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Yamareco

記録ID: 418265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

鋭い爪を見せながら手招きする白い稜線 ~八ヶ岳~

2014年03月18日(火) ~ 2014年03月19日(水)
 - 拍手
GPS
17:53
距離
25.9km
登り
2,513m
下り
2,491m

コースタイム

3月18日
美濃戸口5:48 - 6:55美濃戸山荘 - (北沢) - 8:32赤岳鉱泉9:10 - 11:40赤岩の頭手前 - 12:30赤岳鉱泉(泊)
3月19日
赤岳鉱泉7:20 - 9:26赤岩の頭 - 9:51硫黄岳 - 11:10横岳(奥の院) - 12:20地蔵の頭 - 13:13赤岳14:10 - (文三郎尾根) - 15:40行者小屋 - 17:00美濃戸山荘 - 17:50美濃戸口
天候 18日:朝は快晴でしたが9時ごろから雲が出はじめ、尾根では強風とガスで行動を中断しました。
19日:夜中から天気は回復し、朝は前日同様の快晴。 一時雲が出ましたが、夕方まで晴れてくれました。
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪南から美濃戸口。
八ヶ岳山荘前の駐車場に停めました。 500円/日
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉から硫黄岳への登山道、途中で横岳西壁のルンゼ(バリ・ルート)に向かうトレースが多数あります。
稜線では視界がある限りは道迷いの心配はありませんが、雪が湿ってきていて崩れやすく、横岳など急斜面トラバースのシーンでは要注意です。
御小屋尾根から下山の予定で今回は美濃戸口に駐車しました。
2014年03月20日 12:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:49
御小屋尾根から下山の予定で今回は美濃戸口に駐車しました。
登山届はネットで提出しています。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
登山届はネットで提出しています。
阿弥陀岳が見えました。
いい天気です♪
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
阿弥陀岳が見えました。
いい天気です♪
背の高い雑木林は好きな風景です。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
背の高い雑木林は好きな風景です。
ここで衣服調整。
気温は低くないので身体は楽です。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
ここで衣服調整。
気温は低くないので身体は楽です。
林道の除雪は進んでいますが凍結していました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
林道の除雪は進んでいますが凍結していました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
雪上車の轍が残る路面。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
雪上車の轍が残る路面。
美濃戸山荘を過ぎると・・・
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
美濃戸山荘を過ぎると・・・
北沢、南沢の分岐。
初めて北沢に向かいます。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
北沢、南沢の分岐。
初めて北沢に向かいます。
林道をショートカットする登山道。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
林道をショートカットする登山道。
冬の運搬手段は雪上車。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
冬の運搬手段は雪上車。
トレースがなければ迷わずに進む自信はありません。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
トレースがなければ迷わずに進む自信はありません。
青空がまぶしい!
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
青空がまぶしい!
道がちゃんとわかるのがありがたい!
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
道がちゃんとわかるのがありがたい!
雪と小川の取り合わせは「和」のテイスト?
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
雪と小川の取り合わせは「和」のテイスト?
和む風景ですね。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
和む風景ですね。
足元にも日差しが届いてきました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
足元にも日差しが届いてきました。
予報では天気は良くないと言っていましたが、ここから下り坂?
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
予報では天気は良くないと言っていましたが、ここから下り坂?
いきなり現れたアイス・キャンディー。
赤岳鉱泉に到着です。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
いきなり現れたアイス・キャンディー。
赤岳鉱泉に到着です。
アトラクションではないので「誰でもどうぞ」とはいきません。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
アトラクションではないので「誰でもどうぞ」とはいきません。
アイゼンを装着してスタートします。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
アイゼンを装着してスタートします。
夏に一度下ったことがあるだけです。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
夏に一度下ったことがあるだけです。
雲が出てきました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
雲が出てきました。
雪崩れた雪が溜まったのを「デブリ」と呼ぶのを今日知りました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
雪崩れた雪が溜まったのを「デブリ」と呼ぶのを今日知りました。
はっきりしたトレースを辿っていたのですが・・・
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
はっきりしたトレースを辿っていたのですが・・・
トレースの先は氷瀑でした。
アイスクライミングをしている人が。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
トレースの先は氷瀑でした。
アイスクライミングをしている人が。
いたるところにバリルートや氷瀑へのトレースだらけです!
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
いたるところにバリルートや氷瀑へのトレースだらけです!
正しい登山道に復帰できました。
時間のロスは約1時間。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
正しい登山道に復帰できました。
時間のロスは約1時間。
こんなに急登だったっけ・・・?
下っただけの記憶なんて曖昧なものですね。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
こんなに急登だったっけ・・・?
下っただけの記憶なんて曖昧なものですね。
気持ちが前のめりにならないよう、足を垂直に下ろすことを心がけます。
100歩を数えては小休止。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
気持ちが前のめりにならないよう、足を垂直に下ろすことを心がけます。
100歩を数えては小休止。
あっという間に降りてきたガスに覆われ、風も強くなりました。
小屋で会った方が下りてきました。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
あっという間に降りてきたガスに覆われ、風も強くなりました。
小屋で会った方が下りてきました。
上の様子を聞き、先に進むことを断念して小屋に戻ることに。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:50
上の様子を聞き、先に進むことを断念して小屋に戻ることに。
山荘の休憩スペースでようやく風を避けることができました。
ここで昼食。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
山荘の休憩スペースでようやく風を避けることができました。
ここで昼食。
屋内から外を窺うと、降っているのは雪? 雨?
