ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4405990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山・家形山・東吾妻山(2年振りの魔女の瞳!今回は家形山と東吾妻山にも足をのばしました。)

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:36
距離
15.9km
登り
1,024m
下り
1,019m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
1:48
合計
10:35
4:11
37
4:48
4:48
32
5:20
5:20
19
5:39
5:40
65
6:45
6:47
31
7:18
7:36
32
8:08
8:09
22
8:31
8:58
11
9:09
9:09
37
9:46
9:46
31
10:17
10:17
26
10:43
11:11
12
11:23
11:25
61
12:26
12:54
38
13:32
13:33
70
14:43
14:43
3
14:46
浄土平
天候 曇り時々晴れ
早朝の吾妻小富士(お鉢)は台風並みの爆風、一切経山の山頂部もかなりの強風
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<浄土平駐車場>
700台(舗装300台、未舗装400台)ほど駐車可能な、広大な駐車場です。
現在は浄土平地域観光促進キャンペーン中のため、7月31日までは無料で駐車できます。
https://www.bes.or.jp/joudo/blog/35857/

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10680 )からの引用です。

緯度経度:37.723286 140.255147

磐梯吾妻スカイラインの中間地点(標高1600m)にある浄土平の有料駐車場。
アクセスは東北道の二本松インターチェンジを下りて県道355号線の二本松市街方面へ左折、すぐの成田町の交差点を塩沢温泉方面へ左折、続く右カーブ先の大隣寺入口の交差点を左折して東北道と並走した後、県道354号線につき当たったら左折する。国道459号線(ミドルライン)と交差したら土湯温泉方面へ右折、国道115号線(土湯バイパス)との立体交差を猪苗代方面へ進み、土湯トンネルを過ぎた先で県道30号線の磐梯吾妻スカイライン(県道70号線)方面へ向かうと横向温泉を過ぎた先にスカイラインの入口がある。
駐車場にはトイレとレストハウスの他、浄土平ビジターセンターも併設されている。
舗装駐車場が300台の他、ビジターセンターの裏に未舗装の駐車場が400台あり、8時30分〜16時00分に入庫の際は駐車料金500円が必要。
磐梯吾妻スカイラインは2013年より無料開放されているが、11月中旬から4月下旬にかけては冬期閉鎖となる。
駐車場の目の前より吾妻小富士を周遊するコースがあり、駐車場の裏手から鎌沼への遊歩道が延び、途中で一切経山や東吾妻山方面の登山口がある。
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されていて歩きやすく、危険箇所は無く、道迷いの心配もありません。
一部、雪渓の上を歩きますが、アイゼンは不要です。
人が多いので、木道でのすれ違いにちょっと苦労するかもしれません。
一応、ところどころに退避エリアはありますけど。
その他周辺情報 <高湯温泉 共同浴場「あったか湯」>
なんと、250円で入れるリーズナブルな温泉です。
1回の利用は1時間までです。

露天風呂が一つしかありませんし、洗い場も3つ(シャワーはありません。熱湯と水の2つの蛇口があり、それらを混ぜて自分で調節する必要あります。石鹸やシャンプーも備え付けはありません。※持ち込みは可)で、混雑時は待ちが発生します。
ですが、お湯は乳白色で熱め、自分好みのいい温泉でした。

