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Yamareco

記録ID: 42338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩縦走 牛の寝通り〜小金沢連嶺〜大谷ヶ丸

2006年04月29日(土) ~ 2006年05月01日(月)
 - 拍手
GPS
48:05
距離
28.5km
登り
2,252m
下り
2,176m

コースタイム

4/29 小菅村役場前11:23→12:39田元分岐→13:33大ダワ→14:37榧の尾山→16:23石丸峠→16:48大菩薩峠(介山荘)
4/30 大菩薩峠・介山荘(泊)7:50→8:20石丸峠→9:24小金沢山→10:03牛奥ノ雁ガ腹摺山→10:45川胡桃沢の頭→11:15黒岳11:47→12:30湯ノ沢峠避難小屋(泊)
5/1 湯ノ沢峠7:15→7:50大蔵高丸→8:15破魔射場丸→8:58米背負峠→9:18大谷ヶ丸→10:05コンドウ丸→10:20曲沢峠→11:28景徳院
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2006年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
2006年のゴールデンウィーク前半を利用して、大菩薩の、あまり歩かれていない(であろう)南半分を2泊3日ののんびり行程で縦走してきました。

1日目は曇っていてちょっと寒かったものの、2日目以降はよく晴れて、奥多摩・奥秩父とは一味違う南大菩薩独特の雰囲気を味わいながら縦走しました。

【コース状況】
・介山荘から石丸峠までの間、まだ一部地面が凍りついている箇所があった。
・1/25000地形図では、大谷ヶ丸から景徳院への下山ルートの一部、破線が切れているが実際には特にルートが不明瞭になっているということは無い。むしろそれ以外のところで間違い誘発しそうな「罠」がいくつか。赤テープと地形図をよく見て進むこと。
奥多摩駅からバスに乗り、小菅村役場前で下車します。
2006年04月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 11:08
奥多摩駅からバスに乗り、小菅村役場前で下車します。
登山道の入り口を見つけるのに少し迷いました。

地形図やヤマケイのアルペンガイドを見ると、バス停近くの橋を渡るように見えるのだけど、実際にはそれより1本上流に上ったところの橋を渡らなければなりません。で、小高いところに建っている民家の左を入ります。あとは道なり。
2006年04月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 11:27
登山道の入り口を見つけるのに少し迷いました。

