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Yamareco

記録ID: 3438537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

妻と200名山 ペテガリ岳、300名山 神威岳

2021年08月15日(日) ~ 2021年08月16日(月)
 - 拍手
GPS
22:33
距離
46.7km
登り
4,125m
下り
4,162m

コースタイム

1日目
山行
10:17
休憩
0:39
合計
10:56
6:32
25
6:57
7:02
90
8:32
8:37
119
10:36
11:01
70
12:11
12:12
76
13:28
13:30
60
14:30
14:30
89
15:59
16:00
88
2日目
山行
11:16
休憩
1:00
合計
12:16
4:45
138
7:03
7:03
70
8:13
8:13
84
9:37
9:56
54
10:50
10:59
67
12:06
12:06
90
13:36
14:07
103
15:50
15:51
70
17:01
天候 8/15(日) くもり 時々 晴れ
8/16(月) くもり 時々 霧雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
神威山荘前の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
▲ペテガリ岳(標高1738m 日本二百名山)
【コース】
神威山荘〜ペテガリ山荘〜ペテガリ岳の往復
【コースデータ】
水平移動距離 約32.5km
累積標高差 約2922m

▲神威岳(標高1600m 日本三百名山)
【コース】
神威山荘〜神威岳の往復
【コースデータ】
水平移動距離 約11.3km
累積標高差 約1351m

■危険箇所/注意点■
・ヒグマの生息地です。熊鈴やホイッスルを持参するなど、必ず対策をしてください。
・マダニに注意。下山後や休憩時に服や装備を確認して、マダニがついていたら刺される前に取り払いましょう。感染症の恐れもあるので、もし刺されてしまったら自分で無理に引きはがさないようにしましょう。
・飲料水の量に注意。天気や気温にもよりますが、じゅうぶんな水を携行してください。ペテカリ山荘には水場がありますが、携帯浄水器でろ過した方が良いかもしれません。
 (例)スーパーデリオス(防災、アウトドアなど多用途に使用できる携帯用浄水器)
 https://www.kitzmf.com/clean_water/products/super_delios/
・渡渉箇所あり、増水時には注意。渡渉ポイントが何か所かあります。水量が少なければ、登山靴で渡れる場合もありますが、できれば沢靴など渡渉用の靴を準備しましょう。増水時は無理をしないようにしてください。(気にならなければ、ずっと沢靴で通すのもありかと思います。)
・登山道が不明瞭な箇所あり。事前の下調べで、ポイントを確認した上で入山しましょう。迷いが生じたら、面倒がらずに必ず地図・GPSアプリなどで現在地を確認するようにしてください。
・元浦川林道は土砂崩れの多い林道かつ路面はよくありません。パンク等には十分すぎるほど注意して運転しましょう。今年は7月21日(水曜日)から9月30日(木曜日)まで林道ゲートを開放する予定となっているそうです。
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hidakananbu/tozan/kamuidake.html
・藪漕ぎ(笹、ハイマツ)があります。整備された登山道とは違います。標高差以上に体力を消耗し、時間を要する事を覚悟しておきましょう。
●8/15     
道道348号線を走る最中、日高山脈の山々が美しく見えました。
2021年08月15日 04:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 4:47
●8/15     
道道348号線を走る最中、日高山脈の山々が美しく見えました。
元浦川林道の始まりです。気を引き締めて運転します。
2021年08月15日 04:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 4:57
元浦川林道の始まりです。気を引き締めて運転します。
元浦川林道途中のゲートです。入山箱がありますが記入簿は無いようです。
2021年08月15日 05:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 5:18
元浦川林道途中のゲートです。入山箱がありますが記入簿は無いようです。
林道終点、神威山荘までやってきました。
2021年08月15日 06:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 6:13
林道終点、神威山荘までやってきました。
神威山荘で準備をして、神威岳に向けて出発します。
2021年08月15日 06:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
6
8/15 6:32
神威山荘で準備をして、神威岳に向けて出発します。
最初の徒渉、靴の中に少し浸水する程度で済みました。と言っても沢靴でずっと通したので濡れても平気ですが(^^;)
2021年08月15日 06:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 6:37
最初の徒渉、靴の中に少し浸水する程度で済みました。と言っても沢靴でずっと通したので濡れても平気ですが(^^;)
笹の深い場所ではこんな感じです(-_-;)
2021年08月15日 07:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7
8/15 7:10
笹の深い場所ではこんな感じです(-_-;)
ガレガレの足場で歩きにくい。
2021年08月15日 08:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 8:22
ガレガレの足場で歩きにくい。
2つの大きめの岩の間に小さな岩が挟まっている場所(赤のペンキで書かれた矢印あり)から左手の尾根に取りつきます。
