6:30頃に扇沢に着いたが、無料駐車場は既に満車。
仕方ないので、有料の安い方(24時間1,000円)の駐車場を使った。
今日は晴れる予報だったが、上の方は黒い雲に覆われている。
雨の中のテント設営だけはカンベンして欲しい。
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9/11 7:26
6:30頃に扇沢に着いたが、無料駐車場は既に満車。
仕方ないので、有料の安い方(24時間1,000円)の駐車場を使った。
今日は晴れる予報だったが、上の方は黒い雲に覆われている。
雨の中のテント設営だけはカンベンして欲しい。
記念に一枚。
乗り物‥典ぅ丱后弊霏堯噌部ダム)
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9/11 7:43
記念に一枚。
乗り物‥典ぅ丱后弊霏堯噌部ダム)
黒部ダムに到着すると、雨。。。
歩き‥綿癲聞部ダム〜黒部湖駅)
傘を出して歩くが、風もありかなり濡れてしまった。ここで帰ろうかと本気で思った。
しかし、黒部ダムの放流シーンは、何度見ても豪快である。
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9/11 8:23
黒部ダムに到着すると、雨。。。
歩き‥綿癲聞部ダム〜黒部湖駅)
傘を出して歩くが、風もありかなり濡れてしまった。ここで帰ろうかと本気で思った。
しかし、黒部ダムの放流シーンは、何度見ても豪快である。
次はケーブルカー。ずっと暗い中を走るので、どこに座っても立っても同じ。
乗り物◆Д院璽屮襯ー(黒部湖〜黒部平)
その後、2回も乗り継ぎしないといけない。
乗り物:ロープウェイ(黒部平〜大観峰)天気が良ければ絶景を楽しめるので、窓側・最前列・最後列がお勧め。
乗り物ぁД肇蹈蝓璽丱后並膣冓〜室堂)
とっても面倒なので、立山・室堂間のケーブル・高原バスの方がお勧めである。
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9/11 8:37
次はケーブルカー。ずっと暗い中を走るので、どこに座っても立っても同じ。
乗り物◆Д院璽屮襯ー(黒部湖〜黒部平)
その後、2回も乗り継ぎしないといけない。
乗り物:ロープウェイ(黒部平〜大観峰)天気が良ければ絶景を楽しめるので、窓側・最前列・最後列がお勧め。
乗り物ぁД肇蹈蝓璽丱后並膣冓〜室堂)
とっても面倒なので、立山・室堂間のケーブル・高原バスの方がお勧めである。
ようやく室堂に着いたのに、コレである。
雨だと思い急いで雨具を着たが、暫く雨は降らなかった。
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9/11 9:45
ようやく室堂に着いたのに、コレである。
雨だと思い急いで雨具を着たが、暫く雨は降らなかった。
記念に
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9/11 9:46
記念に
記念に◆ΑΑΔ呂
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9/11 9:47
記念に◆ΑΑΔ呂
とにかく何も見えない。
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9/11 9:50
とにかく何も見えない。
こんな日は雷鳥に会えるかもと歩いていると、居ました雷鳥♪
急いでスマホで撮った。動くなー!と思いながら拡大しての撮影だったので、あまり綺麗に映っていない(泣)
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9/11 10:38
こんな日は雷鳥に会えるかもと歩いていると、居ました雷鳥♪
急いでスマホで撮った。動くなー!と思いながら拡大しての撮影だったので、あまり綺麗に映っていない(泣)
スタートして1時間、一の越山荘に到着。
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9/11 10:46
スタートして1時間、一の越山荘に到着。
途中、一瞬青空が見えた。本当に一瞬である。
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9/11 11:26
途中、一瞬青空が見えた。本当に一瞬である。
スタートから2時間、雄山に到着。ほぼコースタイムで登れた。
もうバテバテだ。
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9/11 11:48
スタートから2時間、雄山に到着。ほぼコースタイムで登れた。
もうバテバテだ。
ここは参拝料(700円)を払わないと頂上に行けない。
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9/11 11:49
ここは参拝料(700円)を払わないと頂上に行けない。
参拝料を払い頂上に到着。
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9/11 11:53
参拝料を払い頂上に到着。
これを頂いた。折れないように気を付けないと。
祈祷してもらえるとのことで、一番前で祈祷してもらった。
神主さんが自分の方ばかり見ているのが不思議だったが、終わったあと後ろを振り返ると誰も居なかった。自分一人だったようだ。。。ふふふ、これで安全登山は俺だけの。。。
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9/11 11:57
これを頂いた。折れないように気を付けないと。
祈祷してもらえるとのことで、一番前で祈祷してもらった。