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
屋内から外を窺うと、降っているのは雪? 雨?
とても大きい山小屋です。
きれいな自炊室
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
とても大きい山小屋です。
きれいな自炊室
談話室も2ヶ所あります。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
談話室も2ヶ所あります。
午後は動きがとれずに山荘で過ごしました。
宿泊室(大同心の間)の天井。
豪華な食事に驚いたあとは暖かい布団で熟睡。
2014年03月20日 12:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:50
午後は動きがとれずに山荘で過ごしました。
宿泊室(大同心の間)の天井。
豪華な食事に驚いたあとは暖かい布団で熟睡。
朝、外を覗くと天気が回復していそうです!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
朝、外を覗くと天気が回復していそうです!
表に出ると・・・快晴♪♪
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
表に出ると・・・快晴♪♪
この部屋に御世話になりました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
この部屋に御世話になりました。
硫黄岳に向かう登山道。
案内表示は雪の下?
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
硫黄岳に向かう登山道。
案内表示は雪の下?
昨日に続いて道を間違え、テンション急降下・・・
地図読みが上達しないイライラ!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
昨日に続いて道を間違え、テンション急降下・・・
地図読みが上達しないイライラ!
稜線に近づき、広がる視界が慰めてくれます。
中央アルプス
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
稜線に近づき、広がる視界が慰めてくれます。
中央アルプス
御嶽山
今日は360度の絶景でしたよ!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
御嶽山
今日は360度の絶景でしたよ!
昨日降ったみぞれ(?)が凍りつき、、森の木がきらきら光っています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
昨日降ったみぞれ(?)が凍りつき、、森の木がきらきら光っています。
素晴らしい空です!
見上げたまま歩くと危ないですが。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
素晴らしい空です!
見上げたまま歩くと危ないですが。
昨日よりは体力がある分稜線までの道のりは短く感じました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
昨日よりは体力がある分稜線までの道のりは短く感じました。
少し柔らかな印象の硫黄岳山頂部。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
少し柔らかな印象の硫黄岳山頂部。
一人のトレースが続いていますが、むやみに追いかけることはせず、一生懸命地図と照合します(汗)。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
一人のトレースが続いていますが、むやみに追いかけることはせず、一生懸命地図と照合します(汗)。
稜線がやっと間近に!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
稜線がやっと間近に!
赤岩の頭
ここで稜線に出るはずでしたが、すこしずれました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
赤岩の頭
ここで稜線に出るはずでしたが、すこしずれました。
この斜面を登ってきました!
朝日が当たり、雪が重くなってラッセルに苦労したところです。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
この斜面を登ってきました!
朝日が当たり、雪が重くなってラッセルに苦労したところです。
案内表示
登山道は判別できませんね。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
案内表示
登山道は判別できませんね。
ピークに向けてはもう少しのがんばりどころ!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
ピークに向けてはもう少しのがんばりどころ!
三角点
この硫黄岳の山頂はなだらかな広場のようです。
霧に巻かれると怖いですね。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
三角点
この硫黄岳の山頂はなだらかな広場のようです。
霧に巻かれると怖いですね。
北八ヶ岳の山なみ。
西・東の天狗岳も白く見えています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
北八ヶ岳の山なみ。
西・東の天狗岳も白く見えています。
気温は氷点下ではないのに強風で体感温度がやたらと低い!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
気温は氷点下ではないのに強風で体感温度がやたらと低い!
硫黄岳からの展望と、この爆裂火口を見たくて来ました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
硫黄岳からの展望と、この爆裂火口を見たくて来ました。
火口の淵に沿ってロープが張られ、ぎりぎりまでは寄れません。
でも火口の端まで歩いてみました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
火口の淵に沿ってロープが張られ、ぎりぎりまでは寄れません。
でも火口の端まで歩いてみました。
この稜線を歩けることが嬉しくて!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
この稜線を歩けることが嬉しくて!
誘われるままにケルンを辿って横岳に向かいます。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
誘われるままにケルンを辿って横岳に向かいます。
このコルに硫黄岳山荘があるはずですが・・・
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このコルに硫黄岳山荘があるはずですが・・・
え? この平らな雪の下に小屋があるの?
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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え? この平らな雪の下に小屋があるの?
台座の頭
コルに下りたのがもったいないほど高く見えます。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
台座の頭
コルに下りたのがもったいないほど高く見えます。
今日も富士山が見えました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:46
今日も富士山が見えました。
奥の院には登山者の姿が見えています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
奥の院には登山者の姿が見えています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらが小同心・・・だったっけ?
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらが小同心・・・だったっけ?
奥の院へのトレース。
ピークにはクライミングで登頂したペアが!
真似できない・・・
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
奥の院へのトレース。
ピークにはクライミングで登頂したペアが!
真似できない・・・
まだまだ荒々しい稜線歩きが続きます。
緊張を強いられますが、こんな楽しい時間はありません!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだ荒々しい稜線歩きが続きます。
緊張を強いられますが、こんな楽しい時間はありません!
三叉峰から杣添尾根登山道を見下ろす。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三叉峰から杣添尾根登山道を見下ろす。
一旦下って岩峰を巻きます。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一旦下って岩峰を巻きます。
このトラバースが危険ですね。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このトラバースが危険ですね。
