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Yamareco

記録ID: 341265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山縦走「農鳥岳→間ノ岳→北岳(仙丈ヶ岳は雷でパス)」

2013年09月02日(月) ~ 2013年09月05日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
77:25
距離
42.2km
登り
4,270m
下り
3,309m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
4:00奈良田湖駐車場-4:15奈良田第一発電所-4:45広河原奄-9:00大門沢小屋9:35-13:55大門沢下降点手前(幕営)
二日目
6:30大門沢下降点手前-7:20大門沢下降点-8:25農鳥岳-9:12西農鳥岳-10:10農鳥小屋10:50-12:40間ノ岳-14:30:中白根山-16:00北岳山荘(幕営)
三日目
7:45北岳山荘-9:30北岳10:00-10:30両俣小屋分岐-11:00中白峰沢ノ頭12:45-14:50中白峰沢ノ頭取付点-16:20両俣小屋(小屋泊)
四日目
6:30両俣小屋-8:45野路川出合

※コースタイムは各ポイントの通過時間で、写真撮ったり景色見たり時には昼寝したりでコースタイムはまったく当てになりません。
天候 一日目:曇り→雨
二日目:晴れ→雲→雨→晴れ→曇り(夜は強風)
三日目:雨→晴れ→曇り→雨(夜は豪雨)
四日目:雷雨→曇り→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行:奈良田駐車場に駐車。
帰:野呂川出合(発9:55)→広河原(着10:10)「南アルプス市営バス」
  広河原(発12:50)→奈良田駐車場(着13:38)「山梨交通バス」
  (広河原で2時間40分の接続待ち。平日ダイアは接続が悪すぎ!)
コース状況/
危険箇所等
両俣小屋分岐〜両俣小屋まではペイントとテープが有り道迷いは大丈夫ですが悪路なので注意。特に落石に注意必要です。また左俣沢は増水時は徒渉が厳しそうです。
他は特に問題無い登山道です。
午前2時、奈良田駐車場到着。少し仮眠後4時出発。ここから2200M上がる予定。
午前2時、奈良田駐車場到着。少し仮眠後4時出発。ここから2200M上がる予定。
鉄橋(奈良田橋)を渡ります。┌( ・_・)┘
鉄橋(奈良田橋)を渡ります。┌( ・_・)┘
登山口で届け出します(事前にネットでも提出してます)
登山口で届け出します(事前にネットでも提出してます)
広河原庵(チョット休憩)
広河原庵(チョット休憩)
水場は涸れてます。
水場は涸れてます。
少しずつ明るくなります。初めて歩く夜道はチト怖い。
1
少しずつ明るくなります。初めて歩く夜道はチト怖い。
工事現場事務所横から登山道。
工事現場事務所横から登山道。
横にある仮設トイレは登山者も使えるみたいです。
横にある仮設トイレは登山者も使えるみたいです。
一つ目の吊り橋。
一つ目の吊り橋。
稜線の方を見ると雲は有るけど日差しもある。
稜線の方を見ると雲は有るけど日差しもある。
二つ目の吊り橋。
二つ目の吊り橋。
早川水系発電所取水口(写真は振り返り見て)
早川水系発電所取水口(写真は振り返り見て)
三つ目の吊り橋。
橋がねじれてます。
(;´Д`)コエーヨー
3
三つ目の吊り橋。
橋がねじれてます。
(;´Д`)コエーヨー
しばらくはこんな道をてくてくと。┌( ・_・)┘
しばらくはこんな道をてくてくと。┌( ・_・)┘
沢に沿って。
キツリフネソウ。
3
キツリフネソウ。
これもねじれてる。
これもねじれてる。
森林浴。(´ρ`)
1
森林浴。(´ρ`)
セピアカラーのキノコ。
2
セピアカラーのキノコ。
ミヤマシシウド。
1
ミヤマシシウド。
トリカブト(色が薄い)。群生してます。
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トリカブト(色が薄い)。群生してます。
渡ります。
微妙な足場。
トリカブトが沢山咲いています。
トリカブトが沢山咲いています。
何度か渡って、
ようやく大門沢小屋到着。
ようやく大門沢小屋到着。
ここで雨が強まります。雨具フル装備。(/ヘ ̄、)
ここで雨が強まります。雨具フル装備。(/ヘ ̄、)
水の補給とコーラ(300円)飲みながら引き返すか思案……。行きます。
1
水の補給とコーラ(300円)飲みながら引き返すか思案……。行きます。
どしゃ降りの中、小屋をあとにします。
どしゃ降りの中、小屋をあとにします。
ヤマホタルブクロ。
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ヤマホタルブクロ。
ナナカマド。
ムカゴトラノオ。
ムカゴトラノオ。
親切な案内。「この辺りから…」の方が正しいかも。稜線は殆ど電波入りました。
親切な案内。「この辺りから…」の方が正しいかも。稜線は殆ど電波入りました。
風雨が強まります。寝不足でペースが上がらない。
(/ヘ ̄、)
風雨が強まります。寝不足でペースが上がらない。