2021年08月15日 08:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 8:37
2つの大きめの岩の間に小さな岩が挟まっている場所(赤のペンキで書かれた矢印あり)から左手の尾根に取りつきます。
ここから尾根に取りつき始めます。
2021年08月15日 08:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 8:37
ここから尾根に取りつき始めます。
笹に覆われた急登を笹を束にして持ちながら進みます。
2021年08月15日 08:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 8:40
笹に覆われた急登を笹を束にして持ちながら進みます。
途中休憩するような平坦な場所は殆どありません。
2021年08月15日 08:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 8:56
途中休憩するような平坦な場所は殆どありません。
ヒィヒィ言いながら登っております。
2021年08月15日 09:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:29
ヒィヒィ言いながら登っております。
ペッピリガイ山が樹間から望めました。
2021年08月15日 09:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:39
ペッピリガイ山が樹間から望めました。
疲れるの〜っ!
2021年08月15日 09:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:41
疲れるの〜っ!
神威岳の山頂が近付いてきました。
2021年08月15日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:24
神威岳の山頂が近付いてきました。
ペッピリガイ山と中ノ岳、奥にペテガリ岳、1839峰。ナナカマドの実の向こうの素晴らしい景色にしばし癒される〜っ!(^O^)/
2021年08月15日 10:29撮影
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8/15 10:29
ペッピリガイ山と中ノ岳、奥にペテガリ岳、1839峰。ナナカマドの実の向こうの素晴らしい景色にしばし癒される〜っ!(^O^)/
日本三百名山
『神威岳』
登頂記念撮影
2021年08月15日 10:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:45
日本三百名山
『神威岳』
登頂記念撮影
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:49
神威岳の山頂からの眺望
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:49
神威岳の山頂からの眺望
神威岳の山頂からの眺望
ソエマツ岳、カッコいい山容ですね。
2021年08月15日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:49
神威岳の山頂からの眺望
ソエマツ岳、カッコいい山容ですね。
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:50
神威岳の山頂からの眺望
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:50
神威岳の山頂からの眺望
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:50
神威岳の山頂からの眺望
神威岳の山頂からの眺望
2021年08月15日 10:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:50
神威岳の山頂からの眺望
眺望もしっかり堪能したので、下ります。
2021年08月15日 11:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 11:02
眺望もしっかり堪能したので、下ります。
神威山荘まで戻り小屋迫装備を整えて、再びペテカリ山荘に向けて出発します。
2021年08月15日 14:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
8/15 14:29
神威山荘まで戻り小屋迫装備を整えて、再びペテカリ山荘に向けて出発します。
林道を少々戻ります。
2021年08月15日 14:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:31
林道を少々戻ります。
分岐を右に折り返すようにペテカリ山荘へ向かうと右手に車が2台停まっていました。詰めれば3台は駐車可?
2021年08月15日 14:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:41
分岐を右に折り返すようにペテカリ山荘へ向かうと右手に車が2台停まっていました。詰めれば3台は駐車可?
もう少し進んだところの道の両側に駐車余地があり、本日は4台の車が停まっていました。ここは詰めれば6台は最低でも駐車可か?
2021年08月15日 14:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:43
もう少し進んだところの道の両側に駐車余地があり、本日は4台の車が停まっていました。ここは詰めれば6台は最低でも駐車可か?
最終駐車余地から坂道を下ると、ニシュオマナイ川の渡渉地点となります。今日の場合、水量は浅く、深い所で脛程度でした。
2021年08月15日 14:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:45
最終駐車余地から坂道を下ると、ニシュオマナイ川の渡渉地点となります。今日の場合、水量は浅く、深い所で脛程度でした。
ニシュオマナイ川の渡渉後、右に進みますが、ここで道が二手に分かれます。沢沿いに進むのが正解です。