神主さんが自分の方ばかり見ているのが不思議だったが、終わったあと後ろを振り返ると誰も居なかった。自分一人だったようだ。。。ふふふ、これで安全登山は俺だけの。。。
方位盤
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9/11 12:11
方位盤
一等三角点のプレート。こんな立派なものは始めてだ。
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9/11 12:11
一等三角点のプレート。こんな立派なものは始めてだ。
相変わらずの霧の中。
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9/11 12:11
相変わらずの霧の中。
ここまで来たら前に進むしかない。
意を決して、次を目指して出発する。
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9/11 12:13
ここまで来たら前に進むしかない。
意を決して、次を目指して出発する。
一瞬霧が晴れ、行く先の稜線が見えた。
晴れていれば、相当綺麗なハズだ。
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9/11 12:26
一瞬霧が晴れ、行く先の稜線が見えた。
晴れていれば、相当綺麗なハズだ。
あれは雷鳥荘か。
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9/11 12:26
あれは雷鳥荘か。
途中、休憩がてらお昼にした。コンビニおにぎり×2個。
そして大汝山に到着。3015m、今回の最高標高点であり、立山と言えばこの標高である。
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9/11 12:54
途中、休憩がてらお昼にした。コンビニおにぎり×2個。
そして大汝山に到着。3015m、今回の最高標高点であり、立山と言えばこの標高である。
傍に休憩所があった。
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9/11 12:58
傍に休憩所があった。
富士ノ折立下まで来た。疲れているのでどうするか悩んだが、ザックをデポして富士ノ折立に向かう。
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9/11 13:02
富士ノ折立下まで来た。疲れているのでどうするか悩んだが、ザックをデポして富士ノ折立に向かう。
富士ノ折立に到着。
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9/11 13:17
富士ノ折立に到着。
ザックを回収し、先に進む。
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9/11 13:28
ザックを回収し、先に進む。
雨が降り出し、脱いだ雨具を改めて着るハメになった。
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9/11 13:52
雨が降り出し、脱いだ雨具を改めて着るハメになった。
こんな稜線歩き、全然楽しくない。
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9/11 14:07
こんな稜線歩き、全然楽しくない。
別山に到着。
若い2人が雨宿りをしていたので、横から撮影。
2人の頭頂部着き。
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9/11 15:13
別山に到着。
若い2人が雨宿りをしていたので、横から撮影。
2人の頭頂部着き。
別山からの下りで、漸く今日のテント場である剣沢キャンプ場が見えて来た。
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9/11 15:40
別山からの下りで、漸く今日のテント場である剣沢キャンプ場が見えて来た。
少し青空が見えるようになってきて、ちょっとだけテンションが上がった。しかし、小休憩の時にテンションが一気に落ちた。
ザックに括り付けていたランタンが無い。どこかで落としたようだ。今日の夜どうする???ヘッデンでなんとか凌ぐしかない。
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9/11 15:49
少し青空が見えるようになってきて、ちょっとだけテンションが上がった。しかし、小休憩の時にテンションが一気に落ちた。
ザックに括り付けていたランタンが無い。どこかで落としたようだ。今日の夜どうする???ヘッデンでなんとか凌ぐしかない。
目の前の山塊が劔岳のハズだ。
受付を済ませてもまだ雨が降っている。雨が上がるのを待ってテントを張った。
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9/11 15:50
目の前の山塊が劔岳のハズだ。
受付を済ませてもまだ雨が降っている。雨が上がるのを待ってテントを張った。
テント場左側。
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9/11 17:18
テント場左側。
テント場右側。
ここにはトイレが2つある。バイオトイレとぼっとんトイレ。
バイオトイレを使い、今回は大きな方を使わないでおこうと決心した。
明朝は3時に出発し劔岳手前で日の出を迎え、明るくなってから安全に劔岳に登る計画だが、起きられるか心配しながら眠りに着いた。
隣のテントの若者が1時くらいから起き出してガサガサしてくれたお陰で目覚めることが出来た。後で聞いたが、劔岳の山頂で日の出を迎えたそうだ。暗い中の登頂は怖くないのだろうか?
