ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4490524
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 雨上がりの絶景と高山植物

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:07
距離
28.0km
登り
2,813m
下り
2,190m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:31
休憩
0:00
合計
2:31
距離 8.6km 登り 644m 下り 40m
21:28
90
22:58
13
23:11
48
23:59
2日目
山行
10:45
休憩
2:05
合計
12:50
距離 19.4km 登り 2,150m 下り 2,160m
0:45
58
1:43
47
2:30
2:34
74
3:48
3:59
29
4:28
20
4:48
5:02
10
5:12
5:23
4
5:27
5:30
2
5:32
24
5:56
26
6:22
6:32
27
6:59
7:04
58
8:02
8:04
12
8:16
8:35
6
8:41
5
8:46
9:10
2
9:12
9:13
8
9:21
6
9:27
9:29
16
9:45
9:46
10
9:56
39
10:35
10:36
13
10:49
10:50
8
10:58
11:02
1
11:15
6
11:21
11:28
36
12:04
46
12:50
7
12:57
13:01
0
13:01
3
13:04
13:05
30
天候 雨のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは小淵沢駅から徒歩

帰りは美濃戸から茅野へバス
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/minotoguchi/
コース状況/
危険箇所等
雨の後や残雪期の押手川から青年小屋の間は川のようになっている登山道が多いです。滑りやすく、靴によっては浸水の恐れがあるので注意。

