【天上のお花畑へ】
梅雨が明け夏山シーズン開幕。
人を避け静かで誰もいないコースを歩いて出会った絶景でした。
9
7/17 12:37
【天上のお花畑へ】
梅雨が明け夏山シーズン開幕。
人を避け静かで誰もいないコースを歩いて出会った絶景でした。
【大雪渓】
お花松原から白山へ。
雄大なヒルバオ雪渓は涼しさ満点。
4
7/18 8:08
【大雪渓】
お花松原から白山へ。
雄大なヒルバオ雪渓は涼しさ満点。
【花満開YEAR】
コバイケイソウは大当たり年。他の花たちも今シーズンはどれも競って咲き乱れています。
5
7/17 17:30
【花満開YEAR】
コバイケイソウは大当たり年。他の花たちも今シーズンはどれも競って咲き乱れています。
【ここだけのお花畑】
イワカガミとチングルマ、アオノツガザクラが同時に咲く白山ならではのお花畑。
4
7/17 12:30
【ここだけのお花畑】
イワカガミとチングルマ、アオノツガザクラが同時に咲く白山ならではのお花畑。
【クロユリ】
白山といえば…クロユリ。このお花に憧れている人も多いのでは。たくさん咲いています。
2021年07月19日 22:34撮影
3
7/19 22:34
【クロユリ】
白山といえば…クロユリ。このお花に憧れている人も多いのでは。たくさん咲いています。
【7/17】
車中仮眠から目覚めると快晴の青空(中部地方も梅雨明け)。
1
7/17 6:22
【7/17】
車中仮眠から目覚めると快晴の青空(中部地方も梅雨明け)。
シャトルバスで別当出合へ。
吊橋を渡りスタート。
1
シャトルバスで別当出合へ。
吊橋を渡りスタート。
まずは砂防新道経由、南竜ヶ馬場へ。
2
まずは砂防新道経由、南竜ヶ馬場へ。
甚之助小屋近く。
レコでもよく『男前』って言われている別山。ここからでも何となく納得。
1
7/17 8:59
甚之助小屋近く。
レコでもよく『男前』って言われている別山。ここからでも何となく納得。
砂防新道登り始めに出会った花たち。
サンカヨウ(実)、ミヤマタンポポ、オオバミゾホオズキ、ゴゼンタチバナ。
2021年07月20日 20:56撮影
0
7/20 20:56
砂防新道登り始めに出会った花たち。
サンカヨウ(実)、ミヤマタンポポ、オオバミゾホオズキ、ゴゼンタチバナ。
あれ、ヨツバシオガマ…じゃなくてクチバシシオガマ?
1
7/17 9:49
あれ、ヨツバシオガマ…じゃなくてクチバシシオガマ?
少し歩くと咲いていた一目で分かる普通のヨツバシオガマ。
2
7/17 9:57
少し歩くと咲いていた一目で分かる普通のヨツバシオガマ。
比較してみると、左の花はずいぶん上唇が長いのでクチバシシオガマにしたいのですが…やっぱりヨツバシオガマなのかな?
マニアックな世界に片足いれてはまっています…
2021年07月20日 21:11撮影
2
7/20 21:11
比較してみると、左の花はずいぶん上唇が長いのでクチバシシオガマにしたいのですが…やっぱりヨツバシオガマなのかな?
