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Yamareco

記録ID: 3716164
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

麦草岳〜牙岩〜木曽前岳・上松B→上松A周回☆奇観の滝から雪化粧の岩稜へ

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:49
距離
22.3km
登り
2,238m
下り
2,241m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:49
合計
10:47
7:17
241
11:18
11:27
139
13:46
14:04
91
15:35
15:40
53
16:33
16:44
27
17:11
17:14
47
18:01
18:04
0
18:04
ゴール地点
ちょっとだけ、yamanekoさんの秘密教えます。こっそりです。
実は足の大きさ・・・29cmでした!!( ゜Д゜)
天候 晴れ 気温は山頂で最低2℃、最高14℃ 風速は山頂で7m/s程度
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上松B登山口の道路のスペースに駐車。4台位駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜麦草岳:少し踏み跡の薄い箇所や急登があるが、基本的に道は良い。標高2300mでたまに雪がある。標高2600m以上で雪道でチェーンアイゼンあった方が楽。麦草岳手前の100〜200m区間までは藪無し。それ以降は麦草岳までハイマツの上を歩く。またハイマツの上に雪が乗っており、雪の薄いところを歩く。積雪は20cm位。時々プチラッセルとなる。奇美世滝は圧巻。必ず見るべき。
・麦草岳〜牙岩〜木曽前岳:麦草岳から木曽前岳分岐点までは、崩落、痩せ尾根、梯子などあり少し危険。西側のトラバース区間もあり、その区間は積雪区間でチェーンアイゼンあった方が楽で安全。ないと滑落のリスクがあがり危険。分岐点から木曽前岳は積雪20冂度だが、時々30cm、膝位までのところもある。積雪があってもクラスト気味なのは表層だけでその下は底突きする。根雪とまではなっていない。凍結箇所は基本的にない。
・木曽前岳分岐点〜上松A登山口:分岐点付近には雪があるが少し。少し下ると雪はなく、チェーンアイゼンも不要。敬神の滝は紅葉とあいまってなかなかのもの。