中岳のコルから阿弥陀岳の間は特に落石に注意。
その他周辺情報 yatsugatake J&N
https://j-and-n.jp/
下山後に食事をするなら(個人的には)絶対にここ。
yatsugatake J&Nに寄るために美濃戸へ下山したいと思うくらいです。
いつものように小淵沢駅からスタート。駅にはスーパーカブのパネルが置いてありました。(作中に八ヶ岳が出てくる)
2022年07月16日 21:00撮影 by  SC-53C, samsung
1
7/16 21:00
いつものように小淵沢駅からスタート。駅にはスーパーカブのパネルが置いてありました。(作中に八ヶ岳が出てくる)
青年小屋から権現岳へ向かう道は高山植物の宝庫でした。イワツメクサ。雨に濡れて透明になっている。
2022年07月17日 04:40撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 4:40
青年小屋から権現岳へ向かう道は高山植物の宝庫でした。イワツメクサ。雨に濡れて透明になっている。
イワオウギ。
2022年07月17日 04:41撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 4:41
イワオウギ。
コバノコゴメグサ。
2022年07月17日 04:41撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
2
7/17 4:41
コバノコゴメグサ。
ヨツバシオガマ。
2022年07月17日 04:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
7/17 4:42
ヨツバシオガマ。
ミネウスユキソウ。
2022年07月17日 04:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 4:42
ミネウスユキソウ。
タカネツメクサ。
2022年07月17日 04:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 4:45
タカネツメクサ。
イブキジャコウソウ。
2022年07月17日 04:47撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 4:47
イブキジャコウソウ。
チシマギキョウ。雨のせいか閉じている。
2022年07月17日 04:47撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
7/17 4:47
チシマギキョウ。雨のせいか閉じている。
シコタンソウ。
2022年07月17日 05:04撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 5:04
シコタンソウ。
ミヤママンネングサ。
2022年07月17日 05:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
7/17 5:07
ミヤママンネングサ。
ミヤママンネングサを接写。水滴で美しさが増している。
2022年07月17日 05:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 5:08
ミヤママンネングサを接写。水滴で美しさが増している。
イワオウギ。
2022年07月17日 05:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 5:09
イワオウギ。
チョウジコメツツジ。
2022年07月17日 05:12撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 5:12
チョウジコメツツジ。
ギボシ辺りから眺める権現岳。薄っすらと姿が見えました。(小雨が降っている状態)
2022年07月17日 05:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 5:23
ギボシ辺りから眺める権現岳。薄っすらと姿が見えました。(小雨が降っている状態)
眺めていると僅かな間だけ雲が薄くなって小屋と山頂が見える。
2022年07月17日 05:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 5:24
眺めていると僅かな間だけ雲が薄くなって小屋と山頂が見える。
ミヤマシオガマ。
2022年07月17日 05:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 5:34
ミヤマシオガマ。
ミヤマダイコンソウ。
2022年07月17日 05:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 5:34
ミヤマダイコンソウ。
雲の中から太陽が薄っすらと。雲海が広がってる様子も見えました。
2022年07月17日 06:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:10
雲の中から太陽が薄っすらと。雲海が広がってる様子も見えました。
進行方向には赤岳と思われるシルエットが雲の中に見えました。
2022年07月17日 06:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:11
進行方向には赤岳と思われるシルエットが雲の中に見えました。
西側は青空が見えていました。こちら側も雲海。中央アルプス等は雲で見えない。
2022年07月17日 06:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:22
西側は青空が見えていました。こちら側も雲海。中央アルプス等は雲で見えない。
ツルネの辺りにはコマクサが多く咲いていました。雨の後なので水滴が付いていて更に良い。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
7/17 6:23
ツルネの辺りにはコマクサが多く咲いていました。雨の後なので水滴が付いていて更に良い。
コマクサ。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:23
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:23
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:23
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:23
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:23
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:24
コマクサ。
コマクサ鑑賞をしている間に雲の中から赤岳。幻想的です。
2022年07月17日 06:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:25
コマクサ鑑賞をしている間に雲の中から赤岳。幻想的です。
西側は変わらず青空と雲海。そして月も見えていました。
2022年07月17日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:26
西側は変わらず青空と雲海。そして月も見えていました。
赤岳には変わらず雲。ここから眺めるには美しい景色だけど山頂に居ると真っ白なのだろう。
2022年07月17日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:26
赤岳には変わらず雲。ここから眺めるには美しい景色だけど山頂に居ると真っ白なのだろう。
赤岳と阿弥陀岳。
2022年07月17日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:26
赤岳と阿弥陀岳。
水滴の付いたイワツメクサ。とても良いです。
2022年07月17日 06:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:27
水滴の付いたイワツメクサ。とても良いです。
赤岳の山頂付近が見えてきました。
2022年07月17日 06:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:27
赤岳の山頂付近が見えてきました。
阿弥陀岳の山頂付近も見えてきたので赤岳と共に。
2022年07月17日 06:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:28
阿弥陀岳の山頂付近も見えてきたので赤岳と共に。
コマクサ。
2022年07月17日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:29
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 06:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:30
コマクサ。
雲の中から姿を見せ始める赤岳と阿弥陀岳。
2022年07月17日 06:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:31
雲の中から姿を見せ始める赤岳と阿弥陀岳。
雨の中を登って来た苦労が報われました。このような景色を見れて最高です。
2022年07月17日 06:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:32
雨の中を登って来た苦労が報われました。このような景色を見れて最高です。
キレット小屋へ下る手前から。阿弥陀岳はハッキリと見えるようになりました。
2022年07月17日 06:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:37
