チャリ活用で八ヶ岳全山縦走周回 テント1泊ヘロヘロ大満喫。。


- GPS
- 36:17
- 距離
- 71.1km
- 登り
- 4,773m
- 下り
- 4,786m
コースタイム
- 山行
- 11:57
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 13:27
- 山行
- 11:18
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 12:19
4:30蓼科山登山口(女神茶屋)〜[自転車]〜6:55富士見高原ゴルフ場(登山準備)
7:05富士見高原(編笠山登山口)-7:30盃流し-9:40編笠山(20分間休憩、写真撮影)
10:00再開(編笠山)-10:15青年小屋-11:15権現岳頂上(20分間休憩、写真撮影)
11:35再開(権現岳)-11:40長ハシゴ-12:25ツルネ-12:40キレット小屋(25分間昼食休憩)
13:05再開(キレット小屋)-14:25赤岳山頂(25分間休憩、写真撮影)
14:50再開(赤岳頂上山荘)-15:10地蔵の頭-16:00横岳(15分間休憩)
16:15再開(横岳)-16:45硫黄岳山荘-17:00硫黄岳(10分間写真撮影)
17:10再開(硫黄岳)-17:35夏沢峠
-17:55オーレン小屋(テント設営、入浴、夕食、21時就寝)
[2日目(10/14)]
3:00起床、朝食、テント撤収-4:30オーレン小屋出発-5:00箕冠山
-5:20根石岳-5:40東天狗岳(15分間ご来光待ち)
5:55再開(東天狗岳)-6:25中山峠(15分間朝食)
-6:55中山-7:40高見石小屋(15分間写真休憩)
7:55再開(高見石小屋)-8:10丸山-8:45麦草峠-9:35茶臼山頂上
-10:10縞枯山頂上-10:25雨池峠-10:30縞枯山荘-11:20北横岳ヒュッテ
-11:25北横岳南峰-11:35北横岳北峰
-12:30亀甲池-12:45天祥寺原-12:50蓼科山分岐(10分間昼食休憩)
13:00再開(蓼科山分岐)-14:15蓼科山荘(15分間休憩)
-15:00蓼科山頂上(10分間写真撮影)
15:10下山開始(蓼科山頂上)-16:45蓼科山登山口駐車場(スズラン峠女神茶屋付近)
〜18:05富士見高原で自転車回収。
天候 | 1日目;快晴 2日目;快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
蓼科山登山口(スズラン峠女神茶屋付近)に無料駐車場あり。30台ほどのスペース。 そこから編笠山登山口(富士見高原ゴルフ場)まで自転車。距離約35km。 下り約13km、登り約20km(自転車累積標高上り700m 累積標高下り1100m ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[自転車] ●蓼科山登山口(スズラン峠)〜編笠山登山口(富士見ゴルフ場); ビーナスラインが下り。八ヶ岳エコーラインから緩やかな登りです。 下り13km、登り20kmくらいです。 累積標高上り700m 累積標高下り1100m (GPS調べ) [登山] ●編笠登山口(富士見ゴルフ場)〜盃流し; 明瞭な普通の緩やかな登山道です。 ●盃流し〜編笠山頂上; 急登九十九折れの後、1mサイズのゴロゴロ石登りです。 ●編笠山頂上〜青年小屋; 1mサイズのゴロゴロ石下りです。 ●青年小屋〜権現岳; 岩登り鎖場の連続です。ギボシは巻いて行けます。 ●権現岳〜キレット小屋; 岩場を進みます。出だしに61段の垂直に近いハシゴがあります。 ●キレット小屋〜赤岳頂上; 岩場鎖場ハシゴが連発です。