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Yamareco

記録ID: 351069
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

紅葉の稜線歩き!快晴の上越国境日帰り縦走♪(平標〜谷川〜茂倉)

2013年09月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.6km
登り
2,425m
下り
2,797m

コースタイム

※ルートは手書きです

3:25 平標山登山口
4:30 松手山
5:20 平標山
6:00 仙ノ倉山
6:38 エビス大黒ノ頭
8:05 万太郎山
8:35 大障子ノ頭
8:55 小障子ノ頭
9:20 オジカ沢ノ頭
10:05 谷川岳トマノ耳
10:15 谷川岳オキノ耳
10:20 奥ノ院
10:45 発
11:08 一ノ倉岳
11:22 茂倉岳
11:38 茂倉岳避難小屋
13:50 土樽駅(13:59発)
天候 快晴!!
一部ガスがかかりました
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
車を火打峠の平標山登山口に駐車(500円)

下山後、土樽駅から越後湯沢駅まで電車で移動。(230円)
土樽駅は無人駅なので越後湯沢駅で乗車券を支払います。

越後湯沢駅からはバスで平標登山口へ。(580円)
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-250401/muikamachi/asakai.pdf
コース状況/
危険箇所等
全体を通して迷いやすい箇所はありません。
稜線歩きが長く、快適に歩けるルートです。

今の時期は朝露で下草や岩が濡れていることが多く朝早くは滑りやすくなるので注意!
ササは丁寧に刈り払われている箇所もありますが、切れ落ちた崖が見えづらくなっている箇所もあります。歩く際には注意です。

茂倉新道は急坂で岩や木の根が張り出している箇所が多くあります。
途中で1回派手に転んでしまいました(^^;