2021年08月15日 14:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:47
ニシュオマナイ川の渡渉後、右に進みますが、ここで道が二手に分かれます。沢沿いに進むのが正解です。
ニシュオマナイ川の沢沿いに進んで行き、軽い徒渉の後、右に進みます。
2021年08月15日 14:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 14:52
ニシュオマナイ川の沢沿いに進んで行き、軽い徒渉の後、右に進みます。
次のY字の分岐は左!と言わんばかりにアピールしてみました。( ´艸`)
2021年08月15日 15:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 15:04
次のY字の分岐は左!と言わんばかりにアピールしてみました。( ´艸`)
迷わない様にピンクテープを追加しながら進みました。
2021年08月15日 15:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 15:13
迷わない様にピンクテープを追加しながら進みました。
このY字の分岐も左!と言わんばかりにアピール。(^O^)/
2021年08月15日 15:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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このY字の分岐も左!と言わんばかりにアピール。(^O^)/
倒木の下を潜って進みます。
2021年08月15日 15:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 15:16
倒木の下を潜って進みます。
結構な荒れ具合で、一般登山道とは言い難い雰囲気です。
2021年08月15日 15:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7
8/15 15:27
結構な荒れ具合で、一般登山道とは言い難い雰囲気です。
ベッピリガイ乗越手前の急登はドロドロの溝状となっています。補助ロープを利用しながら進みます。ベッピリガイ乗越(峠)に到着後、少しばかり右に踏み跡が続き・・・
2021年08月15日 15:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 15:54
ベッピリガイ乗越手前の急登はドロドロの溝状となっています。補助ロープを利用しながら進みます。ベッピリガイ乗越(峠)に到着後、少しばかり右に踏み跡が続き・・・
・・・反対側への下降となります。かなりの急斜面かつドロドロの溝状なので、補助ロープは素直に利用した方がよいです。滑って転んだら泥だらけになりそうです。
2021年08月15日 16:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
8/15 16:01
・・・反対側への下降となります。かなりの急斜面かつドロドロの溝状なので、補助ロープは素直に利用した方がよいです。滑って転んだら泥だらけになりそうです。
結構な距離を下ります。復路で迷うことがないように、振り返ってY字状に分岐している箇所にはピンクテープを付けておきました。復路におけるベッピリガイ乗越へ登りで迷いそうなところは全部左方向となります。
2021年08月15日 16:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 16:08
結構な距離を下ります。復路で迷うことがないように、振り返ってY字状に分岐している箇所にはピンクテープを付けておきました。復路におけるベッピリガイ乗越へ登りで迷いそうなところは全部左方向となります。
ベッピリガイ乗越から下ったら右岸の踏み跡を忠実に追っていくと、このような草原状の場所を進むようになります。踏み跡は比較的明瞭なので、踏み跡がないようなところに来たら、それは道が間違っていると思って下さい。
2021年08月15日 16:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 16:19
ベッピリガイ乗越から下ったら右岸の踏み跡を忠実に追っていくと、このような草原状の場所を進むようになります。踏み跡は比較的明瞭なので、踏み跡がないようなところに来たら、それは道が間違っていると思って下さい。
ベッピリガイ川横断地点までやって来ました。ここは伏流になっており、涸れているように見えます。普通に歩いて対岸に渡れば林道に出ます。
2021年08月15日 16:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
8/15 16:26
ベッピリガイ川横断地点までやって来ました。ここは伏流になっており、涸れているように見えます。普通に歩いて対岸に渡れば林道に出ます。
林道歩きが長い(+o+)
約5kmもの林道を進んでやっとペテカリ山荘となります。
2021年08月15日 16:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 16:28
林道歩きが長い(+o+)
約5kmもの林道を進んでやっとペテカリ山荘となります。
エゾシカの家族がこちらをジロっと見てきました。
2021年08月15日 16:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 16:43
エゾシカの家族がこちらをジロっと見てきました。
こんなところに徐行の標識が・・・
2021年08月15日 17:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 17:03
こんなところに徐行の標識が・・・
ぺてがり橋を渡れば、あとひと踏ん張りでペテカリ山荘となります。
2021年08月15日 17:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 17:18
ぺてがり橋を渡れば、あとひと踏ん張りでペテカリ山荘となります。
やっとペテカリ山荘が見えてきました!
2021年08月15日 17:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 17:29
