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Yamareco

記録ID: 4517435
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(猿倉〜栂池縦走)

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
dorao-y その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:28
距離
17.7km
登り
1,982m
下り
1,357m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
2:15
合計
11:22
3:10
45
3:55
3
3:58
4:11
117
6:08
6:17
23
6:40
6:46
42
7:28
7:59
31
8:30
8:46
23
9:09
9:13
33
9:46
47
10:33
10:35
35
11:10
11:15
34
11:49
12:32
29
13:01
13:07
39
14:32
今回は、早出をしたので涼しい時間帯に登りきることができ、バテずに行って来れました。
白馬大池から栂池までが意外と大変でした。
回り方としては、猿倉から栂池で正解でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日夜の11時頃猿倉駐車場へ到着。
駐車場少し手前で対向車とすれ違い、こんな時間に何で?と思いながら駐車場へ。
駐車場はもう鮨詰め状態で、停めるところはありません。
4年前に来た時はもっと奥に行けたのに工事中で駐車場は狭くなっているように感じました。
さて、どうしようと思っていると1台だけ置けるスペースが空いていました。正に奇跡!
もしかして先ほどすれ違った車のあとでしょうか?何故この時間に帰ったのか?
真相のほどは分かりませんが、駐車することができホッとました。
仮眠後も何台か車が入って来る音がしましたが、皆さん何処に停めたのやら。
コース状況/
危険箇所等
4年前にはあった白馬尻小屋が無くなっていてビックリでした。
また、4年前はすでに消えていた小雪渓は今年はまだ残っていました。
白馬岳から白馬大池まではルンルンでしたが、白馬大池から栂池自然公園までは以外と高低差があり、また登山道も岩場があったり湿った所も多く滑りやすくて大変でした。
全般を通せば危険なところはありませんでした。
小雪渓は、段切りもしてあり、アイゼンを履くのが面倒くさかったので靴のまま渡ったのですが、段が谷側にやや傾いていてとても怖かったです。
面倒くさがらずアイゼンを付けることをお勧めします。
また、乗鞍岳から天狗原に下りる間に少し雪渓が残っており、ロープはあるのですが皆さん悪銭苦闘されていたので、栂池から登るかたも軽アイゼンを持て行くと安心だと思います。
早朝3時に猿倉荘を出発です。
早朝3時に猿倉荘を出発です。
まだ、月が出ています。
まだ、月が出ています。
1時間ほどで白馬尻山荘跡に到着。
山荘がなくなっていたなんて知りませんでした。
ここで、小休止。軽くお腹に入れます。
1時間ほどで白馬尻山荘跡に到着。
山荘がなくなっていたなんて知りませんでした。
ここで、小休止。軽くお腹に入れます。
夜が明けてきました。
1
夜が明けてきました。
後続の方がちらほらやって来ます。
我々も出発です。
1
後続の方がちらほらやって来ます。
我々も出発です。
朝日が出るにはもう少し時間がありそうです。
朝日が出るにはもう少し時間がありそうです。
空が青くなってきました。
空が青くなってきました。
いや〜。大きい石がいっぱいです。
こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
1
いや〜。大きい石がいっぱいです。
こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
下を振り向くと、ちらほら列が出来つつあります。
今日は大変なことになるだろうな。
下を振り向くと、ちらほら列が出来つつあります。
今日は大変なことになるだろうな。
雲が燃え始めました。
雲が燃え始めました。
モルゲンロートの始まりです。
モルゲンロートの始まりです。
燃えてきました。
燃えてきました。
最高潮ですが、あっという間のショータイムでした。
6
最高潮ですが、あっという間のショータイムでした。
まだ、ご来光とはいきません。
まだ、ご来光とはいきません。
そろそろ?
はい。ご来光。
雪渓が朝日に照らされ光っています。
はい。ご来光。
雪渓が朝日に照らされ光っています。
うんきれい。
お約束の構図。
完全に陽が昇りました。
完全に陽が昇りました。
かなり登ってきました。
もう少しで大雪渓も終わりです。
かなり登ってきました。
もう少しで大雪渓も終わりです。
頑張って登ってきました。
頑張って登ってきました。
上陸です。
軽アイゼンを脱いで、小休止です。
軽アイゼンを脱いで、小休止です。
見事な雲海。
白馬尻でもお花はあったでしょうが真っ暗で見えませんでした。
本日お初のお花はハクサンフウロ。
白馬尻でもお花はあったでしょうが真っ暗で見えませんでした。
本日お初のお花はハクサンフウロ。
ミヤマキンバイ
ハクサンチドリ
クルマユリ
テガタチドリ?
オタカラコウ?
これもオタカラコウ?
これもオタカラコウ?
お花畑です。
花の階段を登ります。
花の階段を登ります。
これもテガタチドリ?