URL
http://www.takayuonsen.jp/attakayu/
4時過ぎに浄土平の駐車場に到着。
急いで吾妻小富士に登ります。
2022年06月18日 04:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 4:09
4時過ぎに浄土平の駐車場に到着。
急いで吾妻小富士に登ります。
めちゃ綺麗な階段ですね。
前に来たときは、まだ工事前だったんですよね。
2022年06月18日 04:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 4:10
めちゃ綺麗な階段ですね。
前に来たときは、まだ工事前だったんですよね。
お鉢上まで登ってきました。
この火口、いつ見ても凄いなー。
2022年06月18日 04:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 4:16
お鉢上まで登ってきました。
この火口、いつ見ても凄いなー。
ありゃー、最高点に着く前に陽が昇っちゃいました。
2022年06月18日 04:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 4:18
ありゃー、最高点に着く前に陽が昇っちゃいました。
手前にある雲で朝陽の光が遮られて、こんな風になってます。
2022年06月18日 04:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/18 4:19
手前にある雲で朝陽の光が遮られて、こんな風になってます。
吾妻小富士の最高点にて、朝陽をバックに。
2022年06月18日 04:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/18 4:34
吾妻小富士の最高点にて、朝陽をバックに。
最高点にある大岩。
2022年06月18日 04:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/18 4:39
最高点にある大岩。
大岩の隙間には、たくさんのお金が挟み込んでありました。
まあ、ほとんど1円玉でしたけど。
2022年06月18日 04:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/18 4:39
大岩の隙間には、たくさんのお金が挟み込んでありました。
まあ、ほとんど1円玉でしたけど。
朝陽はちょっとぼんやりとしています。
下に何か見えますね。
2022年06月18日 04:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 4:47
朝陽はちょっとぼんやりとしています。
下に何か見えますね。
アップにしてみました。
水溜まりみたいなものに太陽光が反射しているのかな?
2022年06月18日 04:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 4:47
アップにしてみました。
水溜まりみたいなものに太陽光が反射しているのかな?
まあ、梅雨時の今に山の上から朝陽が見られただけ良しとしますか。
2022年06月18日 04:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 4:48
まあ、梅雨時の今に山の上から朝陽が見られただけ良しとしますか。
火口のバックに一切経山。
2022年06月18日 04:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 4:55
火口のバックに一切経山。
南側には高山が大きいです。
左後ろは箕輪山ですね。
安達太良山のすぐ近くにある山です。
手前には特徴的な岩が。
2022年06月18日 04:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 4:56
南側には高山が大きいです。
左後ろは箕輪山ですね。
安達太良山のすぐ近くにある山です。
手前には特徴的な岩が。
高山をアップで。
山頂にある反射板が見えますね。
2022年06月18日 05:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 5:07
高山をアップで。
山頂にある反射板が見えますね。
ちょっとここを下りて、あの岩の先から火口を覗いてみます。
2022年06月18日 05:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 5:05
ちょっとここを下りて、あの岩の先から火口を覗いてみます。
あの下まで行って、底に立ってみたいな〜。
多分下りるのは可能だと思いますが、ダメでしょうね(笑)。
2022年06月18日 05:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:02
あの下まで行って、底に立ってみたいな〜。
多分下りるのは可能だと思いますが、ダメでしょうね(笑)。
中央の岩は、なかなか面白い形ですね。
2022年06月18日 05:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:08
中央の岩は、なかなか面白い形ですね。
お鉢から一切経山を望みます。
2022年06月18日 05:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:09
お鉢から一切経山を望みます。
東吾妻山。
最後に登る予定です。
2022年06月18日 05:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:10
東吾妻山。
最後に登る予定です。
桶沼。
そういえば、まだ行ったことが無いですね。
2022年06月18日 05:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:11
桶沼。
そういえば、まだ行ったことが無いですね。
階段脇にはイワカガミが咲いていました。
2022年06月18日 05:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:19
階段脇にはイワカガミが咲いていました。
こんなところにオダマキが。
2022年06月18日 05:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:22
こんなところにオダマキが。
ちょっと休憩してから、一切経山へ向かいます。
2022年06月18日 05:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 5:39
ちょっと休憩してから、一切経山へ向かいます。
大穴火口からは噴気がモクモク。
前回来たときは、こんなに活発じゃなかった気がします。
2022年06月18日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 5:40
大穴火口からは噴気がモクモク。
前回来たときは、こんなに活発じゃなかった気がします。
大穴火口をアップで。
「シューシュー」という噴出音が、ここまで聞こえてきます。
2022年06月18日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 5:41
大穴火口をアップで。
「シューシュー」という噴出音が、ここまで聞こえてきます。
南側斜面にちょっとだけ、雪渓が残っていました。
2022年06月18日 05:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 5:43
南側斜面にちょっとだけ、雪渓が残っていました。
ワタスゲがたくさん!
2022年06月18日 05:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:46
ワタスゲがたくさん!
風に揺れるワタスゲを見ていると、ほっこりした気持ちになりますね。