やっとペテカリ山荘が見えてきました!
ペテカリ山荘に到着しました。今宵はお世話になります。一人一泊500円の協力金が必要です。中にはサンダル、折り畳むタイプのマットレス、毛布、座布団がいくつかあります。
2021年08月15日 17:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 17:31
ペテカリ山荘に到着しました。今宵はお世話になります。一人一泊500円の協力金が必要です。中にはサンダル、折り畳むタイプのマットレス、毛布、座布団がいくつかあります。
いちおう、登山口を確認しておきます。
2021年08月15日 17:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 17:31
いちおう、登山口を確認しておきます。
●8/16
4:45にペテカリ山荘を出発。5:21時点で最初の1050m峰に向けて登っている最中です。静内山岳会の方々の刈り払いにより整備されていました。有難うございます。
2021年08月16日 05:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 5:21
●8/16
4:45にペテカリ山荘を出発。5:21時点で最初の1050m峰に向けて登っている最中です。静内山岳会の方々の刈り払いにより整備されていました。有難うございます。
中ノ岳とベッピリガイ山が見えました。本日は天気に期待できそうにないので遠望がある内に写真を撮っておきます。
2021年08月16日 06:05撮影
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8/16 6:05
中ノ岳とベッピリガイ山が見えました。本日は天気に期待できそうにないので遠望がある内に写真を撮っておきます。
登ったら下るの繰り返しが続き、精神的にも疲れました。。。
2021年08月16日 06:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 6:08
登ったら下るの繰り返しが続き、精神的にも疲れました。。。
笹は刈り払われていますが、滑りやすい登りを辛抱強く登っています。
2021年08月16日 06:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 6:24
笹は刈り払われていますが、滑りやすい登りを辛抱強く登っています。
左前方にペテガリ岳を見つつ、前方の1301m峰を目指して歩みを進めています。
2021年08月16日 07:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 7:19
左前方にペテガリ岳を見つつ、前方の1301m峰を目指して歩みを進めています。
1301m峰のあとにある小ピークを見ながら下っています。
2021年08月16日 08:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8
8/16 8:05
1301m峰のあとにある小ピークを見ながら下っています。
小ピークから鞍部に向かって急下降しています。
2021年08月16日 08:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 8:22
小ピークから鞍部に向かって急下降しています。
鞍部からペテガリ岳の山頂に向けて標高差にして520mの登り返し中、最初は刈り払いがなされていますが、足元は滑りやすいです。
2021年08月16日 08:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 8:26
鞍部からペテガリ岳の山頂に向けて標高差にして520mの登り返し中、最初は刈り払いがなされていますが、足元は滑りやすいです。
霧雨で刈られた笹が濡れて、余計に滑りやすいんですけど・・・
2021年08月16日 08:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 8:27
霧雨で刈られた笹が濡れて、余計に滑りやすいんですけど・・・
途中から刈り払いゾーン終了。足元を確認しながらの急登の藪漕ぎとなります。
2021年08月16日 08:49撮影
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8/16 8:49
途中から刈り払いゾーン終了。足元を確認しながらの急登の藪漕ぎとなります。
霧雨で濡れて寒いと妻が言うので、途中レインウエアとザックカバーを装着する為に休憩をとりました。振り返ると1839m峰が曇天の下、遠望できました。
2021年08月16日 08:54撮影
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8/16 8:54
霧雨で濡れて寒いと妻が言うので、途中レインウエアとザックカバーを装着する為に休憩をとりました。振り返ると1839m峰が曇天の下、遠望できました。
目の前のピークがペテガリ岳の山頂かと一瞬思いますが、まだあれはニセピークです。
2021年08月16日 09:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 9:20
目の前のピークがペテガリ岳の山頂かと一瞬思いますが、まだあれはニセピークです。
ニセピークを過ぎ、ハイマツの海を必死で漕いで付いてくる妻を撮影。「あと少しの辛抱だぞーっ!」と檄を飛ばしました。
2021年08月16日 09:22撮影
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8/16 9:22
ニセピークを過ぎ、ハイマツの海を必死で漕いで付いてくる妻を撮影。「あと少しの辛抱だぞーっ!」と檄を飛ばしました。
前方にボンヤリ見えるあのピークこそが、正真正銘のペテガリ岳の山頂。ハイマツの抵抗に抗いつつ前進あるのみ!
2021年08月16日 09:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 9:39
前方にボンヤリ見えるあのピークこそが、正真正銘のペテガリ岳の山頂。ハイマツの抵抗に抗いつつ前進あるのみ!
日本二百名山
「ペテガリ岳」
登頂記念撮影

