新穂高のロープウェイ駅前に6:15に到着。準備をしていると雨が降って来た。雨雲レーダーを見るとすぐ止みそうであったが、嫌な初日スタート
またトイレが近で見つからず困りました。仕方ないのでホテルの1Fのトイレをお借りした。ロープウェイ乗り場のトイレだけでも開いてほしいと思いました。
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9/11 6:35
新穂高のロープウェイ駅前に6:15に到着。準備をしていると雨が降って来た。雨雲レーダーを見るとすぐ止みそうであったが、嫌な初日スタート
またトイレが近で見つからず困りました。仕方ないのでホテルの1Fのトイレをお借りした。ロープウェイ乗り場のトイレだけでも開いてほしいと思いました。
最初は舗装路を、途中から林道をダラダラ。上高地〜横尾ほど平坦ではなく、斜度はあります。
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9/11 7:26
最初は舗装路を、途中から林道をダラダラ。上高地〜横尾ほど平坦ではなく、斜度はあります。
途中、何度か沢を渡ります。
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9/11 8:55
途中、何度か沢を渡ります。
この角材の上を渡るの?手すりないんですけど。カニ歩きで慎重に
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9/11 9:20
この角材の上を渡るの?手すりないんですけど。カニ歩きで慎重に
槍平小屋に到着。ここまでは順調。このままいけるかと思っていましたが・・・・
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9/11 10:22
槍平小屋に到着。ここまでは順調。このままいけるかと思っていましたが・・・・
南沢を横切った後、ジグザクの急登に入ります。
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9/11 10:39
南沢を横切った後、ジグザクの急登に入ります。
ここが今回の道で一番嫌だったジグザクの登り。
もともと足元が悪いのに、さらに小雨で滑る。おまけに大量の虫が寄ってくるので、休憩もできない。こんなところを標高差500mを上がります。
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9/11 11:26
ここが今回の道で一番嫌だったジグザクの登り。
もともと足元が悪いのに、さらに小雨で滑る。おまけに大量の虫が寄ってくるので、休憩もできない。こんなところを標高差500mを上がります。
なんとか稜線に出ました。斜度も緩くなり、空気も涼しく、虫も少なくなり休憩できます。ホッ
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9/11 12:17
なんとか稜線に出ました。斜度も緩くなり、空気も涼しく、虫も少なくなり休憩できます。ホッ
この辺りになると、先ほどのジグザグ急登からすると天国のような登り。途中であった方も激しく同意してくれました(笑)
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9/11 12:59
この辺りになると、先ほどのジグザグ急登からすると天国のような登り。途中であった方も激しく同意してくれました(笑)
1日目最後はバテバテですが、予定より早めに南岳小屋に到着。ただ寒い!さすが標高2900m
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9/11 14:12
1日目最後はバテバテですが、予定より早めに南岳小屋に到着。ただ寒い!さすが標高2900m
テントを設営。寒くてビール飲めないので、焼酎で体をあたためて就寝
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9/11 16:32
テントを設営。寒くてビール飲めないので、焼酎で体をあたためて就寝
2日目開始
早朝、テントから外を見ると星がクッキリ。5:26の日の出を南岳山頂で見ることを期待して、起床&準備をして出発をしました。
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9/12 4:43
2日目開始
早朝、テントから外を見ると星がクッキリ。5:26の日の出を南岳山頂で見ることを期待して、起床&準備をして出発をしました。
南岳山頂についてみるとガスの中。こういうこともあります
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9/12 5:14
南岳山頂についてみるとガスの中。こういうこともあります
槍に向けてガスの中の稜線を歩きます。天狗原との分岐
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9/12 5:27
槍に向けてガスの中の稜線を歩きます。天狗原との分岐
花の季節には遅いですが、まだ咲いているものも
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9/12 5:35
花の季節には遅いですが、まだ咲いているものも
多少のアップダウンはありますが、基本は気持ちよく歩ける稜線です。
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9/12 5:36
多少のアップダウンはありますが、基本は気持ちよく歩ける稜線です。
陽が出てきました。
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9/12 5:41
陽が出てきました。
中岳山頂に到着3000mを超えているのですが、貧弱な標識です(笑)
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9/12 6:15
中岳山頂に到着3000mを超えているのですが、貧弱な標識です(笑)
中岳山頂で休憩していると、急に雲がとれ始めました。写真は笠ヶ岳方面
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9/12 6:16
中岳山頂で休憩していると、急に雲がとれ始めました。写真は笠ヶ岳方面
槍の方面も
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9/12 6:21
槍の方面も
雲が流れていく〜
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9/12 6:24
雲が流れていく〜
奥穂高岳方面を振り返り
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9/12 6:25
奥穂高岳方面を振り返り
中岳からのパノラマ
