ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 371692
全員に公開
ハイキング
関東

奥久慈男体山(大円地〜男体山〜小草越〜鷹取岩〜篭岩山〜パノラマライン)

2013年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
miki122 dumbo3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:03
距離
11.2km
登り
1,195m
下り
1,193m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:53      大円地駐車場
8:27〜8:53  奥久慈男体山
9:23〜9:26   大円地越
10:10〜10:17 小草越 
10:52     フジイ越
12:02〜12:13 釜沢越
12:46〜12:50 篭岩山
13:02〜13:08 篭岩山南東のピーク
13:20     篭岩山
13:45     釜沢越
14:08〜14:13 奥久慈パノラマラインに合流
14:45     大円地駐車場
天候 快晴♪
朝のうち濃霧、午後は雲が多いが晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地駐車場には10台ほど駐車可能。午前6時半ですでに7台駐車してありました。
綺麗なトイレがあります(女子トイレ和式1つ。トイレットペーパーあり)。

男体トンネルの南にも6台は駐車可能。
櫛ヶ峰から見おろすと、路上駐車も多く見られました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、男体トンネル上の道路脇にありました。
分かりやすい「ハイキングマップ」は、大円地駐車場のトイレや「道の駅奥久慈だいご」にあります。
篭岩山(501.4m)と篭岩は、別な所です。

【滝倉分岐〜男体山】
鎖場が連続しますが、慎重に登れば問題ありません。
急なので、下山ルートではなく登山ルートにした方が、無難です。

【大円地越〜小草越〜鷹取岩】
踏み跡がしっかりしているので心配ありません。

【小草越〜536P〜篭岩山方面】聞いた話
ルートが不鮮明で、向かった方が引き返してきました。

【フジイ越〜男体トンネル】聞いた話
フジイ越のすぐ下で崩落箇所がありますが、慎重に歩けば問題ないそうです。

【鷹取岩〜釜沢越】
鷹取岩からフジイ越経由で下山する方が多いようで、少し踏み跡が少ない感じがしますが、大丈夫でした。大きな倒木が一箇所あり、今にも登山道が崩落しそうですが、上部に迂回できます。

【釜沢越〜篭岩山+その少し先】
釜沢越から東に向かうとすぐに沢があり、そこで沢に下りずに左に向かうと、すぐ右手に小屋(作業小屋?)があるので、そこで徒渉。沢沿いなので、雨の後はかなりの泥濘と化すでしょう。ピンクテープを頼りに植林地帯を進むと尾根に出て、刈り払いされた笹道を登ると篭岩山の三角点があります。そこの少し南の方(西展望台の小さな看板がある)が、見晴らしが良いです。もう少し進むと東展望台になり、その先は急な鎖場の下りと登り返しがあります。

【釜沢越〜奥久慈パノラマライン林道】
釜沢越からしばらくは急な下りですが、鮮明なつづら折りの道なので歩きやすいです。但し、大きな岩の崩落があり、倒木がありました。奥久慈パノラマライン林道は舗装道で殆どアップダウンが無いので歩きやすいです。所々「入道岩」や「鷹取岩」が見えるので、撮影に夢中になって車にはねられない様に気を付けて下さい(笑)。


