【南八ヶ岳】赤岳〜横岳〜硫黄岳（美濃戸口から左回り）

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 2:31
• 合計: 11:07

距離 21.1km 登り 1,766m 下り 1,764m

4:56 美濃戸口
5:40 やまのこ村
5:47 美濃戸
6:39 6:40 中ノ行者小屋跡
7:24 7:43 行者小屋
7:49 阿弥陀岳分岐
8:21 8:23 赤岳主稜チョックストーン
8:29 文三郎尾根分岐
8:38 8:44 キレット分岐
8:50 8:51 竜頭峰分岐
8:54 8:56 赤岳
9:02 9:09 赤岳頂上山荘
9:36 9:41 赤岳天望荘
9:44 9:45 地蔵の頭
9:52 9:58 二十三夜峰
10:06 10:09 日ノ岳
10:11 10:15 鉾岳
10:24 石尊峰
10:30 11:00 三叉峰
11:09 11:10 横岳（無名峰）
11:16 11:26 横岳
11:38 台座ノ頭
11:53 12:01 硫黄岳山荘
12:22 12:51 硫黄岳
13:08 13:09 赤岩の頭
13:44 13:45 ジョウゴ沢
13:49 13:50 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:58 14:07 赤岳鉱泉
14:47 14:48 堰堤広場
15:18 15:20 美濃戸山荘
15:24 美濃戸
15:28 15:29 やまのこ村
16:03 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場を利用。
日帰り料金800円は八ヶ岳山荘へ。
4時半くらいに受付の方が出てこられました。
4時着で3段あった駐車場のうち上から2段目の駐車場までほぼ満車。
4時半前には林道先の赤岳山荘駐車場も満車になったみたいです。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までの樹林帯でちょっと分かりにくいところがありました。
横岳から硫黄岳へ向かうのに横岳直下の梯子辺りで渋滞しました。

写真

八ヶ岳に遠征です
車停めた八ヶ岳山荘から林道を40分くらい歩いてきました

赤岳、横岳、硫黄岳を周回してきます

南沢へ

布袋蘭

樹林帯から枯れ沢だか川に出ます
ちょっと分かりにくい

行者小屋
外のベンチに霜が降りていました

天気は良い

文三郎尾根から赤岳へ行きます

この木の階段もしばらく出てくる

違う階段出てきた

横岳と硫黄岳

阿弥陀岳？

階段登り終わったら

先行者が登ってるな

岩登りです

楽しいかも

岩登りが終わると

雲海から頭出してる富士山

そして直ぐに

赤岳山頂

挨拶はこっちの祠に

赤岳山頂山荘の方
閉まってたけど

山頂はこんな感じ

これから歩く稜線
下に赤岳展望荘が見える

見上げて赤岳

赤岳展望荘

展望荘の先から振り返って赤岳
群馬側と言うか進行方向に対して右から雲が湧いてます

地蔵ノ頭

横岳へ行く途中に

ツクモグサ
みんなとじてる中

唯一咲いていたツクモグサ

皆さん探してたみたいです

横岳まだなのかあ

今回はよく振り返った

横岳遠いぞ

小さく見えるのは行者小屋か

やっと横岳山頂

硫黄岳へ進みます

硫黄岳へはここまでの岩場が嘘みたいになくなった

硫黄岳山荘

ケルン目印に登って

硫黄岳山頂

実際歩いてからこれ見ると良く理解できる

爆裂火口

ガッツリ休憩
阿弥陀岳から赤岳が楽しそうだな

山頂広過ぎ

さて帰ります

硫黄岳
こっから見るとキレイな形だ

完全に岩だな

樹林帯歩いて

赤い沢見てると

赤岳鉱泉

さらに進んでやっと美濃戸山荘

八ヶ岳山荘まで戻って終了です

感想

haru3haruna

八ヶ岳の赤岳（あかだけ）、横岳（よこだけ）、硫黄岳（いおうだけ）を周回してきました。

赤岳への文三郎尾根の階段が急だよと事前に教えて貰ってました（どっちに行っても急とも言われていた気がする）。確かに急でしたが個人的には赤岳から横岳へ行く方が辛かったです。
まあ赤岳まで行くのに結構体力使ったからかもしれないですが。

山容は赤岳、横岳、硫黄岳で全く違いますが特に硫黄岳は今まで見たことのない山で面白い山でした。
と、山は良かったですが硫黄岳からの帰りが長い長い。
まだ終わらないのかと何度思ったか。

今回八ヶ岳は初めての群馬以外の山、今までで最高標高、最長距離と初めてづくしでした。

八ヶ岳良いですね。
また歩きたいです。