地形図やヤマケイのアルペンガイドを見ると、バス停近くの橋を渡るように見えるのだけど、実際にはそれより1本上流に上ったところの橋を渡らなければなりません。で、小高いところに建っている民家の左を入ります。あとは道なり。
ワサビ田の脇を通りながら、つづら折りの道を登ります。
2006年04月29日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 11:31
ワサビ田の脇を通りながら、つづら折りの道を登ります。
高度を上げるとものすごい落ち葉の川に。
2006年04月29日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 12:12
高度を上げるとものすごい落ち葉の川に。
やがて同じ小菅村の田元方面に降りる道と合流、さらに小一時間で大ダワにたどり着き、ここから先が牛の寝通りの稜線となります。
2006年04月29日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 12:26
やがて同じ小菅村の田元方面に降りる道と合流、さらに小一時間で大ダワにたどり着き、ここから先が牛の寝通りの稜線となります。
しばらくは散策気分で。
2006年04月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 12:39
しばらくは散策気分で。
天気は良くはないものの、奥秩父主脈方面の稜線が見えました。
2006年04月29日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 13:21
天気は良くはないものの、奥秩父主脈方面の稜線が見えました。
榧の尾山(1429m)に着いたあたりでだいぶ風が強く、寒くなってきた。榧の尾山から先は石丸峠まで約300mの標高を稼がなければならないので結構きつい。
2006年04月29日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 14:23
榧の尾山(1429m)に着いたあたりでだいぶ風が強く、寒くなってきた。榧の尾山から先は石丸峠まで約300mの標高を稼がなければならないので結構きつい。
榧の尾山の三角点。
2006年04月29日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 14:24
榧の尾山の三角点。
榧の尾山付近から。この牛の寝通りというコースは、稜線が牛が寝そべってる姿のように平らなためそう呼ばれているらしいですが、実際にこのコースをたどって大菩薩を目指す場合、1400mの高度差を稼がねばならず、意外にハードなコースです。
2006年04月29日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 14:25
榧の尾山付近から。この牛の寝通りというコースは、稜線が牛が寝そべってる姿のように平らなためそう呼ばれているらしいですが、実際にこのコースをたどって大菩薩を目指す場合、1400mの高度差を稼がねばならず、意外にハードなコースです。
木で分かりにくいですが、大岩の横を巻いて上ります。
2006年04月29日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 15:42
木で分かりにくいですが、大岩の横を巻いて上ります。
この標識が出てくれば石丸峠も近いです。
2006年04月29日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
1
4/29 15:47
この標識が出てくれば石丸峠も近いです。
雪がでてきました。
2006年04月29日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 16:02
雪がでてきました。
小金沢連嶺への道と合流すると大菩薩主脈の稜線を乗っ越し、ほどなく石丸峠に到着。
2006年04月29日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 16:03
小金沢連嶺への道と合流すると大菩薩主脈の稜線を乗っ越し、ほどなく石丸峠に到着。
石丸峠はあたり一面笹原で、西側から吹き上げてくる強風で、かなり寒かったです。対面の急斜面を登ると樹林の中に入れるので寒さは和らぎます。大菩薩峠へ向けての下りは凍結箇所多く、凍ってない場所を足場に選びつつ慎重に。
2006年04月29日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 16:09
石丸峠はあたり一面笹原で、西側から吹き上げてくる強風で、かなり寒かったです。対面の急斜面を登ると樹林の中に入れるので寒さは和らぎます。大菩薩峠へ向けての下りは凍結箇所多く、凍ってない場所を足場に選びつつ慎重に。
大菩薩峠の山小屋「介山荘」に泊まるのは2回目。今回もだいたい定員8割くらいの客の入りだでした。
2006年04月29日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 16:43
大菩薩峠の山小屋「介山荘」に泊まるのは2回目。今回もだいたい定員8割くらいの客の入りだでした。
いろいろな碑などが置かれた大菩薩峠の様子。
2006年04月29日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 17:07
いろいろな碑などが置かれた大菩薩峠の様子。
夜は塩山の市街地の夜景がよく見えました。
2006年04月29日 19:11撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/29 19:11
夜は塩山の市街地の夜景がよく見えました。
4:52のご来光を小屋前から少しだけ拝みました。
2006年04月30日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 4:43
4:52のご来光を小屋前から少しだけ拝みました。
朝の陽光を受ける大菩薩峠。
2006年04月30日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:22
朝の陽光を受ける大菩薩峠。
熊沢山の向こうに富士山が霞んで見えたのが、本日唯一の富士眺望となりました。寒いのでさっさと小屋に引き返し2度寝。最後まで小屋に居残り(いい迷惑)7:50にとろとろと出発。天気は晴れ。
2006年04月30日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 6:27
