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Yamareco

記録ID: 3358416
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山と「お花松原」- 花の競演(クロユリ、チングルマ、イワカガミ、コバイケイソウ…)

2021年07月17日(土) ~ 2021年07月18日(日)
情報量の目安: S
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
kenny その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
21:54
距離
23.9km
登り
2,300m
下り
2,285m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
2:12
合計
8:44
距離 10.7km 登り 1,535m 下り 346m
7:21
35
7:56
8:07
36
8:43
56
9:39
9:40
21
10:01
21
10:39
10:43
10
11:45
12:20
55
13:15
13:16
20
13:36
14:13
38
14:51
15:34
31
16:05
2日目
山行
7:45
休憩
1:49
合計
9:34
距離 13.1km 登り 765m 下り 1,957m
6:01
33
7:06
7:10
2
7:12
7:32
3
7:35
7:41
63
8:44
9:01
88
10:38
10:39
13
10:52
10:53
38
11:31
26
11:57
12:40
15
13:04
13:10
38
13:48
54
14:42
14:44
51
15:35
天候 梅雨明け快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石川県側・市ノ瀬に駐車。
別当出会までシャトルバス。
コース状況/
危険箇所等
梅雨が明け、夏山シーズン到来。白山室堂の宿泊予約はHPで直前に空きを見つけて(電話のみ)。
人を避けて静かなコースを選んで歩いたので、御前峰と室堂周辺以外ではほとんど我々だけでした。
花はこれ以上なく楽しめ、どれも素晴らしかった。
コバイケイソウは初夏に予想したように大当たり年。定番のチングルマやミヤマキンバイ等に加え、イワカガミが多い白山。今シーズンはハイマツやナナカマドなどの樹木もたくさんの花を咲かせています。唯一、白山は標高がアルプスに比べ低いからか、ハクサンイチゲは歩いたルート上では見かけませんでした。

●砂防新道〜南竜ヶ馬場
ミヤマシオガマ、ミヤマキンポウゲ、ダイモンジソウ、イワカガミ…。雪渓脇にはリュウキンカ。北陸らしい大きなミヤマタンポポやハクサンフウロも。
湿原木道ではイワカガミ、チングルマ、ツマトリソウ、サンカヨウ。ハイマツの陰にタカネイバラ。
南竜分岐以降は人が極端に減ります(皆さん砂防新道で登るのが圧倒的に多い)。

●展望歩道(南竜ヶ馬場〜白山室堂)
南竜ヶ馬場からアルプス展望台までの樹林帯でウズラバハクサンチドリ、ゴゼンタチバナ。展望が開けてからはコバイケイソウ、チングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラが爆発的に咲いています。ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、ハクサンハタザオ。ハクサンコザクラ、クロユリ、ハクサンシャクナゲも確認。
キャンプ場が閉鎖中だからか、南竜山荘でくつろぐ人たち以外はほとんど歩いている人がいなかった。すれ違った人も片手で数えられるほどだけ。

●弥陀ヶ原・御前峰往復
白山室堂・白山神社周辺もコバイケイソウ、ミヤマキンバイ群落が見事です。クロユリ、ダケカンバ、ヒメクワガタ、ハクサンフウロ、クルマユリ…。
混雑度合いは、少し待てば山荘前のベンチも空くぐらい。宿泊者数を絞っているので例年より混雑度はとても少ない。
室堂から御前峰はほとんどの人が登り下りするはず、人もそこそこ多かったので、2日目の御来迎は狭い山頂での混雑を考えてパス、山荘前で日の出を見ました(コロナとかでなく単にゆっくり静かに見たかった)。

●白山室堂〜大汝山〜お花松原往復
岩稜上ではイワツメクサ、ヒメクワガタ、アオノツガザクラ、タカネシュロソウ。
大汝山稜線上はイワカガミ、アオノツガザクラ、ミヤマダイコンソウなど。
ヒルバオ雪渓周辺は白山で一番最後まで雪が残る残雪が豊富な場所なので、初夏の花がまだ咲いています(サンカヨウ、エンレイソウ、ゴゼンタチバナが見頃)。
お花松原はコバイケイソウ、ハクサンコザクラ、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ。クロユリは咲き始め。
チェーンスパイクがあると楽。

●山頂お池巡り
イワカガミ、アオノツガザクラ、キバナノコマノツメ。イワギキョウはちらほら。
残雪にブルーの湖面、さすがに人気で登山者もいっぱい。じっくり時間をとって周遊したい。