マニアックな世界に片足いれてはまっています…
南竜分岐までも花が楽しい道。
時計回りに左上から:
ニッコウキスゲ、ハクサンボウフウ、前述のヨツバシオガマたち、ヒメクワガタ、ミヤマキンポウゲ。
2021年07月20日 21:42撮影
1
7/20 21:42
南竜分岐までも花が楽しい道。
時計回りに左上から:
ニッコウキスゲ、ハクサンボウフウ、前述のヨツバシオガマたち、ヒメクワガタ、ミヤマキンポウゲ。
南竜ヶ馬場が見えてきました。
2
7/17 10:19
南竜ヶ馬場が見えてきました。
残雪が出てくると万才谷。橋が架かっている。
1
残雪が出てくると万才谷。橋が架かっている。
万才谷付近の花。
コイワカガミ、ヤマガラシ、そしてリュウキンカ。
2021年07月21日 12:35撮影
1
7/21 12:35
万才谷付近の花。
コイワカガミ、ヤマガラシ、そしてリュウキンカ。
雪解け水の流れのそばに咲くリュキンカ。
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7/17 10:25
雪解け水の流れのそばに咲くリュキンカ。
弥陀ヶ原へ登るエコーラインの尾根。
2
7/17 10:39
弥陀ヶ原へ登るエコーラインの尾根。
南竜ヶ馬場手前付近の花。
左上から時計周りに:
ベニバナイチゴ、モミジカラマツ、タカネシュロソウ、ハクサンコザクラ、ミヤマダイモンジソウ。
1
南竜ヶ馬場手前付近の花。
左上から時計周りに:
ベニバナイチゴ、モミジカラマツ、タカネシュロソウ、ハクサンコザクラ、ミヤマダイモンジソウ。
ミヤマタンポポ咲く南竜ヶ馬場野営場。
トイレ新築工事のため今年野営は7/31-8/15の間のみ…泊まってみたかった。
2
7/17 10:53
ミヤマタンポポ咲く南竜ヶ馬場野営場。
トイレ新築工事のため今年野営は7/31-8/15の間のみ…泊まってみたかった。
野営場に咲くハクサンフウロ。
2021年07月21日 12:48撮影
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7/21 12:48
野営場に咲くハクサンフウロ。
南竜ヶ馬場キャンプ場偵察を終えて。
1
7/17 10:55
南竜ヶ馬場キャンプ場偵察を終えて。
トンビ岩コースではなく今回は展望コースを登りに選びました。
尾根の取り付きまでは湿原を横切りまだ先です。
1
7/17 11:01
トンビ岩コースではなく今回は展望コースを登りに選びました。
尾根の取り付きまでは湿原を横切りまだ先です。
気持ちのよい湿原の向こうに油坂の頭。
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7/17 11:05
気持ちのよい湿原の向こうに油坂の頭。
マイナーなこのコース、実は室堂まで予想以上にお花畑があり、正解でした。
2
7/17 11:06
マイナーなこのコース、実は室堂まで予想以上にお花畑があり、正解でした。
残雪を横切るとアルプス展望台までの急な尾根の登りに。
振り返る別山方面。
1
7/17 11:27
残雪を横切るとアルプス展望台までの急な尾根の登りに。
振り返る別山方面。
南竜ヶ馬場からアルプス展望台までの間に会った花たち。
左上から時計周りに:
ハクサンシャクナゲ、サンカヨウ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ… 白い花ばかり。
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南竜ヶ馬場からアルプス展望台までの間に会った花たち。
左上から時計周りに:
ハクサンシャクナゲ、サンカヨウ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ… 白い花ばかり。
お、この花は見たかったウズラバハクサンチドリでは。
実はお初の花。感激。
3
7/17 11:43
お、この花は見たかったウズラバハクサンチドリでは。
実はお初の花。感激。
葉を見ると、確かに斑がある。
2021年07月20日 22:34撮影
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7/20 22:34
葉を見ると、確かに斑がある。
樹林を抜け視界が開けると三方崩山がどーんと現れる。
2
樹林を抜け視界が開けると三方崩山がどーんと現れる。
アルプス展望台。
北アルプスは雲が上がって見えなかったが、「男前」の展望があれば十分。
1
アルプス展望台。
北アルプスは雲が上がって見えなかったが、「男前」の展望があれば十分。
存在感のある三方崩山。
1
7/17 11:44
存在感のある三方崩山。
…もふもふのコバイケイソウがあるとこっちが主役になってしまう。
1
7/17 12:52
…もふもふのコバイケイソウがあるとこっちが主役になってしまう。
飛騨地獄覗きを遠望。
残雪の上に白い線が… もしかしてコバイケイソウ群落では?