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9/12 6:26
中岳からのパノラマ
中岳から大喰岳へは一度下ります。梯子あります
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9/12 6:27
中岳から大喰岳へは一度下ります。梯子あります
大喰岳から下ったところから。槍の回りだけに雲が。もうすぐ取れそう
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9/12 6:30
大喰岳から下ったところから。槍の回りだけに雲が。もうすぐ取れそう
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9/12 6:51
大喰岳に到着。槍の雲もスッキリ取れました。
ピーク付近はフラットで、コースからも少しずれているので、このピークを意識していない人が多いようです
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9/12 6:54
大喰岳に到着。槍の雲もスッキリ取れました。
ピーク付近はフラットで、コースからも少しずれているので、このピークを意識していない人が多いようです
大喰岳から、今朝歩いてた稜線がクッキリ見えました。
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9/12 6:57
大喰岳から、今朝歩いてた稜線がクッキリ見えました。
槍ヶ岳と手前の山荘。山荘はまるでチベット寺院のよう
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9/12 7:01
槍ヶ岳と手前の山荘。山荘はまるでチベット寺院のよう
山頂をズーム。さっそく渋滞の様子
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9/12 7:06
山頂をズーム。さっそく渋滞の様子
槍ヶ岳山荘前に到着。ここで大きな荷物をデポして、槍ヶ岳を往復
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9/12 7:27
槍ヶ岳山荘前に到着。ここで大きな荷物をデポして、槍ヶ岳を往復
登りの出だし。こんな感じのところを登ります。
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9/12 7:32
登りの出だし。こんな感じのところを登ります。
すんなり行けると思っていたら、やはり途中から渋滞待ち
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9/12 7:50
すんなり行けると思っていたら、やはり途中から渋滞待ち
眼下を見下ろします。寒い中、待ちます。
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9/12 7:54
眼下を見下ろします。寒い中、待ちます。
20分くらい?待ちましたが、ようやく最後の梯子×2に到着。
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9/12 7:57
20分くらい?待ちましたが、ようやく最後の梯子×2に到着。
長い梯子を登りきると頂上です。
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9/12 8:01
長い梯子を登りきると頂上です。
左の奥穂への稜線、右の西鎌尾根が一望
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9/12 8:01
左の奥穂への稜線、右の西鎌尾根が一望
今朝歩いてきた稜線。一番奥が奥穂
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9/12 8:02
今朝歩いてきた稜線。一番奥が奥穂
西鎌尾根。右奥が双六岳
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9/12 8:02
西鎌尾根。右奥が双六岳
頂上の祠の写真も順番待ち
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9/12 8:04
頂上の祠の写真も順番待ち
パノラマで
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9/12 8:06
パノラマで
これから歩く東鎌尾根。正面の大きなピークが常念岳
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9/12 8:12
これから歩く東鎌尾根。正面の大きなピークが常念岳
最後に東鎌尾根を中心にパノラマ
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9/12 8:12
最後に東鎌尾根を中心にパノラマ
下山開始です。下りも慎重に
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9/12 8:14
下山開始です。下りも慎重に
荷物をピックアップして東鎌尾根での下り開始
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9/12 8:58
荷物をピックアップして東鎌尾根での下り開始
尾根のパノラマ。左奥のピークが大天井岳。本日のゴール
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9/12 8:59
尾根のパノラマ。左奥のピークが大天井岳。本日のゴール
槍ヶ岳を振り返ります。もう少しで秋の色に染まるのでしょうね
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9/12 9:18
槍ヶ岳を振り返ります。もう少しで秋の色に染まるのでしょうね
この眺めもよいです
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9/12 9:30
この眺めもよいです
この辺りは階段がかなりあります
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9/12 9:53
この辺りは階段がかなりあります
大天井岳が近づいてきます
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9/12 9:53
大天井岳が近づいてきます
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9/12 9:55
梯子場の登り返しがあります
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9/12 10:02
梯子場の登り返しがあります
水俣乗越に向けて、なだらかに下ります。登ってくる人は多数。みな大変そう!
