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Yamareco

記録ID: 4228042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

東赤石山

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
11.7km
登り
1,287m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:33
合計
6:27
6:41
45
7:26
7:29
151
10:00
10:09
20
10:29
10:39
7
10:46
10:51
85
12:16
12:22
41
13:03
13:03
5
13:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
2022.4.29
自宅最寄駅04:52→調布05:03 ハイウェイバス調布発05:15→羽田空港06:25
JAL475羽田空港07:40→高松空港09:00着
トヨタレンタカー高松空港店09:40発→名頃駐車場12:16着(152.7キロメートル)
名頃駐車場12:21発→湯之谷温泉16:00着(138.6キロメートル)

2022.4.30
湯之谷温泉05:15発→筏津登山口駐車場06:22着(42.4キロメートル)
−東赤石山・八巻山登山−
筏津登山口駐車場13:19発→湯之谷温泉15:01着(43.0キロメートル)
(途中マイントピア別子で山バッジを購入)
※筏津登山口駐車場 MAPコード 172 346 528*51 
ここはバス停ですので下の橋を渡って駐車場に着きます。
コース状況/
危険箇所等
八巻山の前後は岩稜帯・・・私のようにゴムひもを抜けて進み道迷いすると危険です。
その他周辺情報 マイントピア別子
https://besshi.com/
もしかしたら、と寄ってみたら東赤石山の山バッジ(もどき)が売っていました。(550円)