これもテガタチドリ?
ハクサンフウロ
ハクサンイチゲ
杓子岳方面
シナノキンバイ
栄養がいいのかお花がでかい。
栄養がいいのかお花がでかい。
4年前はすでに溶けていた小雪渓が見えてきました。
4年前はすでに溶けていた小雪渓が見えてきました。
大きく左に巻いてから渡ります。
大きく左に巻いてから渡ります。
ウルップソウ
ヨツバシオガマ
タカネヤハズハハコ
タカネヤハズハハコ
イワベンケイはまだ咲いていませんでした。
イワベンケイはまだ咲いていませんでした。
ミヤマオダマキ
だれか三脚忘れてますよ。
だれか三脚忘れてますよ。
小雪渓が近づいてきました。
小雪渓が近づいてきました。
すれ違いはできませんね。
すれ違いはできませんね。
さて、私の番です。
段切りしてあるし、大した距離じゃないので軽アイゼン付けるの面倒だからそのまま渡ります。
2
さて、私の番です。
段切りしてあるし、大した距離じゃないので軽アイゼン付けるの面倒だからそのまま渡ります。
道幅が狭く、段が微妙に沢側に傾ています。
滑ったら結構止まらないだろうな〜。
急にへっぴり腰になっています。
道幅が狭く、段が微妙に沢側に傾ています。
滑ったら結構止まらないだろうな〜。
急にへっぴり腰になっています。
やっと渡りました。
皆さんアイゼン付けて渡ってください。
やっと渡りました。
皆さんアイゼン付けて渡ってください。
避難小屋まできました。
避難小屋まできました。
もうすぐ白馬頂上小屋が見えてくるはずです。
前回は見えてからなかなか着かなかった記憶があります。
1
もうすぐ白馬頂上小屋が見えてくるはずです。
前回は見えてからなかなか着かなかった記憶があります。
そうそう。この岩。
そうそう。この岩。
タヌキに見えませんか?
3
タヌキに見えませんか?
頂上小屋が見えてきました。
頂上小屋が見えてきました。
ちょっとづつ近づいてきます。
ちょっとづつ近づいてきます。
一面ミヤマキンポウゲ
一面ミヤマキンポウゲ
アップで
秋の空みたい。
またまたお花畑。
またまたお花畑。
中央に看板が見えてきました。
中央に看板が見えてきました。
フラワーロードを進みます。
フラワーロードを進みます。
看板に到着。
オダマキさんにまた会えました。
オダマキさんにまた会えました。
もう少しすると木道のはず。
ここがきつかった記憶。
もう少しすると木道のはず。
ここがきつかった記憶。
出た〜。木道。
でも前回ほど辛く感じなかった。
出た〜。木道。
でも前回ほど辛く感じなかった。
まもなく頂上小屋。
まもなく頂上小屋。
チシマギキョウ
頂上小屋に到着です。
頂上小屋に到着です。
本当はココに泊まるはずだったテン場。
本当はココに泊まるはずだったテン場。
お水を頂きます。
お水を頂きます。
小屋に戻って大休止します。
ようやく朝食タイムです。
小屋に戻って大休止します。
ようやく朝食タイムです。
八ケ岳が見えます。
回りの方が富士山が見えると言ってます。
ここから富士山なんか見えるの?
八ケ岳が見えます。
回りの方が富士山が見えると言ってます。
ここから富士山なんか見えるの?
見えてる〜。
前回は見えなかったのでビックリです。
見えてる〜。
前回は見えなかったのでビックリです。
足の遅い私は、相方を残して先に白馬山荘へ。
足の遅い私は、相方を残して先に白馬山荘へ。
少しづつ高度を上げて行きます。
少しづつ高度を上げて行きます。
白馬鑓ケ岳の肩からひょっこり槍が顔をだしました。
白馬鑓ケ岳の肩からひょっこり槍が顔をだしました。
劔と毛勝三山
劔と毛勝三山の間に見えるのは白山
劔と毛勝三山の間に見えるのは白山
白山は昨年登りました。
とっても良い山でした。
白山は昨年登りました。
とっても良い山でした。
槍から穂高まで見えて来ました。
2
槍から穂高まで見えて来ました。
山荘はもう少し。
山荘はもう少し。
富士山がはっきりしてきました。
富士山がはっきりしてきました。
タカネツメクサ
タカネシオガマ?
1
タカネシオガマ?
左が八ヶ岳と富士山。右側に南アルプスが見えてきました。
左が八ヶ岳と富士山。右側に南アルプスが見えてきました。
南アルプスをアップで。
南アルプスをアップで。
さらにアップで。
さらにアップで。
八ケ岳と富士山も頑張ってアップ。
八ケ岳と富士山も頑張ってアップ。
立山方面。
白馬山荘に到着です。
相方がくるまで散策。
2
白馬山荘に到着です。
相方がくるまで散策。
山荘前に面白いものを発見。
山荘前に面白いものを発見。
ここに立つと。
なんと!