2022年06月18日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:50
風に揺れるワタスゲを見ていると、ほっこりした気持ちになりますね。
木道のすぐ近くにあったワタスゲ。
2022年06月18日 05:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 5:54
木道のすぐ近くにあったワタスゲ。
こんなところにキノコが。
2022年06月18日 06:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:07
こんなところにキノコが。
ここからしばらくは、こんな感じでぐちゃぐちゃでした。
2022年06月18日 06:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:10
ここからしばらくは、こんな感じでぐちゃぐちゃでした。
大穴火口の上にあった観測施設。
2022年06月18日 06:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:13
大穴火口の上にあった観測施設。
この辺りにはイワカガミがたくさん。
2022年06月18日 06:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:16
この辺りにはイワカガミがたくさん。
凄く色が濃いですね。
こんなに濃い色のイワカガミは、今年初めて見ました。
2022年06月18日 06:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 6:20
凄く色が濃いですね。
こんなに濃い色のイワカガミは、今年初めて見ました。
オオカメノキ。
2022年06月18日 06:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:28
オオカメノキ。
ここは結構雪渓が残っていますね。
2022年06月18日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:29
ここは結構雪渓が残っていますね。
雪渓を縦断します。
2022年06月18日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:33
雪渓を縦断します。
アイゼンは必要無いですが、滑らないように気を付けて登ります。
2022年06月18日 06:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:34
アイゼンは必要無いですが、滑らないように気を付けて登ります。
いや〜、ほんと色が濃くて綺麗なイワカガミですね!
2022年06月18日 06:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/18 6:45
いや〜、ほんと色が濃くて綺麗なイワカガミですね!
酸ヶ平避難小屋に到着です。
2022年06月18日 06:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:45
酸ヶ平避難小屋に到着です。
酸ヶ平避難小屋にお邪魔しました。
中には男性が2人休憩中でした。
なので、反対側を撮らせていただきました。
2022年06月18日 06:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:47
酸ヶ平避難小屋にお邪魔しました。
中には男性が2人休憩中でした。
なので、反対側を撮らせていただきました。
大きめのタッパーの中には、避難小屋ノートが。
2022年06月18日 06:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:49
大きめのタッパーの中には、避難小屋ノートが。
最後の記帳は6/10でした。
左の絵がかわいい(笑)。
自分と同じ苗字なので、親近感が湧きました。
2022年06月18日 06:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 6:49
最後の記帳は6/10でした。
左の絵がかわいい(笑)。
自分と同じ苗字なので、親近感が湧きました。
また雪渓を横断します。
2022年06月18日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 6:51
また雪渓を横断します。
この辺りは雪渓が多く残っていますね。
2022年06月18日 07:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:00
この辺りは雪渓が多く残っていますね。
山頂の端にある「空気大感謝塔」が見えました。
2022年06月18日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:08
山頂の端にある「空気大感謝塔」が見えました。
空気大感謝塔。
前回来た時も思いましたが、由来が気になるところです。
2022年06月18日 07:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 7:17
空気大感謝塔。
前回来た時も思いましたが、由来が気になるところです。
一切経山に登頂です。
風が強すぎて三脚は立てられないので、自撮りは無しで。
後ろに見えているのは西吾妻山ですね。
2022年06月18日 07:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/18 7:18
一切経山に登頂です。
風が強すぎて三脚は立てられないので、自撮りは無しで。
後ろに見えているのは西吾妻山ですね。
豪華な一等三角点にタッチ。
2022年06月18日 07:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/18 7:18
豪華な一等三角点にタッチ。
魔女の瞳。
もうちょっと天気が良ければ、もっと綺麗に色が出そうですけど。
2022年06月18日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
6/18 7:23
魔女の瞳。
もうちょっと天気が良ければ、もっと綺麗に色が出そうですけど。
まあ、これでも十分綺麗ですけどね。
今回も無事に見ることができて良かったー。
2022年06月18日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
6/18 7:23
まあ、これでも十分綺麗ですけどね。
今回も無事に見ることができて良かったー。
深さによって色が違って見えます。
2022年06月18日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/18 7:23
深さによって色が違って見えます。
こっちには雪渓が。
2022年06月18日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/18 7:24
こっちには雪渓が。
いや〜、まるでサンゴ礁がある海のような色ですね。
2022年06月18日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
6/18 7:24
いや〜、まるでサンゴ礁がある海のような色ですね。
三脚が立てられないので、石の上にカメラを置いて撮りました。
2022年06月18日 07:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
6/18 7:30
三脚が立てられないので、石の上にカメラを置いて撮りました。
東大巓(左)と、手前に烏帽子山。
2022年06月18日 07:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:32
東大巓(左)と、手前に烏帽子山。
一切経山側から見た吾妻小富士。