足元の雪が崩れて滑り出すと・・・終わりです。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
足元の雪が崩れて滑り出すと・・・終わりです。
赤岳から阿弥陀岳に向かうか、もう少し先で時間と相談することに。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
赤岳から阿弥陀岳に向かうか、もう少し先で時間と相談することに。
その場にいると怖さを忘れていますが、後から見るとけっこう怖いところを歩いています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その場にいると怖さを忘れていますが、後から見るとけっこう怖いところを歩いています。
何のことかと思ったらピークの名称でした。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何のことかと思ったらピークの名称でした。
地蔵の頭
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地蔵の頭
赤岳展望荘と、頂上山荘が見えています。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳展望荘と、頂上山荘が見えています。
中岳を経て阿弥陀岳がほぼ目の高さに。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
中岳を経て阿弥陀岳がほぼ目の高さに。
展望荘で食事休憩。
御小屋尾根ルートを検討しましたが、時間が足りずに文三郎尾根から行者小屋に下ることにしました。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望荘で食事休憩。
御小屋尾根ルートを検討しましたが、時間が足りずに文三郎尾根から行者小屋に下ることにしました。
硫黄岳からの稜線を振り返ると、あらためて充実感が!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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硫黄岳からの稜線を振り返ると、あらためて充実感が!
最後の登り
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後の登り
頂上山荘
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上山荘
その向こうには山頂が!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その向こうには山頂が!
山頂にいた二人は一人が初心者とのことで、ザイルで繫がって登ってきたそうです。
冬の赤岳に登る初心者って凄い!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂にいた二人は一人が初心者とのことで、ザイルで繫がって登ってきたそうです。
冬の赤岳に登る初心者って凄い!
キレット小屋、権現岳に続く稜線
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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キレット小屋、権現岳に続く稜線
地形図の登山道の表示が違っている!
文三郎尾根へのルートが見つからない!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地形図の登山道の表示が違っている!
文三郎尾根へのルートが見つからない!
赤岳は一等三角点だと思っていましたが・・・
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳は一等三角点だと思っていましたが・・・
とうとうガスが上がってきました。
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とうとうガスが上がってきました。
下る途中で出会った登山者に文三郎尾根の行き方を教わって、もう一度! と登り返してきました。
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下る途中で出会った登山者に文三郎尾根の行き方を教わって、もう一度! と登り返してきました。
東から上がってくるガス。
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東から上がってくるガス。
ここを下って右にトラバースするようです。
トレースも見つかって一安心!
教えていただいたペアと一緒に下ります。
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここを下って右にトラバースするようです。
トレースも見つかって一安心!
教えていただいたペアと一緒に下ります。
この分岐は覚えておこう!
次は迷わない!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この分岐は覚えておこう!
次は迷わない!
道連れになったペア。
私と同年輩(?)の男性は、初めての雪山だそうで(!)
経験者の若い女性が見事なサポートです!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道連れになったペア。
私と同年輩(?)の男性は、初めての雪山だそうで(!)
経験者の若い女性が見事なサポートです!
権現岳からのルートも歩きたい!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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権現岳からのルートも歩きたい!
初アイゼンでこの下りって・・・
凄いとしか言いようがない!
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
初アイゼンでこの下りって・・・
凄いとしか言いようがない!
予定ではこの尾根を行くはずでしたが、またのお楽しみ・・・
こうして楽しみは増えていきます♪
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:46
予定ではこの尾根を行くはずでしたが、またのお楽しみ・・・
こうして楽しみは増えていきます♪
昨日のガスは2日分だったようで、今日はガスが避けてくれています♪
2014年03月20日 12:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨日のガスは2日分だったようで、今日はガスが避けてくれています♪
この岩の色、「赤岳」の由来ですね。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この岩の色、「赤岳」の由来ですね。
文三郎尾根から見上げる中岳と阿弥陀岳。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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文三郎尾根から見上げる中岳と阿弥陀岳。
西から見上げる赤岳も迫力あります。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西から見上げる赤岳も迫力あります。
もう心配なく走れます♪
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう心配なく走れます♪
横岳をバックに撮ってもらいました。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横岳をバックに撮ってもらいました。
エビの尻尾が輝いているのを撮りたかったのですが・・・
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:47
エビの尻尾が輝いているのを撮りたかったのですが・・・
さっきまであの高みを歩いていたのかと・・・
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:47
さっきまであの高みを歩いていたのかと・・・
いい山歩きができた感慨に浸ります。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いい山歩きができた感慨に浸ります。
行者小屋到着。
道連れの二人とあいさつを交わして別れました。
おかげさまで素晴らしい下りルートでした!
ありがとうございました。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者小屋到着。
道連れの二人とあいさつを交わして別れました。
おかげさまで素晴らしい下りルートでした!
ありがとうございました。
ここからはいつもの南沢ルート。
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/20 12:47
ここからはいつもの南沢ルート。
美濃戸山荘まで下りてきました。
ただ・・・ここからが長かった!
2014年03月20日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:47
美濃戸山荘まで下りてきました。
ただ・・・ここからが長かった!