遥かなる山『ペテガリ岳』
日高山脈の女王『ペテガリ岳』

山頂での眺望はなかったけど、達成感はありました。
2021年08月16日 09:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 9:47
日本二百名山
「ペテガリ岳」
登頂記念撮影

遥かなる山『ペテガリ岳』
日高山脈の女王『ペテガリ岳』

山頂での眺望はなかったけど、達成感はありました。
下山中。笹を掴みつつ、急斜面で転ばない様に注意して下っています。
2021年08月16日 10:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 10:27
下山中。笹を掴みつつ、急斜面で転ばない様に注意して下っています。
往路では7回の小休憩、復路では3回の小休憩を挟みつつペテガリ山荘まで戻りました。
2021年08月16日 12:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 12:41
往路では7回の小休憩、復路では3回の小休憩を挟みつつペテガリ山荘まで戻りました。
やっとペテカリ山荘まで戻ってきました。ひとまず、お疲れさまでした。
2021年08月16日 13:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 13:36
やっとペテカリ山荘まで戻ってきました。ひとまず、お疲れさまでした。
ペテカリ山荘の様子です。右の料金箱に1泊2名分の料金1000円を入れました。
2021年08月16日 13:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 13:36
ペテカリ山荘の様子です。右の料金箱に1泊2名分の料金1000円を入れました。
ペテカリ山荘の宿泊者向けにキーホルダー?を提供しているようなので、記念に頂いて帰ります。
2021年08月16日 13:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 13:54
ペテカリ山荘の宿泊者向けにキーホルダー?を提供しているようなので、記念に頂いて帰ります。
黒バージョンと金バージョンをもらって帰りました。
2021年08月16日 14:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 14:05
黒バージョンと金バージョンをもらって帰りました。
ペテカリ山荘を後にします。写真に写っているのは屋外の炊事場です。
2021年08月16日 14:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 14:07
ペテカリ山荘を後にします。写真に写っているのは屋外の炊事場です。
帰りの長い林道を無の境地で歩きました。
2021年08月16日 14:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 14:50
帰りの長い林道を無の境地で歩きました。
疲れているからと言って、ここは真っ直ぐ進んではいけません。右の方へ進んで・・・
2021年08月16日 15:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:11
疲れているからと言って、ここは真っ直ぐ進んではいけません。右の方へ進んで・・・
・・・ベッピリガイ川(伏流)を横断します。
2021年08月16日 15:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:12
・・・ベッピリガイ川(伏流)を横断します。
往路を忠実に戻ります。
2021年08月16日 15:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:13
往路を忠実に戻ります。
ペッピリガイ乗越(峠)に向けての登りです。