●観光新道(下山)
ニッコウキスゲ、ササユリ、クルマユリ、ヨツバヒヨドリ、シモツケソウ、ダイモンジソウ、イブキトラノオ、カノコソウ、ヨツバシオガマ、ミヤマキンポウゲ、ヤマアジサイ、ショウジョウバカマ、オカトラノオ。
名前に反して長くて後半は結構しんどく急な下り。それでも砂防新道よりは人がずいぶん少なかった。
その他周辺情報 白峰温泉「総湯」

http://www.shiramine-m.com/index.html

国内で4箇所しかない純重曹泉は「絹肌の湯」でお湯の「とろ〜り」感が心地よかった。ほとんど白山登山の人しかきていない感じでした。
【天上のお花畑へ】
梅雨が明け夏山シーズン開幕。
人を避け静かで誰もいないコースを歩いて出会った絶景でした。
2021年07月17日 12:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:37
【天上のお花畑へ】
梅雨が明け夏山シーズン開幕。
人を避け静かで誰もいないコースを歩いて出会った絶景でした。
【大雪渓】
お花松原から白山へ。
雄大なヒルバオ雪渓は涼しさ満点。
2021年07月18日 08:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 8:08
【大雪渓】
お花松原から白山へ。
雄大なヒルバオ雪渓は涼しさ満点。
【花満開YEAR】
コバイケイソウは大当たり年。他の花たちも今シーズンはどれも競って咲き乱れています。
2021年07月17日 17:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 17:30
【花満開YEAR】
コバイケイソウは大当たり年。他の花たちも今シーズンはどれも競って咲き乱れています。
【ここだけのお花畑】
イワカガミとチングルマ、アオノツガザクラが同時に咲く白山ならではのお花畑。
2021年07月17日 12:30撮影 by  iPhone XS, Apple
4
7/17 12:30
【ここだけのお花畑】
イワカガミとチングルマ、アオノツガザクラが同時に咲く白山ならではのお花畑。
【クロユリ】
白山といえば…クロユリ。このお花に憧れている人も多いのでは。たくさん咲いています。
2021年07月19日 22:34撮影
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7/19 22:34
【クロユリ】
白山といえば…クロユリ。このお花に憧れている人も多いのでは。たくさん咲いています。
【7/17】
車中仮眠から目覚めると快晴の青空(中部地方も梅雨明け)。
2021年07月17日 06:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 6:22
【7/17】
車中仮眠から目覚めると快晴の青空(中部地方も梅雨明け)。
シャトルバスで別当出合へ。 
吊橋を渡りスタート。
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シャトルバスで別当出合へ。 
吊橋を渡りスタート。
まずは砂防新道経由、南竜ヶ馬場へ。
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まずは砂防新道経由、南竜ヶ馬場へ。
甚之助小屋近く。
レコでもよく『男前』って言われている別山。ここからでも何となく納得。
2021年07月17日 08:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 8:59
甚之助小屋近く。
レコでもよく『男前』って言われている別山。ここからでも何となく納得。
砂防新道登り始めに出会った花たち。
サンカヨウ(実)、ミヤマタンポポ、オオバミゾホオズキ、ゴゼンタチバナ。
2021年07月20日 20:56撮影
7/20 20:56
砂防新道登り始めに出会った花たち。
サンカヨウ(実)、ミヤマタンポポ、オオバミゾホオズキ、ゴゼンタチバナ。
あれ、ヨツバシオガマ…じゃなくてクチバシシオガマ?
2021年07月17日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 9:49
あれ、ヨツバシオガマ…じゃなくてクチバシシオガマ?
少し歩くと咲いていた一目で分かる普通のヨツバシオガマ。
2021年07月17日 09:57撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 9:57
少し歩くと咲いていた一目で分かる普通のヨツバシオガマ。
比較してみると、左の花はずいぶん上唇が長いのでクチバシシオガマにしたいのですが…やっぱりヨツバシオガマなのかな? 
マニアックな世界に片足いれてはまっています…
2021年07月20日 21:11撮影
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7/20 21:11
比較してみると、左の花はずいぶん上唇が長いのでクチバシシオガマにしたいのですが…やっぱりヨツバシオガマなのかな? 
マニアックな世界に片足いれてはまっています…
南竜分岐までも花が楽しい道。
時計回りに左上から:
ニッコウキスゲ、ハクサンボウフウ、前述のヨツバシオガマたち、ヒメクワガタ、ミヤマキンポウゲ。
2021年07月20日 21:42撮影
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7/20 21:42
南竜分岐までも花が楽しい道。
時計回りに左上から:
ニッコウキスゲ、ハクサンボウフウ、前述のヨツバシオガマたち、ヒメクワガタ、ミヤマキンポウゲ。
南竜ヶ馬場が見えてきました。
2021年07月17日 10:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 10:19
南竜ヶ馬場が見えてきました。
残雪が出てくると万才谷。橋が架かっている。
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残雪が出てくると万才谷。橋が架かっている。
万才谷付近の花。
コイワカガミ、ヤマガラシ、そしてリュウキンカ。
2021年07月21日 12:35撮影
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7/21 12:35
万才谷付近の花。
コイワカガミ、ヤマガラシ、そしてリュウキンカ。
雪解け水の流れのそばに咲くリュキンカ。
2021年07月17日 10:25撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 10:25
雪解け水の流れのそばに咲くリュキンカ。
弥陀ヶ原へ登るエコーラインの尾根。
2021年07月17日 10:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 10:39
弥陀ヶ原へ登るエコーラインの尾根。
南竜ヶ馬場手前付近の花。
左上から時計周りに:
ベニバナイチゴ、モミジカラマツ、タカネシュロソウ、ハクサンコザクラ、ミヤマダイモンジソウ。
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南竜ヶ馬場手前付近の花。
左上から時計周りに:
ベニバナイチゴ、モミジカラマツ、タカネシュロソウ、ハクサンコザクラ、ミヤマダイモンジソウ。
ミヤマタンポポ咲く南竜ヶ馬場野営場。
トイレ新築工事のため今年野営は7/31-8/15の間のみ…泊まってみたかった。
2021年07月17日 10:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 10:53
ミヤマタンポポ咲く南竜ヶ馬場野営場。
トイレ新築工事のため今年野営は7/31-8/15の間のみ…泊まってみたかった。
野営場に咲くハクサンフウロ。
2021年07月21日 12:48撮影
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7/21 12:48
野営場に咲くハクサンフウロ。
南竜ヶ馬場キャンプ場偵察を終えて。
2021年07月17日 10:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 10:55
南竜ヶ馬場キャンプ場偵察を終えて。
トンビ岩コースではなく今回は展望コースを登りに選びました。
尾根の取り付きまでは湿原を横切りまだ先です。
2021年07月17日 11:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:01
トンビ岩コースではなく今回は展望コースを登りに選びました。
尾根の取り付きまでは湿原を横切りまだ先です。
気持ちのよい湿原の向こうに油坂の頭。
2021年07月17日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:05
気持ちのよい湿原の向こうに油坂の頭。
マイナーなこのコース、実は室堂まで予想以上にお花畑があり、正解でした。
2021年07月17日 11:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:06
マイナーなこのコース、実は室堂まで予想以上にお花畑があり、正解でした。
残雪を横切るとアルプス展望台までの急な尾根の登りに。
振り返る別山方面。
2021年07月17日 11:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:27
残雪を横切るとアルプス展望台までの急な尾根の登りに。
振り返る別山方面。
南竜ヶ馬場からアルプス展望台までの間に会った花たち。
左上から時計周りに:
ハクサンシャクナゲ、サンカヨウ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ… 白い花ばかり。
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南竜ヶ馬場からアルプス展望台までの間に会った花たち。
左上から時計周りに:
ハクサンシャクナゲ、サンカヨウ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ… 白い花ばかり。
お、この花は見たかったウズラバハクサンチドリでは。
実はお初の花。感激。
2021年07月17日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:43
お、この花は見たかったウズラバハクサンチドリでは。
実はお初の花。感激。
葉を見ると、確かに斑がある。
2021年07月20日 22:34撮影
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7/20 22:34
葉を見ると、確かに斑がある。
樹林を抜け視界が開けると三方崩山がどーんと現れる。
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樹林を抜け視界が開けると三方崩山がどーんと現れる。
アルプス展望台。
北アルプスは雲が上がって見えなかったが、「男前」の展望があれば十分。
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アルプス展望台。
北アルプスは雲が上がって見えなかったが、「男前」の展望があれば十分。
存在感のある三方崩山。
2021年07月17日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 11:44
存在感のある三方崩山。
…もふもふのコバイケイソウがあるとこっちが主役になってしまう。
2021年07月17日 12:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:52
…もふもふのコバイケイソウがあるとこっちが主役になってしまう。
飛騨地獄覗きを遠望。
残雪の上に白い線が… もしかしてコバイケイソウ群落では?
2021年07月17日 12:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:02
飛騨地獄覗きを遠望。
残雪の上に白い線が… もしかしてコバイケイソウ群落では?
…と突然現れたイワカガミとチングルマのお花畑。
2021年07月17日 12:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:30
…と突然現れたイワカガミとチングルマのお花畑。
これだけたくさん一緒に咲いているのを見るのは初めてでビックリ。
2021年07月17日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:32
これだけたくさん一緒に咲いているのを見るのは初めてでビックリ。
お花畑の向こうには「男前」別山。
2021年07月17日 12:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:37
お花畑の向こうには「男前」別山。
この絶妙な色のコラボがいいです。
2021年07月17日 12:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:38
この絶妙な色のコラボがいいです。
ハクサンコザクラもちらほら。
2021年07月17日 12:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:41
ハクサンコザクラもちらほら。
絶景ですね〜。しかもだ〜れもいません。
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絶景ですね〜。しかもだ〜れもいません。
ミヤマキンバイと三方崩山。
2021年07月17日 12:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:42
ミヤマキンバイと三方崩山。
いつ見てもホント、かわいい…
2021年07月17日 12:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:42
いつ見てもホント、かわいい…
やっぱり見えたのはコバイケイソウ群落でした。
いや、すごい…2018年以来の大当たり年では。
2021年07月17日 12:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:51
やっぱり見えたのはコバイケイソウ群落でした。
いや、すごい…2018年以来の大当たり年では。
メインルートから外れると一気に人がいないのが白山らしい。
2021年07月17日 12:54撮影 by  iPhone XS, Apple
7/17 12:54
メインルートから外れると一気に人がいないのが白山らしい。
ミヤマクロユリも咲いていました。
2021年07月19日 22:34撮影
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7/19 22:34
ミヤマクロユリも咲いていました。
ナナカマドの花も今年は多い。
2021年07月17日 12:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:55
ナナカマドの花も今年は多い。
このルート、南竜ヶ馬場から室堂までの間に出会った方はほんの数名だけ。こんなに景色も花も素晴らしいのに…なぜ??
2021年07月17日 12:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 12:58
このルート、南竜ヶ馬場から室堂までの間に出会った方はほんの数名だけ。こんなに景色も花も素晴らしいのに…なぜ??
弥陀ヶ原の一角にたどりつくと、そこはハイマツの海。
2021年07月17日 13:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:04
弥陀ヶ原の一角にたどりつくと、そこはハイマツの海。
ハイマツの雌花。
どうやら今年はハイマツの花も当たり年のよう。
2021年07月17日 13:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:05
ハイマツの雌花。
どうやら今年はハイマツの花も当たり年のよう。
こちらは雄花。
2021年07月17日 13:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:05
こちらは雄花。
ミヤマゼンコ。
2021年07月17日 13:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:06
ミヤマゼンコ。
ウラジロナナカマドも同様に花付きが良いです。
2021年07月17日 13:09撮影 by  iPhone XS, Apple
7/17 13:09
ウラジロナナカマドも同様に花付きが良いです。
紅葉もいいが、花も好き。
2021年07月17日 13:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:10
紅葉もいいが、花も好き。
ミヤマキンバイはどこでも咲いていた。湿地、砂礫地、このハイマツの台地にも。
2021年07月17日 13:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:10
ミヤマキンバイはどこでも咲いていた。湿地、砂礫地、このハイマツの台地にも。
スキーもまだ楽しめそうな残雪の多さです。
2021年07月17日 13:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:16
スキーもまだ楽しめそうな残雪の多さです。
結構午後は早い時間から雲で隠れる別山なのですが、今日は「男前」っぷりをずっと見せてくれていてうれしい。
2021年07月17日 13:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:16
結構午後は早い時間から雲で隠れる別山なのですが、今日は「男前」っぷりをずっと見せてくれていてうれしい。
岩に登って風を感じながら眺める広い弥陀ヶ原。
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岩に登って風を感じながら眺める広い弥陀ヶ原。
今日はチブリ尾根経由で別山に登ってから室堂へ縦走、宿泊のロングトレイル案もあったのですが、無理をせず別当出合からに変更したのでした。
2021年07月17日 13:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:27
今日はチブリ尾根経由で別山に登ってから室堂へ縦走、宿泊のロングトレイル案もあったのですが、無理をせず別当出合からに変更したのでした。
白山といえば…クロユリ。
御前峰をバックに。
2021年07月17日 13:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:32
白山といえば…クロユリ。
御前峰をバックに。
午後1時半すぎ、白山室堂到着です。
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午後1時半すぎ、白山室堂到着です。
まずはチェックイン。
荷物を下ろして御前峰へは空身で往復。
2021年07月17日 13:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 13:36
まずはチェックイン。
荷物を下ろして御前峰へは空身で往復。
クルマユリ。
2021年07月17日 14:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 14:21
クルマユリ。
ヒメクワガタ。
『この花が目に留まるようになるとかなりの植物通』だそう。
(「夏の野草」山と渓谷社)
2021年07月17日 14:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 14:29
ヒメクワガタ。
『この花が目に留まるようになるとかなりの植物通』だそう。
