記録ID: 4513161
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山 山頂登山とMTB林道周回 12時間
2022年07月23日(土) [日帰り]
osamuin
その他3人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:15
- 距離
- 63.2km
- 登り
- 1,937m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 12:14
距離 63.2km
登り 1,942m
下り 1,938m
13:33
ゴール地点
標高2000mの峠を自転車で走破する目的で大河原峠と麦草峠を狙おう。
ということで、以前から気になっていた北八つの廃れた林道を走破して
大河原峠と麦草峠を繋ぐことにした。
また、折角なので山歩きで蓼科山山頂にも寄ろうという贅沢な企画になってしまった。
長野の友人に声掛けしたところ、他2名も参加することになった。
結果的には、12時間60勹曚─なかなかのボリュームになった。
白樺湖から大河原峠までの早朝ヒルクライム、蓼科山では山頂ブロッケンに出合え、林道踏破ではシクロクロス並みの路面が続いたが五感と技術で走破。
麦草峠手前の手ごわい登山道区間をこなし、最後は豪快ダウンヒルで締めくくり。
一日を三倍楽しめました。参加者の皆さん、お疲れさまでした。
詳細は写真欄のコメントをご覧ください。
ということで、以前から気になっていた北八つの廃れた林道を走破して
大河原峠と麦草峠を繋ぐことにした。
また、折角なので山歩きで蓼科山山頂にも寄ろうという贅沢な企画になってしまった。
長野の友人に声掛けしたところ、他2名も参加することになった。
結果的には、12時間60勹曚─なかなかのボリュームになった。
白樺湖から大河原峠までの早朝ヒルクライム、蓼科山では山頂ブロッケンに出合え、林道踏破ではシクロクロス並みの路面が続いたが五感と技術で走破。
麦草峠手前の手ごわい登山道区間をこなし、最後は豪快ダウンヒルで締めくくり。
一日を三倍楽しめました。参加者の皆さん、お疲れさまでした。
詳細は写真欄のコメントをご覧ください。
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
(登山終了後はすずらんの湯を利用しました)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大河原峠〜蓼科山 大河原峠にトイレ有。駐車場はすぐに満車になりやすい。 登山道の序盤は小石がゴロゴロした道だが次第に広がり勾配が増す。 標高2300mまで坂が続くが次第に平坦になり将軍平へ。 ただし、雨天時など一部ぬかるみやすい区間がある。 蓼科山荘を過ぎると次第に大きな岩が重なった急登になる。 下山で濡れているときは滑らないように注意。 鎖は一か所下りに利用(滑りやすい広い岩)。 山頂も大岩が積み重なっている。くれぐれも転倒などしないこと。 三角点以外に蓼科神社などもある。 ・大河原峠〜麦草峠(林道大河原線) 鎖が張られているので一般車は通行禁止(自己責任)。 入口からダート。締まった走りやすい道だ。 双子池分岐を過ぎ、雨池方面の分岐近くに二つ目のゲートがある。 ここを過ぎるとすぐに笹が張り出したシングルトラックとなる。 昔の林道が嘘のように廃れている。 ここは押して突破。 たまに気持ちの良い草原の道となり、MTBが快適に乗車できる。 双子山南東の等高線が密な区間は崩落が進み林道上に大岩が残置。 押して通過できる(担ぐことはなかった)。 また、ここでも笹に覆われた状態も数か所。 登山道(雨池峠方面)との合流点に着くとようやく人の気配がする。 ここから普通の林道の状態となるが、 川底のような荒れた路面や雨水にえぐられた横溝などでてきた。 雨池南方の登山道を使って麦草峠へ。 序盤は木道だがすぐに普通の登山道となる。 標高2100mの枯れた沢を横切ると川底のようになる。 苔の付いた岩と泥濘が続く坂が出迎えてくれた。 この区間は自転車を押し上げたり持ち上げたりの連続。 なかなか大変であった。 やがて道は平坦になり木道が現れ麦草峠に至る。 この区間は登山者とすれ違うこともあるので 乗車はせずすべて自転車を押して歩く。 |
その他周辺情報 | 本場の手打ちそばはどこでもそれなりに美味しいと思います。 今回も湖畔で大盛りそばを食べて帰途につきました。 |
写真
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