初日の夕方に遠山郷の和田に到着。
今日は此処から、池口岳登山口迄歩くだけ。
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5/20 18:09
初日の夕方に遠山郷の和田に到着。
今日は此処から、池口岳登山口迄歩くだけ。
和田の街並み。
いよいよ、池口から光への縦走の第一歩を開始しました。
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5/20 18:13
和田の街並み。
いよいよ、池口から光への縦走の第一歩を開始しました。
バス停としてはこの大島バス停が一番最寄り。
と言っても、和田集落とそんなに離れていない。
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5/20 18:46
バス停としてはこの大島バス停が一番最寄り。
と言っても、和田集落とそんなに離れていない。
もう日没を過ぎている。
急がねば。
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5/20 18:46
もう日没を過ぎている。
急がねば。
池口の集落に着いた頃はすっかり暗くなってしまった。
でも、道路の分岐にちゃんと標識があるのは助かる。
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5/20 19:23
池口の集落に着いた頃はすっかり暗くなってしまった。
でも、道路の分岐にちゃんと標識があるのは助かる。
池口の集落を抜けてからも延々と林道を歩かされて、池口岳登山口に到着が。
登り6時間25分の文字にビビりました。
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5/20 20:15
池口の集落を抜けてからも延々と林道を歩かされて、池口岳登山口に到着が。
登り6時間25分の文字にビビりました。
避難小屋って書いてあります。
少し歩いたけどわからなかったですが、後で調べたら登山口から100m先ぐらいにあるみたいでした。
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5/21 3:18
避難小屋って書いてあります。
少し歩いたけどわからなかったですが、後で調べたら登山口から100m先ぐらいにあるみたいでした。
避難小屋がわからなかったので、登山口近くにテントを張って一泊。
翌朝、歩き出して少し過ぎた頃にいきなりこんな看板。
『え、そこそこ歩いたのにクロナギまでもさえ、2/30ですか!』
※でも、この30という数字は池口岳迄の数字でした。
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5/21 3:28
避難小屋がわからなかったので、登山口近くにテントを張って一泊。
翌朝、歩き出して少し過ぎた頃にいきなりこんな看板。
『え、そこそこ歩いたのにクロナギまでもさえ、2/30ですか!』
※でも、この30という数字は池口岳迄の数字でした。
だいぶ明るくなって来ました。
道はこんな感じでほぼ一般の登山道と言っていいでしょう。
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5/21 4:46
だいぶ明るくなって来ました。
道はこんな感じでほぼ一般の登山道と言っていいでしょう。
今日は天気予報は曇りですが、高曇りのようで正面に池口岳が見えてきました。
これは嬉しい!
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5/21 5:52
今日は天気予報は曇りですが、高曇りのようで正面に池口岳が見えてきました。
これは嬉しい!
クロナギに到着。
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5/21 5:57
クロナギに到着。
こんな感じの崩壊地です。
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5/21 5:52
こんな感じの崩壊地です。
左から池口岳北峰、南峰、そして中央が鶏冠山でしょう。
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5/21 5:54
左から池口岳北峰、南峰、そして中央が鶏冠山でしょう。
クロナギ付近。
道はしっかりとついています。
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5/21 5:58
クロナギ付近。
道はしっかりとついています。
一緒、光岳見えた!と思いましたが、加加森山ですね。
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5/21 6:42
一緒、光岳見えた!と思いましたが、加加森山ですね。
イワカガミがひっそりと 足元に咲いています。
花の季節はもう少し先みたい。
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5/21 6:48
イワカガミがひっそりと 足元に咲いています。
花の季節はもう少し先みたい。
標識等はありませんがザラナギだと思います。
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5/21 7:02
標識等はありませんがザラナギだと思います。
下を恐々覗き込むとこんな感じ!
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5/21 7:06
下を恐々覗き込むとこんな感じ!
池口岳北峰迄あと少しだ。
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5/21 7:06
池口岳北峰迄あと少しだ。
この辺りはテン場の様です。
因みに水場は確認していません。
この後、直ぐに雨が降り出してしまいました…
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5/21 7:12
この辺りはテン場の様です。
因みに水場は確認していません。
この後、直ぐに雨が降り出してしまいました…
あ!ジャンクションピークに着いてしまった。
ジャンクションピークって言うから、一つの頂上と思っていたけど、単なる登り斜面の分岐だったんだ。
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5/21 8:57
あ!ジャンクションピークに着いてしまった。
ジャンクションピークって言うから、一つの頂上と思っていたけど、単なる登り斜面の分岐だったんだ。
え!もう雪が出てくるー!
『池口ー光間では雪は出て欲しくなかったなぁ』
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5/21 9:10
え!もう雪が出てくるー!
