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Yamareco

記録ID: 3641729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳から蝶ヶ岳縦走〜高齢夫婦が登る日本百名山

2021年10月15日(金) ~ 2021年10月17日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
24:05
距離
29.2km
登り
2,936m
下り
3,102m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
2:25
合計
10:36
6:23
6:39
30
7:09
7:09
28
7:37
7:53
30
8:23
8:31
31
9:02
9:15
19
9:34
9:35
28
10:03
10:05
9
10:14
10:27
7
10:34
10:34
15
10:48
10:49
18
11:07
11:08
4
11:12
11:12
11
11:23
11:24
15
11:39
12:13
33
12:46
12:46
32
13:18
13:19
84
14:43
14:43
7
15:18
15:48
13
16:01
16:09
10
16:19
2日目
山行
8:57
休憩
0:45
合計
9:42
16:19
52
6:28
6:30
72
7:42
8:00
41
8:40
8:41
75
9:56
9:56
12
10:08
10:34
169
13:23
13:24
74
14:38
14:39
6
14:44
14:45
8
14:53
14:53
24
15:17
15:17
4
15:21
3日目
山行
3:32
休憩
0:23
合計
3:55
15:21
4
7:02
7:06
5
7:11
7:11
11
7:22
7:22
13
7:35
7:39
43
8:22
8:23
48
9:11
9:16
40
9:56
9:58
38
10:36
10:44
10
天候 10月15日 快晴
10月16日 曇り時々晴れ
10月17日 雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
しゃくなげの湯北口の登山者専用駐車場に駐車。がらがら。
しゃくなげの湯〜中房温泉 タクシー 7,340円
三股〜しゃくなげの湯 タクシー 6,140円
コース状況/
危険箇所等
超人気コースだけあって整備は完璧。危険箇所、道迷いポイントなし。
蝶ヶ岳から三股への下山は、本当に完璧に整備されており感心した。階段等が要所に設置されていて、雨天にも関わらずストレスなく下れた。
その他周辺情報 下山後しゃくなげの湯に日帰り入浴。700円。中房渓谷から引湯しており、広々として、ゆっくり入浴できる。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
中房温泉から、今回のロング縦走スタート。
2021年10月15日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/15 5:42
中房温泉から、今回のロング縦走スタート。
第2ベンチの標識。この前の第1ベンチの水場で給水。
2021年10月15日 07:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 7:08
第2ベンチの標識。この前の第1ベンチの水場で給水。
第3ベンチ。標高2,000m。風なく暑い。
2021年10月15日 07:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 7:41
第3ベンチ。標高2,000m。風なく暑い。
富士見ベンチからの富士山。真ん中の右奥。左は八ヶ岳。
2021年10月15日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 8:26
富士見ベンチからの富士山。真ん中の右奥。左は八ヶ岳。
合戦小屋手前からの大天井岳。
2021年10月15日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 8:54
合戦小屋手前からの大天井岳。
合戦小屋。夏場のスイカが終了し、今はお汁粉。結構売れている。
2021年10月15日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 9:06
合戦小屋。夏場のスイカが終了し、今はお汁粉。結構売れている。
見事なダケカンバの紅葉。
2021年10月15日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 9:10
見事なダケカンバの紅葉。
合戦小屋を過ぎると槍ヶ岳が姿を現す。
2021年10月15日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 9:24
合戦小屋を過ぎると槍ヶ岳が姿を現す。
大天井岳をバックに。
2021年10月15日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 9:33
大天井岳をバックに。
燕山荘が見えてくる。
2021年10月15日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 9:33
燕山荘が見えてくる。
要塞のようだ。
2021年10月15日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:04
要塞のようだ。
燕山荘から、槍ヶ岳。
2021年10月15日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:20
燕山荘から、槍ヶ岳。
裏銀座コースの山々。右から野口五郎岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳等々。感動の景観だ。雲一つない上々の天気。
2021年10月15日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:21
裏銀座コースの山々。右から野口五郎岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳等々。感動の景観だ。雲一つない上々の天気。
野口五郎岳から北の山々。遠く針ノ木岳も見える。
2021年10月15日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:21
野口五郎岳から北の山々。遠く針ノ木岳も見える。
燕岳。皆、ザック置き場にザックを置きピストンしている。
2021年10月15日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:21
燕岳。皆、ザック置き場にザックを置きピストンしている。
イルカ岩と槍ヶ岳。
2021年10月15日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 10:34
イルカ岩と槍ヶ岳。
メガネ岩。
2021年10月15日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:49
メガネ岩。
燕岳山頂でのツーショット。居合わせた登山者に撮ってもらう。後方右には、立山、剣岳。右端に鹿島槍ヶ岳。白馬岳も少し見えている。
2021年10月15日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 10:59
燕岳山頂でのツーショット。居合わせた登山者に撮ってもらう。後方右には、立山、剣岳。右端に鹿島槍ヶ岳。白馬岳も少し見えている。
槍ヶ岳をバックに。
2021年10月15日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:00
槍ヶ岳をバックに。
遠く真ん中に富士山。右は、南アルプス。左は八ヶ岳。
2021年10月15日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:01
遠く真ん中に富士山。右は、南アルプス。左は八ヶ岳。
左手前は、有明山。
2021年10月15日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 11:01
左手前は、有明山。
遠く、右は、浅間山。左は四阿山。
2021年10月15日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:01
遠く、右は、浅間山。左は四阿山。
手前左、餓鬼岳と剣ズリ。その奥は、左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山。
2021年10月15日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:02
手前左、餓鬼岳と剣ズリ。その奥は、左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山。
北燕岳方面。その奥の餓鬼岳との間にある山は、唐沢岳。更に遠方は、針ノ木岳、蓮華岳、旭岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳。
2021年10月15日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:02
北燕岳方面。その奥の餓鬼岳との間にある山は、唐沢岳。更に遠方は、針ノ木岳、蓮華岳、旭岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳。
北燕岳。奥に剣岳、立山、龍王岳?
2021年10月15日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 11:05
北燕岳。奥に剣岳、立山、龍王岳?
燕山荘前の広場で昼食を取り出発。ヘリが荷上げの最中。
2021年10月15日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 12:19
燕山荘前の広場で昼食を取り出発。ヘリが荷上げの最中。
稜線漫歩。とても歩きやすい。
2021年10月15日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 12:56
稜線漫歩。とても歩きやすい。
燕山荘を振り返る。大分遠くなった。手前は、為右衛門吊岩。
2021年10月15日 13:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 13:56
燕山荘を振り返る。大分遠くなった。手前は、為右衛門吊岩。
