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Yamareco

記録ID: 4524438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳・赤岩岳・西岳・槍ヶ岳(中房温泉から新穂高温泉)(2泊3日)

2022年07月24日(日) ~ 2022年07月26日(火)
 - 拍手
yoshi850 その他1人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
25:32
距離
36.5km
登り
3,165m
下り
3,575m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
2:34
合計
11:16
距離 12.4km 登り 1,930m 下り 517m
6:49
6:54
32
7:26
39
8:05
8:10
32
8:42
8:53
25
9:18
9:34
23
9:57
35
10:32
12
10:44
11:02
6
11:08
14
11:22
7
11:29
11:34
6
11:40
15
11:55
11:56
7
12:03
12:34
40
13:14
20
13:34
13:36
111
15:27
15:37
15
16:22
17:02
13
17:15
17:20
9
17:29
2日目
山行
7:54
休憩
2:05
合計
9:59
距離 9.2km 登り 1,119m 下り 940m
5:20
37
5:57
6:08
24
6:32
6:39
95
8:14
8:30
42
9:12
9:16
14
9:30
9:44
2
9:46
10:13
70
11:23
11:49
133
14:02
14:22
57
3日目
山行
7:05
休憩
1:20
合計
8:25
距離 14.9km 登り 203m 下り 2,193m
5:19
28
5:47
5:57
31
6:28
8
6:36
6:38
53
7:31
7:41
91
9:12
9:27
52
10:19
10:30
0
10:30
10:34
77
11:51
11:52
36
12:28
12:29
31
13:00
14
13:14
13:15
2
13:17
13:42
2
中崎山荘 奥飛騨の湯
13:44
新穂高温泉バス停
天候 1日目 快晴 2日目 曇り時々晴れ 3日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
新宿西口23:15→4:27安曇野穂高
穂高駅4:40→5:35中房温泉登山口
(バス代1名5,500円+深夜割増 1名1400円)                     (バス代1500円)
帰り
新穂高温泉(バス)→平湯温泉→(バス)→新宿(910円+5700円)
  13:46発 14:28着 14:35発 19:15着
コース状況/
危険箇所等
大天井岳:大天荘から登山道有り。
赤岩岳:大天井岳側に踏み跡有り、木の枝に掴まって直登する。
西岳:西岳ヒュッテから少し大天井岳寄りに分岐標識有り、普通の登山道。
赤沢山:時間が押していたので、今回はパス。
その他周辺情報 日帰り温泉
新穂高温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯 バス停から2分(900円 不定休9:00〜18:00)
平湯温泉  平湯の森 バス停から3分(600円 無休10:00〜21:00)
予約できる山小屋
槍平小屋
夜行バス、安曇野穂高に到着です。穂高駅までは徒歩4分です。
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夜行バス、安曇野穂高に到着です。穂高駅までは徒歩4分です。
穂高駅から中房温泉までバス。始発バス停でほぼ満席でした。ここは中房温泉登山口です。
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穂高駅から中房温泉までバス。始発バス停でほぼ満席でした。ここは中房温泉登山口です。
第一ベンチ。同じ時間帯から登る人が多く、登山道も人が多めです。
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第一ベンチ。同じ時間帯から登る人が多く、登山道も人が多めです。
有明山。ふもとから目立ちます。200名山なので、是非登ってみたいです。
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有明山。ふもとから目立ちます。200名山なので、是非登ってみたいです。
合戦小屋に到着しました。楽しみにしていたスイカは燕山荘コロナ感染のため、販売自粛です。
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合戦小屋に到着しました。楽しみにしていたスイカは燕山荘コロナ感染のため、販売自粛です。
合戦尾根から目指す槍ヶ岳が見えてきました。明日午後には槍ヶ岳山荘到着する予定です。
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合戦尾根から目指す槍ヶ岳が見えてきました。明日午後には槍ヶ岳山荘到着する予定です。
稜線まで登って来ました。槍ヶ岳がはっきり見えます。
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稜線まで登って来ました。槍ヶ岳がはっきり見えます。
燕山荘。コロナ感染のため、営業自粛です。飲み物販売とトイレ利用は可能でした。
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燕山荘。コロナ感染のため、営業自粛です。飲み物販売とトイレ利用は可能でした。
燕岳を臨む。空身で燕岳をピストンします。
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燕岳を臨む。空身で燕岳をピストンします。
コマクサの群落が見事です。槍ヶ岳に映えます。
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コマクサの群落が見事です。槍ヶ岳に映えます。
イルカ岩と槍ヶ岳。
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イルカ岩と槍ヶ岳。
燕岳山頂に着きました。燕岳は30年振りになります。
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燕岳山頂に着きました。燕岳は30年振りになります。
燕岳山頂から北燕岳・餓鬼岳方面を臨む。この稜線は、まだ歩いたことがないので、行ってみたいです。
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燕岳山頂から北燕岳・餓鬼岳方面を臨む。この稜線は、まだ歩いたことがないので、行ってみたいです。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
蛙岩。夏期はV字型に割れた巨岩の左側を巻きます。
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蛙岩。夏期はV字型に割れた巨岩の左側を巻きます。
「大下りの頭」手前の2678mピーク。ここから大下りですが、100m程の下りです。