(/ヘ ̄、)
足下はつるつる滑る岩と木の根で歩きにくい。
(´□`。)°
足下はつるつる滑る岩と木の根で歩きにくい。
(´□`。)°
ハイマツ帯にでました。この時点で14時。ここから自分の足では農鳥小屋まで4時間以上掛かると判断。
ハイマツ帯にでました。この時点で14時。ここから自分の足では農鳥小屋まで4時間以上掛かると判断。
これ以上登ると稜線に出てしまうので、風をしのげるこの場所でビバークすることにします。
1
これ以上登ると稜線に出てしまうので、風をしのげるこの場所でビバークすることにします。
晩飯は具沢山棒ラーメン(玉ねぎ・ニラ・ニンジン・豚肉入り)とゴボウサラダ。
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晩飯は具沢山棒ラーメン(玉ねぎ・ニラ・ニンジン・豚肉入り)とゴボウサラダ。
二日目朝。晴れ。朝食はラーメンの残りスープで玉子雑炊。
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二日目朝。晴れ。朝食はラーメンの残りスープで玉子雑炊。
朝焼けに木々が赤く染まります。
朝焼けに木々が赤く染まります。
しかし、しばらくすると雲が…。天気は持ちそうなので北岳山荘か肩ノ小屋を目指します。
しかし、しばらくすると雲が…。天気は持ちそうなので北岳山荘か肩ノ小屋を目指します。
大門沢下降点までお花畑。
タカネコウリンカ。
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大門沢下降点までお花畑。
タカネコウリンカ。
キタダケトリカブトは色が濃い?
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キタダケトリカブトは色が濃い?
シラネヒゴタイ。
1
シラネヒゴタイ。
シシウドがでかい。
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シシウドがでかい。
雲が眼下に広がります。
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雲が眼下に広がります。
ハイマツ帯を蛇行して上がります。
ハイマツ帯を蛇行して上がります。
ウメバチソウ。
オヤマリンドウ。
オヤマリンドウ。
ガーガーとホシガラス。
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ガーガーとホシガラス。
大門沢下降点が見えました。
大門沢下降点が見えました。
下降点到着。
下降点から鳳凰三山方面。
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下降点から鳳凰三山方面。
歩きたかった景色が広がります。ヾ(´ρ`)ノ゛
2
歩きたかった景色が広がります。ヾ(´ρ`)ノ゛
歩きながら、たぶん顔がニヤケてます。(*´ -`)
1
歩きながら、たぶん顔がニヤケてます。(*´ -`)
チングルマの綿毛がいっぱい。
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チングルマの綿毛がいっぱい。
お花畑。
しばらく見とれてしまいます。
しばらく見とれてしまいます。
ウサギギク。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
下降点を振り返り見て。
下降点を振り返り見て。
緩やかにダラダラ上り、
緩やかにダラダラ上り、
農鳥岳の山頂が見えました。
農鳥岳の山頂が見えました。
山頂到着。左後方は西農鳥岳。後ろに間ノ岳。
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山頂到着。左後方は西農鳥岳。後ろに間ノ岳。
西隣の塩見岳へ続く稜線を見ながら進みます。
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西隣の塩見岳へ続く稜線を見ながら進みます。
歩きやすい稜線。
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歩きやすい稜線。
稜線を振り返り見て。
2
稜線を振り返り見て。
何度も振り返り見てします。
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何度も振り返り見てします。
西農鳥の山頂が見えました。
西農鳥の山頂が見えました。
西農鳥到着。間ノ岳が雲に隠れて見えない。
西農鳥到着。間ノ岳が雲に隠れて見えない。
東から雲が流れてきては見え隠れします。
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東から雲が流れてきては見え隠れします。
写真中央やや上、農鳥小屋から間ノ岳の山腹をトラバースして熊ノ平小屋へ向かう道も見えます。
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写真中央やや上、農鳥小屋から間ノ岳の山腹をトラバースして熊ノ平小屋へ向かう道も見えます。
熊ノ平小屋アップ。
熊ノ平小屋アップ。
農鳥小屋へ向かいます。