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9/12 10:07
水俣乗越に向けて、なだらかに下ります。登ってくる人は多数。みな大変そう!
針ノ木岳と高瀬ダム
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9/12 10:19
針ノ木岳と高瀬ダム
水俣乗越。本日で一番標高が低い地点。ここから登り
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9/12 10:31
水俣乗越。本日で一番標高が低い地点。ここから登り
急な登りですが、後ろの絶景に励まされます
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9/12 10:39
急な登りですが、後ろの絶景に励まされます
トリカブト
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9/12 10:57
トリカブト
水俣乗越からの急な登り
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9/12 11:08
水俣乗越からの急な登り
飛んでいる鳥を発見。雷鳥か???
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9/12 11:26
飛んでいる鳥を発見。雷鳥か???
雷鳥ではありませんでした。帰宅後に野鳥の会所属の母に聞いたら「星烏:ホシガラス」と教えてくれました。
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9/12 11:26
雷鳥ではありませんでした。帰宅後に野鳥の会所属の母に聞いたら「星烏:ホシガラス」と教えてくれました。
西岳で休憩。昼食+エネルギー缶×2
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9/12 11:30
西岳で休憩。昼食+エネルギー缶×2
西岳もルート上からそれているので、荷物をおいて往復
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9/12 11:52
西岳もルート上からそれているので、荷物をおいて往復
西岳から東鎌尾根。今回の槍ヶ岳ベストショット
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9/12 11:53
西岳から東鎌尾根。今回の槍ヶ岳ベストショット
西岳から、これから向かう大天井方面
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9/12 11:56
西岳から、これから向かう大天井方面
この稜線はアップダウンが緩く歩きやすいです
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9/12 12:34
この稜線はアップダウンが緩く歩きやすいです
日本百高山である赤岩岳への登り。分岐の標識も何もないので、ヤマレコの足跡を頼りに急な道を登ります。
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9/12 12:56
日本百高山である赤岩岳への登り。分岐の標識も何もないので、ヤマレコの足跡を頼りに急な道を登ります。
赤岩岳到着。展望は良いのですが、景色自体は西岳からと大きく変わりません
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9/12 13:00
赤岩岳到着。展望は良いのですが、景色自体は西岳からと大きく変わりません
赤岩岳からのパノラマ
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9/12 13:01
赤岩岳からのパノラマ
赤岩岳からの下り。大天井方面
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9/12 13:03
赤岩岳からの下り。大天井方面
ビックリ平。すごい名前です。ここから少し下って、喜作新道を登ると大天井ヒュッテ
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9/12 13:51
ビックリ平。すごい名前です。ここから少し下って、喜作新道を登ると大天井ヒュッテ
喜作新道はやさしいゆるやかな登りでした。助かります。ヒュッテに到着。
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9/12 14:19
喜作新道はやさしいゆるやかな登りでした。助かります。ヒュッテに到着。
ヒュッテで最後の休憩後に大天荘のテン場に向けて出発。赤岩岳を振り返ります。奥に槍ヶ岳
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9/12 14:45
ヒュッテで最後の休憩後に大天荘のテン場に向けて出発。赤岩岳を振り返ります。奥に槍ヶ岳
こんな感じのところををトラバースしながら登ります
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9/12 14:48
こんな感じのところををトラバースしながら登ります
大天荘に到着。風強い!
とりあえずテント張ります。テント場広いですね
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9/12 15:18
大天荘に到着。風強い!