『月居温泉 滝見の湯 』アルカリ性単純泉
http://www.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000000327
茨城県久慈郡大子町小生瀬2879-4  TEL:0295-76-0373
日帰り入浴 350円
夏季 8:00〜19:00  冬季 8:00〜18:30
シャワー6箇所(男湯は4箇所?)。リンスインシャンプー、ボディソープあり。
内湯と露天風呂あります。露天風呂は小さめなので10人入ると窮屈感が。
コインロッカーは、大きめの有料(100円)が16個、小さめの無料ロッカーが20個だったと思います。
地域の方々が運営している、こじんまりとした温泉。普段はそれほど混まないが、紅葉時期の週末は混むそうです。
大円地駐車場には、綺麗なトイレがあります。10台ほど駐車可。
2013年11月18日 02:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
11/18 2:53
大円地駐車場には、綺麗なトイレがあります。10台ほど駐車可。
トイレの外に貼られていた注意書き。古分屋敷〜フジイ越の間、フジイ越手前で崩落あり。注意すれば通行可能のよう。
2013年11月18日 02:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 2:53
トイレの外に貼られていた注意書き。古分屋敷〜フジイ越の間、フジイ越手前で崩落あり。注意すれば通行可能のよう。
「手打ちそば・うどん大円地山荘」の脇が、登山道になっている。
2013年11月18日 02:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
11/18 2:54
「手打ちそば・うどん大円地山荘」の脇が、登山道になっている。
一般コースと健脚コースの分岐に咲いていた小さなアザミ。
2013年11月18日 02:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
11/18 2:54
一般コースと健脚コースの分岐に咲いていた小さなアザミ。
始めは植林地帯を登る。
2013年11月18日 02:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 2:54
始めは植林地帯を登る。
大きな岩が出てきた。
2013年11月18日 02:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 2:54
大きな岩が出てきた。
ここから上は鎖が多くなる。
2013年11月18日 02:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
11/18 2:55
ここから上は鎖が多くなる。
滝倉分岐上の見晴らしが良い場所から、常陸太田市方面を眺める。大雲海が広がっていた。
2013年11月18日 02:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
7
11/18 2:55
滝倉分岐上の見晴らしが良い場所から、常陸太田市方面を眺める。大雲海が広がっていた。
同じ場所で後ろを振り向くと、男体山山頂が。
2013年11月18日 02:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
11
11/18 2:55
同じ場所で後ろを振り向くと、男体山山頂が。
寒さに負けず咲いてます。
2013年11月18日 02:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 2:55
寒さに負けず咲いてます。
黒と白。
2013年11月18日 02:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 2:56
黒と白。
スポットライトを浴びて。
2013年11月18日 02:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7
11/18 2:56
スポットライトを浴びて。
鎖場を登るワタヤン。
後ろには雲海が広がる。
2013年11月18日 02:56撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
11/18 2:56
鎖場を登るワタヤン。
後ろには雲海が広がる。
ムラサキシキブ。一昨年撮ったものと同じ個体かも。
2013年11月18日 02:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7
11/18 2:56
ムラサキシキブ。一昨年撮ったものと同じ個体かも。
天然木の額縁。鎖場を登りきると四阿がある。
2013年11月18日 02:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 2:57
天然木の額縁。鎖場を登りきると四阿がある。
眺めが良さそうに見えたので、四阿から北に少し行ってみたが、いまいちの展望だったので四阿に戻ってきたところ。
2013年11月18日 02:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
11/18 2:57
眺めが良さそうに見えたので、四阿から北に少し行ってみたが、いまいちの展望だったので四阿に戻ってきたところ。
男体山山頂からの眺め。雲海が少し薄くなってきた。
2013年11月18日 02:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
12
11/18 2:57
男体山山頂からの眺め。雲海が少し薄くなってきた。
奥久慈男体山神社から谷を挟んで山頂を撮った。大きく崩落しているのは、3.11の影響と思われる。
2013年11月18日 02:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 2:58
奥久慈男体山神社から谷を挟んで山頂を撮った。大きく崩落しているのは、3.11の影響と思われる。
逆に山頂から奥久慈男体山神社を撮影。雲海が綺麗〜。
2013年11月18日 02:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
12
11/18 2:58
逆に山頂から奥久慈男体山神社を撮影。雲海が綺麗〜。
山頂で記念撮影。
2013年11月18日 03:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
12
11/18 3:00
山頂で記念撮影。
下山開始するとすぐにあった看板。ここがスカイツリーと同じ標高634m地点。
2013年11月18日 03:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
11/18 3:01
下山開始するとすぐにあった看板。ここがスカイツリーと同じ標高634m地点。
山頂近くは殆ど落葉している。
2013年11月18日 03:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
11/18 3:01
山頂近くは殆ど落葉している。
彩り豊か。
2013年11月18日 03:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
11/18 3:01
彩り豊か。
男体山南壁の紅葉。
2013年11月18日 12:25撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
7
11/18 12:25
男体山南壁の紅葉。
青空に映える鮮やかさ。大円地越から櫛ヶ峯に向かう途中。
2013年11月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10
11/18 12:25
青空に映える鮮やかさ。大円地越から櫛ヶ峯に向かう途中。
本日一番の紅葉。
2013年11月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
13
11/18 12:25
本日一番の紅葉。
実際に見た方がもっと鮮やか。
2013年11月18日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
12
11/18 12:26
実際に見た方がもっと鮮やか。
小草越の少し先から眺めた男体山。
2013年11月18日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 12:26
小草越の少し先から眺めた男体山。
真下には、登山口のお蕎麦屋さんと茶畑。登山道を登る人が見える。
2013年11月18日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:26
真下には、登山口のお蕎麦屋さんと茶畑。登山道を登る人が見える。
急坂を下る。
2013年11月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:27
急坂を下る。
古分(こぶ)屋敷橋と男体トンネル。