農鳥小屋へ向かいます。
農鳥小屋が見えました。
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農鳥小屋が見えました。
間ノ岳アップ。
農鳥小屋アップ。
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農鳥小屋アップ。
テン場の横を通り、
テン場の横を通り、
農鳥小屋到着。無理をすれば昨日17時までには着けたけど、ゆっくり綺麗な稜線やお花畑も見れたのでヨシとしましょう。
農鳥小屋到着。無理をすれば昨日17時までには着けたけど、ゆっくり綺麗な稜線やお花畑も見れたのでヨシとしましょう。
ちなみに昨日のビパークで水が残りわずか。ここで2L(200円)補給。
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ちなみに昨日のビパークで水が残りわずか。ここで2L(200円)補給。
少し休んで間ノ岳へ向かいます。
少し休んで間ノ岳へ向かいます。
三国平(熊ノ平小屋)への分岐。
三国平(熊ノ平小屋)への分岐。
農鳥小屋を振り返り見て。
農鳥小屋を振り返り見て。
山頂が見えました。
山頂が見えました。
間ノ岳山頂到着。
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間ノ岳山頂到着。
三等三角点。
天気がころころ変わり雨が強くなります。
天気がころころ変わり雨が強くなります。
かと思えば雲が薄くなり北岳の山陰が見えかけますが…。
かと思えば雲が薄くなり北岳の山陰が見えかけますが…。
間ノ岳を振り返り見ても雲で隠れます。
間ノ岳を振り返り見ても雲で隠れます。
「もう今日はダメだな…」と諦めました。
「もう今日はダメだな…」と諦めました。
でも足下はお花畑。
でも足下はお花畑。
トウヤクリンドウが一面に群生しています。
トウヤクリンドウが一面に群生しています。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
自然のガーデニング。
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自然のガーデニング。
シラネヒゴタイ。
シラネヒゴタイ。
展望を諦めていたら、
展望を諦めていたら、
中白根山の手前から雲が切れ始めました(間ノ岳を振り返り見て)
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中白根山の手前から雲が切れ始めました(間ノ岳を振り返り見て)
中白根山に到着。明日はそんなに歩かないので今日は北岳山荘までとします。
中白根山に到着。明日はそんなに歩かないので今日は北岳山荘までとします。
なので山荘手前で1時間ほど北岳の雲が取れるのを待ちます。
なので山荘手前で1時間ほど北岳の雲が取れるのを待ちます。
雲が無くなりました。
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雲が無くなりました。
北岳山頂アップ。
3
北岳山頂アップ。
仙丈ヶ岳もはっきり見えます。
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仙丈ヶ岳もはっきり見えます。
仙丈ヶ岳アップ。
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仙丈ヶ岳アップ。
甲斐駒ヶ岳アップ。
2
甲斐駒ヶ岳アップ。
甲府方面。
甲府方面アップ。
甲府方面アップ。
山荘アップ。
山荘へ向かいます。
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山荘へ向かいます。
小屋到着。
受付(幕張料600円)で今夜は強風が予想されるとの事。張り縄全てペグダウン&防寒にインナーとフライの間にエマージェンシーシートを被せました。
受付(幕張料600円)で今夜は強風が予想されるとの事。張り縄全てペグダウン&防寒にインナーとフライの間にエマージェンシーシートを被せました。
テン場から見た富士山。
2
テン場から見た富士山。
日本第一峰アップ。黒い笠雲?
2
日本第一峰アップ。黒い笠雲?
西日に照らされる日本第二峰。
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西日に照らされる日本第二峰。
いいロケーションのテン場ですね。
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いいロケーションのテン場ですね。
晩飯。バジルパスタ&ソーセージと野菜のガーリックマヨ炒め&卵スープ&ビール(500円)。
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晩飯。バジルパスタ&ソーセージと野菜のガーリックマヨ炒め&卵スープ&ビール(500円)。
三日目朝寝坊。太陽の日差しが眩しく起きました。一晩中強風でテントがバタバタして寝不足。
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三日目朝寝坊。太陽の日差しが眩しく起きました。一晩中強風でテントがバタバタして寝不足。