3点確保で行けば問題無し。 ●赤岳頂上〜地蔵の頭; 急斜面下りです。鎖もあります。 ●地蔵の頭〜横岳; 岩場鎖場ハシゴの連発です。緊張しますが危険すぎる場面はありません。 ●横岳〜硫黄岳; 鎖場を下って山荘を過ぎればあとは緩やかな登山道です。 ●硫黄岳〜夏沢峠; 九十九折れのザレ場です。転ばないように気を付けて。。。 ●夏沢峠〜オーレン小屋〜根石岳; 道は明瞭。普通の登山道です。 ●根石岳〜東天狗岳; 少しの岩場ありますが普通の稜線歩きです。 ●東天狗岳〜中山峠; ゴロゴロした岩場を下ります。 ●中山峠〜中山〜高見石小屋; 中山から一気に250mも下ります。一部急斜面あり。 ●高見石小屋〜丸山〜麦草峠; 河原のような急斜面をひたすら下ります。道は明瞭。 ●麦草峠〜大石峠〜茶臼山; 普通の登山道ですが急登です。 ●茶臼山〜縞枯山; 普通の緩いアップダウン登山道です。 ●縞枯山〜雨池峠; 普通の登山道ですが急斜面下りです。 ●雨池峠〜北横岳登山口; 歩きやすい平坦な木道です。観光客がたくさん。 ●北横岳登山口〜北横岳頂上; アレンジあって飽きない感じですが急登です。 ●北横岳頂上〜亀甲池; 一気の急斜面下りです。危険箇所ないですが足への負担注意。 ●亀甲池〜天祥寺原〜蓼科山分岐; ほとんど平坦な山道です。 ●蓼科山分岐〜蓼科山荘; 大小様々な大きさの河原石の急登です。足場不安定。 ●蓼科山荘〜蓼科山頂上; 岩登りのような1mサイズのゴロゴロ石の急登です。 ●蓼科山頂上〜登山口(女神茶屋); 最初は岩場で後は登山道急斜面を一気に下ります。足腰への負担大。。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS 1
ストーブ・ライター 1
レインスーツ 1
携帯電話 2 docomo,SoftBank
ツエルト、エマージェンシーシート 1
救急セット 1
防寒着、着替え 1 ソックス、CW-X、ジャージ
デジカメ 2
携行食 2 2日分
地図、コンパス 1 地図は予備も持参
ドリンク 2 水1.5L アクエリアス2Lで開始
ヘッドランプ 1
テントセット 1
シュラフ 1 モンベル♯3
予備電池 1 携帯充電用
スパッツ 1
パンク修理セット 1 チューブ2本含む
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---|
感想
3連休後半の日曜月曜。ありがたくヨメ様の許しが出たのでテント1泊山行を計画。。
前々から行きたくてタイミングを逃し続けていた八ヶ岳全山縦走に挑戦してみました。。
なにげに八ヶ岳は真冬にしか行ったことがなく、雪がないのは初めてです。
最近毎度のことながら、チャリ活用です。
下山口となるスズラン峠近くの蓼科山登山口にAM4時頃まず駐車。
真っ暗の中準備して4:30。編笠山の登山口までチャリチャリします。
最初は快適な深夜のダウンヒル。。
しかし背中には20kg近いテン泊荷物。小さな段差でもパンクの危険があるので慎重に。
心配だったのは、土地勘が全く無くてGPSと地図頼りで行けるかどうか。。
・・と、全35km中20kmほどある登り坂。。
アップダウン繰り返しながら累積700mほどを上がらなくてはなりません。
そして不安は的中。2度ほど行き過ぎて引き返したり。
しかも上り坂は想像より厳しく、チャリを降りて押して歩いたり。。
それでも、八ヶ岳がそびえる道路は心地よい。。後半は快晴の富士山も覗き、
喘ぎながらも2時間半くらいで編笠登山口の富士見ゴルフコースへ。
すでに疲れているけど、ここから登山開始です。
編笠への登山者もたくさんおられます。AM7:05準備してGo!