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9/11 17:19
テント場右側。
ここにはトイレが2つある。バイオトイレとぼっとんトイレ。
バイオトイレを使い、今回は大きな方を使わないでおこうと決心した。
明朝は3時に出発し劔岳手前で日の出を迎え、明るくなってから安全に劔岳に登る計画だが、起きられるか心配しながら眠りに着いた。
隣のテントの若者が1時くらいから起き出してガサガサしてくれたお陰で目覚めることが出来た。後で聞いたが、劔岳の山頂で日の出を迎えたそうだ。暗い中の登頂は怖くないのだろうか?
隣の若者のお陰で3時頃に予定通り出発した。
途中、休憩で横になってみると、星空が最高に綺麗だった。
暫くヘッデンを消して星空を眺めていたら、登ってきた人が驚きの声を上げた。ヘッデンの先に横たわった登山者の足が見えたら、そりゃ怖いよなと反省した。
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9/12 3:50
隣の若者のお陰で3時頃に予定通り出発した。
途中、休憩で横になってみると、星空が最高に綺麗だった。
暫くヘッデンを消して星空を眺めていたら、登ってきた人が驚きの声を上げた。ヘッデンの先に横たわった登山者の足が見えたら、そりゃ怖いよなと反省した。
鎖場が始まった。
穂高連峰を経験していたので、それほど怖くない。
足場がしっかりあるので、難易度は穂高が上だと思う。
しかしながら、穂高も劔も、このようにルートを開拓し鎖を設置してくれなければ、我々一般の登山者が安全に登ることは出来ない。感謝しかない。
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9/12 3:51
鎖場が始まった。
穂高連峰を経験していたので、それほど怖くない。
足場がしっかりあるので、難易度は穂高が上だと思う。
しかしながら、穂高も劔も、このようにルートを開拓し鎖を設置してくれなければ、我々一般の登山者が安全に登ることは出来ない。感謝しかない。
朝5時前。東の空が色付いてきた。
左に五竜、右に鹿島槍のシルエットが浮かび上がる。
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9/12 4:51
朝5時前。東の空が色付いてきた。
左に五竜、右に鹿島槍のシルエットが浮かび上がる。
そして劔岳。山頂に登山者のヘッデンの明かりが見える。
隣の若者も居るに違いない。
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9/12 4:51
そして劔岳。山頂に登山者のヘッデンの明かりが見える。
隣の若者も居るに違いない。
5番目の鎖場
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9/12 4:55
5番目の鎖場
夜明け前の東の空が美しい。
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9/12 4:59
夜明け前の東の空が美しい。
13番目の鎖場、前劔の門。
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9/12 5:02
13番目の鎖場、前劔の門。
鹿島槍。
来週行く予定(白馬岳までの縦走を計画している)だが、天候が悪ければ中止にするしかない。
それよりも、昨日標高差600mでへばっていたのだから、倍以上の標高差がある登りを果たして登れるのか、不安しかない。
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9/12 5:07
鹿島槍。
来週行く予定(白馬岳までの縦走を計画している)だが、天候が悪ければ中止にするしかない。
それよりも、昨日標高差600mでへばっていたのだから、倍以上の標高差がある登りを果たして登れるのか、不安しかない。
いよいよ劔岳の山頂が目の前になって来た。
ヘッデンが要らなくなってきた。昨夜テントで使っていたので電池切れを心配していたが、事なきを得た。
電池が切れたら、明るくなるまでその場で待つつもりだった。
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9/12 5:17
いよいよ劔岳の山頂が目の前になって来た。
ヘッデンが要らなくなってきた。昨夜テントで使っていたので電池切れを心配していたが、事なきを得た。
電池が切れたら、明るくなるまでその場で待つつもりだった。
平蔵の頭まで来たところで、日の出の時間になった。
予定より1時間程早い。やはり重いザックが無いと楽である。
こんな登山が楽しい。
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9/12 5:21
平蔵の頭まで来たところで、日の出の時間になった。
予定より1時間程早い。やはり重いザックが無いと楽である。
こんな登山が楽しい。
いよいよ日の出だ。
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9/12 5:24
いよいよ日の出だ。
来たー♪
5時25分、鹿島槍の横から陽が出て来た。
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9/12 5:25
来たー♪
5時25分、鹿島槍の横から陽が出て来た。
平蔵のコルに到着。
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9/12 5:28