熊沢山の向こうに富士山が霞んで見えたのが、本日唯一の富士眺望となりました。寒いのでさっさと小屋に引き返し2度寝。最後まで小屋に居残り(いい迷惑)7:50にとろとろと出発。天気は晴れ。
ふたたび石丸峠まで戻り、ちょっとがんばって小金沢山に登ります。
2006年04月30日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 8:16
ふたたび石丸峠まで戻り、ちょっとがんばって小金沢山に登ります。
小金沢山の山頂。
2006年04月30日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 9:11
小金沢山の山頂。
とその三角点。
2006年04月30日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 9:16
とその三角点。
小金沢山の先は笹原の中の平坦な道が続きます。ただし、小金沢山頂からの下り始めはすこしわかりにくいかも。進行方向右手にある樹林の左脇を、笹の中を少し進んでから樹林寄りにある道に戻る感じ。この先のルートも、部分的に笹のために足下が見えづらいので注意しながら進む。
2006年04月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 9:50
小金沢山の先は笹原の中の平坦な道が続きます。ただし、小金沢山頂からの下り始めはすこしわかりにくいかも。進行方向右手にある樹林の左脇を、笹の中を少し進んでから樹林寄りにある道に戻る感じ。この先のルートも、部分的に笹のために足下が見えづらいので注意しながら進む。
黒岳の山頂。
2006年04月30日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:03
黒岳の山頂。
とその三角点…なんか三角点マニアみたいになってきましたが。
2006年04月30日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:09
とその三角点…なんか三角点マニアみたいになってきましたが。
黒岳から湯の丸峠への下り、白谷丸付近には、こんな広々とした笹の広場が広がってました。湯の丸峠までは車道が通じているので、ピクニックにきている家族連れなどもいました。
2006年04月30日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:47
黒岳から湯の丸峠への下り、白谷丸付近には、こんな広々とした笹の広場が広がってました。湯の丸峠までは車道が通じているので、ピクニックにきている家族連れなどもいました。
湯の丸峠手前から、明日進む稜線を一望して。
2006年04月30日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 11:56
湯の丸峠手前から、明日進む稜線を一望して。
こんなガレ場もあります。道はこれを避けるように付けられてるのですが足を踏み外してすべり落ちないよう要注意。
2006年04月30日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 12:09
こんなガレ場もあります。道はこれを避けるように付けられてるのですが足を踏み外してすべり落ちないよう要注意。
今夜の宿となる湯ノ沢峠避難小屋は、縦走登山道から西側へほんの1分ほど下ったところ。水場は小屋から2分ほど下ったところに出ていました。この日の宿泊者は自分含め3人。小屋にはきれいな布団や終夜利用可の照明もあり快適そのもの。
2006年04月30日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 12:31
今夜の宿となる湯ノ沢峠避難小屋は、縦走登山道から西側へほんの1分ほど下ったところ。水場は小屋から2分ほど下ったところに出ていました。この日の宿泊者は自分含め3人。小屋にはきれいな布団や終夜利用可の照明もあり快適そのもの。
トイレは小屋から約30mほど離れたところにあり、こちらもきれい。
2006年04月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
4/30 12:40
トイレは小屋から約30mほど離れたところにあり、こちらもきれい。
翌朝。今日もよく晴れそうです。
2006年05月01日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 4:39
翌朝。今日もよく晴れそうです。
ここから先のコースは、有名ピークへの大きな登りのほかに、小さなコブをいくつも乗り越えて行くような地形になってます。とはいえ、全般に笹やカヤトの原が多く、先の見通しが良いためそれほど煩わしくはない感じ。
2006年05月01日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 7:39
ここから先のコースは、有名ピークへの大きな登りのほかに、小さなコブをいくつも乗り越えて行くような地形になってます。とはいえ、全般に笹やカヤトの原が多く、先の見通しが良いためそれほど煩わしくはない感じ。
最初の大きな登りは、大蔵高丸への登り。これは山腹を大きく折れ込みながらの登りなのでゆっくり行けばそれほどつらくない。山頂からの展望はほぼ360度。ただしこの日も、遠方は霞がかっていて、富士山は見えませんでした。
2006年05月01日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 7:39
最初の大きな登りは、大蔵高丸への登り。これは山腹を大きく折れ込みながらの登りなのでゆっくり行けばそれほどつらくない。山頂からの展望はほぼ360度。ただしこの日も、遠方は霞がかっていて、富士山は見えませんでした。
いくつかピークを上り下りして、破魔射場(はまいば)丸に着きます。
2006年05月01日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 8:02
いくつかピークを上り下りして、破魔射場(はまいば)丸に着きます。
破魔射場丸の三角点。
2006年05月01日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 8:03
破魔射場丸の三角点。
そこから一度急降下すると、カヤトの原の中を歩くようになります。今日のコースは、昨日にもまして人の気配が無く、ひとり黄金色の原っぱを歩いていると、何かこの世ならざるところに来てしまったような不思議な気分になります。
2006年05月01日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 8:06