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「大下りの頭」手前の2678mピーク。ここから大下りですが、100m程の下りです。
大下りを下った所から撮影。ガスが稜線を巻いています。
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大下りを下った所から撮影。ガスが稜線を巻いています。
大天井岳を望む。大天井岳の山腹を左斜め上方に向かう登山道は常念岳方面で、その先に大天荘があります。右上方に伸びるのは槍ヶ岳方面で、その先に大天井ヒュッテがあります。
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大天井岳を望む。大天井岳の山腹を左斜め上方に向かう登山道は常念岳方面で、その先に大天荘があります。右上方に伸びるのは槍ヶ岳方面で、その先に大天井ヒュッテがあります。
大天井岳直下の大天荘と大天井ヒュッテとの分岐です。今日は大天井岳山頂を目指すので大天荘に向かいます。
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大天井岳直下の大天荘と大天井ヒュッテとの分岐です。今日は大天井岳山頂を目指すので大天荘に向かいます。
大天荘に着きました。
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大天荘に着きました。
大天井岳山頂。100高山一つ目ゲット。前回は大雨で山頂は登らなかった。
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大天井岳山頂。100高山一つ目ゲット。前回は大雨で山頂は登らなかった。
大天荘の夕食。魚料理と肉料理を選べます。ちなみに魚料理はサバの味噌煮のようです。朝食の写真撮り忘れました
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大天荘の夕食。魚料理と肉料理を選べます。ちなみに魚料理はサバの味噌煮のようです。朝食の写真撮り忘れました
2日目、大天荘の朝。今日は薄曇りでご来光は臨めませんでした。
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2日目、大天荘の朝。今日は薄曇りでご来光は臨めませんでした。
少ししたら、陽が昇ってきました。
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少ししたら、陽が昇ってきました。
大天荘の朝。山友は
腰を痛めたようで、残念ながらここで下山です。あとで10時半には中房温泉に着いたとの連絡がありました。
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大天荘の朝。山友は
腰を痛めたようで、残念ながらここで下山です。あとで10時半には中房温泉に着いたとの連絡がありました。
大天井ヒュッテを臨む。30年前はこの小屋に宿泊。天気が悪く表銀座縦走をあきらめました。ここから先はまだ歩いたことがありません。槍ヶ岳を目指し頑張ります。
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大天井ヒュッテを臨む。30年前はこの小屋に宿泊。天気が悪く表銀座縦走をあきらめました。ここから先はまだ歩いたことがありません。槍ヶ岳を目指し頑張ります。
ビックリ平。
赤岩岳山頂はこの先との標識。目指す岩山が赤岩岳になります。
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赤岩岳山頂はこの先との標識。目指す岩山が赤岩岳になります。
赤岩岳山頂→の標識。
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赤岩岳山頂→の標識。
この先の巻き道から、ほぼ垂直に赤岩岳山頂への踏み跡があります。
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この先の巻き道から、ほぼ垂直に赤岩岳山頂への踏み跡があります。
木の枝にしがみついて登って行きます。赤岩岳山頂です。100高山二つ目ゲット。
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木の枝にしがみついて登って行きます。赤岩岳山頂です。100高山二つ目ゲット。
赤岩岳山頂には倒れた三角点がありました。
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赤岩岳山頂には倒れた三角点がありました。
西岳ヒュッテ手前に西岳山頂への分岐があります。こちらの道は立派です。
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西岳ヒュッテ手前に西岳山頂への分岐があります。こちらの道は立派です。
西岳山頂です。100高山三つ目ゲット。
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西岳山頂です。100高山三つ目ゲット。
西岳山頂から西岳ヒュッテと赤沢山を臨む。赤沢山も100高山なのですが、道がほとんど有りません。ハイマツ漕ぎをすれば行けそうですが、この先の東鎌尾根の通過の体力を残すため、今回は見送ります。
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西岳山頂から西岳ヒュッテと赤沢山を臨む。赤沢山も100高山なのですが、道がほとんど有りません。ハイマツ漕ぎをすれば行けそうですが、この先の東鎌尾根の通過の体力を残すため、今回は見送ります。
西岳ヒュッテ。
ニッコウキスゲの群落。
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ニッコウキスゲの群落。
水俣乗越。西岳ヒュッテから急下降です。
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水俣乗越。西岳ヒュッテから急下降です。
水俣乗越から東鎌尾根を臨む。ピークを幾つも越えて行きます。
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水俣乗越から東鎌尾根を臨む。ピークを幾つも越えて行きます。
東鎌尾根から歩いてきた赤岩岳・西岳を臨む。ここまでいくつも階段がありました。
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東鎌尾根から歩いてきた赤岩岳・西岳を臨む。ここまでいくつも階段がありました。
更に、こんなハシゴを登り下ります。
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更に、こんなハシゴを登り下ります。
東鎌尾根から歩いてきた西岳・西岳ヒュッテ+赤沢山を臨む。西岳ヒュッテから赤沢山までは一旦下って、また登り返すようです。
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東鎌尾根から歩いてきた西岳・西岳ヒュッテ+赤沢山を臨む。西岳ヒュッテから赤沢山までは一旦下って、また登り返すようです。
槍ヶ岳山頂が、今日初めて姿を現しました。ひときわ鋭角です。
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槍ヶ岳山頂が、今日初めて姿を現しました。ひときわ鋭角です。