湯之谷温泉
http://yunotani.cside.com/
筏津登山口駐車場につきました。バス停の路肩にも数台止められますが、原則は駐車禁止、川を渡った反対側に20台くらい停められるスペースがあります。
2022年04月30日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 6:39
筏津登山口駐車場につきました。バス停の路肩にも数台止められますが、原則は駐車禁止、川を渡った反対側に20台くらい停められるスペースがあります。
橋を渡って登山口に戻ります。
2022年04月30日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 6:39
橋を渡って登山口に戻ります。
ここが筏津の登山口、駐車禁止の指示と登山ポストがありました。
2022年04月30日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 6:41
ここが筏津の登山口、駐車禁止の指示と登山ポストがありました。
ここから登山開始です。
2022年04月30日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 6:43
ここから登山開始です。
まずまずの急登、このあたりの鎖場は鎖が不要な程度です。
2022年04月30日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 7:10
まずまずの急登、このあたりの鎖場は鎖が不要な程度です。
分岐点に出ました。右から登り左から下りました。
2022年04月30日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 7:30
分岐点に出ました。右から登り左から下りました。
渓流の脇を登山道が進みます。
2022年04月30日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 7:49
渓流の脇を登山道が進みます。
何度か渡渉します。
2022年04月30日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 7:51
何度か渡渉します。
ここも渡渉します。よく見るとルートがわかります。
2022年04月30日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 8:03
ここも渡渉します。よく見るとルートがわかります。
繰り返し渡渉します。
2022年04月30日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 8:21
繰り返し渡渉します。
岩が赤っぽくなってきました。
2022年04月30日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 8:26
岩が赤っぽくなってきました。
向こうに空が見えてきました。山頂が近いことを意味しますので元気が出てきます。
2022年04月30日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 8:37
向こうに空が見えてきました。山頂が近いことを意味しますので元気が出てきます。
アケボノツツジはこんな感じで満開にはもう少しな感じでした。でもほのかな淡い桃色がいい感じです。
2022年04月30日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 8:45
アケボノツツジはこんな感じで満開にはもう少しな感じでした。でもほのかな淡い桃色がいい感じです。
左手に折れて進みます。
2022年04月30日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:11
左手に折れて進みます。
ここが最後の山頂への急登とりつきです。右手に折れて登ります。
2022年04月30日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:15
ここが最後の山頂への急登とりつきです。右手に折れて登ります。
登ります。でも足場はあります。
2022年04月30日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:17
登ります。でも足場はあります。
あともう少しで山頂か、と思いました。
2022年04月30日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:20
あともう少しで山頂か、と思いました。
登り切りましたが、まだ少し樹林帯に入って進みます。霧氷の欠片がありました。昨日の雨はこの辺りでは霧氷だった証左です。
2022年04月30日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:31
登り切りましたが、まだ少し樹林帯に入って進みます。霧氷の欠片がありました。昨日の雨はこの辺りでは霧氷だった証左です。
山頂への最後の登りは虎ロープ
2022年04月30日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:31
山頂への最後の登りは虎ロープ
やった!東赤石山山頂だ。
2022年04月30日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:35
やった!東赤石山山頂だ。
丁度岩の上にカメラを載せて山頂標識と記念写真です。(ここで引き返してしまいそうでした。)
2022年04月30日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/30 9:36
丁度岩の上にカメラを載せて山頂標識と記念写真です。(ここで引き返してしまいそうでした。)
雲海が凄い!
2022年04月30日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:37
雲海が凄い!
西赤石山方面とその先には石鎚山が見えています。
2022年04月30日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:39
西赤石山方面とその先には石鎚山が見えています。
偽山頂ピークはこんな感じです。
2022年04月30日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:39
偽山頂ピークはこんな感じです。
さらにもう少し樹林帯を進みます。
2022年04月30日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:41
さらにもう少し樹林帯を進みます。
そこに本当の東赤石山の山頂標識と三角点がありました。
2022年04月30日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:02
そこに本当の東赤石山の山頂標識と三角点がありました。
東赤石山山頂です。居合わせた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
2022年04月30日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/30 10:04
東赤石山山頂です。居合わせた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
さらにその先に尾根は続いています。権現山・エビラ山
2022年04月30日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/30 10:05
さらにその先に尾根は続いています。権現山・エビラ山
これこそが本当の山頂標識プレートです。
2022年04月30日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:06
これこそが本当の山頂標識プレートです。
東赤石山を後にして八巻山に進みます。八巻山です。
2022年04月30日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:15
東赤石山を後にして八巻山に進みます。八巻山です。
その途中から見える東赤石山です。結構尖がっています。
それから見える岩稜地帯をまっすぐに進んできましたが、そのルートは×、なかなか危ないルートでマーキングが殆どありません。
2022年04月30日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:27
その途中から見える東赤石山です。結構尖がっています。
それから見える岩稜地帯をまっすぐに進んできましたが、そのルートは×、なかなか危ないルートでマーキングが殆どありません。
この辺りからの高度感もなかなか凄い!東赤石山から八巻山への稜線が今日の核心部でした。
2022年04月30日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:27
この辺りからの高度感もなかなか凄い!東赤石山から八巻山への稜線が今日の核心部でした。
八巻山ですが、見える男性が300名山踏破中の方、今回の四国遠征で8座踏破するとのことです。彼の歩いているルートが正規ルートなので、その方向へ進み正規ルートへ戻れました。
2022年04月30日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:27
八巻山ですが、見える男性が300名山踏破中の方、今回の四国遠征で8座踏破するとのことです。彼の歩いているルートが正規ルートなので、その方向へ進み正規ルートへ戻れました。