最近は白馬や比良でも同じようなチャリ山行してたので、自信(過信??)も持ってスタート。
・・が、見事に粉砕。。急登がキツ過ぎた・・
特に後半にかけての急登九十九折れとゴロゴロ岩が辛かったです・・
ちょっと進んでは少し休み、またちょっと・・
それでも、なんとか山頂に着いた時は見事な青空晴天。360°の絶景が迎えてくれました。。
富士山、甲斐駒仙丈北岳、槍穂高大キレット、御嶽、王ヶ頭、もちろん八ヶ岳も。。
こんな360°霞なしの景色はあまり見た事がなく、20分以上も山頂で過ごしてしまいました。
体も冷めて次は権現岳ということなんだけど、、
これまたゴロゴロ石の急下りの後は急登の連続・・岩登りも・・・
・・正直早くもギブアップしたくなりました。。
くそーとかチクショーとかブツブツ言いながら権現岳をAM11:20なんとかクリア。
縦走ルートはとにかく急登岩場や鎖場のアップダウン。キレットでは名物61段?の梯子も。。
チャリをこいできたからなのか、はたまた運動不足なのか力が無いのか、
当初の計画よりもだいぶ時間が遅れてきます。
イカンと思って気合を注入するが、結局バテバテ。
ただ、鎖場は好きなのでそこだけは気分が高揚しながら。
「キレット」って名前がついてるけど、本当に危険と感じるところはありませんでした。
偽ピークも何個かクリアしようやく最高峰赤岳に着いたのは計画よりも2時間も遅い14:30。
チャリ降りてから7時間以上もかかってます。
しかもここでも大絶景だったため思わず20分以上も居てしまい、
またまたタイムロス・・山頂はすごい数の人だし。
悪天候で黙々と歩いたならもっと早くついただろうが、
やはり絶景にはいちいち足が止まります。
当初は黒百合ヒュッテのテント場まで行く予定だったが、
とても無理そうなためオーレン小屋にチェンジ。残り2時間分は明日に回します。
そう考えたら、もうあまり急ぐことなく横岳〜硫黄岳もゆっくり目に縦走。
硫黄山荘を通過して17:10硫黄岳に着いた頃、そろそろ日没を迎えます。
振り返ると赤岳、阿弥陀岳がとてもキレイ。。
結局そこから慌て急ぎ過ぎてガレ場ですっ転んで足に傷しながら、ヘッドランプで。
オーレン小屋に着いたのは17:55。小屋によっては遅着で怒られるところですね・・
ここはお風呂にも入れるとのことで、テント張って早速入浴。。着替え持ってきて良かった〜
一瞬、熱過ぎてビックリしたものの、居合わせた方2名と水で湯加減調整。
山談義しながら浸かります。
これがまた超気持ち良く、冷え切った体をしっかり温め、
疲れも吹き飛びました。。汗臭さも。
そして思ってたより転んだ足の傷が深いことに凹みます・・
幸い痛みは少ないので救急セットで応急処置。
あとはテントで自由に過ごして21時就寝。。翌朝に備えます。
心配した湯冷めもありませんでした。
翌朝2日目。3時起床。
最近はテントでガッツリ眠れる。。
エアマットやめたせいかな??やっぱ、貧乏人は硬い床で寝るのが好きなのかも。。
さておき。昨日残した分を2時間程度多めに歩かなくちゃなんないのでそそくさと準備。
空には今日も晴天を期待させる百点満点の星が輝いています。
昨日の風呂のおかげで体調万全。
オーレン小屋、本当に良い小屋でした。。テント片付けてAM4:30出発。
オーレンから根石岳へのルートは全く予習していなかったものの、超明瞭。
ヘッドライトでも順調に進んで40分ほどで根石岳。
この頃うっすら空が明るくなります。ちょっと強風にも耐えながら。
ご来光までもう少し時間ありそうなので東天狗岳へ。
3年前、初めて八ヶ岳に足を踏み入れた思い入れの強い場所でご来光。
少し霞んでいるものの、心も体も一気に暖かくなりました。
20分ほど過ごして西天狗を飛ばして中山峠へ。
それにしてもこの時間でも沢山の登山者とすれ違います。皆さん挨拶してくれます。
昨日に比べたら寝不足もないし、自転車もないし、急登もないし、岩登りもなし。。
とても気楽に高見石小屋へ。
展望台の高見石からは白駒池やこれから進む北八ヶ岳の景色が晴天の中一望でき気分も高揚。
「この調子なら予定より早めに下山できちゃうんじゃねーの??」調子に乗っちゃいます。。