下山後は越後湯沢駅のぽんしゅ館で入浴予定でしたが、混雑のため断念。
ぽんしゅ館は日本酒の試飲やお土産コーナーもあります。
http://www.ponshukan.com/
暗闇の平標山登山口を出発します
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暗闇の平標山登山口を出発します
おや、咲き残りのマツムシソウがありましたか!
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おや、咲き残りのマツムシソウがありましたか!
あたりはブナ林。ワンパターンですがブナの大木を。
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あたりはブナ林。ワンパターンですがブナの大木を。
松手山を過ぎて稜線に出ると空が焼けてきました(^^)
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松手山を過ぎて稜線に出ると空が焼けてきました(^^)
中央に平標山です。
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中央に平標山です。
平標山山頂に到着。苗場山の展望があります。
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平標山山頂に到着。苗場山の展望があります。
山頂からは関東平野のこの雲海!これはアルプスからは見られない風景です!
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山頂からは関東平野のこの雲海!これはアルプスからは見られない風景です!
黄色く色づいたハクサンイチゲの群落!紅葉の頃しか来たことがないので、次はお花畑を見に6月に来るかな〜
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黄色く色づいたハクサンイチゲの群落!紅葉の頃しか来たことがないので、次はお花畑を見に6月に来るかな〜
仙ノ倉山へは快適歩き♪夜明けまで時間がありあそうなので先へ進むことにします。
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仙ノ倉山へは快適歩き♪夜明けまで時間がありあそうなので先へ進むことにします。
雲海の奥には富士山の姿も!さすがにずいぶん遠いですね〜
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雲海の奥には富士山の姿も!さすがにずいぶん遠いですね〜
赤く染まる空に紅く染まる斜面。平標山を振り返ります。
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赤く染まる空に紅く染まる斜面。平標山を振り返ります。
そして仙ノ倉山手前で日が昇り始めます!
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そして仙ノ倉山手前で日が昇り始めます!
雲海とご来光。長いようで短い、短いようで長いそんな時間を過ごします。
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雲海とご来光。長いようで短い、短いようで長いそんな時間を過ごします。
赤く染まる斜面と仙ノ倉山(左)
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赤く染まる斜面と仙ノ倉山(左)
眩しく輝く尾根を進みます。
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眩しく輝く尾根を進みます。
途中にはハクサンイチゲの咲き残りがありました!
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途中にはハクサンイチゲの咲き残りがありました!
雲海が赤く染まっていました。
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雲海が赤く染まっていました。
振り返って平標山と苗場山。
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振り返って平標山と苗場山。
間もなくして仙ノ倉山山頂に到着です(^^)
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間もなくして仙ノ倉山山頂に到着です(^^)
これから歩く稜線が一望できました(^^)
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これから歩く稜線が一望できました(^^)
最奥には燧ケ岳、至仏山の姿も。
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最奥には燧ケ岳、至仏山の姿も。
一旦は避難小屋まで急坂下り。登山道は朝露で滑ります;
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一旦は避難小屋まで急坂下り。登山道は朝露で滑ります;
エビス避難小屋と仙ノ倉山
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エビス避難小屋と仙ノ倉山
エビス大黒ノ頭です。ここから更に標高320m下げます。。
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エビス大黒ノ頭です。ここから更に標高320m下げます。。
仙ノ倉山を振り返ります
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仙ノ倉山を振り返ります
ミネカエデ紅葉と万太郎山
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ミネカエデ紅葉と万太郎山
雲海が迫り滝のように流れ落ち始めます。どうやら一旦ガスの中に入るようです。
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雲海が迫り滝のように流れ落ち始めます。どうやら一旦ガスの中に入るようです。
ガスの中へ。中は陽射しが弱まり涼しくなります(^^;
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ガスの中へ。中は陽射しが弱まり涼しくなります(^^;
ハクサンフウロとご対面!
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ハクサンフウロとご対面!
ガスの中で越路避難小屋。毛渡乗越からは標高差390mほどの登り返し!まだまだ登ります。
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ガスの中で越路避難小屋。毛渡乗越からは標高差390mほどの登り返し!まだまだ登ります。
ガスから抜け出します。おっ!この位置関係は・・・
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ガスから抜け出します。おっ!この位置関係は・・・
やはり!ブロッケンが出ました。槍の頂上で初めて見た時の感動は一生忘れられません。
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やはり!ブロッケンが出ました。槍の頂上で初めて見た時の感動は一生忘れられません。
紅葉とブロッケン現象。しばし楽しみました(^^)
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紅葉とブロッケン現象。しばし楽しみました(^^)
ガスからだいぶ登って仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭を振り返ります
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ガスからだいぶ登って仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭を振り返ります
万太郎山へ、もう少し!
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万太郎山へ、もう少し!
同じようなアングルですが紅葉と万太郎山(^^)
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同じようなアングルですが紅葉と万太郎山(^^)
万太郎山山頂へ到着!長い登りでした。
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万太郎山山頂へ到着!長い登りでした。
中央に上越のマッターホルンこと大源太山。あそこまで歩く予定でしたが・・
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中央に上越のマッターホルンこと大源太山。あそこまで歩く予定でしたが・・
再び稜線に雲海がかかっています。またガスの中へ入りそうです。
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再び稜線に雲海がかかっています。またガスの中へ入りそうです。
万太郎山山頂付近は特に紅葉が綺麗でした(^^)
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万太郎山山頂付近は特に紅葉が綺麗でした(^^)
だいぶ降りてきました
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だいぶ降りてきました
イワカガミ、クロウスゴ、コメツツジの赤トリオ。
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イワカガミ、クロウスゴ、コメツツジの赤トリオ。
再び振り返って万太郎山。雲がまたいい味出してました♪
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再び振り返って万太郎山。雲がまたいい味出してました♪
大障子ノ頭から。オジカ沢ノ頭と滝雲。