方位盤になってる!
すばらしくわかりやすい
方位盤になってる!
すばらしくわかりやすい
もう一度槍穂
ズームイン。
ちょっとピントが合ってませんでした。
3
ズームイン。
ちょっとピントが合ってませんでした。
テン泊していれば、登るはずだった杓子岳と鑓ケ岳。
テン泊していれば、登るはずだった杓子岳と鑓ケ岳。
画面中央に黒部ダムが見えます。
画面中央に黒部ダムが見えます。
スカイプラザ白馬。
スカイプラザ白馬。
前回も営業時間外でしたが、今回も営業時間外でした。
眺望は最高でした。
前回も営業時間外でしたが、今回も営業時間外でした。
眺望は最高でした。
しろうまかき氷は練乳。
大雪渓かき氷はイチゴソース+ミルクだそうです。
しろうまかき氷は練乳。
大雪渓かき氷はイチゴソース+ミルクだそうです。
相方と合流後に白馬山頂を目指します。
相方と合流後に白馬山頂を目指します。
山頂はもう見えています。
山頂はもう見えています。
タカネツメクサとヨツバシオガマ
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タカネツメクサとヨツバシオガマ
松沢貞逸氏像
山頂に到着です。
2
山頂に到着です。
下を覗くと足がすくみます。
下を覗くと足がすくみます。
これから向かう小蓮華方面。
これから向かう小蓮華方面。
目を下すと、本日のゴール栂池が見えます。
木道やビジターセンターも見えます。
目を下すと、本日のゴール栂池が見えます。
木道やビジターセンターも見えます。
振り返って白馬岳。
その奥は劔。
1
振り返って白馬岳。
その奥は劔。
イワツメグサ
アップで
ミヤマアズマギク
1
ミヤマアズマギク
お初です。
見つけました!
タカネヤハズハハコのピンク
見つけました!
タカネヤハズハハコのピンク
めちゃきれい。
稜線歩きは最高。
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稜線歩きは最高。
一面シナノキンバイ
一面シナノキンバイ
分かり辛いと思いますが一面コマクサです。
ものすごい数です。
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分かり辛いと思いますが一面コマクサです。
ものすごい数です。
高山植物の女王様。
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高山植物の女王様。
三国境まできました。
三国境まできました。
次は小蓮華山へ向かいます。
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次は小蓮華山へ向かいます。
左手に小さい池が見えてきました。
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左手に小さい池が見えてきました。
なかなか神秘的な色ですね。
なかなか神秘的な色ですね。
白馬方面を振り返ります。
白馬方面を振り返ります。
ふたたび小蓮華方面。
ふたたび小蓮華方面。
すっかり雲が沸いてしまいました。
下界は曇り?
すっかり雲が沸いてしまいました。
下界は曇り?
小蓮華山に到着です。
剣かっこいいです。
小蓮華山に到着です。
剣かっこいいです。
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
アップで
チングルマ
元気いっぱいです。
元気いっぱいです。
また見つけました。
また見つけました。
コバイケソウに綺麗な蝶が止っています。
コバイケソウに綺麗な蝶が止っています。
美しい。
こちらも違う蝶が。
こちらも違う蝶が。
次は船越ノ頭にむかいます。
もうガスガスです。
次は船越ノ頭にむかいます。
もうガスガスです。
白馬大池が雲の隙間から見えます。
白馬大池が雲の隙間から見えます。
奥がハクサンイチゲ
手前がチングルマ
奥がハクサンイチゲ
手前がチングルマ
ハクサンイチゲは純白
チングルマはやや黄色みがかっています。
ハクサンイチゲは純白
チングルマはやや黄色みがかっています。
シロウマタンポポ?
シロウマタンポポ?