『池口ー光間では雪は出て欲しくなかったなぁ』
池口岳北峰到着。雨に加えてガスガスに。
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5/21 9:19
池口岳北峰到着。雨に加えてガスガスに。
南峰方面。
三角点峰は南峰にあるのはわかっていましたが、この天候とこれからの縦走路の難易度を考え、此処で引き返しました。
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5/21 9:21
南峰方面。
三角点峰は南峰にあるのはわかっていましたが、この天候とこれからの縦走路の難易度を考え、此処で引き返しました。
池口ー光間の縦走路です。
一応、道はありますが整備されている感はない。
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5/21 10:14
池口ー光間の縦走路です。
一応、道はありますが整備されている感はない。
加加森分岐。
一応、三角点峰だし、直ぐの距離なので寄り道。
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5/21 11:15
加加森分岐。
一応、三角点峰だし、直ぐの距離なので寄り道。
加加森山。
こんな感じでした。
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5/21 11:20
加加森山。
こんな感じでした。
加加森山山頂付近。
ガスガスが無くても展望は無いですね。
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5/21 11:20
加加森山山頂付近。
ガスガスが無くても展望は無いですね。
登山道は時々雪に覆われて分かりにくくなります。
その度に登山道らしきあたりを歩きますが、ツボック星人になってしまいます(-。-;
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5/21 11:37
登山道は時々雪に覆われて分かりにくくなります。
その度に登山道らしきあたりを歩きますが、ツボック星人になってしまいます(-。-;
何処が道かなぁ。
晴れてるともう少し良いのですが、こうガスガスだと大変。
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5/21 11:42
何処が道かなぁ。
晴れてるともう少し良いのですが、こうガスガスだと大変。
しかも光岳に近づくと尾根筋迄雪に。
こうなるとひたすら歩き易い場所を繋いで歩きます。
雪は締まってなくて、下手に歩くとズボック星人になります。
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5/21 14:07
しかも光岳に近づくと尾根筋迄雪に。
こうなるとひたすら歩き易い場所を繋いで歩きます。
雪は締まってなくて、下手に歩くとズボック星人になります。
不明瞭な道と残雪に苦しめながら、光岳山頂に到着。
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5/21 14:28
不明瞭な道と残雪に苦しめながら、光岳山頂に到着。
山頂付近は此方も残雪で覆われていますが、雪は結構締まっていて、歩き易い。
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5/21 14:28
山頂付近は此方も残雪で覆われていますが、雪は結構締まっていて、歩き易い。
光岳の山頂からはトレースを辿り、光小屋に到着。
寒くて大変だったのですが、これで一安心。
こんな天気にも関わらず、小屋に先客が9名おられました。
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5/21 14:49
光岳の山頂からはトレースを辿り、光小屋に到着。
寒くて大変だったのですが、これで一安心。
こんな天気にも関わらず、小屋に先客が9名おられました。
翌朝の光小屋。
快適な小屋でしたが、昨晩は寒かった。
蓑虫状態で寝ました。
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5/22 4:42
翌朝の光小屋。
快適な小屋でしたが、昨晩は寒かった。
蓑虫状態で寝ました。
今日は晴れとの事ですが、雨は上がったものの、光小屋周辺はご覧の感じのガスガスです。
光小屋から三吉平迄は雪がかなり多かったです。
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5/22 4:47
今日は晴れとの事ですが、雨は上がったものの、光小屋周辺はご覧の感じのガスガスです。
光小屋から三吉平迄は雪がかなり多かったです。
この辺りはお花畑なのですが、ご覧の通りようやく雪解けという感じ。
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5/22 4:48
この辺りはお花畑なのですが、ご覧の通りようやく雪解けという感じ。
ようやく春の目覚めが始まったばかりという感じです。
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5/22 5:25
ようやく春の目覚めが始まったばかりという感じです。
易老岳山頂。
今回の光小屋に泊まった方は皆さん共が易老渡からのピストンでした。
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5/22 6:23
易老岳山頂。
今回の光小屋に泊まった方は皆さん共が易老渡からのピストンでした。
易老岳からのトレースがないかなと思いましたが、先行する若者達が茶臼岳迄いて大助かり。
この辺りは晴れていたら気持ちよさそうです。
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5/22 6:35
易老岳からのトレースがないかなと思いましたが、先行する若者達が茶臼岳迄いて大助かり。
この辺りは晴れていたら気持ちよさそうです。
トレースがあるものの、朝は氷点下にはならず、時々ツボック星人になります。
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5/22 7:24
トレースがあるものの、朝は氷点下にはならず、時々ツボック星人になります。
希望峰に到着。
少し悩みましたが、仁田岳に寄り道。
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5/22 8:30
希望峰に到着。
少し悩みましたが、仁田岳に寄り道。
仁田岳に向かうと何故か晴れてきました。
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5/22 8:04
仁田岳に向かうと何故か晴れてきました。
あの雪を被った山はなんだと思いましたが、あれが光岳なんですね。
見えて大満足。
