河童橋を渡ってのんびりハイキング。
天気はまずまず。
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10/12 6:56
河童橋を渡ってのんびりハイキング。
天気はまずまず。
この後大荒れになろうとはまだ想像もせず。
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10/12 6:58
この後大荒れになろうとはまだ想像もせず。
沢水が透き通っていて綺麗です。
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10/12 7:00
沢水が透き通っていて綺麗です。
岳沢の紅葉はピークを過ぎたようです。
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10/12 7:34
岳沢の紅葉はピークを過ぎたようです。
久しぶりの穂高に胸が高鳴ります。
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10/12 7:34
久しぶりの穂高に胸が高鳴ります。
天気はスッキリしませんが、紅葉のトンネルを抜けて登ります。
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10/12 7:47
天気はスッキリしませんが、紅葉のトンネルを抜けて登ります。
紅葉と言えば涸沢ですが、岳沢もなかなかのものです。
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10/12 7:58
紅葉と言えば涸沢ですが、岳沢もなかなかのものです。
重太郎新道は2回目です。
前回は若かれし頃、ジャンダルムへ。
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10/12 7:58
重太郎新道は2回目です。
前回は若かれし頃、ジャンダルムへ。
山頂の雲行きが怪しいです。
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10/12 7:59
山頂の雲行きが怪しいです。
最後の紅葉を謳歌。
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10/12 8:06
最後の紅葉を謳歌。
岳沢小屋から下が綺麗でした。
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10/12 8:27
岳沢小屋から下が綺麗でした。
岳沢小屋に警告の張り紙。
吊尾根自粛って
どーしよう・・・
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10/14 9:48
岳沢小屋に警告の張り紙。
吊尾根自粛って
どーしよう・・・
どんどん雲行きが悪くなってゆきます。
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10/12 8:56
どんどん雲行きが悪くなってゆきます。
重太郎新道のながーい梯子。
重太郎新道の登りを敬遠する人が多いですが、個人的にはここを登りで使って涸沢に降りる方が楽です。涸沢は激混みなので稜線泊
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10/12 9:13
重太郎新道のながーい梯子。
重太郎新道の登りを敬遠する人が多いですが、個人的にはここを登りで使って涸沢に降りる方が楽です。涸沢は激混みなので稜線泊
稜線、激しい風が吹いています。
紀美子平にザックをデポして前穂山頂へ往復。
遂に霰が降ってきました。
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10/12 10:05
稜線、激しい風が吹いています。
紀美子平にザックをデポして前穂山頂へ往復。
遂に霰が降ってきました。
踏み跡に騙されていつの間にやらコースから外れていました。GPSで位置確認をしてコースまでトラバースして戻ります。
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10/12 10:24
踏み跡に騙されていつの間にやらコースから外れていました。GPSで位置確認をしてコースまでトラバースして戻ります。
山頂から紀美子平へ戻り、先に進むか思案。
他の登山者は重太郎新道を引き返してゆきます。
吊尾根自体特に難所は無いので不安は無いのですが、いかんせんこの天候で単独は何かアクシデントがあった場合対処不能です。
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10/14 2:23
山頂から紀美子平へ戻り、先に進むか思案。
他の登山者は重太郎新道を引き返してゆきます。
吊尾根自体特に難所は無いので不安は無いのですが、いかんせんこの天候で単独は何かアクシデントがあった場合対処不能です。
そこへ穂高岳山荘へ行くという人が現れたので、便乗させてもらうことにしました。
と、思ってたら途中で分かったのですが、なんと山行歴半年だって!
もう引き返せないし、こりゃ逆に小屋まで見届けなけりゃ・・・
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10/12 14:09
そこへ穂高岳山荘へ行くという人が現れたので、便乗させてもらうことにしました。
と、思ってたら途中で分かったのですが、なんと山行歴半年だって!