そこから一度急降下すると、カヤトの原の中を歩くようになります。今日のコースは、昨日にもまして人の気配が無く、ひとり黄金色の原っぱを歩いていると、何かこの世ならざるところに来てしまったような不思議な気分になります。
一度やや大きめの下りを経て、天下石という標示がある石の脇を通り過ぎます。その先一段と大きく、標高差約50mほどを一気に下ると、大谷ヶ丸との鞍部に着きます。
2006年05月01日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 8:30
一度やや大きめの下りを経て、天下石という標示がある石の脇を通り過ぎます。その先一段と大きく、標高差約50mほどを一気に下ると、大谷ヶ丸との鞍部に着きます。
大谷ヶ丸へはほぼ直登の急坂。それを登り切ってからさらに稜線上を少し歩いたところが大谷ヶ丸の山頂です。
2006年05月01日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:04
大谷ヶ丸へはほぼ直登の急坂。それを登り切ってからさらに稜線上を少し歩いたところが大谷ヶ丸の山頂です。
大谷ヶ丸の山頂。眺望は無く、静かなピーク。
2006年05月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:05
大谷ヶ丸の山頂。眺望は無く、静かなピーク。
大谷ヶ丸から、曲沢峠方面への下りは、さっきの登りと同等かそれ以上の急坂になってます。疎林の中で、進路がわかりにくいので、常に木に巻かれたテープに注意しながら行く必要がある。特に一カ所、尾根の途中で左に折れる箇所が、非常にわかりにくい。
2006年05月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:21
大谷ヶ丸から、曲沢峠方面への下りは、さっきの登りと同等かそれ以上の急坂になってます。疎林の中で、進路がわかりにくいので、常に木に巻かれたテープに注意しながら行く必要がある。特に一カ所、尾根の途中で左に折れる箇所が、非常にわかりにくい。
1403m無名ピークを過ぎてしばらくすると、眼前に大きく樹間の草原の回廊が開け、いかにもそっちに歩いていきたくなりますが、そっちに入ってはダメっぽいです。
2006年05月01日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:41
1403m無名ピークを過ぎてしばらくすると、眼前に大きく樹間の草原の回廊が開け、いかにもそっちに歩いていきたくなりますが、そっちに入ってはダメっぽいです。
右前方に、木に赤いマーキングがされた道があるのでそちらへ。
2006年05月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 9:42
右前方に、木に赤いマーキングがされた道があるのでそちらへ。
曲沢峠で、滝子山方面の道と合流。右前方への分岐を取り、オッ立てのピークを巻いていく(このあたり地形図上で道が無いがトレースはしっかりしている)と、10分たらずで大鹿山方面と景徳院方面の分岐があるので、景徳院方面へ。その先は尾根通しの下山道だが、蜘蛛の巣がかなりうるさかったです。高圧送電線の下をくぐると先はわずか。
2006年05月01日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 10:15
曲沢峠で、滝子山方面の道と合流。右前方への分岐を取り、オッ立てのピークを巻いていく(このあたり地形図上で道が無いがトレースはしっかりしている)と、10分たらずで大鹿山方面と景徳院方面の分岐があるので、景徳院方面へ。その先は尾根通しの下山道だが、蜘蛛の巣がかなりうるさかったです。高圧送電線の下をくぐると先はわずか。
標高を下げてくると、いろいろな花が咲いてました。
2006年05月01日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 10:31
標高を下げてくると、いろいろな花が咲いてました。
木によじ登るリスを目撃!とっさのことでしたがなんとか写真に収めることができました。
2006年05月01日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 11:00
木によじ登るリスを目撃!とっさのことでしたがなんとか写真に収めることができました。
初鹿野の集落が樹間に見え隠れするようになり、しばらく歩くといきなり眼前が開け、初鹿野、田野の集落、めざす景徳院の境内が眼下に一望できます。その後は林業用の作業道を通って景徳院の裏手に出ます。
2006年05月01日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 11:02
初鹿野の集落が樹間に見え隠れするようになり、しばらく歩くといきなり眼前が開け、初鹿野、田野の集落、めざす景徳院の境内が眼下に一望できます。その後は林業用の作業道を通って景徳院の裏手に出ます。
景徳院の境内に咲いている何かの花(植物はまるっきりダメで…)。
2006年05月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 11:23
景徳院の境内に咲いている何かの花(植物はまるっきりダメで…)。
武田家終焉の地である景徳院。犬の案内係?がいました。
2006年05月01日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 11:26
武田家終焉の地である景徳院。犬の案内係?がいました。
一休みした後、甲斐大和の駅まで歩きます。途中、笹子峠方面を望んでの一枚。
2006年05月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 11:57
一休みした後、甲斐大和の駅まで歩きます。途中、笹子峠方面を望んでの一枚。
切り通しの中にある甲斐大和駅から電車に乗って帰宅しました。
2006年05月01日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 12:10
切り通しの中にある甲斐大和駅から電車に乗って帰宅しました。
おまけ。甲斐大和駅前にある武田勝頼の像。ほのかにサタデーナイトフィーバー?
2006年05月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
5/1 12:13
おまけ。甲斐大和駅前にある武田勝頼の像。ほのかにサタデーナイトフィーバー?
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