ヒュッテ大槍に到着しました。槍ヶ岳山荘までは、もう少しです。
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ヒュッテ大槍に到着しました。槍ヶ岳山荘までは、もう少しです。
少しずつ、槍ヶ岳が近づいてきます。
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少しずつ、槍ヶ岳が近づいてきます。
だいぶ近くなってきました。
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だいぶ近くなってきました。
昨年の地震で崩れた巻き道。尾根通しに新たに登山道が作られています。
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昨年の地震で崩れた巻き道。尾根通しに新たに登山道が作られています。
新たな登山道と槍ヶ岳。
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新たな登山道と槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘に到着しました。東鎌尾根の通過は、結構きついです。
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槍ヶ岳山荘に到着しました。東鎌尾根の通過は、結構きついです。
槍ヶ岳山荘。正面。
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槍ヶ岳山荘。正面。
槍ヶ岳山荘の夕食。
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槍ヶ岳山荘の夕食。
3日目、キャンプ場からのご来光。今日は良い天気です。
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3日目、キャンプ場からのご来光。今日は良い天気です。
槍ヶ岳山荘からのご来光。槍ヶ岳に隠れて、少し遅れてのご来光です。
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槍ヶ岳山荘からのご来光。槍ヶ岳に隠れて、少し遅れてのご来光です。
槍ヶ岳山荘の朝食はおでんと御飯です。
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槍ヶ岳山荘の朝食はおでんと御飯です。
今日は天気が良いので、槍ヶ岳山頂を目指します。
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今日は天気が良いので、槍ヶ岳山頂を目指します。
山頂直下のハシゴ。
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山頂直下のハシゴ。
槍ヶ岳山頂です。3回目29年振りです。
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槍ヶ岳山頂です。3回目29年振りです。
山頂からの展望。槍ヶ岳の影富士です。背後は笠ヶ岳です。
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山頂からの展望。槍ヶ岳の影富士です。背後は笠ヶ岳です。
山頂からの展望。南岳からの大キレット、北穂高岳です。
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山頂からの展望。南岳からの大キレット、北穂高岳です。
山頂からの展望。西鎌尾根と双六岳。
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山頂からの展望。西鎌尾根と双六岳。
山頂には2等三角点(基準点名:鎗ケ岳)が設置されていましたが、現在は標石が地面に埋設・固定されておらず、国土地理院で「亡失」扱いとなっています。
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山頂には2等三角点(基準点名:鎗ケ岳)が設置されていましたが、現在は標石が地面に埋設・固定されておらず、国土地理院で「亡失」扱いとなっています。
朝の槍ヶ岳山荘。
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朝の槍ヶ岳山荘。
新穂高温泉に降ります。飛騨乗越。
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新穂高温泉に降ります。飛騨乗越。
飛騨乗越からの笠ヶ岳。
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飛騨乗越からの笠ヶ岳。
ハクサンイチゲの群落。
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ハクサンイチゲの群落。
千丈沢乗越への分岐。
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千丈沢乗越への分岐。
最終水場。冷たくて、本当に生き返ります。
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最終水場。冷たくて、本当に生き返ります。
穂高の稜線。
奥丸山分岐。
槍平小屋。ここも水場が冷たいです。
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槍平小屋。ここも水場が冷たいです。
南沢出合。
藤木レリーフ。
滝谷出合。岩がゴロゴロです。
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滝谷出合。岩がゴロゴロです。
滝谷上流を臨む。滝と雪渓があります。
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滝谷上流を臨む。滝と雪渓があります。
滝谷を渡る。
白出沢出合。ここを超えると右俣林道に出ます。
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白出沢出合。ここを超えると右俣林道に出ます。
穂高岳への分岐。
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穂高岳への分岐。
穂高平小屋。水場が無さそうなので、ここはパスです。
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穂高平小屋。水場が無さそうなので、ここはパスです。
新穂高ロープウェーの裏側辺りに着きました。
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新穂高ロープウェーの裏側辺りに着きました。
中崎山荘 奥飛騨の湯。今日は26日なので500円です。30分しか時間が無かったのですが、着替え・頭・体洗い・露天風呂をこなしました。この下がバス乗り場です。3日間満足のいく山行でした。
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中崎山荘 奥飛騨の湯。今日は26日なので500円です。30分しか時間が無かったのですが、着替え・頭・体洗い・露天風呂をこなしました。この下がバス乗り場です。3日間満足のいく山行でした。