2013年11月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:27
古分(こぶ)屋敷橋と男体トンネル。
この鎖場を登れば鷹取岩。
2013年11月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:27
この鎖場を登れば鷹取岩。
入道岩越しに見える男体山。鷹取岩にて。顔っぽく見える岩…。
2013年11月18日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 12:28
入道岩越しに見える男体山。鷹取岩にて。顔っぽく見える岩…。
登山道すぐ上の倒木が、道を崩そうとしている。上部を迂回できるが、ワタヤンは無理矢理通った。
2013年11月18日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:28
登山道すぐ上の倒木が、道を崩そうとしている。上部を迂回できるが、ワタヤンは無理矢理通った。
釜沢越の祠と御神木。
2013年11月18日 12:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
11/18 12:28
釜沢越の祠と御神木。
釜沢越にて、ワタヤンがまだ歩けるのか検討中。ちょうど良いベンチがあった。
2013年11月18日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
11/18 12:29
釜沢越にて、ワタヤンがまだ歩けるのか検討中。ちょうど良いベンチがあった。
ワタヤンは篭岩山には登らず、先に釜沢越から下山することにした。
2013年11月18日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:29
ワタヤンは篭岩山には登らず、先に釜沢越から下山することにした。
釜沢越から篭岩山に向かい始めてすぐを沢沿いに下りて抱返し滝方面に間違えて向かった。当初の予定では、こっちに向かうはずだった。
2013年11月18日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:29
釜沢越から篭岩山に向かい始めてすぐを沢沿いに下りて抱返し滝方面に間違えて向かった。当初の予定では、こっちに向かうはずだった。
すぐ戻り、小屋の脇を進む。
2013年11月18日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 13:22
すぐ戻り、小屋の脇を進む。
沢沿いを進む。
2013年11月18日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:32
沢沿いを進む。
ピンクや黄色いテープを目印に登る。
2013年11月18日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:32
ピンクや黄色いテープを目印に登る。
尾根に出て、よく刈り払われた道を進む。
2013年11月18日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 12:32
尾根に出て、よく刈り払われた道を進む。
篭岩山に到着。三角点で振り返ると男体山が見えた。
2013年11月18日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
11/18 12:33
篭岩山に到着。三角点で振り返ると男体山が見えた。
三角点の少し先の西展望台が一番見晴らしが良い。向こうは東展望台。
2013年11月18日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:33
三角点の少し先の西展望台が一番見晴らしが良い。向こうは東展望台。
西展望台から見えた竜神大吊橋。
2013年11月18日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 12:33
西展望台から見えた竜神大吊橋。
東展望台から鎖場を下って登り返したピークから、西展望台と東展望台を眺める。この写真をズームしてみると、
2013年11月18日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 13:10
東展望台から鎖場を下って登り返したピークから、西展望台と東展望台を眺める。この写真をズームしてみると、
西展望台と東展望台の鞍部にダンボが。
2013年11月18日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
11/18 13:10
西展望台と東展望台の鞍部にダンボが。
ダンボから見た私。
2013年11月18日 13:12撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
11/18 13:12
ダンボから見た私。
そのまた先のピークには、団体さんが登っていた。ダンボとワタヤンを待たせているので、ここで折り返す事にした。
2013年11月18日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
11/18 13:12
そのまた先のピークには、団体さんが登っていた。ダンボとワタヤンを待たせているので、ここで折り返す事にした。
篭岩山に戻り
下山開始。
2013年11月18日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 13:14
篭岩山に戻り
下山開始。
さっき間違えた分岐まで来たら、標識があった。釜沢越から来ても見やすいと良かったのだが。
2013年11月18日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 13:14
さっき間違えた分岐まで来たら、標識があった。釜沢越から来ても見やすいと良かったのだが。
釜沢越から杉林を下って行くと、岩石が崩落していた。 
(||゜Д゜)ヒィィィ!
2013年11月18日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
11/18 13:28
釜沢越から杉林を下って行くと、岩石が崩落していた。 
(||゜Д゜)ヒィィィ!
霊山っぽい感じ。
2013年11月18日 13:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
11/18 13:28
霊山っぽい感じ。
クリスマスカラー。
2013年11月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 13:29
クリスマスカラー。
秋色に包まれて。
2013年11月18日 13:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6
11/18 13:29
秋色に包まれて。
奥久慈パノラマライン林道に到着。
2013年11月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 13:29
奥久慈パノラマライン林道に到着。
林道を歩いていると、「入道岩」と「鷹取岩」が見え隠れ。
2013年11月18日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 13:30
林道を歩いていると、「入道岩」と「鷹取岩」が見え隠れ。
古分屋敷橋から眺めた男体山と櫛ヶ峯。前方には男体トンネル。(斜めで気持ちが悪い写真で御免なさい)
2013年11月18日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 13:30
古分屋敷橋から眺めた男体山と櫛ヶ峯。前方には男体トンネル。(斜めで気持ちが悪い写真で御免なさい)
漆の木かな?
2013年11月18日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 13:30
漆の木かな?
大円地駐車場駐車場に戻ると、朝は見えなかった男体山がスッキリと見えた。
2013年11月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8
11/18 13:31
大円地駐車場駐車場に戻ると、朝は見えなかった男体山がスッキリと見えた。
今日の立寄りは
月居温泉滝見の湯。
2013年11月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
11/18 13:31
今日の立寄りは
月居温泉滝見の湯。
この地図重宝しますよ。大円地駐車場駐車場トイレに沢山あったが、帰りにはすっかり無くなっていた。
2013年11月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
4
11/18 13:31
この地図重宝しますよ。大円地駐車場駐車場トイレに沢山あったが、帰りにはすっかり無くなっていた。
中身はこんな感じ。コースタイムも記載されています。
2013年11月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
11/18 13:31
中身はこんな感じ。コースタイムも記載されています。