2
7/17 12:02
飛騨地獄覗きを遠望。
残雪の上に白い線が… もしかしてコバイケイソウ群落では?
…と突然現れたイワカガミとチングルマのお花畑。
2
7/17 12:30
…と突然現れたイワカガミとチングルマのお花畑。
これだけたくさん一緒に咲いているのを見るのは初めてでビックリ。
5
7/17 12:32
これだけたくさん一緒に咲いているのを見るのは初めてでビックリ。
お花畑の向こうには「男前」別山。
5
7/17 12:37
お花畑の向こうには「男前」別山。
この絶妙な色のコラボがいいです。
4
7/17 12:38
この絶妙な色のコラボがいいです。
ハクサンコザクラもちらほら。
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7/17 12:41
ハクサンコザクラもちらほら。
絶景ですね〜。しかもだ〜れもいません。
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絶景ですね〜。しかもだ〜れもいません。
ミヤマキンバイと三方崩山。
1
7/17 12:42
ミヤマキンバイと三方崩山。
いつ見てもホント、かわいい…
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7/17 12:42
いつ見てもホント、かわいい…
やっぱり見えたのはコバイケイソウ群落でした。
いや、すごい…2018年以来の大当たり年では。
2
7/17 12:51
やっぱり見えたのはコバイケイソウ群落でした。
いや、すごい…2018年以来の大当たり年では。
メインルートから外れると一気に人がいないのが白山らしい。
0
7/17 12:54
メインルートから外れると一気に人がいないのが白山らしい。
ミヤマクロユリも咲いていました。
2021年07月19日 22:34撮影
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7/19 22:34
ミヤマクロユリも咲いていました。
ナナカマドの花も今年は多い。
2
7/17 12:55
ナナカマドの花も今年は多い。
このルート、南竜ヶ馬場から室堂までの間に出会った方はほんの数名だけ。こんなに景色も花も素晴らしいのに…なぜ??
1
7/17 12:58
このルート、南竜ヶ馬場から室堂までの間に出会った方はほんの数名だけ。こんなに景色も花も素晴らしいのに…なぜ??
弥陀ヶ原の一角にたどりつくと、そこはハイマツの海。
1
7/17 13:04
弥陀ヶ原の一角にたどりつくと、そこはハイマツの海。
ハイマツの雌花。
どうやら今年はハイマツの花も当たり年のよう。
4
7/17 13:05
ハイマツの雌花。
どうやら今年はハイマツの花も当たり年のよう。
こちらは雄花。
1
7/17 13:05
こちらは雄花。
ミヤマゼンコ。
2
7/17 13:06
ミヤマゼンコ。
ウラジロナナカマドも同様に花付きが良いです。
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7/17 13:09
ウラジロナナカマドも同様に花付きが良いです。
紅葉もいいが、花も好き。
1
7/17 13:10
紅葉もいいが、花も好き。
ミヤマキンバイはどこでも咲いていた。湿地、砂礫地、このハイマツの台地にも。
1
7/17 13:10
ミヤマキンバイはどこでも咲いていた。湿地、砂礫地、このハイマツの台地にも。
スキーもまだ楽しめそうな残雪の多さです。
1
7/17 13:16
スキーもまだ楽しめそうな残雪の多さです。
結構午後は早い時間から雲で隠れる別山なのですが、今日は「男前」っぷりをずっと見せてくれていてうれしい。
1
7/17 13:16
結構午後は早い時間から雲で隠れる別山なのですが、今日は「男前」っぷりをずっと見せてくれていてうれしい。
岩に登って風を感じながら眺める広い弥陀ヶ原。
1
岩に登って風を感じながら眺める広い弥陀ヶ原。
今日はチブリ尾根経由で別山に登ってから室堂へ縦走、宿泊のロングトレイル案もあったのですが、無理をせず別当出合からに変更したのでした。
1
7/17 13:27
今日はチブリ尾根経由で別山に登ってから室堂へ縦走、宿泊のロングトレイル案もあったのですが、無理をせず別当出合からに変更したのでした。
白山といえば…クロユリ。
御前峰をバックに。
2
7/17 13:32
白山といえば…クロユリ。
御前峰をバックに。
午後1時半すぎ、白山室堂到着です。
2
午後1時半すぎ、白山室堂到着です。
まずはチェックイン。
荷物を下ろして御前峰へは空身で往復。
1
7/17 13:36