朝飯はガーリックバタートースト&玉子スープ。
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朝飯はガーリックバタートースト&玉子スープ。
撤収完了。水2L(200円)補給
撤収完了。水2L(200円)補給
あっ!という間に雲に覆われます。゜(>ヘ<)
あっ!という間に雲に覆われます。゜(>ヘ<)
展望の無い中、山頂へ向かいます。
展望の無い中、山頂へ向かいます。
たいした岩場ではないのですが風が強い。
たいした岩場ではないのですが風が強い。
姿勢低めで進みます。
姿勢低めで進みます。
八本歯のコルへの分岐。
八本歯のコルへの分岐。
まぁこんなのもあります。
1
まぁこんなのもあります。
海老の尻尾岩。
(ノ∀`)σケラケラ
海老の尻尾岩。
(ノ∀`)σケラケラ
吊尾根分岐。
尾根の西側歩きが多いので東からの強風が遮られラッキー。
尾根の西側歩きが多いので東からの強風が遮られラッキー。
イワギキョウ。
あと少し。
山頂到着。何も見えず。
1
山頂到着。何も見えず。
凄い風と雨。
(´□`;)ウー
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凄い風と雨。
(´□`;)ウー
三等三角点。
なにも見えず寒いのでトットと下ります。
なにも見えず寒いのでトットと下ります。
きっと凄い展望だと思うのですが残念。
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きっと凄い展望だと思うのですが残念。
両俣小屋への分岐が見えました。
両俣小屋への分岐が見えました。
このまま広河原へ下りるか両俣小屋で泊まり明日の仙丈ヶ岳に備えるか考え中。
このまま広河原へ下りるか両俣小屋で泊まり明日の仙丈ヶ岳に備えるか考え中。
この毎日の天候考えると昼は晴れるはず…。両俣小屋へ行きます。
この毎日の天候考えると昼は晴れるはず…。両俣小屋へ行きます。
中白峰沢ノ頭への稜線。
中白峰沢ノ頭への稜線。
雲が取れ仙丈ヶ岳が見えてきました。
雲が取れ仙丈ヶ岳が見えてきました。
距離は短いけど綺麗な稜線です。
1
距離は短いけど綺麗な稜線です。
中白峰沢ノ頭が見えました。多分あそこから激下り。
3
中白峰沢ノ頭が見えました。多分あそこから激下り。
振り返ると北岳が綺麗。
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振り返ると北岳が綺麗。
北岳山頂アップ。今頃どんな景色が見えてるんだろう(泣)
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北岳山頂アップ。今頃どんな景色が見えてるんだろう(泣)
肩ノ小屋アップ。
肩ノ小屋アップ。
綺麗な稜線です。
パノラマで…。
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綺麗な稜線です。
パノラマで…。
小太郎山アップ。そういえば北岳山頂でバリルートであそこから来た人と出会った。
小太郎山アップ。そういえば北岳山頂でバリルートであそこから来た人と出会った。
甲斐駒が見えそうで見えない。
甲斐駒が見えそうで見えない。
仙丈ヶ岳アップ。
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仙丈ヶ岳アップ。
塩見岳も一瞬右奥に姿を見せました。
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塩見岳も一瞬右奥に姿を見せました。
道標…。やっぱり廃道になるのかな?
道標…。やっぱり廃道になるのかな?
あまりの天気の良さに1時間ほど昼寝&雨具乾燥中。
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あまりの天気の良さに1時間ほど昼寝&雨具乾燥中。
さて下ります。
森林帯に入ります。
森林帯に入ります。
ここが両俣と北岳との中間点。どちらへも2.5辧
ここが両俣と北岳との中間点。どちらへも2.5辧
そんなに道は荒れてないなぁ…と思っていたら、
そんなに道は荒れてないなぁ…と思っていたら、
道が崩れてます…。
(;´▽`A``
道が崩れてます…。
(;´▽`A``
道標もあまり整備されてないよう。
道標もあまり整備されてないよう。
使えません。
ここも。梯子が…。そして左から落石。沢までまっしぐら。(;´Д`)コエーヨー
ここも。梯子が…。そして左から落石。沢までまっしぐら。(;´Д`)コエーヨー
左俣大滝が見えれば沢まであと少し。
左俣大滝が見えれば沢まであと少し。
沢が見えました。
沢が見えました。
中白峰沢ノ頭取付点。
中白峰沢ノ頭取付点。
ここから下りてきました。
ここから下りてきました。
左俣大滝。
左俣沢にそって小屋へ向かいます。
左俣沢にそって小屋へ向かいます。
水が透き通ってます。
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水が透き通ってます。
徒渉の数知れず…。
(;´Д`)
徒渉の数知れず…。
(;´Д`)
アクロバチックな道…。
アクロバチックな道…。