2022年06月18日 07:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 7:35
一切経山側から見た吾妻小富士。
魔女の瞳の水面は、風で波が立っています。
2022年06月18日 07:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/18 7:39
魔女の瞳の水面は、風で波が立っています。
さて、今日は前回は行かなかった家形山にも登ってみます。
一切経山から家形山方面に下って直ぐのところに、こんな大岩がありました。
2022年06月18日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:41
さて、今日は前回は行かなかった家形山にも登ってみます。
一切経山から家形山方面に下って直ぐのところに、こんな大岩がありました。
あれが登山道ですね。
男性が一人、こちらに向かって歩いているのが見えました。
2022年06月18日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:45
あれが登山道ですね。
男性が一人、こちらに向かって歩いているのが見えました。
この辺り、ガレ場なので石を落とさないように注意です。
2022年06月18日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:45
この辺り、ガレ場なので石を落とさないように注意です。
ちょいちょい雪が残っています。
厚みは結構あり、踏み抜くことはありませんでした。
2022年06月18日 07:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:50
ちょいちょい雪が残っています。
厚みは結構あり、踏み抜くことはありませんでした。
ここからしばらくは木道が整備されています。
2022年06月18日 07:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 7:56
ここからしばらくは木道が整備されています。
ミツバオウレン。
2022年06月18日 08:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/18 8:00
ミツバオウレン。
家形山への登り返しが始まる辺りに、こんな石碑が。
何が刻まれているのかは、達筆すぎて読めませんね。
2022年06月18日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:04
家形山への登り返しが始まる辺りに、こんな石碑が。
何が刻まれているのかは、達筆すぎて読めませんね。
ここを進むと大根森方面です。
手前に何かありますね。
2022年06月18日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:07
ここを進むと大根森方面です。
手前に何かありますね。
雪崩事故の遭難慰霊碑みたいです。
2022年06月18日 08:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:08
雪崩事故の遭難慰霊碑みたいです。
家形山はここから登っていきます。
2022年06月18日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:09
家形山はここから登っていきます。
まあまあの急登ですね。
2022年06月18日 08:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:10
まあまあの急登ですね。
ちょっと開けた場所に出ました。
向こうに見えている岩場の左脇を登った先が山頂みたいです。
2022年06月18日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:13
ちょっと開けた場所に出ました。
向こうに見えている岩場の左脇を登った先が山頂みたいです。
ここから少しだけ岩場です。
2022年06月18日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 8:16
ここから少しだけ岩場です。
山頂に到着。
山頂標は無いのかな?
この後、先着していた男性と暫し山談義しました。
2022年06月18日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 8:18
山頂に到着。
山頂標は無いのかな?
この後、先着していた男性と暫し山談義しました。
主三角点タッチ。
2022年06月18日 08:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/18 8:19
主三角点タッチ。
一切経山と魔女の瞳をバックに自撮り。
両方を一緒に見られるのが、ここの醍醐味ですね。
2022年06月18日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/18 8:32
一切経山と魔女の瞳をバックに自撮り。
両方を一緒に見られるのが、ここの醍醐味ですね。
少し奥まった場所に山頂標がありました。
2022年06月18日 08:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/18 8:37
少し奥まった場所に山頂標がありました。
雪渓の上辺りから見た魔女の瞳。
ここからだと、ちょっと近すぎますね。
やはり魔女の瞳は山の上から見るのが良いと思います。
2022年06月18日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/18 9:17
雪渓の上辺りから見た魔女の瞳。
ここからだと、ちょっと近すぎますね。
やはり魔女の瞳は山の上から見るのが良いと思います。
おっと、こんなところにチングルマが。
見落とすところでした。
2022年06月18日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
6/18 9:20
おっと、こんなところにチングルマが。
見落とすところでした。
さっきまでいた家形山の山頂。
今は男性が一人佇んでいるのが見えました。
2022年06月18日 09:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 9:29
さっきまでいた家形山の山頂。
今は男性が一人佇んでいるのが見えました。
一切経山への登り返しです。
やっぱりあの岩が目立ちますね。
2022年06月18日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 9:34
一切経山への登り返しです。
やっぱりあの岩が目立ちますね。
一切経山の山頂はそのまま通過します。
早朝は空いていましたが、さすがにこの時間になると続々と人が登ってきています。
下山時、100人を超える人たちとすれ違いました。
2022年06月18日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 9:47
一切経山の山頂はそのまま通過します。
早朝は空いていましたが、さすがにこの時間になると続々と人が登ってきています。
下山時、100人を超える人たちとすれ違いました。
大迫力の吾妻小富士。
火口がこちら側に傾斜しているので、見栄えが良いですね。
2022年06月18日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 9:51
大迫力の吾妻小富士。
火口がこちら側に傾斜しているので、見栄えが良いですね。
下山中、前を歩いていたご夫婦と仲良くなり、しばらく一緒に歩きました。
お二人のザックには「おにやんま君」が。
お手製だそうです。
※お願いして写真を撮らせていただきました。
2022年06月18日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 10:01