まずはチェックイン。
荷物を下ろして御前峰へは空身で往復。
クルマユリ。
3
7/17 14:21
クルマユリ。
ヒメクワガタ。
『この花が目に留まるようになるとかなりの植物通』だそう。
(「夏の野草」山と渓谷社)
2
7/17 14:29
ヒメクワガタ。
『この花が目に留まるようになるとかなりの植物通』だそう。
(「夏の野草」山と渓谷社)
午後3時前、御前峰に登頂。
短パンの山トモ、実は翌日日焼けで相当苦しむことに。皆さんご注意を。
3
7/17 14:52
午後3時前、御前峰に登頂。
短パンの山トモ、実は翌日日焼けで相当苦しむことに。皆さんご注意を。
沸き立つ白い夏雲をバックに大汝山と2つのブルーレイクズ(紺屋池と油ヶ池)。
2
7/17 14:53
沸き立つ白い夏雲をバックに大汝山と2つのブルーレイクズ(紺屋池と油ヶ池)。
標高2,702メートル、白山最高峰の御前峰。
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7/17 15:27
標高2,702メートル、白山最高峰の御前峰。
山頂の奥宮と別山。
奥宮はなんと養老2年(718)の創建なんですと!
1
7/17 15:28
山頂の奥宮と別山。
奥宮はなんと養老2年(718)の創建なんですと!
イワギキョウ。
白山にはチシマギキョウが咲かないので間違えることはなし。
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7/17 15:37
イワギキョウ。
白山にはチシマギキョウが咲かないので間違えることはなし。
キバナノコマノツメ。
0
7/17 15:53
キバナノコマノツメ。
マイズルソウ。
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7/17 15:53
マイズルソウ。
ハクサンフウロ。
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7/17 15:58
ハクサンフウロ。
山小屋近くのコバイケソウ群落。
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7/17 16:04
山小屋近くのコバイケソウ群落。
帰りに白山比弯声劼悗参り。
1
7/17 16:22
帰りに白山比弯声劼悗参り。
白山比弯声匍祷殿のあたりはコバイケイソウ群落と御前峰が素晴らしかった。
3
7/17 16:28
白山比弯声匍祷殿のあたりはコバイケイソウ群落と御前峰が素晴らしかった。
ツヤツヤのミヤマポンポウゲ。
1
7/17 16:32
ツヤツヤのミヤマポンポウゲ。
午後4時半。小屋の夕食。テラスでいただく。
(室内は感染対策で20分毎入れ替え)
1
午後4時半。小屋の夕食。テラスでいただく。
(室内は感染対策で20分毎入れ替え)
ハンバーグカレーと味噌汁、デザート。カレー、味噌汁はおかわり自由でした。
3
7/17 16:51
ハンバーグカレーと味噌汁、デザート。カレー、味噌汁はおかわり自由でした。
宿泊した「御前荘」の建物の裏もコバイケイソウがいっぱいでした。
3
7/17 17:32
宿泊した「御前荘」の建物の裏もコバイケイソウがいっぱいでした。
【7/18】
日の出は小屋で迎えました。
1
【7/18】
日の出は小屋で迎えました。
シルエットの御嶽山と中央アルプス。
2
7/18 4:32
シルエットの御嶽山と中央アルプス。
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳、仙丈ヶ岳がよく分かる。
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7/18 4:42
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳、仙丈ヶ岳がよく分かる。
御来迎登山の人でにぎわっているだろうと御前峰は後まわし。
まずは大汝山へ。
3
7/18 6:26
御来迎登山の人でにぎわっているだろうと御前峰は後まわし。
まずは大汝山へ。
今日も良い天気で足は自然に軽くなる♪
1
今日も良い天気で足は自然に軽くなる♪
赤兎山・経ヶ岳・大長山。ずいぶんと下に見える。
0
7/18 6:26
赤兎山・経ヶ岳・大長山。ずいぶんと下に見える。
奥美濃の大日岳。手前は丸山。
誰も見てないと思うが奥美濃熱烈ファンとしては絶対に確認しておかないと(笑)。
2
7/18 6:29
奥美濃の大日岳。手前は丸山。
誰も見てないと思うが奥美濃熱烈ファンとしては絶対に確認しておかないと(笑)。