紅葉は標高1600m以下。相当きれいな紅葉がある。特に上松A登山口あたりの山肌は赤い紅葉が素晴らしい。
g:今日はyamanekoさんと第2回目の登山です。諸事情で出発が遅いので、持ち時間がボトルネックとなりそうです。あとは状況次第ということで、どこまで行けるのか。まずは上松B登山口の道路わきスペースに駐車します。トレイもちかくにありました。
2021年11月06日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 7:18
g:今日はyamanekoさんと第2回目の登山です。諸事情で出発が遅いので、持ち時間がボトルネックとなりそうです。あとは状況次第ということで、どこまで行けるのか。まずは上松B登山口の道路わきスペースに駐車します。トレイもちかくにありました。
g:予想以上に紅葉が凄いです、標高1500m位まではyamanekoさんと2人で相当に紅葉が楽しめました。
2021年11月06日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 7:22
g:予想以上に紅葉が凄いです、標高1500m位まではyamanekoさんと2人で相当に紅葉が楽しめました。
g:沢沿いの紅葉がすばらしいです。
2021年11月06日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 7:27
g:沢沿いの紅葉がすばらしいです。
g:水場があるんです。沢ではないので大丈夫だと思いますがちょっとぬるかったです。2人とも飲んで特に問題ないので大丈夫だと思いますが。
2021年11月06日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 8:16
g:水場があるんです。沢ではないので大丈夫だと思いますがちょっとぬるかったです。2人とも飲んで特に問題ないので大丈夫だと思いますが。
y; 谷奥には
2021年11月06日 08:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/6 8:36
y; 谷奥には
g:奇美世の滝出現!!思いもかけず、これは凄いと2人で歓声を上げた!!両岸の岩盤と中央の滝のバランスが素晴らしい!!これまたyamanekoさんと感性が一緒で、2人して歓声を上げながらしばし見入ってました。厳冬期にきたら氷瀑が見られそうです。yamanekoさん、これ、見ないと絶対後悔するやつですよね。
2021年11月06日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 8:40
g:奇美世の滝出現!!思いもかけず、これは凄いと2人で歓声を上げた!!両岸の岩盤と中央の滝のバランスが素晴らしい!!これまたyamanekoさんと感性が一緒で、2人して歓声を上げながらしばし見入ってました。厳冬期にきたら氷瀑が見られそうです。yamanekoさん、これ、見ないと絶対後悔するやつですよね。
g:ポージングの自分。このあとしばらくは樹林帯を登ります。そこそこの急登ですが、yamanekoさんは結構飛ばします。最近の自分は急登はゆっくり登り、斜度の緩いところや平地、下りでスピードアップするなど楽してたので、「最近、ちょっと弛んでたなあ・・・」と少し反省。
2021年11月06日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 8:40
g:ポージングの自分。このあとしばらくは樹林帯を登ります。そこそこの急登ですが、yamanekoさんは結構飛ばします。最近の自分は急登はゆっくり登り、斜度の緩いところや平地、下りでスピードアップするなど楽してたので、「最近、ちょっと弛んでたなあ・・・」と少し反省。
y; まずは羊歯と苔の繁茂するシラビソの樹林に
2021年11月06日 08:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 8:44
y; まずは羊歯と苔の繁茂するシラビソの樹林に
y; 尾根に乗ると樹林に鋭角的な朝陽が差し込む
2021年11月06日 09:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 9:30
y; 尾根に乗ると樹林に鋭角的な朝陽が差し込む
y; 北側斜面にはいると雪が現れます
2021年11月06日 09:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 9:51
y; 北側斜面にはいると雪が現れます
g:すると森林限界となり、いきなり御嶽山がバーンと眼前に!!
2021年11月06日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:14
g:すると森林限界となり、いきなり御嶽山がバーンと眼前に!!
g:御嶽山、いつもながら凄い存在感だ。
2021年11月06日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:14
g:御嶽山、いつもながら凄い存在感だ。
g:御嶽だけではありません!!その裾野や周辺の山々や森の紅葉が凄いことになっているありませんか!これはやばい!!
2021年11月06日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:15
g:御嶽だけではありません!!その裾野や周辺の山々や森の紅葉が凄いことになっているありませんか!これはやばい!!
g:眼下の紅葉が本当に凄いことになっている。これほどとは・・・。
2021年11月06日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:25
g:眼下の紅葉が本当に凄いことになっている。これほどとは・・・。
g:もう少しで麦草岳の偽ピークだ!そう・・・偽ピークなんです。知ってました?ここからは積雪と若干のハイマツ漕ぎとなります。若干でも、ちょっとパワーが持っていかれます。yamanekoさんには、ここまでトップを歩いていただいたので、ここは自分がトップを代わります。
2021年11月06日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:26
g:もう少しで麦草岳の偽ピークだ!そう・・・偽ピークなんです。知ってました?ここからは積雪と若干のハイマツ漕ぎとなります。若干でも、ちょっとパワーが持っていかれます。yamanekoさんには、ここまでトップを歩いていただいたので、ここは自分がトップを代わります。
g:景色は絶景です。でも偽ピーク。
2021年11月06日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:29
g:景色は絶景です。でも偽ピーク。
g:この辺からハイマツがちょっと足に絡み始めますが、特に問題ありません。
2021年11月06日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/6 10:41
g:この辺からハイマツがちょっと足に絡み始めますが、特に問題ありません。
2021年11月06日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:51
2021年11月06日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:51
g:ガスが抜けて偽ピークが姿を現した。
2021年11月06日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:58
g:ガスが抜けて偽ピークが姿を現した。
2021年11月06日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 10:59
g:美しいピークまでの雪道。この雪道はハイマツの上に雪が乗っており、明確な道はありません。プチラッセルというかプチハイマツ漕ぎというか、その中間的な感じです。
2021年11月06日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:01
g:美しいピークまでの雪道。この雪道はハイマツの上に雪が乗っており、明確な道はありません。プチラッセルというかプチハイマツ漕ぎというか、その中間的な感じです。
g:積雪は20cm程度、最大でも30cm程度ですが、表面がクラスト気味で下はスカスカなので、ちょっと歩きにくいです。
2021年11月06日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:03
g:積雪は20cm程度、最大でも30cm程度ですが、表面がクラスト気味で下はスカスカなので、ちょっと歩きにくいです。
g:ちなみに積雪はこんな感じ。まれに吹き溜まりの深いところで膝位。ラッセルというほどではないけれど、地味に歩きにくいです。それと、靴は今回はサロモンのスノークロスです。残雪期や初冬、低山冬山ならばこれで十分です。軽いし、チェーンアイゼンも履けるので。アッパーが2重構造で締め付け気味となるので、いつものトレランシューズより0.5cm位大きいものをお勧めします。
2021年11月06日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:14
g:ちなみに積雪はこんな感じ。まれに吹き溜まりの深いところで膝位。ラッセルというほどではないけれど、地味に歩きにくいです。それと、靴は今回はサロモンのスノークロスです。残雪期や初冬、低山冬山ならばこれで十分です。軽いし、チェーンアイゼンも履けるので。アッパーが2重構造で締め付け気味となるので、いつものトレランシューズより0.5cm位大きいものをお勧めします。
g:あと少し
2021年11月06日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:14
g:あと少し
g:振りかえります。絶景だ!!
2021年11月06日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:17
g:振りかえります。絶景だ!!
g:この辺の景色は素晴らしいです。
2021年11月06日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:17
g:この辺の景色は素晴らしいです。
2021年11月06日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:17
g:ここでyamanekoさんの手が悴んで動かないと、、、。森林限界を越えて、風が直接あたったことで急速に手が冷えたようです。この先、2段梯子があるのだが、これはまずい。ダウンを着て体からも温めることをお勧めする。ダウンを着て、さらに手をわきの下で温めると動くようになったので良かったですが、やはりお互いのことを知らないと、想定外のリスクが発生するのだという勉強になりました。