とりあえずテント張ります。テント場広いですね
大天荘から空身で大天井岳に到着。
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9/12 16:02
大天荘から空身で大天井岳に到着。
針の木方面
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9/12 16:03
針の木方面
本日歩いてきた東鎌尾根を一望
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9/12 16:03
本日歩いてきた東鎌尾根を一望
翌日向かう燕岳方面。燕岳の奥の奥に、餓鬼岳の山頂も見えています。
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9/12 16:08
翌日向かう燕岳方面。燕岳の奥の奥に、餓鬼岳の山頂も見えています。
槍ヶ岳をズーム
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9/12 16:09
槍ヶ岳をズーム
テント場からの夕焼けはイマイチ。
この後、軽量のエアマットに穴をあけてしまい、応急処置をしたのですが、30分ほどで空気がぬけてしまう。またこの日の夜は強風がずっとおさまらず。殆ど眠れない最悪な夜でした。
1
9/12 18:06
テント場からの夕焼けはイマイチ。
この後、軽量のエアマットに穴をあけてしまい、応急処置をしたのですが、30分ほどで空気がぬけてしまう。またこの日の夜は強風がずっとおさまらず。殆ど眠れない最悪な夜でした。
3日目スタート。
日の出も狙いましが、こちらも今一。
奥の左が布引岳、爺ヶ岳
3
9/13 5:17
3日目スタート。
日の出も狙いましが、こちらも今一。
奥の左が布引岳、爺ヶ岳
最初は下りです
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9/13 5:50
最初は下りです
燕岳への稜線。整備されていて歩きやすいです。燕山荘方面から軽装でやってくる登山客も多いです。
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9/13 6:08
燕岳への稜線。整備されていて歩きやすいです。燕山荘方面から軽装でやってくる登山客も多いです。
富士山もクッキリ
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9/13 6:30
富士山もクッキリ
トラバース道。新幹線だ
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9/13 6:31
トラバース道。新幹線だ
槍ヶ岳ズーム
4
9/13 7:11
槍ヶ岳ズーム
奇岩の間を歩きます
0
9/13 7:28
奇岩の間を歩きます
この辺の稜線では裏銀座がずっと見えています。
0
9/13 7:36
この辺の稜線では裏銀座がずっと見えています。
燕岳に到着。スタートから意外と登りがありました。
2
9/13 7:53
燕岳に到着。スタートから意外と登りがありました。
先は長いので、燕山荘でカップヌードルと朝食の残りのアルファ米。後で実感、食べておいてよかった。
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9/13 7:59
先は長いので、燕山荘でカップヌードルと朝食の残りのアルファ米。後で実感、食べておいてよかった。
燕岳まではコースタイム30分。燕山荘からは直ぐです。
2
9/13 8:33
燕岳まではコースタイム30分。燕山荘からは直ぐです。
燕岳の山頂。標識はこの岩に刻まれたものだけ
3
9/13 8:41
燕岳の山頂。標識はこの岩に刻まれたものだけ
燕岳から、これから向かう北燕岳方面を
0
9/13 8:44
燕岳から、これから向かう北燕岳方面を
北燕岳の山頂に到着。このまま岩稜上を歩くのは自分にはできないので、トラバース道に戻ります。
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9/13 8:54
北燕岳の山頂に到着。このまま岩稜上を歩くのは自分にはできないので、トラバース道に戻ります。
トラバース道はこんな感じ。北燕岳を過ぎると、登山者もいなくなり、途端に足元が悪くなります。
3
9/13 9:00
トラバース道はこんな感じ。北燕岳を過ぎると、登山者もいなくなり、途端に足元が悪くなります。
淡い色のトリカブト。いつも見るのは濃い青紫色なので、このような色のものは初めて見ました。
3
9/13 9:05
淡い色のトリカブト。いつも見るのは濃い青紫色なので、このような色のものは初めて見ました。
この辺りのコースわかり難いです。ピンクリボンに何度も助けられました。途中でコースがわからず5分くらい迷った箇所もありましたので、足元とコースの先をよく見ながら進む必要があります(ヤマレコの足跡を見ると、多くの人が迷っている模様なので注意です)
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9/13 9:25