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大障子ノ頭から。オジカ沢ノ頭と滝雲。
草紅葉と万太郎山方面。
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草紅葉と万太郎山方面。
小障子ノ頭からオジカ沢ノ頭へ。さらにだいぶ登り返すようです(^^;
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小障子ノ頭からオジカ沢ノ頭へ。さらにだいぶ登り返すようです(^^;
歩いてきた稜線を振り返ります。
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歩いてきた稜線を振り返ります。
登りきってオジカ沢ノ頭に到着!茂倉岳と一ノ倉岳の展望に、
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登りきってオジカ沢ノ頭に到着!茂倉岳と一ノ倉岳の展望に、
谷川岳がだいぶ近くなりました!
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谷川岳がだいぶ近くなりました!
谷川岳への稜線歩き。
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谷川岳への稜線歩き。
茂倉岳と一ノ倉岳の展望
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茂倉岳と一ノ倉岳の展望
肩の小屋への登り。
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肩の小屋への登り。
途中、水上方面からヘリが飛んできました。一ノ倉方面へ向かったようでした。
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途中、水上方面からヘリが飛んできました。一ノ倉方面へ向かったようでした。
肩の小屋へ。
雲上の肩の小屋。
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雲上の肩の小屋。
トマの耳の風景。時間帯はまだピーク前なのでしょうが登山者が続々と到着していました。
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トマの耳の風景。時間帯はまだピーク前なのでしょうが登山者が続々と到着していました。
トマノ耳からオキノ耳へ!
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トマノ耳からオキノ耳へ!
赤く染まる稜線歩き(^^)
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赤く染まる稜線歩き(^^)
そして歩いてきた上越国境稜線♪
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そして歩いてきた上越国境稜線♪
オキノ耳へ到着。ここも混んでいるので奥ノ院で休憩します♪
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オキノ耳へ到着。ここも混んでいるので奥ノ院で休憩します♪
奥ノ院までも紅葉が見頃のようでした(^^)
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奥ノ院までも紅葉が見頃のようでした(^^)
展望も最高!朝日岳、白毛門方面。
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展望も最高!朝日岳、白毛門方面。
日光白根山かな。
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日光白根山かな。
歩いてきた稜線が一望できる場所でお昼休憩します(^^)♪
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歩いてきた稜線が一望できる場所でお昼休憩します(^^)♪
一ノ倉岳、茂倉岳への稜線歩き。
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一ノ倉岳、茂倉岳への稜線歩き。
同じようなアングルでもう1枚。紅葉と。
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同じようなアングルでもう1枚。紅葉と。
ノゾキから一ノ倉沢を覗きこみます。
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ノゾキから一ノ倉沢を覗きこみます。
稜線赤く染まる一ノ倉岳。笹の緑とのコントラストがまた見事でした。
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稜線赤く染まる一ノ倉岳。笹の緑とのコントラストがまた見事でした。
快晴の山頂へ。
谷川岳を振り返ります。
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谷川岳を振り返ります。
一ノ倉岳山頂には避難小屋があります。外装を塗りなおしたようでした。
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一ノ倉岳山頂には避難小屋があります。外装を塗りなおしたようでした。
谷川岳とオジカ沢ノ頭
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谷川岳とオジカ沢ノ頭
武能岳の展望。今回は見送り、茂倉新道を降りることにします。
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武能岳の展望。今回は見送り、茂倉新道を降りることにします。
朝日岳から巻機山へと続く稜線。残雪期にこんな長ルートを歩ければ最高だろうなーと思います
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朝日岳から巻機山へと続く稜線。残雪期にこんな長ルートを歩ければ最高だろうなーと思います
奥には越後駒、中ノ岳に荒沢岳かな〜皆素晴らしい山です。
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奥には越後駒、中ノ岳に荒沢岳かな〜皆素晴らしい山です。
咲き残ったツリガネニンジンと谷川岳
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咲き残ったツリガネニンジンと谷川岳
茂倉岳山頂から。一ノ倉岳と谷川岳。
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茂倉岳山頂から。一ノ倉岳と谷川岳。
茂倉新道を降ります
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茂倉新道を降ります
ミネカエデの紅葉と青空。
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ミネカエデの紅葉と青空。
茂倉岳と茂倉岳避難小屋。
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茂倉岳と茂倉岳避難小屋。
タテヤマウツボグサに
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タテヤマウツボグサに
ウメバチソウがまだ咲いています(^^)
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ウメバチソウがまだ咲いています(^^)
1683mピーク。このあたりも紅葉が進んでいます。
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1683mピーク。このあたりも紅葉が進んでいます。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
紅葉の茂倉新道。
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紅葉の茂倉新道。
万太郎山がだいぶ高く望めるようになりました。
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万太郎山がだいぶ高く望めるようになりました。
矢場ノ頭から茂倉岳。
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矢場ノ頭から茂倉岳。
ブナ林の急坂を下ります。
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ブナ林の急坂を下ります。
下りきって車道へ。下からも茂倉岳がよく見えていました。
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下りきって車道へ。下からも茂倉岳がよく見えていました。
駅までは車道歩き。カラハナソウの実。野生のホップですね。久々に見た気がします。
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駅までは車道歩き。カラハナソウの実。野生のホップですね。久々に見た気がします。
しばらく歩いて土樽駅へ。無人駅です。
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しばらく歩いて土樽駅へ。無人駅です。
越後湯沢駅へ移動します。越後湯沢秋桜マラソンの日だったようで構内はごった返しでした(^^;日帰り入浴する予定だったぽんしゅ館は今回は見送り〜;
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越後湯沢駅へ移動します。越後湯沢秋桜マラソンの日だったようで構内はごった返しでした(^^;日帰り入浴する予定だったぽんしゅ館は今回は見送り〜;
越後湯沢駅からバスで平標山登山口へと戻ってきました。
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越後湯沢駅からバスで平標山登山口へと戻ってきました。