(「夏の野草」山と渓谷社)
午後3時前、御前峰に登頂。
短パンの山トモ、実は翌日日焼けで相当苦しむことに。皆さんご注意を。
2021年07月17日 14:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 14:52
午後3時前、御前峰に登頂。
短パンの山トモ、実は翌日日焼けで相当苦しむことに。皆さんご注意を。
沸き立つ白い夏雲をバックに大汝山と2つのブルーレイクズ(紺屋池と油ヶ池)。
2021年07月17日 14:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 14:53
沸き立つ白い夏雲をバックに大汝山と2つのブルーレイクズ(紺屋池と油ヶ池)。
標高2,702メートル、白山最高峰の御前峰。
2021年07月17日 15:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 15:27
標高2,702メートル、白山最高峰の御前峰。
山頂の奥宮と別山。
奥宮はなんと養老2年(718)の創建なんですと!
2021年07月17日 15:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 15:28
山頂の奥宮と別山。
奥宮はなんと養老2年(718)の創建なんですと!
イワギキョウ。
白山にはチシマギキョウが咲かないので間違えることはなし。
2021年07月17日 15:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 15:37
イワギキョウ。
白山にはチシマギキョウが咲かないので間違えることはなし。
キバナノコマノツメ。
2021年07月17日 15:53撮影 by  iPhone XS, Apple
7/17 15:53
キバナノコマノツメ。
マイズルソウ。
2021年07月17日 15:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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マイズルソウ。
ハクサンフウロ。
2021年07月17日 15:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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ハクサンフウロ。
山小屋近くのコバイケソウ群落。
2021年07月17日 16:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 16:04
山小屋近くのコバイケソウ群落。
帰りに白山比弯声劼悗参り。
2021年07月17日 16:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 16:22
帰りに白山比弯声劼悗参り。
白山比弯声匍祷殿のあたりはコバイケイソウ群落と御前峰が素晴らしかった。
2021年07月17日 16:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 16:28
白山比弯声匍祷殿のあたりはコバイケイソウ群落と御前峰が素晴らしかった。
ツヤツヤのミヤマポンポウゲ。
2021年07月17日 16:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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ツヤツヤのミヤマポンポウゲ。
午後4時半。小屋の夕食。テラスでいただく。
(室内は感染対策で20分毎入れ替え)
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午後4時半。小屋の夕食。テラスでいただく。
(室内は感染対策で20分毎入れ替え)
ハンバーグカレーと味噌汁、デザート。カレー、味噌汁はおかわり自由でした。
2021年07月17日 16:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/17 16:51
ハンバーグカレーと味噌汁、デザート。カレー、味噌汁はおかわり自由でした。
宿泊した「御前荘」の建物の裏もコバイケイソウがいっぱいでした。
2021年07月17日 17:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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宿泊した「御前荘」の建物の裏もコバイケイソウがいっぱいでした。
【7/18】
日の出は小屋で迎えました。
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【7/18】
日の出は小屋で迎えました。
シルエットの御嶽山と中央アルプス。
2021年07月18日 04:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 4:32
シルエットの御嶽山と中央アルプス。
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳、仙丈ヶ岳がよく分かる。
2021年07月18日 04:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 4:42
南アルプス。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳、仙丈ヶ岳がよく分かる。
御来迎登山の人でにぎわっているだろうと御前峰は後まわし。
まずは大汝山へ。
2021年07月18日 06:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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御来迎登山の人でにぎわっているだろうと御前峰は後まわし。
まずは大汝山へ。
今日も良い天気で足は自然に軽くなる♪
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今日も良い天気で足は自然に軽くなる♪
赤兎山・経ヶ岳・大長山。ずいぶんと下に見える。
2021年07月18日 06:26撮影 by  iPhone XS, Apple
7/18 6:26
赤兎山・経ヶ岳・大長山。ずいぶんと下に見える。
奥美濃の大日岳。手前は丸山。
誰も見てないと思うが奥美濃熱烈ファンとしては絶対に確認しておかないと(笑)。
2021年07月18日 06:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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奥美濃の大日岳。手前は丸山。
誰も見てないと思うが奥美濃熱烈ファンとしては絶対に確認しておかないと(笑)。
千蛇ヶ池付近の大きな雪田。日本海を見てます。
2021年07月18日 06:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 6:36
千蛇ヶ池付近の大きな雪田。日本海を見てます。
大汝山への取り付き付近はお花がいっぱい。
2021年07月18日 06:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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大汝山への取り付き付近はお花がいっぱい。
ミヤマダイコンソウ。
2021年07月18日 06:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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ミヤマダイコンソウ。
雲海に槍・穂高。
2021年07月18日 06:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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雲海に槍・穂高。
御前峰(右)と剣ヶ峰(左)。
2021年07月18日 07:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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御前峰(右)と剣ヶ峰(左)。
山頂到着。避難小屋がある大汝山山頂。
2021年07月18日 07:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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山頂到着。避難小屋がある大汝山山頂。
北アの双六岳稜線のような気持ち良い稜線でした。
2021年07月18日 07:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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北アの双六岳稜線のような気持ち良い稜線でした。
御来迎を見るのは御前峰より大汝山の方が断然よさそう。
2021年07月18日 07:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 7:20
御来迎を見るのは御前峰より大汝山の方が断然よさそう。
白山北方稜線の山々。
目がいくのはやっぱり大笠山と笈ヶ岳。縦走したいなぁ…
2021年07月18日 07:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 7:24
白山北方稜線の山々。
目がいくのはやっぱり大笠山と笈ヶ岳。縦走したいなぁ…
岩間道の清浄ヶ原付近をズーム。