この辺りのコースわかり難いです。ピンクリボンに何度も助けられました。途中でコースがわからず5分くらい迷った箇所もありましたので、足元とコースの先をよく見ながら進む必要があります(ヤマレコの足跡を見ると、多くの人が迷っている模様なので注意です)
常念尾根はここで終了。
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9/13 9:33
常念尾根はここで終了。
歩いてきた稜線と裏銀座が一望。このような景色もここでお別れ
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9/13 9:36
歩いてきた稜線と裏銀座が一望。このような景色もここでお別れ
東沢乗越までは急な下り。今回は下りであるが、登るのはさらに大変そう。
途中で餓鬼岳から歩いてきた方から情報入手。「東沢岳から先の稜線は岩稜とアップダウンの繰り返しなので、予想以上に時間かかるし大変ですよ」とのこと。気を引き締める。
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9/13 9:50
東沢乗越までは急な下り。今回は下りであるが、登るのはさらに大変そう。
途中で餓鬼岳から歩いてきた方から情報入手。「東沢岳から先の稜線は岩稜とアップダウンの繰り返しなので、予想以上に時間かかるし大変ですよ」とのこと。気を引き締める。
1時間ほどの下りで東沢乗越へ。餓鬼岳への登りスタート
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9/13 10:28
1時間ほどの下りで東沢乗越へ。餓鬼岳への登りスタート
ここから先、ポイントポイントで餓鬼様の適切なアドバイス!
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9/13 10:37
ここから先、ポイントポイントで餓鬼様の適切なアドバイス!
乗越から40分ほどで東沢岳。
1
9/13 11:15
乗越から40分ほどで東沢岳。
この東沢岳。マイナーな山ですが展望はすごいです。
さきほどまで歩いてきた常念尾根
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9/13 11:17
この東沢岳。マイナーな山ですが展望はすごいです。
さきほどまで歩いてきた常念尾根
中央が北燕岳岩稜。そこから右の尾根を下って上がってここまできました。
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9/13 11:16
中央が北燕岳岩稜。そこから右の尾根を下って上がってここまできました。
東沢岳から。これから歩く稜線が左
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9/13 11:18
東沢岳から。これから歩く稜線が左
稜線歩き。正面の左が剣ズリ。
写真ではそのまま高度を落とさず真っ直ぐ歩けそうですが、実際には一度下ってから左側を巻いて剣ズリへの登っていきます。
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9/13 11:29
稜線歩き。正面の左が剣ズリ。
写真ではそのまま高度を落とさず真っ直ぐ歩けそうですが、実際には一度下ってから左側を巻いて剣ズリへの登っていきます。
写真ではわかり難いですが、注意が必要な岩稜帯のアップダウンもあります
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9/13 11:33
写真ではわかり難いですが、注意が必要な岩稜帯のアップダウンもあります
高瀬ダムの調整湖
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9/13 12:17
高瀬ダムの調整湖
いちど標高を落とした地点。ここからトラバースで西側をぐるっと回ります
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9/13 12:31
いちど標高を落とした地点。ここからトラバースで西側をぐるっと回ります
トラバース後の上り。標高差200mほどだか、これまでの足の疲れもあり、ここが3日目で一番辛い。水を少なめにしていたのも痛い(失敗 (>_<) )
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9/13 12:55
トラバース後の上り。標高差200mほどだか、これまでの足の疲れもあり、ここが3日目で一番辛い。水を少なめにしていたのも痛い(失敗 (>_<) )
餓鬼様のありがたいアドバイス。あと少し??
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9/13 13:14
餓鬼様のありがたいアドバイス。あと少し??
登りの最後に長めの階段。
0
9/13 13:15
登りの最後に長めの階段。
稜線に乗りました!!
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9/13 13:21
稜線に乗りました!!