平蔵のコルに到着。
歩いてきた稜線のモルゲンロート。
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9/12 5:32
歩いてきた稜線のモルゲンロート。
有名なカニのたてばいに到着。
早朝に来たお陰で、渋滞に会わずに済んだ。
実際、下山の時は既に渋滞気味だった。
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9/12 5:33
有名なカニのたてばいに到着。
早朝に来たお陰で、渋滞に会わずに済んだ。
実際、下山の時は既に渋滞気味だった。
向こうに見えるのは薬師だろうか。
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9/12 5:37
向こうに見えるのは薬師だろうか。
カニのよこばいに到着。下山はここを通ることになるので、気が抜けない。
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9/12 5:43
カニのよこばいに到着。下山はここを通ることになるので、気が抜けない。
振り返ると美しい山並み。
左に剣沢、右に地獄谷が見える。
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9/12 5:47
振り返ると美しい山並み。
左に剣沢、右に地獄谷が見える。
陽を背にすると、そこには劔の山影。
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9/12 5:56
陽を背にすると、そこには劔の山影。
スタートから約3時間、ついに念願の劔岳に登頂出来た♪
百名山の中で一番登ってみたかった山である。
今回の立山三山縦走は天候に恵まれなかったが、それを帳消しにしてくれる劔岳日和だ。
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9/12 6:02
スタートから約3時間、ついに念願の劔岳に登頂出来た♪
百名山の中で一番登ってみたかった山である。
今回の立山三山縦走は天候に恵まれなかったが、それを帳消しにしてくれる劔岳日和だ。
剣沢キャンプ場が見える。
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9/12 6:04
剣沢キャンプ場が見える。
山頂は360度のパノラマである。
鹿島槍から反時計回りに。
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9/12 6:04
山頂は360度のパノラマである。
鹿島槍から反時計回りに。
五竜方面
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9/12 6:04
五竜方面
毛勝山?方面
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9/12 6:04
毛勝山?方面
山頂で朝ご飯を食べながら、暫く絶景を堪能した。
富山平野の向こうに富山湾、その向こうに能登半島が見える。
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9/12 6:20
山頂で朝ご飯を食べながら、暫く絶景を堪能した。
富山平野の向こうに富山湾、その向こうに能登半島が見える。
景色を堪能出来たので、下山を開始した。
登りより下りの方が危険なので、カニのよこばいの撮影をすっかり忘れてしまった。
これは下りの長いハシゴ。
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9/12 6:41
景色を堪能出来たので、下山を開始した。
登りより下りの方が危険なので、カニのよこばいの撮影をすっかり忘れてしまった。
これは下りの長いハシゴ。
何の小屋かと思えば、トイレブースだった。
和式トイレの便器を取っ払ったように穴が開いており、昔のトイレ事情を想像してしまう。
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9/12 6:43
何の小屋かと思えば、トイレブースだった。
和式トイレの便器を取っ払ったように穴が開いており、昔のトイレ事情を想像してしまう。
登りは暗い時間だったので気が付かなかったが、山野草が残っていた。
イワツメクサ
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9/12 7:02
登りは暗い時間だったので気が付かなかったが、山野草が残っていた。
イワツメクサ
ふと空を見ると、8時前にもかかわらず空がどんよりしてきた。
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9/12 7:40
ふと空を見ると、8時前にもかかわらず空がどんよりしてきた。
おぉ♪
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9/12 7:55
おぉ♪
オヤマリンドウかな
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9/12 7:55
オヤマリンドウかな
トリカブト
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9/12 7:56
トリカブト
これはベニバナイチゴ?