2021年11月06日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:19
g:ここでyamanekoさんの手が悴んで動かないと、、、。森林限界を越えて、風が直接あたったことで急速に手が冷えたようです。この先、2段梯子があるのだが、これはまずい。ダウンを着て体からも温めることをお勧めする。ダウンを着て、さらに手をわきの下で温めると動くようになったので良かったですが、やはりお互いのことを知らないと、想定外のリスクが発生するのだという勉強になりました。
g:麦草岳の山頂標識。しかし・・・ここは真のピークではない!
その少し先に10mほど標高の高い標識のない真のピークがあるのだ。yamanekoさんには申し訳ないけれど、その旨告げます。そして、なんとここで2人と登山者に遭遇!!物好きな方もいるもんです。・・って、自分たちもか。
しばし歓談し、「実はここは真のピークではありませんよ。あっちです。10m高いんです。」とお伝えすると、さっそく登って行かれました・・・。・・・!!そして気づく。まずい。タイミングが早すぎた。ここからは先頭交代してyamanekoさんに、最初にピークに登ってもらう計画だったのだ。しかし、このあと、お二人はピークが分からず留まっていた。よしっ!!yamanekoさんが先頭になったら、お二人に伝えよう。「山頂はもう少し先ですよ!」って・・・。
この計画はばっちり成功した。yamanekoさんに先頭にたってもらい、我々の後ろからお二人は山頂へ向かうことになった。ごめんなさいm(__)m。
2021年11月06日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:21
g:麦草岳の山頂標識。しかし・・・ここは真のピークではない!
その少し先に10mほど標高の高い標識のない真のピークがあるのだ。yamanekoさんには申し訳ないけれど、その旨告げます。そして、なんとここで2人と登山者に遭遇!!物好きな方もいるもんです。・・って、自分たちもか。
しばし歓談し、「実はここは真のピークではありませんよ。あっちです。10m高いんです。」とお伝えすると、さっそく登って行かれました・・・。・・・!!そして気づく。まずい。タイミングが早すぎた。ここからは先頭交代してyamanekoさんに、最初にピークに登ってもらう計画だったのだ。しかし、このあと、お二人はピークが分からず留まっていた。よしっ!!yamanekoさんが先頭になったら、お二人に伝えよう。「山頂はもう少し先ですよ!」って・・・。
この計画はばっちり成功した。yamanekoさんに先頭にたってもらい、我々の後ろからお二人は山頂へ向かうことになった。ごめんなさいm(__)m。
y; 三角点ピークから木曽駒ヶ岳(左)
2021年11月06日 11:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 11:21
y; 三角点ピークから木曽駒ヶ岳(左)
2021年11月06日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/6 11:21
g:さて、あの先の牙岩には行くべきか。残り時間を考慮すると行けるだろう。ただし、凍結、積雪状況ではアウトだ!!
2021年11月06日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:21
g:さて、あの先の牙岩には行くべきか。残り時間を考慮すると行けるだろう。ただし、凍結、積雪状況ではアウトだ!!
g:こちらは三ノ沢岳。いつも思う。このお山、格好良いなあ
2021年11月06日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:33
g:こちらは三ノ沢岳。いつも思う。このお山、格好良いなあ
g:振り返ると晴れだが、前方はガスだ
2021年11月06日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:33
g:振り返ると晴れだが、前方はガスだ
g:ここが本当の麦草岳山頂です。山頂標識はないけどね。写真、ありがとうございました。先に山頂に立たせていただき、ごめんなさい。
2021年11月06日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:36
g:ここが本当の麦草岳山頂です。山頂標識はないけどね。写真、ありがとうございました。先に山頂に立たせていただき、ごめんなさい。
y; 三ノ沢岳が雲の中から姿を現す
2021年11月06日 11:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 11:37
y; 三ノ沢岳が雲の中から姿を現す
g:木曽前岳(右)と木曽駒ケ岳(左)が眼前に広がります。しかし、ガスガスです。これだから高山の天気予報はあてになりません。
2021年11月06日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:40
g:木曽前岳(右)と木曽駒ケ岳(左)が眼前に広がります。しかし、ガスガスです。これだから高山の天気予報はあてになりません。
g:将棋頭山の美しい稜線や牙岩を眺め、この先、いつ引き返すかコースタイムを見ながら考える。すると、絶景に感動していたyamanekoさんから、「行きましょう!こんな景色見たらいくしかないでしょう!」とのお言葉が!!
2021年11月06日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:41
g:将棋頭山の美しい稜線や牙岩を眺め、この先、いつ引き返すかコースタイムを見ながら考える。すると、絶景に感動していたyamanekoさんから、「行きましょう!こんな景色見たらいくしかないでしょう!」とのお言葉が!!
g: その言葉が嬉しい。自分も、本当はそう感じている。しかし、前方のやせ尾根を見ながら、少し冷静になって今までのコースタイムとこれからの想定コースタイムを検討する。正常性バイアスを除去して・・・。そしてyamanekoさんに伝える。
「最初の麦草岳からの下りが凍結してないか、安全に行けるか見に行きましょう。そこが安全に行けるなら、その先は急斜面はないのでチェーンアイゼンでもいけると思います。その先の樹林帯を抜けて、分岐点まで行ったら、再度時間とコースを見て、すぐに上松Aで帰るかどうか検討しましょう」。
2021年11月06日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:55
g: その言葉が嬉しい。自分も、本当はそう感じている。しかし、前方のやせ尾根を見ながら、少し冷静になって今までのコースタイムとこれからの想定コースタイムを検討する。正常性バイアスを除去して・・・。そしてyamanekoさんに伝える。
「最初の麦草岳からの下りが凍結してないか、安全に行けるか見に行きましょう。そこが安全に行けるなら、その先は急斜面はないのでチェーンアイゼンでもいけると思います。その先の樹林帯を抜けて、分岐点まで行ったら、再度時間とコースを見て、すぐに上松Aで帰るかどうか検討しましょう」。
g:見に行くと麦草岳からの下りは凍結も雪もなく安全に降れそう。その先も凍結はなさそうです。地面もしっかりしてますので、進むことにしました。ここからは、再び自分が先頭で行きます。
2021年11月06日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:59
g:見に行くと麦草岳からの下りは凍結も雪もなく安全に降れそう。その先も凍結はなさそうです。地面もしっかりしてますので、進むことにしました。ここからは、再び自分が先頭で行きます。
2021年11月06日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 11:59
g:さらに進んで稜線北側の樹林のトラバースとなると、積雪量がぐんと増えました。確かこの辺でチェーンアイゼンを履いたと思います。低木を掴みながら進みます。ここは、もう少し雪が増えると、低木も埋まるので、滑落リスクは格段に上がることでしょう。ちなみに、赤い木の実と雪、バックの山肌が綺麗でした。
2021年11月06日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:02
g:さらに進んで稜線北側の樹林のトラバースとなると、積雪量がぐんと増えました。確かこの辺でチェーンアイゼンを履いたと思います。低木を掴みながら進みます。ここは、もう少し雪が増えると、低木も埋まるので、滑落リスクは格段に上がることでしょう。ちなみに、赤い木の実と雪、バックの山肌が綺麗でした。
g:トラバースはこんな感じです。右側に雪道が見えます。たしか、sansan3さんと来たときに、この岩を針岩と名付けたと思う。あの時も素晴らしい景色だった。ここは本当に良いコースだ。
2021年11月06日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:08
g:トラバースはこんな感じです。右側に雪道が見えます。たしか、sansan3さんと来たときに、この岩を針岩と名付けたと思う。あの時も素晴らしい景色だった。ここは本当に良いコースだ。
2021年11月06日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 12:20
g:途中、雪がない区間もありました。今シーズンは、おそらくこのコース、今日、明日が最後のチャンスだろう。明後日からは雪と氷だろうから。
2021年11月06日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:20
g:途中、雪がない区間もありました。今シーズンは、おそらくこのコース、今日、明日が最後のチャンスだろう。明後日からは雪と氷だろうから。
2021年11月06日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:21
g:牙岩が見えてきました。
2021年11月06日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:21
g:牙岩が見えてきました。
g:2つ尖がっているのが牙岩です。今回で2回目だ!!1回目はちょっと前にsansan3さんと来ました。あの時も楽しかった。こうやって再び感動を共感できる山友とこれるとは、なんという幸せだ。登山やっていてよかった。ここにきて良かった。
2021年11月06日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:21
g:2つ尖がっているのが牙岩です。今回で2回目だ!!1回目はちょっと前にsansan3さんと来ました。あの時も楽しかった。こうやって再び感動を共感できる山友とこれるとは、なんという幸せだ。登山やっていてよかった。ここにきて良かった。
g:周辺の岩稜も格好良いなあ・・・。