ここから先は餓鬼岳小屋までトラバースです
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9/13 13:23
ここから先は餓鬼岳小屋までトラバースです
トラバースといっても、剣ズリ周辺はこんな感じの繰り返し。
木製のステップや一本の角材の上を歩きます。
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9/13 13:31
トラバースといっても、剣ズリ周辺はこんな感じの繰り返し。
木製のステップや一本の角材の上を歩きます。
梯子も何ヵ所も
2
9/13 13:32
梯子も何ヵ所も
高度感あります。慎重に
1
9/13 13:33
高度感あります。慎重に
歩いてきた危険個所をズームで振り返り
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9/13 13:36
歩いてきた危険個所をズームで振り返り
まだ梯子と岩稜の繰り返し
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9/13 13:44
まだ梯子と岩稜の繰り返し
この辺が最後の梯子
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9/13 13:46
この辺が最後の梯子
このアドバイスで一安心
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9/13 13:55
このアドバイスで一安心
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9/13 14:07
小屋と餓鬼岳の頂上が見えました。ここから、ようやくリラックスして歩けます
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9/13 14:13
小屋と餓鬼岳の頂上が見えました。ここから、ようやくリラックスして歩けます
小屋に到着。
本来はテントの予定でしたが、昨晩のエアマットトラブルのため、小屋で素泊まりに変更。小屋は貸し切りでした。
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9/13 14:20
小屋に到着。
本来はテントの予定でしたが、昨晩のエアマットトラブルのため、小屋で素泊まりに変更。小屋は貸し切りでした。
小屋に荷物をおいて頂上へ。ようやく来れました。
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9/13 14:33
小屋に荷物をおいて頂上へ。ようやく来れました。
餓鬼岳山頂から、本日歩いてきた稜線。稜線の右端が剣ズリ
4
9/13 14:34
餓鬼岳山頂から、本日歩いてきた稜線。稜線の右端が剣ズリ
槍ヶ岳も上部だけ見えました。
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9/13 14:34
槍ヶ岳も上部だけ見えました。
山頂でお会いした、ヤマレコユーザのJさんと小屋前の展望台で夕食です。1、2泊目の夜は誰とも話していなかったこともあり、3泊目にいりいろお話できて楽しかったです。
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9/13 17:31
山頂でお会いした、ヤマレコユーザのJさんと小屋前の展望台で夕食です。1、2泊目の夜は誰とも話していなかったこともあり、3泊目にいりいろお話できて楽しかったです。
陽が落ちてきました。夕焼けは無理そう
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9/13 18:17
陽が落ちてきました。夕焼けは無理そう
と思っていたら、一部がオレンジ色に。慌てて撮影。真ん中が烏帽子岳、右が越中沢岳
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9/13 18:24
と思っていたら、一部がオレンジ色に。慌てて撮影。真ん中が烏帽子岳、右が越中沢岳
三脚は持参しておらず夜景は撮れませんが、展望台から夜景は見事です。
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9/13 19:10
三脚は持参しておらず夜景は撮れませんが、展望台から夜景は見事です。
4日目スタート
本日は下りだけなので遅めの起床。展望台で朝食
雲海の中の八ヶ岳と富士山
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9/14 5:26
4日目スタート
本日は下りだけなので遅めの起床。展望台で朝食
雲海の中の八ヶ岳と富士山
四阿山と浅間山も。
日の出は今一ですが、雲海は綺麗でした
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9/14 5:47
四阿山と浅間山も。
日の出は今一ですが、雲海は綺麗でした
小屋の方にタクシーの予約をお願いしてから下ります。
「コースタイムは4時間、通常は6時間くらい。どうしますか?」と聞かれ、下りでコースタイム以上かかることは過去にないので、4時間でお願いしますと伝えましたが・・・・
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9/14 6:15
小屋の方にタクシーの予約をお願いしてから下ります。
「コースタイムは4時間、通常は6時間くらい。どうしますか?」と聞かれ、下りでコースタイム以上かかることは過去にないので、4時間でお願いしますと伝えましたが・・・・
下り開始
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9/14 6:17
下り開始
最初は百曲がりをストックを使いながらテンポよく下ります。
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9/14 6:28
最初は百曲がりをストックを使いながらテンポよく下ります。
この辺は秋の色付きが始まっています。