感想

9/29日曜日に上越国境を歩いてきました。
天気は快晴!雲海が一部稜線にかかりましたが、青空澄み渡る快適稜線歩きとなりました。

本来なら土曜日に歩く予定でしたが、出張疲れのせいかどうも調子が出ず翌日に延期します。
一日休んで皆さんのレコを見たりのんびりしたり過ごし、だいぶ元気になりましたが、どうも登り始めから調子が上がりません。。
それでも、歩いた途中途中の内容が素晴らしく、気持ち良く歩くことができました。

平標山から谷川岳までは歩く人も少なく快適稜線歩きが続きます。
ただし、小刻みなアップダウンが続くので結構疲労します。
途中、避難小屋泊の登山者に複数出会いました。
オジカ沢ノ頭あたりからは当日朝入山のトレランの方ともすれ違うようになりました。

谷川岳周辺は登山者で混雑。紅葉の時期に加えて、さすがに人気の山だけあって続々と天神尾根を登ってくるようでした。
奥ノ院を過ぎるとだいぶ登山者は減ります。再び紅葉の稜線歩きを楽しみました。

谷川岳から土合駅へ降りるルートも考えてはいましたが、土合駅13時50分発にはやや余裕の時間帯。
一ノ倉岳、茂倉岳と歩いて茂倉新道を降りることに決めます。
(ちなみにこの電車に乗り損ねると次の電車は4時間後です・・(^^;)

当初は茂倉岳からさらに武能岳〜蓬峠〜七ツ小屋山〜大源太山と歩く予定でいましたが、行程の途中で断念。時間は余裕ですが、ちょっと気乗りしませんでした。
次回のお楽しみに取っておくことにします。


今回、いつもよりつまづく回数が多かったです。やはりちょっと疲れ気味だったようです。
決してシャリバテではありません。休憩は適度にとり、糖分その他食料もいつも以上に十分に摂っています。

極めつけは茂倉新道の下りの岩場で思いっきり転びました。
岩につまづいて前のめりになる格好でしたが、とっさに手が出せて頭を打たずには済みました。
両手からの出血があったので水で洗い流してキズパワーパッドとカットバンにテーピングの応急処置。
それからの下りはだいぶペースダウンしましたが、大事に至らず無事に下山することができました。

久々の派手な転倒。
茂倉岳山頂から、あとは下るのみと気が楽になり油断していたことが一番の原因と思っています!
先週も書きましたが、自宅に無事に帰るまでが登山ですね。
たった一週間で前の教訓をすっかり忘れてしまう始末・・
改めて身を引き締めなくてはいけない思いです。

まぁ、何はともあれ充実した山行で無事に下山で来て良かったと思っています。
紅葉のピークもいよいよ2000mを割り、さて来週はどこを歩こうかとレコを書きながら思いを馳せています(^^)

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コメント

kiyoponさんへ
Kiyoponさん、LArc でございます。

転倒によるお怪我が大事に至らず何よりです。

茜色をバックに浮かび上がる谷川の峰々は美しいシルエットを見せてくれますね。

そして平標の稜線はそそられます。

オキ・トマから眺めているだけでいいなぁ、と思っていましたが、レコを拝見して思いが強くなりました。
2013/10/1 8:36
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

今回は久々の晴天の谷川連峰だったので、長い稜線歩きを楽しめました

アップダウンの激しい縦走路ですが、ご来光と稜線のシルエットは格別でした

LArcさんも馬蹄形の次は上越国境歩きを是非オススメします
私は次の谷川は馬蹄形がいいかな〜などと思いを巡らせています。

転倒の怪我を含めても、良い山歩きの1日でした
2013/10/1 18:58
朝の稜線歩き 最高ですね!shine
kiyoponさん こんばんは〜happy01

今回もまたまた気持ちの良い稜線歩き&爽やか過ぎるお写真
清々しい気持ちにさせていただきました

それとこのルート、あの関越トンネルの上を通る(歩く)のですね

私はまだ谷川岳に行ったことがないので、
気持ちの良いこの時期に、さらに今回と同じように
早朝からのスタートでぜひ行ってみたくなっちゃいましたぁ・・・ wink

それにしても、ブロッケンと"関東平野"の雲海っていうのも
中々印象深かったです happy02

お怪我の方は大事に至らなかったようで、
ホッとしています
(北岳で滑落を引き起こしたワタクシが言える立場ではないのですが・・・

それにしても、またまた気持ちの良いトレイル&レコ
拝見させていただき、ありがとうございました confident
2013/10/1 23:01
kiyoponさん、こんばんは!
初めてのコメントにて失礼致します。
keichiro01と申します!