2021年07月18日 07:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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岩間道の清浄ヶ原付近をズーム。
さすが、豪雪の山。
白山=モン・ブランですからね。
2021年07月18日 07:26撮影 by  iPhone XS, Apple
7/18 7:26
さすが、豪雪の山。
白山=モン・ブランですからね。
大汝山稜線から七倉山遠望。
2021年07月18日 07:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 7:27
大汝山稜線から七倉山遠望。
ミヤマダイコンソウの向こう、白山北方稜線の山々。
2021年07月18日 07:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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ミヤマダイコンソウの向こう、白山北方稜線の山々。
向きをかえて白山主峰群。
2021年07月18日 07:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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向きをかえて白山主峰群。
こんな砂礫地にもミヤマタンポポ。
2021年07月18日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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こんな砂礫地にもミヤマタンポポ。
そしてイワカガミ。
2021年07月18日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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そしてイワカガミ。
オンタデと剣ヶ峰、御嶽山、乗鞍岳。
2021年07月18日 07:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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オンタデと剣ヶ峰、御嶽山、乗鞍岳。
ツガザクラ。
2021年07月18日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 7:37
ツガザクラ。
ズーム。
2021年07月18日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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ズーム。
山頂からは直接下る踏み跡をたどりました。
2021年07月18日 07:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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山頂からは直接下る踏み跡をたどりました。
ふと見ると、雲の上行く登山者。
絵に描いたような夏山風景。
2021年07月18日 07:41撮影 by  iPhone XS, Apple
7/18 7:41
ふと見ると、雲の上行く登山者。
絵に描いたような夏山風景。
ミヤマダイコンソウ。
2021年07月18日 07:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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ミヤマダイコンソウ。
タカネシュロソウ。
2021年07月18日 07:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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タカネシュロソウ。
無事一般道に合流。ここからは雲海の上に北アルプスを見ての下り。
2021年07月18日 07:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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無事一般道に合流。ここからは雲海の上に北アルプスを見ての下り。
急な下り途中、行く手の「お花松原」と中宮道の長い尾根を見下ろす。
2021年07月18日 07:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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急な下り途中、行く手の「お花松原」と中宮道の長い尾根を見下ろす。
キブシの向こうに雪。ここからは雪渓歩き。
2021年07月18日 08:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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キブシの向こうに雪。ここからは雪渓歩き。
ヒルバオ雪渓。
2021年07月18日 08:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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ヒルバオ雪渓。
真夏にエンレイソウ? うそでしょ?
さすが豪雪の山、白山。
2021年07月18日 08:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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真夏にエンレイソウ? うそでしょ?
さすが豪雪の山、白山。
ヤマガラシ。
2021年07月18日 08:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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ヤマガラシ。
雪渓の上は一気に10°近く温度が下がって快適。
2021年07月18日 08:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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雪渓の上は一気に10°近く温度が下がって快適。
休憩。山を指さしてあれこれと雑談。この時間が楽しい。
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休憩。山を指さしてあれこれと雑談。この時間が楽しい。
撮影のため、岩に登ってついでにバンザイ。
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撮影のため、岩に登ってついでにバンザイ。
岩の上から雪渓を下る山トモを撮影。
2021年07月18日 08:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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岩の上から雪渓を下る山トモを撮影。
見上げる剣ヶ峰。
2021年07月18日 08:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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見上げる剣ヶ峰。
雪渓歩きの終点、対岸の標識。このあたり季節が春に逆戻りしたよう。
2021年07月18日 08:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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雪渓歩きの終点、対岸の標識。このあたり季節が春に逆戻りしたよう。
クロユリ。
このあたり一面に咲くようですが残雪多く、それには時期尚早のようでした。
2021年07月18日 08:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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クロユリ。
このあたり一面に咲くようですが残雪多く、それには時期尚早のようでした。
キヌガサソウ。これは7枚葉。
2021年07月18日 08:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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キヌガサソウ。これは7枚葉。
雪渓が終わるとミヤマキンポウゲのお花畑の中へ。
2021年07月18日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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雪渓が終わるとミヤマキンポウゲのお花畑の中へ。
次はコバイケイソウ。
「お花松原」はこの周辺一帯の事らしい。
2021年07月18日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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次はコバイケイソウ。
「お花松原」はこの周辺一帯の事らしい。
ハクサンコザクラ。
