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Yamareco

記録ID: 4407772
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王へ 後烏帽子岳〜屏風岳〜芝草平〜刈田岳〜熊野岳 大黒天から

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
21.2km
登り
1,323m
下り
1,310m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:34
合計
7:57
4:10
18
4:28
4:28
8
4:36
4:36
58
5:34
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34
6:08
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30
6:38
6:39
26
7:05
7:05
56
8:14
8:20
13
8:45
8:55
17
9:12
9:13
14
9:27
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16
9:43
9:44
10
9:54
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18
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10:15
4
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10:20
3
10:40
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7
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10:49
7
10:56
11:03
4
11:07
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4
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7
11:18
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13
11:36
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6
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11:43
24
12:07
12:07
0
12:07
ゴール地点
天候 曇り、10時頃から晴れてきた
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大黒天の駐車場を利用しました。トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
・大黒天から股窪
いくつか沢を渡りますが、一番大きな沢は裸足になっての渡渉が必要でした。

・ろうずめ平から稜線のルートに合流するまで
一箇所大きな雪渓があり、アイゼンなどの装備がないと登れない状態でした。(私はチェーンスパイクで一歩一歩丁寧に登った)また、後烏帽子岳周辺のルートは笹が軽く藪になっているところがあります。
風が強く車が揺れて眠れないため、早めに出発です。正面は五色岳です。
2022年06月18日 04:09撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/18 4:09
風が強く車が揺れて眠れないため、早めに出発です。正面は五色岳です。
一年で一番日が長い時期ですね。
2022年06月18日 04:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 4:18
一年で一番日が長い時期ですね。
サンカヨウ、久しぶりです。とても好きな花です。
2022年06月18日 04:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/18 4:40
サンカヨウ、久しぶりです。とても好きな花です。
後烏帽子岳、このまま晴れていくことを期待しましたが。。
2022年06月18日 04:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/18 4:49
後烏帽子岳、このまま晴れていくことを期待しましたが。。
最初の沢と2番目の沢は普通に渡れた。(写真は2番目の沢)
2022年06月18日 04:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 4:54
最初の沢と2番目の沢は普通に渡れた。(写真は2番目の沢)
しかし、一番大きな沢は裸足での渡渉が必要でした。裸足で川を渡ったのは9年前にFutaroさんと丹沢を歩いた時以来です。
2022年06月18日 04:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/18 4:56
しかし、一番大きな沢は裸足での渡渉が必要でした。裸足で川を渡ったのは9年前にFutaroさんと丹沢を歩いた時以来です。
ツマトリソウは常に咲いていました。
2022年06月18日 05:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:10
ツマトリソウは常に咲いていました。
新緑の道です。
2022年06月18日 05:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:11
新緑の道です。
ミヤマスミレだと思う。
2022年06月18日 05:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:14
ミヤマスミレだと思う。
ムラサキヤシオも結構な頻度で見られるルートです。
2022年06月18日 05:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:16
ムラサキヤシオも結構な頻度で見られるルートです。
一番多い花はマイズルソウです。
2022年06月18日 05:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:21
一番多い花はマイズルソウです。
シラネアオイがまだ見られた。
2022年06月18日 05:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:37
シラネアオイがまだ見られた。
おもいがけずシロヤシオです。立派なゴヨウツツジの木が何本もありました。
2022年06月18日 05:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:47
おもいがけずシロヤシオです。立派なゴヨウツツジの木が何本もありました。
ムラサキヤシオはつい撮ってしまう。
2022年06月18日 06:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:00
ムラサキヤシオはつい撮ってしまう。
ちょうど見頃です。
2022年06月18日 06:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:06
ちょうど見頃です。
最初のピーク、後烏帽子岳へ向かいますが、結構登るように見えるなあ。
2022年06月18日 06:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 6:12
最初のピーク、後烏帽子岳へ向かいますが、結構登るように見えるなあ。
サラサドウダンツツジ