感想




一か月ぶりで山に行ける上に、快晴♪
おととし初めて行った奥久慈男体山。今回は体が鈍りきっているワタヤンも連れて、もう少し長い距離を歩こう!(私達も鈍りきっているけど)。ほぼ予定通り歩く事が出来て良い1日でした。やっぱり体を動かすと体調が良くなるなぁ〜。今度は釜沢越〜抱返し滝〜篭岩と国体コースを歩いてみたいです。


私事ですが、先月義父が入院しまして山に行っている場合ではなくなりました。先日無事退院しましたが、当分通院等で山には今までのように頻繁には行けなくなりそうです。これまで丈夫でいてくれた80歳代の両親。これからは主人と協力して、まだまだ元気で長生きしてもらおうと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3912人

コメント

mikiさん
こんばんは

久しぶりのスリーショットに安心した半面
家族が元気だからこそ、自分は好き勝手できてるんだなと、つくづく思いました

好きなことができる環境、両親へ感謝しなくっちゃいけないですね
2013/11/18 23:37
こんばんは。
紅葉で美しい奥久慈男体山、結構アップダウンのあるルートで楽しそうですね。
ところで
立派にお嫁さんの役割を果たされているmikiさん。
立派です。その思いだけでも甲斐甲斐しいです。
私は長男の嫁ですが
実家を離れているので全然親孝行をしておりません
義父は亡くなって2年経ちましたが
嫁も妻も親としても全然失格な自分、ひたすら懺悔のために山で修行なんです
2013/11/19 17:59
miki122さん、こんばんは!
久しぶりのレコ 楽しみにしていましたよ〜

奥久慈男体山はいったことありませんが
展望と雲海がキレイ
紅葉と木のカゲのコントラストも映えます

秋色の山と平和な鳥のさえずりやBGMのコラボだと
これからは雪山行くことをためらいますね

時間を見つけて山で元気をもらって、
お義父さんをお二人でこれからも力づけて行けると
イイですね
2013/11/19 23:23
home1700さん、こんばんは
9月9日の磐梯山以来のスリーショットですね
以前のワタヤンは、ガンガン一人で山歩きをしていたのに、
最近は、私達が連れて行かないと山に行かなくなってしまいました
理由を聞くと、山で倒れたら私に背負ってもらって下山するからと言います
88kgもあるのに背負えるかー
まだ老けこむには、早すぎるんですけどね。

home1700さんのご両親はまだお若いでしょうから、こんな心配もないでしょう。
ほんと、健康で居てくれる家族に感謝ですね
2013/11/19 23:40
meikenさん、こんばんは
一昨年初めて奥久慈男体山に行った時に、
「あの稜線を歩いてみたいなぁ」と思ったんです。
下を覗き込むと、なかなかの高度感で眺めが良かったですよ