2021年07月18日 08:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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ハクサンコザクラ。
シナノキンバイ。
2021年07月18日 08:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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シナノキンバイ。
剣ヶ峰とミヤマキンポウゲ。
2021年07月18日 08:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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剣ヶ峰とミヤマキンポウゲ。
コバイケイソウロードを戻る。
2021年07月18日 08:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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コバイケイソウロードを戻る。
次は雪山に続くキンポウゲロード。
2021年07月18日 09:00撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 9:00
次は雪山に続くキンポウゲロード。
スケール大きな白山主峰群の景色を独占です。
2021年07月18日 09:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 9:01
スケール大きな白山主峰群の景色を独占です。
ウラジロナナカマドの向こう、御嶽山と乗鞍岳。
御嶽山には少しずつ夏雲が出てきている。
2021年07月18日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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ウラジロナナカマドの向こう、御嶽山と乗鞍岳。
御嶽山には少しずつ夏雲が出てきている。
ヒルバオ雪渓を登り返す。
帰りにとっておいたお楽しみをそろそろ出そうか。
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ヒルバオ雪渓を登り返す。
帰りにとっておいたお楽しみをそろそろ出そうか。
雪の中に埋めて5分。プシュ〜。
「うまいっ!」
ノンアルですが、こんなに美味しいとは。
2021年07月18日 09:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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雪の中に埋めて5分。プシュ〜。
「うまいっ!」
ノンアルですが、こんなに美味しいとは。
エナジー充填、ペースもアップ。
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エナジー充填、ペースもアップ。
キヌガサソウは葉と花びらの数が常に同じ。
行きに撮った花は7枚、こちらは10枚、比べると面白い。
2021年07月18日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
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キヌガサソウは葉と花びらの数が常に同じ。
行きに撮った花は7枚、こちらは10枚、比べると面白い。
雄しべが目立ちすぎ、イワオトギリ。
2021年07月18日 10:07撮影 by  iPhone XS, Apple
7/18 10:07
雄しべが目立ちすぎ、イワオトギリ。
もう一度眺めるお花松原方面。
白山の「奥座敷」の雰囲気でした。
2021年07月18日 10:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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もう一度眺めるお花松原方面。
白山の「奥座敷」の雰囲気でした。
次は山頂部の池めぐりへ。
2021年07月18日 10:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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次は山頂部の池めぐりへ。
ここにもヒメクワガタ。この花、見つけられるようになってきて嬉しい。
2021年07月18日 10:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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ここにもヒメクワガタ。この花、見つけられるようになってきて嬉しい。
火山らしい砂礫地に咲くミヤマダイコンソウ。
2021年07月18日 10:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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火山らしい砂礫地に咲くミヤマダイコンソウ。
アオノツガザクラの絨毯。
2021年07月18日 10:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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アオノツガザクラの絨毯。
この日一番のミヤマキンバイの花は兄弟花。
2021年07月18日 10:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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この日一番のミヤマキンバイの花は兄弟花。
この大汝山の基部あたりは花が多く楽しい場所です。
2021年07月18日 10:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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この大汝山の基部あたりは花が多く楽しい場所です。
ハイマツの赤い花。こちらは雄花。
2021年07月18日 10:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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ハイマツの赤い花。こちらは雄花。
オンタデと大汝山。
2021年07月18日 10:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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オンタデと大汝山。
ここもイワカガミとチングルマのお花畑。
2021年07月18日 10:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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ここもイワカガミとチングルマのお花畑。
翠ヶ池と三方崩山、北アルプス。
2021年07月18日 10:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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翠ヶ池と三方崩山、北アルプス。
残雪期にドラゴン・アイが出ても不思議でない翠ヶ池。
2021年07月18日 10:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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残雪期にドラゴン・アイが出ても不思議でない翠ヶ池。
真夏でも残雪豊かな白山山頂の池めぐり。
歩いていても涼しい。
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真夏でも残雪豊かな白山山頂の池めぐり。
歩いていても涼しい。
御前峰と油ヶ池。
2021年07月18日 10:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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御前峰と油ヶ池。
翠ヶ池。
2021年07月18日 10:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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翠ヶ池。
油ヶ池のそばまで行ってみる。
2021年07月18日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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油ヶ池のそばまで行ってみる。
剣ヶ峰。道はないけど登っている人もいるらしい。
2021年07月18日 11:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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剣ヶ峰。道はないけど登っている人もいるらしい。
紺屋池をバックに登る。
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紺屋池をバックに登る。
大汝峰。
主峰3つの中では一番格好よくて好き。このアングルがいい。