丸山を越えて一気の250m下り。麦草峠へ。
自動車走ってたり、普段着の人がいたり。まるで下山しちゃったみたいな雰囲気です。
ちょっと気が緩むが、気を取り直して北八ヶ岳核心へのスタートです。
しかしやはりここからが本当に本当にツラかった・・
正直ナメてました・・縦走というよりは、一個一個の登山です。
まずは茶臼山の急登。手をつくほどではないものの、グイっとしっかり頑張って登る感じ。
麦草峠からの軽装登山者でも途中途中休憩しているほど。
ここまでの多少の疲れと背中の荷物が本当に重く感じました。
気分転換に頭の中で歌を歌いながら・・
山とは別のことを考えたりしながら必死で喘いで登ります。
茶臼から縞枯は楽ですが、下りは急斜面でキツかったです。もう肩が限界。。
ゴンっと一歩降りるごとにズシンとザックの重さがのし掛かり、肩が痛みます。
痛みに耐え、数十歩進んでは少し休んで深呼吸。
縞枯山荘まで降りてからは気持ちの良い木道を通って北横岳登り口へ。
さすが晴天の3連休最終日。子供たちやカップル、中高年夫婦やグループ。
メチャたくさんの人で賑わっています。
きっとロープウェイで上がってきたのでしょう。。
自分のテン泊装備を見て「すげー」とか言ってます。
まーここでは自分はちと場違いですね・・とにかく雑多の中、北横岳へ。
小さい子の姿やカワイイ挨拶に癒されながら、肩や背中の痛みに耐えながら、
軽装の人たちをどんどん抜いて行きます。
すれ違いの人や道を譲ってくれた人と笑顔で挨拶。
笑顔とは裏腹に心の中では肩や背中の痛みと戦ってますがね・・・
なるべく疲れを悟られないように・・なんて・・
短いながら予想以上の急登に苦しめられながらなんとか北横岳山頂へ。
白い雲で隠されてはいるものの、歩いてきた南八ヶ岳方面がよく見えてます。
思えば随分遠くから歩いてきたもんです。。
山頂では何組かにシャッター係りを頼まれたりして束の間の休息。。
しかし、北西側には最後の目的地である、蓼科山がものすごい存在感でそびえ立っています。
見るからに急登。。。連山とは思えない・・
「あんなの行けるのか??」遠の昔に体力の限界は過ぎています。
それでもなんとかコースタイムを縮めるべく一気にもう体の痛みも疲れも無視。
亀甲池〜天祥寺原まで下山。あとはこの急登を登るだけ・・・
蓼科急登のスタート地点にて大休憩で体制を整えます。
もう2時間も急登に耐えられる自信がアリマセン・・
すでに下山者も多く、感想を聞いてみます。
やはり急登でしかも石ゴロゴロだとか・・凹む情報しか得られません。
この時間だと登る人は少数。
一組のキツそうな夫婦を抜きましたが、自分も本当に体力は限界を超えてました・・
コースタイムピッタリくらい掛かって蓼科山荘へ。記念のバッヂを購入。
ハッキリ見える山頂まではあと30分。・・そう見えないほど高く遠くに感じます。
少し休憩して14:25、とにかくスタート。あまり時間に余裕もありません。
急な岩場からさらに後半斜度がキツくなる感じ。
何回も何回も休み休み一歩一歩登ります。
下山中の方々に道を譲ってもらっても一歩がなかなか進みません。
よっぽど苦しそうだったのか、、
すれ違いの人たちほとんどに励まされます。とてもありがたい。
なんとか急登の岩場をクリアして山頂へ。
山頂は広々していますが山頂標識だけを目指します。
青空に真っ白い雲が被さって景色は拝めませんでしたが、
チラリと赤岳方面が見えて良かったです。
ピークとしてはここがゴールですが、不思議と達成感はありませんでした。
「やったな・・もう登らなくて良いんだ・・」くらい・・
なにせ、ここから2時間の急斜面下りが残っているんですから、その不安の方が大きく・・
15:10下山開始で約1時間半。急斜面をガシガシガンガン降ります。
どんどん標高下げますが足への負担もドンドン増えます。
もう気力も体力も限界を超えてるので耐えるのみ。でも気を付けて。
それにしても厳しい斜面。まるで早月尾根です・・
ここでも頭の中では気分転換のメロディが。なぜか犬のおまわりさんが流れてます・・
残り500mの平坦な距離もとても長く感じながらスズラン峠登山口まで下山。
ちょっと歩いてマイカーの待つ駐車場へゴーーール!!