2021年11月06日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:22
g:周辺の岩稜も格好良いなあ・・・。
g:ツララだ。夜間は氷点下です。今日は最低でも2℃ですが。地面が凍っていなくてよかった。凍ってたら、こんなルート、いけませんからね。
2021年11月06日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:23
g:ツララだ。夜間は氷点下です。今日は最低でも2℃ですが。地面が凍っていなくてよかった。凍ってたら、こんなルート、いけませんからね。
g:yamanekoさんも順調です。
2021年11月06日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:25
g:yamanekoさんも順調です。
2021年11月06日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:25
2021年11月06日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 12:26
g:しかし、ここの景色は本当に美しいです。喜んでいただけて、本当に良かった。
2021年11月06日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:28
g:しかし、ここの景色は本当に美しいです。喜んでいただけて、本当に良かった。
2021年11月06日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:31
y; 雲が晴れて牙岩の背後に木曽前岳、その左に木曽駒ケ岳
2021年11月06日 12:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 12:33
y; 雲が晴れて牙岩の背後に木曽前岳、その左に木曽駒ケ岳
g:振り返ると、ガスが切れ、麦草までの素晴らしい稜線が!凄い!2人で歓声をあげる。それにしても、yamanekoさんとは、本当に感動するところや感性かリンクします。嬉しい限りです。
2021年11月06日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:34
g:振り返ると、ガスが切れ、麦草までの素晴らしい稜線が!凄い!2人で歓声をあげる。それにしても、yamanekoさんとは、本当に感動するところや感性かリンクします。嬉しい限りです。
g:木曽前岳への稜線と崩落が素晴らしいです。ここを歩けるんです。なんて幸せだ。
2021年11月06日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:34
g:木曽前岳への稜線と崩落が素晴らしいです。ここを歩けるんです。なんて幸せだ。
g:左側には木曽駒ヶ岳。
2021年11月06日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:35
g:左側には木曽駒ヶ岳。
g:痩せ尾根とロープのトラバース。このロープの先は鉄杭が地面に緩く刺さっているだけですので、強く引っ張ってはいけません。ロープごと右の崩落斜面へ落ちていく可能性があります。
2021年11月06日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:37
g:痩せ尾根とロープのトラバース。このロープの先は鉄杭が地面に緩く刺さっているだけですので、強く引っ張ってはいけません。ロープごと右の崩落斜面へ落ちていく可能性があります。
2021年11月06日 12:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/6 12:37
g:ここで2段梯子が見えました。良かった。危険はなさそうだ。
2021年11月06日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:37
g:ここで2段梯子が見えました。良かった。危険はなさそうだ。
g:先ほどのロープの付け根です。この通り緩い地面にちょこっとだけ鉄杭が刺さっているだけです。yamanekoさんに、ロープを引っ張らないように伝えます。ちなみに、この上を歩いても良いですが、踏み抜きに注意してください。滑落しますので。
2021年11月06日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:先ほどのロープの付け根です。この通り緩い地面にちょこっとだけ鉄杭が刺さっているだけです。yamanekoさんに、ロープを引っ張らないように伝えます。ちなみに、この上を歩いても良いですが、踏み抜きに注意してください。滑落しますので。
g:さて、2段梯子です。
2021年11月06日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:さて、2段梯子です。
g:前方には白い木曽駒ケ岳!
2021年11月06日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:前方には白い木曽駒ケ岳!
g:谷と将棋頭も!
2021年11月06日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:谷と将棋頭も!
g:山々にほれぼれしながら、アルミ2段梯を上ります。yamanekoさんの手のしびれもなく、無事に通過。
2021年11月06日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:山々にほれぼれしながら、アルミ2段梯を上ります。yamanekoさんの手のしびれもなく、無事に通過。
y; 谷を見下ろして
2021年11月06日 12:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y; 谷を見下ろして
g:振り返り、通ってきた稜線をバックに!絵になります。
2021年11月06日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:42
g:振り返り、通ってきた稜線をバックに!絵になります。
g:牙岩です。
2021年11月06日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 12:42
g:牙岩です。
g:牙岩はあと少し。
2021年11月06日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:牙岩はあと少し。
g:着きました。2つの牙岩の隙間からの景色。
2021年11月06日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:44
g:着きました。2つの牙岩の隙間からの景色。
g:通過後、振りかえります。ここはちょっと下りが急なので注意が必要です。凍結していたらかなり危険です。
2021年11月06日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:44
g:通過後、振りかえります。ここはちょっと下りが急なので注意が必要です。凍結していたらかなり危険です。
g:牙岩からの斜面を下ると
2021年11月06日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:47
g:牙岩からの斜面を下ると
g:バーンと木曽前岳への稜線が広がる。これまた凄い景色だ!
2021年11月06日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:47
g:バーンと木曽前岳への稜線が広がる。これまた凄い景色だ!
g:その左横には木曽駒ケ岳。本当は、写真一枚に収まると凄さが分かるのですが、収まりきりません。
2021年11月06日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:その左横には木曽駒ケ岳。本当は、写真一枚に収まると凄さが分かるのですが、収まりきりません。
g:振り返り、牙岩!ここからが一番格好良く見えます。
2021年11月06日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:49
g:振り返り、牙岩!ここからが一番格好良く見えます。
g:次はここを登ります。
2021年11月06日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/6 12:52
g:次はここを登ります。
g:yamanekoさん、絵になりますね。
2021年11月06日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:yamanekoさん、絵になりますね。
g:いやあ、絵になる!格好良い!
2021年11月06日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:54
g:いやあ、絵になる!格好良い!
2021年11月06日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 12:55
2021年11月06日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここで前方はガス!
2021年11月06日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここで前方はガス!
2021年11月06日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここ、北側斜面なので、ちょっと雪が深いです。
2021年11月06日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここ、北側斜面なので、ちょっと雪が深いです。
g:ガスの中の幻想的なお天道様。ここで時間を確認して、木曽駒ヶ岳は諦め木曽前岳までにすることを決め、yamanekoさんに伝えようと振り返ると、yamanekoさんの方から、木曽駒ケ岳は、やめましょうとのお言葉。考えてること、タイミングが一緒で助かります。
2021年11月06日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ガスの中の幻想的なお天道様。ここで時間を確認して、木曽駒ヶ岳は諦め木曽前岳までにすることを決め、yamanekoさんに伝えようと振り返ると、yamanekoさんの方から、木曽駒ケ岳は、やめましょうとのお言葉。考えてること、タイミングが一緒で助かります。
g:木曽前岳の手前にも偽ピーク、ここには岩裏に祠がありました。
2021年11月06日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:木曽前岳の手前にも偽ピーク、ここには岩裏に祠がありました。
g:左のピークが真のピークです。あそこに向かいます。