千蛇ヶ池付近の大きな雪田。日本海を見てます。
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7/18 6:36
千蛇ヶ池付近の大きな雪田。日本海を見てます。
大汝山への取り付き付近はお花がいっぱい。
1
7/18 6:44
大汝山への取り付き付近はお花がいっぱい。
ミヤマダイコンソウ。
2
7/18 6:47
ミヤマダイコンソウ。
雲海に槍・穂高。
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7/18 6:53
雲海に槍・穂高。
御前峰(右)と剣ヶ峰(左)。
1
7/18 7:05
御前峰(右)と剣ヶ峰(左)。
山頂到着。避難小屋がある大汝山山頂。
1
7/18 7:11
山頂到着。避難小屋がある大汝山山頂。
北アの双六岳稜線のような気持ち良い稜線でした。
1
7/18 7:13
北アの双六岳稜線のような気持ち良い稜線でした。
御来迎を見るのは御前峰より大汝山の方が断然よさそう。
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7/18 7:20
御来迎を見るのは御前峰より大汝山の方が断然よさそう。
白山北方稜線の山々。
目がいくのはやっぱり大笠山と笈ヶ岳。縦走したいなぁ…
1
7/18 7:24
白山北方稜線の山々。
目がいくのはやっぱり大笠山と笈ヶ岳。縦走したいなぁ…
岩間道の清浄ヶ原付近をズーム。
1
7/18 7:24
岩間道の清浄ヶ原付近をズーム。
さすが、豪雪の山。
白山=モン・ブランですからね。
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7/18 7:26
さすが、豪雪の山。
白山=モン・ブランですからね。
大汝山稜線から七倉山遠望。
1
7/18 7:27
大汝山稜線から七倉山遠望。
ミヤマダイコンソウの向こう、白山北方稜線の山々。
1
7/18 7:27
ミヤマダイコンソウの向こう、白山北方稜線の山々。
向きをかえて白山主峰群。
1
7/18 7:28
向きをかえて白山主峰群。
こんな砂礫地にもミヤマタンポポ。
2
7/18 7:32
こんな砂礫地にもミヤマタンポポ。
そしてイワカガミ。
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7/18 7:32
そしてイワカガミ。
オンタデと剣ヶ峰、御嶽山、乗鞍岳。
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7/18 7:34
オンタデと剣ヶ峰、御嶽山、乗鞍岳。
ツガザクラ。
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7/18 7:37
ツガザクラ。
ズーム。
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7/18 7:37
ズーム。
山頂からは直接下る踏み跡をたどりました。
1
7/18 7:40
山頂からは直接下る踏み跡をたどりました。
ふと見ると、雲の上行く登山者。
絵に描いたような夏山風景。
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7/18 7:41
ふと見ると、雲の上行く登山者。
絵に描いたような夏山風景。
ミヤマダイコンソウ。
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7/18 7:44
ミヤマダイコンソウ。
タカネシュロソウ。
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7/18 7:47
タカネシュロソウ。
無事一般道に合流。ここからは雲海の上に北アルプスを見ての下り。
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7/18 7:50
無事一般道に合流。ここからは雲海の上に北アルプスを見ての下り。
急な下り途中、行く手の「お花松原」と中宮道の長い尾根を見下ろす。
1
7/18 7:56
急な下り途中、行く手の「お花松原」と中宮道の長い尾根を見下ろす。
キブシの向こうに雪。ここからは雪渓歩き。
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7/18 8:01
キブシの向こうに雪。ここからは雪渓歩き。
ヒルバオ雪渓。
1
7/18 8:08
ヒルバオ雪渓。
真夏にエンレイソウ? うそでしょ?