ここでやっと達成感というか実感が湧きました。。
あとは風呂に入る時間もないので水タオルで体を拭いて、着替え、
昨日の朝チャリで走った道を富士見ゴルフ場まで1時間弱で戻ってチャリを感謝の回収。
連休の渋滞の中、ゆっくり仮眠しながら家路につきました。。
長いこと温めてきた八ヶ岳全山縦走。
山行最中は苦しくて苦しくて逃げたくなりましたが、
なんとか終わってみると充実感いっぱい。
また次の山を考えてしまうところが不思議です。。。
八ヶ岳を遠くから全山眺めるのがまた楽しみになりました。。
コメント
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我が家も、同じようなルートで昨年ツクモグサの時期にチャレンジした(車の回収はタクの予定)のですが、奥が是っ不調。
あえなくオーレン小屋で敗退しました。
来シーズン是非ともリベンジと思っとります。
最後の蓼科山の登り、心が折れそうになりますね。いまから。
こんにちわ!!コメントありがとうございます!
・・ツクモグサの頃・・を思わず調べてしまいました。。
タクシーだと12,000円もかかるんですね〜。チャリ大変だったですが、それを稼いだと思えば・・
茶臼、北横、蓼科はもう耐えるのみでした・・
蓼科山荘から山頂見上げた時はまた愕然としてしまいましたよ・・
昨年は残念でしたね〜・・是非ともリベンジして頂きたいです。
一泊二日で八ツ全山ですか・・・
拙者も同じ日程で北八ツにはおりましたが、二日間合計でも20km弱です
それに細かなレコ・・・これも相当に時間を掛けられているのでは?
お疲れ様でした
こんにちわ!コメントありがとうございます!
私は超人でもなく一般人なのでやはりこの行程は厳しかったです・・
レコをまとめるのは好きなので良いんですが、
歩きながらコース状況やタイムや感想を記しておくとか、もっと効率よくUPしたいところです。
八ヶ岳はいろいろな楽しみ方があって良いですね!!
次回はもう少しマッタリゆっくりできる過ごし方もしてみたいです。。
南北八ツの全山縦走、大変興味があり、是非トライしてみたいと思っているのですが、
車のため、移動をどうしたら良いのか、という点で実行出来ずにいましたが、
自転車移動は思いつきませんでした。
来夏、逆のコースで、蓼科山〜編笠をトライしたいと思います。
大変参考になりました。
古いレコにコメントありがとうございました!!
同じようなことをこの年の夏休みに白馬でもやったのですが、
計画時はやれるかどうか、地図をみて何回も何回もシミュレーションしました。。
テント背負って自転車を長距離急坂登った後登山できるのか?とか・・
でも実際はなんとかやれたので、きっとmessiahさんも大丈夫だと思います。
蓼科山を先にするルート、僕もいつかやってみたいと思っているところです。
・・ただ、自転車で登る高さがハンパなくなるからどうかですが・・・
ぜひ記録を楽しみにしています。
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