渓流釣りをしている方を見かけました。岩魚釣りだそうです。
渓流釣りをしている方を見かけました。岩魚釣りだそうです。
ひたすら沢沿いを進みます。
ひたすら沢沿いを進みます。
あと少し。
沢沿いは気を使います。
沢沿いは気を使います。
小屋到着。明日野路川越で仙丈ヶ岳行こうと思うと早立ちになるので素泊まり(寝具付4000円)にしました。
小屋到着。明日野路川越で仙丈ヶ岳行こうと思うと早立ちになるので素泊まり(寝具付4000円)にしました。
晩飯。α米と牛丼、野菜のガーリックマヨ炒め。小屋泊まりなんでビール二本(1000円)(笑)
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晩飯。α米と牛丼、野菜のガーリックマヨ炒め。小屋泊まりなんでビール二本(1000円)(笑)
二階貸し切りでした。
明日3:00出発予定なんでとっとと寝ます(19:00)。
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二階貸し切りでした。
明日3:00出発予定なんでとっとと寝ます(19:00)。
夜半から凄い雷雨で雷が止んだのが6:30頃。今から自分の足では仙丈ヶ岳にとどかないので諦めます。
夜半から凄い雷雨で雷が止んだのが6:30頃。今から自分の足では仙丈ヶ岳にとどかないので諦めます。
小雨の中、両俣小屋をあとにします。食料はあと二日分ありますが残念です。
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小雨の中、両俣小屋をあとにします。食料はあと二日分ありますが残念です。
最近崩れ復旧したばかりの道に見えます。
最近崩れ復旧したばかりの道に見えます。
途中に両俣小屋の車が停めてありました。やっぱりココまでは崩れやすいのかな?
途中に両俣小屋の車が停めてありました。やっぱりココまでは崩れやすいのかな?
所々に崩れかけ。
所々に崩れかけ。
所々に崩れかけ。その2
所々に崩れかけ。その2
フジアザミ。デカイ。
フジアザミ。デカイ。
沢山咲いてます。
沢山咲いてます。
退屈なんで自分撮り。
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退屈なんで自分撮り。
前を歩くグループは両俣小屋で一緒だった渓流釣りの6人組。オモロイヒトデシタ
前を歩くグループは両俣小屋で一緒だった渓流釣りの6人組。オモロイヒトデシタ
この治山運搬路が長く感じます。
この治山運搬路が長く感じます。
林道が見えました。
林道が見えました。
野呂川出合。バス停到着。
野呂川出合。バス停到着。
バス待ちの間、釣りを始める人。
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バス待ちの間、釣りを始める人。
バスで広河原へ(580円)。
バスで広河原へ(580円)。
広河原インフォメーション。
広河原インフォメーション。
広河原からはあの吊り橋を渡り北岳へ。
広河原からはあの吊り橋を渡り北岳へ。
奈良田へのバス(1100円)は貸し切り状態。途中の歩き沢橋から二人乗車。
奈良田へのバス(1100円)は貸し切り状態。途中の歩き沢橋から二人乗車。
奈良田第一発電所の登山口通過。
奈良田第一発電所の登山口通過。
奈良田橋から駐車地が見えました。
奈良田橋から駐車地が見えました。
駐車場到着。
帰りに奈良田の里温泉。
帰りに奈良田の里温泉。
入浴500円。
スベスベして硫黄の臭いがするやさしい温泉です。
2
スベスベして硫黄の臭いがするやさしい温泉です。
奈良田湖。

感想

 もともと四泊五日で計画していましたが天候が不安定で仙丈ヶ岳は諦め下山。
少し消化不良のような山行でしたが仕方ないところです。
 ただ荒れ模様の天候の割には綺麗な花や景色を見る事もできラッキーだったかな。
今年は無理だけど仙丈ヶ岳〜赤石岳くらいを縦走してみたいなぁと来年の計画がメラメラと沸いてきました(笑)

※コース上の写真の位置は概ね合わせてますが正確ではありません。

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コメント

強風時々雨の中お疲れさまでした!
今月後半剣岳の帰りに、元気が残っていて(笑)天気が良ければ奈良田第一発電所登山口から、白峰三山と仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳経由で鳳凰三山の長距離縦走を考えています、前半大門沢の急登非常に参考になりました!
入ってはいけない(笑)北岳・両俣小屋ルートも!

実行できるかは不明ですが、今回は若干心残りの山行のようなので、どこかでお会いするかも(笑)その節はよろしくお願いします!
2013/9/8 9:38
長距離縦走
nekojigenさん、はじめまして。

こんなレコでも参考にしていただけると幸いです。

にしても長距離の計画ですね。
私の足なら7日は必要かな〜。
お気を付けて〜。
2013/9/9 1:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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