キレット小屋へ下る手前から。阿弥陀岳はハッキリと見えるようになりました。
歩いてきた権現岳方面を振り返る。緑が濃い。
2022年07月17日 06:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:37
歩いてきた権現岳方面を振り返る。緑が濃い。
薄っすらと赤岳にかかる雲が良い感じ。
2022年07月17日 06:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 6:38
薄っすらと赤岳にかかる雲が良い感じ。
赤岳。
2022年07月17日 06:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:39
赤岳。
キレットと赤岳。
2022年07月17日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:40
キレットと赤岳。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。3回目にして初めて美しい景色をここから眺められた。
2022年07月17日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:40
赤岳、中岳、阿弥陀岳。3回目にして初めて美しい景色をここから眺められた。
緑と迫力のある岩稜帯がとても良い。
2022年07月17日 06:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:41
緑と迫力のある岩稜帯がとても良い。
今回初めて目指す阿弥陀岳。
2022年07月17日 06:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 6:41
今回初めて目指す阿弥陀岳。
タカネグンナイフウ。日の光もあって良いです。
2022年07月17日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:49
タカネグンナイフウ。日の光もあって良いです。
ヨツバシオガマ。
2022年07月17日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 6:49
ヨツバシオガマ。
キレット小屋周辺のコマクサ。これはかなり白い。
2022年07月17日 07:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:00
キレット小屋周辺のコマクサ。これはかなり白い。
白いコマクサ。
2022年07月17日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:01
白いコマクサ。
コマクサ。白っぽいのは珍しいけど赤色のあるものがやはり好きかな。
2022年07月17日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:01
コマクサ。白っぽいのは珍しいけど赤色のあるものがやはり好きかな。
キレット小屋を振り返る。ここも営業再開出来ると良いですね。
2022年07月17日 07:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:02
キレット小屋を振り返る。ここも営業再開出来ると良いですね。
キレット小屋から赤岳を目指します。太陽の光が眩しい。
2022年07月17日 07:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:12
キレット小屋から赤岳を目指します。太陽の光が眩しい。
阿弥陀岳方面の緑がとても良いです。
2022年07月17日 07:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:12
阿弥陀岳方面の緑がとても良いです。
権現岳方面。こちら側も緑が濃くて良いですね。
2022年07月17日 07:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:12
権現岳方面。こちら側も緑が濃くて良いですね。
キレット小屋から赤岳の間もコマクサ。
2022年07月17日 07:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 7:22
キレット小屋から赤岳の間もコマクサ。
白の強いコマクサはここにも。
2022年07月17日 07:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:23
白の強いコマクサはここにも。
コマクサ。これはかなり立派。何年ものだろうか。
2022年07月17日 07:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:24
コマクサ。これはかなり立派。何年ものだろうか。
コマクサ。
2022年07月17日 07:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:24
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:26
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:26
コマクサ。
コマクサ。
2022年07月17日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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コマクサ。
ヨツバシオガマ。
2022年07月17日 07:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:28
ヨツバシオガマ。
イブキトラノオ。風が吹くと撮り難い高山植物。
2022年07月17日 07:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:28
イブキトラノオ。風が吹くと撮り難い高山植物。
チシマギキョウ。
2022年07月17日 07:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:29
チシマギキョウ。
コバノコゴメグサ。
2022年07月17日 07:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:30
コバノコゴメグサ。
チョウジコメツツジ。
2022年07月17日 07:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:30
チョウジコメツツジ。
タカネツメクサ。
2022年07月17日 07:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:32
タカネツメクサ。
タカネツメクサ。
2022年07月17日 07:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:34
タカネツメクサ。
ミヤマダイコンソウ。
2022年07月17日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:35
ミヤマダイコンソウ。
クロトウヒレン。
2022年07月17日 07:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:38
クロトウヒレン。
イワベンケイ。
2022年07月17日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 7:43
イワベンケイ。
あっという間に雲が。阿弥陀岳の山頂は隠されました。
2022年07月17日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:46
あっという間に雲が。阿弥陀岳の山頂は隠されました。
チョウノスケソウ。ハクサンイチゲの代わりにチョウノスケソウが多めでした。
2022年07月17日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:54
チョウノスケソウ。ハクサンイチゲの代わりにチョウノスケソウが多めでした。
イワオウギ。
2022年07月17日 07:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:55
イワオウギ。
ミネウスユキソウ。
2022年07月17日 07:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:55
ミネウスユキソウ。
イブキジャコウソウ。この花がびっしりと咲いていると、とても綺麗です。
2022年07月17日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 7:58
イブキジャコウソウ。この花がびっしりと咲いていると、とても綺麗です。
ミヤママンネングサ。
2022年07月17日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 7:58
ミヤママンネングサ。
ミヤマオトコヨモギ。
2022年07月17日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 7:58
ミヤマオトコヨモギ。
赤岳の山頂が見えてきました。この景色がとても格好良い。
2022年07月17日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:59
赤岳の山頂が見えてきました。この景色がとても格好良い。
キンロバイ。初めて見ました。
2022年07月17日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:00