もう引き返せないし、こりゃ逆に小屋まで見届けなけりゃ・・・
激しい風に霰が顔に当たって痛いです。
一緒に歩いた人達は、少ない山行履歴の割にはしっかりとした足取りだったので、少し安心。
ただ途中一人がシャリバテになったので大休止。
体温がどんどん奪われてゆきます。
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10/14 2:23
激しい風に霰が顔に当たって痛いです。
一緒に歩いた人達は、少ない山行履歴の割にはしっかりとした足取りだったので、少し安心。
ただ途中一人がシャリバテになったので大休止。
体温がどんどん奪われてゆきます。
さて今回よりパートナーになったzamberlanのジョラスGT。
今まで無雪期は8000円で買ってきたDannerのデイハイカー(意外とこいつが優れた靴なんです)で何処でも登ってたのですが、やっぱ今回は過酷なコンディションなので靴底が新しい靴履いてきて良かった。
メーカー違いますが冬靴で履いているスカルパのモンブランと同じ色です。
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10/12 14:10
さて今回よりパートナーになったzamberlanのジョラスGT。
今まで無雪期は8000円で買ってきたDannerのデイハイカー(意外とこいつが優れた靴なんです)で何処でも登ってたのですが、やっぱ今回は過酷なコンディションなので靴底が新しい靴履いてきて良かった。
メーカー違いますが冬靴で履いているスカルパのモンブランと同じ色です。
やがて奥穂山頂。
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10/14 2:22
やがて奥穂山頂。
山頂の裏側の祠で記念撮影。
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10/12 14:48
山頂の裏側の祠で記念撮影。
このコンディションで、西穂から縦走してきた人が・・・
生きた心地がしなかったそうな。
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10/12 14:54
このコンディションで、西穂から縦走してきた人が・・・
生きた心地がしなかったそうな。
激しい天候はこの写真が全て物語ってくれるでしょう。
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10/14 2:22
激しい天候はこの写真が全て物語ってくれるでしょう。
穂高岳山荘へ下る最後のこの斜面にかかる鉄梯子が雪で滑って一番危険だったかも。
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10/12 17:02
穂高岳山荘へ下る最後のこの斜面にかかる鉄梯子が雪で滑って一番危険だったかも。
翌朝ご来光です。
昨日とは打って変わって良い天気。
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10/13 5:56
翌朝ご来光です。
昨日とは打って変わって良い天気。
この天気なら北穂行けそう。
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10/13 5:58
この天気なら北穂行けそう。
天場の人達もご来光を拝んでいます。
寒かろうねえ。(今回は小屋でぬくぬくだもんね!)
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10/13 6:00
天場の人達もご来光を拝んでいます。
寒かろうねえ。(今回は小屋でぬくぬくだもんね!)
前夜雪が降りました。
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10/13 6:01
前夜雪が降りました。
斜面が白いのは岩ではなく雪です。
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10/13 6:01
斜面が白いのは岩ではなく雪です。
こーゆーうっすらした雪が融けて凍るのが一番嫌なんだよね。アイゼン効かないし。
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10/13 6:01
こーゆーうっすらした雪が融けて凍るのが一番嫌なんだよね。アイゼン効かないし。
とは言えこれだけくっきり北穂が見えれば行かないわけ行かないでしょ。
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10/13 6:53
とは言えこれだけくっきり北穂が見えれば行かないわけ行かないでしょ。
で、先ず涸沢岳に登ります。
奥穂とジャンが見えます。
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10/13 6:54
で、先ず涸沢岳に登ります。
奥穂とジャンが見えます。
じゃんじゃじゃーん!!
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10/13 6:54
じゃんじゃじゃーん!!
西穂へ縦走した時は若かったのでまったく恐怖心が無かったのですが、今日は雪が付いているので正直かなりビビってます。
周りの人達は涸沢岳から引き返してゆきます。
誰か一緒にイコウヨ〜
逝ってよし!!
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10/14 2:20
西穂へ縦走した時は若かったのでまったく恐怖心が無かったのですが、今日は雪が付いているので正直かなりビビってます。
周りの人達は涸沢岳から引き返してゆきます。
誰か一緒にイコウヨ〜
逝ってよし!!
さあ、メット装着!