2021年08月16日 15:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:28
ペッピリガイ乗越(峠)に向けての登りです。
泥の上に笹の葉が被さった急斜面を登ります。
2021年08月16日 15:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:48
泥の上に笹の葉が被さった急斜面を登ります。
登ったら下る。笹を手掛かりにスッテンコロリンしないように注意して下りましょう。
2021年08月16日 15:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 15:53
登ったら下る。笹を手掛かりにスッテンコロリンしないように注意して下りましょう。
ニシュオマナイ川の渡渉地点。2日間とも終始沢靴で通したので、ジャブジャブしながら進みます。
2021年08月16日 16:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 16:45
ニシュオマナイ川の渡渉地点。2日間とも終始沢靴で通したので、ジャブジャブしながら進みます。
駐車余地には1台の車も停まっていません。本日のペテガリ岳登頂者は自分たち2人のみでした。
2021年08月16日 16:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 16:50
駐車余地には1台の車も停まっていません。本日のペテガリ岳登頂者は自分たち2人のみでした。
神威山荘まで戻ってきました。自分たちのレンタカー以外に2台の車がありました。明日、神威岳に登るのでしょうか?
2021年08月16日 17:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 17:01
神威山荘まで戻ってきました。自分たちのレンタカー以外に2台の車がありました。明日、神威岳に登るのでしょうか?
元浦川林道を運転中、キタキツネに遭遇しましたが、今日は鳥(鳩?)を咥えていました。これから巣穴に帰って子ギツネに餌を与えるのでしょうか、呼びかけても振り向きもしませんでした。
2021年08月16日 17:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/16 17:22
元浦川林道を運転中、キタキツネに遭遇しましたが、今日は鳥(鳩?)を咥えていました。これから巣穴に帰って子ギツネに餌を与えるのでしょうか、呼びかけても振り向きもしませんでした。
●8/17
広大なサラブレット銀座を観光しました。サラブレット銀座の向こうに日高山脈の山々を遠望し、困難な山が多かった日高山脈での山行にやっと一つの区切りがついたんだと感慨深かったです。
2021年08月17日 11:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/17 11:00
●8/17
広大なサラブレット銀座を観光しました。サラブレット銀座の向こうに日高山脈の山々を遠望し、困難な山が多かった日高山脈での山行にやっと一つの区切りがついたんだと感慨深かったです。

感想

妻と北海道で残っている日本二百名山「ペテガリ岳」と日本三百名山「神威岳」に登って来ました。

今回、個人的に盆休みが短くタイトな行程にならざるを得なかった為、昨年日本三百名山を達成されたkurotoneさんの行程に倣いました。ありがとうございます。
1日目 神威山荘〜神威岳登頂〜神威山荘〜ペテカリ山荘(宿泊)
2日目 ペテカリ山荘〜ペテガリ岳登頂〜ペテカリ山荘〜神威山荘

●8/14
札幌に着いたのが、15:15。レンタカーで移動し、静内のビジホに前泊。ペテカリ山荘で必要なガスカートリッジはDCMホーマック静内店で調達。

●8/15
元浦川林道を明るくなってから走行する為、静内のビジホを4時に出発。5時に元浦川林道に入り20kmの林道を走り始める。後半の約5kmと土砂崩れから復旧させた地点は特に緊張感を持って時速10km程度で走行し、神威山荘には6:10頃到着。