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5/22 8:11
あの雪を被った山はなんだと思いましたが、あれが光岳なんですね。
見えて大満足。
だんだん晴れて来ました。
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5/22 8:11
だんだん晴れて来ました。
ばーんと光岳が良く見える。
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5/22 8:16
ばーんと光岳が良く見える。
光岳からの稜線。
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5/22 8:17
光岳からの稜線。
仁田岳山頂。バックは茶臼岳。
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5/22 8:17
仁田岳山頂。バックは茶臼岳。
大満足して、主稜線に戻る途中。
稜線の先から顔を出しているのが茶臼岳。
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5/22 8:20
大満足して、主稜線に戻る途中。
稜線の先から顔を出しているのが茶臼岳。
ところが主稜線に戻るとまたガスりはじめました。
眼下にあるのは仁田池。
此方も未だ凍りついています。
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5/22 8:57
ところが主稜線に戻るとまたガスりはじめました。
眼下にあるのは仁田池。
此方も未だ凍りついています。
最後のピーク、茶臼岳。
だんご標識なので此処も山梨百名山なんだ。
ご覧の通りで残念ながら展望はまたなくなりました…
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5/22 9:23
最後のピーク、茶臼岳。
だんご標識なので此処も山梨百名山なんだ。
ご覧の通りで残念ながら展望はまたなくなりました…
さあ、茶臼岳を後にして後は下山。
下れ下れ作戦の開始。
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5/22 9:34
さあ、茶臼岳を後にして後は下山。
下れ下れ作戦の開始。
茶臼小屋への雪渓。
ストック代用のグリゼードもどき場所と思って、調子こいて滑り出したものの、歳のせいかへっぴり腰でかえって大変でした。
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5/22 9:46
茶臼小屋への雪渓。
ストック代用のグリゼードもどき場所と思って、調子こいて滑り出したものの、歳のせいかへっぴり腰でかえって大変でした。
茶臼小屋。
水場も近くて良い小屋です。
此処からいよいよ畑薙迄の下りが始まります。
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5/22 9:49
茶臼小屋。
水場も近くて良い小屋です。
此処からいよいよ畑薙迄の下りが始まります。
だいぶ降りたんだけど、横窪沢小屋迄、未だ半分か。
登って来る人も多いけど皆んな辛そう。
車ゲートの沼平から稜線迄は標高差1500mぐらいあるからな。
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5/22 10:28
だいぶ降りたんだけど、横窪沢小屋迄、未だ半分か。
登って来る人も多いけど皆んな辛そう。
車ゲートの沼平から稜線迄は標高差1500mぐらいあるからな。
更に降りて横窪沢小屋に到着。
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5/22 10:54
更に降りて横窪沢小屋に到着。
さて、横窪沢小屋から先に進もうとするとなんとも頼りない橋がその先にあった。
これは違うなと思ったものの、やはりこの橋が正解。
恐々と渡りました
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5/22 11:00
さて、横窪沢小屋から先に進もうとするとなんとも頼りない橋がその先にあった。
これは違うなと思ったものの、やはりこの橋が正解。
恐々と渡りました
その先も鉄の階段が半壊しかけたりして、なんか道が荒れてる。
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5/22 11:45
その先も鉄の階段が半壊しかけたりして、なんか道が荒れてる。
ウソッコ沢小屋に到着。
だいぶ降って来ました。
2
5/22 11:49
ウソッコ沢小屋に到着。
だいぶ降って来ました。
でも、道は怖いところが続きます。
この第4号橋なんか、結構怖い。
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5/22 11:59
でも、道は怖いところが続きます。
この第4号橋なんか、結構怖い。
途中で道が崩れていて、河原に降ろされたりしました。
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5/22 12:05
途中で道が崩れていて、河原に降ろされたりしました。
2号吊橋。
これも中々スリルあり。
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5/22 12:19
2号吊橋。
これも中々スリルあり。
ヤレヤレ峠。
最後の登り返し。
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5/22 12:46
ヤレヤレ峠。
最後の登り返し。
畑薙大吊橋に到着。
『25年ぶりかな、この橋を渡るのは』
もしかしたら、これが最後かもと少し寂しい気持ちになりました。
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5/22 13:04
畑薙大吊橋に到着。
『25年ぶりかな、この橋を渡るのは』
もしかしたら、これが最後かもと少し寂しい気持ちになりました。
沼平ゲート。
此処で携帯が通じたので、今晩の宿の宿泊を赤石温泉に予約♪
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5/22 13:52
沼平ゲート。
此処で携帯が通じたので、今晩の宿の宿泊を赤石温泉に予約♪
畑薙ダム。赤石温泉迄後4キロ。
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5/22 14:06
畑薙ダム。赤石温泉迄後4キロ。
白樺荘。これが赤石温泉です。
かなりおしゃれな外観です。
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5/22 15:03
白樺荘。これが赤石温泉です。
かなりおしゃれな外観です。
でも、宿泊の精算が自動販売機!