2022年06月18日 06:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:20
サラサドウダンツツジ
晴れで見たい景色ですね。
2022年06月18日 06:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:26
晴れで見たい景色ですね。
山頂が近くなり、ハクサンチドリが見られるようになります。
2022年06月18日 06:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:27
山頂が近くなり、ハクサンチドリが見られるようになります。
【後烏帽子岳】曇天で風が強いため、そそくさと退散。
2022年06月18日 06:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/18 6:39
【後烏帽子岳】曇天で風が強いため、そそくさと退散。
青空が見えるときもあるのですが。。
2022年06月18日 06:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:44
青空が見えるときもあるのですが。。
後烏帽子岳へのルート上でもシロヤシオが見られます。
2022年06月18日 06:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:59
後烏帽子岳へのルート上でもシロヤシオが見られます。
オオバキスミレ、見頃です。
2022年06月18日 07:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:10
オオバキスミレ、見頃です。
こんな感じでシラネアオイがポツポツと咲いています。
2022年06月18日 07:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:13
こんな感じでシラネアオイがポツポツと咲いています。
こちらもオオバキスミレ、たくさん咲いていました。
2022年06月18日 07:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:16
こちらもオオバキスミレ、たくさん咲いていました。
サンカヨウも。
2022年06月18日 07:17撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:17
サンカヨウも。
大きな雪渓の登りがあり、念のため持っていたチェーンスパイクが役に立った(持っていなかったらここで撤退でした)。直近でこのルートを歩かれる方はアイゼンを用意することをおすすめします。
2022年06月18日 07:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:28
大きな雪渓の登りがあり、念のため持っていたチェーンスパイクが役に立った(持っていなかったらここで撤退でした)。直近でこのルートを歩かれる方はアイゼンを用意することをおすすめします。
雪渓を登り終わって振り返る。
2022年06月18日 07:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:33
雪渓を登り終わって振り返る。
桜も残っていました。
2022年06月18日 07:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:35
桜も残っていました。
先程登った後烏帽子岳。
2022年06月18日 07:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:38
先程登った後烏帽子岳。
ミツバオウレンが多くなってきました。
2022年06月18日 07:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:45
ミツバオウレンが多くなってきました。
フレッシュなムラサキヤシオ。
2022年06月18日 07:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:55
フレッシュなムラサキヤシオ。
稜線はテンション下がる眺めです。
2022年06月18日 07:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:57
稜線はテンション下がる眺めです。
稜線のルートに合流するまでの道ではチングルマが見られました。
2022年06月18日 07:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:57
稜線のルートに合流するまでの道ではチングルマが見られました。
稜線の道に合流し、屏風岳へ向かう。
2022年06月18日 08:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:03
稜線の道に合流し、屏風岳へ向かう。
【屏風岳】不忘山まで行って戻って来る計画でしたが、この天気なので、パス。
2022年06月18日 08:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:14
【屏風岳】不忘山まで行って戻って来る計画でしたが、この天気なので、パス。
【屏風岳】
2022年06月18日 08:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:14
【屏風岳】
シャクナゲ
2022年06月18日 08:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:32
シャクナゲ
ショウジョウバカマ
2022年06月18日 08:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:38
ショウジョウバカマ
団体さんとのすれ違い。
2022年06月18日 08:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:44
団体さんとのすれ違い。
【芝草平】ヒナザクラ
2022年06月18日 08:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:49
【芝草平】ヒナザクラ
【芝草平】チングルマの登場。
2022年06月18日 08:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/18 8:50
【芝草平】チングルマの登場。
【芝草平】たくさん咲いていました。
2022年06月18日 08:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:50
【芝草平】たくさん咲いていました。
【芝草平】ちょうど見頃でしょうか。
2022年06月18日 08:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:50
【芝草平】ちょうど見頃でしょうか。
【芝草平】尾瀬等だとここまで群生している場所にあたったことがありません。
2022年06月18日 08:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/18 8:51
【芝草平】尾瀬等だとここまで群生している場所にあたったことがありません。
【芝草平】道の脇は全てチングルマです。
2022年06月18日 08:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:51
【芝草平】道の脇は全てチングルマです。
【芝草平】休憩のベンチの前に咲いていたチングルマ。
2022年06月18日 08:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:52
【芝草平】休憩のベンチの前に咲いていたチングルマ。