▲神威岳
準備をして、神威山荘を6:32に出発。少し林道を歩くとニシュオナマイ川の河原に出る。ここが最初の徒渉点となる。くるぶし程度まで水に浸かりながら、川を渡ってしばらく右岸の踏み跡を行き、二股に出る。本流をまっすぐ進む形で歩き、何度も徒渉を繰り返しつつ進む。しばらく沢を詰めると標高710m地点の二股に到着。ここで3人の登山者と出会った。二股を右に行き、ほどなく尾根取付き地点。ここからは猛烈な急坂が始まった。時に両手もフル動員してのつらい登りが続き、やっとの思いで主稜線に出る。最後の急登をこなして神威岳の山頂には10:36に到着。4時間04分を要していた。神威岳のクセの強い山頂標識で登頂記念撮影をした後、山頂からの素晴らしい眺望を愉しんだ。山頂に25分滞在後、下山。下りは往路を2時間49分をかけて慎重に戻り、神威山荘には13:50に到着。山行時間としては7時間18分だった。

神威山荘で、ペテカリ山荘に行く為の準備や休憩をして、40分後、14:30に再出発。

神威山荘から元浦川林道を少し戻り、林道分岐からニシュオマナイ川へと下る。ここが最初の渡渉となるが、この先は支流を遡るため、唯一の渡渉らしい渡渉となる。この日の水量は深いところで脛程度だった。渡渉後はしばらく支流沿いを歩き、やがて細い沢を詰めて行く。水量は少なく、比較的、踏み跡もはっきりしている。要所には目印のピンクテープやケルンもあるが、Y字状に分岐しているにはピンクテープを追加しておいた。小滝を左から巻き、泥状の道から笹の斜面を登ればペッピリガイ乗越(峠)で、ここからは反対側に下る。反対側に下りつつ、帰り道の事も想定し、Y字状の分岐にはピンクテープを追加。出会った沢を渡って林道に出ると、あとは林道を約5kmひたすら歩くのみ。ペテカリ山荘には17:28到着。神威山荘を出発してから2時間58分が経過していた。今宵は、ここに泊まる。避難小屋で無人だが、中はきれいに整備されており快適だった。夕食後、2日目に備えて寝ようとするが、なかなか眠ることができなかった。結果的に2時間程度しか眠れず。

《1日目の行動時間 11時06分》

●8/16

▲ペテガリ岳
不要な荷物をペテカリ山荘にデポして、ペテカリ山荘発 4:45。ペテガリ山荘横の木製の登山口看板から山に入る。少しの間、小沢沿いに進み、砂防ダムの先から山腹の斜面に取り付く。ジグザグの急斜面が続くが、道はしっかりしていて登りやすい。道はやがて尾根状となり、しばらく登ると1050m地点に到着する。主稜線のヤオロマップ岳や独特のスタイルを持つ1839m峰がくもり空の下、何とか望める。ここから1301m地点までは何度も登り下りを繰り返す疲れる道。山頂までの最後の登りに備えて余力を残す為にも、焦らず着実に歩く。やがて山頂までの最後のピーク、1301m地点。いったん急降下し、鞍部から標高差520mの最後の登りに突入。この急登はペテガリ岳最大の難所とも言える。登り始めは、笹が刈り払わられていたが、笹をつかんで体を引き上げるような場所も現れる。偽ピークからは、ハイマツの原へと変わり、徐々に景色も開けてくるが、ハイマツが行く手を阻むように張り出しており、通過するのに通常の3倍ぐらいの労力を必要とした。山頂はもう間近、ひと頑張りでペテガリ岳の頂だと自らを鼓舞して前進する。やがて、ペテガリ岳の山頂に到着、思わず「やっと着いた〜っ!」とやや大きな声で呟いた。ペテガリ山荘を出発して、4時間53分が経過していた。