2021年11月06日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:左のピークが真のピークです。あそこに向かいます。
2021年11月06日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年11月06日 13:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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g:ガスが雲に変わる。ちょっと危険な感じだ。天気予報ではなく、今、目の前にある状況で判断する。それが大事だ。命を繋ぐ重要な視点だ。
2021年11月06日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ガスが雲に変わる。ちょっと危険な感じだ。天気予報ではなく、今、目の前にある状況で判断する。それが大事だ。命を繋ぐ重要な視点だ。
2021年11月06日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年11月06日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここが木曽前岳の真のピークです。標識はありません。
さあ、上松Aで帰りましょう。
2021年11月06日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ここが木曽前岳の真のピークです。標識はありません。
さあ、上松Aで帰りましょう。
g:木曽前岳の偽ピークには祠と石碑もありました。先程、ここでお会いした方から、上松Aはアイゼン 不要との聞いていたので、ここからはチェーンアイゼンを脱ぎました。
2021年11月06日 14:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:木曽前岳の偽ピークには祠と石碑もありました。先程、ここでお会いした方から、上松Aはアイゼン 不要との聞いていたので、ここからはチェーンアイゼンを脱ぎました。
2021年11月06日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:天の岩戸
2021年11月06日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:天の岩戸
g:不動さん。
2021年11月06日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:不動さん。
g:三ノ沢
2021年11月06日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:三ノ沢
g:下山は美しい樹林帯と巨木が盛りだくさんです。そして、巨木たちに歓声を上げるyamanekoさん。なんでも、他では見られないような巨木がたくさんあるとのこと。感動するyamanekoさんを眺めながら、そして色々と教えていただき、うれしかった。一緒に来れてよかった。
2021年11月06日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:下山は美しい樹林帯と巨木が盛りだくさんです。そして、巨木たちに歓声を上げるyamanekoさん。なんでも、他では見られないような巨木がたくさんあるとのこと。感動するyamanekoさんを眺めながら、そして色々と教えていただき、うれしかった。一緒に来れてよかった。
2021年11月06日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年11月06日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年11月06日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:上松Aコースでは貴重な水場となる金剛水は
2021年11月06日 15:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:上松Aコースでは貴重な水場となる金剛水は
g:ほぼ枯れてました。たまに水滴が落ちる程度。
2021年11月06日 15:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ほぼ枯れてました。たまに水滴が落ちる程度。
g:振り返って金剛水の場所。以前より山側の崩落は安定してます。
2021年11月06日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:振り返って金剛水の場所。以前より山側の崩落は安定してます。
g:金懸小屋です。ここ、記憶がない。左側にトイレもあります。
2021年11月06日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:金懸小屋です。ここ、記憶がない。左側にトイレもあります。
g:中はかなり綺麗。
2021年11月06日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:中はかなり綺麗。
g:2階もあります。
2021年11月06日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:2階もあります。
g:積雪期にこの小屋に泊まってピークハントするのも楽しそうだ。ただ7合目避難小屋と違い、ここには薪ストーブがない。きっと寒いだろう。
2021年11月06日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:積雪期にこの小屋に泊まってピークハントするのも楽しそうだ。ただ7合目避難小屋と違い、ここには薪ストーブがない。きっと寒いだろう。
g:下ってくると標高1500m以下では紅葉真っ盛り。凄い!!。
2021年11月06日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:下ってくると標高1500m以下では紅葉真っ盛り。凄い!!。
2021年11月06日 16:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:樹種も多様だ。
2021年11月06日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:樹種も多様だ。
y; 紅葉とトチノキの大樹
2021年11月06日 16:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y; 紅葉とトチノキの大樹
2021年11月06日 16:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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y; 紅葉にかすかに夕陽がさして
2021年11月06日 16:18撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y; 紅葉にかすかに夕陽がさして
g:登山口まで降りてくると祠がありました。
2021年11月06日 16:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:登山口まで降りてくると祠がありました。
g:祠は、この敬神の滝を祀っていたんですね。
2021年11月06日 16:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:祠は、この敬神の滝を祀っていたんですね。
y;
2021年11月06日 16:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y;
g:本当に綺麗な滝です。一枚の絵葉書のよう。
2021年11月06日 16:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:本当に綺麗な滝です。一枚の絵葉書のよう。
g:先ほどの滝の景色は、この美しい苔むした木の階段を登った先から見えます。
2021年11月06日 16:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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g:先ほどの滝の景色は、この美しい苔むした木の階段を登った先から見えます。
y; 滝下より
2021年11月06日 16:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y; 滝下より
g:敬神の滝小屋。これで下山ですが、ここから車まで6km弱、歩きます。
2021年11月06日 16:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:敬神の滝小屋。これで下山ですが、ここから車まで6km弱、歩きます。
y; ここからは紅葉が彩る林道に
2021年11月06日 16:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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y; ここからは紅葉が彩る林道に
g:この区間、とにかく紅葉が凄いです。
2021年11月06日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:この区間、とにかく紅葉が凄いです。
g:明るければ凄かろう。
2021年11月06日 17:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:明るければ凄かろう。
g:日没前のシルエット!幻想的だ!
2021年11月06日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:日没前のシルエット!幻想的だ!
2021年11月06日 17:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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g:ヘッデンで舗装道路を1時間歩いて帰還。
yamanekoさん、めちゃくちゃ楽しかったです。本当にありがとうございましたm(_ _)m。
おしまい。
2021年11月06日 18:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/6 18:03
g:ヘッデンで舗装道路を1時間歩いて帰還。
yamanekoさん、めちゃくちゃ楽しかったです。本当にありがとうございましたm(_ _)m。
おしまい。