下山中、前を歩いていたご夫婦と仲良くなり、しばらく一緒に歩きました。
お二人のザックには「おにやんま君」が。
お手製だそうです。
※お願いして写真を撮らせていただきました。
右から水の音がします。
見てみると、小さな滝が流れていました。
おそらく雪渓が解けたできた一時的な滝でしょう。
2022年06月18日 10:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:09
右から水の音がします。
見てみると、小さな滝が流れていました。
おそらく雪渓が解けたできた一時的な滝でしょう。
滝をアップで。
結構な勢いで流れています。
2022年06月18日 10:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:09
滝をアップで。
結構な勢いで流れています。
この後に登る予定の東吾妻山。
さっきまで山頂部がガスっていましたが、晴れてくれました。
2022年06月18日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 10:14
この後に登る予定の東吾妻山。
さっきまで山頂部がガスっていましたが、晴れてくれました。
酸ヶ原避難小屋の先にある分岐を鎌沼方面へ向かいます。
辺りは池塘が点在し、良い雰囲気です。
2022年06月18日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:19
酸ヶ原避難小屋の先にある分岐を鎌沼方面へ向かいます。
辺りは池塘が点在し、良い雰囲気です。
あれは前大巓ですね。
2022年06月18日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:20
あれは前大巓ですね。
ここにきて青空が。
晴れるの遅いよー!
2022年06月18日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 10:23
ここにきて青空が。
晴れるの遅いよー!
鎌沼まではこのように木道が整備されています。
細いので、ちょっとすれ違いがしにくいです。
2022年06月18日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:24
鎌沼まではこのように木道が整備されています。
細いので、ちょっとすれ違いがしにくいです。
鎌沼。
風で海のように波が立っていました。
2022年06月18日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 10:27
鎌沼。
風で海のように波が立っていました。
鎌沼越しの東吾妻山。
2022年06月18日 10:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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鎌沼越しの東吾妻山。
あまり数はなかったですが、この辺りではチングルマを見ることができました。
2022年06月18日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 10:35
あまり数はなかったですが、この辺りではチングルマを見ることができました。
いたるところに大量のコバイケイソウが。
物凄い数でしたが、咲いているものはありませんでした。
コバイケイソウは数年に1度しか咲かないそうなので、今年は咲かない年なのかな?
2022年06月18日 10:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:41
いたるところに大量のコバイケイソウが。
物凄い数でしたが、咲いているものはありませんでした。
コバイケイソウは数年に1度しか咲かないそうなので、今年は咲かない年なのかな?
タケノコみたい。
こんなのが数え切れないくらいありました。
2022年06月18日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:46
タケノコみたい。
こんなのが数え切れないくらいありました。
ここがこの辺りでは一番チングルマが咲いていた場所かな。
2022年06月18日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:46
ここがこの辺りでは一番チングルマが咲いていた場所かな。
木道に生えていたキノコ発見。
2022年06月18日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:47
木道に生えていたキノコ発見。
ここにベンチがあったので、お手製オニヤンマくんをザックに付けていたご夫婦にご一緒させていただき、休憩しました。
正面に見えているのは前大巓(左)と1928P(右)ですね。
2022年06月18日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 10:47
ここにベンチがあったので、お手製オニヤンマくんをザックに付けていたご夫婦にご一緒させていただき、休憩しました。
正面に見えているのは前大巓(左)と1928P(右)ですね。
厚さ2m以上はありそうな雪渓。
女性がいたので、モデルになっていただきました。
2022年06月18日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 11:03
厚さ2m以上はありそうな雪渓。
女性がいたので、モデルになっていただきました。
ミネザクラ。
2022年06月18日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ミネザクラ。
この辺りには、ミツバオウレンがたくさん!
2022年06月18日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 11:09
この辺りには、ミツバオウレンがたくさん!
チングルマ。
まだ蕾もたくさんありました。
2022年06月18日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 11:14
チングルマ。
まだ蕾もたくさんありました。
鎌沼を離れ、東吾妻山方面へ向かいます。
2022年06月18日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 11:16
鎌沼を離れ、東吾妻山方面へ向かいます。
途中に広場のような場所があり、そこにはチングルマがたくさん咲いていました。
2022年06月18日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 11:17
途中に広場のような場所があり、そこにはチングルマがたくさん咲いていました。
遠くの木の上にホシガラスが飛来しました。
2022年06月18日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 11:22
遠くの木の上にホシガラスが飛来しました。
姥ヶ原分岐に到着。
ここを左に行くと浄土平ですが、直進して東吾妻山へ向かいます。
2022年06月18日 11:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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姥ヶ原分岐に到着。
ここを左に行くと浄土平ですが、直進して東吾妻山へ向かいます。
東吾妻山の登山道には、ショウジョウバカマが元気に咲いていました。
2022年06月18日 11:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 11:31
東吾妻山の登山道には、ショウジョウバカマが元気に咲いていました。
このようにたくさん見ることができました。
2022年06月18日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 11:35