さすが豪雪の山、白山。
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7/18 8:16
真夏にエンレイソウ? うそでしょ?
さすが豪雪の山、白山。
ヤマガラシ。
1
7/18 8:14
ヤマガラシ。
雪渓の上は一気に10°近く温度が下がって快適。
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7/18 8:19
雪渓の上は一気に10°近く温度が下がって快適。
休憩。山を指さしてあれこれと雑談。この時間が楽しい。
1
休憩。山を指さしてあれこれと雑談。この時間が楽しい。
撮影のため、岩に登ってついでにバンザイ。
2
撮影のため、岩に登ってついでにバンザイ。
岩の上から雪渓を下る山トモを撮影。
1
7/18 8:24
岩の上から雪渓を下る山トモを撮影。
見上げる剣ヶ峰。
1
7/18 8:24
見上げる剣ヶ峰。
雪渓歩きの終点、対岸の標識。このあたり季節が春に逆戻りしたよう。
1
7/18 8:32
雪渓歩きの終点、対岸の標識。このあたり季節が春に逆戻りしたよう。
クロユリ。
このあたり一面に咲くようですが残雪多く、それには時期尚早のようでした。
2
7/18 8:38
クロユリ。
このあたり一面に咲くようですが残雪多く、それには時期尚早のようでした。
キヌガサソウ。これは7枚葉。
2
7/18 8:41
キヌガサソウ。これは7枚葉。
雪渓が終わるとミヤマキンポウゲのお花畑の中へ。
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7/18 8:45
雪渓が終わるとミヤマキンポウゲのお花畑の中へ。
次はコバイケイソウ。
「お花松原」はこの周辺一帯の事らしい。
1
7/18 8:45
次はコバイケイソウ。
「お花松原」はこの周辺一帯の事らしい。
ハクサンコザクラ。
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7/18 8:51
ハクサンコザクラ。
シナノキンバイ。
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7/18 8:52
シナノキンバイ。
剣ヶ峰とミヤマキンポウゲ。
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7/18 8:55
剣ヶ峰とミヤマキンポウゲ。
コバイケイソウロードを戻る。
2
7/18 8:58
コバイケイソウロードを戻る。
次は雪山に続くキンポウゲロード。
1
7/18 9:00
次は雪山に続くキンポウゲロード。
スケール大きな白山主峰群の景色を独占です。
1
7/18 9:01
スケール大きな白山主峰群の景色を独占です。
ウラジロナナカマドの向こう、御嶽山と乗鞍岳。
御嶽山には少しずつ夏雲が出てきている。
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7/18 9:08
ウラジロナナカマドの向こう、御嶽山と乗鞍岳。
御嶽山には少しずつ夏雲が出てきている。
ヒルバオ雪渓を登り返す。
帰りにとっておいたお楽しみをそろそろ出そうか。
1
ヒルバオ雪渓を登り返す。
帰りにとっておいたお楽しみをそろそろ出そうか。
雪の中に埋めて5分。プシュ〜。
「うまいっ!」
ノンアルですが、こんなに美味しいとは。
4
7/18 9:39
雪の中に埋めて5分。プシュ〜。
「うまいっ!」
ノンアルですが、こんなに美味しいとは。
エナジー充填、ペースもアップ。
1
エナジー充填、ペースもアップ。
キヌガサソウは葉と花びらの数が常に同じ。
行きに撮った花は7枚、こちらは10枚、比べると面白い。
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7/18 9:49
キヌガサソウは葉と花びらの数が常に同じ。
行きに撮った花は7枚、こちらは10枚、比べると面白い。
雄しべが目立ちすぎ、イワオトギリ。
0
7/18 10:07
雄しべが目立ちすぎ、イワオトギリ。
もう一度眺めるお花松原方面。
白山の「奥座敷」の雰囲気でした。
1
7/18 10:12
もう一度眺めるお花松原方面。
白山の「奥座敷」の雰囲気でした。
次は山頂部の池めぐりへ。
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7/18 10:16
次は山頂部の池めぐりへ。
ここにもヒメクワガタ。この花、見つけられるようになってきて嬉しい。
2
7/18 10:18
ここにもヒメクワガタ。この花、見つけられるようになってきて嬉しい。
火山らしい砂礫地に咲くミヤマダイコンソウ。
0
7/18 10:23
火山らしい砂礫地に咲くミヤマダイコンソウ。
アオノツガザクラの絨毯。
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7/18 10:32
アオノツガザクラの絨毯。
この日一番のミヤマキンバイの花は兄弟花。
2
7/18 10:33
この日一番のミヤマキンバイの花は兄弟花。
この大汝山の基部あたりは花が多く楽しい場所です。
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7/18 10:34