装備

個人装備
モンベルウィックロンジオサーマルロング ジオラインLW ミレードライナミックシャツ ダウン上 ハードシェル上下 ロングパンツ(モンベルマウンガイドパンツ中厚手) 防寒テムレス サロモンスノークロス ザック(グラナイトギアクラウン2の38) 非常食(柿の種とクッキーパワーバランス) 水1.0L(0.5L消費) お湯0.3L(消費せず) 地図(地形図) ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個) 予備電池 GPS(ガーミンmap66sを2個) カメラ(TG-6) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ ココヘリ ツェルト(juzaのEMシェルター) サングラス おにぎり3個+サンドウィッチ1個(消費) 貴重品 熊鈴 ホイッスル トイレットペーパー チェーンアイゼン 総重量約9kg

感想

今回は、yamanekoさんとの2回目の山行です。たまたま出張でこちらに来られるとのことで、だいぶ前から一緒に山に行きましょうとのお誘いがありました。せっかく誘っていただいたことだし、ワクワクするようなコースで感動するような景色を見せたい。色々と計画を練り、今回のコースを計画した。結果、木曽駒ヶ岳は時間切れで断念したが、奇美世の滝や牙岩、雪景色の山々、そして敬神の滝、多種多様な巨木と紅葉など、これ以上ない素晴らしい景色に出会えることができ、そして、yamanekoさとともに感動することができて本当に嬉しかった。何度も、「今日、二人でここに来れてよかった」と心の底から思った。
きっと、次回は伊吹山地か奥美濃の雪山でお会いするような気がする。その時はまた、よろしくお願いいたします。
それにしても、なんだか英国風のジェントルマンと子供・・・、重厚な山行紀と遠足の感想文・・・・のような、凸凹感のある二人だ。
歳も3つか4つ位しか変わらないのに・・・。
おかしいなあ・・・。おんなじ場所に行って、おんなじ所で感動してたのになあ・・・。
おかしいなあ・・・。

Greenriverさん(以下GRさん)の最初の出会いは残雪期の金糞岳に家内と登った時、登山口でご夫婦にお会いしたのだった。二回目は今年のはじめ、いつか機会があればご一緒にとメッセージを応答していた大ダワの登山口となる夜叉龍神社でやはり偶然にもお会いして、土蔵岳から大ダワへのの周回をご一緒させて頂くたのだった。

この一年間、ほとんどの出張の仕事がオンラインとなるが、久しぶりに名古屋への出張が入ったので早速にもGRさんにご連絡し、愛知県からアプローチ出来る山をご案内して頂くことをお願いする。山行先はGRさんに一任したのだが、出張の前にお知らせ頂いた山行計画は上松B→Aという驚くべきコースであった。私一人では到底、考えが及びもつかないようなコースであるが、この機会にGRさんにご案内して頂くことにした。