【芝草平】ミネズオウと一緒に咲いています。
2022年06月18日 08:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/18 8:52
【芝草平】ミネズオウと一緒に咲いています。
【芝草平】横から。
2022年06月18日 08:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:54
【芝草平】横から。
数は少ないですが、稜線上のルートでもムラサキヤシオが見られます。
2022年06月18日 09:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/18 9:27
数は少ないですが、稜線上のルートでもムラサキヤシオが見られます。
前山を通過して20分ほど、急速に青空が優勢になりました。刈田岳へ登ることにします。
2022年06月18日 09:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/18 9:48
前山を通過して20分ほど、急速に青空が優勢になりました。刈田岳へ登ることにします。
晴れて気持ちがいい。
2022年06月18日 10:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:02
晴れて気持ちがいい。
刈田岳はハクサンチドリがたくさん見られます。
2022年06月18日 10:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:13
刈田岳はハクサンチドリがたくさん見られます。
咲き始めで色が濃いイワカガミ。
2022年06月18日 10:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/18 10:13
咲き始めで色が濃いイワカガミ。
【刈田岳】この眺めが見られてよかった。
2022年06月18日 10:15撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:15
【刈田岳】この眺めが見られてよかった。
【刈田岳】熊野岳のガスも取れてきました。熊野岳へ向かいます。
2022年06月18日 10:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:20
【刈田岳】熊野岳のガスも取れてきました。熊野岳へ向かいます。
まずはお釜の近いところへ。
2022年06月18日 10:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:26
まずはお釜の近いところへ。
バッチリですね。
2022年06月18日 10:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:30
バッチリですね。
このあたりから見る姿が一番だと思う。
2022年06月18日 10:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/18 10:35
このあたりから見る姿が一番だと思う。
熊野岳へ、気分良く歩けるルートです。
2022年06月18日 10:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:36
熊野岳へ、気分良く歩けるルートです。
雪渓の上あたりが山頂ですが、回り込んでいきます。
2022年06月18日 10:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:45
雪渓の上あたりが山頂ですが、回り込んでいきます。
熊野岳へはきつい登りがなく何処にいても眺めがよいため、山登りの初心者を連れてくるのによい山ですね。
2022年06月18日 10:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 10:48
熊野岳へはきつい登りがなく何処にいても眺めがよいため、山登りの初心者を連れてくるのによい山ですね。
【熊野岳】風を避けて少し休憩しました。
2022年06月18日 10:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:57
【熊野岳】風を避けて少し休憩しました。
【熊野岳】さて、大黒天の駐車場へ戻りましょう。
2022年06月18日 10:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:58
【熊野岳】さて、大黒天の駐車場へ戻りましょう。
それにしても気持ちよく歩ける道です。
2022年06月18日 11:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:06
それにしても気持ちよく歩ける道です。
地蔵岳方面、いつか歩いてみたい。
2022年06月18日 11:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:08
地蔵岳方面、いつか歩いてみたい。
ふたたびお釜を見ながら歩き
2022年06月18日 11:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:12
ふたたびお釜を見ながら歩き
刈田岳へ戻ってきました。見納めの眺めです。
2022年06月18日 11:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:34
刈田岳へ戻ってきました。見納めの眺めです。
刈田岳から大黒天へのルート、好展望です。
2022年06月18日 11:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:37
刈田岳から大黒天へのルート、好展望です。
ルート途中でお釜も見られます。
2022年06月18日 11:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:42
ルート途中でお釜も見られます。
立派なハクサンチドリ。
2022年06月18日 11:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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立派なハクサンチドリ。
ツマトリソウの蕾はピンク色なのですね。
2022年06月18日 11:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:48
ツマトリソウの蕾はピンク色なのですね。
イワカガミがたくさん咲いていた。
2022年06月18日 11:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:53
イワカガミがたくさん咲いていた。
ルート上にはこんな楽しいところもあります。
2022年06月18日 11:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:55
ルート上にはこんな楽しいところもあります。
五色岳とその向こうに熊野岳。
2022年06月18日 11:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:55
五色岳とその向こうに熊野岳。
快適な道を歩いていると、もう大黒天の駐車場が見えてきました。
2022年06月18日 12:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 12:01
快適な道を歩いていると、もう大黒天の駐車場が見えてきました。
駐車場近くの展望地から見た五色岳方面の眺め。
2022年06月18日 12:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:06
駐車場近くの展望地から見た五色岳方面の眺め。