装備

個人装備
ザック
下着着替え
靴下予備
防寒インナー
ダウンジャケット
レインウェア上下
救急用品・薬品
ナイフ
ヘッデン
非常食・行動食
食料
3食
1.5ℓ
帽子
ストック
ガスカートリッジ
コンロ
手袋
インナー2・アウター1
コッヘル
マグカップ
タオル
ティッシュ
財布
カード・保険証含
シューズ
靴紐予備含
カメラ
携帯電話
カメラスタンド
エマージェンシーシート
ネックウォーマー
アイゼン
ワカン
ツェルト
1:25000地形図
腕時計
高度計、コンパス機能

感想

久しぶりの遠征は八ヶ岳でした。
昨年末に雪の赤岳に登った感動を忘れられず、もう一度あの場に立ちたいと計画してみました。
とはいえ、今回は赤岳ピークハントというよりは硫黄岳からの稜線歩きをメインにしています。
2年前の9月に逆から縦走したときはガスと強風で硫黄岳の印象を残せなかった心残り。
(霧の中に次々現れるケルンが印象的でした・・・)
今回天気はどうでも、五感のアンテナをいっぱいに張って歩いてみよう。 前回とは違う発見がありそうです。

今回は行者小屋のテン泊ではなく赤岳鉱泉の小屋泊にしました。
年末に時間を取られたテント設営や食事準備、今回はそこを節約してみようと。
(ここの食事と風呂が大きな魅力だったのが実は大きいのですが・・・)

途中で仮眠する前提でシュラフを積んで前夜7時に自宅を出発し、4時ごろに美濃戸口に到着しました。
このまま美濃戸まで行かなかったのは、できれば2日目に阿弥陀岳から御小屋尾根経由で美濃戸口に下山の予定があったんです。
2日間を歩き切ろうとイメトレはバッチリ(笑)

予報では18日の天気は良くなさそうでした。
視界がなくても道迷い等に気をつけて、できることを楽しむ気でいましたが、暗い空を見上げると星がたくさん光っています!
徐々に明るくなる空には雲がなく、予想外のほぼ快晴でのスタートとなりました。
このあと下り坂には間違いなさそうですが、歩き出しは上々です!