どちらかと言うと入浴施設兼宿泊棟という感じでした。
でも、3日ぶりにお風呂♨️に入れてビール🍺も飲めて大満足♪
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5/23 6:28
でも、宿泊の精算が自動販売機!
どちらかと言うと入浴施設兼宿泊棟という感じでした。
でも、3日ぶりにお風呂♨️に入れてビール🍺も飲めて大満足♪
翌朝、白樺荘を朝出発。
井川自主運行バスが白樺荘迄来ているのですが、平日は12時過ぎ迄ないので朝12キロ先の田代迄歩く事にしました。
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5/23 6:32
翌朝、白樺荘を朝出発。
井川自主運行バスが白樺荘迄来ているのですが、平日は12時過ぎ迄ないので朝12キロ先の田代迄歩く事にしました。
途中で明神橋を通過。
此処は隠れた大無限山登山口です。
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5/23 6:56
途中で明神橋を通過。
此処は隠れた大無限山登山口です。
南アルプス方面を振り返ったところ。
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5/23 7:26
南アルプス方面を振り返ったところ。
新緑を楽しみながら、ゆっくりと田代バス停に向かっています。
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5/23 7:36
新緑を楽しみながら、ゆっくりと田代バス停に向かっています。
田代バス停到着。
此処で井川駅に出て、井川線に乗り換えつもりでしたが、感想の通り、災難が待ち構えていました。
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5/23 9:01
田代バス停到着。
此処で井川駅に出て、井川線に乗り換えつもりでしたが、感想の通り、災難が待ち構えていました。
池口〜茶臼縦走お疲れ様でした!
ロマン溢れる秘境トレイルのお写真、易老渡〜光岳を歩いた時の思い出と照らし合わせて拝見し、懐かしく思いました。
夏の光岳と比べると物凄く雪多いですね一段下がった所にある看板が埋まってる!
下部の橋や道の状況、予習になりました、ありがとうございます。
茶臼〜畑薙ダムまでも大変なのに、田代バス停まで歩いて、更に閑蔵駅まで歩かれるとはひぇええ
え、タクシー呼ばなかったの!?歩いたの!?と驚きでした
流石momohiro先輩ですね!
横窪沢の橋は特に怖いので行く時は気をつけてくださいね。
落ちても高さはさほどないので濡れるだけですが(笑)。
タクシーはですね。井川にはタクシーないんですね。
井川からでも20キロぐらい、白樺荘からだと30キロ以上離れた千頭からしかないんですよ。迎車代だけでも幾らかかるが恐しくてとても呼べませんでした
以前から伺っていた池口=光を繋ぐプラン。
残雪のしかも雨模様でも歩き切るとは素晴らしいです
しかも前後車道歩きが長い長い
五月晴れの時期のはずなのに温暖化なのか半分梅雨っぽいですね。
最後の6kmはオマケでしたが、軽く歩かれるのも先輩らしくて凄いなと思いました。
お疲れ様でした。
おっしゃる通り閑蔵は余分ですが。
尚、降りてから良く晴れる傾向は最近続いておりまして、雨男化しているかもしれません(笑)
いや、そんなに歩くのは早くないですよ。希望峰手前登りで若者二人に引き離され、別の若者二人に追い抜かされました
やっぱり、搭載しているエンジンが違いますね。
易老岳は鬱蒼とした森だったんですね。台風の影響ですかね。倒木だらけでした
微妙は時期に行かれましたね。私も5月中旬に池口岳に行ったことがありますが、南面には残雪がたっぷりありました。それでも晴れていれば通過は容易ですが、ガスがかかるとルーファイ難しいねですよね。しかも腐れ雪、あまりベストシーズンとはいいがたいですね。
茶臼岳までの道は、これから整備が始まると思います。雪解けで道が緩んだり橋が壊れているのは、この時期だから仕方ないかと思われます。
でもこの時期、この天気、この長〜い車道歩きをこなしてしまうのは、さすがにmomoさんですね。
また、晴れてれば良いコースだったと思いますが、悪天候でかなりハードル上がりました。でもこれもGPS端末のおかげです。
まさに文明の利器でありがたや〜でした
また、念願のコースの一つが歩けたので、大満足です
唯、彼はGPSを使わないので天気は良くても大変だったと思います。
GPSも使わずに、残雪期&ガスガスだとかなりやばいコースでした。
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