いや〜、立派にお嫁さんの役割を果たしているかは微妙ですね
一番大変なのは、義母ですね。
私達は病院に付き添って行って、先生のお話を聞く程度のことしかしてませんので。
ダンボは二男ですが同居しているし、
私は二女ですが姉妹は遠くに住んでいるので
近い将来確実に私達が4人介護しなくてはならないんです。
故に両家の両親が元気なうちにたっぷり山に行っておこうと思ってるんです

>全然親孝行をしておりません
山に行けるくらい元気でいる事が、一番の親孝行だと思いますよ
2013/11/19 23:40
kozyさん、こんばんは
一ヵ月も山に行ってなかったので、太ってしまいました
山登り以外これと言って運動をしてませんので

奥久慈男体山、なかなか人気の山ですよ。
たくさんのクサリ場があるコースがあるかと思えば、
小さい子供でも登れるコースもありますし

雲海って登った人だけが見れる御褒美ですよね
下界はまだ霧の中かぁと、優越感に浸る事が出来ますよね
紅葉はいつもの年より良くないようです
やはり先月の異常な高温が影響してるんだと思います。

いやいや、徐々に雪山モードに切り換えですよ
雪を頂いた山を見ると、ワクワクしますね。

義父の回復力には驚きます
昨日も「幸楽苑」の五目野菜らーめんが食べたいと言うので連れて行きました。
退院して一週間とは思えない食欲でした
因みに「幸楽苑」とは、福島県郡山市に本社があるラーメンチェーン店です。
2013/11/20 0:05
戻ってきましてね!(^^)!
mikiさん、こんにちは!

思わずアップされていたレコ、出先から拝見していましたよ。奥久慈いいですね〜、雲海の景色、出逢ってみたい、みてみた〜い

そうでしたか、ここのところmikiさん達のレコがないので、訳ありと思っていましたが 、義理のお父さん無事退院されて良かったですね

我が家では寝たきりの義理の父がいますが、今のところ義理の母が元気でいてくれますので、なんとかしのいでいます。近い将来は??、なんて危惧しています。

いろいろとご苦労なことがあるともますが、時間が許す限り山に足を運んでくださいね 。そしてまた楽しいレコをお願いしますね

でわ、でわ、(^_^)/~
2013/11/20 9:45
sakurasaku64さん、こんにちは
はい、戻ってきました 御心配お掛けしました。
雲海が綺麗だし天気も良いので、どこまでも歩きたい気分でした

義父の事は書かなくても良い事でしたが、
急に山から足が遠のいてしまったので、
「どうしたのかな?」と思う人がいるだろうなぁと思い載せてみました。
退院もし回復も早いとはいえ、毎回通院には付き添って行くので、
今までほどは山に行けないですね。

sakurasaku64さんのお義母様もお元気なんですね。
うちも義母が元気で義父の世話をしてくれるので、助かってます

これからは雪山シーズンですね。
今年はどんなモンスター達に会えるのか楽しみです
2013/11/20 14:52
mikiさん、こんばんは〜
奥久慈男体山…実は初めて知りました(;^ω^)
なかなか岩岩したお山のようで、
楽しみながら登れそうですよね

それに雲海も素晴らしいですね!
雲海はかなり高い場所まで登らないと見られない、
そんな勝手な思い込みをしていたので
ちょっとびっくりでした。
条件さえ合えば標高は関係無いんですね〜。
更に素晴らしい紅葉もあり
久々の登山を楽しまれたようで良かったです

私の父はまだまだ元気な方ですが、
やはり歳をとるとともに色々なことがありますね…。
時々一緒に山歩きに行くくらいの孝行しか出来てませんが、
体に気をつけて長生きして欲しいものです。