2021年07月18日 11:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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大汝峰。
主峰3つの中では一番格好よくて好き。このアングルがいい。

昨日に続いて2度目の御前峰の山頂稜線です。
2021年07月18日 11:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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昨日に続いて2度目の御前峰の山頂稜線です。
いつまでも眺めていたい、この景色ですが下山しなきゃ。
2021年07月18日 11:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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いつまでも眺めていたい、この景色ですが下山しなきゃ。
下山途中の高天原にあるお不動さん。
同じ信仰の山なのに、御嶽山などとと違って白山では石仏をほとんど見ない…不思議。
2021年07月18日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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下山途中の高天原にあるお不動さん。
同じ信仰の山なのに、御嶽山などとと違って白山では石仏をほとんど見ない…不思議。
ウラジロナナカマドと室堂。
2021年07月18日 11:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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ウラジロナナカマドと室堂。
いや、ホントにすごい。『爆咲き』ですね。
2021年07月18日 11:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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いや、ホントにすごい。『爆咲き』ですね。
4-5年に1度といわれるコバイケイソウの当たり年、2005,2009,2018年と来て今年2021年です。
2021年07月18日 11:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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4-5年に1度といわれるコバイケイソウの当たり年、2005,2009,2018年と来て今年2021年です。
室堂山荘の裏でのんびりと昼食。
2021年07月18日 12:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 12:35
室堂山荘の裏でのんびりと昼食。
去りがたいですが、室堂から下山です。
2021年07月18日 12:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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去りがたいですが、室堂から下山です。
弥陀ヶ原。正面は五輪坂と水屋尻雪渓。
2021年07月18日 12:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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弥陀ヶ原。正面は五輪坂と水屋尻雪渓。
お花畑の中を行く「馬のたてがみ」。
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お花畑の中を行く「馬のたてがみ」。
「男前」別山とコバイケイソウ。
2021年07月18日 13:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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「男前」別山とコバイケイソウ。
「男前」とコラボしたいのはシナノキンバイも同じ。
2021年07月18日 13:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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「男前」とコラボしたいのはシナノキンバイも同じ。
イブキトラノオの先には荒島岳の三角形のシルエット。
2021年07月18日 13:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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イブキトラノオの先には荒島岳の三角形のシルエット。
アカショウマ。
2021年07月18日 13:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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アカショウマ。
かわいい四つ子ちゃん。
2021年07月18日 13:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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かわいい四つ子ちゃん。
「長っ!」
おもわず声が出た下りの尾根。
2021年07月18日 13:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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「長っ!」
おもわず声が出た下りの尾根。
観光新道の花
クルマユリ、ミヤマダイモンジソウ、ササユリ。
2021年07月20日 11:23撮影
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観光新道の花
クルマユリ、ミヤマダイモンジソウ、ササユリ。
まじまじ眺めてしまう、1ヶ月前に登った長くて急な別山チブリ尾根。
2021年07月18日 13:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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まじまじ眺めてしまう、1ヶ月前に登った長くて急な別山チブリ尾根。
観光新道の花
左上から時計周りに:
ムカゴトラノオ、ヤマアジサイ、シモツケ、ハクサンタイゲキ、イブキトラノオ、ニッコウキスゲ。
2021年07月20日 11:38撮影
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観光新道の花
左上から時計周りに:
ムカゴトラノオ、ヤマアジサイ、シモツケ、ハクサンタイゲキ、イブキトラノオ、ニッコウキスゲ。
下山するからなのか、「観光新道」って全然観光って気分じゃなくなってきた。
2021年07月18日 14:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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下山するからなのか、「観光新道」って全然観光って気分じゃなくなってきた。
ヨツバヒヨドリと別山。
どんな花でも絵になる…さすが「男前」。
2021年07月18日 14:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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ヨツバヒヨドリと別山。
どんな花でも絵になる…さすが「男前」。
スレンダー美女発見。
2021年07月18日 14:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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スレンダー美女発見。
大きなタカネアオヤギソウがありました。
2021年07月18日 14:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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大きなタカネアオヤギソウがありました。
観光新道の花
左上から時計周りに:ショウジョウバカマ、ウツボグサ、ヨツバヒヨドリ、マイズルソウの実、シモツケソウ、アザミ
2021年07月21日 11:58撮影
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観光新道の花
左上から時計周りに:ショウジョウバカマ、ウツボグサ、ヨツバヒヨドリ、マイズルソウの実、シモツケソウ、アザミ
柳谷の向こう側に不動滝。
2021年07月18日 15:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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柳谷の向こう側に不動滝。
ゴール。別当出合に戻ってきました。
乗合バスで市ノ瀬へ戻ったのは午後4時。
2021年07月18日 15:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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ゴール。別当出合に戻ってきました。
乗合バスで市ノ瀬へ戻ったのは午後4時。
下山後の汗を流したのは白峰温泉の総湯。
純重曹泉の心地良いお湯で疲れを取ってから帰宅の途につきました。
2021年07月18日 16:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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7/18 16:36
下山後の汗を流したのは白峰温泉の総湯。
純重曹泉の心地良いお湯で疲れを取ってから帰宅の途につきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット シュラフカバー 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター

