西穂山荘まで楽しく話しながら歩かせてもらいました。
この稜線、夏に歩くのは初めてです。
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7/18 9:43
この稜線、夏に歩くのは初めてです。
独標はたくさんの人、登り、下りともすれ違いでやや渋滞しました。
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7/18 10:06
独標はたくさんの人、登り、下りともすれ違いでやや渋滞しました。
独標を降りて振り返ります。
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7/18 10:43
独標を降りて振り返ります。
西穂ラーメン(900円)、これを楽しみに降りてきました。おいしかった〜。
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7/18 11:16
西穂ラーメン(900円)、これを楽しみに降りてきました。おいしかった〜。
西穂山荘から上高地へ。木道や階段など、とてもよく整備していただいてあります。
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7/18 11:38
西穂山荘から上高地へ。木道や階段など、とてもよく整備していただいてあります。
さっきまで緊張の岩稜帯を歩いていたと思えない、静かな林。
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7/18 12:08
さっきまで緊張の岩稜帯を歩いていたと思えない、静かな林。
「このまま飛び込みたい!」梓川の流れ
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7/18 12:45
「このまま飛び込みたい!」梓川の流れ
2日間穂高を堪能させてもらいました。出会った方々、お世話になった方々、ありがとうございました。
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7/18 12:52
2日間穂高を堪能させてもらいました。出会った方々、お世話になった方々、ありがとうございました。
それにしてもついでに涸沢越えて北穂まで行ってきちゃうとは、恐れ入りました。最近山友たちから『へ●たい』とか呼ばれてませんか?😁
明るいうちに通過すると馬の背ってあんな感じなんだな〜とじっくり拝見させて戴きました。私はヘッデンで通過したので、何も見えずに逆に怖くなかったんですよ。でも帰宅後に見たら馬の背で怖い写真が写ってましたけど😅😅😅
yoisaさんのレコで久々にまたジャンダルムも歩きたいな〜って思ってしまいました(^^)
レコにも書いた通り当初は「↑白出沢 ↓ロープウエイ」で日帰りの予定だったのですが、白出沢通行止めにより計画変更となりました。これまで未踏だった前穂も併せて、harubo33さんが3年前に歩かれた足跡を辿らせていただきました。
前穂〜奥穂のあと「穂高岳山荘から北穂ピストン」は、さすがにきつかったです
harubo33さんは蝙蝠岳でしたか、素晴らしい天気でよかったですね。鳥倉からのロング(私よりはるかなロング)、お疲れさまでした
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