赤岳鉱泉への林道はまだ凍結していて4WDでないと厳しそうです。
下ろした足がツルツル滑り、半分本気でアイゼンを付けたいと思っていました。
赤岳鉱泉までの標高差は700m余り、北沢を歩くのは今回初めてでしたが幸い迷うこともなく鉱泉のアイスキャンディーと出合うことができました。

昼食用の湯を沸かしてテルモスに入れ、アイゼンを付けて小屋を離れ・・・かけましたが、雪で案内が隠れている上にトレースがいくつかあって、小屋の前でまさかの道迷い・・・
テント泊の登山者の方に教えてもらってやっとスタートできたとは格好悪い話です。

地形図を手にトレースを辿り始めますが、あまりにもはっきりしているので照らし合わせるのがなおざりになってしまいます。
その結果、途中の分岐を見落としてしまい、気がつけば横岳西壁の氷瀑の前に立ち途方にくれていました・・・
アイスクライミングのポイントや稜線へのバリルートが数多く存在し、谷の分岐ごとにトレースが残る状況は完全に予想外でした。
目に入るものに無防備に引き寄せられてしまうこと、反省しないとダメですね。

約1時間のタイムロスを悔やみながらルートに復帰し、赤岩の頭に向かいます。
2年前に下ったはずですが、こんな急傾斜だった印象はなく、身体が悲鳴を上げ始めました。
焦って前のめりになると体力の消耗が激しくなるので、ゆっくりゆっくりと足に(?)言い聞かせながら進みます。

高度計の表示が上がっていき、赤岩の頭に近づいたあたりでガスに囲まれ視界がなくなりました。
稜線が近いこともあって風がやたらと強くなっています。
足を踏ん張りきれない風に立ち止まったとき、下りてきたのは小屋の前で言葉を交わした方でした。
山頂近くまで登ったが戻ってこられたとのことで、上の様子を聞いて私も一旦小屋に引き返すことにしました。

予報の通り下り坂でしたが、想像を超える急な天候の変化に驚いたことです。
結局この日は半日赤岳鉱泉から出られず、小屋の内部の探索に時間を費やしたのです。
冬季に風呂がないのはショックでしたが、この広い小屋で別荘のように悠々と過ごす時間もいいものです。
夕食のステーキには感激でした!
前評判に偽りなしですね♪

暖かい布団で熟睡して目を覚ますと外が静かです。
まだ暗い窓から見上げると星が・・・
どうやらいい天気です♪

朝食後にバタバタ準備を終えてスタートしますが、ここでまた道を間違えたのにはテンションが下がりました・・・
散々自分にツッコミを入れながら、もう他の宿泊者が登った道を後ろから歩きます。
昨日よりは体力がある分、なんとか余力を残して稜線に立てました。
雪が湿っぽくて重いのは春の現象かと想像しながら山頂に進みます。

四方に開けた視界を楽しみながら歩く広い山頂部。
爆裂火口、南北の山並みの違い、遠方のアルプス、浅間などの景観を今日は存分に眺めながら歩けます。

赤岳にかけての稜線は一歩一歩の集中力を試されるような緊張感がありました。
峰を巻いて雪の急斜面をトラバースする場面、足元の雪ごとすべり出さないかと・・・
自分の装備や技術でできることは限られますが、ここを歩く楽しみを知っている自分を自慢したい!

地蔵の頭から展望荘へに上がり、食事休憩を取ったところで阿弥陀岳は無理と判断しました。
前日の行程が今日にずれ込んでしまっているので行ける余地はなかったのが本当のところ。
赤岳から文三郎尾根を下ってみることにします。
(この下りも初めてです)

ところが山頂からの下り口が見つからず、しばらくウロウロした挙句にあきらめてしまいました。
前回と同様地蔵尾根から下ろうと下山を始めたのです。
下からすれ違ったペアの登山者と挨拶を交わし、道が見つからなかった話をすると女性の方が良く知っておられ、元気をもらった私はもう一度登り返したのです。