このようにたくさん見ることができました。
シラネアオイの葉がいたるところに。
これから咲くのかな?
2022年06月18日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 11:37
シラネアオイの葉がいたるところに。
これから咲くのかな?
ミツバオウレンもたくさんありましたよ。
2022年06月18日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 11:45
ミツバオウレンもたくさんありましたよ。
東吾妻山の山頂直下はこのように整備されていました。
(この日も整備の人が、登山道脇に生えている笹の刈払いをされていました。いつもありがとうございます。)
2022年06月18日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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東吾妻山の山頂直下はこのように整備されていました。
(この日も整備の人が、登山道脇に生えている笹の刈払いをされていました。いつもありがとうございます。)
コメバツガザクラ。
2022年06月18日 12:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 12:01
コメバツガザクラ。
東吾妻山に登頂です。
標高は1,975mで、一切経山より少し高いです。
左に霞んでいますが、磐梯山をバックに。
右は中吾妻山。
2022年06月18日 12:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 12:08
東吾妻山に登頂です。
標高は1,975mで、一切経山より少し高いです。
左に霞んでいますが、磐梯山をバックに。
右は中吾妻山。
三等三角点タッチ。
2022年06月18日 12:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 12:26
三等三角点タッチ。
北側の景色。
一切経山(中央)と鎌沼(左下)が見えました。
2022年06月18日 12:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 12:27
北側の景色。
一切経山(中央)と鎌沼(左下)が見えました。
西側の景色。
左から中吾妻山、西大巓、西吾妻山、中大巓、東大巓。
2022年06月18日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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西側の景色。
左から中吾妻山、西大巓、西吾妻山、中大巓、東大巓。
南西側に、かなり霞んでいた磐梯山。
南側には肉眼でやっとですが、安達太良山も見えました。
2022年06月18日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南西側に、かなり霞んでいた磐梯山。
南側には肉眼でやっとですが、安達太良山も見えました。
山頂手前で話して仲良くなり、山頂でも一緒にお昼休憩したご夫婦(Sさん)から草もちをいただきました。
この大きさで130円って、ちょっと高くない?
2022年06月18日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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山頂手前で話して仲良くなり、山頂でも一緒にお昼休憩したご夫婦(Sさん)から草もちをいただきました。
この大きさで130円って、ちょっと高くない?
仲良くなったSさんご夫婦と一緒に吾妻連峰をバックに。
居合わせた人に撮っていただきました。
撮ってくれた男性:「1足す1は〜?」
自分たち:「にーっ!」
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年06月18日 12:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 12:55
仲良くなったSさんご夫婦と一緒に吾妻連峰をバックに。
居合わせた人に撮っていただきました。
撮ってくれた男性:「1足す1は〜?」
自分たち:「にーっ!」
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
ご夫婦は鎌沼を見に行くということで、姥ヶ原分岐でお別れしました。
ここは木道が高い場所にあるので、落ちないように注意です。
2022年06月18日 13:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 13:38
ご夫婦は鎌沼を見に行くということで、姥ヶ原分岐でお別れしました。
ここは木道が高い場所にあるので、落ちないように注意です。
姥ヶ原付近にあった雪渓。
2022年06月18日 13:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 13:41
姥ヶ原付近にあった雪渓。
小さすぎてうまく撮れませんでしたが、タケシマランがいたるところに咲いていました。
上からだと葉っぱだけにしか見えません。
これを熱心に撮っていた、仙台から来たという男性と意気投合し、一緒に花の写真を撮りながら、駐車場まで歩きました。
花談義もメチャ楽しかったです。
2022年06月18日 13:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/18 13:52
小さすぎてうまく撮れませんでしたが、タケシマランがいたるところに咲いていました。
上からだと葉っぱだけにしか見えません。
これを熱心に撮っていた、仙台から来たという男性と意気投合し、一緒に花の写真を撮りながら、駐車場まで歩きました。
花談義もメチャ楽しかったです。
ここから見る吾妻小富士も好き。
2022年06月18日 13:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 13:54
ここから見る吾妻小富士も好き。
少しですが、ムラサキヤシオが咲いていました。
2022年06月18日 14:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 14:03
少しですが、ムラサキヤシオが咲いていました。
ツマトリソウ。
2022年06月18日 14:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 14:13
ツマトリソウ。
花びらが8枚のものも。
2022年06月18日 14:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 14:15
花びらが8枚のものも。
今日一番のイワカガミ群生。
ちょっとピントが甘いですけど。
2022年06月18日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 14:25
今日一番のイワカガミ群生。
ちょっとピントが甘いですけど。
ただいま〜。
たくさんの人が吾妻小富士に登っていますね。
2022年06月18日 14:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 14:46
ただいま〜。
たくさんの人が吾妻小富士に登っていますね。
時間的に中途半端ですが、お腹も空いたので浄土平レストハウスで「会津山塩タンタンメン」を食べました。
1,000円也。
ちょっと思っていたイメージと違いましたが、美味しかったです。
2022年06月18日 14:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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時間的に中途半端ですが、お腹も空いたので浄土平レストハウスで「会津山塩タンタンメン」を食べました。