早朝の4時過ぎに金山のホテルまで迎えに来て下さる。やがて空が明るくなると上空は雲のほとんどない秋空が広がっている。木曽の谷を北上するとやがて濃い朝霧の中へと入ってゆく。

上松Bコースの登山口に到着すると地図に記されているように木曽駒荘という旧い山荘がある。趣のある昭和風の建物ではあるが既に廃屋となって久しい感じだ。

最初は長い林道歩きから始まる。色とりどりの紅葉と時折現れる白樺の叢林に感嘆しながら早足気味に林道を進む。やがてca1400mのあたりで谷沿いの景色が大きく開ける、ここから上では紅葉は既に終わっている。山肌では裸木の白い幹が規則的な図柄のように浮かび上がっている。

国土地理院の地図には谷沿いを進む林道とその先に破線が記されてはいるが、この林道はほぼ完全に藪に覆われ、先に進むのも困難だ。ここは左手の斜面を登ってゆく林道を辿るのが正解のようだ。

林道が終点となり、谷の左岸の樹林へと入ってゆく登山道が見えたところで、広々とした谷奥を取り囲む壮麗な絶壁とその絶壁の上から流れ落ちる一筋の滝が目に入る。その落差は50mはゆうにあるだろう。

今は渇水期で流量が少ないものと思われるが、水量が多いと相当な迫力であることが予想される。そしてあたかも絵巻のような絶壁の岩肌の青味がかった色彩がこの風景をなんとも幻想的なものにしている。奇美世の滝という名前をつけられたのもなるほどと頷けるような奇観だ。この景色の美しさに見惚れ、しばし滝の前に言葉を忘れて佇む。

登山口からシラビソと思われる針葉樹の森に入ってゆく。急峻な斜面をつづら折りに登ってゆく。麦草岳から西に伸びる尾根に乗ると樹林の中に朝陽が差し込み始めると、鋭角的な木洩れ陽に当たって苔が緑の光を反射する様がなんとも美しい。単調な樹林の登りが続くが、普段、関西の山では見ることのない林相が新鮮に思われ、退屈することがない。

標高2300mを過ぎたあたりで、陽の当たらない北側斜面に入ると登山道は途端に雪が現れる。氷結している箇所が多いが道がなだらかなのでまだチェーンスパイクを使用するには及ばない。

やがて樹間からハイマツに覆われたピークが見える。麦草岳の手前のピークらしい。尾根の展望地からは背後にやはり冠雪した御嶽山、そしてその右手には乗鞍岳と北アルプスの展望が広がっている。そして御嶽山との間では下界には絨毯のように褐色に染まった紅葉の樹林が限りなく広がっている。

すぐにも樹林帯を抜けるのかと思いきや、なかなか樹林帯を抜けず、樹高の低い針葉樹林が続く。このあたりは森林限界が2500mほどでしょうとGRさんが教えて下さる。樹林を抜けてハイマツ帯になると背後に大きく眺望が広がるが、いつしか北アルプス方面には雲がかかっている。背後の御嶽山との間にも瞬く間に雲が広がり、みるみるうちに山々の眺望を遮ってゆく。

見ると流れていく雲の速度がかなり速い。風が相当に強いようだ。ここでハードシェルを着用する。驚いたことに上空を見上げると一羽の蝶がこの強風の中を飛んでいた。ハイマツの上には早速にも雪が乗っている箇所が多く、そのお陰でハイマツの上を歩くことが出来る。

七合目避難小屋からの登山道(福島コース)との合流地点が近づくといよいよ目の前には積雪した木曽前岳とその奥には木曽駒ヶ岳の壮麗なピークが姿を現す。問題は手指が急速に悴んでしまったことだ。手袋は二枚、持参してきたが、GRさんが用意してくれた防寒テムレスを使わせて頂くも、なかなか回復しない。ここで指先を温めるために何度かかなり停滞し、GRさんにご迷惑をおかけする。ハードシェルの中にダウンも着込み、手指を温めるとようやく指先の感覚が戻ってきて安心する。

福島コースとの合流地点となる三角点ピークでは丁度、12本爪のアイゼンを装着した二人の男性の登山者が七合目から登って来られる。福島Aコースから登って来られたらしい。すぐ隣のピークを指してあちらが本当の山頂ですよとGRさんがご教示されると、「山頂を踏み損ねるところだった」と喜んで山頂に向かわれる。私たちもすぐにその後を追う。

山頂から木曽前岳にかけての吊り尾根のほぼ中間にはその通過を阻むよう大きな岩が二つ鋭く突き出ている。それが牙岩と呼ばれる岩であることは誰にもすぐ理解できるだろう。確かに天に向かって稜線からむき出しになった牙のようだ。

山頂でお互いの写真を撮り合ううちに雲の中から三ノ沢岳も姿を現す。私の手の悴みもすっかり治まったところで、いよいよGRに先導して頂いて、木曽前岳への吊尾根に足を踏み入れる。

急峻な斜面を下降すると風の影に入ったのだろう。急速に風が弱まり、暖かく感じられる。鞍部の手前は斜面が凍結しているとかなりの危険な箇所になるのだろうが、風が雪を吹き飛ばしたのだろう。登山道には全くといってもいいほど雪はなく、難なく通過することが出来る。

鞍部からは右手に荒々しい崩壊斜面が広がっている。ここからは積雪した北側斜面をトラバース気味に進むことになる。幸いここでも雪は凍結しておらず、順調に進む。牙岩の下にたどり着くと二段のアルミ梯子が設置されている。

梯子を登って二つの牙岩の間を通過する。牙岩の東側の急峻な斜面は麦草岳からの下りと同様に積雪がなく、無事に下降することが出来る。これで危険箇所は通過したとのことであるが、ここで目の前に聳える木曽前岳への登りはかなり急峻だ。