感想

北アルプスの主縦走路で、まだ歩いていない大天井岳から槍ヶ岳の東鎌尾根と大天井岳・赤岩岳・西岳・赤沢山の100高山踏破を目標として、今回表銀座縦走コースを選択。山友も晴れた日の槍ヶ岳山頂は無いとのことで、二人での山行を計画した。

このコースは30年振り。前回は大天井ヒュッテで台風の影響を受け、大雨の中、エスケープルートとして常念乗越から一ノ沢を下った。30年振りということで、ほとんど記憶がない。覚えているのは燕岳山頂と大天井ヒュッテのテレビの天気予報、あと雨の中の一ノ沢の下り。

今回、新たなコースとして山行を楽しめた。良かったことは、‥豎尾根を歩けたこと、主要な縦走路で残る栂海新道・餓鬼岳〜燕岳・水晶岳〜温泉沢の頭を歩きたい。∩筌岳を目指す大部分のコースを歩けたこと。東鎌尾根・西鎌尾根・南(槍穂高)・槍沢・飛騨沢(北鎌尾根は除く。)あと100高山も3つゲットできた。残念なのは、々臉鐓屋のスイカが食べられなかったこと、▲蓮璽匹淵魁璽浩瀋蠅里燭瓠▲丱螢─璽轡腑鵐襦璽箸寮崑山を歩けなかったこと、山友がぎっくり腰のため途中リタイアしたこと。

東鎌尾根は結構ハードだった。次回は荷物を軽めにして、赤沢山と槍ヶ岳に絞って歩いてみたい。

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