この大汝山の基部あたりは花が多く楽しい場所です。
ハイマツの赤い花。こちらは雄花。
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7/18 10:36
ハイマツの赤い花。こちらは雄花。
オンタデと大汝山。
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7/18 10:38
オンタデと大汝山。
ここもイワカガミとチングルマのお花畑。
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7/18 10:43
ここもイワカガミとチングルマのお花畑。
翠ヶ池と三方崩山、北アルプス。
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7/18 10:50
翠ヶ池と三方崩山、北アルプス。
残雪期にドラゴン・アイが出ても不思議でない翠ヶ池。
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7/18 10:53
残雪期にドラゴン・アイが出ても不思議でない翠ヶ池。
真夏でも残雪豊かな白山山頂の池めぐり。
歩いていても涼しい。
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真夏でも残雪豊かな白山山頂の池めぐり。
歩いていても涼しい。
御前峰と油ヶ池。
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7/18 10:56
御前峰と油ヶ池。
翠ヶ池。
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7/18 10:58
翠ヶ池。
油ヶ池のそばまで行ってみる。
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7/18 11:05
油ヶ池のそばまで行ってみる。
剣ヶ峰。道はないけど登っている人もいるらしい。
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7/18 11:10
剣ヶ峰。道はないけど登っている人もいるらしい。
紺屋池をバックに登る。
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紺屋池をバックに登る。
大汝峰。
主峰3つの中では一番格好よくて好き。このアングルがいい。
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7/18 11:13
大汝峰。
主峰3つの中では一番格好よくて好き。このアングルがいい。
昨日に続いて2度目の御前峰の山頂稜線です。
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7/18 11:18
昨日に続いて2度目の御前峰の山頂稜線です。
いつまでも眺めていたい、この景色ですが下山しなきゃ。
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7/18 11:21
いつまでも眺めていたい、この景色ですが下山しなきゃ。
下山途中の高天原にあるお不動さん。
同じ信仰の山なのに、御嶽山などとと違って白山では石仏をほとんど見ない…不思議。
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7/18 11:43
下山途中の高天原にあるお不動さん。
同じ信仰の山なのに、御嶽山などとと違って白山では石仏をほとんど見ない…不思議。
ウラジロナナカマドと室堂。
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7/18 11:52
ウラジロナナカマドと室堂。
いや、ホントにすごい。『爆咲き』ですね。
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7/18 11:54
いや、ホントにすごい。『爆咲き』ですね。
4-5年に1度といわれるコバイケイソウの当たり年、2005,2009,2018年と来て今年2021年です。
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7/18 11:59
4-5年に1度といわれるコバイケイソウの当たり年、2005,2009,2018年と来て今年2021年です。
室堂山荘の裏でのんびりと昼食。
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7/18 12:35
室堂山荘の裏でのんびりと昼食。
去りがたいですが、室堂から下山です。
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7/18 12:35
去りがたいですが、室堂から下山です。
弥陀ヶ原。正面は五輪坂と水屋尻雪渓。
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7/18 12:59