ガスに包まれ眺望はなかったのは非常に残念だったが、山頂で記念撮影をし、暫く休憩。18分後、下山にかかる。山頂からは往路を戻るが、登り返しを含めた長い下りがある。途中休憩3回をしつつ、3時間40分でペテカリ山荘まで戻った。

ペテカリ山荘には13:36に到着。山荘内にデポしていた荷物を回収し、長めの休憩を取った後、ペテカリ山荘を14:07に出発。

長い林道を無の境地で歩き、往路で付けたピンクテープを確認しながら、ペッピリガイ乗越を超えて、淡々と下山を続ける。やがて、ニシュオマナイ川に至り、最後の渡渉。特に問題なく渡渉を終え、約20分の歩きに耐えて、17:01に神威山荘に到着。ペテカリ山荘を出発して2時間54分が経過していた。

《2日目の行動時間 12時16分》

神威山荘から元浦川林道20kmの運転を慎重にこなしてアスファルトの道路に出て、やっと安心することが出来た。この日は、静内のビジホに後泊。

●8/17
10時までビジホでゆっくり過ごし、サラブレッド銀座などを観光。広大なサラブレッド銀座の背後に日高山脈を遠望し、困難な山が多かった日高山脈での山行にやっと一つの区切りがついたのだなあと感慨深かった。

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コメント

二日間のハードな山行、お疲れさまでした。ペテガリ山荘までの分かりやすい案内レコは大変参考になります。
写真を拝見すると、かなり荒れた道ですね。
参考になりました、ありがとうございます。
日高のタフな山はもう終わりましたね。
素晴らしいレコをありがとうございました。
2021/8/18 12:34
登山口からペテガリ山荘へ至る林道に出るまで、多少分りにくい箇所もあります。
小さな滝を左から巻くまでの分岐は左方向が多く、滝を過ぎた後の分岐は右方向が多いです。
現在地や地形を都度確認していれば大丈夫かと思います。
まだ、1か月と少々元浦川林道ゲートは開放されているようなので、
行かれる場合は、運転に十分注意して下さいね。(^O^)/
労いのコメント、有難うございました。
2021/8/18 14:20
はじめまして、いつもレコ拝見してます☺️
来週12日から二泊?で神威ペテガリ岳登りたいですが長い林道歩き熊対策雨模様と不安一杯?恐らく神威山荘には夕方六時頃到着予定ですがどちらから先に行けばいいか?通して沢靴でも大丈夫ですか?お聞かせくだされば幸いです!
2023/7/8 9:03
minopu1018さん、はじめまして。
元浦川林道ですが、ご存じかもしれませんが、今年の開通は7/15からのようですね。
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/hidakananbu/tozan/kamuidake.html
長い林道歩きを厭わなければ、登山はできますね😅
カムイ→ペテガリの方が時間を有効活用できると思います。
沢靴で通すのは、足のふやけが気にならないのならアリかと思います。自分は、靴下を多めに持って行って耐えられました。
2023/7/8 19:37
DON-CHANさん
早速ありがとうございます!悪天候でも林道歩きで爆竹、ナタ持参でカムイ、ペテガリでチャレンジします‼️ありがとうございました!✴️
2023/7/8 20:14
7月12日大雨ながら林道歩き7時位に神威山荘、翌朝6時半スタート、合羽では寒く急登からジャケット重ね着して神威岳登頂、翌朝ペテガリ岳目指すも渡渉後、アドバイス生かせず苦渋の下山でした!色々と有り難うございました!?️
2023/7/15 16:30
minopu1018さん、まずはお疲れさまでした。
天気が良くない時に撤退するのは仕方のない事と思います。
むしろ、無理をして山行を続けるのは危険と考えます。
条件が良い時にペテガリ岳に登頂される事を祈念します。
2023/7/15 19:35
DON-CHANさん
本当に有り難うございます!
いつかペテガリ岳登頂したいです!
まだまだ未熟な点を克服、訓練していきます🎵
2023/7/15 19:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 日高山脈 [3日]
ペテガリ岳・神威岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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