このお二人、女性は山岳会にも入って経験を積まれている方で、あちこちの山のことや技術的なことを教えていただきました。
(基礎が身に付いた上での経験の上積みってやっぱり違いますね・・・)
びっくりしたのは男性(私と同年輩?)が雪山もアイゼンもこの日がデビューだったこと!
初めてアイゼン付けて、この傾斜を下るのは正気の沙汰では・・・失礼!
きちんとサポートされていた女性はまだ若い方でしたが、お見事でした!!
行者小屋でお二人と別れ、スリルの連続だった一日が無事に過ぎました。

おかげさまで歩けた文三郎尾根、目いっぱい楽しんで下ることができましたよ!
このレコを読んでいただいてますか?
この場を借りてお礼申し上げますね!
男性の方は、翌日アイスキャンディーに登られましたか(笑)

そこから美濃戸口までの下りがかなり長くて足に来ましたが、南八ヶ岳を満喫できた素晴らしい日になりました。
午後に稜線にかかってきたガスもまるで私の通過を待っていてくれたようで、何のストレスも受けなかった縦走です。

南からの権現岳ルートや東からの県境尾根など食指の動く舞台はまだまだいくらでもあります。

基礎力を少しずつでも身につけながら次の舞台を楽しみに・・・

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コメント

いいな〜
八ヶ岳はやっぱりええな〜
横岳付近のそっち周りのトラバースは私の苦手とするところです
どのくらい寒かったのかな〜?
2014/3/21 21:23
Re: いいな〜
こんにちは!
小さな温度計をぶら下げていて歩きながら何度か確かめていたのですが、氷点下だったことはありませんでしたよ
硫黄岳や横岳のピークでも0度〜+4度でした。

硫黄岳では風のおかげで体感温度は相当低かった

結局それ以外は寒さが気になることはなかったです。
2014/3/22 11:15
うわぁ〜
やっぱり迫力ありますね!
いつかは行ってみたいと憧れますね・・・

まだまだ先になりそうですが、初心者コースからちょっとずつ頑張りますcoldsweats01
2014/3/24 11:03
Re: うわぁ〜
hiroねーさん、こんにちは!
八ヶ岳の山域は北と南で全く違う世界が見られます。

横岳、赤岳の稜線はさすがに気が抜けないルートでした
まだまだ私が雪のシーズンに行けるところは限られています。
夏の間に偵察をして、冬に行って・・・

何度行っても新しいことが経験できる
やっぱり山はスゴイですね
2014/3/24 14:17
monsieurさん、遅コメすみません。
senrakuyaさんと同感!
八ヶ岳はいいですね〜
硫黄〜横岳〜赤岳の縦走とはさすがですね

我々は結局今年は冬の八ヶ岳へは行けずに終わりそうです
monsieurさんのレコで我慢、我慢

素晴らしいレコ、ありがとうございます
2014/3/26 0:57
遅コメ大歓迎ですよ〜!
こんばんは!
年末の八ヶ岳では赤岳から横岳ピストンでしたので、2度目の今回はちょっと怖さも薄れて・・・

褒めていただいて・・・
メリハリのない文章ですみません・・・

月一回程度は遠征のチャンスをつかめそうなので、がんばって計画してみようと思っています。
来月は先延ばしになっている木曽駒・・・
2014/3/26 21:21
monsieurさん、こんばんは!
2日間、八ヶ岳だったのですね、、、
赤岳だけでも私の憧れなのですが、硫黄岳までの稜線歩きとは、
無雪期に歩いても、高度感があり、冷や冷やする箇所が多かったので、
積雪のある今の時期に歩くなんて自分には絶対真似できません
monsieurさん、今回も無事に歩かれたみたいで、すごいな〜
充実の2日間でしたね。

アイゼンも雪山も初めての方も、赤岳に登られていたという話は
とても驚きました!相当な度胸のある方ですよね〜
2014/3/28 23:58
Re: monsieurさん、こんばんは!
slowlifeさん、こんばんは

「自分には絶対真似できません
・・・わたしは信用してません

でも危険の度合いとか怖さとか、人それぞれにツボが違うようで、今までの経験が違えば当然なんでしょうね。
slowlifeさんの山行を私が真似しようとしてもできないシーンはたくさんあります。

アイゼン初心者の方は、実際には足が止まってしまいそうだったらしいのですが、「誰も担いで下ろしてはくれない」と、覚悟を決めて動いていたとおっしゃっていましたよ。
傍らでずっと指示を続けていた女性は山岳会仕込みなのか、的確な言葉がけでいいサポートをされていました。

でも、初アイゼンで赤岳は私も絶対無理です
2014/3/29 18:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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