タカネナデシコ
寄ったら何だか分かりませんね
1
寄ったら何だか分かりませんね
チシマギキョウの群生
チシマギキョウの群生
歩いてきた道を振り返ります。
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歩いてきた道を振り返ります。
あとは下るだけ。
あとは下るだけ。
船越ノ頭に到着です。
船越ノ頭に到着です。
よくぞここまで来ました。
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よくぞここまで来ました。
大池はもうすぐ。
大池はもうすぐ。
まもなく到着です。
まもなく到着です。
ハクサンコザクラ。
とっても可愛い。
ハクサンコザクラ。
とっても可愛い。
一面コザクラです。
これだけの数のコザクラは見たことがない。
一面コザクラです。
これだけの数のコザクラは見たことがない。
白馬大池山荘に到着です。
白馬大池山荘に到着です。
ここでお昼の大休止を取ります。
ここでお昼の大休止を取ります。
腰を下ろした所にタテヤマリンドウ
腰を下ろした所にタテヤマリンドウ
この花もかれんです。
この花もかれんです。
お腹いっぱいにしたところで終点栂池へ向かいます。
お腹いっぱいにしたところで終点栂池へ向かいます。
まずは大池の淵を歩きます。
まずは大池の淵を歩きます。
霧の大池。
さよなら大池。
ハクサンシャクナゲが少しだけ咲いていました。
ハクサンシャクナゲが少しだけ咲いていました。
振り返って大池。
振り返って大池。
乗鞍岳に向かって若干登ります。
乗鞍岳に向かって若干登ります。
ケルンが見えてきました。
ケルンが見えてきました。
大きいケルンです。
東西南北が貼られています。
大きいケルンです。
東西南北が貼られています。
乗鞍岳に到着ですが、ピークではないような。
乗鞍岳に到着ですが、ピークではないような。
もうちょい登ります。
もうちょい登ります。
ピークを過ぎると眼下に天狗原が見えてきました。
ピークを過ぎると眼下に天狗原が見えてきました。
下ると雪渓がまだ残っていました。
ロープがありましたが皆さんアイゼンがないので四苦八苦していました。
下ると雪渓がまだ残っていました。
ロープがありましたが皆さんアイゼンがないので四苦八苦していました。
相方の見事なシュプール&ターン。
相方の見事なシュプール&ターン。
良い子はマネしないようにしましょう。
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良い子はマネしないようにしましょう。
さて、この下り。
結構急だし、岩は大きいしで結構しんどいです。
これ登るのはもっと大変だろうな〜。
今日の回り方は正解でした。
さて、この下り。
結構急だし、岩は大きいしで結構しんどいです。
これ登るのはもっと大変だろうな〜。
今日の回り方は正解でした。
もう少しで難所は終わりかな。
もう少しで難所は終わりかな。
天狗原の木道が見えてきました。
天狗原の木道が見えてきました。
木道に到着です。
木道に到着です。
湿原についたらビックリ。
湿原についたらビックリ。
今度はワタスゲがお出迎えです。
今度はワタスゲがお出迎えです。
今日はどこまで喜ばせてくれるんでしょう。
サービス良すぎます。
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今日はどこまで喜ばせてくれるんでしょう。
サービス良すぎます。
大雪渓からの稜線歩き、最後は湿原と変化に富んだ最高のコースです。
大雪渓からの稜線歩き、最後は湿原と変化に富んだ最高のコースです。
帰って調べたらヒオウギアヤメというらしい。
名前も見た目もカッコイイ。
帰って調べたらヒオウギアヤメというらしい。
名前も見た目もカッコイイ。
天狗原を後にして、栂池まで一気に下りました。
林間コースとなり、雨上がりということもあったかもしれませんが、少しぬかるんだりしていて滑りやすかったです。
下りはじめるとアルペンホルンの演奏が聞こえてきました。
まぁ、観光地だから音楽を流しているんだろうと思っていました。
天狗原を後にして、栂池まで一気に下りました。
林間コースとなり、雨上がりということもあったかもしれませんが、少しぬかるんだりしていて滑りやすかったです。
下りはじめるとアルペンホルンの演奏が聞こえてきました。
まぁ、観光地だから音楽を流しているんだろうと思っていました。
栂池自然園に到着です。
お疲れさまでした。
1
栂池自然園に到着です。
お疲れさまでした。
ず〜と聞こえていたアルペンホルンの音を辿ると
ず〜と聞こえていたアルペンホルンの音を辿ると
何と生演奏でした。
もうかなり長い時間演奏しています。
一体どんだけの肺活量をもっているのでしょうか。
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何と生演奏でした。
もうかなり長い時間演奏しています。
一体どんだけの肺活量をもっているのでしょうか。

感想

いつもはソロなのですが、珍しく友達からテン泊のお誘いを受けました。
土曜日の天気がはっきりせずやきもきさせられました。
結局土曜日は雨の可能性が高く、日曜の日帰りとしました。
おそらく、同じように土曜日を諦めた方が多く猿倉の駐車場が混んだのだと推測します。
日曜は天気に恵まれ、ソロではなかなかできない縦走ができて良かったです。
まさか白馬から富士山が見えるとは思いませんでした。
日本海側から太平洋側まで見えたのは驚きです。
帰ってから地図を眺めていると白馬はちょうどホッサマグナの境目にあるため富士山まで障害物がないから見ることができたのかと勝手に納得しました。
八ヶ岳、富士山、南アルプス、北アルプス、立山全部見ることができる白馬ってとってもお得な位置にあるんだな〜と思いました。
花のタイミングも良く、最後までよくもまあこれだけ楽しませてくれるものだと白馬の演出に感謝。


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