八巻山から見た東赤石山です。思ったより格好の良い山でした。あの岩稜帯も無事通り抜けられたからこそ面白かったと言えます。一寸ヒヤリハットでした。
2022年04月30日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:27
八巻山から見た東赤石山です。思ったより格好の良い山でした。あの岩稜帯も無事通り抜けられたからこそ面白かったと言えます。一寸ヒヤリハットでした。
八巻山山頂です。
2022年04月30日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:33
八巻山山頂です。
ピカピカの八巻大権現の祠がありました。
2022年04月30日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:33
ピカピカの八巻大権現の祠がありました。
雲海を裾野に巻き付けた東赤石山、いいですね。
2022年04月30日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:33
雲海を裾野に巻き付けた東赤石山、いいですね。
西赤石山方向、険しい岩稜帯が続いています。
2022年04月30日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:33
西赤石山方向、険しい岩稜帯が続いています。
八巻山の先、ここもプチルートロスをしました。あの岩の先まで進んでしまいました。赤い岩稜帯は北アルプスとはまた違った面白さがありました。
2022年04月30日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:37
八巻山の先、ここもプチルートロスをしました。あの岩の先まで進んでしまいました。赤い岩稜帯は北アルプスとはまた違った面白さがありました。
西赤石山のピークでしょうか。手前で左手に折れて下りますが、道標はありませんでした。
2022年04月30日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:37
西赤石山のピークでしょうか。手前で左手に折れて下りますが、道標はありませんでした。
赤石山荘が見えてきました。でもそこへ下るルートも踏み跡が薄くマーキングもなく結構険しかったです。
2022年04月30日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:37
赤石山荘が見えてきました。でもそこへ下るルートも踏み跡が薄くマーキングもなく結構険しかったです。
赤石山荘へ下ってみるとこのような看板がありました。難路・・・その通りです。
2022年04月30日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:50
赤石山荘へ下ってみるとこのような看板がありました。難路・・・その通りです。
赤石山荘は閉まっていました。左手にに進むと西赤石山のようです。
2022年04月30日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:51
赤石山荘は閉まっていました。左手にに進むと西赤石山のようです。
赤石山荘から八巻山を見上げます。
2022年04月30日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:51
赤石山荘から八巻山を見上げます。
赤石山荘から西赤石山を見上げます。
2022年04月30日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:51
赤石山荘から西赤石山を見上げます。
アブラチャンかな?
2022年04月30日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:52
アブラチャンかな?
アケボノツツジと八巻山
2022年04月30日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:52
アケボノツツジと八巻山
アケボノツツジのアップ・・・綺麗ですね。
2022年04月30日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:52
アケボノツツジのアップ・・・綺麗ですね。
下りは楽なルートではなく、このような落ちてしまいそうな木橋を何度が渡ります。
2022年04月30日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:25
下りは楽なルートではなく、このような落ちてしまいそうな木橋を何度が渡ります。
この橋も割れないようにとソッと渡りました。怖かった。
2022年04月30日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:41
この橋も割れないようにとソッと渡りました。怖かった。
分岐点までのルートも気を許せない登山道が続きます。
2022年04月30日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:14
分岐点までのルートも気を許せない登山道が続きます。
分岐点へ戻りました。少しホッとします。
2022年04月30日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:19
分岐点へ戻りました。少しホッとします。
ワイヤーを渡してくれていて助かります。
2022年04月30日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:20
ワイヤーを渡してくれていて助かります。
登りでは準備中でしたが下りでは作業中でした。登山道の整備をしてくれているのかなぁ。
2022年04月30日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:54
登りでは準備中でしたが下りでは作業中でした。登山道の整備をしてくれているのかなぁ。
登山道取り付きに戻りました。道路が見えてホッとした瞬間です。
2022年04月30日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:03
登山道取り付きに戻りました。道路が見えてホッとした瞬間です。
朝方はなかったのですが、路駐している車も数台ありました。
2022年04月30日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:04
朝方はなかったのですが、路駐している車も数台ありました。
下ってきた尾根を見上げます。新緑色がきれいだなぁと。
2022年04月30日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:06
下ってきた尾根を見上げます。新緑色がきれいだなぁと。
別子銅山のあらまし・・・住友グループ発祥の地ですね。
2022年04月30日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 13:07
別子銅山のあらまし・・・住友グループ発祥の地ですね。
今回借りたレンタカーはグレーのビッツです。私の車までは縦列駐車その後ろは横に駐車していました。
2022年04月30日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 13:08
今回借りたレンタカーはグレーのビッツです。私の車までは縦列駐車その後ろは横に駐車していました。
下山途中に見えた尾根はアケボノツツジでピンクに萌え上がっていました。
2022年04月30日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:46
下山途中に見えた尾根はアケボノツツジでピンクに萌え上がっていました。
通り過ぎてからもしかして、と思いマイントピア別子に寄ってみました。沢山の人で賑わっていました。このバッジを見つけられて嬉しかったです。事前情報には東赤石山には山バッジがないということでしたから。
2022年05月01日 23:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/1 23:11
通り過ぎてからもしかして、と思いマイントピア別子に寄ってみました。沢山の人で賑わっていました。このバッジを見つけられて嬉しかったです。事前情報には東赤石山には山バッジがないということでしたから。
二泊お世話になった湯之谷温泉です。
2022年04月30日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 15:17
二泊お世話になった湯之谷温泉です。
日帰り入浴もやっていて500円でした。ただシャンプーや石鹸は持参しないとありません。この辺りではそれが当たり前のようです。素泊まりですが二泊で7,000円は安くて良い宿でした。
2022年04月30日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 15:17
日帰り入浴もやっていて500円でした。ただシャンプーや石鹸は持参しないとありません。この辺りではそれが当たり前のようです。素泊まりですが二泊で7,000円は安くて良い宿でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ローカット靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(サーモス) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン レインウェア
備考 霧氷の欠片はありましたがさすがにチェーンアイゼンは不要装備でした。
健康保険証を持参し忘れたのは失敗でした。