大天井岳を仰ぎ見る。
2021年10月15日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 13:57
大天井岳を仰ぎ見る。
切通岩。小林喜作のレリーフ。
2021年10月15日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 14:34
切通岩。小林喜作のレリーフ。
岩場と梯子。
2021年10月15日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 14:35
岩場と梯子。
ここで表銀座コースと分かれる。
2021年10月15日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 14:47
ここで表銀座コースと分かれる。
大天荘でも、ヘリの荷上げ。
2021年10月15日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/15 15:17
大天荘でも、ヘリの荷上げ。
大天井岳山頂。
2021年10月15日 16:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 16:01
大天井岳山頂。
前穂高岳と吊尾根を経て奥穂高岳。槍ヶ岳は、雲に覆われてしまった。
2021年10月15日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 16:04
前穂高岳と吊尾根を経て奥穂高岳。槍ヶ岳は、雲に覆われてしまった。
歩いて来た縦走路。
2021年10月15日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 16:07
歩いて来た縦走路。
大天荘。右奥に常念岳。今日は、一日中、富士山が見えた。
2021年10月15日 16:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 16:10
大天荘。右奥に常念岳。今日は、一日中、富士山が見えた。
大天荘案内図。私達は、新館2階下段3番。2畳に2人。
2021年10月15日 16:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/15 16:27
大天荘案内図。私達は、新館2階下段3番。2畳に2人。
大天荘からの日の出を待っている登山者。空は、一面の雲だが、東側は青空が広がっている。
2021年10月16日 05:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/16 5:34
大天荘からの日の出を待っている登山者。空は、一面の雲だが、東側は青空が広がっている。
大天荘。日の出前に出発。
2021年10月16日 05:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/16 5:37
大天荘。日の出前に出発。
日の出。下界は、雲海。
2021年10月16日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 5:52
日の出。下界は、雲海。
東大天井岳に立ち寄る。正面は、大天井岳。
2021年10月16日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 6:29
東大天井岳に立ち寄る。正面は、大天井岳。
横通岳方面。この頃から風が強くなって来る。
2021年10月16日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/16 6:44
横通岳方面。この頃から風が強くなって来る。
右が、東大天井岳。
2021年10月16日 06:54撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 6:54
右が、東大天井岳。
横通岳も立ち寄る。行きあった登山者が、「強風で息ができない」と言っていた。
2021年10月16日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 7:45
横通岳も立ち寄る。行きあった登山者が、「強風で息ができない」と言っていた。
横通岳の三角点。空は、かなり晴れて来たが、西風が強い。
2021年10月16日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/16 7:51
横通岳の三角点。空は、かなり晴れて来たが、西風が強い。
今日も、一面の雲海の向こうに、富士山がしっかりと見える。
2021年10月16日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/16 7:52
今日も、一面の雲海の向こうに、富士山がしっかりと見える。
常念岳が大きくなってきた。
2021年10月16日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 7:53
常念岳が大きくなってきた。
北側もかなり晴れてきた。遠く鹿島槍ヶ岳も見える。
2021年10月16日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 7:53
北側もかなり晴れてきた。遠く鹿島槍ヶ岳も見える。
大天井岳も、よく見える。
2021年10月16日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/16 7:54
大天井岳も、よく見える。
常念岳。常念乗越と常念小屋。
2021年10月16日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 8:33
常念岳。常念乗越と常念小屋。
常念岳の登り途中で、常念小屋を振り返る。山頂をピストンする登山者が多い。
2021年10月16日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/16 9:03
常念岳の登り途中で、常念小屋を振り返る。山頂をピストンする登山者が多い。
常念岳山頂でのツーショット。自撮り。家内は、日本百名山88座目。
2021年10月16日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
8
10/16 10:13
常念岳山頂でのツーショット。自撮り。家内は、日本百名山88座目。
西側は、雲が垂れ込め、槍ヶ岳や穂高岳は、見ることができない。
2021年10月16日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 10:15
西側は、雲が垂れ込め、槍ヶ岳や穂高岳は、見ることができない。
古い山頂標識。
2021年10月16日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 10:20
古い山頂標識。
常念岳から蝶ヶ岳方面への縦走路。
2021年10月16日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 10:23
常念岳から蝶ヶ岳方面への縦走路。
2,592mピョコからの蝶槍。
2021年10月16日 13:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 13:21
2,592mピョコからの蝶槍。
いました、雷鳥!親鳥と雛2羽の3羽。
2021年10月16日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/16 14:06
いました、雷鳥!親鳥と雛2羽の3羽。
登山道を上に向かって先導してくれる。羽は白に変わろうとしている。
2021年10月16日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/16 14:07
登山道を上に向かって先導してくれる。羽は白に変わろうとしている。
風が吹くと、しっかりと耐風姿勢をとる。感心。
2021年10月16日 14:09撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/16 14:09
風が吹くと、しっかりと耐風姿勢をとる。感心。
蝶槍。もうここでは、風は烈風となり、歩くのが困難となる。
2021年10月16日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/16 14:28
蝶槍。もうここでは、風は烈風となり、歩くのが困難となる。
天候は、午後から雨との予想だったが、まだ降っていない。とにかく、爆風がものすごい。
2021年10月16日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 14:36
天候は、午後から雨との予想だったが、まだ降っていない。とにかく、爆風がものすごい。
東側の松本方面は良い天気だ。
2021年10月16日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 14:36
東側の松本方面は良い天気だ。
家内は、爆風で何度か吹き飛ばされ、転倒。やっとのことで蝶ヶ岳ヒュッテに着く。
2021年10月16日 15:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/16 15:18
家内は、爆風で何度か吹き飛ばされ、転倒。やっとのことで蝶ヶ岳ヒュッテに着く。
最終日は、小雨。でも爆風はおさまった。蝶ヶ岳山頂標識。
2021年10月17日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/17 7:02
最終日は、小雨。でも爆風はおさまった。蝶ヶ岳山頂標識。
実に良く整備された蝶ヶ岳新道。このような木製階段が、きれいに整備されている。感謝、感謝。
2021年10月17日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/17 8:05
実に良く整備された蝶ヶ岳新道。このような木製階段が、きれいに整備されている。感謝、感謝。
まめうち平。
2021年10月17日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/17 9:15
まめうち平。
お馴染み、ゴジラみたいな木。よく似てるね。
2021年10月17日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/17 9:57
お馴染み、ゴジラみたいな木。よく似てるね。
本沢にかかる吊橋。
2021年10月17日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/17 10:13
本沢にかかる吊橋。
撮影機器:

感想

百名山常念岳登山を計画し、どうせならということで、燕岳から大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳と縦走することにした。私自身は、何と47年ぶり。
事前の予想では、16日土曜日の午後から雨模様となり、その後強い寒気が流入し、山では雪も降るかもということで、かなり緊張していたが、雨は土曜日は大丈夫だった。全く予想外だったのは「風」。西よりの風が土曜日朝から吹いていたが、次第に強くなり、蝶槍に着く頃には、爆風になっていた。ちょっと油断すると、風に身体ごと持っていかれる。家内は、何度も飛ばされて転倒。これに雨が加わったら、かなり危険な状況になっていただろう。運がよかった。蝶ヶ岳ヒュッテに着いて他の登山者と話していたら、「今は風速24mらしい」と言っていたから、その凄さが実感できた。悪天候予報ということで、当初蝶ヶ岳ヒュッテは、土曜日で満員だったのが、実際に宿泊したのは10人だけ。勿論テン泊者はゼロ。山の天候をもっと慎重に見極めないといけない。
金曜日は、これ以上ない快晴で、視程も極めて良く、山座同定も楽しくできた。蝶ヶ岳からの槍、穂が見れなかったのは少々残念だったが、雷鳥も見ることができたし、反省とともに大きな感動の残る縦走となった。

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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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