弥陀ヶ原。正面は五輪坂と水屋尻雪渓。
お花畑の中を行く「馬のたてがみ」。
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お花畑の中を行く「馬のたてがみ」。
「男前」別山とコバイケイソウ。
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7/18 13:12
「男前」別山とコバイケイソウ。
「男前」とコラボしたいのはシナノキンバイも同じ。
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7/18 13:17
「男前」とコラボしたいのはシナノキンバイも同じ。
イブキトラノオの先には荒島岳の三角形のシルエット。
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7/18 13:37
イブキトラノオの先には荒島岳の三角形のシルエット。
アカショウマ。
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7/18 13:44
アカショウマ。
かわいい四つ子ちゃん。
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7/18 13:44
かわいい四つ子ちゃん。
「長っ!」
おもわず声が出た下りの尾根。
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7/18 13:51
「長っ!」
おもわず声が出た下りの尾根。
観光新道の花
クルマユリ、ミヤマダイモンジソウ、ササユリ。
2021年07月20日 11:23撮影
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7/20 11:23
観光新道の花
クルマユリ、ミヤマダイモンジソウ、ササユリ。
まじまじ眺めてしまう、1ヶ月前に登った長くて急な別山チブリ尾根。
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7/18 13:52
まじまじ眺めてしまう、1ヶ月前に登った長くて急な別山チブリ尾根。
観光新道の花
左上から時計周りに:
ムカゴトラノオ、ヤマアジサイ、シモツケ、ハクサンタイゲキ、イブキトラノオ、ニッコウキスゲ。
2021年07月20日 11:38撮影
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7/20 11:38
観光新道の花
左上から時計周りに:
ムカゴトラノオ、ヤマアジサイ、シモツケ、ハクサンタイゲキ、イブキトラノオ、ニッコウキスゲ。
下山するからなのか、「観光新道」って全然観光って気分じゃなくなってきた。
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7/18 14:14
下山するからなのか、「観光新道」って全然観光って気分じゃなくなってきた。
ヨツバヒヨドリと別山。
どんな花でも絵になる…さすが「男前」。
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7/18 14:18
ヨツバヒヨドリと別山。
どんな花でも絵になる…さすが「男前」。
スレンダー美女発見。
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7/18 14:30
スレンダー美女発見。
大きなタカネアオヤギソウがありました。
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7/18 14:48
大きなタカネアオヤギソウがありました。
観光新道の花
左上から時計周りに:ショウジョウバカマ、ウツボグサ、ヨツバヒヨドリ、マイズルソウの実、シモツケソウ、アザミ
2021年07月21日 11:58撮影
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7/21 11:58
観光新道の花
左上から時計周りに:ショウジョウバカマ、ウツボグサ、ヨツバヒヨドリ、マイズルソウの実、シモツケソウ、アザミ
柳谷の向こう側に不動滝。
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7/18 15:10
柳谷の向こう側に不動滝。
ゴール。別当出合に戻ってきました。
乗合バスで市ノ瀬へ戻ったのは午後4時。
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7/18 15:34
ゴール。別当出合に戻ってきました。
乗合バスで市ノ瀬へ戻ったのは午後4時。
下山後の汗を流したのは白峰温泉の総湯。
純重曹泉の心地良いお湯で疲れを取ってから帰宅の途につきました。
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7/18 16:36
下山後の汗を流したのは白峰温泉の総湯。
純重曹泉の心地良いお湯で疲れを取ってから帰宅の途につきました。
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