キンロバイ。初めて見ました。
キンロバイ。
2022年07月17日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:00
キンロバイ。
ミネウスユキソウ。
2022年07月17日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:00
ミネウスユキソウ。
イブキトラノオ。
2022年07月17日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:01
イブキトラノオ。
タカネツメクサ。
2022年07月17日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:01
タカネツメクサ。
タカネシュロソウ。
2022年07月17日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:01
タカネシュロソウ。
雲に隠れそうな赤岳。
2022年07月17日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 8:05
雲に隠れそうな赤岳。
阿弥陀岳方面はギリギリ見えている。
2022年07月17日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 8:05
阿弥陀岳方面はギリギリ見えている。
権現岳方面は東側から雲に襲われ始めている。
2022年07月17日 08:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/17 8:09
権現岳方面は東側から雲に襲われ始めている。
大雲海の中に富士山と思われる姿。
2022年07月17日 08:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:09
大雲海の中に富士山と思われる姿。
ミヤマオダマキ。
2022年07月17日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:19
ミヤマオダマキ。
ヤツガタケキスミレ。初遭遇。
2022年07月17日 08:24撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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7/17 8:24
ヤツガタケキスミレ。初遭遇。
シコタンソウ。葉の模様が好き。
2022年07月17日 08:29撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
3
7/17 8:29
シコタンソウ。葉の模様が好き。
タカネツメクサ。
2022年07月17日 08:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 8:33
タカネツメクサ。
すっかり少なくなったハクサンイチゲ。
2022年07月17日 08:39撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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すっかり少なくなったハクサンイチゲ。
赤岳山頂? 山頂到着時は真っ白でした。
2022年07月17日 08:46撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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赤岳山頂? 山頂到着時は真っ白でした。
山頂到着から10分程度で晴れてきました。
2022年07月17日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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山頂到着から10分程度で晴れてきました。
富士山が見えてきた。
2022年07月17日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山が見えてきた。
富士山は山頂以外は綺麗に見えてます。
2022年07月17日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山は山頂以外は綺麗に見えてます。
上にも下にも雲。でも、富士山とその上には青空。結構レアな景色なのでは。
2022年07月17日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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上にも下にも雲。でも、富士山とその上には青空。結構レアな景色なのでは。
奥秩父方面。大雲海の下です。
2022年07月17日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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奥秩父方面。大雲海の下です。
富士山。のんびりと来て待っていたおかげで見れました。
2022年07月17日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山。のんびりと来て待っていたおかげで見れました。
八ヶ岳の最後の未踏峰、阿弥陀岳を目指します。
2022年07月17日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳の最後の未踏峰、阿弥陀岳を目指します。
文三郎尾根分岐から中岳を見上げる。
2022年07月17日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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文三郎尾根分岐から中岳を見上げる。
文三郎尾根分岐から赤岳を振り返る。また雲が良い仕事をしていました。
2022年07月17日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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文三郎尾根分岐から赤岳を振り返る。また雲が良い仕事をしていました。
ミネウスユキソウ。光を浴びて綺麗でした。
2022年07月17日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ミネウスユキソウ。光を浴びて綺麗でした。
中岳から眺める阿弥陀岳。この日最後に見た青空かな。
2022年07月17日 09:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中岳から眺める阿弥陀岳。この日最後に見た青空かな。
中岳から赤岳を振り返る。
2022年07月17日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中岳から赤岳を振り返る。
中岳頂上。
2022年07月17日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中岳頂上。
ミヤマミミナグサ。
2022年07月17日 10:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマミミナグサ。
阿弥陀岳山頂に到着。残念ながら真っ白だったけど未踏の八ヶ岳の峰。
2022年07月17日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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阿弥陀岳山頂に到着。残念ながら真っ白だったけど未踏の八ヶ岳の峰。
行者小屋へ下る間に多く見かけたのはシロバナノヘビイチゴ。
2022年07月17日 10:55撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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行者小屋へ下る間に多く見かけたのはシロバナノヘビイチゴ。
美濃戸山荘。ここで手を洗うのは止めようね...(見れば分かるでしょ)
2022年07月17日 13:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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美濃戸山荘。ここで手を洗うのは止めようね...(見れば分かるでしょ)
下山してyatsugatake J&Nでビーフシチュー。下には巨大な肉の塊。最高に美味しかったです。
2022年07月17日 13:58撮影 by  SC-53C, samsung
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7/17 13:58
下山してyatsugatake J&Nでビーフシチュー。下には巨大な肉の塊。最高に美味しかったです。
茅野駅に移動して8 Peaks BREWINGのビール。お疲れ様でした。
2022年07月17日 15:28撮影 by  SC-53C, samsung
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7/17 15:28
茅野駅に移動して8 Peaks BREWINGのビール。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
sola
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ マスク