1,000円也。
ちょっと思っていたイメージと違いましたが、美味しかったです。
ビジターセンターで売っているバッジのラインナップ。
東吾妻山が売り切れで買えなかったのが残念。
2022年06月18日 15:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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6/18 15:08
ビジターセンターで売っているバッジのラインナップ。
東吾妻山が売り切れで買えなかったのが残念。
前回は売り切れで買えなかった、一切経山のバッジ。
今日は無事買うことができました。
2022年06月18日 15:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 15:17
前回は売り切れで買えなかった、一切経山のバッジ。
今日は無事買うことができました。
さて、問題はこのガソリン量で最寄りのGSまで行けるかですが・・・。
(高速のSAで給油する予定が、まさかの22時閉店で給油できなかったんです。高速を下りた後も、営業しているGSは一切ありませんでした。)
2022年06月18日 15:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 15:43
さて、問題はこのガソリン量で最寄りのGSまで行けるかですが・・・。
(高速のSAで給油する予定が、まさかの22時閉店で給油できなかったんです。高速を下りた後も、営業しているGSは一切ありませんでした。)
最寄りのGSまでは23kmかー。
まあ、ほとんど下りだからエンブレを効かせて極力アクセルを踏まないようにすれば、大丈夫かな?
2022年06月18日 15:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 15:42
最寄りのGSまでは23kmかー。
まあ、ほとんど下りだからエンブレを効かせて極力アクセルを踏まないようにすれば、大丈夫かな?
無事にGSまで走ることができ、満タンに給油。
ホッとひと安心です。
これで心置きなく温泉へ行けます。
2022年06月18日 16:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/18 16:25
無事にGSまで走ることができ、満タンに給油。
ホッとひと安心です。
これで心置きなく温泉へ行けます。
磐梯吾妻スカイラインの途中にあった駐車スペースに車を停め、ドローンを飛ばしました。
間近に見る吾妻小富士の北側斜面は荒涼としていて、物凄い迫力です。
2022年06月18日 17:09撮影 by  FC3411, DJI
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6/18 17:09
磐梯吾妻スカイラインの途中にあった駐車スペースに車を停め、ドローンを飛ばしました。
間近に見る吾妻小富士の北側斜面は荒涼としていて、物凄い迫力です。
こちらも荒涼とした一切経山。
それにしても、磐梯吾妻スカイラインは凄いところを通っていますよね。
2022年06月18日 17:10撮影 by  FC3411, DJI
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こちらも荒涼とした一切経山。
それにしても、磐梯吾妻スカイラインは凄いところを通っていますよね。
1561Pを回り込むようにして続く道路。
山側のバリケードが無ければ、路面はすぐに落石だらけになってしまうでしょうね。
2022年06月18日 17:10撮影 by  FC3411, DJI
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1561Pを回り込むようにして続く道路。
山側のバリケードが無ければ、路面はすぐに落石だらけになってしまうでしょうね。
温泉へ行く前に、途中にあった「つばくろ谷」に寄りました。
2022年06月18日 17:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/18 17:24
温泉へ行く前に、途中にあった「つばくろ谷」に寄りました。
つばくろ谷に架けられた不動沢橋。
谷底までは約80mあるそうです。
この辺り、秋は紅葉が素晴らしいとか。
今度来るときは秋にしようかな。
2022年06月18日 17:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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つばくろ谷に架けられた不動沢橋。
谷底までは約80mあるそうです。
この辺り、秋は紅葉が素晴らしいとか。
今度来るときは秋にしようかな。
こういうところではドローンが大活躍。
左は旧不動沢橋です。
2000年に現在の不動沢橋が完成した後、同年に撤去されました。
2022年06月18日 17:32撮影 by  FC3411, DJI
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こういうところではドローンが大活躍。
左は旧不動沢橋です。
2000年に現在の不動沢橋が完成した後、同年に撤去されました。
いや〜、凄い岩壁ですねー。
2022年06月18日 17:34撮影 by  FC3411, DJI
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6/18 17:34
いや〜、凄い岩壁ですねー。
磐梯吾妻スカイラインのとある場所に、一輪だけひっそりと咲いていたヒメサユリ。
車が来ない間にサッと撮りました。
2022年06月18日 17:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/18 17:49
磐梯吾妻スカイラインのとある場所に、一輪だけひっそりと咲いていたヒメサユリ。
車が来ない間にサッと撮りました。
あったか温泉公園にある、無料の足湯。
2022年06月18日 18:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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あったか温泉公園にある、無料の足湯。
前回と同じく、高湯温泉 あったか湯へ。
素朴な感じで好きなんです。
入浴料250円でリーズナブルだし。
2022年06月18日 18:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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前回と同じく、高湯温泉 あったか湯へ。
素朴な感じで好きなんです。
入浴料250円でリーズナブルだし。
源泉のお湯は、こういった木製のパイプラインでここまで引かれています。
2022年06月18日 18:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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源泉のお湯は、こういった木製のパイプラインでここまで引かれています。
磐梯吾妻スカイラインの途中にある広い駐車スペースからドローンを飛ばしてみると、凄い景色が見れました。
2022年06月18日 19:12撮影 by  FC3411, DJI
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6/18 19:12
磐梯吾妻スカイラインの途中にある広い駐車スペースからドローンを飛ばしてみると、凄い景色が見れました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.56kg