馬蹄形レコにコメントを頂いてから
心待ちにしていたのですが…

>どうも登り始めから調子が上がりません。。
えっ?

>当初は茂倉岳からさらに武能岳蓬峠七ツ小屋山大源太山と歩く予定でいましたが
えっ??

いやぁ〜流石の健脚ですね!!
(脚を取り替えて欲しい…)
ヘタレの自分としては
1泊2日コースとしてお気に入り登録させて頂きます〜(それでもムリかも?
お怪我も大事に至らず何よりでした。

谷川には2度行っているものの
得意の(特異の?)ガスに阻まれて
平標〜谷川の稜線が望めたことがないのですが
やはり素晴らしいですね!
是非歩いてみたくなりました!!
2013/10/2 0:01
lifter175さん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

縦走路は関越トンネルの上を通りますが、さすがに騒音だとか揺れだとかはありませんよcoldsweats01
南アのリニアはどうなるんでしょうね・・

この時期にしてはやや暑い1日でしたが、気持ちの良い山歩きでした
lifterさんは谷川はまだでしたか。
是非、縦走で歩かれることをオススメしますよ〜

怪我のご心配ありがとうございます
ちょっと手の皮が捲れたくらいで済んだので、もう問題なしです

それにしてもlifterさんの時は本当ビックリしましたよbearing
滑落も転倒も程度の大小こそあれ、十分気をつけなくてはならないなと改めて思わされた次第です。。

こちらこそ、lifterさんのレコも楽しみにしてます〜
2013/10/2 22:19
keichiro01さん、こんばんは
初めてにしてたくさんコメントありがとうございます!

普段から歩いていると、何となく体調の良くないのが登りながら分かります。
予定よりルートを短縮して正解だったと思っています
(谷川からおとなしく西黒で降りた方がもっと正解だったかもしれません;)
後半ペースダウンした上に派手に転倒する始末ですから、決して褒めて頂くようなものでは無いですよbearing

谷川は本当に天気が急変しやすいですよね。
魔の山と言われる理由が歩いていて良く分かりますcoldsweats01

私もこんなに晴れた谷川は久しぶりだったように思います
少なくとも一日快晴の中歩いた記憶はありません。

晴れれば本当に素晴らしい内容なので、改めて山頂が混雑するほどの人気な山なんだな〜と思います。
私も次回は馬蹄形を歩いてみたいな〜と思っています
2013/10/2 22:35
kiyoponさん、こんにちは。
谷川岳方面のたくさんのレコ見て来ましたが、こんなに素晴らしく、綺麗なレコに出遭ったのは初めてです。

すぐにでも行きたくなりました

しかし、kiyoponさんは健脚だし、写真上手いし、花もよくご存じだし・・・言う事無し です。
2013/10/3 11:15
HIDENORI-Tさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

そんなそんな、初めてだなんて

もっと充実したレコがたくさんありますよ。。

楽しんで頂けたのならばこの上なく光栄にございます

そんなに褒めちぎられてしまうと山登りだけでなくて、木にまで登ってしまいたくなってしまいますよ

しかし冗談抜きにして今回は天候に恵まれて良い登山でした

HIDENORI-Tさんも是非お出かけください
2013/10/3 23:53
このルート、いただきます(笑)
こんばんは。

以前より、平標から谷川岳への縦走をやりたいとは思っていたのですが、車の取り扱いをどうしたものかと悩んでいました。
土樽まで歩いてしまえば越後湯沢経由で取りに戻れるんですね!

今年はもう行けそうもないので、来年以降チャレンジしてみたいと思います。
(自分はダラダラ山行なので肩の小屋で1泊になると思いますが…)
2013/10/4 20:44
joe_0119さん、こんばんは
コメントありがとうございます

どうぞどうぞ、いただいちゃってください(笑)

谷川方面の縦走路は多数ルートがあるので、結構融通が利きますよ

西黒尾根または天神尾根で下山してモグラ駅の土合駅から越後湯沢駅まで移動する方法もありますし、私が当初予定していたのは大源太山から下山してバスで越後湯沢駅まで戻る方法でした。
もちろんいずれも逆ルートも可能です。

ただし、時間の制約はあります・・。
電車もバスも本数は少ないですので、それに合わせて行動する必要があります。
特に土合〜越後湯沢間は13時台を逃すと次は17時台になりますので注意ですcoldsweats01

今後ともレコ楽しみにしております
2013/10/4 23:42
プロフィール画像
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