感想

梅雨明けしたのに梅雨の末期のような天候。
午前中は晴れ(少なくとも雨は無い)の可能性が高かったので未踏の八ヶ岳の峰、阿弥陀岳へ小淵沢駅から歩きました。

小淵沢辺りは21時頃からは雨は止む予報だったけど、予報に反して雨。
観音平への林道からは大雨。
観音平にある東屋でしばらく(1時間弱)停滞して小雨になった時点で出発。

残雪期や雨の後に観音平から編笠山、青年小屋へ歩いた事のある人は分かると思うけど、登山道は川。
この日は雨の中だったので過去一番の川で歩き難くて時間がかかりました。

本来は権現岳の山頂で日の出時刻という計画でしたが、権現岳へ登る間はヘッドライトが不要な状態になりました。
おかげで全く期待してなかった高山植物の宝庫に出会えて嬉しかったです。
薄暗く風が強くて撮影は難しかったけど見れて良かったです。来年以降はここの高山植物を目当てに歩きに来たいと思いました。

権現岳の手前ではまだ霧の中で小雨が降っていたので山頂へは行かずに赤岳方面へ。
この判断は結果的に正解でツルネでは雲の中から姿を見せ始める赤岳と阿弥陀岳を見れました。
綺麗な青空の下に見れる景色を見たいところですが、狙って見れない雲が作り出す景色も最高でした。

雨が降った直後だからこそ見れる水滴を付けた高山植物も最高です。
本沢温泉の小屋に泊まった時にキレット小屋辺りの高山植物は素晴らしいとあった通り、
キレット小屋前後の高山植物は素晴らしかったです。
特にキレット小屋から赤岳への登りは見に行く価値有りです。

赤岳へ登る間に再び雲に覆われて赤岳登頂時は雲の中で小雨も混じる状態でした。
しかし、10分以上滞在してると徐々に霧が晴れて富士山方面が見えました。

上空と眼下の雲の間に広がる青空の空間に富士山が存在するという景色を見れて大満足でした。
こういう瞬間を見れるからこそ(大荒れ予報が出ない限り)朝の奇跡を期待してしまいます。

赤岳山頂での奇跡の光景を見た後は八ヶ岳で最後の未踏の峰、中岳と阿弥陀岳へ。
中岳からは美しい阿弥陀岳と赤岳の姿を見る事が出来て良かったです。
欲を言えば阿弥陀岳からも赤岳を眺めたかったです。

天候悪化によるリスクを考えて行者小屋経由で下山しましたが、次は直接美濃戸へ続く道を歩きたいところです。
行者小屋のテント場はテントだらけで驚きました...

下山後は美濃戸口のyatsugatake J&Nでビーフシチュー。
最高に美味しかったです。ここはパンも美味しいのでおすすめです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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