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9/12 7:57
これはベニバナイチゴ?
シラタマノキかな
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9/12 8:04
シラタマノキかな
大きなカール。
左に剣沢小屋、右に剣山荘。
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9/12 8:08
大きなカール。
左に剣沢小屋、右に剣山荘。
大分戻ってきた。
0
9/12 8:18
大分戻ってきた。
剣山荘帰着。
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9/12 8:26
剣山荘帰着。
ナナカマドの赤い実。
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9/12 8:27
ナナカマドの赤い実。
これは紅葉が始まっている。
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9/12 8:30
これは紅葉が始まっている。
チングルマ
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9/12 8:32
チングルマ
ミヤマリンドウ
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9/12 8:33
ミヤマリンドウ
雲が厚い。今日は雨が降らないで欲しいものだ。
0
9/12 8:38
雲が厚い。今日は雨が降らないで欲しいものだ。
剣沢キャンプ場に帰着。
今日は劔岳が良く見える。あそこに登ったのかと感慨にふける。
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9/12 9:01
剣沢キャンプ場に帰着。
今日は劔岳が良く見える。あそこに登ったのかと感慨にふける。
劔岳山頂
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9/12 9:14
劔岳山頂
ギザギザの稜線
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9/12 9:14
ギザギザの稜線
劔岳の麓に建つ剣山荘
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9/12 9:15
劔岳の麓に建つ剣山荘
名残惜しいので、ゆっくりテントを撤収し室堂に向かう。
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9/12 10:31
名残惜しいので、ゆっくりテントを撤収し室堂に向かう。
重いザックを背負っていると、標高差300mでもキツい。
何度も小休止しながら、漸く登り切った。
ポールを持つ両手もフル回転だ。こんな状態で白馬縦走なんて出来るのか、自信が持てない。
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9/12 11:34
重いザックを背負っていると、標高差300mでもキツい。
何度も小休止しながら、漸く登り切った。
ポールを持つ両手もフル回転だ。こんな状態で白馬縦走なんて出来るのか、自信が持てない。
劔岳、軽装の登山は楽しかった。ベースキャンプ型のテント泊がいい。
少し休憩して室堂に向かう。
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9/12 11:35
劔岳、軽装の登山は楽しかった。ベースキャンプ型のテント泊がいい。
少し休憩して室堂に向かう。
一気に下るが、最後は室堂まで登る必要がある。
それが憂鬱である。
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9/12 11:42
一気に下るが、最後は室堂まで登る必要がある。
それが憂鬱である。
室堂までタクシーで帰りたいと本気で思った。
0
9/12 12:02
室堂までタクシーで帰りたいと本気で思った。
地獄谷は白い煙がいくつも出ている。
火山だということを実感する。
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9/12 12:02
地獄谷は白い煙がいくつも出ている。
火山だということを実感する。
雷鳥沢キャンプ場が見えて来た。
立派なものである。
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9/12 12:03
雷鳥沢キャンプ場が見えて来た。
立派なものである。
今日の立山稜線歩きは景色が良さそうだ。
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9/12 12:13
今日の立山稜線歩きは景色が良さそうだ。
地獄谷になんとか到着。
最後に待ち受けていたこの階段地獄は何なんだ。
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9/12 13:44
地獄谷になんとか到着。
最後に待ち受けていたこの階段地獄は何なんだ。
血の池到着。いくつもの階段地獄の途中にある平坦な場所なので、自分にとっては楽園の池だ。
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9/12 14:08
血の池到着。いくつもの階段地獄の途中にある平坦な場所なので、自分にとっては楽園の池だ。
みくりが池に到着。
そして、室堂になんとか戻った。
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9/12 14:22
みくりが池に到着。
そして、室堂になんとか戻った。
念願の劔岳に登ることが出来た、最高の一日だった。
テント泊の縦走計画についての課題は宿題として残しておく。
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念願の劔岳に登ることが出来た、最高の一日だった。
テント泊の縦走計画についての課題は宿題として残しておく。
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