木曽前岳の登りに差し掛かると北側斜面から登ることになるが、やはりかなりの急斜面である。斜面の灌木かところどころで雪の下から露出しているロープの助けを借りて登ることが出来るが、もう少しでも雪が積もればそのいずれも不可能となるだろう。

木曽前岳の手前のピークに達すると一人の男性が休憩しておられた。上松Aコースを登って来られたらしい。ここからは積雪したなだらかな岩稜帯を歩いて木曽前岳のピークを踏みに行く。木曽前岳のピークはいくつかある小さな隆起の一つであり、ケルンがなければ気がつかずに通り過ぎてしまいそうな地味なピークであった。有難いことに麦草岳よりも風はだいぶ治まっている。

携行した大福とキウィで休憩する。さほど長居をしたつもりもないのだが、気がついたら20分近くが過ぎていた。山頂の周りでは数羽の鳥が飛び回っている。ホシガラスであることをGRさんが教えて下さる。

先ほどの男性のおられた稜線の分岐のピークに戻ると下山は上松Aコースへと入る。尾根は日当たり良いせいか、ほとんど積雪はない。良好に整備された歩きやすい道がが続いており、快適に下降することが出来る。

下るにつれ風もなくなり、暑く感じられるようになる。標高2500mのあたりでハードシェルとチェーンアイゼンを収納する。やがて登りの尾根と同様に、シラビソの樹林に入ってゆく。下山の尾根は緩やかではあるが距離が長い。それなりに快足で降っているつもりではあるが、なかなか高度が下がらない。

五合目にある金懸小屋を通りすぎて、つづら折りに斜面を下るようになると林相が変わり、針葉樹の間に色とりどりの紅葉の樹々が現れる。紅葉も素晴らしいが、樹林には滅多にお目にかかれないようなサワラや樅の大樹、ひときわ大きなトチノキの巨樹が次々と現れ、その大きさに驚嘆する。さすがは木曽の山林だと感心する。

ようやく登山口が見えて来た頃、右手に現れた谷に小さな祠とその奥に数段の滝が見える。手前の斜面を登ってゆく苔むした木製の梯子があるので、登ってみると急峻な斜面からは対岸に美しい六段の段瀑が紅葉の樹々の間から眺めることが出来た。
谷の祠は滝を祀るためのものであろう。滝下からも滝を眺めてみるが、滝下から眺めることが出来るのは下の四段のみであった。

林道に出ると周辺の樹林の紅葉が綺麗ではあるが、あたりは急速に暗くなってゆく。ここからは出発地点である上松Bコースの登山口まではおよそ6km近い道のりだ。北股沢を渡渉して、登山口に至る林道駒ヶ岳山麓線に入ると夜の帳が降りてくる。頭上ではカシオペア座の五つ星が瞬きはじめる。

林道の周辺の樹林の闇の中ではヘッデンの光を反射する緑の双眸がある。おそらくはタヌキだろう。GRさんとは話が尽きることなく、登山口までの林道歩きも短く感じられた。GRさんのどうも車に乗り込んで帰路につくと中津川が近づいたところで雨が降り始めた。女心と秋の空とはよく言ったものだ。

登山口と下山口の二つの美しい滝、見事な紅葉にも恵まれた、なんとも充実した山行であった。そして私一人では足を踏み入れることも叶わなないような雪化粧した壮麗な稜線歩きをご案内くださったGRに改めて深謝である。そしてGRさんと多くの感動を共有させて頂いたことで、山行の充実感がさらに大きく感じられるのだった。

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コメント

greenriverさん、こんにちは!
雪の麦島岳〜牙岩行かれたんですね♪凄いですね!
今回もすべての写真を見させてもらいましたよ、ホントに素晴らしい景色ばかりです。
何度見てもこの中央アルプスの稜線は美しいですね〜! 今回は白の稜線を見せてもらいまして、ワクワクしましたよ♪  
また「ここ行ってみたい!」って思わせるレコ期待しちゃお♪♪♪
2021/11/10 10:24
sansan3さん、こんにちは。
まだ根雪になっていなくてちょっと歩きにくかったですが、危険箇所は凍結もなく雪も少なく、リスクが高くなるようなことはありませんでした。それなのに雪の稜線の景色も楽しめたので、とても贅沢ですよね。ちなみに、「ここ行ってみたい」っていう計画は沢山ありますよ。積雪期の伊吹山から能郷白山への赤線つなぎや、乗鞍のクラシックルート、多分、冬でも積雪がない熊野古道の中辺道とか。積雪期は無理ですけど、シオジ~越百山、独標~三ノ沢岳とかもトライしてみたいです。あとは山スキーかな。今年は雪洞やイグルー泊もしてみたい。楽しそうですが、体が持つのか・・・(^^;)。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします!!
2021/11/10 12:20
こんにちは

高度差、距離 すごいですね
お二人ともかっこいい

     29僉😲
2021/11/10 11:20
olddreamerさん、こんにちは。
高度差、距離は体力でカバーしました(笑)。
道が良かったので助かりました。
でも、登山で一番大事なのは「楽しむこと」だと思っているので、olddreamerさんのように、何年たっても気が合う仲間と一緒に山に行ける・・・ということは、凄く羨ましく思います。ソロでの登山もそれはそれで楽しいですが、絶景を独り占めより、仲間で分かちあえる方が楽しいと思います。
ちなみに、29cm!!スノーシュー不要な気もします(笑)。
2021/11/10 12:26
olddreamerさん 
今回の山行は完全にGRさんのお陰です
ちなみに・・・の大足とはよく云ったものです
2021/11/10 22:58
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