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9/14 6:35
この辺は秋の色付きが始まっています。
足元注意。重要なアドバイスです。
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9/14 6:51
足元注意。重要なアドバイスです。
大凪山に到着。ここまでは順調によいペースで下っていました。
ちなみに地図上のピークと標識の場所がかなり異なっています。
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9/14 7:43
大凪山に到着。ここまでは順調によいペースで下っていました。
ちなみに地図上のピークと標識の場所がかなり異なっています。
この辺りから稜線から沢に入ります。足元が滑るようになり、下山のスピードが落ちます
0
9/14 8:02
この辺りから稜線から沢に入ります。足元が滑るようになり、下山のスピードが落ちます
0
9/14 8:30
最終水場に到着。この横の橋は老朽化で通れませんので、近くを迂回します。
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9/14 8:44
最終水場に到着。この横の橋は老朽化で通れませんので、近くを迂回します。
ここからピンクリボンを頼りに沢沿いに下ります。
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9/14 9:00
ここからピンクリボンを頼りに沢沿いに下ります。
梯子も何度か出現。梯子はしっかりしているので危険ではないです
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9/14 9:03
梯子も何度か出現。梯子はしっかりしているので危険ではないです
高巻きでの登り返しも何度か。梯子を上ります。
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9/14 9:06
高巻きでの登り返しも何度か。梯子を上ります。
魚止メの滝
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9/14 9:13
魚止メの滝
「シラヒゲソウ」という花だそうです。白い花は一般的には地味なのが多いですが、これは華麗に咲いています。
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9/14 9:16
「シラヒゲソウ」という花だそうです。白い花は一般的には地味なのが多いですが、これは華麗に咲いています。
これが魚止メの滝
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9/14 9:18
これが魚止メの滝
魚止メの滝からもアップダウン多いです。この高巻きのトラバースは足場が狭いので緊張します。
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9/14 9:35
魚止メの滝からもアップダウン多いです。この高巻きのトラバースは足場が狭いので緊張します。
ここも狭いです。鎖はありますが、ゆっくり慎重に歩きます
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9/14 9:36
ここも狭いです。鎖はありますが、ゆっくり慎重に歩きます
老朽化した木道を一時補強している場所も多かったです
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9/14 9:37
老朽化した木道を一時補強している場所も多かったです
紅葉ノ滝を追加。この辺も緊張しっぱなし。
肝心の滝は良く見えませんでした。
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9/14 9:40
紅葉ノ滝を追加。この辺も緊張しっぱなし。
肝心の滝は良く見えませんでした。
梯子もまだまだ
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9/14 9:43
梯子もまだまだ
ようやく河原に下りてきました。立派な足場を歩きます。
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9/14 9:55
ようやく河原に下りてきました。立派な足場を歩きます。
最後の15分ほどは、ほぼ平坦歩き。タクシーは10時に来ていただいていました。タクシーを待たせているので急ぎます。
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9/14 10:09
最後の15分ほどは、ほぼ平坦歩き。タクシーは10時に来ていただいていました。タクシーを待たせているので急ぎます。
登山口の入口に到着、ここでタクシーに乗ります。スタートからちょうど4時間、コースタイム通りですが、このコースタイム4時間はかなりキツイです。皆さんあまり参考にしないでください。
長かった4日間もここで終了です。
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9/14 10:14
登山口の入口に到着、ここでタクシーに乗ります。スタートからちょうど4時間、コースタイム通りですが、このコースタイム4時間はかなりキツイです。皆さんあまり参考にしないでください。
長かった4日間もここで終了です。
4日間の縦走の最後に餓鬼岳、なかなかハードですね…
設定されているコースタイム、餓鬼岳はかなりタイトだと思われます。
重装備だとより厳しい感じがしてならないです
相当ガツガツ下ったんだろうなぁ…と思いながら拝見致しました。
お疲れ様でした!
コースタイムそうですよね、タイトですよね。タクシー待たせていたこともあり、危険個所以外は意地でかなり飛ばしたのですが、それでもコースタイム。
下る途中でトレランのような感じで登ってくる人が数名、おそらく日帰りで往復するだろうと思われる健脚の方 (@_@)
お疲れまでした!
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