セルフビレイの準備OK。
ながーい鎖で涸沢岳を下降開始。
ゆっくり朝飯食って、ゆっくり厠にも行ったので、流石に誰か先に行ってるでしょ。
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10/14 2:20
さあ、メット装着!
セルフビレイの準備OK。
ながーい鎖で涸沢岳を下降開始。
ゆっくり朝飯食って、ゆっくり厠にも行ったので、流石に誰か先に行ってるでしょ。
ちょっとおお!!
先行者の踏み跡無いじゃん。
どーゆーこと(`-´メ) プンッ
本心は(||゜Д゜)ヒィィィ
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10/14 2:19
ちょっとおお!!
先行者の踏み跡無いじゃん。
どーゆーこと(`-´メ) プンッ
本心は(||゜Д゜)ヒィィィ
にゃんと、涸沢槍のてっぺんでゆっくり休んでいるふりをして後続者を待つ作戦に出る!!
うへへ、ここから先が核心部にゃにょだよ。
先に行きたまえ・・・
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10/13 7:36
にゃんと、涸沢槍のてっぺんでゆっくり休んでいるふりをして後続者を待つ作戦に出る!!
うへへ、ここから先が核心部にゃにょだよ。
先に行きたまえ・・・
くそ長い鎖場もセルフビレイをとっているので安心さ。
120僂離好螢鵐阿鬟織好掛けにして簡易チェストハーネスにして、通常はヌンチャク1本繋げばOK。
5
10/13 7:51
くそ長い鎖場もセルフビレイをとっているので安心さ。
120僂離好螢鵐阿鬟織好掛けにして簡易チェストハーネスにして、通常はヌンチャク1本繋げばOK。
全然怖くないもん!!
ランラランラランッ!!
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10/13 7:51
全然怖くないもん!!
ランラランラランッ!!
鎖が途切れた途端アンカーが無くなって、
(ノ;Д;)ママーコワイョー!!
逆層気味のスタンスにうっすら雪が乗っているので、そのままつるっと滑ってサヨウナラ〜ってなりそうでビビりまくりです。
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10/14 2:18
鎖が途切れた途端アンカーが無くなって、
(ノ;Д;)ママーコワイョー!!
逆層気味のスタンスにうっすら雪が乗っているので、そのままつるっと滑ってサヨウナラ〜ってなりそうでビビりまくりです。
良い眺めなのですが・・・
実は南側の方が雪が解けて濡れているので滑りやすいノデス。
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10/13 8:32
良い眺めなのですが・・・
実は南側の方が雪が解けて濡れているので滑りやすいノデス。
やっと核心部通過。
エーン、つるっといかなくてヨカッタヨ〜
生きている歓びの舞!!
(-_-;呆レ…
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10/13 8:32
やっと核心部通過。
エーン、つるっといかなくてヨカッタヨ〜
生きている歓びの舞!!
(-_-;呆レ…
北穂着いたどー!!
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10/13 9:45
北穂着いたどー!!