感想

四国遠征2日目
〇東赤石山(ひがしあかいしやま)標高1706m
日本二百名山 花の百名山 四国百名山 日本の山岳標高1003山 愛媛県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 大阪周辺の山250 四国百山 愛媛ゆうゆう山歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=191

〇天候
前日の荒天とは一変、素晴らしい天候に恵まれて、山頂稜線からの展望を楽しむことができました。遠く石鎚山迄見えました。

〇岩稜帯
八巻山前後はなかなか本格的な岩稜帯です。
ゴムひもが貼ってあったところを直進したためにマーキングもなくスリリングな岩稜帯歩きが経験できました。ただ、一寸失敗すると大きな滑落事故につながります。正規ルートに戻るまでにピンクテープが二箇所ほどあったのは以前は正規ルートだった名残かもしれません。私のこのあたりのログは参考にしないでください。

〇八巻山
ついでに行ってみた山ですが、ここからの東赤石山・西赤石山その他の展望はなかなか素晴らしいものがありました。
メインピークの東赤石山のピークを眺めるにはこの山が一番良いでしょう。

〇アケボノツツジ
桃色のツツジがアケボノツツジかなと思いました。もう少しトウゴクミツバツツジのような紫色のツツジの花が沢山咲いていました。
花の満開時期はもう少し先のようでした。初めてアケボノツツジに出会えてよかったです。

〇偽ピークに注意
東赤石山のピークにはブリキの山頂標識がありますが、その手前に木の山頂標識があり三角点もあるのでそこを山頂と勘違いしやすいです。
私もそこで登頂したと思い戻ろうとしました。三百名山をチャレンジ中の方が先の方まで行ったので、居合わせた女性にあの方は縦走するの?と尋ねたところ、本当の山頂はもう少し先にあると言っていましたよ、ですって!
何と東赤石山山頂を踏まずに帰るところでした。手前の山頂標識の5分位先にブリキ風の山頂標識があり、そこが本当の東赤石山の山頂です。皆様ご注意を!

北海道出身倉敷在住のカップル、西赤石山迄縦走するとのソロの女性(チャリをデポしたそうです)、三百名山チャレンジ中の男性(この連休で四国の8座全部登るとのこと)等途中行き会った方々、登山道整備の方々、山の神様と家族に、そして天候に感謝の山行でした。
偶々寄ってみたマイントピア別子で山バッジを見つけた時も嬉しかったです。
ありがとうございました。

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無雪期ピークハント/縦走 四国 [日帰り]
瀬場から東赤石と八巻山を廻る
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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