感想





今週末、予報では関東はどこも天気が悪く、どこの山に行くかかなり悩みました。
悩みましたが結局、自分の山チェックリストの中で一番天気が良かった福島の一切経山に登り、魔女の瞳を見に行くことにしました。
一切経山に登るのは2020年の夏に登って以来、約2年振りです。

浄土平の駐車場に着いたのは4時過ぎ。
今の時期のご来光は4時17分なので、急げば間に合うかと思ったのですが、お鉢まで登ってみると身体がもっていかれそうなほどの爆風。
思うように進めず、最高点に着く前にご来光の時間を迎えてしまいました。
まあ、雲が多くて焼け具合はイマイチだったので、別にいいんですけど。

爆風の中、お鉢を回って駐車場の車まで帰還後、少し休憩して一切経山に向かいました。
大穴火口からはかなりモクモクと噴気が立ち上っていて、「シューシュー」という噴出音が浄土平まで聞こえていました。
木道からはワタスゲがたくさん見え、登山道には色の濃いイワカガミが群生していて目を楽しませてくれます。

一切経山の山頂に着くと、誰もいませんでした。
山頂もかなりの強風が吹いていたので自撮りはせずに、すぐに魔女の瞳を見に行きました。
天気があまり良くなかったので100%の色ではなかったですが、それでも美しいコバルトブルーの色合いに感動しました。

ひとしきり展望を楽しんだ後、前回は行かなかった家形山へ。
一切経山の山頂から一旦下って登り返すと、1時間くらいで家形山の山頂に着きました。
家形山の山頂からは、魔女の瞳と一切経山を同時に見ることができました。
先着していた男性がいたので、挨拶して山談義しました。

再び一切経山の山頂に戻ると、続々と登山者が登ってきていました。
下山時にすれ違った人数は100人を下らなかったと思います。
さすが、交通のアクセス抜群で人気の山です。

鎌沼付近からは、ポツポツと咲いているチングルマや、咲いてはいませんでしたが青々としたコバイケイソウの葉を、そこら中に見ることができました。

姥ヶ原分岐まで歩いたところで、今日は直進して東吾妻山にも登りました。
地味で景色の無い樹林帯を延々と登りましたが、登山道脇には元気に咲いているショウジョウバカマやミツバオウレンを見ることができました。

意外にも東吾妻山に登る人は多いらしく、結構な人とすれ違いました。
途中で前を登っていたご夫婦に追いつき、挨拶して少しお話し。
ひとまず自分が先行しましたが、このご夫婦(Sさん)とは山頂で再会し、一緒にお昼休憩しました。
Sさんご夫婦は会津から来られたそうで、会津の山の話を中心に、とても盛り上がりました。

旦那さんはユーモアがあって面白く、おっとりとした奥様は的確にツッコミを入れたりして、とても仲の良さそうなご夫婦でした。

三人で一緒に写真を撮った後、お誘いして一緒に下山しました。
姥ヶ原分岐まで下ったところで、お二人は鎌沼へ向かうということで、そこでお別れしました。

浄土平へ下る途中、かがみこんで熱心に何かを撮影している男性がいたので、「何かあるんですか?」と聞いてみると、花を撮っていると教えてくれました。
上からだと小さな笹の葉しかないよう見えたものが、かがんで下から見てみると、数ミリの小さな花が咲いていたんです。
その時は何の花かわかりませんでしたが(男性も失念しているようでしたw)、後で調べてみると、タケシマランだったことがわかりました。

男性とはすっかり意気投合したので、一緒に花を撮影&花談義をしながら下山しました。
やっぱり、花に詳しい人と話すのは凄く楽しいし、勉強になりますね。
もうメチャクチャ盛り上がり、駐車場まであっという間に感じました。

駐車場で男性とお別れし、レストハウスへ。
食事した後、ビジターセンターで前回は売り切れで買えなかった一切経山のバッジをゲットできました。(今回は東吾妻山のバッジが売り切れでしたけどw)

さて、温泉に向かう前にひとつ懸念事項が。
それは今、車のガソリンがほとんど空だということです。
何故かというと、浄土平に向かう途中の高速のSAで給油しようとしたら、夜中は営業していなくて、その後も営業中のスタンドは一切無かったからです。
自分の車(ハスラー)の燃料計は10個の目盛りで表されますが、最後の1目盛りになってから既に15kmほど走っています。
最寄りのガソリンスタンドまでは23km。
今の車に乗るようになってからこれまで、今回ほどガソリンを減らすまで走ったことは無く、途中で止まったりしないかともう気が気じゃなかったです(笑)。
ですが、浄土平から最寄りのGSまではほぼ全区間で下りになっていて、ほとんどアクセルを踏まなくて済んだからか、自分の心配を他所にあっけなくGSまで辿り着くことができました。
いや〜、良かった〜。
(後で調べたところによると、最後の1目盛りだけは特別で、条件にもよりますが最低でも50〜60kmは走れるようです。)
ガソリンを満タンにした際のレシートを確認してみると、「25.70L」とありました。
ハスラーの燃料タンク量は27Lなので、まだ余裕があったようでした。
ですが、ガス欠の心配をしながら走るのは精神的に宜しくないので、これからはもっと早めの給油を心掛けたいと思いました。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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