感想

日曜日帰りを予定していたこの週末、梅雨明けしそうだとの情報から急遽テント泊へ変更出来そうな山を探し、いざ花の名山「白山」へと目的の山が決まったまではよかったのですが、なんと南竜ヶ馬場野営場はトイレの工事で現在キャンプ不可!
1日前にあせって白山室堂へコンタクト、無事部屋を確保出来ましたが、さてさてどうコースを取るか…?
チブリ尾根を登り別山から南竜ヶ馬場テント泊、翌日白山に登頂して観光新道と白山禅定道を延々と市ノ瀬まで下る計画を大幅に見直し。
初日は割り切って別当出合までバス。南竜ヶ馬場から適当なコースで室堂に上がり、時間のある限り御前峰と周辺散策、翌日はお花松原を往復して下山までザックリとした予定で歩き出しました。
登りにとったのは展望コースでほとんど人と会わず。思いもかけなかったお花畑やコバイケイソウの大群落もあり、予想外によかった。
翌日、御前峰に目をくれずに大汝山へ。そのまま「白山の秘境」お花松原へ足をのばしたおかげでまたまたほとんど人と会う事もなく素晴らしい雪渓とお花畑を楽しめました。
その後、山頂の池を巡って御前峰から室堂、観光新道で別当出合へ下山。

印象に残ったのはやはりお花畑。他の山と違い、白山はカラフルな花がミックスで咲いて色合いが素敵なお花畑が多いことです。チングルマの白、イワカガミのピンク、アオノツガザクラの淡いグリーンのトリコロールフラワーガーデンには完全にノックアウトされました。こんなお花畑は初めて。
コバイケイソウ始めいろいろな花も大当たりの年でたくさん開花しています。
シーズンは始まったばかりのようで短い… いろいろな事情で今年は山に泊まりにくい状況ですが白山はぜひ山中で泊まって楽しまないと。日帰りにはもったいない花の名山でした。

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