装備

備考 ・飲み物は2.0リットル持ち0.5リットル消費。(風が強く寒く感じるほどだった)
・屏風岳でおにぎりを2つ、熊野岳でランチパックを1つ。

感想

南蔵王の縦走、3年前に曇天と強風で不忘山のみになり、その後かみさんと熊野岳に登ったことからしばらく再訪するこはないと思っていました。そんな中、6月になりsatfourさんの不忘山のレコで背中を押されて少し気にしていたところ、土曜日は北上した方が天気が良さそうなため、いざ蔵王へです。

まだ腰の調子がいまひとつなことから今回は標高が高い大黒天からのスタートにしてみました。後烏帽子岳へ向かうルートは、久しぶりに裸足で川を渡ったり、笹薮をこいだり(これはいつものことだけど。。)、チェーンスパイクで雪渓を登ったりとちょっと冒険的要素もあるような楽しい時間です。しかし、晴れを期待しての遠征でしたが、またまた曇天で山頂部はガスも漂う天気。。屏風岳から不忘山の間をピストンしようと計画していたのですが、そんな天気なので屏風岳のみで折り返します。芝草平でチングルマを愛でて、刈田峠へ向かって歩きながら、今日はエコーラインに合流したらそのまま車道を使って大黒天へ戻ろうかな?なんて考えていたのですが、10時が近くなって刈田岳の山頂部が青空優勢になりました。そうなると気持ちのテンションは上昇し、エコーラインを横断して迷いなく刈田岳へ向かいます。刈田岳へ到着して山頂部でウロウロしていると熊野岳のガスも取れて来ました。そのため、熊野岳へも足を伸ばしお釜を含めた蔵王の山岳風景を堪能することが出来ました。刈田岳から大黒天へ向かうルートも好展望のよい道です。
花も展望も楽しめた山行になり、とても良かったのですが、南蔵王縦走としてはまた中途半端な山行になってしまった。次があるかな?

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コメント

youtaro さん、おはようございます。

芝草平の一面のチングルマみごとです。
ヒナザクラ、桜草の仲間を見ると幸せな気持ちになります。
シラネアオイ、サンカヨウ、シロヤシオ、ムラサキヤシオまだいけますね
後半、青空が見えたのはよかった。

烏帽子岳、スキーの名前にも使われているので
メジャーな登山道かと思いきや、ワイルドなんですね。
芝草の雪は消えたのに、まだ雪渓が残っているとは。
大黒天登山口から周回するのは想定外でした。
いつも参考になります。
2022/6/19 10:45
satfourさん、こんにちは。

ありがとうございます!
ヒナザクラはこれからだと思いますがチングルマは
ベストタイミングだったようです。シロヤシオが見られた
のは予想外で、ムラサキヤシオやシラネアオイも見られた
後烏帽子岳方面のルートを計画してよかったです。
後半の青空は2時間ほどの限定だったようで、こちらも
よいタイミングでした(もともと午前中は晴れのつもりだったのですが 笑)。

烏帽子岳付近のコース、近いタイミングで人が歩いた気配が
まったくなく、時期的にまだ歩く人が少ないのでしょうね。
それに反して屏風岳から刈田峠へ向かう途中ですれ違った
人の多さには驚きました。南蔵王縦走、人気コースですね。
腰の状態の不安から累積標高差を抑えるという視点で考えた
大黒天からのルートですが、駐車場も使いやすいし、刈田岳からの
下山路がとてもよいことも収穫でした。
そう頻繁には行けない距離ですが、地蔵岳も歩きたいですし
また計画してみます。
satfourさんのレコきっかけで、よい一日になりました。(感謝!)
2022/6/19 11:53
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