笠ヶ岳よく見えます。
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10/13 9:45
笠ヶ岳よく見えます。
ここから見る槍は格別ですな。
ビビりながらも来た甲斐があったというものです。
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10/13 9:46
ここから見る槍は格別ですな。
ビビりながらも来た甲斐があったというものです。
また来ちゃったよ。
1
10/13 9:46
また来ちゃったよ。
もう一泊できたらこのまま大キレット突入したんですがねえ。
明日は予定が・・・うーむ残念無念・・
(本心は全然残念ではないのであった。)
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10/14 2:16
もう一泊できたらこのまま大キレット突入したんですがねえ。
明日は予定が・・・うーむ残念無念・・
(本心は全然残念ではないのであった。)
来た道を振り返る。
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10/13 9:47
来た道を振り返る。
前穂北尾根
昨日の天候でこれ登ってきた人がいた。
山屋は変態が多いと思ふ。
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10/13 9:47
前穂北尾根
昨日の天候でこれ登ってきた人がいた。
山屋は変態が多いと思ふ。
奥穂とジャン
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10/13 9:48
奥穂とジャン
吊尾根
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10/13 9:49
吊尾根
さあ下りましょ。
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10/13 11:08
さあ下りましょ。
お、あのつぶつぶは
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10/13 11:09
お、あのつぶつぶは
相変わらず涸沢の天場は盛況です。
2
10/13 11:09
相変わらず涸沢の天場は盛況です。
南陵は続々と登山者が登ってきます。
すれ違うのが大変。
きっとザイテングラートは凄いことになってるんだろうなあ。
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10/13 11:09
南陵は続々と登山者が登ってきます。
すれ違うのが大変。
きっとザイテングラートは凄いことになってるんだろうなあ。
途中で昼飯食います。
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10/13 11:09
途中で昼飯食います。
涸沢小屋に到着。
あーテラスでお茶飲みてーなあ。
でも今日帰らんと・・
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10/14 2:15
涸沢小屋に到着。
あーテラスでお茶飲みてーなあ。
でも今日帰らんと・・
さあ本来の紅葉狩りモードに入りますか。
0
10/13 12:07
さあ本来の紅葉狩りモードに入りますか。
ここ涸沢は既に紅葉の最盛期を過ぎました。
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10/14 2:15
ここ涸沢は既に紅葉の最盛期を過ぎました。
でもこんな感じで綺麗です。
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10/13 12:16
でもこんな感じで綺麗です。
紅葉とテント、い〜にゃ〜
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10/14 2:15
紅葉とテント、い〜にゃ〜
涸沢岳と涸沢槍を望む。
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10/13 12:17
涸沢岳と涸沢槍を望む。
たまには涸沢でテント張りたいけどトイレがなあ・・・
0
10/13 12:18
たまには涸沢でテント張りたいけどトイレがなあ・・・
さっきまであの尖がったとこにいたんだよなあ。
後続者に道を譲るふりをしていた姑息な男が・・・
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10/13 12:18
さっきまであの尖がったとこにいたんだよなあ。
後続者に道を譲るふりをしていた姑息な男が・・・
でもいい眺めだね。
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10/13 12:18
でもいい眺めだね。
バス乗り遅れるとまずいので下山します。
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10/13 12:18
バス乗り遅れるとまずいので下山します。
紅葉に後ろ髪ひかれます。
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10/13 12:19
紅葉に後ろ髪ひかれます。
赤と
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10/13 12:20
赤と
黄色
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10/13 12:21
黄色
若干遅かったかなあ
先週が良かったのかも。
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10/13 12:21
若干遅かったかなあ
先週が良かったのかも。
まあでも綺麗です。
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10/13 12:21
まあでも綺麗です。
紅葉狩りが本来の目的で、初雪を愛でに来たわけではないので、とりあえず青空の下で見れて良かった。
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10/13 12:31
紅葉狩りが本来の目的で、初雪を愛でに来たわけではないので、とりあえず青空の下で見れて良かった。
日本っていいなあ。
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10/14 2:14
日本っていいなあ。
そして男は涸沢を後にしたのであった。
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10/13 12:35
そして男は涸沢を後にしたのであった。
最後はまたまた徳沢園のソフトクリームで〆
このあとバス待ちでタップリ2時間以上凍えるとも知らず・・・
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10/13 14:54
最後はまたまた徳沢園のソフトクリームで〆
このあとバス待ちでタップリ2時間以上凍えるとも知らず・・・
あの時間であの天候の中、前穂にも行かれたんですねっ
山荘まで一緒に歩いた方って背の高いご夫婦ですよね?
女性が髪びしょびしょで大丈夫かしら?と思いました
北穂までの道もホントに緊張の連続でしたね。
レコを読みながらビビリ具合に超共感でした(笑)
anthemさん
前穂、な〜んにも見えなかったです。
誰もいないかと思ったら一人うずくまっている人がいて、一瞬ギョッ としたのですが、声かけたら普通に受け答えしてました。
吊尾根で一緒だったのはご夫婦ではなくて若い男性2人組でした。山荘着いたらビール飲むよって言っといたんですが疲れて果てて寝ちゃったみたいです。
天候、ツルン、バス待ちと色々ありましたが、良い山行でしたね!!
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