これからは雪山シーズンになってきますが
今シーズンは出来ればモンスターにお会いしたいです
それと…くろがね小屋で雪見温泉??
2013/11/22 0:24
usagreatさん、こんにちは
私も2年前に知ったばかりです
私達が登り始めた大円地登山口からは、
岩岩した「健脚コース」と、手軽な「一般コース」があります。
一般コースは小さなお子さんでも登れる道で、
この日すれ違った最年少は、3歳くらいの女の子でした。
岩岩コースはそれほど危険を感じませんが、「足が短いと大変だ」とワタヤンが言ってました。
因みにワタヤンは昔の日本人体型なので、私よりも短足です

そうなんですよね〜
こんなに標高が低くても綺麗な雲海が見れるんですね
雲海からちょこんと頭を出している山だってそれほど高くないので、
結局どこの山だったのか分かりません
山頂の方は落葉が進んでましたが、中腹から下は、
まだまだ紅葉を楽しめそうでした

親はいつまでも元気ではないと今回改めて気付かされました
ワタヤンも年々足が衰えてきていて、数年前までガンガン登っていたのが嘘のようです
寂しい事ですが仕方ないですね。
もっと早くから一緒に山を登っていたら良かったなと、この頃思います。
usaさんもお父様が元気なうちに、一緒に沢山登って思い出を作って下さい。

今度の休みは通院の為 山はお休みですが、
そろそろ雪山に備えてタイヤ交換をしなくっちゃ!
是非モンスター達に会いに来て下さい〜
2013/11/22 12:54
最後の秋山ですかね〜?
mikiさん、こんばんは♫♬

紅葉とってもきれいですね〜☆彡

20番目の画像見たとき、今回は若者のお仲間と行かれたのかと思いましたよっ!本当にっ!
ワタヤンさん、若くみえます〜(^_-)-☆

お義父さんは、入院など大変でしたね。
無事に回復されているようでよかったですが、
親孝行はできるうちにしておきたいですよねっ!(^^)!
2013/11/22 18:36
hana_solaさん、こんばんは
二年前に初めてここを訪れた時は、少し紅葉のピークには遅かったので、
今回一週間早めたんですが、下の方はまだまだこれからでした。

ワタヤンに若く見えると言われたよと、伝えておきます
この山歩きで気付いたんですが、
ワタヤンは、どーも同年代の女性と一緒に歩いていると、生き生きとしているようです
人に合わなくなった途端、ペースダウンしました

そうですね。
孝行したい時分に親は無しと言いますからね。
両家の両親とも、「もういいよ」と言われるくらい連れ歩きたいなぁと思います

PS.先日のコッソリコラボはやはり快晴でしたね
hare_solaさんだなんて、うまいこと言いますね〜
2013/11/22 22:10
miki122さん、ニアミスでしたかね。。
こんにちわ。コメントありがとうございました。

コースタイムを見ると、miki122さん達が大円地に下山した頃、ちょうど私たちは蕎麦を食べ終わった頃だった気がします

ちなみに、miki122さん達が男体山山頂に着いた頃、私たちはやっと登山口へ。。。あの雲海の中にいました
あの時、「きっと上では綺麗な雲海が広がっているんだろうなぁー」と思っていたので、その光景が写真で見れて、うれしいとともに、何とも不思議な気分です。

茨城の山は海が近いので、低山でも雲海ができやすい環境にあるのかもしれませんね。


ご両親の健康と、たまにでも充実した山行ができることを陰ながらお祈りしてます。
2013/11/23 8:48
bobechanさん、こんばんは
やっぱりお蕎麦屋さんに寄れば良かった
でも父は並ぶのが超苦手なんですよねぇ

bobechanさんが駐車した場所は、結構登山口から遠かったんですね
駐車スペースが少ないうえに日曜だったんで福島を午前4時に出発しました
白河中央ICで高速を下りたんですが、そこからが時間掛かりました。
途中濃霧で運転しにくかったんですが、おかげで綺麗な雲海を見る事が出来ました

なるほど
海が近いと雲海が出来やすいのかぁ〜

両親の健康を気遣ってくれて有難うございます
「これまでのように頻繁に山に行けないと思いますが…」と書いておきながら、
毎週山に行ってたりして〜
な〜んて、主人に言われました
お互い楽しい山歩きを沢山しましょう
2013/11/23 21:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら